JP6264740B2 - 光トランシーバ - Google Patents

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本発明は、光トランシーバ及び光トランシーバのロック状態制御方法に関する。
光デバイス機器を小型化かつ高密度化するために、光ケーブル付きの光トランシーバが提案されている(例えば、特許文献1参照。)。特許文献1に記載の光トランシーバは、光ユニット及びプリント基板を収容するハウジングの両脇に、相手側装置と係合するラッチレバーを備える。ラッチレバーの光ケーブル側の端部にグリップと呼ばれる治具を設けている。グリップには、グリップを引き抜くことでラッチレバーの光ケーブル側の端部が押し広げられるような傾斜が設けられている。このグリップを引き抜くことで、ラッチレバーと相手側装置の係合状態が解除される。
2008−250360号公報 2007−207481号公報
特許文献1に記載の光トランシーバは、ラッチレバーと相手側装置の係合状態を維持するためのバネが設けられており、グリップを引き抜く力にはバネの力が加わる。しかし、光トランシーバを実装するスペースは小さいため、グリップを十分に把持することは困難であり、グリップを引き抜きに難い。このため、特許文献1に記載の光トランシーバは、相手側装置から取り外し難い問題がある。
この問題を解決するために、本発明は、相手側装置から取り外し易いロック解除構造を有する光トランシーバ及び光トランシーバのロック状態制御方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本願発明の光トランシーバは、光ケーブルの接続された光送信器又は光受信器が収容されたベースの外壁面上に配置され、前記ベース側の端部が相手側装置に係合可能なロック部品と、前記ロック部品の前記光ケーブル側の端部と接続され、回動することによって前記ロック部品の係合状態と前記ロック部品の係合の解除状態とを切り替えるロック解除補助部品と、前記ベース側の端部が前記ロック解除補助部品と接続され、前記光ケーブルの伸延方向と平行な方向に移動することによって前記ロック解除補助部品を回動させるレバーと、を備える。
上記目的を達成するために、本願発明の光トランシーバのロック状態制御方法は、レバーを光ケーブルの伸延方向に平行移動させることによってロック解除補助部品を回動させ、当該回動によって光ケーブルの接続された光送信器又は光受信器が収容されたベースの外壁面上に配置されたロック部品の相手側装置との係合状態を解除する。
本発明によれば、相手側装置から取り外し易いロック解除構造を有する光トランシーバ及び光トランシーバのロック状態制御方法を提供することができる。
実施形態1に係る光トランシーバの構成の一例であり、光トランシーバが相手側装置と係合している状態を示す。 実施形態1に係る光トランシーバの構成の一例であり、光トランシーバと相手側装置との係合が解除されている状態を示す。 実施形態2に係る光トランシーバの一例を示す展開図である。 実施形態2に係る光トランシーバの一例を示す組立図である。 係止部とケースの係止状態の一例を示す斜視図である。 係止部とケースの係止状態の一例を示す側面図である。 実施形態2に係る光トランシーバのロック解除構造を説明する断面図である。 実施形態2に係る光トランシーバのロック解除構造を説明する斜視面図である。 柔軟性を有するレバーを説明する拡大図である。 窪みを有するレバーを説明する拡大図である。 実施形態3に係る光トランシーバの一例を示す展開図である。 実施形態3に係る光トランシーバのロック解除構造を説明する断面図である。 実施形態4に係る光トランシーバの一例を示す斜視図である。
添付の図面を参照して本発明の実施形態を説明する。以下に説明する実施形態は本発明の実施の例であり、本発明は、以下の実施形態に制限されるものではない。なお、本明細書及び図面において符号が同じ構成要素は、相互に同一のものを示すものとする。
(実施形態1)
図1及び図2に、本実施形態に係る光トランシーバの構成の一例を示す。本実施形態に係る光トランシーバは、ベース1と、ロック部品2と、ロック解除補助部品3と、レバー4と、を備える。
ベース1は、光ユニット及びプリント基板を収容する。光ユニットは、光ケーブル12の接続された光送信器又は光受信器を含む。ベース1の一部が相手側装置のケース9に収容されることで、光トランシーバが相手側装置に実装される。本実施形態の光トランシーバを相手側装置に実装することで、相手側装置は光ケーブル12を介した光通信が可能になる。
ロック部品2は、ベース1の外壁面上に配置されている。ロック部品2の係止部10は、ベース1側の端部が相手側装置のケース9に係合可能になっている。
ロック解除補助部品3は、ロック部品2の光ケーブル12側の端部と接続され、回動することによってロック部品2の係合状態とロック部品2の係合の解除状態とを切り替える。
レバー4は、ベース1側の端部がロック解除補助部品3と接続され、方向DSに移動することによってロック解除補助部品3を回動させる。方向DSは、光ケーブル12の伸延方向と平行な方向である。例えば、ベース1側から光ケーブル12側への方向である。実施の態様によっては、方向DSは、光ケーブル12側からベース1側への方向であってもよい。
本実施形態に係る光トランシーバのロック状態制御方法は、レバー4を方向DSに平行移動させることによって、ロック解除補助部品3を回動方向D3に向けて回動させ、ロック部品2は回動方向D2に回動させる。これにより、本実施形態に係る光トランシーバのロック状態制御方法は、光トランシーバを図1の状態から図2の状態に変化させ、ロック部品2の相手側装置との係合状態を解除する。
方向DSは、光トランシーバを相手側装置から取り外す方向である。このため、本実施形態に係る光トランシーバは、モジュールを取り外す方向にレバー4を引くだけの一方向動作で実現出来るため、ロック解除及びモジュール取り外しの操作性に優れる。したがって、本発明は、相手側装置から取り外し易いロック解除構造を有する光トランシーバ及び光トランシーバのロック状態制御方法を提供することができる。
(実施形態2)
本実施形態では、図3から図10を参照しながら、ロック解除構造の具体例について説明する。
図3を参照すると、本実施形態の光トランシーバは、ベース1にロック部品2及びロック解除補助部品3、レバー4をセットし、ピン6によりロック部品2及びロック解除補助部品3をベース1と固定し、カバー7とベース1のネジ固定8にてレバー4を固定する構成となる。組込み後の形態を図4に示す。
ロック部品2は、長軸方向が光ケーブル12の伸延方向DSと平行に配置され、長軸方向の途中に長軸方向と垂直な回動軸であるピン6aを有する。
ロック解除補助部品3は、ロック部品2の回動軸6aと平行な回動軸6bを中心に回動する。
レバー4は、方向DSへ平行移動させることによってロック部品2をケース9に係合させる。レバー4は、方向DSと逆方向に平行移動させることによってロック部品2とケース9の係合を解除する。方向DSは、ベース1側から光ケーブル12側への方向である。
ロック2を回動させる機構については、レバー4が光トランシーバの前方へ押された際、レバー4がロック解除補助部品3を押し、ロック解除補助部品3はピン6bを軸に回動する。この時、ロック解除補助部品3がロック部品2の先端を押すことで、ロック部品2がピン6aを軸に回動する。
光トランシーバの相手側装置のケース9への実装時、図5及び図6に示すように、光トランシーバとケース9はロック2に形成された係止部10とケース9に形成された係止穴11により固定されている。
図7に示すように、ベース1内部に組み込んだレバー4を前方へ引くと、ロック2はピン6aを軸に回動する。すると、ロック2の係止部10がケース9の係止穴から外れ、ケース9とのロックが解除される。
レバー4は、図3、図4及び図8に示すように、リング形状を有するハンドル部分を有することが好ましい。リングは指が掛かる程度の大きさを有する。ハンドル部分は、レバー4の光ケーブル12側の端部に設けられる。レバー4の光ケーブル12側の端部は、リングに指を掛けやすいように、ハンドル部分の少なくとも一部と光ケーブルとの間に隙間が設けられている。
レバー4のハンドル部分の相手側装置側の端部は柔軟性を有することが好ましい。レバー4がエラストマーのような柔軟な素材でできていてもよい。これにより、光ケーブル12が接続された状態であっても、レバー4のハンドル部分13を変形させることで操作の妨げになることなくロック解除操作ができる。また、リングの内側からハンドル部分に指を掛け、図9に示すように、ハンドル部分を光ケーブル12と垂直な方向DPに引き上げることができる。これにより、ロック部品2の相手側装置との係合状態を解除する際の操作性が向上するとともに、レバー4の一部が変形するため光ケーブル12に負荷を掛けることなく操作できる。
ハンドル部分の光ケーブル12に沿った両側面に、図10に示すように、光ケーブル12の挿抜方向と平行な方向DSへの加重に対する抵抗を生じさせる窪みを設けることが好ましい。窪みは、親指の腹の一部が収まる広さを有する。この窪みには、図9に示すように、方向DSへの加重に対する抵抗を生じさせる突起が設けられていることが好ましい。これにより、光トランシーバが横向きに実装されている場合でも窪み14を使用しレバー4を引き出すことができる。したがって、AOC(Active Optical Cable)型及び光トランシーバの実装向きにとらわれることなく、あらゆる方向からロック解除操作を行うことができる。
本実施形態に係る各構成部品はそれぞれシンプルな形状の板金部品で製造が可能なため、本実施形態の光トランシーバは低コストでの部品調達が可能となる。
(実施形態3)
図11及び図12に、本実施形態に係る光トランシーバの一例を示す。本実施形態に係る光トランシーバは、自動ロック機構を備える。
自動ロック機構は、2つのバネ5a及び5bを用いて構成される。バネ5aは、回動軸6aと6bの間でありかつロック部品2とベース1の間に配置され、ロック部品2の光ケーブル12側の端部を跳ね上げる方向に力を加える。バネ5bは、ロック解除補助部品3とベース1の光ケーブル12側の端部の間に配置され、レバー4をベース1側に戻す方向に力を加える。
本実施形態に係る光トランシーバは、これら2つのバネ5a及び5bを備えるため、ロック部品2と相手側装置のケース9の係合を解除した状態からロック部品2を相手側装置のケース9に係合させた状態に自動的に戻すことができる。
(実施形態4)
図13に、本実施形態に係る光トランシーバの一例を示す。本実施形態に係る光トランシーバは、レバー4にハンドル部分を設けない。レバー4を方向DSと逆方向に押し込むことは、レバー4のハンドル部分を用いずに行うことができる。このため、本実施形態に係る光トランシーバは、光トランシーバを相手側装置に実装することができる。
光トランシーバを相手側装置から取り外す場合は、治具等の別部品16を用いてレバー4を引く。例えば、レバー4のうちの光ケーブル12と垂直な側面に別部品16と係合する開口部を設ける。これにより、開口部に別部品16を係合させ、別部品16を方向DSに引くことで、ロック部品2と相手側装置のケース9の係合を解除することができる。
またロック2及びレバー4にバネ5が組み込まれていることで、ロック解除時に回動していたロック解除補助部品3及び引き出していたレバー4を、光トランシーバ取り外し後自動的にベース1に収納することができる。
本発明は情報通信産業に適用することができる。
1:ベース
2:ロック部品
3:ロック解除補助部品
4:レバー
5a、5b:バネ
6a、6b:ピン
7:カバー
8:ネジ
9:ケース
10:係止部(ロック部品)
11:係止穴(ケース)
12:光ケーブル
13:ハンドル
14:窪み
16:レバー代替治具

Claims (6)

  1. 光ケーブルの接続された光送信器又は光受信器が収容されたベースの外壁面上に配置され、長軸方向が前記光ケーブルの伸延方向と平行に配置され、長軸方向の途中に長軸方向と垂直な第1の回動軸を有し、前記ベース側の端部に設けられた係止部が相手側装置に係合可能なロック部品と、
    前記ロック部品の前記光ケーブル側の端部と接続され、前記ロック部品の前記回動軸と平行な第2の回動軸を中心に回動することによって前記ロック部品を前記第1の回動軸で回動させ、前記係止部の係合状態を切り替えるロック解除補助部品と、
    前記ベース側の端部が前記ロック解除補助部品と接続され、前記光ケーブルの伸延方向と平行な方向に移動することによって前記ロック解除補助部品を回動させるレバーと、
    を備える光トランシーバ。
  2. 前記レバーの光ケーブル側の端部に、リング形状を有するハンドル部分を設け、
    前記ハンドル部分の少なくとも一部と前記光ケーブルとの間に隙間が設けられている
    ことを特徴とする請求項に記載の光トランシーバ。
  3. 前記ハンドル部分の相手側装置側の端部は柔軟性を有し、
    前記ハンドル部分が前記光ケーブルと垂直方向に移動可能である
    ことを特徴とする請求項に記載の光トランシーバ。
  4. 前記ハンドル部分の前記光ケーブルに沿った両側面に、前記光ケーブルの挿抜方向への加重に対する抵抗を生じさせる窪み又は突起を設けた
    ことを特徴とする請求項2又は3に記載の光トランシーバ。
  5. 前記ロック部品の前記ベース側の端部と前記ベースを接続したバネを用いて、前記ロック部品と前記相手側装置の係合を解除した状態から前記ロック部品を前記相手側装置に係合させた状態に戻す自動ロック機構を備えることを特徴とする請求項1からのいずれかに記載の光トランシーバ。
  6. レバーを光ケーブルの伸延方向の前記光ケーブル側から前記光ケーブルの接続された光送信器又は光受信器が収容されたベース側に平行移動させることによってロック解除補助部品を第2の回動軸を中心に回動させ、当該回動によって前記ベースの外壁面上に配置されたロック部品を第1の回動軸で回動させ、これによって前記ロック部品の前記ベース側の端部に設けられた係止部を相手側装置に係合させ、
    前記レバーを前記ベース側から前記光ケーブル側に平行移動させることによって前記ロック解除補助部品を前記第2の回動軸を中心に回動させ、当該回動によって前記ロック部品を前記第1の回動軸で回動させ、これによって前記係止部と前記相手側装置との係合状態を解除する光トランシーバのロック状態制御方法。
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