JP6263929B2 - 無線アクセスポイント及び無線通信方法 - Google Patents
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Description
図1は、本発明の実施の形態1における無線通信システム1の全体構成の一例を示す図である。図1に示すように、無線通信システム1は、無線アクセスポイント3と、無線子機5と、を備え、無線アクセスポイント3と、無線子機5とが、無線媒体7を介して、無線通信を行う。
通信速度検出部12は、無線フレームを受信したか否かを判定する。通信速度検出部12は、無線フレームを受信した場合、ステップS12に進む。一方、通信速度検出部12は、無線フレームを受信しない場合、ステップS11に戻る。
通信速度検出部12は、無線フレームからSFDフィールドを識別することによりPLCPフレームを検出する。
通信速度検出部12は、PLCPフレームからシグナルフィールドを識別することによりシグナルフィールド値を検出する。
通信速度検出部12は、通信速度閾値を取得する。
通信速度検出部12は、シグナルフィールド値と通信速度閾値とを比較する。
通信速度検出部12は、シグナルフィールド値が通信速度閾値よりも小さいか否かを判定する。通信速度検出部12は、シグナルフィールド値が通信速度閾値よりも小さい場合、ステップS17に進む。一方、通信速度検出部12は、シグナルフィールド値が通信速度閾値よりも小さくない場合、ステップS11に戻る。
通信速度検出部12は、シグナルフィールド値が通信速度閾値よりも小さい旨を通知し、ステップS11に戻る。
省電力モード管理部13は、回数閾値を取得する。
省電力モード管理部13は、通知回数を初期化する。例えば、省電力モード管理部13は、通知回数を1回に設定する。
省電力モード管理部13は、通信速度検出部12から通知が到来したか否かを判定する。省電力モード管理部13は、通信速度検出部12から通知が到来した場合、ステップS34に進む。一方、省電力モード管理部13は、通信速度検出部12から通知が到来しない場合、ステップS33に戻る。
省電力モード管理部13は、通知回数が回数閾値以上であるか否かを判定する。省電力モード管理部13は、通知回数が回数閾値以上である場合、ステップS36に進む。一方、省電力モード管理部13は、通知回数が回数閾値以上でない場合、ステップS35に進む。
省電力モード管理部13は、通知回数を更新し、ステップS33に戻る。例えば、省電力モード管理部13は、通知回数を+1増やした後、つまり、インクリメントした後、再び通信速度検出部12からの通知が到来するのを待機するためにステップS33に戻る。
省電力モード管理部13は、省電力モードに切り替え、処理を終了する。
通信速度検出部12は、無線フレームを受信したか否かを判定する。通信速度検出部12は、無線フレームを受信した場合、ステップS52に進む。一方、通信速度検出部12は、無線フレームを受信しない場合、ステップS51に戻る。
通信速度検出部12は、無線フレームからSFDフィールドを識別することによりPLCPフレームを検出する。
通信速度検出部12は、PLCPフレームからシグナルフィールドを識別することによりシグナルフィールド値を検出する。
通信速度検出部12は、通信速度閾値を取得する。
通信速度検出部12は、シグナルフィールド値と通信速度閾値とを比較する。
通信速度検出部12は、シグナルフィールド値が通信速度閾値よりも大きいか否かを判定する。通信速度検出部12は、シグナルフィールド値が通信速度閾値よりも大きい場合、ステップS57に進む。一方、通信速度検出部12は、シグナルフィールド値が通信速度閾値よりも大きくない場合、ステップS51に戻る。
通信速度検出部12は、シグナルフィールド値が通信速度閾値よりも大きい旨を通知し、ステップS51に戻る。
省電力モード管理部13は、回数閾値を取得する。
省電力モード管理部13は、通知回数を初期化する。例えば、省電力モード管理部13は、通知回数を1回に設定する。
省電力モード管理部13は、通信速度検出部12から通知が到来したか否かを判定する。省電力モード管理部13は、通信速度検出部12から通知が到来した場合、ステップS74に進む。一方、省電力モード管理部13は、通信速度検出部12から通知が到来しない場合、ステップS73に戻る。
省電力モード管理部13は、通知回数が回数閾値以上であるか否かを判定する。省電力モード管理部13は、通知回数が回数閾値以上である場合、ステップS76に進む。一方、省電力モード管理部13は、通知回数が回数閾値以上でない場合、ステップS75に進む。
省電力モード管理部13は、通知回数を更新し、ステップS73に戻る。例えば、省電力モード管理部13は、通知回数を+1増やす、つまり、インクリメントした後、再び通信速度検出部12からの通知が到来するのを待機するためにステップS73に戻る。
省電力モード管理部13は、通常モードに切り替え、処理を終了する。
実施の形態1との相違点は、省電力モードが複数ある場合を前提として各種処理が実行される点にある。詳細については後述するが、通信速度と、動作モードとに対応関係が紐付けされ、その動作モードは、さらに、通常モードと、複数の省電力モードとが含まれている。つまり、条件によっては、通信速度に応じて、異なる省電力モードが対応することとなる。
通信速度検出部12は、無線フレームを受信したか否かを判定する。通信速度検出部12は、無線フレームを受信した場合、ステップS92に進む。一方、通信速度検出部12は、無線フレームを受信しない場合、ステップS91に戻る。
通信速度検出部12は、無線フレームからSFDフィールドを識別することによりPLCPフレームを検出する。
通信速度検出部12は、PLCPフレームからシグナルフィールドを識別することによりシグナルフィールド値を検出する。
通信速度検出部12は、通信速度閾値を取得する。
通信速度検出部12は、シグナルフィールド値と通信速度閾値とを比較する。
通信速度検出部12は、シグナルフィールド値が通信速度閾値よりも小さいか否かを判定する。通信速度検出部12は、シグナルフィールド値が通信速度閾値よりも小さい場合、ステップS97に進む。一方、通信速度検出部12は、シグナルフィールド値が通信速度閾値よりも小さくない場合、ステップS91に戻る。
通信速度検出部12は、シグナルフィールド値が通信速度閾値よりも小さい旨を通知し、ステップS91に戻る。
省電力モード管理部13は、回数閾値を取得する。
省電力モード管理部13は、通知回数を初期化する。例えば、省電力モード管理部13は、通知回数を1回に設定する。
省電力モード管理部13は、通信速度検出部12から通知が到来したか否かを判定する。省電力モード管理部13は、通信速度検出部12から通知が到来した場合、ステップS114に進む。一方、省電力モード管理部13は、通信速度検出部12から通知が到来しない場合、ステップS113に戻る。
省電力モード管理部13は、通知回数が回数閾値以上であるか否かを判定する。省電力モード管理部13は、通知回数が回数閾値以上である場合、ステップS116に進む。一方、省電力モード管理部13は、通知回数が回数閾値以上でない場合、ステップS115に進む。
省電力モード管理部13は、通知回数を更新し、ステップS113に戻る。例えば、省電力モード管理部13は、通知回数を+1増やす、つまり、インクリメントした後、再び通信速度検出部12からの通知が到来するのを待機するためにステップS113に戻る。
省電力モード管理部13は、動作モード切替処理に移行し、動作モード切替処理が終了した場合、ステップS112に戻る。
省電力モード管理部13は、シグナルフィールド値に対応する動作モードを選択する。
省電力モード管理部13は、動作モードが第1省電力モードであるか否かを判定する。省電力モード管理部13は、動作モードが第1省電力モードである場合、ステップS133に進む。一方、省電力モード管理部13は、動作モードが第1省電力モードでない場合、ステップS139に進む。
省電力モード管理部13は、使用メモリを低容量化する。
省電力モード管理部13は、通信LSI(DSP)が実装されているか否かを判定する。省電力モード管理部13は、通信LSI(DSP)が実装されている場合、ステップS135に進む。一方、省電力モード管理部13は、通信LSI(DSP)が実装されていない場合、ステップS137に進む。
省電力モード管理部13は、マルチコアの通信LSI(DSP)が実装されているか否かを判定する。省電力モード管理部13は、マルチコアの通信LSI(DSP)が実装されている場合、ステップS136に進む。一方、省電力モード管理部13は、マルチコアの通信LSI(DSP)が実装されていない場合、ステップS141に進む。
省電力モード管理部13は、通信LSI(DSP)をシングルコア化する。
省電力モード管理部13は、マルチコアのCPUが実装されているか否かを判定する。省電力モード管理部13は、マルチコアのCPUが実装されている場合、ステップS138に進む。一方、省電力モード管理部13は、マルチコアのCPUが実装されていない場合、ステップS142に進む。
省電力モード管理部13は、CPUをシングルコア化し、処理を終了する。
省電力モード管理部13は、動作モードが第2省電力モードであるか否かを判定する。省電力モード管理部13は、動作モードが第2省電力モードである場合、ステップS137に進む。一方、省電力モード管理部13は、動作モードが第2省電力モードでない場合、ステップS140に進む。
省電力モード管理部13は、動作モードが第3省電力モードである場合、ステップS142に進む。一方、省電力モード管理部13は、動作モードが第3省電力モードでない場合、処理を終了する。
省電力モード管理部13は、通信LSI(DSP)を低クロック化し、ステップS137に進む。
省電力モード管理部13は、CPUを低クロック化し、処理を終了する。
実施の形態1及び実施の形態2との相違点は、バックボーン9が無線通信システム1の構成要素に追加された点である。このような無線通信システム1の構成について図12を用いて説明する。図12は、本発明の実施の形態3における無線通信システム1の全体構成の一例を示す図である。
省電力モード管理部13は、通常モードであるか否かを判定する。省電力モード管理部13は、通常モードである場合、ステップS152に進む。一方、省電力モード管理部13は、通常モードでない場合、ステップS153に進む。
省電力モード管理部13は、通常モード時のバックボーン9の通信速度を記憶する。例えば、省電力モード管理部13は、通常モード時のバックボーン9の通信速度として、10Gbpsを記憶する。
省電力モード管理部13は、省電力モードに切り替わったか否かを判定する。省電力モード管理部13は、省電力モードに切り替わった場合、ステップS154に進む。一方、省電力モード管理部13は、省電力モードに切り替わらない場合、ステップS151に戻る。
省電力モード管理部13は、バックボーン9の通信速度を一段階下げる。例えば、省電力モード管理部13は、1000Mbpsにバックボーン9の通信速度を下げる。
省電力モード管理部13は、通常モードに切り替わったか否かを判定する。省電力モード管理部13は、通常モードに切り替わった場合、ステップS156に進む。一方、省電力モード管理部13は、通常モードに切り替わらない場合、ステップS155に戻る。
省電力モード管理部13は、通常モード時のバックボーン9の通信速度に戻し、処理を終了する。例えば、省電力モード管理部13は、記憶しておいた通常モード時のバックボーン9の通信速度を参照することで、バックボーン9の通信速度を10Gbpsに戻す。
省電力モード管理部13は、通常モードであるか否かを判定する。省電力モード管理部13は、通常モードである場合、ステップS172に進む。一方、省電力モード管理部13は、通常モードでない場合、ステップS173に進む。
省電力モード管理部13は、通常モード時のバックボーン9の通信速度を記憶する。
省電力モード管理部13は、省電力モードに切り替わったか否かを判定する。省電力モード管理部13は、省電力モードに切り替わった場合、ステップS174に進む。一方、省電力モード管理部13は、省電力モードに切り替わらない場合、ステップS171に戻る。
省電力モード管理部13は、動作モードに対応したバックボーン9の通信速度に設定する。
省電力モード管理部13は、通常モードに切り替わったか否かを判定する。省電力モード管理部13は、通常モードに切り替わった場合、ステップS176に進む。一方、省電力モード管理部13は、通常モードに切り替わらない場合、ステップS175に戻る。
省電力モード管理部13は、通常モード時のバックボーン9の通信速度に戻し、処理を終了する。
Claims (10)
- 無線子機と無線通信を行う無線アクセスポイントであって、
前記無線子機との間で無線フレームを送受信する無線送受信部と、
前記無線子機から送信された前記無線フレームに含まれる無線通信速度情報を検出する通信速度検出部と、
消費電力の異なる複数の動作モードを制御する省電力モード管理部と、
を備え、
前記無線送受信部は、
前記無線通信速度情報に基づいて、無線通信速度を設定し、
前記通信速度検出部は、
前記省電力モード管理部に通知を行うか否かを判定する第1の閾値が設定され、
前記無線通信速度の値が前記第1の閾値より小さい場合、前記省電力モード管理部に前記通知を行い、
前記省電力モード管理部は、
前記無線通信速度が遅くなるにつれ、前記複数の動作モードを、通常モード、及び前記通常モードよりも前記無線通信速度が遅い1つ又は複数の省電力モードの何れか消費電力の小さいものに設定するものであり、
前記1つ又は複数の省電力モードに移行するか否かを判定する第2の閾値が設定され、
前記通知の回数が前記第2の閾値以上である場合、前記動作モードを前記1つ又は複数の省電力モードに移行する
ことを特徴とする無線アクセスポイント。 - 前記省電力モード管理部は、
前記複数の省電力モードを、前記無線通信速度がそれぞれ異なる省電力モードに設定する
ことを特徴とする請求項1に記載の無線アクセスポイント。 - 前記省電力モード管理部は、
前記動作モードを前記通常モードで制御し、前記通知の回数が前記第2の閾値以上である場合、前記動作モードを前記1つ又は複数の省電力モードのうち1つの省電力モードに移行し、前記1つの省電力モードで制御する
ことを特徴とする請求項1に記載の無線アクセスポイント。 - 前記省電力モード管理部は、
前記動作モードを前記通常モードで制御し、前記通知の回数が前記第2の閾値以上である場合、前記動作モードを前記1つ又は複数の省電力モードのうち複数の省電力モードに移行し、前記複数の省電力モードのうちの何れかで制御する
ことを特徴とする請求項1に記載の無線アクセスポイント。 - 前記省電力モード管理部は、
前記動作モードを前記1つ又は複数の省電力モードのうち複数の省電力モードで制御し、前記通知の回数が前記第2の閾値以上である場合、前記動作モードを前記複数の省電力モードで継続し、前記無線通信速度に応じて、前記複数の省電力モードのうちの何れかで制御する
ことを特徴とする請求項1に記載の無線アクセスポイント。 - バックボーンと、前記無線子機との通信を有線通信速度に応じて制御する有線送受信部をさらに備え、
前記有線送受信部は、
前記バックボーンと、前記無線子機と、の通信環境に応じて、前記有線通信速度を設定し、
前記1つの省電力モードの場合、前記有線通信速度を前記通常モードのときよりも低下させ、
前記省電力モード管理部は、
前記動作モードを前記通常モードで制御し、前記通知の回数が前記第2の閾値以上である場合、前記動作モードを前記1つの省電力モードに移行し、前記1つの省電力モードに応じて、前記有線通信速度を変更する
ことを特徴とする請求項3に記載の無線アクセスポイント。 - バックボーンと、前記無線子機との通信を有線通信速度に応じて制御する有線送受信部をさらに備え、
前記有線送受信部は、
前記バックボーンと、前記無線子機と、の通信環境に応じて、前記有線通信速度を設定し、
前記複数の省電力モードの場合、前記有線通信速度を前記通常モードのときよりも低下させ、
前記省電力モード管理部は、
前記無線通信速度と、前記有線通信速度と、前記複数の省電力モードと、が対応付けられているものであって、
前記動作モードを前記通常モードで制御し、前記通知の回数が前記第2の閾値以上である場合、前記動作モードを前記複数の省電力モードに移行し、前記複数の省電力モードに応じて、前記有線通信速度を制御する
ことを特徴とする請求項4に記載の無線アクセスポイント。 - バックボーンと、前記無線子機との通信を有線通信速度に応じて制御する有線送受信部をさらに備え、
前記有線送受信部は、
前記バックボーンと、前記無線子機と、の通信環境に応じて、前記有線通信速度を設定し、
前記1つの省電力モードの場合、前記有線通信速度を前記通常モードのときよりも低下させ、
前記省電力モード管理部は、
前記無線通信速度と、前記有線通信速度と、前記複数の省電力モードと、が対応付けられているものであって、
前記動作モードを前記複数の省電力モードで制御し、前記通知の回数が前記第2の閾値以上である場合、前記動作モードを前記複数の省電力モードで継続し、前記複数の省電力モードに応じて、前記有線通信速度を制御する
ことを特徴とする請求項5に記載の無線アクセスポイント。 - 前記省電力モード管理部は、
前記動作モードを前記1つ又は複数の省電力モードで制御し、
前記無線通信速度の値が前記第1の閾値より大きい場合、前記動作モードを前記通常モードに戻す
ことを特徴とする請求項3〜8の何れか一項に記載の無線アクセスポイント。 - 無線子機との間で無線フレームを送受信する無線送受信部と、
前記無線子機から送信された前記無線フレームに含まれる無線通信速度情報を検出する通信速度検出部と、
消費電力の異なる複数の動作モードを制御する省電力モード管理部と、
を備え、
前記無線子機と無線通信を行うシステムの無線通信方法であって、
前記無線通信速度情報に基づいて、無線通信速度を設定し、
前記無線通信速度が遅くなるにつれ、前記複数の動作モードを、通常モード、及び前記通常モードよりも前記無線通信速度が遅い1つ又は複数の省電力モードの何れか消費電力の小さいものに設定するものであり、
前記無線通信速度の値が、前記省電力モード管理部に通知を行うか否かを判定する第1の閾値より小さい場合、前記省電力モード管理部に前記通知を行い、
前記通知の回数が、前記1つ又は複数の省電力モードに移行するか否かを判定する第2の閾値以上である場合、前記動作モードを前記1つ又は複数の省電力モードに移行する
ことを特徴とする無線通信方法。
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