JP6263863B2 - ソーラーパネルの風除け装置、およびソーラーパネルの設置構造 - Google Patents

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本発明は、ソーラーパネルの風除け装置、およびソーラーパネルの設置構造に関する。さらに詳細には、本発明は、屋根面から上方へ間隔を隔てて設置されるソーラーパネルの風除け装置に関するものである。
建屋の屋上は、既存であると新築であるとに関わらず、空きスペースになっていることが多い。これは、所要の防水性能を確保するため、建屋を軽量化するため、地上から高い位置では重量物に作用する地震力が大きいなどの理由による。近年、屋上の空きスペースの有効活用、クリーンエネルギーの有効利用などの要望から、軽量なソーラーパネルを屋上に設置するケースが増えている。
しかしながら、例えば既存の建屋において、所要の防水性能を維持しつつ屋上に(屋根の上に)ソーラーパネルを適切に設置することは容易ではない。屋根の上では風力が強く、かつ建物外周部では風の流れが乱されるため、屋根面から上方へ間隔を隔てて設置されるソーラーパネルには大きな風力が作用するからである。
ソーラーパネルが適切に設置されていない場合、風力によりソーラーパネルが飛散・落下して、それ自体が損傷する可能性がある。また、飛散・落下したソーラーパネルが人に衝突する危険性もある。したがって、従来技術では、作用する風力の影響を考慮して、ソーラーパネルの設置を断念するか、あるいはソーラーパネルの設置のために大規模な補強を行う必要があった。
本発明は、前述の課題に鑑みてなされたものであり、屋根面から上方へ間隔を隔てて設置されるソーラーパネルへの風の影響を比較的簡素な構成により確実に低減することのできる風除け装置を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明の第1形態では、屋根面から上方へ間隔を隔てて設置されるソーラーパネルの風除け装置であって、
前記ソーラーパネルの側方に設けられて、前記ソーラーパネルの下面と前記屋根面との間の空間へ風が侵入するのを妨げるために前記ソーラーパネルに向かって斜め上方へ延びる傾斜面を有する風除け部材と、
前記風除け部材を前記屋根に取り付けるための取付け部材とを備え、
前記取付け部材は、前記ソーラーパネルを前記屋根に固定する固定金具と共通の部材を有し、
前記共通の部材は、折板状の屋根部材のはぜ部と係合する部材であることを特徴とする風除け装置を提供する。
本発明の第形態では、第1形態の風除け装置を備えていることを特徴とするソーラーパネルの設置構造を提供する。
本発明の風除け装置は、屋根面から上方へ間隔を隔てて設置されるソーラーパネルの側方に設けられた風除け部材と、風除け部材を屋根に取り付けるための取付け部材とを備えている。風除け部材はソーラーパネルに向かって斜め上方へ延びる傾斜面を有し、この傾斜面の作用によりソーラーパネルの下面と屋根面との間の空間への風の侵入が妨げられる。また、傾斜面により風向きを上方に向け、ソーラーパネル上面に直接の風荷重が作用せず、荷重が低減される。その結果、本発明では、屋根面から上方へ間隔を隔てて設置されるソーラーパネルへの風の影響を比較的簡素な構成により確実に低減することができる。
本発明の実施形態にかかる風除け装置がソーラーパネルの側方に設けられている様子を示す全体図である。 本実施形態にかかる風除け装置の構成を概略的に示す図であって、図1のB部の拡大断面図である。 図2の線C−Cに沿った断面図である。 本実施形態にかかる風除け装置の作用を説明する図である。 変形例にかかる風除け装置の構成を概略的に示す図である。
本発明の実施形態を、添付図面に基づいて説明する。図1は、本発明の実施形態にかかる風除け装置がソーラーパネルの側方に設けられている様子を示す全体図である。図2は、本実施形態にかかる風除け装置の構成を概略的に示す図であって、図1のB部の拡大断面図である。図3は、図2の線C−Cに沿った断面図である。本実施形態では、一例として、折板状の屋根部材を用いて構成された山形の屋根を有する既存の建物においてソーラーパネルの側方に付設される風除け装置に対して本発明を適用している。
図1を参照すると、屋根面から上方へ間隔を隔てて設置されたソーラーパネル11の側方に、互いに同じ構成を有する複数の風除け装置1が付設されている。ソーラーパネル11は、図2に示すように、固定金具12により、折板状の屋根部材13のはぜ部13aに取り付けられている。はぜ部13aは、図3に示すように、隣り合う折板状の屋根部材13が互いに係合する部分である。
固定金具12は、図2および図3に示すように、折板状の屋根部材13のはぜ部13aに係合する係合部材12aと、係合部材12aを水平方向に貫通して係合部材12aの下端部がはぜ部13aを両側から挟むように締め付けるボルト・ナット12bと、ソーラーパネル11を上下から挟むように支持する一対の支持部材12cと、係合部材12aの上端部を上下方向に貫通して一対の支持部材12cを係合部材12aに取り付けるボルト・ナット12dとにより構成されている。
風除け装置1は、ソーラーパネル11に向かって斜め上方へ延びる傾斜面2aを有する風除け部材2と、風除け部材2を屋根に取り付けるための取付け部材3とを有する。風除け部材2は長尺の鉄板を折り曲げた形態を有し、その傾斜面2aの上端はソーラーパネル11の下面11aよりも高い位置まで延びている。風除け部材2の傾斜面2aの下端は、図2に示すように、折板状の屋根部材13の底面13bに達しないように、ひいては底面13bに沿った雨水の流れが妨げられないように構成されている。換言すれば、風除け部材2の傾斜面2aは、屋根面に沿った水の流路を確保するような形状を有する。
取付け部材3は、折板状の屋根部材13のはぜ部13aに係合する係合部材3aと、係合部材3aを水平方向に貫通して係合部材3aの下端部がはぜ部13aを両側から挟むように締め付けるボルト・ナット3bと、T字型の断面を有する部材であって風除け部材2がビス留めされる支持部材3cと、係合部材3aの上端部を上下方向に貫通して支持部材3cを係合部材3aに取り付けるボルト・ナット3dとにより構成されている。
本実施形態では、係合部材3aと12aとが同様の構成を有し、ボルト・ナット3bと12bとが同様の構成を有し、ボルト・ナット3dと12dとが同様の構成を有する。すなわち、風除け部材2を屋根に取り付ける取付け部材3を構成する複数の部品のうち、係合部材3a、およびボルト・ナット3b,3dは、ソーラーパネル11を屋根に固定する固定金具12と共通の部材である。
本実施形態の風除け装置1では、図4に示すように、風除け部材2がソーラーパネル11に向かって斜め上方へ延びる傾斜面2aを有し、この傾斜面2aの作用によりソーラーパネル11の下面11aと屋根面との間の空間への風の侵入が妨げられ、ひいては屋根面から上方へ間隔を隔てて設置されたソーラーパネル11への風の影響が低減される。すなわち、風力によりソーラーパネル11が飛散・落下して、それ自体が損傷することが回避され、飛散・落下したソーラーパネル11が人に衝突する危険性も回避される。
また、折板状の屋根部材13のはぜ部13aに係合部材3aを係合させ、係合した係合部材3aをボルト・ナット3bにより締め付け、ボルト・ナット3dを用いて支持部材3cを係合部材3aに取り付け、風除け部材2を支持部材3cにビス留めするだけで、既設部分を損傷させることなく(既設部分の機能を損なうことなく)風除け装置1を付設することができる。すなわち、既設されたソーラーパネル11の側方に風除け装置1を付設する作業が、比較的簡素な構成を有する取付け部材3を用いて迅速且つ容易に行われる。以上のように、本実施形態では、屋根面から上方へ間隔を隔てて設置されるソーラーパネル11への風の影響を比較的簡素な構成により確実に低減することができる。
また、本実施形態では、折板状の屋根部材13のはぜ部13aに係合した係合部材3aの下端部がはぜ部13aを両側から挟むようにボルト・ナット3bにより締め付けられる。その結果、隣り合う折板状の屋根部材13の間の連結が強化され、ひいては折板状の屋根部材13自体の強度が向上する。また、取付け部材3を構成する複数の部品の大部分が、ソーラーパネル11を屋根に固定する固定金具12を構成する複数の部品の大部分と共通である点も、コストおよび作業効率の観点において有利である。
なお、上述の実施形態では、特定の構成を有する風除け部材2および取付け部材3を備えた風除け装置1を例にとって本発明を説明している。しかしながら、これに限定されることなく、ソーラーパネルの側方に設けられてソーラーパネルに向かって斜め上方へ延びる傾斜面を有する風除け部材の具体的な構成については様々な形態が可能である。また、風除け部材を屋根に取り付けるための取付け部材の具体的な構成についても様々な形態が可能である。
また、上述の実施形態では、折板状の屋根部材13を用いて構成された折板構造の山形の屋根を有する既存の建物においてソーラーパネル11の側方に付設される風除け装置1に対して本発明を適用している。しかしながら、これに限定されることなく、新築の建物においてソーラーパネルとともに新設される風除け装置に対しても同様に本発明を適用することができる。
また、本発明の風除け装置が適用可能な屋根の形態(屋根の構造、形状など)については、様々な変形例が可能である。例えば図5に示す変形例では、コンクリートスラブ21および防水層22からなる陸屋根の屋根面からから上方へ間隔を隔てて設置されたソーラーパネル11の側方に、風除け部材2と取付け部材3とを備えた風除け装置が付設されている。
図5に示す変形例において、取付け部材3は、防水層22の上に安定的に且つほぼ固定的に載置されるブロック部材31と、L字型の部材であって風除け部材2がビス留めされる支持部材32と、支持部材32をブロック部材31に取り付ける締結部材33とにより構成されている。
1 風除け装置
2 風除け部材
3 取付け部材
11 ソーラーパネル
12 固定金具
13 折板状の屋根部材
13a はぜ部
3a,12a 係合部材
3b,3d,12b,12d ボルト・ナット
3c,12c 支持部材

Claims (4)

  1. 屋根面から上方へ間隔を隔てて設置されるソーラーパネルの風除け装置であって、
    前記ソーラーパネルの側方に設けられて、前記ソーラーパネルの下面と前記屋根面との間の空間へ風が侵入するのを妨げるために前記ソーラーパネルに向かって斜め上方へ延びる傾斜面を有する風除け部材と、
    前記風除け部材を前記屋根に取り付けるための取付け部材とを備え、
    前記取付け部材は、前記ソーラーパネルを前記屋根に固定する固定金具と共通の部材を有し、
    前記共通の部材は、折板状の屋根部材のはぜ部と係合する部材であることを特徴とする風除け装置。
  2. 前記風除け部材の前記傾斜面の下端は、前記折板状の屋根部材の底面に達しないように配置されていることを特徴とする請求項1に記載の風除け装置。
  3. 前記風除け部材の前記傾斜面の上端は、前記ソーラーパネルの下面よりも高い位置まで延びていることを特徴とする請求項1または2に記載の風除け装置。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の風除け装置を備えていることを特徴とするソーラーパネルの設置構造
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