JP6262539B2 - 車両用灯具 - Google Patents

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本発明は、車両用灯具に関し、特に自動車や自動二輪車などの車両に用いられる車両用灯具に関する。
特許文献1には、2つの灯具ユニットがエイミング機構を介して共通のハウジングに支持された自動二輪車用前照灯が開示されている。
実開平2−130888号公報
上述した灯具では、2つの灯具ユニットが共通のハウジングに支持されている。このため、ハウジングへの灯具ユニットの組み付け、特に2つ目の灯具ユニットの組み付けが困難であった。さらに、各灯具ユニットは、エイミング機構を介してハウジングに支持されているため、灯具ユニットの組み付けがより一層困難であった。
本発明はこうした状況に鑑みてなされたものであり、その目的は、複数の灯具ユニットを備える車両用灯具の組み立てを簡易化するための技術を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のある態様は車両用灯具である。当該車両用灯具は、第1灯具ユニットと、第2灯具ユニットと、第1灯具ユニットを支持する第1支持部材と、第2灯具ユニットを支持する第2支持部材と、第1支持部材と第2支持部材とを互いに離間した状態で連結する連結部材と、を備える。第1支持部材及び第2支持部材の少なくとも一方は、エイミング機構を介して灯具ユニットを支持する。この態様によれば、複数の灯具ユニットを備える車両用灯具の組み立てを簡易化することができる。
上記態様において、第1支持部材及び第2支持部材は、それぞれ独立にエイミング機構を介して灯具ユニットを支持してもよい。このような態様においても、車両用灯具の組み立てを簡易化することができる。また、上記いずれかの態様において、第1支持部材は、第1灯具ユニットに電力を供給するための第1給電線を支持する第1給電線支持部を有し、第2支持部材は、第2灯具ユニットに電力を供給するための第2給電線を支持する第2給電線支持部を有してもよい。これによれば、車両用灯具の製造時や車両への搭載時の作業性を向上させることができる。また、上記いずれかの態様において、第1支持部材に取り付けられ、第1灯具ユニット及び第2灯具ユニットに電力を供給する給電装置と、給電装置と第1灯具ユニットとを電気的に接続する第1給電線と、給電装置と第2灯具ユニットとを電気的に接続する第2給電線と、をさらに備え、連結部材は、第2給電線を支持する第3給電線支持部を有してもよい。これによれば、車両用灯具の製造時や車両への搭載時の作業性をより向上させることができる。
本発明によれば、複数の灯具ユニットを備える車両用灯具の組み立てを簡易化するための技術を提供することができる。
実施の形態に係る車両用灯具の概略構造を示す正面図である。 実施の形態に係る車両用灯具の概略構造を示す平面図である。 実施の形態に係る車両用灯具の概略構造を示す背面図である。 灯具ユニットの概略構造を示す水平断面図である。
以下、本発明を好適な実施の形態をもとに図面を参照しながら説明する。各図面に示される同一または同等の構成要素、部材、処理には、同一の符号を付するものとし、適宜重複した説明は省略する。また、実施の形態は、発明を限定するものではなく例示であって、実施の形態に記述されるすべての特徴やその組み合わせは、必ずしも発明の本質的なものであるとは限らない。
図1は、実施の形態に係る車両用灯具の概略構造を示す正面図である。図2は、実施の形態に係る車両用灯具の概略構造を示す平面図である。図3は、実施の形態に係る車両用灯具の概略構造を示す背面図である。図4は、灯具ユニットの概略構造を示す水平断面図である。なお、本実施の形態に係る車両用灯具1が備える第1灯具ユニット10及び第2灯具ユニット40は、左右対称の構造を有する点以外は実質的に同一の構成である。このため、図4では第1灯具ユニット10の内部構造を示し、第2灯具ユニット40の内部構造の図示は省略する。
本実施の形態に係る車両用灯具1は、自動車や自動二輪車などの車両に搭載される灯具であり、特に、自動二輪車を含む鞍乗型車両に好適に採用することができる。車両用灯具1は、第1灯具ユニット10と、第2灯具ユニット40と、第1支持部材100と、第2支持部材200と、連結部材300と、を備える。図1〜図3に示すように、本実施の形態の車両用灯具1では、第1支持部材100が第1灯具ユニット10を支持し、第2支持部材200が第2灯具ユニット40を支持する。そして、連結部材300が、第1支持部材100と第2支持部材200とを互いに離間した状態で連結する。
連結部材300は、略帯状の金属部材であり、一方の端部に第1支持部材100が固定され、他方の端部に第2支持部材200が固定される。具体的には、第1支持部材100は、第2支持部材200側の端部に締結部材受け部120と、位置決めピン130とを有する。締結部材受け部120は、内部に螺孔122を有する(図4参照)。また、第2支持部材200は、第1支持部材100側の端部に締結部材受け部220と、位置決めピン230とを有する。締結部材受け部220は、締結部材受け部120と同様に、内部に螺孔を有する。本実施の形態では、締結部材受け部120が2つ設けられており、2つの締結部材受け部120は連結部材300の延在方向(以下では適宜、この方向を左右方向とする)に対して略直交する方向(以下では適宜、この方向を上下方向とする)に配列されている。位置決めピン130、締結部材受け部220及び位置決めピン230についても同様に、それぞれ2つが上下方向に配列されている。
また、連結部材300は、両側の端部にそれぞれ締結部材挿通孔320と、位置決め孔330とを有する(ともに図4参照)。締結部材挿通孔320は、締結部材受け部120,220に対応して4つ設けられる。位置決め孔330は、位置決めピン130,230に対応して4つ設けられる。
連結部材300の一方の端部に設けられた位置決め孔330に第1支持部材100の位置決めピン130が挿通され、これにより両者が位置決めされる。この状態で、一方の端部に設けられた締結部材挿通孔320と締結部材受け部120の螺孔122とが重なり合う。そして、締結部材挿通孔320と螺孔122にねじ等の締結部材500が挿通されて、第1支持部材100と連結部材300とがねじ止め固定される。また、連結部材300の他方の端部に設けられた位置決め孔330に第2支持部材200の位置決めピン230が挿通され、これにより両者が位置決めされる。この状態で、他方の端部に設けられた締結部材挿通孔320と締結部材受け部220の螺孔とが重なり合う。そして、締結部材挿通孔320と螺孔に締結部材500が挿通されて、第2支持部材200と連結部材300とがねじ止め固定される。
また、車両用灯具1は、給電装置400と、第1給電線410と、第2給電線420とを有する。給電装置400は、第1灯具ユニット10及び第2灯具ユニット40に点灯用の電力を供給する。第1給電線410は、給電装置400と第1灯具ユニット10とを電気的に接続する。第2給電線420は、給電装置400と第2灯具ユニット40とを電気的に接続する。給電装置400から送り出される電力は、第1給電線410を通って第1灯具ユニット10に供給され、第2給電線420を通って第2灯具ユニット40に供給される。
給電装置400は、第1支持部材100に取り付けられる。例えば、給電装置400は、ねじ等の締結部材によって第1支持部材100の側面に固定される。第1支持部材100は、第1灯具ユニット10に電力を供給するための第1給電線410を支持する第1給電線支持部110を有する。第1給電線410は、第1給電線支持部110により第1支持部材100に固定される。本実施の形態では、給電装置400から第1給電線支持部110まで、第1給電線410と第2給電線420とが束ねられた状態で延在する。そして、第1給電線支持部110は、第1給電線410と第2給電線420の両方をクランプで固定している。
第1給電線410と第2給電線420とは、第1給電線支持部110により支持される領域の近傍で分かれる。第1給電線410は、第1給電線支持部110から第1灯具ユニット10に向かって延び、第1灯具ユニット10に電気的に接続される。第2給電線420は、連結部材300に沿いながら第2灯具ユニット40に向かって延び、第2灯具ユニット40に電気的に接続される。第2支持部材200は、第2灯具ユニット40に電力を供給するための第2給電線420を支持する第2給電線支持部210を有する。第2給電線420は、第2給電線支持部210により第2支持部材200に固定される。
連結部材300は、第2給電線420を支持する第3給電線支持部310を有する。第2給電線420は、第1給電線支持部110と第2給電線支持部210との間に位置する部分が、第3給電線支持部310によって支持される。第1給電線支持部110、第2給電線支持部210及び第3給電線支持部310の構造は特に限定されず、給電線を固定するための従来公知の構造を適宜採用することができる。
また、連結部材300は、車体取付部340を有する。車両用灯具1は、車体取付部340を介して車体に固定される。本実施の形態では、連結部材300の延在方向略中央に第3給電線支持部310が配置され、第3給電線支持部310の両脇に車体取付部340が配置されている。
図4に示すように、第1灯具ユニット10は、車両前方側に開口部12aを有する灯具ボディ12と、開口部12aを覆うように取り付けられるアウターカバー14とを備える。アウターカバー14が開口部12aを塞ぐことで、灯具ボディ12とアウターカバー14とにより灯室16が形成される。灯具ボディ12は、光源搭載部18、溝部20及び放熱フィン22を有する。灯具ボディ12は、例えばアルミダイキャスト製であり、上述した各部が一体成形された構造を有する。
光源搭載部18は、灯具前方側を向く平面部を有し、この平面部に光源24が載置されて固定される。光源24は、例えばLED等の発光素子と、発光素子を支持する基板とを備える発光モジュールで構成される。光源24は、発光素子の光出射面が灯具前方側を向くように配置されて平面部に載置される。
光源搭載部18の裏面側、すなわち灯具後方側には、複数の放熱フィン22が配置される。光源24から発せられる熱は、光源搭載部18を介して放熱フィン22に伝達される。したがって、灯具ボディ12は、第1灯具ユニット10の外形を構成するとともに、光源24の放熱部材としても機能する。本実施の形態では、灯具ボディ12を放熱性の高いアルミニウムで形成しているため、光源24の熱を効率よく放散させることができる。なお、光源24は、白熱球やハロゲンランプ、放電球等であってもよい。
溝部20は、開口部12aに沿って設けられる。より詳細には、開口部12aの外周縁部であって、灯具前方側、言い換えればアウターカバー14側を向く端面に凹部が形成されており、この凹部が溝部20を構成している。
アウターカバー14は、例えば透光性を有する樹脂で構成される。アウターカバー14は、灯具後方側の端部が灯具ボディ12の溝部20に挿入されて、灯具ボディ12に固定される。より詳細には、まず溝部20に熱硬化型接着剤等の接着剤が注入される。そして、接着剤が硬化する前に溝部20にアウターカバー14の端部が挿入される。その後、接着剤を硬化させることで、灯具ボディ12とアウターカバー14とが互いに固定される。光源24から出射される光は、アウターカバー14を透過して灯具前方に照射される。
第1灯具ユニット10は、いわゆる直射型灯具である。しかしながら、第1灯具ユニット10の構造は特に限定されず、光源光をリフレクタで反射して灯具前方に照射する、いわゆる反射型灯具であってもよい。第2灯具ユニット40についても同様である。また、第1灯具ユニット10及び第2灯具ユニット40は、従来公知の前照灯や標識灯等として用いることができる。例えば、第1灯具ユニット10をハイビーム用灯具ユニットとし、第2灯具ユニット40をロービーム用灯具ユニットとしてもよい。また、第1灯具ユニット10及び第2灯具ユニット40の一方、又は両方を、フォグランプ、デイタイムランニングランプ、ターンシグナルランプ等としてもよい。
第1支持部材100は、エイミング機構150を介して第1灯具ユニット10を支持する。第2支持部材200についても同様に、エイミング機構を介して第2灯具ユニット40を支持する。したがって、第1灯具ユニット10及び第2灯具ユニット40は、それぞれ独立にエイミング機構を介して第1支持部材100及び第2支持部材200に支持される。エイミング機構150は、ボールジョイント部152と、エイミングスクリュー154とを有する。また、第1灯具ユニット10は、ボールジョイント部152の球部152aと係合するジョイント受け部26と、エイミングスクリュー154が挿入される凹部28とを有する。
ジョイント受け部26にボールジョイント部152の球部152aが係合した状態で、第1灯具ユニット10は、ジョイント受け部26と球部152aの係合部を支点として、第1支持部材100に対し回動自在に連結される。エイミングスクリュー154は、第1支持部材100の壁面に回転自在に支持されており、灯具前方側に延出して凹部28に螺合する。また、ボールジョイント部152及びジョイント受け部26と、エイミングスクリュー154及び凹部28とは、水平方向に並ぶように配置される。したがって、エイミングスクリュー154を回転させることで、第1灯具ユニット10の光軸を左右方向に変位させることができる。
また、図3に示すように、車両用灯具1は、ボールジョイント部152及びジョイント受け部26に対して上下方向にずれた位置に、別のエイミングスクリュー154及び凹部28(図示せず)を有する。したがって、このエイミングスクリュー154を回転させることで、第1灯具ユニット10の光軸を上下方向に変位させることができる。なお、本実施の形態では、第1支持部材100及び第2支持部材200がともにエイミング機構を介して灯具ユニットを支持しているが、特にこの構造に限定されず、第1支持部材100及び第2支持部材200の少なくとも一方がエイミング機構を介して灯具ユニットを支持していればよい。
以上説明したように、本実施の形態に係る車両用灯具1は、第1灯具ユニット10を支持する第1支持部材100と、第2灯具ユニット40を支持する第2支持部材200とが連結部材300によって連結された構造を有する。また、第1支持部材100及び第2支持部材200の少なくとも一方は、エイミング機構150を介して灯具ユニットを支持する。このため、本実施の形態に係る車両用灯具1は、予め第1支持部材100に第1灯具ユニット10を、第2支持部材200に第2灯具ユニット40をそれぞれ取り付け、その後、第1支持部材100と第2支持部材200とを連結部材300で連結する手順で組み立てることができる。
したがって、2つの灯具ユニットが共通のハウジングに支持された従来の灯具に比べて、灯具ユニットの支持部材への組み付けを簡単に行うことができる。よって、複数の灯具ユニットを備える車両用灯具の組み立てを簡易化することができる。また、従来の灯具において、ハウジングへの灯具ユニットの組み付けを簡単にする方法として、2つの灯具ユニットの間隔を広げることが考えられるが、この方法では灯具が大型化し、また灯具の設計自由度を狭めることになる。これに対し、本実施の形態に係る車両用灯具1によれば、灯具の大型化や設計自由度が狭まることを回避しながら、車両用灯具の組み立てを簡単に行うことができる。
また、本実施の形態に係る車両用灯具1によれば、第1支持部材100及び第2支持部材200がそれぞれ独立にエイミング機構を介して灯具ユニットを支持する構造において、車両用灯具の組み立てがより一層簡単になる。
また、第1支持部材100は、第1給電線410を支持する第1給電線支持部110を有し、第2支持部材200は、第2給電線420を支持する第2給電線支持部210を有する。これにより、第1給電線410及び第2給電線420を、第1給電線支持部110及び第2給電線支持部210に固定することができる。このため、車両用灯具1の製造時や車両への搭載時等に、第1給電線410や第2給電線420が作業者や搭載位置周囲の部材等に引っかかることを回避することができ、よって作業性の向上を図ることができる。また、走行中の振動により給電線がばたつくことを回避することができ、よって給電線の断線等を防ぐことができる。さらに、車両用灯具1では、給電装置400が第1支持部材100に取り付けられる。そして、第2給電線420が連結部材300に沿って延在するとともに、連結部材300が第3給電線支持部310により第2給電線420を支持している。これにより、作業性をより向上させることができ、また、給電線の断線等をより防ぐことができる。
本発明は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、当業者の知識に基づいて各種の設計変更などのさらなる変形を加えることも可能であり、そのような変形が加えられた実施の形態も本発明の範囲に含まれる。上述した実施の形態と変形との組合せによって生じる新たな実施の形態は、組み合わされる実施の形態及び変形それぞれの効果をあわせもつ。
1 車両用灯具、 10 第1灯具ユニット、 40 第2灯具ユニット、 100 第1支持部材、 110 第1給電線支持部、 150 エイミング機構、 200 第2支持部材、 210 第2給電線支持部、 300 連結部材、 310 第3給電線支持部、 400 給電装置、 410 第1給電線、 420 第2給電線。

Claims (4)

  1. 第1灯具ユニットと、
    第2灯具ユニットと、
    前記第1灯具ユニットを支持する第1支持部材と、
    前記第2灯具ユニットを支持する第2支持部材と、
    前記第1支持部材と前記第2支持部材とを互いに離間した状態で連結する連結部材と、
    を備え、
    前記第1支持部材及び前記第2支持部材はそれぞれ独立にエイミング機構を介して灯具ユニットを支持し、
    前記第1灯具ユニット及び前記第2灯具ユニットはそれぞれ、灯具後方側に放熱フィンが配置された灯具ボディを有し、
    前記第1灯具ユニットを支持するエイミング機構は、前記第1支持部材に支持されるとともに灯具前方側に延出して前記第1灯具ユニットの前記灯具ボディを支持する2つのエイミングスクリューを有し、前記第1灯具ユニットの光軸を上下方向及び左右方向に変位可能であり、
    前記第2灯具ユニットを支持するエイミング機構は、前記第2支持部材に支持されるとともに灯具前方側に延出して前記第2灯具ユニットの前記灯具ボディを支持する2つのエイミングスクリューを有し、前記第2灯具ユニットの光軸を上下方向及び左右方向に変位可能であることを特徴とする車両用灯具。
  2. 前記連結部材は車体取付部を有し、本車両用灯具は前記車体取付部を介して車体に固定される請求項1に記載の車両用灯具。
  3. 前記第1支持部材は、前記第1灯具ユニットに電力を供給するための第1給電線を支持する第1給電線支持部を有し、
    前記第2支持部材は、前記第2灯具ユニットに電力を供給するための第2給電線を支持する第2給電線支持部を有する請求項1又は2に記載の車両用灯具。
  4. 前記第1支持部材に取り付けられ、前記第1灯具ユニット及び前記第2灯具ユニットに電力を供給する給電装置と、
    前記給電装置と前記第1灯具ユニットとを電気的に接続する第1給電線と、
    前記給電装置と前記第2灯具ユニットとを電気的に接続する第2給電線と、
    をさらに備え、
    前記連結部材は、前記第2給電線を支持する第3給電線支持部を有する請求項1乃至3のいずれかに記載の車両用灯具。
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