JP6261331B2 - 結像光学素子、光走査装置、及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
以下、本発明の実施例1に係る結像光学素子について詳細に説明する。図2は、本実施例に係る結像光学素子(結像レンズ)61の要部概略図であり、図2(a)はXY断面図(主走査断面図)を、図2(b)はYZ断面図(副走査断面図)を、夫々示している。結像光学素子61は、光軸方向(X方向)に垂直な第1の方向(Y方向)に伸びた長尺の結像光学素子であり、光走査装置においてはその長手方向と主走査方向とが一致するように配置される。
条件式(1)の下限を下回ると、ストッカー内に複数の結像光学素子を積載した場合、隣接する結像光学素子の基準部同士が干渉してしまい、ストッカー内で各結像光学素子が光軸回りに回転してがたついてしまう。また、条件式(1)の上限を上回ると、光走査装置内が昇温した場合に、形成画像の色ずれが視認できるレベルまで大きく発生してしまう。また、結像光学素子のモールド成形時において、基準部側の側面駒をスライドさせて金型を開く際に、光軸回りのモーメント(振られ)が生じ、基準部に圧力がかかって変形(とられ)が発生してしまう。本実施例においては、YP=3(mm)、YL=95(mm)、であり、条件式(1)を満足している。
条件式(2)の上限を上回ると、ボス部が結像光学素子の中央近傍に配置されることになり、ストッカー内に複数の結像光学素子を積載した場合にがたつきが発生してしまう恐れがある。また、ボス部が主走査方向における光学有効域内に入り込むことになり、モールド成形時にボス部の付け根付近の光学面(光学有効面)にクセが発生する可能性がある。本実施例においては、YM=9.5(mm)、YL=95(mm)、であり、条件式(2)を満足している。
条件式(3)の下限を下回ると、結像光学素子が組み込まれる光走査装置の筐体の高さ(副走査方向の大きさ)が大きくなってしまう。また、条件式(3)の上限を上回ると、結像光学素子のモールド成形時に生じる複屈折が、光学有効域内において顕著に現れてしまう。本実施例においては、d=10.5(mm)、h=12(mm)、であり、条件式(3)を満足している。
条件式(4)は、各結像光学素子において、基準部2t,2bが主走査方向における中央近傍に設けられているということを示している。すなわち、条件式(4)において、YL=YL/2となる時、各基準部の中心の位置が結像光学素子の主走査方向における中央に一致することになる。条件式(4)を満たさないと、結像光学素子のモールド成形時にとられが発生しやすくなってしまう。また、各結像光学素子が昇温した際に、光走査装置の筐体に嵌合した基準部に対する膨張量が、+Y方向と−Y方向とで大きく異なってしまい、主走査方向において良好な光学性能が得られなくなってしまう。
以下、本発明の実施例2に係る結像光学素子について詳細に説明する。図5は、本実施例に係る結像光学素子61の要部概略図であり、図5(a)はXY断面図を、図5(b)はYZ断面図を、夫々示している。本実施例が実施例1に対して異なる点は、結像光学素子に設けられる全てのボス部を、主走査方向において光学有効域外に配置したという点である。
以下、本発明の実施例3に係る結像光学素子について詳細に説明する。図7は、本実施例に係る結像光学素子61の要部概略図であり、図7(a)はXY断面図を、図7(b)はYZ断面図を、夫々示している。本実施例が実施例1に対して異なる点は、結像光学素子に設けられる基準部の高さとボス部の高さとを異ならせたという点である。
以下、本発明の実施例4に係る結像光学素子について詳細に説明する。図9は、本実施例に係る結像光学素子61の要部概略図であり、図9(a)はXY断面図を、図9(b)はYZ断面図を、夫々示している。本実施例が実施例1に対して異なる点は、結像光学素子に設けられる基準部及びボス部を光軸方向に伸びた形状としたという点である。
図10は、本発明の実施形態に係る画像形成装置60の要部概略図(ZX断面図)である。画像形成装置60は、上述した各実施例のいずれかに係る結像光学素子を有する光走査装置11を備え、4つの感光ドラムの感光面上に並行して画像情報を記録する、タンデムタイプのカラー画像形成装置である。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。
1t,1b 側面部
2t,2b 基準部
3tu,3bu,3tl,3bl ボス部
Claims (17)
- 偏向器により光束を第1の方向に偏向して被走査面上を走査する光走査装置に用いられる結像光学素子であって、
前記結像光学素子の前記第1の方向における長さは、前記結像光学素子の光軸方向と前記第1の方向とに垂直な第2の方向における長さよりも長く、
前記第2の方向における両方の端部の夫々に設けられた複数の突起部を有し、
前記第2の方向における片方の端部に設けられた複数の突起部の夫々と、前記第2の方向における他方の端部に設けられた複数の突起部の夫々と、は前記第1の方向において互いに異なる位置に設けられていることを特徴とする結像光学素子。 - 前記第2の方向における片方の端部に設けられた前記複数の突起部と、前記第2の方向における他方の端部に設けられた前記複数の突起部と、の夫々は、前記結像光学素子の前記光走査装置における前記第1の方向の位置決めを行うための基準部を含むことを特徴とする請求項1に記載の結像光学素子。
- 前記結像光学素子の前記第1の方向における長さをYL、前記第2の方向における片方の端部に設けられた前記基準部と前記第2の方向における他方の端部に設けられた前記基準部との前記第1の方向における離間量をYP、とする時、
0<YP<0.2×YL
なる条件を満足することを特徴とする請求項2に記載の結像光学素子。 - 前記結像光学素子の前記第1の方向における長さをYL、前記結像光学素子の前記第1の方向における端部と、該第1の方向における端部に最も近接して配置された前記基準部の中心と、の距離をYN、とする時、
0.8×YL/2<YN<1.2×YL/2
なる条件を満足することを特徴とする請求項2又は3に記載の結像光学素子。 - 前記複数の突起部のうち、前記基準部の前記第2の方向における長さが最も短いことを特徴とする請求項2乃至4のいずれか1項に記載の結像光学素子。
- 前記結像光学素子の前記第1の方向における長さをYL、前記結像光学素子の前記第1の方向における端部と、前記複数の突起部のうち前記第1の方向における端部に最も近接して配置された突起部の中心と、の距離をYM、とする時、
0<YM<0.3×YL
なる条件を満足することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の結像光学素子。 - 前記第2の方向における片方の端部と前記第2の方向における他方の端部との距離をh、前記結像光学素子の中心部の肉厚をd、とする時、
0.8<d/h<1.2
なる条件を満足することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の結像光学素子。 - 前記複数の突起部の夫々において、前記光軸方向における長さは前記第1の方向における長さよりも長いことを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の結像光学素子。
- 前記結像光学素子は、前記第2の方向に垂直な断面内において非対称な形状を成していることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の結像光学素子。
- 光束を前記第1の方向に偏向する偏向器と、該偏向器により偏向された光束を被走査面上に集光する請求項1乃至9のいずれか1項に記載の結像光学素子とを備えることを特徴とする光走査装置。
- 前記結像光学素子を複数備えることを特徴とする請求項10に記載の光走査装置。
- 前記複数の結像光学素子は、前記偏向器の異なる偏向面にて偏向された複数の光束の夫々を、対応する複数の被走査面の夫々の上に集光することを特徴とする請求項11に記載の光走査装置。
- 前記複数の結像光学素子の夫々は、前記偏向器の回転軸を挟んで両側に配置される2つの結像光学素子を含むことを特徴とする請求項12に記載の光走査装置。
- 前記2つの結像光学素子は、互いに同一形状を成していることを特徴とする請求項13に記載の光走査装置。
- 前記2つの結像光学素子は、前記偏向器の回転軸を含み前記第1の方向に平行な面内の軸回りに180°回転した場合に互いに一致するように配置されていることを特徴とする請求項14に記載の光走査装置。
- 請求項10乃至15のいずれか1項に記載の光走査装置と、
前記光走査装置により前記被走査面上に配置された感光面上に形成される静電潜像を、トナー像として現像する現像器と、
現像された前記トナー像を被転写材に転写する転写器と、
転写された前記トナー像を前記被転写材に定着させる定着器と、
を備えることを特徴とする画像形成装置。 - 外部機器から入力された色信号を画像データに変換して前記光走査装置に入力せしめるプリンタコントローラを備えることを特徴とする請求項16に記載の画像形成装置。
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|---|---|---|---|
| JP2013267151A JP6261331B2 (ja) | 2013-12-25 | 2013-12-25 | 結像光学素子、光走査装置、及び画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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|---|---|---|---|
| JP2013267151A JP6261331B2 (ja) | 2013-12-25 | 2013-12-25 | 結像光学素子、光走査装置、及び画像形成装置 |
Publications (2)
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|---|---|
| JP2015125161A JP2015125161A (ja) | 2015-07-06 |
| JP6261331B2 true JP6261331B2 (ja) | 2018-01-17 |
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ID=53535933
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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| JP2013267151A Active JP6261331B2 (ja) | 2013-12-25 | 2013-12-25 | 結像光学素子、光走査装置、及び画像形成装置 |
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- 2013-12-25 JP JP2013267151A patent/JP6261331B2/ja active Active
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