JP6258659B2 - 太陽電池モジュール - Google Patents
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Description
シリコン系にもその膜構造によって、単結晶シリコン型、多結晶シリコン型、微結晶シリコン型、アモルファスシリコン型などいくつもの種類がある。
太陽電池モジュールの裏面にも表面と同様に強化ガラスを用いてパッケージ化することができるが、施工に際して太陽電池モジュールの軽量化の要求やコストダウンの要求などから、現在はプラスチック複合フィルムなどのバックシートが主流となっている。
太陽電池セルそのものの改良はもちろんのこと、広い面積に照射された太陽光を光学的に絞り込んで太陽電池セルに照射する方法で、単位面積あたりの太陽電池セルの光電変換効率を上げる方法も工夫されている。
例えば特許文献1では光電変換効率を上げるために前面封止材に紫外光を緑色〜近赤外光に変換する蛍光体を添加した太陽電池モジュールが提案されている。
しかしながら蛍光体の量子変換効率や後方発光、太陽電池セルに入射することなく太陽電池セル間の隙間に入射する光などを考えると入射光の利用は十分とはいえない。
また実際の太陽電池モジュールが長期間にわたって屋外で使用されることを考慮すると、主に紫外線や熱および水蒸気による劣化耐性すなわち耐候性が求められる。
本発明は上記2つのトレードオフを解決しようとするものである。
すなわち、入射光の紫外線成分も発電に寄与させつつ、紫外線による樹脂の変色、劣化などの耐候性も担保することを可能とする太陽電池モジュールを提供しようとするものである。
さらに太陽電池セル間の隙間に入射した光も、有効に光電変換に利用することを可能にする太陽電池モジュールを提供しようとするものである。
請求項1の発明によれば、前面封止材には紫外線吸収剤が含まれないため、太陽電池モジュールへの入射光は紫外線成分も損なわれることなく太陽電池セルに到達して、光電変換効率向上に寄与させることが可能になる。
また前面封止材は紫外線吸収剤を含まないが、耐候性に優れるC−F結合を有する熱可塑性樹脂を加えることにより、紫外線吸収剤を除くことによる耐候性の低下を防ぐことができる。
請求項2の発明によれば、太陽電池モジュールへの入射光のうち太陽電池セル間の隙間から裏面封止材に到達した光は、変換材料によって紫外線波長から可視光領域波長に変換され散乱されることにより、効率的に太陽電池セルによる光電変換に寄与することが可能になる。
請求項3の発明によれば、請求項2に記載したとおり、入射光のうち太陽電池セル間の隙間から裏面封止材に到達し紫外光領域から可視光領域波長に変換された光は、バックシートの反射によって効率的に太陽電池セル表面に戻され、光電変換に寄与することが可能となる。
前面板(1)には、耐候性や光の透過率の点でガラスを用いることができる。またガラスの材質は屋外で使用することを前提とすれば、強化ガラスであることが望ましい。
本発明において、光の透過率としては少なくとも可視光波長領域で50%以上の光エネルギーが透過することが好ましい。
ガラスは高透過率で低反射の材質が望ましく、ガラス表面での反射による入射光のロスを避けるために、ガラス表面または背面には反射防止膜をもうけることもでき、また表面に反射防止フィルムを貼って用いることもできる。
封止用樹脂としては、例えばエチレン・酢酸ビニル共重合樹脂、ポリエチレン樹脂、アイオノマー樹脂、ポリプロピレン樹脂などのポリオレフィン系の樹脂等を用いることができるが、これに限られない。封止は太陽電池セルを覆い、保護する目的を持ち、封止用樹脂は太陽電池セルのガラスおよびバックシートへの接着剤として使われる。
市場では、太陽電池モジュール用にそのまま使用できる封止用フィルムとして入手することができ、またエチレン・酢酸ビニル共重合樹脂としてペレットの状態で入手することも可能である。
封止用樹脂に求められる性能としては、耐熱性、耐低温性、耐湿性、耐候性などの耐久性に優れていること、太陽電池セル、ガラス、バックシートに対する短期的および長期的接着性に優れていることが必要である。このような要求される性能を満たすために、特に紫外線による樹脂の劣化を避けるために封止用樹脂に紫外線吸収剤を加えて使用することが一般に行われている。また太陽電池モジュールとして、光電変換効率などが重要であるため太陽光線に対して透過率が高く、透明性に優れていることが重要である。そのほかにも、溶融時の流動性が良好で封止性に優れていることや、環境適合性なども重要である。
従来の前面封止材はたとえばエチレン・酢酸ビニル共重合樹脂に紫外線吸収剤を加え、パーオキサイド架橋剤、シランカップリング剤、光安定剤、架橋助剤などの添加剤を用いることが知られているが、本発明においては前面封止材(2)にはC−F結合を有する熱可塑性樹脂を加えて用い、紫外線吸収剤を含まないことを特徴とする。紫外線吸収剤を除くことにより、太陽光線のうち紫外線波長領域の光も吸収されることなく透過して、太陽電池セル(3)に到達して光電変換効率の向上に寄与することができる。
一方で耐候性に優れるC−F結合を有する熱可塑性樹脂を加えることにより、紫外線吸収剤を除くことによる耐候性の低下を防ぐことができる。C−F結合を有する熱可塑性樹脂としては、パーフルオロ エチレンパーフルオロ プロピレンコポリマーが挙げられ、三井デュポンフロロケミカル社製テフロン(登録商標)FEP100Jなどがある。
それ以外の、パーオキサイド架橋剤、シランカップリング剤、光安定剤、架橋助剤などは透過率に影響することはないため添加してもかまわない。
裏面封止材(4)は前面封止材と同様に封止材として求められる性能を満たさなければならない。裏面封止材(4)には前面封止材(2)と同じく、エチレン・酢酸ビニル共重合樹脂にC−F結合を有する熱可塑性樹脂を加えて用いてもよく、またエチレン・酢酸ビニル共重合樹脂を単体で用いても良い。裏面封止材(4)は太陽電池セルの隙間から入射する紫外線波長を可視光領域波長に変換するための蛍光体を含む。例えばBASF社製のT
INOPAL OB、TINOPAL NFW Liquidなどの蛍光体を用いることができる。これらの蛍光体によって例えば300nm〜400nmの紫外光を400nm〜500nmの可視光に変換することができる。蛍光体は、裏面封止材総量に対して0.01重量%〜5重量%を含むことが望ましい。0.01重量%以下の添加の場合、波長変換作用が得られにくくなり、5重量%以上の添加は、機能が飽和に達し、不経済である。蛍光体の粒径が小さいと光散乱強度は低下するが蛍光体の発光強度も低下する。
反対に粒径が大きすぎると添加濃度を多くする必要があり封止材の機能を損ねる。
蛍光体の粒径はこれらを考慮して1〜20μmの範囲が適当である。
裏面封止材(4)への他の添加剤としては、有機過酸化物架橋剤、シランカップリング剤、光安定剤、架橋助剤、発電効率の寄与から透明材料が望ましいなど公知の添加剤を使用することができる。
バックシート用基材として用いられるプラスチックフィルムは、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリメタクリル酸メチル、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)、ポリフッ化ビニル(PVF)、ポリアミド(ナイロン6、66)、ポリアクリロニトリル、ポリ塩化ビニル、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリカーボネート、ポリフェニレンオキシド、ポリエステルウレタン、ポリエーテルウレタン、ポリm−フェニレンイソフタルアミド、ポリp−フェニレンテレフタルアミドなどが用いられる。
これらのフィルムは太陽電池モジュールに必要とされる物性に応じて、耐候性バリアー材として、フッ素フィルム、耐候性PETフィルム、アルミニウム箔、蒸着PETフィルムなどとの複合フィルムとして用いることができる。
以下、参考形態の例を付記する。
1.前面板と、前面封止材と裏面封止材とからなる封止材と、太陽電池セルと、バックシートとを有し、
太陽電池セルは前面板とバックシートの間に挟み込まれており、
前面版と太陽電池セルの間には前面封止材、バックシートと太陽電池セルの間には裏面封止材を配した太陽電池モジュールにおいて、
前面封止材は紫外線吸収剤を含まず、C−F結合で構成される熱可塑性樹脂を含み、裏面封止材は紫外線領域の光を可視光領域の光に、波長変換する作用を有することを特徴とする、太陽電池モジュール。
2.裏面封止材に、紫外線波長を可視光領域波長に変換する変換材料を含むことを特徴とする1に記載の太陽電池モジュール。
3.バックシートの可視光反射率が、波長400nm〜800nmにおいて20%以上であることを特徴とする2に記載の太陽電池モジュール。
4.裏面封止材の変換材料の含有量は、0.01重量%〜5重量%を含むことを特徴とする2に記載の太陽電池モジュール。
下記材料組成で混ぜ合わせ、Tダイ成形機にて押し出し成形し、厚さ450μmの前面封止材のフィルムを作成した。
エチレン・酢酸ビニル共重合樹脂ペレット:
酢酸ビニル単位の含有量が30質量%のEVA 80部フッ素樹脂:
パーフルオロ・エチレンパーフルオロ・プロピレンコポリマー 20部有機過酸化物架橋剤:
t−ブチルパーオキシ−2−エチルヘキシルモノカーボネート 0.6部架橋助剤:
トリアリルイソシアヌレート 0.4部酸化防止剤:
トリス(2,4−ジ−t−ブチルフェニル)フォスファイト 0.1部光安定剤:
ビス(2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペリジル)セバケート 0.2部シランカップリング剤:
γ−メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン 0.4部
(裏面封止材)
下記材料組成で混ぜ合わせ、Tダイ成形機にて押し出し成形し、厚さ450μmの裏面封止材のフィルムを作成した。
エチレン・酢酸ビニル共重合樹脂ペレット:
酢酸ビニル単位の含有量が30質量%のEVA 100部有機過酸化物架橋剤:
t−ブチルパーオキシ−2−エチルヘキシルモノカーボネート 0.6部架橋助剤:
トリアリルイソシアヌレート 0.4部酸化防止剤:
トリス(2,4−ジ−t−ブチルフェニル)フォスファイト 0.1部
光安定剤:
ビス(2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペリジル)セバケート 0.2部シランカップリング剤:
γ−メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン 0.4部蛍光増白剤:
2,5−チオフェンジイルビス(5−tert-ブチル−1,3−ベンゾキサゾール)
0.5部
(バックシート)
250μmのポリエチレンテレフタレートフィルムS10(東レ株式会社製)の表裏に25μmのデュポン社PVFフィルムPV2111を三井化学株式会社製二液硬化型ウレタン系接着剤A511/A50を用いて接着乾燥後5g/m2の接着層を形成しドライラミネート法で貼り合わせ、バックシートを作成した。
バックシートの反射率はASTM E424に規定される測定方法で反射率を測定した。反射率は波長400nm〜600nmにおいてすべて20%を上回る反射率であることを確認した。
上記のとおり作成した部材を耐熱ガラス、前面封止材、シリコン系多結晶シリコン太陽電池セル、裏面封止材、バックシートの順に積層し真空ラミネーターにてラミネートして太陽電池モジュールを作成した。ラミネート条件は、温度150℃、真空引き3分、プレス3分、保持10分のファストキュアリングで行った。
作成した太陽電池モジュールの光電変換効率を、ソーラーシミュレーターによって評価した。また信頼性評価として、紫外線(キセノンウエザーメーター出力60W/m2)による照射1000時間と、耐湿熱試験を85℃×85%RHの環境で、1000時間、2000時間、3000時間、暴露したものに対しても太陽電池モジュールの光電変換効率を、ソーラーシミュレーターによって評価をした。
実施例1の前面封止材のフッ素成分を除き、紫外線吸収剤2−ヒドロキシ−4−n−オクチルオキシベンゾフェノン0.2部を添加し、裏面封止材は蛍光体を除き、他は実施例1と同様の方法で太陽電池モジュールを作成し評価した。
実施例1の前面封止材のフッ素成分を除き、裏面封止材は蛍光体を除き、他は実施例1と同様の方法で太陽電池モジュールを作成し評価した。
実施例1の前面封止材のフッ素成分を除き、他は実施例1と同様の方法で太陽電池モジュールを作成し評価した。
表1の結果から、前面封止材に紫外線吸収剤を含まないことによる太陽電池モジュールの光電変換効率の向上が明確になり、前面封止材の紫外線吸収剤による耐候性向上効果を、前面封止材がC−F結合で構成される熱可塑性樹脂を含むことの効果で補うことができることが検証された。また蛍光体によって紫外線を可視光に波長変換してバックシートの反射によって太陽電池セルに効率的に戻すことの効果も検証された。
2・・・前面封止材
3・・・太陽電池セル
4・・・裏面封止材
5・・・バックシート
6・・・封止材
7・・・太陽電池モジュール
Claims (4)
- 前面板と、前面封止材と裏面封止材とからなる封止材と、太陽電池セルと、バックシートとを有し、
太陽電池セルは前面板とバックシートの間に挟み込まれており、
前面板と太陽電池セルの間には前面封止材、バックシートと太陽電池セルの間には裏面封止材を配した太陽電池モジュールにおいて、
前面封止材は紫外線吸収剤を含まず、C−F結合で構成される熱可塑性樹脂を含み、裏面封止材は紫外線領域の光を可視光領域の光に、波長変換する作用を有し、C−F結合で構成される熱可塑性樹脂はパーフルオロエチレンパーフルオロプロピレンコポリマーを含むことを特徴とする、太陽電池モジュール。 - 裏面封止材に、紫外線波長を可視光領域波長に変換する変換材料を含むことを特徴とする請求項1に記載の太陽電池モジュール。
- バックシートの可視光反射率が、波長400nm〜800nmにおいて20%以上であることを特徴とする請求項2に記載の太陽電池モジュール。
- 裏面封止材の変換材料の含有量は、0.01重量%〜5重量%を含むことを特徴とする請求項2に記載の太陽電池モジュール。
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