JP6257945B2 - 電磁弁 - Google Patents

電磁弁 Download PDF

Info

Publication number
JP6257945B2
JP6257945B2 JP2013158406A JP2013158406A JP6257945B2 JP 6257945 B2 JP6257945 B2 JP 6257945B2 JP 2013158406 A JP2013158406 A JP 2013158406A JP 2013158406 A JP2013158406 A JP 2013158406A JP 6257945 B2 JP6257945 B2 JP 6257945B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
adjuster
valve
axial direction
set load
solenoid valve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2013158406A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015028370A (ja
Inventor
佐藤 究
究 佐藤
康二 萩原
康二 萩原
修通 雫
修通 雫
邦男 金原
邦男 金原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidec Tosok Corp
Original Assignee
Nidec Tosok Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nidec Tosok Corp filed Critical Nidec Tosok Corp
Priority to JP2013158406A priority Critical patent/JP6257945B2/ja
Publication of JP2015028370A publication Critical patent/JP2015028370A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6257945B2 publication Critical patent/JP6257945B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、自動車の自動変速機における油圧回路に用いられる電磁弁に関する。
従来、自動車の自動変速機の油圧回路には、電磁弁が用いられていた(例えば、特許文献1参照。)。
この電磁弁には、弁ハウジングが設けられており、該弁ハウジング内には、スプールが軸方向へ移動自在に収容されいる。前記弁ハウジングの先端部には、アジャスタが螺合されており、該アジャスタと前記スプールとの間にはリターンスプリングが弾持されている。
前記アジャスタの端面には、六角穴が設けられており、六角レンチを軸方向から挿入できるように構成されている。
この電磁弁において、流量特性を調整する際には、前記アジャスタに六角レンチを挿入する。そして、六角レンチで前記アジャスタを回転することで、前記リターンスプリングによるセット荷重を可変して、流量特性を調整するように構成されている。
特開2012−220013公報
しかしながら、このような従来の電磁弁にあっては、コントロールバルブのバルブディにセットした状態でセット荷重の調整をすることが望ましいが、他の部材とのレイアウトの制約上、アジャスタに六角レンチを挿入することが困難となる。
このため、電磁弁をコントロールバルブにセットする前にセット荷重を精度よく定めなければならず、作業が煩雑となる。
本発明は、このような従来の課題に鑑みてなされたものであり、コントロールバルブのバルブボディにセット後にセット荷重を設定することができる電磁弁を提供することを目的とするものである。
前記課題を解決するために本発明の請求項1の電磁弁にあっては、軸方向に移動可能な弁体を収容したハウジングの端部に設けられたネジ部に螺合するアジャスタを回動して前記アジャスタを軸方向に移動し、該アジャスタにより弾持されたバネ部材によるセット荷重を調整する電磁弁において、前記アジャスタは前記ハウジングに挿入されるアジャスタ本体部と、前記アジャスタ本体部より軸方向において前記ハウジングから外方に突出した円柱状の突出部と、から構成され、前記突出部には、軸方向に延在する等間隔複数のスプライン状溝が外周面に設けられる事により前記スプライン状溝に対して側方から径方向に外部の駆動機構を当接して前記駆動機構により回動して前記アジャスタの軸方向移動を許容することで前記セット荷重を調整する歯車機構を構成し、前記ハウジング端部には前記セット荷重を決めた状態で、前記アジャスタの軸方向移動を規制する規制手段を設けた。
すなわち、この電磁弁をコントロールバルブで使用する際には、当該電磁弁をコントロールバルブのバルブボディにセットする。このとき、この電磁弁のアジャスタには、スプライン状の溝が形成された突出部が軸方向外方へ突設されている。このため、該突出部を外部の駆動機構により回動することで、前記アジャスタが軸方向へ移動されセット荷重が調整される。
このとき、この電磁弁のアジャスタには、突出部が軸方向外方へ突設されており、前記駆動機構を側方からセットすることで、セット荷重が調整される。
そして、前記セット荷重が定められた際には、規制手段によって前記アジャスタの軸方向の移動が規制される。
また、請求項2の電磁弁においては、前記突出部は、前記アジャスタ本体部より小径であり、前記規制手段は、前記アジャスタの軸方向への移動を規制する際に外側より内側へ向けてカシメられる前記ハウジングの一部に設けられた薄肉部を備えている。
すなわち、前記規制手段は、ハウジングの一部に形成された薄肉部を備えており、この薄肉部をポンチ等で外側より内側へ向けてカシメることで、前記アジャスタの軸方向への移動が規制される。
さらに、請求項3の電磁弁では、前記電磁弁は、自動変速機のコントロールバルブに用いられ、前記コントロールバルブのバルブボディに横置きにして配置され、前記コントロールバルブに前記電磁弁が配置された状態においてセット荷重の調整が可能である。
すなわち、この電磁弁は、自動変速機のコントロールバルブに用いられる電磁弁であり、前記コントロールバルブのバルブボディに横置きにして配置され、コントロールバルブに電磁弁が配置された状態においてセット荷重の調整が可能である。
このため、バルブボディ上の他の部材とのレイアウトにより、軸方向に調整用スペースが確保できない場合であっても、外部の駆動機構を用いることによって、前記アジャスタが軸方向へ移動されセット荷重が調整される。
以上説明したように本発明の請求項1の電磁弁にあっては、アジャスタには、突出部が軸方向外方へ突設されており、駆動機構を側方からセットすることで、セット荷重を調整することができる。
このため、アジャスタ端面の六角穴に対して軸方向に六角レンチを挿入しなければセット荷重を調整することができなかった従来と比較して、他の部材とのレイアウト上、作業領域に制約を受けるコントロールバルブのバルブディに電磁弁をセットした状態であっても、セット荷重を調整することができる。
したがって、電磁弁単体でセット荷重を調整した後、コントロールバルブに組み付ける場合と比較して、制御特性の良いコントロールバルブを得ることができる。
そして、前記セット荷重が定められた際には、規制手段によって前記アジャスタの軸方向移動が規制することができる。
また、請求項2の電磁弁においては、前記規制手段は、ハウジングの一部に形成された薄肉部で構成されている。
このため、この薄肉部をポンチ等で外側より内側へ向けてカシメることで、前記アジャスタの軸方向への移動を規制することができる。これにより、アジャスタの位置固定を容易に行うことができる。
さらに、請求項3の電磁弁では、自動変速機のコントロールバルブに用いられる電磁弁であり、前記コントロールバルブのバルブボディに横置きにして配置される。
このため、バルブボディ上の他の部材とのレイアウトにより、軸方向に調整用スペースが確保できない場合であっても、外部の駆動機構を用いることによって、前記アジャスタを軸方向へ移動することができ、セット荷重を調整することができる。
本発明の一実施の形態を示す説明図である。 同実施の形態を示す断面図である。 図2の要部を示す拡大図である。
以下、本発明の一実施の形態を図面に従って説明する。
図1は、本実施の形態にかかる電磁弁1を示す図である。この電磁弁1は、自動変速の油圧を制御するものであり、当該電磁弁1は、自動変速機のコントロールバルブ2のバルブボディ3に横置きにセットされるように構成されている。
この電磁弁1は、図2に示すように、基端側を構成する電磁弁本体11と、先端側を構成するハウジングとしてのノズル部12とによって構成されている。該ノズル部12には、長さ方向にスライド駆動されるスプール弁13が収容されており、該スプール弁13に設けられた各弁部14によって油圧の切り替えを行うように構成されている。このノズル部12の基端には、円筒状のカバー15が嵌着されており、該カバー15によって前記電磁弁本体11が構成されている。
すなわち、前記カバー15内には、樹脂モードされたソレノイド21が内嵌されており、該ソレノイド21の先端側には、コア22が設けられている。該コア22は、前記ソレノイド21の先端部に内嵌される円筒状の円筒部23と、該円筒部23の先端部に設けられた先端鍔部24とによって一体形成されており、該先端鍔部24が、前記ノズル部12基端の鍔部25と共に前記カバー15にカシメられた状態で固定されている。前記円筒部23の端部には、凹部26が設けられており、該凹部26の底面は、当該コア22が前記ソレノイド21で励磁された際の吸引面27を構成している。
前記ソレノイド21の基端部には、プランジャ31が設けられており、該プランジャ31は、前記ソレノイド21の基端部に挿入される挿入部32と、該挿入部32の基端に設けられた鍔部33とによって構成されている。前記挿入部32は、前記コア22の前記凹部26内に移動自在に遊嵌する小径部34と、該小径部34より基端側に設けられ前記ソレノイド21に移動自在に遊嵌する大径部35とからなり、前記小径部34の先端面は、前記コア22の前記吸引面27に吸引される被吸引面36を構成している。
前記鍔部33は、前記大径部35より大径に形成されており、前記カバー15内に移動自在に内嵌するとともに、前記ソレノイド21の基端面に沿って延在するように構成されている。前記カバー15基端に設けられた開口部41は、エンドキャップ42で閉鎖されており、該エンドキャップ42と前記コア22との間に、前記プランジャ31が移動自在に収容されている。
前記プランジャ31には、ピン51が固定されており、該ピン51は、前記コア22に軸受け52,52を介して移動自在に支持されている。このピン51は、前記ノズル12内に設けられた前記スプール弁13を作動するように構成されており、当該プランジャ31が前記コア22で吸引されて移動した際に、前記スプール弁13を先端方向にスライドして油圧の切り替えが行えるように構成されている。
前記ソレノイド21は、ボビンにコイル61が巻回されて構成されており、前記ボビンの先端部からは、前記コイル61へ電力を供給するための端子が設けられたコネクタ取出部62が側方へ向けて延出している。前記カバー15には、このコネクタ取付部62を延出する為の切欠部63が設けられており、該切欠部63から延出した前記コネクタ取付部62に図外のコネクタが接続されることによって、制御回路からの制御信号が前記コイル61に供給されるように構成されている。
前記ノズル部12は、前記スプール弁13を収容する弁ハウジングを構成しており、該ノズル部12は筒状に形成されている。このノズル部12先端の内側面には、図3に示すように、雌ねじ部101が形成されており、当該ノズル部12の先端には、アジャスタ102が螺入されている。
該アジャスタ102は、前記ノズル部12に挿入されるアジャスタ本体111と、該アジャスタ本体111より軸方向外方に突出した小径の突出部112とによって構成されている。前記アジャスタ本体111の外周面には、前記ノズル部12に設けられた雌ねじ部101と螺合する雄ねじ部112が形成されており、前記アジャスタ102を回動することで、当該アジャスタ102を軸方向へ移動できるように構成されている。
前記アジャスタ本体111の端面には、アジャスタ側凹部121が形成されており、該アジャスタ側凹部121に対向する前記スプール弁13の弁部14端面には、スプール側凹部122が形成されている。該スプール側凹部122と前記アジャスタ側凹部121との間には、コイルスプリングで構成されたバネ部材123が弾持されており、前記アジャスタ102の軸方向での固定位置を調整することで、前記バネ部材123が前記スプール弁13に付与する付勢力からなるセット荷重を調整できるように構成されている。
前記突出部112は、円柱状に形成されており、その外周面には、軸方向に延在するスプライン状の溝131,・・・が周方向に等間隔をおいて形成されている。この突出部112は、図外のギヤ等を備えてなる駆動機構を当該突出部112の側方から径方向に当接して回動できるように構成されており、当該突出部112によって、前記アジャスタ102の軸方向への移動を許容して前記セット荷重を調整する歯車機構132が構成されている。
前記ノズル部12の先端部には、前記セット荷重を決めた後、前記アジャスタ102の軸方向への移動を規制する規制手段141が設けられている。
すなわち、前記ノズル部12の先端部には、前記雌ねじ部101が形成された外周部に一般部より薄肉の薄肉部151が図3中上部に設けられており、この薄肉部151は、ポンチ152によって外側より内側へ向けてカシメられることで、前記雌ねじ部101を内側へ塑性変形し、前記アジャスタ102の軸方向への移動を規制できるように構成されている。
以上の構成にかかる本実施の形態にあっては、この電磁弁1をコントロールバルブ2で使用する際には、当該電磁弁1をコントロールバルブ2のバルブボディ3に横置きにしてセットする。
そして、アジャスタ102に突設された突出部112を駆動機構により回動することで、前記アジャスタ102を軸方向へ移動してセット荷重を調整することができる。
このとき、この電磁弁1の前記アジャスタ102には、スプライン状の溝131,・・・が形成された突出部112が軸方向外方へ突設されており、前記駆動機構を前記突出部112の側方からセットして、セット荷重を調整することができる。
このため、アジャスタ端面の六角穴に対して軸方向に六角レンチを挿入しなければセット荷重を調整することができなかった従来と比較して、他の部材とのレイアウト上、作業領域に制約を受けるコントロールバルブ2のバルブディ3に電磁弁1をセットした状態において、前記セット荷重を調整することができる。
したがって、前記電磁弁1単体でセット荷重を調整した後、コントロールバルブ2に組み付ける場合と比較して、制御特性の良いコントロールバルブ2を得ることができる。
そして、前記セット荷重が定められた際には、規制手段141によって前記アジャスタ102の軸方向の移動を規制する。
このとき、前記規制手段141は、内側へ向けてカシメられる薄肉部151で構成されている。
このため、この薄肉部151をポンチ152で外側より内側へ向けてカシメることで、前記薄肉部151内側の雌ねじ部101を内側へ塑性変形し、前記アジャスタ102の軸方向への移動を規制することができる。これにより、前記アジャスタ102の位置固定を容易に行うことができる。
なお、本実施例においては、突出部112にスプライン状の溝131,・・・を形成したが、これに代えてウォームギアのように別の歯車機構を用いてセット荷重を調整するようにしても良い。
1 電磁弁
2 コントロールバルブ
3 バルブボディ
12 ノズル部
102 アジャスタ
112 突出部
123 バネ部材
131 溝
132 歯車機構
141 規制手段
151 薄肉部
152 ポンチ

Claims (3)

  1. 軸方向に移動可能な弁体を収容したハウジングの端部に設けられたネジ部に螺合するアジャスタを回動して前記アジャスタを軸方向に移動し、該アジャスタにより弾持されたバネ部材によるセット荷重を調整する電磁弁において、 前記アジャスタは前記ハウジングに挿入されるアジャスタ本体部と、前記アジャスタ本体部より軸方向において前記ハウジングから外方に突出した円柱状の突出部と、から構成され、前記突出部には、軸方向に延在する等間隔複数のスプライン状溝が外周面に設けられる事により前記スプライン状溝に対して側方から径方向に外部の駆動機構を当接して前記駆動機構により回動して前記アジャスタの軸方向移動を許容することで前記セット荷重を調整する歯車機構を構成し、 前記ハウジング端部には前記セット荷重を決めた状態で、前記アジャスタの軸方向移動を規制する規制手段を設けたことを特徴とする電磁弁。
  2. 前記突出部は、前記アジャスタ本体部より小径であり、 前記規制手段は、前記アジャスタの軸方向への移動を規制する際に外側より内側へ向けてカシメられる前記ハウジングの一部に設けられた薄肉部を備えていることを特徴する請求項1記載の電磁弁。
  3. 前記電磁弁は、自動変速機のコントロールバルブに用いられ、前記コントロールバルブのバルブボディに横置きにして配置され、前記コントロールバルブに前記電磁弁が配置された状態においてセット荷重の調整が可能であることを特徴とする請求項1又は2記載の電磁弁。
JP2013158406A 2013-07-31 2013-07-31 電磁弁 Active JP6257945B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013158406A JP6257945B2 (ja) 2013-07-31 2013-07-31 電磁弁

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013158406A JP6257945B2 (ja) 2013-07-31 2013-07-31 電磁弁

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015028370A JP2015028370A (ja) 2015-02-12
JP6257945B2 true JP6257945B2 (ja) 2018-01-10

Family

ID=52492165

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013158406A Active JP6257945B2 (ja) 2013-07-31 2013-07-31 電磁弁

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6257945B2 (ja)

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55115404U (ja) * 1979-02-08 1980-08-14
JPH09166238A (ja) * 1995-12-14 1997-06-24 Denso Corp 電磁弁
JP4733255B2 (ja) * 2000-09-08 2011-07-27 シーケーディ株式会社 ポペット式電磁弁
JP2003076427A (ja) * 2001-08-31 2003-03-14 Aisin Aw Co Ltd 比例電磁制御弁の圧力調整方法及びその装置
CN102459965B (zh) * 2009-06-29 2014-11-05 博格华纳公司 用于在自动变速器控制模块中使用的液压阀
JP5617753B2 (ja) * 2011-04-14 2014-11-05 株式会社デンソー バネ荷重調整装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015028370A (ja) 2015-02-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN104632969B (zh) 偏压力调节装置、具有所述偏压力调节装置的液压控制阀和制造偏压力调节装置的方法
JP6214487B2 (ja) 電動弁
US9903498B2 (en) Solenoid valve and manufacturing method of the same
JP5498945B2 (ja) ソレノイドバルブ
JP5617753B2 (ja) バネ荷重調整装置
US10121578B2 (en) Electromagnetic actuating device
US8994484B2 (en) Linear solenoid
US10865889B2 (en) Poppet switch valve device and method for manufacturing poppet switch valve device
JP6257945B2 (ja) 電磁弁
KR20070096792A (ko) 전동 밸브
JP6187316B2 (ja) 電磁弁
JP5760936B2 (ja) スプール制御弁
JP4830897B2 (ja) 油圧調整弁
JP6503033B2 (ja) 電動弁
JP4258938B2 (ja) ソレノイドバルブ及びソレノイドバルブの製造方法
JP6743461B2 (ja) 電磁弁装置とその調圧方法
JP2008303961A (ja) 電磁弁
KR20180066406A (ko) 솔레노이드밸브
JP2014194968A (ja) アクチュエータ装置
JP2017129241A (ja) 軸受構造及びその製造方法、並びに電磁弁
JP7013795B2 (ja) 電磁弁
JP2003314735A (ja) 電磁弁
CN105318016A (zh) 电磁阀
US9852834B2 (en) Adjustable center pole
JP6107402B2 (ja) スプール弁

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160719

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170427

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170509

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170706

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20171003

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20171031

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20171205

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20171206

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6257945

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250