JP6257078B2 - プレス成形金型 - Google Patents

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本発明は、プレス成形金型に関する。
平板状の金属板(ブランク材)を金型でプレスして成形するプレス成形方法は、深絞り成形と張り出し成形とに大別される。例えば、自動車ボディのドアパネルやフードパネル等の緩やかな曲面状の部品は、張り出し成形により形成される。
張り出し成形を行う従来のプレス成形金型は、図11に示すように、成形面103aを有するパンチ103と、パンチ103の外周に設けられた上下一対のブランクホルダ101,102とを備える。このプレス成形金型では、ブランク材W’の外周部をブランクホルダ101,102で挟持した状態で、これらを一体に降下させることにより、ブランク材W’をパンチ103の成形面103aに押し付けて所定の形状に成形する(図12参照)。このプレス成形金型で成形された成形品には、成形面103aで成形された製品部W1’と、ブランクホルダ101,102で挟持された平面部W2’と、製品部W1’と平面部W2’との間に設けられた縦壁部W3’とが設けられる。平面部W2’及び縦壁部W3’は、不要部分として製品部W1から分離除去される。
上記のように、プレス成形品に縦壁部W3’が形成されることで、その分、材料の歩留まりが低下する。また、製品部W1’と縦壁部W3’との間に急激な折り曲げ部が形成されるため、製品部W1’の伸びが阻害され、品質が低下する恐れがある。
例えば、下記の特許文献1には、ブランク材の端縁をブランクホルダで挟持した状態で、ブランクホルダを外側(パンチから離反する側)にスライドさせながら、ブランク材をパンチの成形面に押し付けるプレス成形方法(張り出し成形方法)が示されている。このプレス成形方法によれば、成形品に縦壁部が形成されないため、材料の歩留まりが高められると共に、製品部を十分に引き延ばして品質向上が図られる。
特開2011−110581号公報
ところで、プレス成形金型では、通常、図13に示すように、ブランクホルダ201がパンチ203の外周全周に設けられる。このため、ブランクホルダ201をパンチ203から離反する方向にスライドさせるためには、ブランクホルダ201を複数のホルダ部材201aに分割し、各ホルダ部材201aを異なる方向にスライドさせる必要がある(矢印参照)。この場合、プレス成形開始前は、図14(a)に示すように隣接するホルダ部材201aが互いに当接しているが、プレス成形時には、図14(b)に示すように、各ホルダ部材201aが異なる方向にスライドするため、プレス成形が進むにつれて各ホルダ部材201aが互いに離反する(矢印F参照)。通常、各ホルダ部材201aには、ブランク材の製品部側(パンチ203側)への材料流入を制御するビード204が設けられる。このため、隣接するホルダ部材201aが互いに離反すると、ビード204によりホルダ部材201aに対するブランク材の移動が規制され、ホルダ部材201aの境界部付近のブランク材が離反方向Fに引っ張られてちぎれてしまう恐れがある。
例えば、隣接するホルダ部材の境界部付近のビードを省略すれば、この部分のブランク材がホルダ部材の離反方向に引っ張られることがなく、ブランク材の破損を防止できる。しかし、この場合、ビードを省略した領域では、ブランク材の製品部側への材料流入を制御することができないため、製品部に過剰な材料が流入してシワが発生する恐れがある。
以上のような事情に鑑み、本発明が解決すべき課題は、ブランクホルダをパンチから離れる方向にスライドさせながらブランク材を成形面に押し付けて成形するプレス成形金型において、隣接するホルダ部材の境界部付近において、ブランク材がちぎれたり製品部にシワが生じたりする事態を防止することにある。
前記課題を解決するためになされた本発明は、成形面を有するパンチと、前記パンチの外周に設けられ、周方向に隣接して設けられた複数のホルダ部材からなる第1ブランクホルダと、前記第1ブランクホルダのホルダ部材とでブランク材の外周部を挟持する複数のホルダ部材からなる第2ブランクホルダとを備え、前記第1及び第2ブランクホルダのホルダ部材の保持面でブランク材の外周部を挟持した状態で、各ホルダ部材を前記パンチから離反する方向にスライドさせながら、前記ブランク材を前記成形面に押し付けて成形するプレス成形金型であって、周方向に隣接するホルダ部材の保持面に跨って形成され、両ホルダ部材が互いに離反する方向と平行な方向に延びる直線状の流入制御部を設けたことを特徴とする。
このように、本発明のプレス成形金型では、周方向に隣接するホルダ部材の保持面に跨る直線状の流入制御部を形成し、この流入制御部の延在方向を、周方向に隣接するホルダ部材が互いに離反する方向(以下、「ホルダ離反方向」と言う。)と平行とした。これにより、流動制御部は、ホルダ部材に対するブランク材のホルダ離反方向の移動を許容するため、隣接するホルダ部材が互いに離反するときに、ブランク材がホルダ離反方向に引きちぎられる事態を防止できる。一方、この流入制御部は、ホルダ離反方向と直交する方向(製品部に流入する方向)のブランク材の移動を規制するため、隣接するホルダ部材の境界部付近のブランク材の製品部側への材料流入を制御し、製品部のシワが生じる事態を防止できる。
以上のように、本発明のプレス成形金型では、隣接するホルダ部材の境界部付近において、ホルダ離反方向に延びる直線状の流入制御部を設けることで、ブランク材がちぎれたり製品部にシワが生じたりする事態を防止することができる。
本発明の一実施形態に係るプレス成形金型の断面図であり、プレス成形開始前の状態を示す。 上記プレス成形金型のパンチ及び下側ブランクホルダの平面図である。 下側ブランクホルダの角部保持面周辺の斜視図である。 図3のIV−IV線における上記プレス成形金型の断面図である。 上記プレス成形金型の断面図であり、ブランク材の外周部をブランクホルダで保持した状態を示す。 上記プレス成形金型の断面図であり、ブランクホルダを外側にスライドさせている状態を示す。 上記プレ成形金型のパンチ及び下側ブランクホルダの角部周辺の拡大平面図であり、(a)はプレス成形開始前、(b)はプレス成形中の状態を示す。 上記プレス成形金型の断面図であり、プレス成形完了時の状態を示す。 他の実施形態に係るプレス成形金型の断面図である。 さらに他の実施形態に係るプレス成形金型の断面図である。 従来のプレス成形金型の断面図である。 図11のプレス成形金型でブランク材を成形した状態を示す断面図である。 従来のプレス成形金型のパンチ及び下側ブランクホルダの平面図である。 図13のプレス成形金型の角部周辺の拡大平面図であり、(a)はプレス成形開始前、(b)はプレス成形中の状態を示す。
本発明の一実施形態に係るプレス成形金型は、自動車のドアアウタパネルを張り出し成形により形成するものであり、図1に示すように、下型(パンチ1)と、上型2と、第1ブランクホルダとしての下側ブランクホルダ3と、第2ブランクホルダとしての上側ブランクホルダ4と、各ブランクホルダ3,4のスライド方向をガイドするカム5,6とを主に備える。パンチ1、下側ブランクホルダ3、及びカム5は固定プレート7に取り付けられ、上型2、上側ブランクホルダ4、及びカム6は可動プレート8に取り付けられる。
下側ブランクホルダ3は、図2に示すように、パンチ1の外周全周を囲むように環状に設けられる。下側ブランクホルダ3は、複数のホルダ部材30に分割して設けられる。図示例では、複数のホルダ部材30の境界部31が、パンチ1の角部の周方向位置に配される。
下側ブランクホルダ3の各ホルダ部材30の上面には、ブランク材Wの外周のうち、略直線部分を保持する主保持面32と、角部近傍を保持する角部保持面33が設けられる。図示例では、各ホルダ部材30の上面の長手方向両端に角部保持面33が設けられ、その間に主保持面32が設けられる。各ホルダ部材30の主保持面32は、各ホルダ部材30のスライド方向(詳細は後述する)と平行な方向に傾斜した平坦面で構成される(図1参照)。主保持面32には、各ホルダ部材30の長手方向(すなわち、パンチ1の外周に沿った方向)に沿って延びるビード34が設けられる。
下側ブランクホルダ3の各ホルダ部材30の角部保持面33には、図3に示すように、平坦面35が設けられる。平坦面35は、隣接するホルダ部材30の双方のスライド方向と平行な平面で構成される。すなわち、平坦面35は、隣接するホルダ部材30の一方(図3の左側)のスライド方向を示すベクトルαと、他方(図3の右側)のスライド方向を示すベクトルβとで形成される平面と平行とされる。隣接するホルダ部材30同士を当接あるいは最接近させた状態では、図3に示すように、境界部31を挟んで隣接する平坦面35が同一平面上に配される。
下側ブランクホルダ3の各ホルダ部材30の角部保持面33には、流入制御部36が設けられる。流入制御部36は、平坦面35で保持されたブランク材Wの製品部側(パンチ1側)へ向けた流入に抵抗を付与して制御するものである。図示例では、平坦面35の外側(パンチ1と反対側)に段差面37を介して平坦面38を設け、段差面37と平坦面35との境界に設けられた山型(180°未満)の角部で流入制御部36が構成される(図4参照)。流入制御部36は、隣接するホルダ部材30の角部保持面33に跨って形成される。流入制御部36は、隣接するホルダ部材30の離反方向F{図7(b)参照}と平行な方向に延びる直線状を成す。図3に示すように、境界部31の両側に設けられた各ホルダ部材30の流入制御部36は、ホルダ離反方向Fと平行な一直線上に配される。図示例では、境界部31の両側に設けられた各ホルダ部材30の角部保持面33の全域(平坦面35、流入制御部36、段差面37、及び平坦面38)が、ホルダ離反方向Fと平行とされる。尚、段差面37は、平坦な平面で構成され、図示例ではプレス方向(鉛直方向)と平行な平面で構成される。また、平坦面38は、プレス方向と交差する平面で構成され、図示例では水平方向の平面で構成される。
上側ブランクホルダ4は、上型2の外周全周を囲むように環状に設けられる(図示省略)。上側ブランクホルダ4は、複数のホルダ部材40に分割して設けられる。上側ブランクホルダ4を構成する複数のホルダ部材40の境界部は、下側ブランクホルダ3を構成する複数のホルダ部材30の境界部31と同じ周方向位置に設けられる。
上側ブランクホルダ4のホルダ部材40には、主保持面42と角部保持面43が設けられる。主保持面42にはビード44が設けられる(図1参照)。角部保持面43には、平坦面45、段差面47、及び平坦面48が設けられる(図4参照)。上側ブランクホルダ4のホルダ部材40の主保持面42及び角部保持面43は、それぞれ下側ブランクホルダ3のホルダ部材30の主保持面32及び角部保持面33と上下方向に対向し、これらとの間にブランク材Wを挟持可能な形状とされる。上側ブランクホルダ4には、流入制御部46が設けられ、図示例では、角部保持面43の段差面47と平坦面48との境界に設けられた山型の角部で流入制御部46が構成される。
カム5,6には傾斜面5a,6aが設けられる(図1参照)。この傾斜面5a,6a上を摺動してホルダ部材30,40がスライドすることで、ホルダ部材30,40のスライド方向が所定方向にガイドされる。カム5の傾斜面5aの水平方向に対する傾斜方向θ1(すなわち、ホルダ部材30,40の水平方向に対するスライド方向)は、パンチ1の成形面1aの外周端における接線の水平方向に対する傾斜角度θ2と同じかそれより大きい(θ1≧θ2)。ホルダ部材30,40には、それぞれ初期位置(図1に示す位置)に戻すための付勢手段9,10が設けられる。
以下、上記のプレス成形金型を用いて行うプレス成形方法について説明する。
まず、図1に示すように、パンチ1の成形面1a上にブランク材Wをセットする。このとき、ブランクホルダ3,4はパンチ1に隣接して配置される。本実施形態では、パンチ1の成形面1aの外周端と下側ブランクホルダ3の保持面(主保持面32及び角部保持面33)の内周端とが略同じ高さにあり、パンチ1の成形面1aの延長上に下側ブランクホルダ3の保持面が設けられる。
次に、可動プレート8を降下させ、図5に示すように、上側ブランクホルダ4の保持面(主保持面32及び角部保持面33)と下側ブランクホルダ3の保持面(主保持面42及び角部保持面43)とで、ブランク材Wの外周部全周を挟持する。このとき、ブランク材Wの外周部W2が上側ブランクホルダ4で押し下げられ、ブランク材Wの中央の製品部W1が成形面1aにおおよそ沿って湾曲する。
さらに可動プレート8を降下させると、図6に示すように、上下のブランクホルダ3,4のホルダ部材30,40が、ブランク材Wの外周部W2を挟持した状態で、カム5,6の傾斜面5a,6aに沿って外側(パンチ1から離反する側)にスライドしながら降下する。これにより、ブランク材Wの製品部W1が外側に引き延ばされながら、パンチ1の成形面1aに押し付けられる。本実施形態では、ブランク材Wをパンチ1の成形面1aの全面に押し付けながら、ブランクホルダ3、4がカム5の傾斜面5aに沿ってスライドする(矢印参照)。
このとき、図7(a)及び(b)に示すように、下側ブランクホルダ3(上側ブランクホルダ4も同様)を構成する複数のホルダ部材30は、境界部31において互いに離反する。上記のように、境界部31の両側に設けられた流入制御部36が、ホルダ離反方向Fと平行な同一直線上に設けられていることで、これらの流入制御部36が同一直線上に配された状態のまま、隣接するホルダ部材30が離反する。この場合、流入制御部36は、ホルダ部材30に対するブランク材Wのホルダ離反方向Fの移動を規制しないため、ブランク材Wがホルダ離反方向Fに引きちぎられる事態を防止できる。一方、離反方向Fと直交する方向では、流入制御部36によりブランク材Wの移動が規制されるため、ブランク材Wの外周部W2から製品部W1への材料流入が制御され、製品部W1におけるシワの発生を防止できる。
その後、図8に示すように、可動プレート8をさらに降下させることで、ブランクホルダ3,4でブランク材Wがさらに外側に引き延ばされると共に、上型2の成形面2aがブランク材Wに押し付けられる。以上により、製品部W1がパンチ1の成形面1aに沿った形状に成形され、プレス成形が完了する。その後、可動プレート8を上昇させて型開きを行い、成形されたブランク材Wをプレス成形金型から取り出す。このとき、付勢手段9,10の付勢力により、ブランクホルダ3,4が図1に示す初期位置に復帰する。
本発明は上記の実施形態に限られない。例えば、上記の実施形態では、ホルダ部材30,40に、山型の角部からなる流入制御部36,46をそれぞれ一箇所ずつに形成した場合を示したが、この数をさらに増やしてもよい。例えば図9に示す実施形態では、ホルダ部材30,40に、山型の角部からなる流入制御部36,46をそれぞれ二箇所ずつに形成している。
また、流入制御部36、46は山型の角部に限られない。例えば図10に示す実施形態では、波型の山部で流入制御部36,46を構成している。
また、上記の実施形態では、ホルダ部材30,40の主保持面32、42と角部保持面33、43とが周方向で隣接している場合を示したが、これに限らず、例えば主保持面32、42と角部保持面33、43との間に、これらの面を滑らかに連続する曲面を設けてもよい。
また、本発明は、張り出し成形のプレス成形金型に限らず、深絞り成形のプレス成形金型に適用することもできる。
1 パンチ(下型)
2 上型
3 下側ブランクホルダ(第1ブランクホルダ)
4 上側ブランクホルダ(第2ブランクホルダ)
30、40 ホルダ部材
31 境界部
32、42 主保持面
33、43 角部保持面
34、44 ビード
35、45 平坦面
36、46 流入制御部
37、47 段差面
38、48 平坦面
5、6 カム
W ブランク材

Claims (1)

  1. 成形面を有するパンチと、前記パンチの外周に設けられ、周方向に隣接して設けられた複数のホルダ部材からなる第1ブランクホルダと、前記第1ブランクホルダのホルダ部材とでブランク材の外周部を挟持する複数のホルダ部材からなる第2ブランクホルダとを備え、前記第1及び第2ブランクホルダのホルダ部材の保持面でブランク材の外周部を挟持した状態で、各ホルダ部材を前記パンチから離反する方向にスライドさせながら、前記ブランク材を前記成形面に押し付けて成形するプレス成形金型であって、
    周方向に隣接するホルダ部材の保持面に跨って形成され、両ホルダ部材が互いに離反する方向と平行な方向に延びる直線状の流入制御部を設けたことを特徴とするプレス成形金型。
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