JP6256179B2 - 偏光板付きカメラ、監視カメラ、および偏光板 - Google Patents

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本発明は、偏光板付きカメラ、監視カメラ、および偏光板に関するものである。
カメラで撮影する際に光の反射を低減させるために、偏光板は利用されている。通常、例えばフロントガラスや水面などから反射される光は、一方向の振幅の光となっているため、その振幅方向に偏光板の吸収軸を合わせることで反射光を吸収させ、反射光による映り込みを防ぐことが可能となる。この偏光板として多く用いられているものは、ポリビニルアルコール膜をヨウ素にて染色、延伸を行った偏光膜の両面をトリアセチルセルロース(TAC)でラミネートされたTAC偏光板が用いられている。(例えば、特許文献1参照。)
暗所での撮影に対応できるように赤外線を受光できるカメラが、監視カメラや家庭用カメラとして普及している。しかし、前記ヨウ素を用いた偏光板では、可視光による撮影で反射を抑える目的で通常の偏光板を設置すると赤外線の透過率が低下し、暗所での赤外線撮影時に画像が暗くなり撮影できない課題があった。
特開平09−061625号公報
本発明の目的とするところは、可視光領域では反射を抑えた明瞭な画像を得ることができ、さらに、暗所における赤外線撮影において画像の暗化を抑えたカメラを提供することにある。
このような目的は、下記の[1]〜[]に記載の本発明により達成される。
[1] カメラレンズより撮影対象物側に、波長550nmにおける偏光度が60%以上でかつ、波長750nmにおける偏光度が50%以下である偏光板を設置した偏光板付きカメラ。
[2] 前記偏光板は、偏光膜の少なくとも片面に熱可塑性樹脂が形成された[1]に記載の偏光板付きカメラ。
[3] 前記偏光板は、カメラレンズの透光部を覆うカバーである[1]または[2]に記載の偏光板付きカメラ。
[4] 前記偏光板は、カメラレンズを覆うドーム状カバーの一部である[1]乃至[3]のいずれか1項に記載の偏光板付きカメラ。
[5] [1]乃至[4]のいずれか1項に記載の偏光板付きカメラを用いた監視カメラ
本発明によれば、可視光領域では反射を抑えた明瞭な画像を得ることができ、暗所における赤外線撮影において画像の暗化を抑えたカメラを提供することができる。
本発明の実施形態における偏光板の設置箇所とレンズ、撮影対象物との関係 を示した構成図である。 本発明に用いられる偏光板の構成を示す断面図である。 本発明を用いて撮影される撮影例を示す図である。
本発明は、カメラレンズより撮影対象物側に偏光板を設置した偏光板付きカメラで、前記偏光板は波長550nmにおける偏光度が60%以上でかつ、波長750nmにおける偏光度が50%以下である偏光板付きカメラである。このような構成とすることで可視光領域では反射を抑えた明瞭な画像を得ることができ、暗所における赤外線撮影において画像の暗化を抑えることが可能になる。
本発明に用いられるカメラは、可視光での撮影と赤外光による暗所撮影ができれば特に制限はなく、市販のものを用いてよい。カメラとしてはパナソニック製DG−SP509やソニー製SNC−DH220などがあげられる。記録の観点からカメラはLAN(Local Area Network)等のネットワークに接続されているカメラが好ましい。
本発明に用いられる偏光板は、波長550nmにおける偏光度が60%以上でかつ、波長750nmにおける偏光度が50%以下であれば特に制限はなく、例えば、ポリビニルアルコールを二色性色素で染色し、ホウ素化合物などで架橋することによって得た偏光膜などが用いられる。好ましくは、偏光板が、波長550nmにおける偏光度が63%以上のものであり、さらに好ましくは、波長550nmにおける偏光度が65%以上のものである。このような範囲とすることで、昼間の視認性、すなわち、可視光領域では反射を抑えた明瞭な画像を得ることできる効果を奏する。
さらに、波長750nmにおける偏光度が50%以下であり、よりに好ましくは45%以下で、さらに好ましくは40%以下である。このような範囲にすることで、夜間の視認性、すなわち、暗所における赤外線撮影の画像認識性に優れる効果を奏する。
偏光板のそれぞれの波長における偏光度は、日本分光製自動偏光フィルム測定装置VAP−7070を用いて550nmと750nmの偏光度を測定することで求めることができる。
本発明に用いられる偏光板は、前記偏光膜の少なくとも片面に熱可塑性樹脂が形成されたものであることが好ましい。前記偏光膜の片面または両面の熱可塑性樹脂が形成されるものである。このような構成とすることで、強度が向上し、環境安定性にも優れるものとなる。
本発明に用いられる偏光膜の少なくとも片面に形成される熱可塑性樹脂は、光が透過すれば特に制限はなく、例えば、ポリカーボネート、トリアセチルセルロース等を用いることができる。このような構成とすることで、落下や衝撃から前記偏光膜を保護することができ、また、高温多湿下での偏光膜の退色を防ぐことができる。退色を防ぐ観点から熱可塑性樹脂がポリカーボネートを用いることが最も好ましい。
本発明に用いられる偏光板の偏光膜は、二色性染料によって偏光機能持たせることが好ましい。二色性染料であれば特にその種類に制限を受けることはない。具体的は、ブリリアントブルー6B、ソロフェニルブルーFGLE220%、ソロフェニルブルーGL250%、カヤセロンブルーC−2R、クロラゾールブラックBH、ダイレクトペーパーブルー STL、Solarus Rubine BLN、TOA スカーレット 4BS、EVERPULP ORENGE 2G、ハマダイ ペーパー イエロー R 125%
、ダイレクト ファースト オレンジ S コンク、ベンゾパープリン、Diacotton Fast Orange WS、Direct Fast Orange S、AIZEN Primula Scarlet GSH、JAPANSOL FAST BLACK D conc.などが挙げられる。
本発明に用いられる偏光板は、カメラレンズの透光部の一部を覆う形状であれば、形状、成形方法、加工方法について制限はない。前記偏光板のカメラへの設置は、カメラの周囲にフレームを用いてもよく、また直接粘着剤等を用いてカメラに貼りつけてもよい。
また、前記偏光板は、成形加工、打抜き加工、切削加工により、カメラに設置し易い形状に加工することも可能である。加工性の観点から打抜き加工を行うことが好ましい。
本発明に用いられる偏光板は、作業性、外観の観点から総厚み0.5mm以上の偏光板を熱成型によって成形する方法が好ましい。
カメラの形状により、カメラレンズを覆うドーム状カバーであっても構わない。成形加工により、上記偏光板をドーム状に成形することが可能である。ドーム状とは、半球の形状であれば曲率半径に制限はない。具体的には、中央部が上方向に凸な曲線形状を、その頂部を中心として水平に回転させた形状である。
このような形状にすることで、カメラを全周にわたって保護可能である。例えば、天井の一部に埋め込むように設置した監視カメラの場合には、180度すべての方向の撮影が可能となる。
上記の構成とした偏光板付きカメラにおいては、可視光領域では反射を抑えた明瞭な画像を得ることができ、暗所における赤外線撮影において画像の暗化を抑えることができる。
特に好ましくは、監視カメラに用いることが可能である。監視カメラは、屋外であっても、屋内であっても設置可能である。
以下、図1から図3を用いて本発明の実施形態について説明する。
図1は、本発明の実施形態であるレンズと撮影対象物に対する偏光板の設置位置について示した図である。図2は、偏光板の構成を示す断面図である。図3は、本発明を用いて撮影される撮影例を示す図である
図1において、偏光板1は、波長550nmにおける偏光度が60%以上でかつ、波長750nmにおける偏光度が50%以下である。カメラには、レンズ2が設置されており、図中では1枚で記載しているが、実際は複数のレンズを使用した組み合わせレンズである。偏光板1は、レンズ2よりも撮影対象物3の方向に配置することで構成されている。
図2において、偏光板1は、偏光機能を持つ偏光膜4と熱可塑性樹脂5、6を有し、偏光膜4を熱可塑性樹脂5と熱可塑性樹脂6とでラミネートされている。
図3は、撮影に用いられるカメラ本体7を示す。偏光板1は、波長550nmにおける偏光度が60%以上でかつ、波長750nmにおける偏光度が50%以下である偏光板である。レンズ2は、カメラに設置されており、図中では1枚で記載しているが、実際は複数のレンズを使用した組み合わせレンズである。窓8は、撮影対象物3とカメラ本体7との間にある。
図3の窓8は、例えば、車のフロントガラスのようなものである。撮影対象物3を撮影する際、窓8によって反射する光は偏光板1によって吸収されるため、窓8での映り込みが低減され、撮影対象物3を鮮明に映すことが可能となる。
また、図3において、偏光板1は、波長750nmにおける偏光度が50%以下であるため近赤外領域の光が偏光膜によって吸収されないため、暗所で赤外光の撮影を行う際も画像の暗化を防ぐことができる。
以下、実施例を用いて、本発明を説明するが、これらに限定されるものではない。
<実施例1>
(偏光板の作製)
潤槽、染色槽、架橋槽、乾燥機、を具備する染色装置にてポリビニルアルコールを主成分とするフィルム(商品名:「クラレビニロン#7500」、クラレ社製)を延伸させながら二色性染料を溶解させた水溶液(ブリリアントブルー6Bが4g/l、ベンゾパープリンが2g/l、JAPANSOL FAST BLACK D conc.が1g/l)中において40℃条件で10分間染色し、硼酸架橋し、偏光膜を作製した。
得られた上記偏光膜の両面に一液型湿気硬化型ポリウレタン系接着剤を介して、熱可塑性樹脂のポリカーボネート樹脂シートを圧着して総厚0.8mmの偏光板を作製した。
得られた偏光板を用いて、自動偏光フィルム測定装置VAP−7070にて550nmと750nmの偏光度を測定したところ、550nmの偏光度は99%、波長750nmにおける偏光度は45%であった。
(評価)
<屋外撮影評価>
株式会社アルコム製屋外防雨型赤外線カメラRD−3911を使用し、表面のレンズに得られた偏光板をカメラレンズより撮影対象物側に設置し、屋外で13時〜15時(日中、太陽が出ている間)の間で車のフロントガラス越しに車内を撮影した。以下の基準で評価をおこなった。
○:車内のドライバーが認識できる
×:車内のドライバー、車内の様子が反射により認識できない
<赤外撮影評価>
株式会社アルコム製屋外防雨型赤外線カメラRD−3911を使用し、表面のレンズに得られた偏光板をカメラレンズより撮影対象物側に設置し、暗室内で赤外光による撮影を実施し、以下の基準で評価した。
○:画像が認識できるレベルの明度を維持している。
×:明度が低く、画像が認識できない。
<実施例2>
膨潤槽、染色槽、架橋槽、乾燥機、を具備する染色装置にてポリビニルアルコールを主成分とするフィルム(商品名:「クラレビニロン#7500」、クラレ社製)を延伸させながら二色性染料を溶解させた水溶液(ブリリアントブルー6Bが3g/l、ベンゾパープリンが1.5g/l、JAPANSOL FAST BLACK D conc.が0.8g/l)中において40℃条件で10分間染色し、硼酸架橋し、偏光膜を作製した。
得られた偏光膜の両面に一液型湿気硬化型ポリウレタン系接着剤を介して、熱可塑性樹脂のポリカーボネート樹脂シートを圧着して総厚0.8mmの偏光板を作製した。
得られた偏光板を用いて、日本分光製自動偏光フィルム測定装置VAP−7070にて550nmと750nmの偏光度を測定したところ、550nmの偏光度は92%、波長750nmにおける偏光度は30%であった。実施例1と同様に評価した。
<実施例3>
膨潤槽、染色槽、架橋槽、乾燥機、を具備する染色装置にてポリビニルアルコールを主成分とするフィルム(商品名:「クラレビニロン#7500」、クラレ社製)を延伸させながら二色性染料を溶解させた水溶液(ブリリアントブルー6Bが2g/l、ベンゾパープリンが1.2g/l、JAPANSOL FASTBLACK D conc.が0.5g/l)中において40℃条件で10分間染色し、硼酸架橋し、偏光膜を作製した。
得られた偏光膜の両面に一液型湿気硬化型ポリウレタン系接着剤を介して熱可塑性樹脂のポリカーボネート樹脂シートを圧着して総厚0.8mmの偏光板を作製した。
得られた偏光板を用いて、日本分光製自動偏光フィルム測定装置VAP−7070にて550nmと750nmの偏光度を測定したところ、550nmの偏光度は75%、波長750nmにおける偏光度は20%であった。実施例1と同様に評価した。
<実施例4>
膨潤槽、染色槽、架橋槽、乾燥機、を具備する染色装置にてポリビニルアルコールを主成分とするフィルム(商品名:「クラレビニロン#7500」、クラレ社製)を延伸させながら二色性染料を溶解させた水溶液(ブリリアントブルー6Bが1g/l、ベンゾパープリンが0.8g/l、JAPAN SOL FAST BLACK D conc.が0.3g/l)中において40℃条件で10分間染色し、にて染色、硼酸架橋し、偏光膜を作製した。
得られた偏光膜の両面に一液型湿気硬化型ポリウレタン系接着剤を介して熱可塑性樹脂のポリカーボネート樹脂シートを圧着して総厚0.8mmの偏光板を作製した。
得られた偏光板を用いて、日本分光製自動偏光フィルム測定装置VAP−7070にて550nmと750nmの偏光度を測定したところ、550nmの偏光度は63%、波長750nmにおける偏光度は15%であった。実施例1と同様に評価した。
<実施例5>
実施例1で得られた偏光板を熱成形し、曲率半径100mmのドーム状カバーの一部を偏光板にて作製した。この偏光板を用いて、実施例1と同様の評価を実施した。
測定結果は、<屋外撮影評価>、<赤外撮影評価>いずれも「○」であった。
<比較例1>
膨潤槽、染色槽、架橋槽、乾燥機、を具備する染色装置にてポリビニルアルコールを主成分とするフィルム(商品名:「クラレビニロン#7500」、クラレ社製)を延伸させながらヨウ素にて染色、硼酸架橋し、偏光膜を作製した。
得られた偏光膜の両面に一液型湿気硬化型ポリウレタン系接着剤を介して可塑性樹脂のポリカーボネート樹脂シートを圧着して総厚0.8mmの偏光板を作製した。
得られた偏光板にて日本分光製自動偏光フィルム測定装置VAP−7070にて550nmと750nmの偏光度を測定したところ、550nmの偏光度は99%、波長750nmにおける偏光度は99%であった。実施例1と同様に評価した。赤外撮影評価では、明度が低く、画像が認識できない結果であった。
<比較例2>
膨潤槽、染色槽、架橋槽、乾燥機、を具備する染色装置にてポリビニルアルコールを主成分とするフィルム(商品名:「クラレビニロン#7500」、クラレ社製)を延伸させながらヨウ素にて染色、硼酸架橋し、偏光膜を作製した。
得られた偏光膜の両面に一液型湿気硬化型ポリウレタン系接着剤を介して可塑性樹脂のポリカーボネート樹脂シートを圧着して総厚0.8mmの偏光板を作製した。得られた偏光板を用いて日本分光製自動偏光フィルム測定装置VAP−7070にて550nmと750nmの偏光度を測定したところ、550nmの偏光度は50%、波長750nmにおける偏光度は15%であった。実施例1と同様に評価した。屋外撮影評価では、車内のドライバー、車内の様子が反射により認識できない結果であった。
Figure 0006256179

1 偏光板
2 レンズ
3 撮影対象物
4 偏光膜
5 熱可塑性樹脂
6 熱可塑性樹脂
7 カメラ本体
8 窓(車のフロントガラス)

Claims (5)

  1. カメラレンズより撮影対象物側に、波長550nmにおける偏光度が60%以上でかつ、波長750nmにおける偏光度が50%以下である偏光板を設置した偏光板付きカメラ。
  2. 前記偏光板は、偏光膜の少なくとも片面に熱可塑性樹脂が形成された請求項1に記載の偏光板付きカメラ。
  3. 前記偏光板は、カメラレンズの透光部を覆うカバーである請求項1または2に記載の偏光板付きカメラ。
  4. 前記偏光板は、カメラレンズを覆うドーム状カバーの一部である請求項1乃至3のいずれか1項に記載の偏光板付きカメラ。
  5. 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の偏光板付きカメラを用いた監視カメラ。
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