JP6255982B2 - 検証支援プログラム、および検証支援方法 - Google Patents
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図4は、検証支援装置のハードウェア構成例を示すブロック図である。図4において、検証支援装置100は、CPU(Central Processing Unit)401と、ROM(Read Only Memory)402と、RAM403と、ディスクドライブ404と、ディスク405と、を有している。検証支援装置100は、I/F(Inter/Face)406と、入力装置407と、出力装置408と、を有している。また、各部はバス400によってそれぞれ接続されている。
図5は、検証支援装置の機能的構成を示すブロック図である。検証支援装置100は、制御部501を含む。また、検証支援装置100は、セル回路情報502、SA回路情報503、セル搭載数cn、SA搭載数sn、ばらつきモデル情報504、指定歩留などを入力データとして得て、後述する第1組み合わせや第2組み合わせなどを出力する。
まず、モデル関数生成部511は、対象回路の良品率を示す良品情報を取得する。ここで、検証の対象回路は、SRAM200である。SRAM200の良品率を示す良品情報は、直接的または間接的に良品率を示す情報である。本実施の形態では、良品率を、歩留まり、または歩留まりによって得られる良品と不良品の境界となる性能値のz得点によって表す。そして、モデル関数生成部511は、取得した良品情報が示すSRAM200の良品率と、センスアンプSAの数とメモリセルcellの数とに基づく値と、に基づいてメモリセルcellの良品率の範囲を導出する。センスアンプSAの数とメモリセルcellの数とに基づく値とは、後述するSA当たりセル数である。つぎに、モデル関数生成部511は、センスアンプSAの性能値と、メモリセルcellの良品率を示す良品情報と、の複数の組を取得する。メモリセルcellの良品率を示す良品情報は、直接的または間接的に良品率を示す情報である。また、複数の組の各々の良品情報が示す良品率は、導出したメモリセルcellの良品率の範囲に含まれる値である。
SAワーストケース探索部512は、センスアンプSAの設計に関する複数の第2変数の各値であって、センスアンプSAの良品率の所定範囲に対応する各値の複数の第1組み合わせ候補から、所定条件を満たす第1組み合わせを探索する。第1組み合わせは、モデル関数によって得られる読み出し時間Tread worstが所定条件を満たす第1組み合わせ候補である。ここで、モデル関数には、第1組み合わせ候補に基づくオフセット電位差VOSと、第1組み合わせ候補に基づき導出したメモリセルcellのz得点σCと、が与えられる。読み出し時間Tread worstが所定条件を満たす第1組み合わせとは、読み出し時間Tread worstが最も長い第1組み合わせである。ここでの第1組み合わせの探索では、オフセット電位差VOSが最も悪い第2確率変数の組み合わせを探索するのではなく、モデル関数に与えて得られる読み出し時間Tread worstが最も長くなる第2確率変数の組み合わせを探索する。ここで、所定範囲は、[0,σT]である。
σC=歩留σ変換関数(σ歩留変換関数(σCcol)1/SA当たりセル数)・・・(6)
セルワーストケース探索部513は、探索によって得られた第1組み合わせに基づいて導出したメモリセルcellの良品率に対応する複数の第1確率変数yの各値の複数の第2組み合わせ候補のうち、第2組み合わせを探索する。第2組み合わせは、第1組み合わせに基づくオフセット電位差VOSと第2組み合わせ候補とに基づくSRAM200の性能値が所定条件を満たす第2組み合わせ候補である。メモリセルcellの良品率であるz得点σCは、上述した式(5),式(6)によって算出可能である。また、SRAM200の性能値が所定条件を満たす第2組み合わせ候補とは、SRAM200の性能値が最も悪くなる第2組み合わせ候補である。
図10および図11は、検証支援装置による検証支援処理手順例を示すフローチャートである。まず、検証支援装置100は、セル回路情報502とSA回路情報503とを入力データとして取得する(ステップS1001)。検証支援装置100は、セル搭載数cnとSA搭載数snとを入力データとして取得する(ステップS1002)。検証支援装置100は、ばらつきモデル情報504と指定歩留とを取得する(ステップS1003)。ステップS1001〜ステップS1003については同時に行われてもよいし、順番は特に限定しない。
検証の対象回路に含まれる第1回路の性能値と、前記対象回路に含まれる前記第1回路と異なる第2回路の良品率を示す良品情報と、の複数の組を取得し、
取得した前記複数の組の各々について、前記第2回路の設計に関する複数の第1確率変数の各値であって、前記組の前記良品情報が示す前記良品率に対応する各値と、前記組の前記性能値と、に基づく前記対象回路の性能値を取得し、
前記第1回路の性能値と、前記第2回路の良品率を示す良品情報と、に基づいて前記対象回路の性能値を算出可能な関数を、取得した前記対象回路の各性能値によって生成し、
前記第1回路の設計に関する複数の第2確率変数の各値であって、前記第1回路の良品率の所定範囲に対応する各値の複数の第1組み合わせ候補から、前記第1組み合わせ候補に基づく前記第1回路の性能値と、前記第1組み合わせ候補に基づき導出した前記第2回路の良品率を示す良品情報と、を生成した前記関数に与えて算出した前記対象回路の性能値が所定条件を満たす第1組み合わせを探索し、
探索によって得られた前記第1組み合わせに基づき導出した前記第2回路の良品率に対応する各値の複数の第2組み合わせ候補から、前記第1組み合わせに基づく前記第1回路の性能値と前記第2組み合わせ候補とに基づく前記対象回路の性能値が所定条件を満たす第2組み合わせを探索する、
処理を実行させることを特徴とする検証支援プログラム。
前記良品情報(以下、「第1良品情報」と称する。)と異なる前記対象回路の良品率を示す第2良品情報を取得し、
前記第2良品情報が示す前記良品率と、前記対象回路に含まれる前記第1回路の数と前記対象回路に含まれる前記第2回路の数とに基づく値と、に基づいて前記第2回路の良品率の範囲を導出する処理を実行させ、
前記複数の組を取得する処理では、前記第1回路の性能値と、導出した前記第2回路の良品率の範囲から選択された前記第2回路の良品率を示す前記第1良品情報と、の複数の組を取得することを特徴とする付記1〜3のいずれか一つに記載の検証支援プログラム。
前記良品情報(以下、「第1良品情報」と称する。)と異なる前記対象回路の良品率を示す第2良品情報を取得する処理を実行させ、
前記所定範囲は、取得した前記第2良品情報が示す前記良品率に基づくことを特徴とする付記1〜5のいずれか一つに記載の検証支援プログラム。
検証の対象回路に含まれる第1回路の性能値と、前記対象回路に含まれる前記第1回路と異なる第2回路の良品率を示す良品情報と、の複数の組を取得し、
取得した前記複数の組の各々について、前記第2回路の設計に関する複数の第1確率変数の各値であって、前記組の前記良品情報が示す前記良品率に対応する各値と、前記組の前記性能値と、に基づく前記対象回路の性能値を取得し、
前記第1回路の性能値と、前記第2回路の良品率を示す良品情報と、に基づいて前記対象回路の性能値を算出可能な関数を、取得した前記対象回路の各性能値によって生成し、
前記第1回路の設計に関する複数の第2確率変数の各値であって、前記第1回路の良品率の所定範囲に対応する各値の複数の第1組み合わせ候補から、前記第1組み合わせ候補に基づく前記第1回路の性能値と、前記第1組み合わせ候補に基づき導出した前記第2回路の良品率を示す良品情報と、を生成した前記関数に与えて算出した前記対象回路の性能値が所定条件を満たす第1組み合わせを探索し、
探索によって得られた前記第1組み合わせに基づき導出した前記第2回路の良品率に対応する各値の複数の第2組み合わせ候補から、前記第1組み合わせに基づく前記第1回路の性能値と前記第2組み合わせ候補とに基づく前記対象回路の性能値が所定条件を満たす第2組み合わせを探索する、
処理を実行することを特徴とする検証支援方法。
取得した前記複数の組の各々について、前記第2回路の設計に関する複数の第1確率変数の各値であって、前記組の前記良品情報が示す前記良品率に対応する各値と、前記組の前記性能値と、に基づく前記対象回路の性能値を取得し、
前記第1回路の性能値と、前記第2回路の良品率を示す良品情報と、に基づいて前記対象回路の性能値を算出可能な関数を、取得した前記対象回路の各性能値によって生成し、
前記第1回路の設計に関する複数の第2確率変数の各値であって、前記第1回路の良品率の所定範囲に対応する各値の複数の第1組み合わせ候補から、前記第1組み合わせ候補に基づく前記第1回路の性能値と、前記第1組み合わせ候補に基づき導出した前記第2回路の良品率を示す良品情報と、を生成した前記関数に与えて算出した前記対象回路の性能値が所定条件を満たす第1組み合わせを探索し、
探索によって得られた前記第1組み合わせに基づき導出した前記第2回路の良品率に対応する各値の複数の第2組み合わせ候補から、前記第1組み合わせに基づく前記第1回路の性能値と前記第2組み合わせ候補とに基づく前記対象回路の性能値が所定条件を満たす第2組み合わせを探索する、
処理をコンピュータに実行させる検証支援プログラムを記録したことを特徴とする記録媒体。
200 SRAM
401 CPU
501 制御部
502 セル回路情報
503 SA回路情報
511 モデル関数生成部
512 SAワーストケース探索部
513 セルワーストケース探索部
514 回路シミュレータ
521 ワーストケース探索部
522 フィッティング部
y1,y2,yj 第1確率変数
x1,x2,xn 第2確率変数
σC,σT,σS,σCcol,σC max z得点
cell メモリセル
SA センスアンプ
BLT 第1のビット線
BLC 第2のビット線
VOS オフセット電位差
cn セル搭載数
sn SA搭載数
Claims (6)
- コンピュータに、
検証の対象回路に含まれる第1回路の性能値と、前記対象回路に含まれる前記第1回路と異なる第2回路の良品率を示す良品情報と、の複数の組を取得し、
取得した前記複数の組の各々について、前記第2回路の設計に関する複数の第1確率変数の各値であって、前記組の前記良品情報が示す前記良品率に対応する各値と、前記組の前記性能値と、に基づく前記対象回路の性能値を取得し、
前記第1回路の性能値と、前記第2回路の良品率を示す良品情報と、に基づいて前記対象回路の性能値を算出可能な関数を、取得した前記対象回路の各性能値によって生成し、
前記第1回路の設計に関する複数の第2確率変数の各値であって、前記第1回路の良品率の所定範囲に対応する各値の複数の第1組み合わせ候補から、前記第1組み合わせ候補に基づく前記第1回路の性能値と、前記第1組み合わせ候補に基づき導出した前記第2回路の良品率を示す良品情報と、を生成した前記関数に与えて算出した前記対象回路の性能値が最悪となる第1組み合わせを探索し、
前記第1回路の良品率の所定範囲と、探索によって得られた前記第1組み合わせの良品率を示す良品情報と、に基づき導出した前記第2回路の良品率を示す良品情報に対応する各値の複数の第2組み合わせ候補から、前記第1組み合わせに基づく前記第1回路の性能値と前記第2組み合わせ候補とに基づく前記対象回路の性能値が最悪となる第2組み合わせを探索する、
処理を実行させることを特徴とする検証支援プログラム。 - 前記第2回路はメモリセルであり、前記第1回路は前記メモリセルのビット線間を増幅する増幅回路であることを特徴とする請求項1に記載の検証支援プログラム。
- 前記コンピュータに、
前記第2回路の良品率を示す良品情報(以下、「第1良品情報」と称する。)と異なる前記対象回路の良品率を示す第2良品情報を取得し、
前記第2良品情報が示す前記良品率と、前記対象回路に含まれる前記第1回路の数と前記対象回路に含まれる前記第2回路の数とに基づく値と、に基づいて前記第2回路の良品率の範囲を導出する処理を実行させ、
前記複数の組を取得する処理では、前記第1回路の性能値と、導出した前記第2回路の良品率の範囲から選択された前記第2回路の良品率を示す前記第1良品情報と、の複数の組を取得することを特徴とする請求項1または2に記載の検証支援プログラム。 - 前記コンピュータに、
前記第2回路の良品率を示す良品情報(以下、「第1良品情報」と称する。)と異なる前記対象回路の良品率を示す第2良品情報を取得する処理を実行させ、
前記所定範囲は、取得した前記第2良品情報が示す前記良品率に基づくことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の検証支援プログラム。 - 前記対象回路の性能値を取得する処理では、取得した前記複数の組の各々について、前記組の前記良品情報が示す前記良品率に対応する各値と前記組の前記性能値とに基づく前記対象回路の性能値から、最悪となる前記対象回路の性能値を取得することを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載の検証支援プログラム。
- コンピュータが、
検証の対象回路に含まれる第1回路の性能値と、前記対象回路に含まれる前記第1回路と異なる第2回路の良品率を示す良品情報と、の複数の組を取得し、
取得した前記複数の組の各々について、前記第2回路の設計に関する複数の第1確率変数の各値であって、前記組の前記良品情報が示す前記良品率に対応する各値と、前記組の前記性能値と、に基づく前記対象回路の性能値を取得し、
前記第1回路の性能値と、前記第2回路の良品率を示す良品情報と、に基づいて前記対象回路の性能値を算出可能な関数を、取得した前記対象回路の各性能値によって生成し、
前記第1回路の設計に関する複数の第2確率変数の各値であって、前記第1回路の良品率の所定範囲に対応する各値の複数の第1組み合わせ候補から、前記第1組み合わせ候補に基づく前記第1回路の性能値と、前記第1組み合わせ候補に基づき導出した前記第2回路の良品率を示す良品情報と、を生成した前記関数に与えて算出した前記対象回路の性能値が最悪となる第1組み合わせを探索し、
前記第1回路の良品率の所定範囲と、探索によって得られた前記第1組み合わせの良品率を示す良品情報と、に基づき導出した前記第2回路の良品率を示す良品情報に対応する各値の複数の第2組み合わせ候補から、前記第1組み合わせに基づく前記第1回路の性能値と前記第2組み合わせ候補とに基づく前記対象回路の性能値が最悪となる第2組み合わせを探索する、
処理を実行することを特徴とする検証支援方法。
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