JP6248763B2 - キャプチャポイント決定方法、キャプチャポイント決定システムおよびキャプチャポイント決定プログラム - Google Patents
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Description
[第1の実施の形態]
図1は、第1の実施の形態のキャプチャポイント決定システムの例を示す図である。キャプチャポイント決定システムは、物理マシン1,2,3,4を含む。物理マシン1,2,3,4はネットワークに接続され、相互に通信可能である。物理マシン1,2,3,4は、それぞれがメモリやプロセッサを備えた物理的なコンピュータである。各プロセッサは、仮想マシンおよび仮想スイッチを動作させるハイパーバイザを実行可能である。物理マシン1は、記憶装置1aおよびプロセッサ1bを有する。
図2は、第2の実施の形態の情報処理システムの例を示す図である。第2の実施の形態の情報処理システムは、サーバ100,200,300、管理サーバ400およびクライアント500,600,700を含む。各装置は、ネットワーク10に接続されている。ネットワーク10は、例えばLAN(Local Area Network)である。なお、クライアント500,600,700は、WAN(Wide Area Network)やインターネットなどの広域ネットワークを介して、ネットワーク10に接続されてもよい。第2の実施の形態の情報処理システムでは、サーバ100,200,300が提供するWebサービスをクライアント500,600,700により利用可能である。サーバ100,200,300上で動作する仮想マシンが互いに連携することで所定のWebサービスが実現される。
管理サーバ400は、サーバ100,200,300の負荷やWebサービスの稼働状況を管理するサーバコンピュータである。クライアント500,600,700は、サーバ100,200,300が提供するWebサービスにアクセスするクライアントコンピュータである。例えば、クライアント500,600,700で実行されるWebブラウザが、ユーザによる操作に応じてWebサービスにアクセスする。
RAM102は、サーバ100の主記憶装置である。RAM102は、CPU101に実行させるOSのプログラムやアプリケーションプログラムの少なくとも一部を一時的に記憶する。また、RAM102は、CPU101による処理に用いる各種データを記憶する。
なお、サーバ200,300、管理サーバ400およびクライアント500,600,700もサーバ100と同様のハードウェアを用いて実現できる。
第1には、WebサーバとAPサーバとの通信である。具体的には次の通りである。仮想マシン130,140のペア(Web1とAP1)。仮想マシン230,140のペア(Web2とAP1)。仮想マシン230,240のペア(Web2とAP2)。仮想マシン330,240のペア(Web3とAP2)。なお、仮想マシン130,230,330(Webサーバ)は、クライアント500,600,700とも通信する。
仮想マシン130は、vNIC131,132を有する。vNIC131は、ポート111bを介してクライアント500,600,700と通信するための仮想的な通信インタフェースである。vNIC131には、IPアドレス“.1”(IPアドレスの最下位の8ビットのみを表記している。以下、同様)が割り当てられている。vNIC132は、ポート111cを介して仮想マシン140と通信するための仮想的な通信インタフェースである。vNIC132には、IPアドレス“.2”が割り当てられている。
仮想マシン230は、vNIC231,232を有する。vNIC231は、ポート211bを介してクライアント500,600,700と通信するための仮想的な通信インタフェースである。vNIC231には、IPアドレス“.5”が割り当てられている。vNIC232は、ポート211cを介して仮想マシン140,240と通信するための仮想的な通信インタフェースである。vNIC132には、IPアドレス“.6”が割り当てられている。
仮想スイッチ312は、ポート312a,312b,312cを有する。ポート312aは、仮想マシン320の通信に用いられる仮想的な通信インタフェースである。ポート312bは、仮想マシン340の通信に用いられる仮想的な通信インタフェースである。ポート312cは、仮想マシン340が、NIC307およびネットワーク10を介して、サーバ100,200と通信するために用いられる仮想的な通信インタフェースである。ここで、ポート312aのポート番号は“1”である。ポート312bのポート番号は“2”である。
記憶部122は、RAM102やHDD103に確保された記憶領域として実現される。記憶部122は、仮想マシン120の処理に用いられる各種の情報(収集したパケットの情報など)を記憶する。記憶部122は、各仮想マシンのIPアドレスと仮想マシンの名称との対応関係や、各仮想マシンで動作する仮想スイッチの名称などの情報も予め記憶している。
候補抽出部124は、仮想マシン120,220,320によるパケットキャプチャの結果に基づいて、仮想スイッチ111,211,311,312におけるキャプチャポイントの候補を抽出する。具体的には、候補抽出部124は、図5で例示した仮想マシン同士の接続関係に対し、全ての仮想マシンの間の通信を取得できるようなポートの組合せをキャプチャポイントの候補とする。後述するようにキャプチャポイントの候補は複数得られる。候補抽出部124は、キャプチャポイント候補の情報を記憶部122に格納する。候補抽出部124は、何れかのキャプチャポイント候補を管理サーバ400に通知して、当該キャプチャポイント候補でのミラーリングを開始させることもある。
行番号“3”のパケットは、クライアント600(IPアドレス“192.168.1.101”)から仮想マシン130へのHTTPリクエストを示している。
行番号“5”のパケットは行番号“3”のHTTPリクエストに応じた仮想マシン130からクライアント600へのHTTPレスポンスを示している。
上記の説明では、ポート111bを例示したが、パケット収集部123は、ポート111c,111d,111eについても同様にしてパケットを収集できる。
式(1)は、監視対象システムの仮想マシンの通信量が仮想マシン間でほぼ比例関係にあることを利用している。ここで、各仮想スイッチには監視対象システムの仮想マシンのみが接続されている構成を想定している。例えば、測定テーブル122cの各ポートのパケット数の比と、測定テーブル122dの各ポートのパケット数の比とは、ほぼ等しい。式(1)を更に詳細に説明すると、次のようになる。
ただし、式(5)は、サーバ100,200のように監視対象の仮想スイッチが1つの場合である。サーバ300のように、監視対象の仮想スイッチが複数であれば、式(5)の右辺第2項で仮想スイッチ毎に和をとる。この場合、CPU使用率Cmirror_on_estimatedは、式(6)で表せる。
(S1)候補抽出部124は、仮想スイッチ111,211,311,312の各ポート(仮想マシンと接続されたポートでよい)を経由する通信データを、ミラーリングにより所定期間だけパケット収集部123,223,323に収集させる。所定期間経過後は、ミラーリングオフしてよい。
(S4)候補抽出部124は、キャプチャポイント候補テーブル122bから、仮登録したキャプチャポイント候補を1つ選択する(ただし、未選択のものから1つを選択する)。
(S7)候補抽出部124は、着目しているキャプチャポイント候補を、キャプチャポイント候補テーブル122bから削除する。そして、処理をステップS8に進める。
(S11)サーバ監視部420は、ミラーリングオフ時の仮想スイッチ111,211,311,312およびハイパーバイザ110,210,310のリソース使用量を測定する。測定内容は、仮想スイッチ111,211,311,312の各ポート(監視対象の仮想マシンが接続されたポートのみでよい)を経由して所定期間(例えば、1分間)に送受信されるパケット数と各仮想スイッチによる当該期間の平均のCPU使用率である。また、ハイパーバイザ110,210,310の当該期間の平均のCPU使用率である。サーバ監視部420は、負荷算出部125に計測結果を送信する。負荷算出部125は、取得した情報から測定テーブル122cを生成し、記憶部122に格納する。
(S21)ミラーリング設定部430は、キャプチャポイント候補を1つ選択するよう仮想マシン120に指示する。負荷算出部125は、キャプチャポイント候補テーブル122bを参照して、キャプチャポイント候補を1つ選択し、ミラーリング設定部430に通知する。選択されるキャプチャポイント候補は任意でよい。例えば、負荷算出部125は、候補番号“1”のキャプチャポイント候補を選択する。負荷算出部125は、選択したキャプチャポイント候補を用いたミラーリングの開始をミラーリング設定部430に指示する。ミラーリング設定部430は、指示されたキャプチャポイント候補に含まれるポートの組合せを対象としたミラーリングを開始するよう、仮想スイッチ111,211,311,312に指示する。
図19は、CPU使用率の見積り例を示す図である。図19では、キャプチャポイント候補テーブル122bにおける候補番号“2”のキャプチャポイント候補に着目した場合のハイパーバイザ110,210,310のミラーリングオン時のCPU使用率の見積り例を示している。なお、図19では、測定テーブル122cにおける仮想スイッチ単位のCPU使用率の表記を省略している。
ここで、複数の物理サーバによりパケットの収集を分担して実行する場合、何れかの物理サーバ上で複製/収集されるパケット数が増大し、当該物理サーバに負荷が偏るおそれがある。仮想マシン間のパケットの送受信量は仮想マシンにより実現される機能や仮想マシンが利用される頻度などに応じて異なり、仮想スイッチのポートに着目すると、通信量の比較的多いポートや通信量の比較的少ないポートなど様々だからである。
1a 記憶装置
1b プロセッサ
2a,2b,2c,3a,3b,3c,4a,4b,4c 仮想マシン
2d,3d,4d 仮想スイッチ
5 情報
P1,P2,P3,P4,P5,P6,P7,P8,P9,P10,P11,P12,P13,P14 ポート
Claims (7)
- 仮想マシンおよび仮想スイッチを動作させるハイパーバイザを実行可能なプロセッサを備えた物理マシンを複数含むシステムが実行するキャプチャポイント決定方法であって、
仮想マシン間で送受信されるパケットを収集する各仮想スイッチのポートの組合せの複数の候補を取得し、ミラーリングの実行時および非実行時の仮想スイッチによるプロセッサの使用量と各ポートを経由するパケット数とを用いて、収集されるパケット数に応じたプロセッサの使用量の増分を仮想スイッチ毎に算出し、
前記複数の候補それぞれに対し、算出した仮想スイッチによるプロセッサの使用量の増分とミラーリングの非実行時のハイパーバイザによるプロセッサの使用量とを用いて、ミラーリングの実行時のハイパーバイザによるプロセッサの使用量を物理マシン毎に計算し、
各候補に対して計算した各ハイパーバイザによるプロセッサの使用量の偏差に応じて、前記複数の候補の中から、パケットの収集に用いるポートの組合せを決定する、
キャプチャポイント決定方法。 - 前記決定では、ミラーリングの実行時の各ハイパーバイザによるプロセッサの使用量の標準偏差または分散が最小になる候補を選択する、請求項1記載のキャプチャポイント決定方法。
- 前記決定では、前記複数の候補のうち、ミラーリングの実行時に何れかのハイパーバイザによるプロセッサの使用量が閾値よりも大きい候補を、選択の候補から除外する、請求項1または2記載のキャプチャポイント決定方法。
- 前記算出では、ミラーリング非実行時および実行時の仮想スイッチのプロセッサの使用量とミラーリング非実行時および実行時のミラーリング対象のポートを経由するパケット数とからミラーリングに起因する仮想スイッチのプロセッサの使用量を算出し、当該算出結果に基づいて、収集されるパケット数に応じた仮想スイッチによるプロセッサの使用量の増分を算出する、請求項1乃至3の何れか1項に記載のキャプチャポイント決定方法。
- 前記計算では、所定数パケットのミラーリングに伴う仮想スイッチによるプロセッサの使用量の増分とミラーリング対象のポートを経由するパケット数とを乗じた値とミラーリングの非実行時のハイパーバイザによるプロセッサの使用量とを加算することで、当該ハイパーバイザによるプロセッサの使用量を計算する、請求項1乃至4の何れか1項に記載のキャプチャポイント決定方法。
- 仮想マシンおよび仮想スイッチを動作させるハイパーバイザを実行可能なプロセッサを備えた物理マシンを複数含むキャプチャポイント決定システムであって、
仮想マシン間で送受信されるパケットを収集する各仮想スイッチのポートの組合せの複数の候補を取得し、ミラーリングの実行時および非実行時の仮想スイッチによるプロセッサの使用量と各ポートを経由するパケット数とを用いて、収集されるパケット数に応じたプロセッサの使用量の増分を仮想スイッチ毎に算出し、
前記複数の候補それぞれに対し、算出した仮想スイッチによるプロセッサの使用量の増分とミラーリングの非実行時のハイパーバイザによるプロセッサの使用量とを用いて、ミラーリングの実行時のハイパーバイザによるプロセッサの使用量を物理マシン毎に計算し、
各候補に対して計算した各ハイパーバイザによるプロセッサの使用量の偏差に応じて、前記複数の候補の中から、パケットの収集に用いるポートの組合せを決定する、物理マシン、
を有するキャプチャポイント決定システム。 - 仮想マシンおよび仮想スイッチを動作させるハイパーバイザを実行可能なプロセッサを備えた物理マシンを複数含むシステムにおいて、何れかの物理マシンとして用いられるコンピュータに、
仮想マシン間で送受信されるパケットを収集する各仮想スイッチのポートの組合せの複数の候補を取得し、ミラーリングの実行時および非実行時の仮想スイッチによるプロセッサの使用量と各ポートを経由するパケット数とを用いて、収集されるパケット数に応じたプロセッサの使用量の増分を仮想スイッチ毎に算出し、
前記複数の候補それぞれに対し、算出した仮想スイッチによるプロセッサの使用量の増分とミラーリングの非実行時のハイパーバイザによるプロセッサの使用量とを用いて、ミラーリングの実行時のハイパーバイザによるプロセッサの使用量を物理マシン毎に計算し、
各候補に対して計算した各ハイパーバイザによるプロセッサの使用量の偏差に応じて、前記複数の候補の中から、パケットの収集に用いるポートの組合せを決定する、
処理を実行させるキャプチャポイント決定プログラム。
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