JP6248643B2 - 録画再生装置および録画再生装置の常時録画簡易設定方法 - Google Patents
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Description
タイムシフト機能対応のレコーダーでは、タイムシフト録画の設定として対象チャンネルの設定と録画開始/停止する時間の設定を行う必要がある。これらに関し、以下のものが知られている。
特許文献1には、段落0017に、「図4は、タイムシフト再生が準備完了状態でライブ放送表示状態となっている画面F11の例である。タイムシフトモードにおいて、タイムシフト録画状態となるとチャンネルコール部F20の放送局表示部F21の下側に「TIMESHIFTREADY」と表記されるタイムシフト状態アイコンF31が表示される」との開示がある。
特許文献2には、段落0094に、「視聴中の番組を録画する場合、リモコン入力部809より録画の指示を受けた時点で蓄積番組映像記録部812に該当番組の録画を始める。その後で、図21に示すような録画メディア選択の画面を表示し、録画メディアが選択された後に録画先のメディアに随時記録を始める」との開示がある。
特許文献3には、段落0117〜0118と図1に、「24時間分等、連続的に録画する機能(丸録り)を備えてもよ・・・映像表示装置1Bで録画された移動元機器(例えば、映像表示装置1A)で視聴していた放送(放送番組)を、タイムシフトで再生することも可能である」との開示がある。
特許文献4には、段落0047と図3に、「表示される画面の例は図3の通知画面313である」、段落0051に、「視聴を開始した時点で、タイムシフト録画のソースとして第1の番組受信手段103を用いるようにしても良い」との開示がある。
特許文献5には、段落0056と図5〜図7に、「図5乃至図7は、本番組記録再生装置の番組表画面表示例1〜3を示す図であり、タイムシフト視聴中に視聴中番組の開始点を基準として表示した番組表の初期表示例である」との開示がある。
また、他の特許文献1〜特許文献5は、タイムシフトに特有の設定操作を簡易にすることはできなかった。
図1は、本発明の一実施形態にかかる録画再生装置をブロック図により示している。
同図において、本録画再生装置10は、六つのチューナ(デジタルチューナ)11(11a1〜11a6)を備えている。各チューナ11は、地デジチューナ、BSチューナ、CSチューナの機能を備えている。従って、同時に六つのテレビ放送を受信できる。各チューナ11で受信して復調されエラー処理まで行われた復調信号はそれぞれ個別にデマルチプレクサ12に入力されている。なお、図示していないがチューナ11には復調器を含むものとする。
マルチプレクサ13は、録画時、受信したデジタル放送のコンテンツから録画に必要な情報を注出して再多重し、記録領域としてのHDD14に記録させる。再生時は、デマルチプレクサ12がHDD14から直にデータを読み出す。HDD14には、デジタル放送のコンテンツに加え、後述する再生履歴のデータベース14aが含まれている。
本実施例では、チューナ11が複数のテレビ放送を個別に受信するチューナに相当し、HDD14がテレビ放送の内容を番組毎に記録再生する記録手段に相当し、デマルチプレクサ12が指定された複数のチャンネルの放送内容を前記チューナで常時受信して前記記録手段で録画させる常時録画制御手段に相当している。なお、以下において、常時録画とタイムシフト録画の両方の用語を併用するが、両者に相違はないものとする。
図2は、録画再生装置が実施するタイムシフト録画設定の処理手順をフローチャートにより示している。
ユーザがタイムシフト録画の設定を行うには、本録画再生装置を利用して好みのチャンネルのテレビ放送を視聴する。そして、視聴中に、予め決められている通常の録画設定と同じ所定の操作を行なう。本実施例においては、リモコン22の録画キーを長押しする操作を録画操作としている。なお、録画キーを数回押すようにしてもよい。
常時録画に関する設定として、対象とするチャンネルと、録画する時間帯の設定が少なくとも必要である。しかし、本実施例では、番組視聴中の録画キーの長押しすることにより、視聴中のチャンネルを常時録画の対象のチャンネルとすることにしているので、残るのは時間帯だけである。このため、残りの設定を行うべく、設定画面を表示する。
同図において、ユーザには、録画時間の設定として二つの選択肢が表示される。
常時録画では、HDDに常時大量のデータを書き込んでいるため、一日に一度はメンテナンスの時間帯を設ける必要がある。通常、一時間ほど要するが、この期間は常時録画も実行できない。メンテナンス時間は初期設定では深夜や早朝の放送休止中であろう時間帯を設定してある。一つめはこのようなメンテナンス時間を除く全時間である。
いずれかのチェックボックスにチェックを付けた状態で、決定と表示されているボタンにハイライト表示を移動させ、選択キーを操作することでタイムシフト録画の時間帯が設定される。
このように、ステップS100〜ステップS110の処理を経て、録画キーの長押しからタイムシフト録画の設定を完了させる処理が、常時録画簡易設定手段に相当する。
図4は、設定メニューでのタイムシフト録画設定時の画面表示を図により示している。同図には、その他の設定項目を表示しており、画質設定、常時録画のための領域として割り当てるHDD14の領域を%で指定するHDD容量設定、上述したメンテナンス時間を指定するシステムメンテナンス時間、BS・CS放送局名の取得を実行するかの指定というそれぞれが設定メニューからの操作で実施可能である。そして、同図に示すような、AVC最高画質、50%、AM4:00〜AM5:00という初期値は多くの人にとって妥当な設定であるため、一般的なユーザであればこれらを変更する必要はなく、本実施例で示したように、通常の録画設定と同様の操作でタイムシフト録画の設定を完了できる。
タイムシフト録画の設定がされ、運用を開始してくると、ユーザはその設定に不都合を感じ、変更したくなることもある。このとき、設定メニューからタイムシフト録画の対象チャンネルを変更する操作を強いるのはユーザにとって不便である。本実施例においては、通常の録画設定で録画を停止させるのとほぼ同様の操作でタイムシフト録画の対象チャンネルを削除できるようにしている。
図5は、かかる処理を実現するタイムシフト録画設定の処理手順をフローチャートにより示している。
図6は、簡易タイムシフト録画設定時の画面表示を図により示している。同図に示すように、現在、実行中の、個別指定の録画の内容と、常時録画として指定されている内容の両者を表示、停止する動作の選択を促す。
もし、個別指定の録画を選択して選択キーを操作した場合は、CPUは、ステップS218にて、かかる操作を受け付けたと判断し、ステップS220にて、個別指定の録画を停止する。一方、常時録画を選択して選択キーを操作した場合は、CPUは、ステップS218にて、個別録画の選択でない(常時録画の選択)と判断し、ステップS224にて、常時録画を停止する。この場合、常時録画の停止とは、タイムシフト録画の対象チャンネルから現在視聴中のチャンネルを削除することを意味する。
図8は、この場合の簡易タイムシフト録画設定時の画面表示を図により示している。同図に示すように、上側に図6と同様にいずれかを停止させるかを選択する表示をしつつ、下側に「タイムシフトマシン録画の時間帯変更」と表示しつつ、チェックボックスと共に「指定時間(20:00〜24:00)」というように時間帯を設定できる表示を行う。ユーザがこの「指定時間」の前のチェックボックスにチェックを付けると、上述したのと同様に、開始時間と終了時間も設定できるようになり、この状態で決定ボタンをハイライト表示させて選択キーを操作することが可能である。
このようにして、個別指定の録画と常時録画とが共に実行中であるか判断し、共に実行中であるときに常時録画の対象時間の変更操作を受け付けている。
設定メニューからタイムシフト録画の対象チャンネルを設定するような場合、その時点で指定できるチューナに空きがあるか無いかが分かることが多い。しかし、上述した実施例の場合、視聴中のチャンネルに対してタイムシフト録画の対象とすべく録画キーを長押しした時点で初めてチューナに空きがないことが分かることもある。本実施例は、このような場合にユーザの利便性を向上させる。
図1のステップS102の判断後、視聴中のチャンネルをタイムシフト録画の対象とさせようとした際、CPUは、ステップS130にて、視聴中のチャンネルを取得するが、ステップS132にて、常時録画可能(使用可能)なチューナの空きがあるか否か(不足するか)を判断する。具体的には、六つのチューナ11a1〜11a6がある場合、五つのチューナ11a1〜11a5に対してタイムシフト録画の対象チャンネルとされており、残りの一つのチューナ11a6に個別指定の録画予約が入っているとすると、常時録画可能なチューナの空きは無いと判断する。これは使用上の問題でもあるが、現実に常時録画可能なチューナの空きは無い。
次に、重複する個別指定の録画予約が無い場合、既存のタイムシフト録画の対象チャンネルの中から削除するものを選ばなければならなくなる。この場合、曖昧な記憶に頼るのではなく、過去の履歴を参照することで、最も不要と思われるチャンネルを削除できることが好ましい。
図11は、かかる処理を実現するタイムシフト録画設定の処理手順をフローチャートにより示している。
図12は、この場合の簡易タイムシフト録画設定時の画面表示を図により示している。同図に示すように、「これ以上録画登録することができません。録画停止する番組を選択してください。()内は過去番組の視聴率です」と表示し、その下には、タイムシフト録画の対象となっている各チャンネルとその再生頻度を視聴率として表示する。この場合、視聴率の少ないものから高いものとなるように並べている。視聴率の低いものを削除する可能性が高いため、カーソルキーでハイライト表示を移動させなくても済むようにできる。
このようにして既存のタイムシフト録画の対象チャンネルを削除した場合、視聴率が低いとしてもユーザがある番組は楽しみにして見ていたということがあり得る。この場合、うっかりして対象チャンネルを削除してしまったところ、その番組を見れなくなってしまうのは好ましくない。
図13は、かかる場合に対応するタイムシフト録画設定の処理手順をフローチャートにより示している。
・前記実施例の中で開示した相互に置換可能な部材および構成等を適宜その組み合わせを変更して適用すること
・前記実施例の中で開示されていないが、公知技術であって前記実施例の中で開示した部材および構成等と相互に置換可能な部材および構成等を適宜置換し、またその組み合わせを変更して適用すること
・前記実施例の中で開示されていないが、公知技術等に基づいて当業者が前記実施例の中で開示した部材および構成等の代用として想定し得る部材および構成等と適宜置換し、またその組み合わせを変更して適用すること
は本発明の一実施例として開示されるものである。
Claims (7)
- 複数のテレビ放送を個別に受信するチューナと、テレビ放送の内容を番組毎に記録再生する記録手段と、指定された複数のチャンネルの放送内容を前記チューナで常時受信して前記記録手段で録画させる常時録画制御手段とを備える録画再生装置であって、
番組視聴中に操作を受け付ける操作受付手段と、
前記操作受付手段が録画操作を受け付けたとき、視聴中のチャンネルを取得し、当該チャンネルを対象として常時録画に関する設定表示を行なうとともに設定操作を受け付ける常時録画簡易設定手段とを具備することを特徴とする録画再生装置。 - 前記操作受付手段が録画停止操作を受け付けたとき、前記常時録画簡易設定手段は、個別指定の録画と常時録画とが共に実行中であるか判断し、共に実行中であるときにいずれの録画を停止するのか選択操作を受け付け、選択された側の録画を停止させることを特徴とする請求項1に記載の録画再生装置。
- 前記操作受付手段が録画停止操作を受け付けたとき、前記常時録画簡易設定手段は、個別指定の録画と常時録画とが共に実行中であるか判断し、共に実行中であるときに常時録画の対象時間の変更操作を受け付けることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の録画再生装置。
- 前記操作受付手段が録画操作を受け付けたとき、前記常時録画簡易設定手段は、常時録画に使用可能な前記チューナの数が不足する場合、視聴中の番組のチャンネルと、個別指定の録画が予約されているチャンネルとが一致するものがあるか判断し、一致するものがある場合、常時録画に使用可能な前記チューナを確保するために、当該予約されている個別指定の録画を削除操作を受け付けることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の録画再生装置。
- 前記操作受付手段が録画操作を受け付けたとき、常時録画に使用可能な前記チューナの数が不足する場合、前記常時録画簡易設定手段は、常時録画された番組の再生履歴を取得し、再生履歴から再生される番組が多くないチャンネルを常時録画の対象から削除する対象として表示し、削除操作を受け付けることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の録画再生装置。
- 前記操作受付手段が、常時録画の対象から所定のチャンネルの削除操作を受け付けたとき、前記常時録画簡易設定手段は、常時録画された番組の再生履歴を取得し、再生履歴のある番組のための個別指定の録画の予約操作を受け付けることを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載の録画再生装置。
- 複数のテレビ放送を個別に受信するチューナと、テレビ放送の内容を番組毎に記録再生する記録手段と、指定された複数のチャンネルの放送内容を前記チューナで常時受信して前記記録手段で録画させる常時録画制御手段とを備える録画再生装置の常時録画簡易設定方法であって、
番組視聴中に操作を受け付けたとき、視聴中のチャンネルを取得し、当該チャンネルを対象として常時録画に関する設定表示を行なうとともに設定操作を受け付けることを特徴とする録画再生装置の常時録画簡易設定方法。
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