JP6245626B1 - デジタルレジスタセキュリティシステム、方法及びプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
該商品検出手段が商品が陳列棚に戻されたことを検出した際に、前記記憶手段に保存されている当該客の顔の画像を削除する制御手段を備えることで、記憶手段に保存する顔の画像の数を減らして、店舗の出口で照合する画像の数を減らすことができる。
前記タグが付された商品が所定の場所以外で、所定の時間移動停止すること及び前記タグが検知不能となることを判定するタグ異常判定手段と、を備え、
前記不審者登録手段は、該タグ異常判定手段によってタグが移動停止又は検知不能と判定された場合、監視カメラにより撮影されている当該客の顔の画像を、不審者の顔として登録することで、タグを商品から取り外す、又は、タグが無効化された場合であっても客の顔の画像を不審者のものとして登録することができる。
また、タグはどのような商品にも取り付けることができる。このため、いくつもの商品を一括して監視でき、販売品種や販売個数が多い店舗においても、採用が行い易いセキュリティシステムを構築することかできる。
(第1の実施の形態)
図1は、本発明の第1の実施の形態に係るデジタルレジスタセキュリティシステムの構成を示すブロック図である。
監視カメラ11の一部又は全部は、PTZ(パン・チルト・ズーム)機能を有するPTZカメラ(人物の顔を撮影して認証するための認証カメラでもある)であり、監視装置100により遠隔操作される。監視カメラ11は、店舗内など商品販売フロアの各所に設置され、人物の顔を撮影する。監視カメラ11が撮影した画像は、監視装置100に出力される。監視カメラ11は、動画像を常時撮影していても、一定時間(例えば数秒)おきに静止画を撮影してもよい。
店舗の陳列棚には、所定間隔でRFIDリーダ20が設置されている。RFIDリーダ20は、商品に取り付けられたRFタグへの送信に対して応答があるかないかにより、RFタグが付された商品が陳列棚から離れたことを検知する。
Wi-Fi親機30は、Wi-Fiを用いて携帯端末装置50のWi-Fi子機51との間で情報をやり取りする。また、Wi-Fi親機30は、Wi-Fi測位による位置情報取得、すなわちWi-Fiアクセスポイントと所定の位置情報サービスを利用した位置情報取得を取得できる。
iビーコン(iBeacon)は、Bluetooth Low Energyを利用した無線技術である。iビーコンは、発信側のビーコン機器であるiビーコン親機40と、iビーコン親機40からの電波受信に対応した携帯端末装置50のアプリ(後記iビーコン子機52に対応する)の組み合わせによって構成される。iビーコンは、識別に必要な固有のID情報を発信し、携帯端末装置50の当該ID情報に紐付けられたアプリにしか反応しない。携帯端末装置50のアプリは、iビーコン親機40と同じ識別子を登録しておく。携帯端末装置50のアプリ(iビーコン子機52)は、iビーコン機能を搭載したアプリケーション実行によりバックグラウンドで待機し、iビーコン親機40のビーコンに近接したときに所定アクションを励起する。iビーコンを利用することで、携帯端末装置50の「位置」や「方向」などをWi-FiやGPSより正確に位置情報を計測できる。
POSサーバ200は、POSシステムの販売時点の売上情報による売れ筋商品の情報の集積、分析等を行う。
POSレジ300は、POSサーバ200に対応した機能を備えるキャッシュレジスタ装置である。POSレジ300は、ハンディスキャナ及び入力装置(図示省略)備え、ハンディスキャナは、商品に付された商品コード、すなわち、バーコードを読み取り、POSレジ300に送信する。また、この入力装置からキー入力データが入力される。キー入力データは、キーボタン入力によるデータである。複数の商品の売上に応じて同様に複数のキー入力データが入力される。
EOSは、商品の部門、種別、商品名、及び数量などを入力し、EDI(Eietric Date Interchhange:電子データ交換)経由でメーカ、問屋業者に発注データを送信して発注する。なお、EDIは、商取引に関する情報を標準的な形式に統一して、企業間で電子的に交換する仕組みであり、受発注等に関するデータを、予め定められた形式に従い電子化し通信回線等を通じて送受信する。
携帯端末装置50は、店舗において複数の店員(従業員)がそれぞれ携帯する。携帯端末装置50は、例えばスマートフォン50a、タブレット50b、又はノートパソコン50cなどである。携帯端末装置50は、このほか、携帯電話、PHS(Personal Handy-Phone System)、PDA(Personal
Digital Assistants)、又は専用端末などである。本実施の形態では、携帯端末装置50は、各店員(従業員)が様々な場所(すなわち現在位置)で使用可能であり、図示しない電話回線を介して監視装置100からのメール又は動画を含む映像等を受信可能である。
Wi-Fi子機51は、業務施設に設置されたWi-Fi親機30の電波を受信及び個別識別する。監視装置100は、施設内に設置されたWi-Fi親機30の配置情報をセフティ関連情報として記憶している。Wi-Fi子機51がWi-Fi親機30に近接すると、携帯端末装置50を携帯する関係者のIDと位置を判定することができる。
iビーコン子機52は、iビーコン親機40からの電波受信に対応した携帯端末装置50のアプリである。iビーコン親機40は、ビーコン(識別に必要な固有のID情報)を発信し、携帯端末装置50のアプリ(iビーコン子機52)は、iビーコン親機40のビーコンに近接したときに所定アクションを励起する。上述したように、iビーコンを利用することで、携帯端末装置50の「位置」や「方向」などをWi-FiやGPSより正確に監視装置100に送信できる。
GPS53は、位置情報の電波をGPS衛星等から受信する。GPS53は、GPSアンテナを介して受信した情報より、現在位置情報を、緯度、経度及び高度の3つのパラメータとして算出して位置情報を取得する。取得した位置情報は、適時、監視装置100に送信される。
監視装置100は、例えば店舗の管理室に設置され、店舗内の商品販売フロアを集中管理する。監視装置100は、一般的なサーバ計算機、又はパーソナルコンピュータ等であってよい。
図2は、本発明の第1の実施の形態に係るデジタルレジスタセキュリティシステムの監視装置100の制御部110のブロック図である。
制御部110は、商品が清算されたことを判定する清算判定手段としての機能を有する。
制御部110は、RFタグが付された商品が陳列棚から離れて移動を開始した場合、監視カメラ11により商品と共に移動する客の顔の画像とその客のシーンの画像(静止画又は動画)を記憶部130に一時保存する。
タグ移動判定部111は、商品に取り付けられているタグ(RFタグ)が陳列棚から離れて移動を開始したか否かを判別する。陳列棚には、所定間隔でRFIDリーダ20が設置されている。RFIDリーダ20は、商品に取り付けられたRFタグへの送信に対して応答があるかないかにより、RFタグが付された商品(以下、適宜商品という)が陳列棚から離れたことを検知する。RFIDリーダ20は、商品が陳列棚から離れたことを検知した場合、所定時間(例えば10秒)経過後に、検知情報を監視装置100の制御部110に送信する。
不審者判定部115は、店舗から出る客の顔を認証して、商品が清算されていないのに、当該客が店舗から出る場合、顔撮影手段により撮影されている当該客の顔の画像を、不審者の顔として登録する。
不審者判定部115は、監視対象PがPOSレジ300以外の場所で所定時間以上停止したか、及び監視対象Pを形成するタグが検知不能となったか否かを判別する。不審者判定部115は、監視対象PがPOSレジ300以外の場所で所定時間以上停止した場合、又は監視対象Pを形成するタグが検知不能となった場合、その客の顔の画像を不審者のものとして登録する。
[登録処理]
まず、デジタルレジスタセキュリティシステムの不審者の顔の登録処理について説明する。
タグが付された商品が陳列棚から取られた場合(ステップS1:Yes)、ステップS2で、制御部110は、監視カメラ11によりタグが取り付けられている商品が陳列棚から取られる際に客の顔を撮影する。監視カメラ11は、例えばPTZカメラであり、監視装置100により遠隔操作される。また、監視カメラ11は、人物の顔を撮影する認証用のカメラである。監視カメラ11が撮影した画像は、監視装置100に出力される。
ステップS3で、制御部110は、商品が陳列棚から取られる際に撮影した客の顔の画像を記憶部130(図1参照)に一時保存する。タグ移動判定部111が、一度、陳列棚から取られた商品が再び元に戻されたことを検出した際は、制御部110は、記憶部130に保存されている当該客の顔の画像を削除する。
すべての商品がPOSレジ300で清算されていない場合(ステップS4:No)、買い物を続けている可能性があると判断してステップS6に進む。
すべての商品がPOSレジ300で清算された場合(ステップS4:Yes)、ステップS5で、制御部110の不審者判定部115は、記憶部130に保存しておいた当該客の顔の画像を削除する。すなわち、記憶部130に保存している客の顔の画像は、客が取ったすべての商品が清算された時点で記憶部130から削除される。これによって、店舗の出口で照合する客の顔の画像の数を減らすことができる。
商品が陳列棚から取られてから所定時間経過していない場合(ステップS6:No)、ステップS7に進み、商品が陳列棚から取られてから所定時間経過した場合(ステップS6:Yes)、ステップS8に進む。
店舗から出る客の顔の画像が記憶部130に保存しておいた客の顔の画像と一致しない場合(ステップS7:No)、上記ステップS4に戻る。また、店舗から出る客の顔の画像が記憶部130に保存しておいた客の顔の画像と一致した場合(ステップS7:Yes)、ステップS8に進む。
このように、商品が陳列棚から取られてから所定時間経過した場合に、その客の顔の画像を登録することで、店舗の出口での照合・認証に失敗しても、不審者の顔の画像を登録することができる。
なお、上記ステップS8で店舗から出る客の顔の画像が記憶部130に保存しておいた客の顔の画像と一致しない場合(例えば、マスクしていた客がマスクを外した場合)は、上記ステップS4に戻ることで、POSレジ300の清算判定以降の処理が繰り返される。
本フローにより、顔情報DB160には不審者の顔画像が登録される。
図4は、デジタルレジスタセキュリティシステムの監視装置100の制御部110の防犯処理を示すフローチャートである。本フローは、主に監視装置100の制御部110(図4参照)により実行される。
図5は、デジタルレジスタセキュリティシステムの適用例を説明する図であり、来店客と売場レイアウト(商品販売フロア)を示す図である。図5は、コンビニエンスストアなどの店舗の販売フロアを示している。
その客(不審者)が再度、来店した場合や店舗から出る場合、また、画像登録された商品エリアから別の商品エリアに移動した場合は、不審者の位置と近い店員(従業員)に、不審者の顔画像など不審者に関する情報を送信する。近傍の店員(従業員)がリアルタイムで現場に急行することができる。
本実施形態では、商品が陳列棚から取られてから所定時間(店のカテゴリーによって10分〜6時間)経過しても清算されない場合に、その客の顔の画像を登録する。これによって出口での照合・認証に失敗しても、不審者の顔の画像を登録することができる。
また、店舗の出口では、一般に客は出口方向に向かって歩いているので、正面から客の顔画像を撮影することは容易と考えられる。店舗の出口がエスカレータである場合は、特に好条件である。また、客がマスクをしていても、店舗にいる間にマスクをしたままであれば、マスクをしたままの顔画像として処理可能である。
本発明の第2の実施の形態に係るデジタルレジスタセキュリティシステムのハード的構成は、図1及び図2と同様であるため説明を省略する。
デジタルレジスタセキュリティシステムの不審者の顔の登録処理について説明する。
本フローにより、顔情報DB160には不審者の顔画像が登録される。
12 電子タグゲート
20 RFIDリーダ
30 Wi-Fi親機
40 iビーコン親機
50 携帯端末装置(端末装置)
51 Wi-Fi子機
51A Wi-Fi中継器
52 iビーコン子機
53 GPS
100 監視装置
110 制御部(清算判定手段)
111 タグ移動判定部(商品検出手段、客移動検出手段)
112 客位置情報取得部(客移動検出手段)
113 監視対象設定部(客移動検出手段)
114 監視対象追跡部(客移動検出手段)
115 不審者判定部(タグ異常判定手段,不審者登録手段)
116 顔認証機能部(顔認証手段)
117 位置判定部(制御手段)
118 不審者追跡部(制御手段)
119 送信制御部(制御手段)
130 記憶部(記憶手段)
160 顔情報DB
200 POSサーバ
250 ハンディスキャナ
300 POSレジ
400 EOS
1000 デジタルレジスタセキュリティシステム
Claims (6)
- タグが付された商品が陳列棚から取られたことを検出する商品検出手段と、
該商品検出手段が商品が陳列棚から取られたことを検出した際に、該商品を取り出した客の顔を撮影する顔撮影手段と、
該顔撮影手段によって撮影された顔の画像を一時的に保存する記憶手段と、
前記商品が清算されたことを判定する清算判定手段と、
店舗から出る客の顔の画像と前記記憶手段に保存されている画像とを照合した結果が一致し、当該客が取り出した商品が前記清算判定手段によって清算されたと判定されていない場合、当該客の顔の画像を、不審者の顔として登録すると共に、前記商品検出手段が商品が陳列棚から取られたことを検出してから所定時間が経過しても当該商品が前記清算判定手段によって清算されたと判定されていない場合に、前記記憶手段に保存されている当該客の顔の画像を不審者の顔として登録する不審者登録手段と
を備えることを特徴とするデジタルレジスタセキュリティシステム。 - 前記商品検出手段は、一度、陳列棚から取られた商品が再び元に戻されたことを検出し、
該商品検出手段が商品が陳列棚に戻されたことを検出した際に、前記記憶手段に保存されている当該客の顔の画像を削除する制御手段を備えることを特徴とする請求項1記載のデジタルレジスタセキュリティシステム。 - 前記清算判定手段が当該客が陳列棚から取ったすべての商品が清算されたことを判定した場合に、前記記憶手段に保存されている当該客の顔の画像を削除する制御手段を備えることを特徴とする請求項1記載のデジタルレジスタセキュリティシステム。
- タグが付された商品と共に移動する客を検出する客移動検出手段と、
前記タグが付された商品が所定の場所以外で、所定の時間移動停止すること及び前記タグが検知不能となることを判定するタグ異常判定手段と、を備え、
前記不審者登録手段は、該タグ異常判定手段によってタグが移動停止又は検知不能と判定された場合、監視カメラにより撮影されている当該客の顔の画像を、不審者の顔として登録することを特徴とする請求項1記載のデジタルレジスタセキュリティシステム。 - タグが付された商品が陳列棚から取られたことを検出する商品検出ステップと、
該商品検出ステップが商品が陳列棚から取られたことを検出した際に、該商品を取り出した客の顔を撮影する顔撮影ステップと、
該顔撮影ステップによって撮影された顔の画像を一時的に保存する記憶ステップと、
前記商品が清算されたことを判定する清算判定ステップと、
店舗から出る客の顔の画像と前記記憶ステップによって保存されている画像とを照合した結果が一致し、当該客が取り出した商品が前記清算判定ステップによって清算されたと判定されていない場合、当該客の顔の画像を、不審者の顔として登録すると共に、前記商品検出ステップが商品が陳列棚から取られたことを検出してから所定時間が経過しても当該商品が前記清算判定ステップによって清算されたと判定されていない場合に、前記記憶ステップによって保存されている当該客の顔の画像を不審者の顔として登録する不審者登録ステップと
を備えることを特徴とするデジタルレジスタセキュリティ方法。 - コンピュータを、
タグが付された商品が陳列棚から取られたことを検出する商品検出手段と、該商品検出手段が商品が陳列棚から取られたことを検出した際に、該商品を取り出した客の顔を撮影する顔撮影手段と、該顔撮影手段によって撮影された顔の画像を一時的に保存する記憶手段と、前記商品が清算されたことを判定する清算判定手段と、店舗から出る客の顔の画像と前記記憶手段に保存されている画像とを照合した結果が一致し、当該客が取り出した商品が前記清算判定手段によって清算されたと判定されていない場合、当該客の顔の画像を、不審者の顔として登録すると共に、前記商品検出手段が商品が陳列棚から取られたことを検出してから所定時間が経過しても当該商品が前記清算判定手段によって清算されたと判定されていない場合に、前記記憶手段に保存されている当該客の顔の画像を不審者の顔として登録する不審者登録手段とを備えるデジタルレジスタセキュリティシステム
として機能させるためのプログラム。
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