JP6244168B2 - ワーク載せ替え装置 - Google Patents

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Description

本発明は、加工機との間において、加工済みの棒状ワークと未加工の棒状ワークとを載せ替えることができるワーク載せ替え装置に関する。
従来から、加工機に対するワーク段取り替え作業の負担軽減を目的とした、ワーク載せ替え装置が提供されている。このようなワーク載せ替え装置には、ワークを保持するフック部材が設けられており、そのワーク載せ替え装置を加工機に接近させることにより、それらの間において、加工機における加工済みのワークと、フック部材に保持された未加工のワークとを載せ替え可能となっている。そして、上記従来のワーク載せ替え装置としては、例えば、特許文献1に開示されている。
特開2012−201885号公報
しかしながら、長尺な棒状ワークを載せ替え対象としたワーク載せ替え装置においては、当該棒状ワークの取り回しが大きくならないように、その棒状ワークを保持するフック部材を適切な位置に設置する必要がある。つまり、フック部材の設置位置によっては、ワークが長尺となる分、その載せ替え動作が煩雑となり、ワーク段取り替え作業に時間を要することになる。
従って、本発明は上記課題を解決するものであって、長尺な棒状ワークを、容易に、且つ、素早く載せ替えることにより、ワーク段取り替え作業時間を短縮することができるワーク載せ替え装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決する第1の発明に係るワーク載せ替え装置は、
棒状ワークを保持可能とするワーク保持用治具を移動させることにより、加工機との間において、加工済みの棒状ワークと未加工の棒状ワークとを横置き状態で載せ替えるようにしたワーク載せ替え装置において、
前記ワーク保持用治具は、
少なくとも左右両側部に吊り下げられ、前記棒状ワークを横置きに保持する上段フック部が下端に形成される左右一対の上段フック部材と、
少なくとも左右両側部に前記上段フック部材よりも下方に吊り下げられ、前記棒状ワークを横置きに保持する下段フック部が下端に形成される左右一対の下段フック部材とを備え、
前記上段フック部及び前記下段フック部を、前後方向にずらして配置させるとともに、
前記加工機は、前記加工済みの棒状ワーク及び前記未加工の棒状ワークを横置き状態で載置可能とする仮置き台を有し、
前記仮置き台は、長手方向に所定の間隔で開口された開口部を有し、
前記フック部は、前記開口部に対応する位置に設けられている
ことを特徴とする。
上記課題を解決する第の発明に係るワーク載せ替え装置は、
1台の前記加工機に対応した前記上段フック部材及び前記下段フック部材からなる組を、前後方向に併設される前記加工機の台量に対応して、前後方向に複数組設ける
ことを特徴とする。
従って、本発明に係るワーク載せ替え装置によれば、上段フック部材の上段フック部及び下段フック部材の下段フック部を、上下方向においてずらして配置するだけでなく、前後方向においてもずらして配置することにより、棒状ワークが長尺であっても、当該棒状ワークを、容易に、且つ、素早く載せ替えることができるので、ワーク段取り替え作業時間を短縮することができる。
本発明の一実施例に係るワーク載せ替え装置の全体斜視図である。 棒状ワークの載せ替え動作を示した図であって、(a)は未加工の棒状ワークを台車によって搬送する様子を示した図、(b)は加工機による棒状ワークの加工が完了したときの様子を示した図である。 図2に続く動作を示した図であって、(a)は未加工の棒状ワークをワーク保持用治具によって保持したときの様子を示した図、(b)は加工済みの棒状ワークを加工機上に仮置きしたときの様子を示した図、(c)は加工機の後方斜視図である。 図3に続く動作を示した図であって、加工済みの棒状ワークを加工機からワーク保持用治具に載せ替えるときの様子を示した図である。 図4に続く動作を示した図であって、未加工の棒状ワークをワーク保持用治具から加工機に載せ替えるときの様子を示した図である。 図5に続く動作を示した図であって、(a)は加工済みの棒状ワークをワーク保持用治具によって保持したときの様子を示した図、(b)は未加工の棒状ワークを加工機上に仮置きしたときの様子を示した図である。 図6に続く動作を示した図であって、(a)は加工済みの棒状ワークを台車によって搬送する様子を示した図、(b)は加工機による棒状ワークの加工を開始するときの様子を示した図である。
以下、本発明に係るワーク載せ替え装置について、図面を用いて詳細に説明する。
図1に示した、自走式のワーク載せ替え装置10は、長尺な棒状ワークWを保持した状態で走行可能となっている。そして、詳細は後述するが、そのワーク載せ替え装置10を、加工機40の正面に設定された停止位置に停止させることにより、ワーク載せ替え装置10と加工機40との間において、棒状ワークWの載せ替え(棒状ワークWの搬入及び搬出、棒状ワークWの交換)を行うことができる。
図1に示すように、ワーク載せ替え装置10の下部には、基台11が設けられており、この基台11の左右両側面には、走行用車輪12が回転可能に支持されている。また、基台11の上面には、支柱13が立設されており、この支柱13の上端には、パワーアシスト付きアーム14の基端が、鉛直軸周りに回転可能に支持されている。
更に、パワーアシスト付きアーム14の先端には、操作用アーム15の基端が、水平軸周りに回転可能に支持されており、この操作用アーム15の先端には、水平保持機構16が鉛直軸周りに回転可能に支持されている。そして、水平保持機構16の下部には、ワーク保持用治具17が支持されており、このワーク保持用治具17には、複数本の棒状ワークWが保持可能となっている。
ここで、パワーアシスト付きアーム14は、例えば、アーム本体、当該アーム本体に作用する力(ワーク保持用治具17及び棒状ワークWの重量)を検出するためのセンサ、その検出した力を相殺しながら作業者の操作力に応じてアシスト力をその操作方向に発揮する油圧式またはエア式あるいは電動式のシリンダ、当該シリンダを駆動するためのアクチュエータ等から構成されている。
また、操作用アーム15は、ワーク保持用治具17に保持された棒状ワークWを、水平方向、鉛直方向、斜め方向等のあらゆる方向に移動させる際に、作業者によって操作されるものである。更に、水平保持機構16は、ワーク保持用治具17がどのような方向に移動しても、そのワーク保持用治具17及びこれに保持された棒状ワークWを、常に、水平状態に維持するものである。
つまり、棒状ワークWの載せ替えを行う場合には、作業者による操作用アーム15の操作によって、ワーク保持用治具17が移動すると、パワーアシスト付きアーム14によって、ワーク保持用治具17及びこれに保持される棒状ワークWの重量が打ち消されると共に、作業者の操作力に応じてアシスト力が操作用アーム15に付与されることになる。
これにより、棒状ワークWが重量物となる場合でも、当該棒状ワークWの移動を容易に、且つ、素早く行うことができる。このとき、水平保持機構16の水平保持作用が働いているため、ワーク保持用治具17がどのような方向に移動しても、当該ワーク保持用治具17及びこれに保持される棒状ワークWは、その水平状態が維持されるようになっている。
そして、ワーク保持部材17は、天板21、支持部材22、2組の上段フック部材23A,23B及び下段フック部材24A,24B等から構成されている。
具体的に、ワーク保持用治具17の上部には、天板21が設けられており、この天板21の上面中央部には、水平保持機構16が接続されている。一方、天板21の下面における左右両側部には、左右一対の支持部材22が設けられている。
更に、支持部材22における前側には、左右一対の上段フック部材23A及び下段フック部材24Aが、上下2段となるように吊り下げ支持されている。同様に、支持部材22における後側には、左右一対の上段フック部材23B及び下段フック部材24Bが、上下2段となるように吊り下げ支持されている。
即ち、支持部材22には、左右一対の上段フック部材23A及び下段フック部材24Aと、左右一対の上段フック部材23B及び下段フック部材24Bとの2組が、前後方向において、併設されている。なお、上段フック部材23A,23B及び下段フック部材24A,24Bは、それぞれ、同じ構成を有すると共に、同じ形状をなしている。
つまり、上段フック部材23A,23Bの下端には、上方に開口した溝形のフック部23a,23bが形成されている。一方、下段フック部材24A,24Bの下端には、上方に開口した溝形のフック部24a,24bが形成されている。そして、下段フック部材24A,24Bは、上段フック部材23A,23Bよりも後方に配置されており、下段フック部材24A,24Bにおける支持部材22からの吊り下げ長さ(上下方向長さ)は、上段フック部材23A,23Bにおける支持部材22からの吊り下げ長さ(上下方向長さ)よりも長くなっている。
これにより、フック部23a,23bとフック部24a,24bとは、それぞれ上下方向及び前後方向においてずれて配置されることになる。即ち、フック部23a,23bは、フック部24a,24bよりも上方で、且つ、フック部材24a,24bよりも前方に配置されている。言い換えれば、フック部24a,24bは、フック部23a,23bよりも下方で、且つ、フック部材23a,23bよりも後方に配置されている。このような位置関係となるフック部23a,23b,24a,24bは、それぞれが1本の棒状ワークWを保持可能となっており、それらに保持された棒状ワークWは、その長手方向が装置左右方向と一致するような、横置き状態で配置されることになる。
次に、棒状ワークWの載せ替え動作について、図2乃至図7を用いて説明する。また、以下の説明においては、未加工の棒状ワークの符号を「Wa」とし、加工済みの棒状ワークの符号を「Wb」として、記載している。
先ず、図2(a)に示すように、2本の未加工の棒状ワークWaを、台車30に載せて、併設された2台の加工機40の正面まで運搬する。一方、図2(b)に示すように、各加工機40においては、棒状ワークWbへの加工が完了している。なお、加工機40は、棒状ワークWに対して、フライス加工やドリル加工等の機械加工を行うものである。
次いで、図3(a)に示すように、ワーク載せ替え装置10を走行させて加工機40の正面に停止させる。このとき、ワーク載せ替え装置10を、その前後方向と加工機40の併設方向とが一致するように停止させる。その後、未加工の棒状ワークWaを、台車30から上段フック部材23A,23Bのフック部23a,23bに移す。一方、図3(b)に示すように、各加工機40においては、加工済みの棒状ワークWbを、取付治具41から取り外して、仮置き台42に仮置きする。
ここで、図3(c)に示すように、加工機40の仮置き台42には、開口部42aが、載置する棒状ワークWの長手方向に対応した左右方向(長手方向)において、所定の間隔で開口されている。この開口部42aは、仮置き台42の前端を切り欠いて当該仮置き台42を上下方向に貫通するような貫通孔となっており、フック部23a,23b,24a,24bにおけるそれぞれの左右方向の間隔に対応して、配置されている。更に、開口部42aにおける左右方向の幅は、フック部23a,23b,24a,24bにおける左右方向の幅よりも長くなるように形成されている。
そして、図4に示すように、操作用アーム15を操作して、ワーク保持用治具17を移動させることにより、加工済みの棒状ワークWbを、仮置き台42から下段フック部材24A,24Bのフック部24a,24bに載せ替える。
このとき、フック部23a,23bとフック部24a,24bとは、それぞれ上下方向及び前後方向においてずれて配置されているので、フック部24a,24bによる載せ替えを行っても、フック部23a,23bや、これらに保持された未加工の棒状ワークWaを、加工機40に接触させることなく、加工済みの棒状ワークWbを、そのフック部24a,24bによって容易に、且つ、素早く載せ替えることができる。
また、開口部42aは、フック部24a,24bにおける各左右方向の間隔に対応して配置されると共に、開口部42aにおける左右方向の幅は、フック部24a,24bにおける各左右方向の幅よりも長く形成されているため、下段フック部材24A,24Bを、仮置き台42の下方から上方に移動させるだけで、加工済みの棒状ワークWbを、その仮置き台42からフック部24a,24bに自然と載せ替えることができる。
続いて、図5に示すように、操作用アーム15を更に操作して、ワーク保持用治具17を移動させることにより、未加工の棒状ワークWaを、上段フック部材23A,23Bのフック部23a,23bから仮置き台42に載せ替える。
このとき、フック部23a,23bとフック部24a,24bとは、それぞれ上下方向及び前後方向においてずれて配置されているので、フック部23a,23bによる載せ替えを行っても、フック部24a,24bや、これらに保持された加工済みの棒状ワークWbを、加工機40に接触させることなく、未加工の棒状ワークWaを、そのフック部23a,23bによって容易に、且つ、素早く載せ替えることができる。
また、開口部42aは、フック部23a,23bにおける各左右方向の間隔に対応して配置されると共に、開口部42aにおける左右方向の幅は、フック部23a,23bにおける各左右方向の幅よりも長く形成されているため、上段フック部材23A,23Bを、仮置き台42の上方から下方に移動させるだけで、未加工の棒状ワークWaを、そのフック部23a,23bから仮置き台42に自然と載せ替えることができる(図6(b)参照)。
次いで、図6(a)に示すように、操作用アームを操作して、ワーク保持用治具17を台車30に向けて移動させる。一方、図6(b)に示すように、各加工機40においては、未加工の棒状ワークWaが仮置き台42上に仮置きされたままとなっている。
そして、図7(a)に示すように、2本の加工済みの棒状ワークWbを、下段フック部材24A,24Bのフック部24a,24bから台車30に移した後、その台車30を、ワーク保管用の材料置き場(図示省略)、または、次加工用の併設された2台の加工機40に向けて走行させる。一方、図7(b)に示すように、各加工機40においては、未加工の棒状ワークWaを、仮置き台42から取付治具41に載置して、当該取付治具41に固定した後、加工が開始される。
なお、上述した実施形態においては、ワーク保持用治具17の左右両側部に、上段フック部材24A,24B及び下段フック部材24A,24Bをそれぞれ設けるようにしているが、棒状ワークWの長さや重量、保持した際の棒状ワークWの撓み度合に応じて、フック部材を3対以上にしても構わない。
また、ワーク保持用治具17の前後方向において、2組のフック部材23A,24A及びフック部材24B,24Bを設けるようにしているが、併設する加工機40の数量に応じて、フック部材の組数を1組や3組以上に設定しても構わない。
更に、上段フック部材23A,23Bのフック部23a,23bを用いて、未加工の棒状ワークWaの載せ替えを行うと共に、下段フック部材24A,24Bのフック部24a,24bを用いて、加工済みの棒状ワークWbの載せ替えを行うようにしているが、上段フック部材23A,23Bのフック部23a,23bを用いて、加工済みの棒状ワークWbの載せ替えを行うと共に、下段フック部材24A,24Bのフック部24a,24bを用いて、未加工の棒状ワークWaの載せ替えを行うようにしても構わない。また更に、未加工の棒状ワークWaの載せ替えと、加工済みの棒状ワークWbの載せ替えとの順番は、どちらを先に行っても構わない。
従って、本発明に係るワーク載せ替え装置10によれば、上段フック部材23A,23Bのフック部23a,23bと下段フック部材24A,24Bのフック部24a,24bとを、上下方向においてずらして配置するだけでなく、前後方向においてもずらして配置することにより、棒状ワークWが長尺であっても、当該棒状ワークWを、容易に、且つ、素早く載せ替えることができる。これにより、ワーク段取り替え作業時間を短縮することができる。
加工機40に、棒状ワークWを横置き状態で載置可能とする仮置き台42を設け、この仮置き台42に、フック部23a,23b,24a,24bが上下方向に通過可能となる開口部42aを形成することにより、ワーク保持用治具17(フック部23a,23b,24a,24b)の単純な移動のみで、棒状ワークWを載せ替えることができる。
本発明は、クレーン式のワーク載せ替え装置に適用可能である。
10 ワーク載せ替え装置
11 基台
12 走行用車輪
13 支柱
14 パワーアシスト付きアーム
15 操作用アーム
16 水平保持機構
17 ワーク保持用治具
21 天板
22 支持部材
23A,23B 上段フック部材
23a,23b フック部
24A,24B 下段フック部材
24a,24b フック部
30 台車
40 加工機
41 取付治具
42 仮置き台
42a 開口部
W 棒状ワーク
Wa 未加工の棒状ワーク
Wb 加工済みの棒状ワーク

Claims (2)

  1. 棒状ワークを保持可能とするワーク保持用治具を移動させることにより、加工機との間において、加工済みの棒状ワークと未加工の棒状ワークとを横置き状態で載せ替えるようにしたワーク載せ替え装置において、
    前記ワーク保持用治具は、
    少なくとも左右両側部に吊り下げられ、前記棒状ワークを横置きに保持する上段フック部が下端に形成される左右一対の上段フック部材と、
    少なくとも左右両側部に前記上段フック部材よりも下方に吊り下げられ、前記棒状ワークを横置きに保持する下段フック部が下端に形成される左右一対の下段フック部材とを備え、
    前記上段フック部及び前記下段フック部を、前後方向にずらして配置させるとともに、
    前記加工機は、前記加工済みの棒状ワーク及び前記未加工の棒状ワークを横置き状態で載置可能とする仮置き台を有し、
    前記仮置き台は、長手方向に所定の間隔で開口された開口部を有し、
    前記フック部は、前記開口部に対応する位置に設けられている
    ことを特徴とするワーク載せ替え装置。
  2. 請求項1に記載のワーク載せ替え装置において、
    1台の前記加工機に対応した前記上段フック部材及び前記下段フック部材からなる組を、前後方向に併設される前記加工機の台量に対応して、前後方向に複数組設ける
    ことを特徴とするワーク載せ替え装置。
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