JP6241785B2 - 照明器具 - Google Patents
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Description
図7(A)および図7(B)に示すように、特許文献1に記載の照明器具100は、例えば、透過形の液晶パネル(図示せず)を後方から照射する照明装置(すなわち、直下式バックライト)である。
光源部101は、複数の直管形の放電ランプ103を並置して構成される複数の光源ユニット104を有する。
光源ユニット104は、軸方向において同様な色度変化を示す2つの放電ランプ103A、103Bを有しており、色度の変化が互いに逆向きとなるように並置される。従って、放電ランプ103Aと放電ランプ103Bとは、同数設けられている。
例えば、放電ランプ103は、軸方向の一端側では青みを帯び、他端側では赤みを帯びるという色度特性を有している。また、軸方向の一端側では、他端側より輝度が強くなるという輝度特性を有している。
また、反射板102は、光源ユニット104の2つの放電ランプ103A、103Bそれぞれから放射された光を前方に反射する反射部105を光源ユニット104毎に備える。
図8に示すように、このような照明器具106では、同数の2種類の発光体107、108を配置する際に、発光体107と発光体108とを交互にかつ平行に配置することが考えられる。
この場合、全点灯時には均一な配光を得ることができる。
しかし、2種類の発光体107、108の内の一方の種類の発光体107を点灯させると、点灯範囲RAが点灯する。同様に、発光体108を点灯させると、点灯範囲RBが点灯する。
このため、一方の発光体107(108)を点灯させると、配光に偏りが生じるという問題があった。
以下、本発明に係る第1実施形態の照明器具について、図面を用いて説明する。
図1に示すように、第1実施形態の照明器具10Aは、被取付部である例えば天井面11等に取り付けて、主に下方を照明するのに用いることができる。
なお、以下の説明においては、照明器具10Aの照明方向を下方(下側)と云い、照明方向と反対側を下方(下側)と云うこととする。
器具本体20Aの外周縁は、照明方向である下方にむけて縁板21が折曲げ形成されており、縁板21の内側に複数(ここでは、例えば4個)の発光部30Aが収容されている。
また、器具本体20Aには、発光部30Aの下方を覆う透過性のカバー(図示省略)が着脱可能に取り付けられる。
ベース板31Aの長辺311の長さ(長手方向寸法)L1と短辺312の長さ(幅方向寸法)L2とは異なる長さを有しており、例えば、L1:L2=3:2とすることができる。
器具本体20Aに取り付けられる4枚のベース板31Aは、器具本体20Aの各辺に沿ってベース板31Aの長辺311と短辺312が連続して配置される。
また、右下に配置される第3発光部303(30A)は、長辺311が上下方向に配置され、右上に配置される第4発光部304(30A)は、長辺311が左右方向に配置される。
このようにして、長方形のベース板31Aが配置されることにより、器具本体20Aの中央には、4個の発光部30Aによって囲まれた正方形の空隙(非発光部)22Aが生じる。
第1発光体32および第2発光体33は、ベース板31Aの下面において交互かつ平行に配置される。
また、各発光部30Aのうち、互いに隣り合う一方の発光部30Aにおける最外縁部と、他方の発光部30Aにおける最外縁部には、異なる発光体(第1発光体32、第2発光体33)が配置される。
また、第2発光部302に隣接する第3発光部303においては、最外縁部に第1発光体32が配置され、第3発光部303に隣接する第4発光部304においては第2発光体33が配置される。
また、第1発光体32および第2発光体33の少なくとも一方が、長方形のベース板31Aの最外縁部に配置される。
すなわち、最外縁部に配置される第1発光体321(32)は、ベース板31Aの長辺311の近傍において、長辺311と平行に配置される。
従って、仮想的な矩形DGAの辺部に沿って、第1発光体32または第2発光体33が配置されることになる。
器具本体20Aに設けられている4個の発光部30Aに囲まれた器具本体20Aの中央部に、空隙(非発光部)22Aを設けたので、発光体(第1発光体32、第2発光体33)が集中して中央部が明るすぎる配光を回避することができる。
発光部30Aでは、直線状に形成された第1発光体32および第2発光体33が、互いに平行に配列される。各発光部30Aは、仮想的な矩形DGAを形成するように配置されており、各発光部30Aの第1発光体32および第2発光体33のうちの一方が、仮想的な矩形DGAの辺部に沿うように配置される。
このため、第1発光体32および第2発光体33の配置方向が、隣接する発光部30Aと異なるので、第1発光体32および第2発光体33のうちの一方を点灯させた場合でも、一方向に偏ることがなく均一の配光を得ることができる。
このため、第1発光体32および第2発光体33のうちの一方が仮想的な矩形DGAの辺部に沿うように配置することにより、中央部に空隙22Aを設けることができ、中央部が明るすぎる配光を回避することができる。
このため、第1発光体32および第2発光体33のうちの一方を点灯させた場合でも、一方向に偏ることがなく均一の配光を得ることができる。
次に、第2実施形態の照明器具について説明する。
なお、前述した第1実施形態の照明器具10Aと共通する部位には同じ符号を付して、重複する説明を省略することとする。
発光部30Bは、底辺と斜辺との成す角θが60度の台形をしたベース板31Bを有しており、器具本体20Bの下面に3個のベース板31Bが、底辺を外側にして納まる大きさをしている。
このため、器具本体20Bの中央には、3個の発光部30B(ベース板31B)に囲まれた正三角形の空隙22Bが形成される。
第1発光体32および第2発光体33は、互いに異なる色温度の光を発光する。
なお、各発光部30Bのうち、互いに隣り合う一方の発光部30Bにおける最外縁部と、他方の発光部30Bにおける最外縁部には、異なる発光体(第1発光体32、第2発光体33)を配置するのが望ましい。
ここでは、器具本体20Bに収容される発光部30Bが3個で奇数なので、隣接する両発光部30Bにおいて、最外縁部に同じ発光体(第1発光体32、第2発光体33)が配置される箇所が生じる。
すなわち、図2において隣接する左の発光部30Bと右の発光部30Bにおいて、最外縁部に同じ第1発光体32が配置される。
従って、仮想的な角形DGBの辺部に沿って、第1発光体32または第2発光体33が配置されることになる。
次に、第3実施形態の照明器具について説明する。
なお、前述した第1実施形態の照明器具10Aおよび第2実施形態の照明器具10Bと共通する部位には同じ符号を付して、重複する説明を省略することとする。
発光部30Cは、上辺と斜辺との成す角θが120度の台形をしたベース板31Cを有しており、器具本体20Cの下面に6個のベース板31Cが、上辺を外側にして納まる大きさをしている。
このため、器具本体20Cの中央には、6個の発光部30C(ベース板31C)に囲まれた正六角形の空隙22Cが形成される。
第1発光体32および第2発光体33は、互いに異なる色温度の光を発光する。
なお、各発光部30Cのうち、互いに隣り合う一方の発光部30Cにおける最外縁部と、他方の発光部30Cにおける最外縁部には、異なる発光体(第1発光体32、第2発光体33)を配置する。
ここでは、器具本体20Cに収容される発光部30Cが6個で偶数なので、隣接する両発光部30Cの最外縁部に、第1発光体32と第2発光体33を交互に配置する。
従って、仮想的な角形DGCの辺部に沿って、第1発光体32または第2発光体33が配置されることになる。
次に、第4実施形態の照明器具について説明する。
なお、前述した第1実施形態の照明器具10Aから第3実施形態の照明器具10Cと共通する部位には同じ符号を付して、重複する説明を省略することとする。
発光部30Dは、L字形状のベース板31Dを有しており、器具本体20Dの下面に4個のベース板31Dが、納まる大きさをしている。
このため、器具本体20Dの中央には、4個の発光部30D(ベース板31D)に囲まれた正方形の空隙22Dが形成される。
第1発光体32および第2発光体33は、互いに異なる色温度の光を発光する。
なお、各発光部30Dのうち、互いに隣り合う一方の発光部30Dにおける最外縁部と、他方の発光部30Dにおける最外縁部には、異なる発光体(第1発光体32、第2発光体33)を配置する。
ここでは、器具本体20Dに収容される発光部30Dが4個で偶数なので、隣接する両発光部30Dの最外縁部に、第1発光体32と第2発光体33を交互に配置する。
従って、仮想的な角形DGDの辺部に沿って、第1発光体32または第2発光体33が配置されることになる。
次に、第5実施形態の照明器具について説明する。
なお、前述した第1実施形態の照明器具10Aから第4実施形態の照明器具10Dと共通する部位には同じ符号を付して、重複する説明を省略することとする。
器具本体20Eの外周縁は、照明方向である下方にむけて縁板21が折曲げ形成されており、縁板21の内側に、第1発光部41Aおよび第2発光部42Aを有する発光部40が収容されている。
また、器具本体20Eには、第1発光部41Aおよび第2発光部42Aの下方を覆う透過性のカバー(図示省略)が着脱可能に取り付けられる。
第1発光部41Aおよび第2発光部42Aを器具本体20Eに収容した状態では、両ベース板43Aの間である器具本体20Eの中心位置に、円形の空隙(非発光部)22Eが形成される。
例えば、第1発光体44Aおよび第2発光体45Aは、半円弧状をした回路基板46Aに、同心円に沿ってLED47を配置して形成することができ、第1発光部41Aおよび第2発光部42Aを器具本体20Eに取り付けると、LED47は円形に配置されることとなる。
そして、最外周から空隙22Eに向かって、第1発光体44Aおよび第2発光体45Aが交互に配置される。
なお、第1発光体44Aおよび第2発光体45Aは、互いに異なる色温度の光を発光する。
この場合には、ベース板43Bは半円扇形状ではなく、1/4扇形状となり、第1発光体44Bおよび第2発光体45Bの回路基板46Bも半円弧状ではなく、1/4円弧状に形成される。
さらに、第1発光部41Bおよび第2発光部42Bを1/4扇形状に形成した場合には、第1発光部41Bおよび第2発光部42Bを周方向に交互に配置することも可能である。
器具本体20Eに設けられている第1発光部41Aおよび第2発光部42Aに囲まれた器具本体20Eの中央部に、空隙(非発光部)22Eを設けたので、発光体(第1発光体44A、第2発光体45A)が集中して中央部が明るすぎる配光を回避することができる。
発光部40では、仮想的な円の部分円弧状に形成された第1発光体44Aおよび第2発光体45Aが、互いに平行に配列される。
このため、第1発光体44Aおよび第2発光体45Aの配置位置が互いに異なるので、第1発光体44Aおよび第2発光体45Aのうちの一方を点灯させた場合でも、一方向に偏ることがなく均一の配光を得ることができる。
例えば、前述した各実施形態においては、第1発光体32および第2発光体33の2種類の発光体を有する場合を例示したが、本発明は3種類以上の発光体を有する場合にも適用可能である。
特に、器具本体が三角形の場合には、3種類の発光体を用いることにより、隣接する発光部における最外縁部の発光体を異なるように配置できる。
20A、20B、20C、20D、20E 器具本体
22A、22B、22C、22D、22E 空隙(非発光部)
30A、30B、30C、30D、40 発光部
32、44A、44B 第1発光体
33、45A、45B 第2発光体
41A、41B、302 第1発光部
42A、42B、301 第2発光部
DGA 仮想的な矩形(仮想的な角形)
DGB、DGC、DGD 仮想的な角形
L1 長辺の長さ(長手方向寸法)
L2 短辺の長さ(幅方向寸法)
Claims (6)
- 器具本体と、
前記器具本体に支持される3以上の発光部と、
前記器具本体の中央部に設けられ、前記各発光部に囲まれた非発光部と、を備え、
前記各発光部は、直線状に形成されているとともに互いに平行に配列された第1発光体および第2発光体を有し、
前記各発光部における最外縁部に配置された前記第1発光体および前記第2発光体の軸線を連続させて仮想的な矩形を含む仮想的な角形を形成し、
前記仮想的な角形の辺部に沿って、前記第1発光体および前記第2発光体のうち一方が配置される照明器具。 - 請求項1に記載の照明器具であって、
前記第1発光体および前記第2発光体は、互いに異なる色温度の光を発光する照明器具。 - 請求項1または請求項2に記載の照明器具であって、
前記各発光部における前記第1発光体および前記第2発光体のうちの一方が前記仮想的な矩形の辺部に沿うとともに、
前記各発光部の長手方向寸法および幅方向寸法の比率が3:2である照明器具。 - 請求項1ないし請求項3のうちのいずれか1項に記載の照明器具であって、
前記各発光部における前記第1発光体および前記第2発光体のうちの一方が前記仮想的な矩形の辺部に沿うとともに、
前記各発光部のうち、互いに隣り合う一方の発光部における最外縁部に前記第1発光体が配置され、他方の発光部における最外縁部に前記第2発光体が配置されている照明器具。 - 器具本体と、
前記器具本体に支持される第1発光部および第2発光部と、
前記器具本体の中央部に設けられ、前記第1発光部および前記第2発光部に囲まれた非発光部と、を備え、
前記第1発光部および前記第2発光部は、仮想的な同一円弧に沿うとともに互いに平行に配列された第1発光体および第2発光体を有し、
前記第1発光部の最外周に前記第1発光体が配置され、前記第2発光部の最外周に前記第2発光体が配置された照明器具。 - 請求項5に記載の照明器具であって、
前記第1発光体および前記第2発光体は、互いに異なる色温度の光を発光する照明器具。
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