JP6237589B2 - セパレータ及びセパレータを備えた非水電解液二次電池 - Google Patents
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Description
図1は、本発明の一実施形態の非水電解液二次電池の要部を示す斜視図である。図2には、図1に示すII−II線における断面の一部を示す。
図3は、通常の充放電時におけるセパレータ15の模式断面図である。図4及び図5は、過充電時におけるセパレータ15の模式断面図である。図6には、過充電時における巻回電極体11の断面の一部を示す。セパレータ15は、基材40と、基材40の第1面(上面)41に設けられた耐熱層60とを備える。
(細孔の孔径)
第1細孔140aの孔径の方が、第2細孔240aの孔径よりも、大きい。これにより、溶融した結着剤260が第1細孔140aに侵入し易くなる。よって、溶融した結着剤260の侵入によって充電電流が遮断され易くなる。
第2多孔質層240の空孔率は、セパレータの空孔率として従来公知の値であることが好ましく、例えば20%以上60%以下であることが好ましい。一方、第1多孔質層140の空孔率は、例えば30%以上70%以下であることが好ましい。なお、第1細孔140aの孔径は第2細孔240aの孔径よりも大きいので、第1多孔質層140の空孔率が第2多孔質層240の空孔率よりも高くなることがある。
第2多孔質層240は、PE(polyethylene)からなることが好ましい。これにより、第2多孔質層240がシャットダウンする温度を結着剤260の融点よりも高めることができる。組み立てられた非水電解液二次電池100を分解して第2多孔質層240を構成する材料を採取し、採取されたサンプルの融点を測定すれば、第2多孔質層240がシャットダウンする温度を確認できる。
基材40の厚さ(第1多孔質層140の厚さt1と第2多孔質層240の厚さt2との合計)は、セパレータ15の厚さtの25%以上95%以下であることが好ましい。基材40の厚さがセパレータ15の厚さtの25%以上であれば、非水電解液を保持するというセパレータ15の本来の機能を高く維持できる。基材40の厚さがセパレータ15の厚さtの95%以下であれば、耐熱層60の厚さを確保できるので、セパレータ15の耐熱性を高めることができる。より好ましくは、基材40の厚さはセパレータ15の厚さtの65%以上75%以下である。なお、セパレータ15の厚さtは、好ましくは10μm以上40μm以下であり、より好ましくは11μm以上30μm以下である。また、基材40の厚さは、好ましくは6μm以上30μm以下であり、より好ましくは8μm以上20μm以下である。
耐熱層60の厚さt3は、基材40の厚さの20%以上60%以下であることが好ましい。耐熱層60の厚さt3が基材40の厚さの20%以上であれば、セパレータ15の耐熱性を高めることができる。耐熱層60の厚さt3が基材40の厚さの60%以下であれば、セパレータ15における基材40の厚さを確保できるので、非水電解液を保持するというセパレータ15の本来の機能を高く維持できる。より好ましくは、耐熱層60の厚さt3は基材40の厚さの30%以上50%以下である。なお、耐熱層60の厚さt3は、好ましくは2μm以上10μm以下であり、より好ましくは3μm以上10μm以下であり、さらに好ましくは4μm以上8μm以下である。セパレータ15の断面SEM画像の観察によって、耐熱層60の厚さt3を求めることができる。
耐熱材料160は、好ましくは300℃以上の耐熱温度を有し、より好ましくは1000℃以上の耐熱温度を有する。これにより、過充電時においても、耐熱材料160の溶融、収縮又は分解等を防止できるので、セパレータ15の耐熱性を高く維持できる。
結着剤260の材料としては、第2多孔質層240がシャットダウンする温度よりも低い温度で溶融可能な材料であれば、特に限定されない。例えば結着剤260としてPVdF(PolyVinylidene DiFluoride)を用いる場合には、PVdFの分子量が大きくなればPVdFの融点が低くなるため、PVdFの分子量を調整することによって結着剤260の融点を調整できる。組み立てられた非水電解液二次電池100を分解して結着剤260を採取し、採取されたサンプルの融点を測定すれば、結着剤260の融点を確認できる。
正極13は、非水電解液二次電池の正極として従来公知の構成を有することが好ましい。例えば、正極13の厚さ(正極集電体13Aの厚さと正極合剤層13Bの厚さとの合計)は、40μm以上100μm以下であることが好ましい。また、正極集電体13Aは、厚さが5μm以上50μm以下であるアルミニウム箔であることが好ましい。
負極17は、非水電解液二次電池の負極として従来公知の構成を有することが好ましい。例えば、正極13の容量に対する負極17の容量の割合は、1.7以上2.0以下であることが好ましい。また、負極17の厚さ(負極集電体17Aの厚さと負極合剤層17Bの厚さとの合計)は、50μm以上150μm以下であることが好ましい。また、負極集電体17Aは、厚さが5μm以上50μm以下である銅箔であることが好ましい。
非水電解液は、非水電解液二次電池の非水電解液として従来公知の構成からなることが好ましい。例えば、非水電解液は、1種以上の有機溶媒と1種以上のリチウム塩とを含むことが好ましく、添加剤を更に含むことがより好ましい。
次に示す方法にしたがって非水電解液二次電池100を製造できる。
次に示す方法にしたがって図3に示すセパレータ15を作製できる。まず、基材40を準備する。PEからなる第1多孔質層140とPEからなる第2多孔質層240とを有する基材40を作製する場合には、湿式法を用いても良いし、乾式法を用いても良い。湿式法を用いる場合には、粒径の異なる可塑剤が含有された2種類のPEシートを貼り合せた後、可塑剤を取り除いてから延伸する。このようにして基材40が得られる。粒径の大きな可塑剤を含有していたPEシートが第1多孔質層140となる。可塑剤の粒径及び延伸条件の少なくとも1つを制御することにより、第1細孔140aの孔径及び第2細孔240aの孔径を最適化できる。
非水電解液二次電池の正極の作製方法として従来公知の方法にしたがって正極13を作製できる。例えば、まず、正極活物質と導電剤と結着剤とを含む正極合剤ペーストを準備する。次に、目付量が各面で9.8mg/cm2以上15.2mg/cm2以下となるように、正極合剤ペーストを正極集電体13Aに塗布する。このとき、正極集電体13Aの幅方向一端を除く領域に正極合剤ペーストを塗布することが好ましい。正極合剤ペーストを乾燥させた後、得られた電極を圧延する。このようにして、1.8g/cc以上2.4g/cc以下の密度を有する正極合剤層13Bを含む正極13が得られる。
非水電解液二次電池の負極の作製方法として従来公知の方法にしたがって負極17を作製できる。例えば、まず、負極活物質と結着剤とを含む負極合剤ペーストを準備する。次に、目付量が各面で4.8mg/cm2以上10.2mg/cm2以下となるように、負極合剤ペーストを負極集電体17Aに塗布する。このとき、負極集電体17Aの幅方向一端を除く領域に負極合剤ペーストを塗布することが好ましい。負極合剤ペーストを乾燥させた後、得られた電極を圧延する。このようにして、0.8g/cc以上1.4g/cc以下の密度を有する負極合剤層17Bを含む負極17が得られる。
まず、セパレータ15の耐熱層60を負極17に対向させる。また、正極露出部13Dと負極露出部17Dとが正極集電体13Aの幅方向においてセパレータ15から互いに逆向きに突出するように、正極13と負極17とセパレータ15とを配置する。
電池ケース1の蓋体に設けられた正極端子3と正極露出部13Dとを接続し、蓋体に設けられた負極端子7と負極露出部17Dとを接続する。これにより、蓋体が巻回電極体11に接続される。この巻回電極体11を電池ケース1のケース本体の凹部に入れ、蓋体でケース本体の開口を塞ぐ。その後、非水電解液を、ケース本体又は蓋体に予め形成されていた注液用孔からケース本体の凹部へ注入する。必要に応じて電池ケース内を減圧した後、注液用孔を封止する。このようにして非水電解液二次電池100を製造できる。
<実施例1>
(セパレータの作製)
細孔が形成されていないPEシート(融点:143℃)を3枚準備した。準備した3枚のPEシートのうちの2枚のPEシートのみを延伸した。これにより、その2枚のPEシートには細孔が形成された。この2枚のPEシートで残りのPEシートを挟んでこれらを貼り合せ、延伸を再度行った。このようにして、基材が得られた。得られた基材では、細孔(孔径:0.03μm)が形成されたPE層(第2多孔質層)のそれぞれの面に、細孔(孔径:0.7μm)が形成されたPE層(第1多孔質層)が設けられていた。
正極活物質として、LiNiCoMnO粉末を準備した。質量比で90:8:2となるように正極活物質とアセチレンブラックとPVdFとを混ぜ、NMPで希釈した。このようにして正極合剤ペーストを得た。
負極活物質として、天然黒鉛を核材とする材料(非晶質炭素が天然黒鉛の表面に被覆されて形成された炭素材料に対して球形化処理が施されたもの)を準備した。質量比で98:1:1となるように負極活物質とCMC(carboxymethylcellulose)(増粘剤)とSBR(結着剤)とを混ぜ、水で希釈した。このようにして負極合剤ペーストを得た。
セパレータを正極と負極との間に配置した。また、Al箔が正極合剤層から露出する部分(正極露出部)とCu箔が負極合剤層から露出する部分(負極露出部)とがAl箔の幅方向においてセパレータから互いに逆向きに突出するように、正極と負極とセパレータとを配置した。
体積比で3:4:3となるように、EC(ethylene carbonate)とEMC(dimethyl carbonate)とDMC(ethyl methyl carbonate)とを混合した。このようにして得られた混合溶媒にLiPF6を添加して、非水電解液を得た。得られた非水電解液では、LiPF6の濃度が1.1mol/Lであった。
作製されたリチウムイオン二次電池に対して10Cの電流を、その電流が遮断されるまで供給した。熱電対を用いて、電流遮断直後のリチウムイオン二次電池の温度と、電流を遮断してから1分間が経過したときのリチウムイオン二次電池の温度(1分後のリチウムイオン二次電池の温度)とを測定した。測定された値を下記式に代入して温度上昇率を算出した。温度上昇率が低い方がリチウムイオン二次電池は安全性に優れると言える。その結果を表1に示す。
(温度上昇率)=(1分後のリチウムイオン二次電池の温度)÷(電流遮断直後のリチウムイオン二次電池の温度)×100(%)。
表1に示す物性を有するセパレータを用いたことを除いては実施例1に記載の方法にしたがってリチウムイオン二次電池を作製し、実施例1に記載の方法にしたがって温度上昇率を求めた。結果を表1に示す。
表1に示すように、比較例1及び2では、実施例1〜18に比べて、温度上昇率が高かった。実施例1〜18、比較例1及び比較例2では、第1細孔の孔径の方が第2細孔の孔径よりも大きい。しかし、比較例1では、実施例1〜18に比べて、耐熱層に含まれる結着剤の融点が高い。そのため、比較例1では、10Cの電流の供給時に結着剤が溶融し難かったと考えられる。その結果、溶融した結着剤の侵入による充電電流の遮断が起こり難かったと考えられる。また、結着剤が溶融し難ければ、耐熱層における耐熱材料の密度を高めることが難しいため、10Cの電流の供給時に巻回電極体で発生した熱が耐熱材料によって巻回電極体全体に拡散し難かったと考えられる。
Claims (6)
- 基材と、前記基材の少なくとも一方の面に設けられた耐熱層とを備え、
前記耐熱層は、前記基材よりも高い耐熱温度を有する耐熱材料と、第1温度で溶融する結着剤とを含み、
前記基材は、細孔径が互いに異なる2以上の多孔質層を有し、
前記2以上の多孔質層は、第1多孔質層と第2多孔質層とを含み、
前記第1多孔質層は、細孔径が最も大きな層であり、前記耐熱層に接し、前記結着剤が溶融したときには溶融した結着剤を保持し、
前記第2多孔質層は、前記第1温度よりも高い温度でシャットダウンし、
前記第1多孔質層に形成された第1細孔の孔径は、0.7μm以上2μm以下であるセパレータ。 - 前記第2多孔質層に形成された第2細孔の孔径が0.03μm以上0.6μm以下であり、
前記第1細孔の孔径と前記第2細孔の孔径との差が0.65μm以上1.4μm以下である請求項1に記載のセパレータ。 - 前記第1細孔の孔径は、0.9μm以上1.2μm以下であり、
前記第2細孔の孔径は、0.1μm以上0.5μm以下である請求項2に記載のセパレータ。 - 前記耐熱材料は、30W/(m×K)以上200W/(m×K)以下の熱伝導率を有する請求項1〜3のいずれかに記載のセパレータ。
- 前記耐熱材料は、SiC及びAlNのうちの少なくとも1つからなる請求項4に記載のセパレータ。
- 正極と負極とがセパレータを挟んで巻回されて構成された巻回電極体を備え、
前記セパレータは、請求項1〜5のいずれかに記載のセパレータであり、
前記セパレータの前記耐熱層は、前記正極、前記負極、又は、前記正極及び前記負極に対向している非水電解液二次電池。
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