JP6237291B2 - 情報処理装置、色補間方法、プログラム、及びテーブル生成方法 - Google Patents
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Description
図1を参照しながら、第1実施形態について説明する。なお、図1は、第1実施形態に係る情報処理装置の一例を示した図である。また、図1に示した情報処理装置10は、第1実施形態に係る情報処理装置の一例である。
記憶部11は、RAM(Random Access Memory)などの揮発性記憶装置、或いは、HDD(Hard Disk Drive)やフラッシュメモリなどの不揮発性記憶装置である。演算部12は、CPU(Central Processing Unit)やDSP(Digital Signal Processor)などのプロセッサである。但し、演算部12は、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)やFPGA(Field Programmable Gate Array)などの電子回路であってもよい。演算部12は、例えば、記憶部11又は他のメモリが記憶するプログラムを実行する。
<2.第2実施形態>
次に、第2実施形態について説明する。第2実施形態は、色補正に用いる基準点の組み合わせ(立体)を決めるためのマップを生成し、そのマップを利用して高速に入力色の色補正を行う方法に関する。以下、この方法を実現可能な画像処理装置のハードウェア、機能、及び動作などについて説明する。
図2を参照しながら、画像処理装置100のハードウェアについて説明する。図2に示した画像処理装置100は、第2実施形態に係る画像処理装置の一例である。なお、図2は、第2実施形態に係る画像処理装置のハードウェアの一例を示した図である。
[2−2.画像処理装置の機能]
次に、図3を参照しながら、画像処理装置100の機能について説明する。なお、図3は、第2実施形態に係る画像処理装置が有する機能の一例を示したブロック図である。
(2−2−1.テーブル作成部について)
まず、テーブル作成部111について説明する。
図4を参照しながら、テーブル作成部111の機能について、さらに説明する。なお、説明の中で、図5〜図10を適宜参照する。
立体候補算出部131は、色空間に含まれる全ての座標のそれぞれを内包する立体を抽出し、抽出した立体を立体候補に設定する。なお、色空間は、例えば、R座標値が0から255、G座標値が0から255、B座標値が0から255の範囲に設定される。評価部132は、立体候補算出部131により設定された立体候補のそれぞれに対し、立体候補が有する辺の長さに基づく評価値を与える。
なお、R軸、G軸、B軸で規定される3次元の色空間を想定して説明を進めるが、表現の都合上、図5に例示した色空間はB(青色)軸を省略して記載されている。さらに、色空間内の立体は、3つの基準色を頂点とする三角形で表現されている。こうした表現上の制約に伴い、以下の説明においては、B座標値を「…」などの表記を用いて省略する場合がある。また、色空間内にN個の基準色が配置されているものとする。
立体候補算出部131は、立体に入力色が内包されるか否かを判定する際、立体の頂点を成す4つの基準色に対する重心(rg,gg,bg)を計算する。入力色が立体に内包されている場合、立体の面で分割される半空間の一方に立体の重心と入力色とが共に存在する。この性質を利用し、立体候補算出部131は、立体の重心から立体の各面に向かう向きと、入力色から立体の各面に向かう向きとが一致するか否かを判定し、その判定結果に基づいて立体に入力色が内包されているか否かを判定する。これら2つの向きが一致する場合、立体候補算出部131は、立体に入力色が内包されていると判定する。
…(1)
k1=(gn2−gn1)・(bn3−bn1)−(gn3−gn1)・(bn2−bn1)
…(2)
k2=(bn2−bn1)・(rn3−rn1)−(bn3−bn1)・(rn2−rn1)
…(3)
k3=(rn2−rn1)・(gn3−gn1)−(rn3−rn1)・(gn2−gn1)
…(4)
k4=−(k1・rn1+k2・gn1+k3・bn1)
…(5)
図5に示した例の場合、立体候補算出部131は、上記の判定処理の結果として、図6に示すような立体番号リストを作成することができる。立体番号リストは、色空間内の座標と、その座標を内包する立体の立体番号とを対応付けたテーブルである。
ここで、立体番号をsと表記し、立体番号sの立体が有する4つの頂点を示す頂点番号を{ns1,ns2,ns3,ns4}と表記する。評価部132は、立体番号リストに記載された立体番号の立体毎に評価値を計算する。この評価値は、立体が小さいほど良い評価(小さい値)となる。なお、ここで言う小さい立体とは、辺の長さが短い立体を意味する。つまり、同じ体積の立体でも、辺の長さが短い立体ほど評価値が小さくなる。立体番号sの立体に対する評価値Jsは、例えば、下記の式(6)により与えられる。
評価部132により計算された評価値Jsは、立体決定部133に入力される。立体決定部133は、立体番号リストに記載された座標毎に、評価値Jsが最も小さい値となる立体を抽出する。立体決定部133は、抽出した立体の立体番号sminを決定立体番号リストに記載する。決定立体番号リストは、評価部132が抽出した立体の立体番号sminを記載したリストである。決定立体番号リストは、メモリ102に格納される。
立体決定部133及び立体除去部134による処理を繰り返すことで、色空間を充填する好適な立体の組み合わせが決定される。マップ作成部135は、決定立体番号リストに記載された立体番号に基づき、任意の入力色を補間する際に用いる基準色の組み合わせを特定するためのマップ(ルックアップテーブル)を作成する。
例えば、R座標値50(R=50)に立体番号1、2が対応する場合、マップ作成部135は、図10に示すように、そのR座標値(50)と立体番号1、2とを対応付ける記載をマップMPRに追加する。このとき、マップ作成部135は、立体番号1、2に対応するG座標値及びB座標値を考慮しない。他のR座標値についても同様である。また、マップ作成部135は、同様の方法でマップMPG、MPBを作成する。マップMPR、MPG、MPBを含むテーブルTBLは、画像補正部112に入力される。
(全体的な処理の流れ)
次に、図11を参照しながら、テーブル作成部111が実行する処理の流れについて説明する。なお、図11は、第2実施形態に係るテーブル作成処理の流れを示したフロー図である。
(立体候補算出について)
ここで、図12を参照しながら、S101の処理について、さらに説明する。なお、図12は、第2実施形態に係る立体候補算出処理の流れを示したフロー図である。また、図12に示した処理は、立体候補算出部131により実行される。
(評価・立体決定について)
次に、図13を参照しながら、S102、S103の処理について、さらに説明する。なお、図13は、第2実施形態に係る評価処理及び立体決定処理の流れを示したフロー図である。図13に示した処理は、評価部132、立体決定部133により実行される。
(立体除去について)
次に、図14を参照しながら、S104の処理について、さらに説明する。なお、図14は、第2実施形態に係る立体除去処理の流れを示したフロー図である。図14に示した処理は、立体除去部134により実行される。
以上、テーブル作成部111について説明した。
(2−2−2.画像補正部について)
次に、画像補正部112について説明する。
図15を参照しながら、画像補正部112の機能について、さらに説明する。なお、説明の中で、図16〜図18を適宜参照する。
立体候補検索部141は、マップMPR、MPG、MPBを参照し、入力色を内包する立体を立体候補として抽出する。図16の例では、入力色PIN(110,60,…)が与えられている。この場合、立体候補検索部141は、入力色PINのR座標値(110)に対応する立体番号をマップMPRから抽出する。図16の例では、立体番号{1}が抽出される。
変換部143は、立体確定部142から入力された立体の頂点に位置する基準色を用いて入力色PINの色補正を実行する。例えば、図17に示すように、入力色PINの座標を(r,g,b)、色補正に用いる4つの基準色P0、P1、P2、P3の座標をそれぞれ(r0,g0,b0)、(r1,g1,b1)、(r2,g2,b2)、(r3,g3,b3)と表記する。但し、図17の例ではP3の記載を省略している。
(全体的な処理の流れ)
次に、図19を参照しながら、画像補正部112が実行する処理の流れについて説明する。なお、図19は、第2実施形態に係る画像補正処理の流れを示したフロー図である。
ここで、図20を参照しながら、S202の処理について、さらに説明する。なお、図20は、第2実施形態に係る立体確定処理の流れを示したフロー図である。また、図20に示した処理は、立体確定部142により実行される。
以上、画像補正部112について説明した。
[2−3.変形例#1(マップ不使用方式の併用A)]
ここで、図21、図22を参照しながら、第2実施形態の一変形例(変形例#1)について説明する。変形例#1は、基準色を頂点とする立体で充填された領域外に入力色が位置する場合の処理を追加する方法に関する。なお、図21は、第2実施形態の一変形例(変形例#1)について説明するための図である。また、図22は、第2実施形態の一変形例(変形例#1)に係る立体確定処理の流れを示したフロー図である。
[2−4.変形例#2(マップ不使用方式の併用B)]
次に、図23、図24を参照しながら、第2実施形態の一変形例(変形例#2)について説明する。変形例#2は、マップを生成する際に評価値Jが閾値Thより小さい立体と、閾値Thより大きい立体とを特定する方式選択フラグを設定し、方式選択フラグと立体番号とを対応付ける方式選択マップを用いて色補正の方法を選択する方式に関する。
図23を参照しながら、変形例#2に係る評価処理及び立体決定処理について説明する。なお、図23は、第2実施形態の一変形例(変形例#2)に係る評価処理及び立体決定処理の流れを示したフロー図である。また、図23に示した処理は、評価部132、立体決定部133により実行される。
(立体確定について)
次に、図24を参照しながら、変形例#2に係る立体確定処理について説明する。なお、図24は、第2実施形態の一変形例(変形例#2)に係る立体確定処理の流れを示したフロー図である。また、図24に示した処理は、立体確定部142により実行される。
以上、変形例#2について説明した。
[2−5.補遺(マップ不使用方式の例)]
ここで、図25〜図30を参照しながら、上述したマップ不使用方式の例について説明する。なお、マップ不使用方式に係る色補正の処理は変換部143により実行される。
図26を参照しながら、マップ不使用方式に係る処理の全体的な流れについて説明する。なお、図26は、第2実施形態の変形例(変形例#1、#2)に適用可能なマップ不使用方式に係る処理の流れを示した第1の図である。また、図26に示した処理は、変換部143により実行される。
ここで、図27を参照しながら、S501の処理について、さらに説明する。なお、図27は、第2実施形態の変形例(変形例#1、#2)に適用可能なマップ不使用方式に係る処理の流れを示した第2の図である。
…(10)
以上、S501の処理について説明した。
次に、図28を参照しながら、S502の処理について、さらに説明する。なお、図28は、第2実施形態の変形例(変形例#1、#2)に適用可能なマップ不使用方式に係る処理の流れを示した第3の図である。
…(14)
(r−rm,g−gm,b−bm)T=pn・vn+qn・un
…(15)
pn=(r−rm,g−gm,b−bm)・vn
…(16)
…(18)
qn=(r−rm,g−gm,b−bm)・un
…(19)
次に、点xnの補間処理について考える。ここで、特定基準色(rm,gm,bm)の変換が下記の式(20)で与えられ、非特定基準色(rn,gn,bn)の変換が下記の式(21)で与えられているものとする。この場合、点xnにおける変換は、線形補間により下記の式(22)で与えられる。変換部143は、S525の処理において、補間変換量として変換(srn,sgn,sbn)を計算する。同様の方法で、変換部143は、全ての非特定基準色について補間変換量を計算する。
…(20)
(trn,tgn,tbn)=(rns−rn,gns−gn,bns−bn)
…(21)
(srn,sgn,sbn)=pn・(trn,tgn,tbn)
+(1−pn)・(trm,tgm,tbm)
…(22)
以上、S502の処理について説明した。
次に、図29を参照しながら、S503の処理について、さらに説明する。なお、図29は、第2実施形態の変形例(変形例#1、#2)に適用可能なマップ不使用方式に係る処理の流れを示した第4の図である。
第1の例は、特定基準色(rm,gm,bm)と非特定基準色(rn,gn,bn)とを結ぶ線分上に点xnが位置する場合の補間変換量だけが入力色の色補正に利用されるように制限する加重wnを計算する方法に関する。この方法を適用する場合、加重wnは、下記の式(23)により与えられる。この場合、変換部143は、下記の式(23)に基づいて加重wnを計算する。なお、変換部143は、S504の処理で用いるパラメータzを下記の式(24)に基づいて計算する。
第2の例は、入力色から点xnに下ろした垂線の長さを表すパラメータqnの大きさに応じて加重wnを計算する方法に関する。この方法を適用する場合、加重wnは、下記の式(25)により与えられる。この場合、変換部143は、下記の式(25)に基づいて加重wnを計算する。また、変換部143は、S504の処理で用いるパラメータzを上記の式(24)に基づいて計算する。
第3の例は、特定基準色(rm,gm,bm)と非特定基準色(rn,gn,bn)との間の距離lnに応じて加重wnを計算する方法に関する。距離lnが大きい場合、非特定基準色(rn,gn,bn)が入力色の補間に与える影響は小さいと考えられる。そのため、変換部143は、下記の式(26)に基づいて加重wnを計算する。また、変換部143は、S504の処理で用いるパラメータzを上記の式(24)に基づいて計算する。
(統合について)
次に、図30を参照しながら、S504の処理について、さらに説明する。なお、図30は、第2実施形態の変形例(変形例#1、#2)に適用可能なマップ不使用方式に係る処理の流れを示した第5の図である。
また、第1〜第3の例として既に説明した加重wn(n=1,…,N,n≠m)を複数組み合わせて利用することも可能である。例えば、第1の例に係る加重wnをwn (1)、第2の例に係る加重wnをwn (2)、第3の例に係る加重wnをwn (3)と表記した場合、変換部143は、下記の式(28)に基づいて補間変換量を統合する。但し、パラメータzは、下記の式(29)で与えられる。なお、wn (j)を全てのnについて1とすれば、下記の式(28)は第jの例に係る加重wnを考慮しない式となる。
また、加重wnを考慮せず、S503の処理を省略する場合、変換部143は、下記の式(30)に基づいて補間変換量を統合する。つまり、変換部143は、N−1個の補間変換量を平均して入力色に対する変換(sr,sg,sb)を計算する。
以上、マップ不使用方式の例について説明した。
以上、第2実施形態について説明した。第2実施形態に係る技術を適用することで、マップを利用した体積補間に基づく高精度の色補正を高速に実行することが可能になる。また、上記の変形例を適用することで、基準色を頂点とする立体に入力色が含まれる場合にはマップを利用した高精度の色補正が実現され、さらに立体に入力色が含まれない場合でも基準色を直接用いた入力色の色補正が実現される。
以上説明した実施形態に関し、さらに以下の付記を開示する。
(付記1) 色空間に設定された複数の基準色を頂点とし、辺の長さが短いほど大きな値をとる評価値が設定値より大きく、かつ、互いに交わらないように配置された複数の立体のそれぞれが占める領域の情報を含むテーブルを記憶する記憶部と、
前記テーブルを参照して入力色を含む前記立体を特定し、特定した前記立体の頂点に対応する前記基準色を用いて前記入力色の補間処理を実行する演算部と、
を有する、情報処理装置。
前記評価値は、前記三角錐の4辺の長さが短いほど大きな値をとり、
前記テーブルは、前記色空間の領域を特定するための位置情報と、前記立体を特定するための識別情報とを対応付けたルックアップテーブルである
付記1に記載の情報処理装置。
前記演算部は、前記マップを用いて前記入力色を含む前記立体を特定する
付記1又は2に記載の情報処理装置。
前記演算部は、前記変換情報に基づいて前記入力色に対する変換量を計算する
付記1〜3のいずれかに記載の情報処理装置。
付記1〜4のいずれかに記載の情報処理装置。
付記1〜4のいずれかに記載の情報処理装置。
前記テーブルを参照して入力色を含む前記立体を特定し、特定した前記立体の頂点に対応する前記基準色を用いて前記入力色の補間処理を実行する
色補間方法。
前記評価値は、前記三角錐の4辺の長さが短いほど大きな値をとり、
前記テーブルは、前記色空間の領域を特定するための位置情報と、前記立体を特定するための識別情報とを対応付けたルックアップテーブルである
付記7に記載の色補間方法。
付記7又は8に記載の色補間方法。
前記変換情報に基づいて前記入力色に対する変換量が計算される
付記7〜9のいずれかに記載の色補間方法。
付記7〜10のいずれかに記載の色補間方法。
付記7〜10のいずれかに記載の色補間方法。
前記テーブルを参照して入力色を含む前記立体を特定し、特定した前記立体の頂点に対応する前記基準色を用いて前記入力色の補間処理を実行する
処理を実行させる、プログラム。
前記基準色を頂点とする複数の立体から、辺の長さが短いほど大きな値をとる評価値が設定値より大きく、かつ、互いに交わらないように配置された複数の立体を抽出し、抽出した前記複数の立体のそれぞれが占める領域の情報を含むテーブルを生成する演算部と、
を有する、情報処理装置。
前記色空間に含まれる全ての座標のそれぞれについて、前記座標を内包する前記立体を立体候補として抽出し、抽出した前記立体候補について前記評価値を計算し、
前記色空間に含まれる前記座標の1つを順次選択し、選択した前記座標について抽出された前記立体候補の中から前記評価値が最大となる前記立体候補を決定し、決定した前記立体候補と交わる前記立体を前記立体候補から除去し、
前記領域の情報として、残った前記立体候補がそれぞれ占める領域の情報を前記テーブルに含める
付記14に記載の情報処理装置。
前記基準色を頂点とする複数の立体から、辺の長さが短いほど大きな値をとる評価値が設定値より大きく、かつ、互いに交わらないように配置された複数の立体を抽出し、抽出した前記複数の立体のそれぞれが占める領域の情報を含むテーブルを生成する
テーブル生成方法。
前記色空間に含まれる全ての座標のそれぞれについて、前記座標を内包する前記立体を立体候補として抽出し、抽出した前記立体候補について前記評価値を計算し、
前記色空間に含まれる前記座標の1つを順次選択し、選択した前記座標について抽出された前記立体候補の中から前記評価値が最大となる前記立体候補を決定し、決定した前記立体候補と交わる前記立体を前記立体候補から除去し、
前記領域の情報として、残った前記立体候補がそれぞれ占める領域の情報を前記テーブルに含める
付記16に記載のテーブル生成方法。
前記基準色を頂点とする複数の立体から、辺の長さが短いほど大きな値をとる評価値が設定値より大きく、かつ、互いに交わらないように配置された複数の立体を抽出し、抽出した前記複数の立体のそれぞれが占める領域の情報を含むテーブルを生成する
処理を実行させる、プログラム。
11 記憶部
12 演算部
P1、P2、P3、P4 基準色
PIN 入力色
S1、S2 立体
TBL テーブル
Claims (11)
- 色空間に設定された複数の基準色を頂点とし、辺の長さが短いほど大きな値をとる評価値が設定値より大きく、かつ、互いに交わらないように配置された複数の立体のそれぞれが占める領域の情報と、前記色空間が有する座標軸のそれぞれについて前記座標軸上の各値と前記立体との対応関係を記載したマップと、を含むテーブルを記憶する記憶部と、
前記テーブルを参照し、前記マップを用いて入力色を含む前記立体を特定し、特定した前記立体の頂点に対応する前記基準色を用いて前記入力色の補間処理を実行する演算部と、
を有する、情報処理装置。 - 前記立体は、三角錐であり、
前記評価値は、前記三角錐の4辺の長さが短いほど大きな値をとり、
前記テーブルは、前記色空間の領域を特定するための位置情報と、前記立体を特定するための識別情報とを対応付けたルックアップテーブルである
請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記記憶部は、画像に含まれる前記基準色から特定される前記色空間内の位置を、当該基準色に対して設定された前記色空間内の位置へと変換する変換情報を記憶し、
前記演算部は、前記変換情報に基づいて前記入力色に対する変換量を計算する
請求項1又は2に記載の情報処理装置。 - 前記演算部は、前記入力色が前記複数の立体に含まれない場合、前記色空間で前記入力色の近傍に位置する前記基準色に基づいて前記入力色の補間処理を実行する
請求項1〜3のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 前記演算部は、前記入力色を含む前記立体の前記評価値が設定した閾値より小さい場合、前記色空間で前記入力色の近傍に位置する前記基準色に基づいて前記入力色の補間処理を実行する
請求項1〜3のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - コンピュータが、
色空間に設定された複数の基準色を頂点とし、辺の長さが短いほど大きな値をとる評価値が設定値より大きく、かつ、互いに交わらないように配置された複数の立体のそれぞれが占める領域の情報と、前記色空間が有する座標軸のそれぞれについて前記座標軸上の各値と前記立体との対応関係を記載したマップと、を含むテーブルを記憶する記憶部から、前記テーブルを読み出し、
前記テーブルを参照し、前記マップを用いて入力色を含む前記立体を特定し、特定した前記立体の頂点に対応する前記基準色を用いて前記入力色の補間処理を実行する
色補間方法。 - 色空間に設定された複数の基準色を頂点とし、辺の長さが短いほど大きな値をとる評価値が設定値より大きく、かつ、互いに交わらないように配置された複数の立体のそれぞれが占める領域の情報と、前記色空間が有する座標軸のそれぞれについて前記座標軸上の各値と前記立体との対応関係を記載したマップと、を含むテーブルを記憶する記憶部から、前記テーブルを読み出し、
前記テーブルを参照し、前記マップを用いて入力色を含む前記立体を特定し、特定した前記立体の頂点に対応する前記基準色を用いて前記入力色の補間処理を実行する
処理をコンピュータに実行させる、プログラム。 - 入力色を含む立体の特定に用いられるテーブルを生成する情報処理装置であって、
色空間に設定された複数の基準色の位置を示す情報を記憶する記憶部と、
前記基準色を頂点とする複数の立体から、辺の長さが短いほど大きな値をとる評価値が設定値より大きく、かつ、互いに交わらないように配置された複数の立体を抽出し、抽出した前記複数の立体のそれぞれが占める領域の情報と、前記色空間が有する座標軸のそれぞれについて前記座標軸上の各値と前記立体との対応関係を記載したマップと、を含む前記テーブルを生成する演算部と、
を有する、情報処理装置。 - 前記演算部は、
前記色空間に含まれる全ての座標のそれぞれについて、前記座標を内包する前記立体を立体候補として抽出し、抽出した前記立体候補について前記評価値を計算し、
前記色空間に含まれる前記座標の1つを順次選択し、選択した前記座標について抽出された前記立体候補の中から前記評価値が最大となる前記立体候補を決定し、決定した前記立体候補と交わる前記立体を前記立体候補から除去し、
前記領域の情報として、残った前記立体候補がそれぞれ占める領域の情報を前記テーブルに含める
請求項8に記載の情報処理装置。 - 入力色を含む立体の特定に用いられるテーブルを生成するコンピュータが、
色空間に設定された複数の基準色の位置を示す情報を記憶する記憶部から、前記位置を示す情報を読み出し、
前記基準色を頂点とする複数の立体から、辺の長さが短いほど大きな値をとる評価値が設定値より大きく、かつ、互いに交わらないように配置された複数の立体を抽出し、抽出した前記複数の立体のそれぞれが占める領域の情報と、前記色空間が有する座標軸のそれぞれについて前記座標軸上の各値と前記立体との対応関係を記載したマップと、を含む前記テーブルを生成する
テーブル生成方法。 - 入力色を含む立体の特定に用いられるテーブルを生成するコンピュータに、
色空間に設定された複数の基準色の位置を示す情報を記憶する記憶部から、前記位置を示す情報を読み出し、
前記基準色を頂点とする複数の立体から、辺の長さが短いほど大きな値をとる評価値が設定値より大きく、かつ、互いに交わらないように配置された複数の立体を抽出し、抽出した前記複数の立体のそれぞれが占める領域の情報と、前記色空間が有する座標軸のそれぞれについて前記座標軸上の各値と前記立体との対応関係を記載したマップと、を含む前記テーブルを生成する
処理を実行させる、プログラム。
Priority Applications (3)
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|---|---|---|---|
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| US14/601,447 US9407791B2 (en) | 2014-02-06 | 2015-01-21 | Information processing apparatus and computer-readable storage medium storing program for interpolating an input color |
| CN201510058170.XA CN104836995B (zh) | 2014-02-06 | 2015-02-04 | 信息处理装置、颜色内插方法及表生成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2014020948A JP6237291B2 (ja) | 2014-02-06 | 2014-02-06 | 情報処理装置、色補間方法、プログラム、及びテーブル生成方法 |
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