JP6235307B2 - 緩衝装置 - Google Patents
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Description
そこで本発明は、回転部材を回転させることによって減衰力を発生させる緩衝装置の信頼性を向上させることを目的とする。
<実施形態1>
図1は、実施形態1のイナーシャダンパ1の概略構成図である。
イナーシャダンパ1(緩衝装置)は、図1に示すように、油圧部2と、減衰力発生部3と、油圧部2および減衰力発生部3を接続し油圧部2と減衰力発生部3との間のオイルの流れを可能にする油圧ケーブル部4(流路部材)とを有する。また、油圧部2は、シリンダ部21(第1シリンダ)と、ピストンロッド部22と、油圧ケーブル部4が接続する被接続部23とを有する。さらに、減衰力発生部3は、第2油圧部30と、減衰力を発生させる減衰部50と、ガスシリンダ部60とを有する。
そして、本実施形態のイナーシャダンパ1は、油圧部2が例えば四輪車や二輪車等における車体と車軸との間に設けられ、減衰力発生部3にて油圧部2のシリンダ部21およびピストンロッド部22の振幅移動の減衰を行う。
[油圧部2の構成・機能]
シリンダ部21は、シリンダ本体210と、シリンダ本体210の一方側の端部に設けられる第1軸受部211と、シリンダ本体210の他方側に設けられる第2軸受部212と、第2軸受部212の他方側に配置される他方側連結部213とを有する。
第2軸受部212は、中央にロッド貫通孔212Hを有する厚肉円筒形状に形成される。そして、第2軸受部212は、シリンダ本体210の他方側の端部を閉じる。さらに、第2軸受部212は、ロッド貫通孔212Hにピストンロッド部22の後述するロッド221の他方側が貫通する。そして、これら第1軸受部211および第2軸受部212は、ロッド221を第1軸方向に移動可能に支持する。
ロッド221は、一方側における一部がシリンダ部21から突出している。そして、ロッド221は、第1軸受部211および第2軸受部212に支持されて、第1軸方向の一方側と他方側とに向けて移動可能に設けられる。
ピストン222は、シリンダ本体210の内径と略同じ外径を有する。また、ピストン222は、外周部にシリンダ本体210の内周部との間をシールするシール部材22Sを有している。そして、ピストン222は、ロッド221の移動に伴い、シリンダ本体210の内周をスライド移動する。
一方側連結部223は、略円形の貫通孔を有し、例えば車軸との連結箇所を形成する。
図3は、実施形態1の減衰力発生部3を説明するための図である。
(第2油圧部30の機能・構成)
第2油圧部30は、第2軸方向に延びる減衰側シリンダ部31(収容部)と、減衰側ピストンロッド部32と、油圧部2のシリンダ部21の流体の流入および流出を可能にする油圧ケーブル部4が接続する減衰側被接続部33とを有する。
減衰側シリンダ部31は、減衰側シリンダ本体310と、減衰側シリンダ本体310の一方側の端部に設けられる第1軸受部311と、減衰側シリンダ本体310の他方側に設けられる第2軸受部312とを有する。そして、減衰側シリンダ部31は、油圧部2のシリンダ部21のオイルの流入および流出が可能であって、後述する回転部材52を移動させる減衰側ロッド321および減衰側ピストン322(移動部材)を収容する。
また、減衰側シリンダ本体310は、図3に示すように、取付部材80が取り付けられている。そして、本実施形態の減衰力発生部3は、取付部材80が例えば車両における所定の箇所に取り付けられることによって固定される。
第2軸受部312は、中央にロッド貫通孔312Hを有する厚肉円筒形状に形成される。そして、第2軸受部312は、減衰側シリンダ本体310の他方側を閉じる。さらに、第2軸受部312は、ロッド貫通孔312Hに減衰側ピストンロッド部32の後述する減衰側ロッド321の他方側が貫通する。そして、これら第1軸受部311および第2軸受部312は、減衰側ロッド321を第2軸方向に移動可能に支持する。
減衰側ロッド321は、一方側における一部が第1軸受部311から突出している。また、減衰側ロッド321は、他方側における一部が第2軸受部312から突出するとともに、他方側の端部にて減衰部50の後述するネジ軸51の一方側の端部に接続する。そして、減衰側ロッド321は、第1軸受部311および第2軸受部312に支持されて、第2軸方向の一方側と他方側とに向けて移動可能に設けられる。
減衰側ピストン322は、減衰側シリンダ本体310の内径と略同じ外径を有する。また、減衰側ピストン322は、外周部に減衰側シリンダ本体310の内周部との間をシールするシール部材32Sを有している。そして、減衰側ピストン322は、減衰側ロッド321の移動に伴い、減衰側シリンダ本体310の内周をスライド移動する。
減衰部50は、第2軸方向に延びるネジ軸51と、ネジ軸51に回転可能に設けられる回転部材52と、ネジ軸51や回転部材52等が収容されるハウジング53とを有する。そして、実施形態1では、回転部材は52、ネジ軸51に回転可能に設けられるとともにネジ軸51の軸方向おける移動は制限される。さらに、ネジ軸51は、減衰側ロッド321に接続して減衰側ロッド321の移動に伴って移動することで回転部材52を回転させる。
従って、回転部材52は、第2軸方向においては移動できないが、第2軸方向を回転軸とした回転方向においては回転可能である。そして、回転部材52は、ネジ軸51の第2軸方向の移動に伴って、ボールネジ部511からボール54を介して受けた第2軸方向における直線運動を、第2軸方向を回転軸とする回転運動に変換する。
ガスシリンダ部60は、第1ガスシリンダ部61と、第2ガスシリンダ部62とを有する。本実施形態では、ガスシリンダ部60が延びる方向の軸を「第3軸」と称する。そして、図3に示すように、ガスシリンダ部60の第3軸は、シリンダ部21の第1軸とは異なるように形成される。さらに、本実施形態では、ガスシリンダ部60の第3軸は、減衰側シリンダ部31の第2軸と異なるように形成される。
第1ガスシリンダ611は、略円筒状の部材であって、第1被接続部331に連絡する連絡部611Hを有する。そして、第1ガスシリンダ611は、油圧部2のシリンダ部21(第1油室Y1)のオイルの流入および流出が可能であってオイルおよびガスを収容する。
第1フリーピストン612は、第1ガスシリンダ611において第3軸方向に移動可能に設けられる。そして、第1フリーピストン612は、第1ガスシリンダ611内にて移動可能に設けられオイルとガスとを区分する。本実施形態では、第1フリーピストン612によって、第1ガスシリンダ611内に第1ガス室G1と第1リザーバ室R1とが形成される。
第2ガスシリンダ621は、略円筒状の部材であって、第2被接続部332に連絡する連絡部621Hを有する。そして、第1ガスシリンダ611は、油圧部2のシリンダ部21(第2油室Y2)のオイルの流入および流出が可能であってオイルおよびガスを収容する。
第2フリーピストン622は、第2ガスシリンダ621において第3軸方向に移動可能に設けられる。そして、第2フリーピストン622は、第2ガスシリンダ621内にて移動可能に設けられオイルとガスとを区分する。本実施形態では、第2フリーピストン622によって、第2ガスシリンダ621内に第2ガス室G2と第2リザーバ室R2とが形成される。
油圧ケーブル部4は、図1に示すように、オイルが流れる第1油圧ケーブル41と、第2油圧ケーブル42とを有する。第1油圧ケーブル41は、一端が油圧部2の第1被接続部231に接続し、他端が減衰力発生部3の第1被接続部331に接続する。なお、本実施形態の油圧ケーブル部4には、フレキシブルホース等を用いることができる。
そして、第1油圧ケーブル41は、第1油室Y1と減衰側第1油室L1との間のオイルの流れを可能にする。また、本実施形態では、第1油圧ケーブル41は、第1油室Y1と第1リザーバ室R1との間のオイルの流れも可能にする。また、第2油圧ケーブル42は、第2油室Y2と減衰側第2油室L2との間のオイルの流れを可能にする。また、本実施形態では、第2油圧ケーブル42は、第2油室Y2と第2リザーバ室R2との間のオイルの流れも可能にする。
以上のように構成されるイナーシャダンパ1の作用を説明する。
図4は、実施形態1のイナーシャダンパ1の動作を説明するための図である。なお、図4(a)が伸張行程時の状態を示し、図4(b)が圧縮行程時の状態を示す。
まず、イナーシャダンパ1の伸張行程時における動作を説明する。
伸張行程時においては、ロッド221が第1軸方向の一方側(図4(a)においては下方)へ移動すると、ピストン222によって第1油室Y1内のオイルが押され、第1油室Y1内の圧力が上昇する。そして、第1油室Y1から第1油圧ケーブル41にオイルが流れ出る。第1油圧ケーブル41に流れたオイルは、第2油圧部30の減衰側第1油室L1に流れ込む(矢印C11)。
なお、第2油圧部30の減衰側第2油室L2のオイルは、第2油圧ケーブル42を介して、(ピストン222の一方側への移動によって容積が広がり負圧が生じる)第2油室Y2に流れ出る(矢印C12)。
圧縮行程時においては、ロッド221が第1軸方向の他方側(図4(b)においては上方)へ移動すると、ピストン222によって第2油室Y2内のオイルが押され、第2油室Y2内の圧力が上昇する。そして、第2油室Y2から第2油圧ケーブル42にオイルが流れ出る。第2油圧ケーブル42に流れたオイルは、第2油圧部30の減衰側第2油室L2に流れ込む(矢印E11)。
なお、第2油圧部30の減衰側第1油室L1のオイルは、第1油圧ケーブル41を介して、(ピストン222の他方側への移動によって容積が広がり負圧が生じる)第1油室Y1に流れ出す(矢印E12)。
図4(a)に示すように、ロッド221が一方側へと急激に移動した場合において、回転部材52が回転し始めるまでは減衰側ロッド321および減衰側ピストン322が移動しない。そのため、減衰側第1油室L1および第1油室Y1のオイル圧が高まる。そして、オイルは、第1油圧ケーブル41を介して、第1ガスシリンダ部61の第1リザーバ室R1に流れる(破線矢印P11)。第1リザーバ室R1に流れたオイルは、第1フリーピストン612を押す。さらに、第1フリーピストン612は、第1ガス室G1を縮めながら移動することで、オイルの急激な体積変化を許容する。
なお、ロッド221の一方側への急激な移動に伴って、第2ガスシリンダ部62の第2リザーバ室R2のオイルは、第2油圧ケーブル42を介して、第2油室Y2に流れ出す(破線矢印P12)。
以上のように、ロッド221が一方側に向けて急激に移動しようとする場合であっても、ロッド221の移動が許容される。従って、ロッド221自体やロッド221に接続する部材の損傷が防止される。
図4(b)に示すように、ロッド221が他方側へと急激に移動した場合において、回転部材52が回転し始めるまでは減衰側ロッド321および減衰側ピストン322が移動しない。そのため、減衰側第2油室L2および第2油室Y2のオイル圧が高まる。そして、オイルは、第2油圧ケーブル42を介して、第2ガスシリンダ部62の第2リザーバ室R2に流れる(破線矢印Q11)。第2リザーバ室R2に流れたオイルは、第2フリーピストン622を押す。さらに、第2フリーピストン622は、第2ガス室G2を縮めながら移動することで、オイルの急激な体積変化を許容する。
なお、ロッド221の他方側への急激な移動に伴って、第1ガスシリンダ部61の第1リザーバ室R1のオイルは、第1油圧ケーブル41を介して、第1油室Y1に流れ出す(破線矢印Q12)。
このように、ロッド221が他方側に向けて急激に移動しようとする場合であっても、ロッド221の移動が許容される。従って、ロッド221自体やロッド221に接続する部材の損傷が防止される。
以上説明したとおり、本実施形態のイナーシャダンパ1では、ガスシリンダ部60を備えることによって、装置の信頼性をさらに向上させることが可能となる。
図5は、実施形態2のイナーシャダンパ1の概念図である。
実施形態2のイナーシャダンパ1においても、実施形態1と同様に、シリンダ部21の第1軸方向に移動するロッド221の移動により生じるシリンダ部21内のオイルの流れによって回転しロッド221の移動に抵抗を与える回転部材72(後述)を備える。
以下で、実施形態2のイナーシャダンパ1の構成について詳述する。
なお、実施形態2において、実施形態1と同様な部材等については同一の符号を付してその詳細な説明を省略する。
また、実施形態2のイナーシャダンパ1では、図5に示すように、減衰力発生部7の減衰部70の第2軸は、油圧部2の第1軸と異なるように形成される。
減衰部70は、第2軸方向に延びるネジ軸71と、ネジ軸71に回転可能に設けられる回転部材72と、ネジ軸71や回転部材72等が収容される第3シリンダ73と(収容部)、第3シリンダ73の一方側に設けられる第1ピストン74と、第3シリンダ73の他方側に設けられる第2ピストン75と、第1ピストン74の一方側に配置される第1スプライン支持部76と、第2ピストン75の他方側に配置される第2スプライン支持部77とを有する。
そして、実施形態2のイナーシャダンパ1では、回転部材72は、固定されたネジ軸71に回転可能に設けられる。さらに、回転部材72は、オイルによって押されてネジ軸71を回転軸として回転する。
回転部材72は、中央に貫通孔を有する略円柱状の部材であって、例えばはずみ車を用いることができる。また、回転部材72は、内周部にボールネジ部711に設けられるボール(不図示)を保持可能な溝を有する。
以上のように構成される実施形態2のイナーシャダンパ1の作用を説明する。
図6は、実施形態2のイナーシャダンパ1の動作を説明するための図である。なお、図6(a)が伸張行程時の状態を示し、図6(b)が圧縮行程時の状態を示す。
まず、イナーシャダンパ1の伸張行程時における動作を説明する。
伸張行程時においては、ロッド221およびピストン222が第1軸方向の一方側(図6(a)においては下方)へ移動すると、減衰部70の一方側油室S1にオイルが流れ込む(矢印C21)。
なお、減衰部70の他方側油室S2のオイルは、第2油圧ケーブル42を介して、(ピストン222の一方側への移動によって容積が広がり負圧が生じる)第2油室Y2に流れ出す(矢印C22)。
圧縮行程時においては、ロッド221およびピストン222が第1軸方向の他方側(図6(b)においては上方)へ移動すると、減衰部70の他方側油室S2にオイルが流れ込む(矢印E21)。
なお、減衰部70の一方側油室S1のオイルは、第1油圧ケーブル41を介して、(ピストン222の他方側への移動によって容積が広がり負圧が生じる)第1油室Y1に流れ出す(矢印E22)。
また、実施形態1において単一の回転部材52を設ける例、また実施形態2において単一の回転部材72を設ける例を用いて説明しているが、これらに限定する訳ではない。例えば実施形態1において、ネジ軸51に複数の回転部材52を設ける構成を採用しても構わない。
Claims (3)
- 車体と車輪との間に設けられて緩衝する緩衝装置であって、
流体を収容する第1シリンダと、
前記第1シリンダ内にて移動可能に設けられて前記第1シリンダ内の前記流体を区画する区画部材に接続するとともに一部が前記第1シリンダから突出しているロッドと、
前記第1シリンダの前記流体の流入および流出が可能であって、前記ロッドの移動に伴う前記流体の流れによって回転する回転部材を収容する第2シリンダと、
前記第1シリンダと前記第2シリンダとの間で流れる前記流体の流入および流出が可能な流体室と、移動可能に設けられる区分部材によって前記流体室と区分され気体を収容する気体室と、を有するガスシリンダと、
を備える緩衝装置。 - 前記回転部材は、固定されたネジ軸に回転可能に設けられ、
前記回転部材は、前記流体によって押されて前記ネジ軸を回転軸として回転する請求項1に記載の緩衝装置。 - 前記第2シリンダは、第2ロッドが接続するとともに前記第2シリンダ内の前記流体を区画する第2区画部材を含み、
前記回転部材は、ネジ軸に回転可能に設けられるとともに前記ネジ軸方向における移動は制限され、
前記ネジ軸は、前記第2ロッドに接続して前記第2ロッドの移動に伴って移動することで前記回転部材を回転させる請求項1に記載の緩衝装置。
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