JP6232315B2 - 電力変換装置 - Google Patents
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Description
Z=2πfL+1/(2πfC)
該半導体モジュールを冷却する冷却器と、
上記半導体モジュールに電気接続し、直流電源と上記スイッチング素子との間の電流経路になる正極バスバー及び負極バスバーと、
上記正極バスバーと上記負極バスバーとの間に電気接続された、少なくとも1個の入力コンデンサとを備え、
上記冷却器は金属製であり、グランドに電気接続されており、
上記半導体モジュールは、上記スイッチング素子に電気接続した金属製の放熱板を有し、該放熱板と上記冷却器との間に、これらを絶縁する絶縁層が介在し、上記放熱板と上記絶縁層と上記冷却器とによって、上記スイッチング素子に近接した近接バイパスコンデンサが形成されており、
該近接バイパスコンデンサよりも静電容量が大きく、上記正極バスバーと上記負極バスバーとの少なくとも一方とグランドとを電気接続し、上記スイッチング素子までの電流経路の長さが上記近接バイパスコンデンサよりも長い遠方バイパスコンデンサを設けてあり、
上記入力コンデンサと上記遠方バイパスコンデンサとを一体化してコンデンサモジュールを構成してあり、
上記直流電源の電圧を昇圧する昇圧回路と、該昇圧回路によって昇圧された直流電圧を交流電圧に変換するインバータ回路とを備え、上記正極バスバーには、上記直流電源の正電極と上記昇圧回路に含まれるリアクトルとを繋ぐ昇圧用正極バスバーと、上記インバータ回路を構成する複数の上記半導体モジュールを互いに電気接続するインバータ用正極バスバーとがあり、
上記入力コンデンサには、上記昇圧用正極バスバーと上記負極バスバーとを電気接続する昇圧用入力コンデンサと、上記インバータ用正極バスバーと上記負極バスバーとを電気接続するインバータ用入力コンデンサとがあり、上記昇圧用入力コンデンサは上記インバータ用入力コンデンサよりも単位時間当たりの発熱量が少なく、上記昇圧用入力コンデンサと上記遠方バイパスコンデンサとを一体化して上記コンデンサモジュールを形成し、上記インバータ用入力コンデンサと上記コンデンサモジュールとを別部材にしてあることを特徴とする電力変換装置にある。
また、本発明の第2の態様は、スイッチング素子を内蔵した半導体モジュールと、
該半導体モジュールを冷却する冷却器と、
上記半導体モジュールに電気接続し、直流電源と上記スイッチング素子との間の電流経路になる正極バスバー及び負極バスバーと、
上記正極バスバーと上記負極バスバーとの間に電気接続された、少なくとも1個の入力コンデンサとを備え、
上記冷却器は金属製であり、グランドに電気接続されており、
上記半導体モジュールは、上記スイッチング素子に電気接続した金属製の放熱板を有し、該放熱板と上記冷却器との間に、これらを絶縁する絶縁層が介在し、上記放熱板と上記絶縁層と上記冷却器とによって、上記スイッチング素子に近接した近接バイパスコンデンサが形成されており、
該近接バイパスコンデンサよりも静電容量が大きく、上記正極バスバーと上記負極バスバーとの少なくとも一方とグランドとを電気接続し、上記スイッチング素子までの電流経路の長さが上記近接バイパスコンデンサよりも長い遠方バイパスコンデンサを設けてあり、
上記入力コンデンサと上記遠方バイパスコンデンサとを一体化してコンデンサモジュールを構成してあり、
上記直流電源の電圧を昇圧する昇圧回路と、該昇圧回路によって昇圧された直流電圧を交流電圧に変換するインバータ回路とを備え、上記正極バスバーには、上記直流電源の正電極と上記昇圧回路に含まれるリアクトルとを繋ぐ昇圧用正極バスバーと、上記インバータ回路を構成する複数の上記半導体モジュールを互いに電気接続するインバータ用正極バスバーとがあり、
上記入力コンデンサには、上記昇圧用正極バスバーと上記負極バスバーとを電気接続する昇圧用入力コンデンサと、上記インバータ用正極バスバーと上記負極バスバーとを電気接続するインバータ用入力コンデンサとがあり、上記昇圧用入力コンデンサと上記インバータ用入力コンデンサと上記遠方バイパスコンデンサとを一体化して上記コンデンサモジュールを形成してあり、
上記昇圧用入力コンデンサは上記インバータ用入力コンデンサよりも単位時間当たりの発熱量が少なく、
上記昇圧用入力コンデンサと上記インバータ用入力コンデンサと上記遠方バイパスコンデンサとは、上記コンデンサモジュール内において、互いに離間した状態で配されていることを特徴とする電力変換装置にある。
このようにすると、除去できるノイズ電流の周波数帯域を広げることが可能になる。すなわち、近接バイパスコンデンサは、半導体モジュール内の放熱板と、上記冷却器と、これらの間に介在する絶縁層とによって形成されている。そのため、近接バイパスコンデンサは、ノイズ電流の発生源であるスイッチング素子の直近に存在している。したがって、スイッチング素子から近接バイパスコンデンサまでの間に寄生するインダクタンスLは、無視できるほど小さい。ここで、近接バイパスコンデンサの静電容量をC1とすると、スイッチング素子からグランドまでの間のインピーダンスZ1は、以下の式によって近似的に表すことができる。
Z1=1/(2πfC1)
インダクタンスLは無視できるほど小さいため、ノイズ電流の周波数fが高くても、インダクタンスLによる項(2πfL)は大きくならず、インピーダンスZ1は小さな値となる。そのため、近接バイパスコンデンサを介して、周波数fの高いノイズ電流を、グランドに流すことができる。
Z2=2πfL+1/(2πfC2)
遠方バイパスコンデンサは、近接バイパスコンデンサと異なり、専用の電子部品を用いて形成できるため、その静電容量C2を大きくすることができる。そのため、ノイズ電流の周波数fが低くても、1/(2πfC2)の項を小さくすることができる。また、周波数fが低いノイズ電流に対しては、2πfLの項も小さくなるため、全体のインピーダンスZ2を小さくすることができる。そのため、遠方バイパスコンデンサを介して、周波数fが低いノイズ電流を、グランドに流すことができる。
上記電力変換装置に係る参考例について、図1〜図10を用いて説明する。図1、図2に示すごとく、本例の電力変換装置1は、半導体モジュール2と、冷却器3と、正極バスバー7p及び負極バスバー7nと、入力コンデンサ4とを備える。半導体モジュール2は、スイッチング素子21を内蔵している。冷却器3は、半導体モジュール2を冷却するために設けられている。正極バスバー7p及び負極バスバー7nは、半導体モジュール2のパワー端子23に電気接続している。正極バスバー7pと負極バスバー7nとは、直流電源10とスイッチング素子21との間の電流経路をなしている。入力コンデンサ4は、正極バスバー7pと負極バスバー7nとの間に電気接続されている。
図4〜図6に示すごとく、本例では、入力コンデンサ4と遠方バイパスコンデンサ6とを一体化してコンデンサモジュール8を構成してある。
上述したように、本例では、放熱板24と絶縁層11と冷却器3とによって、スイッチング素子21に近接した近接バイパスコンデンサ5を構成してある。
このようにすると、除去できるノイズ電流の周波数帯域を広げることが可能になる。すなわち、図4に示すごとく、近接バイパスコンデンサ5は、半導体モジュール2内の放熱板24と、冷却器3と、これらの間に介在する絶縁層11とによって形成されている。そのため、近接バイパスコンデンサ5は、ノイズ電流の発生源であるスイッチング素子21の直近に存在している。したがって、スイッチング素子21から近接バイパスコンデンサ5までの間に寄生するインダクタンスは、無視できるほど小さい。ここで、近接バイパスコンデンサ5の静電容量(図1参照)をC1とすると、スイッチング素子21からグランドまでの間のインピーダンスZ1は、以下の式によって近似的に表すことができる。
Z1=1/(2πfC1)
インダクタンスは無視できるほど小さいため、ノイズ電流の周波数fが高くても、インダクタンスLによる項(2πfL)は大きくならず、インピーダンスZ1は小さな値となる。そのため、近接バイパスコンデンサ5を介して、周波数fの高いノイズ電流i1を、グランドに流すことができる。
Z2=2πfL+1/(2πfC2)
遠方バイパスコンデンサ6は、近接バイパスコンデンサ5と異なり、専用の電子部品を用いて形成できるため、その静電容量C2を大きくすることができる。そのため、ノイズ電流の周波数fが低くても、1/(2πfC2)の項を小さくすることができる。また、周波数fが低いノイズ電流i2に対しては、2πfLの項も小さくなるため、全体のインピーダンスZ2を小さくすることができる。そのため、遠方バイパスコンデンサ6を介して、周波数fが低いノイズ電流i2を、グランドに流すことができる。
以下の実施例においては、図面に用いた符号のうち、参考例1において用いた符号と同一のものは、特に示さない限り、参考例1と同様の構成要素等を表す。
その他、参考例1と同様の構成および作用効果を有する。
本例は、遠方バイパスコンデンサ6の接続位置を変更した例である。図13に示すごとく、本例では、遠方バイパスコンデンサ6を、インバータ用正極バスバー72pに接続してある。そして、遠方バイパスコンデンサ6と、インバータ用入力コンデンサ4bと、昇圧用入力コンデンサ4aとを一部品化して、一つのコンデンサモジュール8を構成してある。
その他、実施例1と同様の構成および作用効果を有する。
本例は、2個の入力コンデンサ4a,4bを別部材にした例である。図14に示すごとく、本例では、昇圧用入力コンデンサ4aとインバータ用入力コンデンサ4bとを別部材にしてある。そして、昇圧用入力コンデンサ4aと遠方バイパスコンデンサ6とを一体化して、コンデンサモジュール8を構成してある。
その他、実施例1と同様の構成及び作用効果を有する。
本例は、遠方バイパスコンデンサ6の接続位置を変更した例である。図15に示すごとく、本例では、遠方バイパスコンデンサ6を昇圧用正極バスバー71pに接続してある。そして、遠方バイパスコンデンサ6と、昇圧用入力コンデンサ4aと、インバータ用入力コンデンサ4bとを一体化して、一つのコンデンサモジュール8を形成してある。
その他、実施例1と同様の構成及び作用効果を有する。
10 直流電源
11 絶縁層
2 半導体モジュール
21 スイッチング素子
24 放熱板
3 冷却器
4 入力コンデンサ
5 近接バイパスコンデンサ
6 遠方バイパスコンデンサ
7 直流バスバー
7a 正極バスバー
7b 負極バスバー
8 コンデンサモジュール
Claims (4)
- スイッチング素子(21)を内蔵した半導体モジュール(2)と、
該半導体モジュール(2)を冷却する冷却器(3)と、
上記半導体モジュール(2)に電気接続し、直流電源(10)と上記スイッチング素子(21)との間の電流経路になる正極バスバー(7p)及び負極バスバー(7n)と、
上記正極バスバー(7p)と上記負極バスバー(7n)との間に電気接続された、少なくとも1個の入力コンデンサ(4)とを備え、
上記冷却器(3)は金属製であり、グランドに電気接続されており、
上記半導体モジュール(2)は、上記スイッチング素子(21)に電気接続した金属製の放熱板(24)を有し、該放熱板(24)と上記冷却器(3)との間に、これらを絶縁する絶縁層(11)が介在し、上記放熱板(24)と上記絶縁層(11)と上記冷却器(3)とによって、上記スイッチング素子(21)に近接した近接バイパスコンデンサ(5)が形成されており、
該近接バイパスコンデンサ(5)よりも静電容量が大きく、上記正極バスバー(7p)と上記負極バスバー(7n)との少なくとも一方とグランドとを電気接続し、上記スイッチング素子(21)までの電流経路の長さが上記近接バイパスコンデンサ(5)よりも長い遠方バイパスコンデンサ(6)を設けてあり、
上記入力コンデンサ(4)と上記遠方バイパスコンデンサ(6)とを一体化してコンデンサモジュール(8)を構成してあり、
上記直流電源(10)の電圧を昇圧する昇圧回路(13)と、該昇圧回路(13)によって昇圧された直流電圧を交流電圧に変換するインバータ回路(14)とを備え、上記正極バスバー(7p)には、上記直流電源(10)の正電極(110)と上記昇圧回路(13)に含まれるリアクトル(130)とを繋ぐ昇圧用正極バスバー(71p)と、上記インバータ回路(14)を構成する複数の上記半導体モジュール(2)を互いに電気接続するインバータ用正極バスバー(72p)とがあり、
上記入力コンデンサ(4)には、上記昇圧用正極バスバー(71p)と上記負極バスバー(7n)とを電気接続する昇圧用入力コンデンサ(4a)と、上記インバータ用正極バスバー(72p)と上記負極バスバー(7n)とを電気接続するインバータ用入力コンデンサ(4b)とがあり、上記昇圧用入力コンデンサ(4a)は上記インバータ用入力コンデンサ(4b)よりも単位時間当たりの発熱量が少なく、上記昇圧用入力コンデンサ(4a)と上記遠方バイパスコンデンサ(6)とを一体化して上記コンデンサモジュール(8)を形成し、上記インバータ用入力コンデンサ(4b)と上記コンデンサモジュール(8)とを別部材にしてあることを特徴とする電力変換装置(1)。 - スイッチング素子(21)を内蔵した半導体モジュール(2)と、
該半導体モジュール(2)を冷却する冷却器(3)と、
上記半導体モジュール(2)に電気接続し、直流電源(10)と上記スイッチング素子(21)との間の電流経路になる正極バスバー(7p)及び負極バスバー(7n)と、
上記正極バスバー(7p)と上記負極バスバー(7n)との間に電気接続された、少なくとも1個の入力コンデンサ(4)とを備え、
上記冷却器(3)は金属製であり、グランドに電気接続されており、
上記半導体モジュール(2)は、上記スイッチング素子(21)に電気接続した金属製の放熱板(24)を有し、該放熱板(24)と上記冷却器(3)との間に、これらを絶縁する絶縁層(11)が介在し、上記放熱板(24)と上記絶縁層(11)と上記冷却器(3)とによって、上記スイッチング素子(21)に近接した近接バイパスコンデンサ(5)が形成されており、
該近接バイパスコンデンサ(5)よりも静電容量が大きく、上記正極バスバー(7p)と上記負極バスバー(7n)との少なくとも一方とグランドとを電気接続し、上記スイッチング素子(21)までの電流経路の長さが上記近接バイパスコンデンサ(5)よりも長い遠方バイパスコンデンサ(6)を設けてあり、
上記入力コンデンサ(4)と上記遠方バイパスコンデンサ(6)とを一体化してコンデンサモジュール(8)を構成してあり、
上記直流電源(10)の電圧を昇圧する昇圧回路(13)と、該昇圧回路(13)によって昇圧された直流電圧を交流電圧に変換するインバータ回路(14)とを備え、上記正極バスバー(7p)には、上記直流電源(10)の正電極(110)と上記昇圧回路(13)に含まれるリアクトル(130)とを繋ぐ昇圧用正極バスバー(71p)と、上記インバータ回路(14)を構成する複数の上記半導体モジュール(2)を互いに電気接続するインバータ用正極バスバー(72p)とがあり、
上記入力コンデンサ(4)には、上記昇圧用正極バスバー(71p)と上記負極バスバー(7n)とを電気接続する昇圧用入力コンデンサ(4a)と、上記インバータ用正極バスバー(72p)と上記負極バスバー(7n)とを電気接続するインバータ用入力コンデンサ(4b)とがあり、上記昇圧用入力コンデンサ(4a)と上記インバータ用入力コンデンサ(4b)と上記遠方バイパスコンデンサ(6)とを一体化して上記コンデンサモジュール(8)を形成してあり、
上記昇圧用入力コンデンサ(4a)は上記インバータ用入力コンデンサ(4b)よりも単位時間当たりの発熱量が少なく、
上記昇圧用入力コンデンサ(4a)と上記インバータ用入力コンデンサ(4b)と上記遠方バイパスコンデンサとは、上記コンデンサモジュール(8)内において、互いに離間した状態で配されていることを特徴とする電力変換装置(1)。 - グランドに電気接続された金属製のケース(12)を備え、該ケース(12)に上記半導体モジュール(2)と上記冷却器(3)と上記コンデンサモジュール(8)と上記正極バスバー(7p)と上記負極バスバー(7n)とを収容してあり、上記遠方バイパスコンデンサ(6)をグランドに電気接続するためのグランド接続端子(870)を上記ケース(12)に締結することにより、上記遠方バイパスコンデンサ(6)をグランドに電気接続すると共に、上記コンデンサモジュール(8)を上記ケース(12)に固定してあることを特徴とする請求項1又は2に記載の電力変換装置(1)。
- 上記遠方バイパスコンデンサ(6)は、上記負極バスバー(7n)とグランドとを電気接続していることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の電力変換装置(1)。
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