JP6232155B1 - 粉体供給装置 - Google Patents
粉体供給装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6232155B1 JP6232155B1 JP2017053867A JP2017053867A JP6232155B1 JP 6232155 B1 JP6232155 B1 JP 6232155B1 JP 2017053867 A JP2017053867 A JP 2017053867A JP 2017053867 A JP2017053867 A JP 2017053867A JP 6232155 B1 JP6232155 B1 JP 6232155B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cartridge
- driver
- powder supply
- powder
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
Abstract
Description
本技術の一態様によれば、カートリッジと、カートリッジに連結される駆動器とを備える粉体供給装置であって、当該粉体供給装置に搭載されるカートリッジが、粉体を収容する容器本体と、粉体を吐き出す吐出部と、容器本体内で粉体を送り出すオーガ軸であって、平面部が設けられると共に、端部に、駆動器と連結する連結部が設けられたオーガ軸とを備え、駆動器がオーガ軸を回転させると、平面部が吐出部を開くように構成される、粉
体供給装置が提供される。
できる。また、サプリメントのようなミリグラム単位の粉体を正確に取り扱い可能な粉体収容容器を、ユーザ自身がワンタッチで挿脱可能なカートリッジとして提供することができる。これにより、サービス提供事業者は、小型のカートリッジ単体を商品として市場で流通させ、コンビニエンスストア等でユーザに販売可能とすることができる。
図1〜図3は、本実施形態による粉体供給装置1の概要図を示す。粉体供給装置1は、サプリメント(粉体)の供給指示をユーザから受けると、サプリメント種別や量に基づき粉体の取り出しおよび配合を行い、それを外部に出力してユーザに供給する。図1は、粉体供給装置1の筐体の外観例を示す。この例では、下略3分の1を占める下段が出力部19、真ん中部分を占める中断が表示部15、そして上部略3分の1を占める上段が配合部17として構成される。なお、中段部分は、単なる表示部のみならず、タッチパネル部として構成してもよい。また、中段には、センサ部16が両側面部に搭載され、また、プロセッサ10、メモリ11、ストレージ12、および通信インタフェース13が内部に設けられる。下段の出力部19には、正面に凹み部分が設けられる。ユーザは、凹み部分の中にコップ等の容器をセットすることで、上部に設けた出力口から配合済みの粉体の出力を受けることができる。
20が搭載される。カートリッジから取り出され配合された粉体は、配合部用台座176に設けたスロット開口を通じてシュート部18に集められる。シュート部18は、配合部で配合された粉体を確実に外部容器に出力するための機構を有する。シュート部18は、配合部用台座176下部に取り付けられたシュータ185、シュータ185の周りを部分的に接触可能に覆うシュータ・ポケット186を備える。シュート部用台座の中央部には出力口191が設けられ、重力方向に沿って、出力口を通じて粉体が出力部19に出力される。
y)などの揮発性記憶装置である。また、ストレージ12は、例えばHDD(Hard
Disc Drive)などの不揮発性記憶装置である。ストレージ12には、ユーザの
認証プログラムやサプリメント配合支援プログラム等が格納される。サプリメント配合支援プログラムは、ユーザ状態に応じて適切なサプリメント量を決定する。また、ストレージ12には、各プログラムで実装される処理に関連し、必要な各種情報を格納したテーブルを有するデータベースが構築されてもよい。
トリッジが駆動部171と完全に連結されるように動作される(後記)。シュート部18は、シュート部用台座187に設けた振動部181を備える。プロセッサ10は、カートリッジから粉体を取り出すのと連動して、振動部181にシュータ・ポケット186を振動させるよう指令する。当該振動により、粉体に集めたシュータ185も振動され(後記)、重力方向に粉体を確実に落とすことができる。
2−1.配合部全体
本実施形態による粉体供給装置の配合部17の機構について、図4を参照して詳細に説明する。図4は、粉体供給装置1を上面から見た立体図である。なお、上面のカバーを取り外している。配合部17は、粉体供給装置の上段を構成し、配合部用台座176の上に設けられた駆動部171およびスロット部175を備える。また、配合部用台座176は、粉体をシュート部18に送るためのスロット開口177を有する。駆動部171には、駆動器30(30a〜30g)がレーン状に配列される。各駆動器30は、粉体供給装置1に固定された固定部173において、その一端が支持される。
図5を参照して、本実施形態による粉体供給装置1に搭載されるカートリッジ20の機構について詳細に説明する。図5は、カートリッジ20が駆動器30に連結された状態の立体図である。図示されるように、カートリッジ20は、カートリッジ本体の上面部に設けられた爪(透明部)21、粉体を収容する容器本体(透明部)22、容器本体を覆うカバー23、および押下部26を備える。また、粉体を取り出すためのオーガ軸24、および駆動器30と連結するための連結部25を備える。オーガ軸24は、容器本体の重力方向下部に配設され、中心軸に沿って螺旋形状の羽を有し、回転により容器内部の粉体を送り出すことができる。連結部25は、オーガ軸の一方の端部に設けられる。オーガ軸の他方の端部はカバー側に配置される。更に、当該カートリッジ20において、カバーと対向側の面にはICチップ27が貼り付けられる。ICチップ27は、カートリッジ20が粉体供給装置1に搭載されるときに、粉体供給装置の接触検知部272の接触検知用電極(非図示)と接触する位置に予め位置合わせされる。
が指を掛けるための指掛け部234を備える。吐出部231はまた、粉体を吐き出すための開口232、および開口に設けた平面部233を備える。図8のように、カートリッジ20が組み立てられると、吐出部231の開口および平面部233は、オーガ軸の中心軸に対して略垂直方向に構成される。また、平面部233は、開口232の重力方向の上側を塞ぐように配置され、重力方向の下側に粉体を通す口が形成される。指掛部234は、吐出部231の面に所定の角度を付けた平面として設けられる。
図9〜図12は、本実施形態により、配合部の駆動部171に配置される駆動器30の機構を示す。図9は駆動部171の拡大図であり、駆動器30と粉体供給装置1本体との連結の態様を示す。各駆動器30(例えば、点線領域の30b)は、回転軸(非図示)を有するモータ34b、および粉体供給装置に設けた固定部173bに係止させる弾性体係止部39bを備える。粉体供給装置側の固定部173は、バネのような弾性体(非図示)を内蔵し、弾性体の一端が粉体供給装置1の内部の壁に固定される。係止部39は当該弾
性体の他端でバネ係止される。つまり、駆動器30は、弾性体の付勢により長手方向(回転軸方向)にスライド可能な可動域を有する。本実施形態では、カートリッジがスロット部に挿入され、駆動器が弾性体を定常状態より押し込んで(押し込み方向に)スライドされると、弾性体の反発力によって駆動器30が逆方向に付勢される。これにより、駆動器30がカートリッジ方向にスライドされ、確実にカートリッジ20と連結することができる(駆動器とカートリッジの連結の態様の詳細については後記する。)。
サブプロセッサ170は、モータの回転軸38の(整数)回転数を正確にカウントすることができる。
図13および図14を参照して、本実施形態による粉体供給装置1において、カートリッジ20および駆動器30が連結される態様について説明する。図13はカートリッジの連結部25の拡大図を示し、図14は駆動器連結部40の拡大図を示す。カートリッジの連結部25は、オーガ軸において平面部とは対向側の端部に設けられ、駆動器連結部40の回転軸を差し込まれて受けるための回転口251を備える。一方、駆動器連結部40は、駆動器の弾性体係止部39とは対向側に設けられ、その表面に突設される回転軸の先端部43、およびカートリッジの連結部250を受けるための溝46を備える。
にユーザの手動による調整作業を要する場合は、ユーザ操作性(特にカートリッジ装着の手間)の点で妥当ではない。これに対して、本実施形態では、上記位置合わせは自動で実施可能である。そのための手段として、まず、カートリッジ20と駆動器30の接触の検知を、カートリッジのICチップと粉体供給装置の接触電極との接触を検知することで推定する。接触の検知後、駆動器のモータの回転軸を少なくとも一回転させることにより、位置合わせを自動で実施する。その際、駆動器30をスライドさせて回転軸の先端部をカートリッジの回転口251に差し込んで、駆動器30が付勢された状態で連結状態を維持することができる。つまり、本実施形態によれば、ユーザは粉体供給装置1にカートリッジをワンタッチで挿入するだけで、カートリッジを粉体取り出し可能状態にセットすることができる。
本実施形態では、カートリッジ20がスロット部175に装着されると、どのカートリッジ(カートリッジID)がどの位置のスロット(スロットID)に装着されたかを関連づける。その際、カートリッジのICチップ27に格納された各種情報を、接触検知部172をリーダとして機能させることで読み出す。具体的には、各カートリッジのICチップには、1つ以上のID(例えば、カートリッジIDや収容サプリメントID)、収容粉体初期量、オーガ軸1回転当たり粉体吐出量、およびこれまでの累積モータ回転数等が記憶されており、リーダがこれらを読み取る。上記関連づけや各種情報は、ストレージ12内のテーブルに格納することができ、そしてプロセッサ10および/またはサブプロセッサ170は、これらを随時利用することができる。なお、累積モータ回転数のような都度更新される情報は、使用の都度ICチップに格納し、またはICチップから読み出すことが可能である。本実施形態によれば、次に説明する、モータ回転軸回転数(またはオーガ軸回転数)に基づくカートリッジ20内の粉体の残量管理を実施することができる。
先に図2に関連して説明したように、カートリッジから取り出され配合された粉体は、配合部用台座176に設けたスロット開口を通じてシュート部18に集められ、出力部19に出力される。シュート部18は、粉体供給装置1の中段を構成し、配合部で配合され
た粉体を確実に外部容器に出力するための機構を有する。本実施形態の粉体供給装置1は、上記したように、粉体をミリグラム単位のオーダーの微量を正確に取り扱う必要がある。つまり、より正確な出力量を実現する手段として、カートリッジ20から吐き出された粉体が本体内部に残留させないような機構を設ける必要がある。
20…カートリッジ、22…容器本体、23…カバー、24…オーガ軸、25…連結部(カートリッジ側)、27…ICチップ、
30…駆動器、34…モータ、35…フォトインタラプタ、36…回転シャフト、37…遮光部、365…切り欠き、38…回転軸、40…連結部(駆動器側)、43…回転軸の先端部、
171…駆動部、175…スロット部、
185…シュータ、186…シュータ・ポケット、188…シュータ・ポケット支持部、231…吐出部、232…開口、233…平面部、241…(オーガ軸側)平面部、251…回転口
Claims (4)
- カートリッジと、前記カートリッジに連結される駆動器を備える粉体供給装置本体とを備える粉体供給装置であって、前記粉体供給装置本体に搭載される前記カートリッジが、
粉体を収容する容器本体と、
前記容器本体内で前記粉体を送り出すオーガ軸であって、一方の端部に、前記駆動器と連結する連結部が設けられたオーガ軸とを備え、
前記駆動器が、前記連結部を通じて前記オーガ軸と同軸を構成して回転させる回転軸を有するモータを備え、前記回転軸は先端部を備え、
前記カートリッジのオーガ軸の連結部は、前記駆動器の回転軸の先端部が差し込まれて受けるための回転口を備え、前記駆動器の回転軸の先端部と、前記カートリッジのオーガ軸の連結部の回転口は、互いに対応した形状を有し、
前記駆動器が、前記回転軸の先端部の対向側で、前記粉体供給装置本体に一端を固定した弾性体に係止するための係止部を更に備える、粉体供給装置。 - 請求項1記載の粉体供給装置であって、
前記カートリッジが前記粉体供給装置本体の所定の位置に挿入される際に、前記駆動器と接触して前記弾性体が押し込まれると、前記弾性体の反発力によって前記駆動器が付勢されて、前記駆動器の回転軸の先端部が、前記カートリッジのオーガ軸の連結部が備える回転口に差し込まれ、付勢されたまま係止される、粉体供給装置。 - 請求項2記載の粉体供給装置であって、プロセッサを更に備え、
前記カートリッジと駆動器との接触が検知されると、前記プロセッサが、前記モータの回転軸を少なくとも1回転させるように前記駆動器に指令し、
前記駆動器の回転軸が少なくとも1回転される間に、前記駆動器の回転軸の先端部の形状と前記連結部の回転口の形状が合うように向きを合わせたときに、前記弾性体の反発力にしたがって付勢された前記駆動器の回転軸の先端部が前記連結部の回転口に差し込まれることによって、前記カートリッジのオーガ軸と前記駆動器の回転軸が付勢されたまま係止される、粉体供給装置。 - 請求項3記載の粉体供給装置であって、検知電極を備える接触検知部を更に備え、
前記接触検知部が、前記カートリッジの表面に設けたICチップの前記検知電極との接触を検知する、粉体供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017053867A JP6232155B1 (ja) | 2017-03-21 | 2017-03-21 | 粉体供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017053867A JP6232155B1 (ja) | 2017-03-21 | 2017-03-21 | 粉体供給装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016130019A Division JP6141494B1 (ja) | 2016-06-30 | 2016-06-30 | 粉体供給装置およびカートリッジ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP6232155B1 true JP6232155B1 (ja) | 2017-11-15 |
JP2018002478A JP2018002478A (ja) | 2018-01-11 |
Family
ID=60321063
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017053867A Active JP6232155B1 (ja) | 2017-03-21 | 2017-03-21 | 粉体供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6232155B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TWI749247B (zh) | 2017-07-26 | 2021-12-11 | 日商日油股份有限公司 | 聚氨酯塗料組合物、固化塗膜及樹脂構件 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS605576U (ja) * | 1983-06-21 | 1985-01-16 | シャープ株式会社 | 粉末原料搬出装置 |
JPH05108944A (ja) * | 1991-04-22 | 1993-04-30 | Matsushita Refrig Co Ltd | カツプ式自動販売機の原料送出装置 |
JPH10111982A (ja) * | 1996-10-03 | 1998-04-28 | Fuji Electric Co Ltd | 自動販売機の原料搬出容器 |
JP2005339210A (ja) * | 2004-05-27 | 2005-12-08 | Sanden Corp | カップ式飲料自動販売機 |
JP5877619B1 (ja) * | 2015-08-09 | 2016-03-08 | アムコン株式会社 | 粉体溶解装置 |
-
2017
- 2017-03-21 JP JP2017053867A patent/JP6232155B1/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS605576U (ja) * | 1983-06-21 | 1985-01-16 | シャープ株式会社 | 粉末原料搬出装置 |
JPH05108944A (ja) * | 1991-04-22 | 1993-04-30 | Matsushita Refrig Co Ltd | カツプ式自動販売機の原料送出装置 |
JPH10111982A (ja) * | 1996-10-03 | 1998-04-28 | Fuji Electric Co Ltd | 自動販売機の原料搬出容器 |
JP2005339210A (ja) * | 2004-05-27 | 2005-12-08 | Sanden Corp | カップ式飲料自動販売機 |
JP5877619B1 (ja) * | 2015-08-09 | 2016-03-08 | アムコン株式会社 | 粉体溶解装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TWI749247B (zh) | 2017-07-26 | 2021-12-11 | 日商日油股份有限公司 | 聚氨酯塗料組合物、固化塗膜及樹脂構件 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2018002478A (ja) | 2018-01-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6141494B1 (ja) | 粉体供給装置およびカートリッジ | |
JP6232155B1 (ja) | 粉体供給装置 | |
JP6232159B1 (ja) | 粉体供給装置 | |
JP5970976B2 (ja) | 遊技機 | |
JP6019808B2 (ja) | 遊技機 | |
JP6019806B2 (ja) | 遊技機 | |
JP6261257B2 (ja) | 遊技機 | |
CN109667832A (zh) | 自动站立开合装置及使用该装置的终端机器 | |
JP6019807B2 (ja) | 遊技機 | |
JP6191192B2 (ja) | 遊技機 | |
JP6536652B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2020005891A (ja) | パネル型の商品提供マシン | |
JP4202063B2 (ja) | 薬剤カセッタ | |
JP2011092449A (ja) | メダル送出装置及びゲーム機 | |
TWM394970U (en) | Powder discharge device | |
JP6191193B2 (ja) | 遊技機 | |
JP6583476B2 (ja) | 遊技機 | |
JP4174251B2 (ja) | 薬剤カセッタ | |
CN108697582A (zh) | 用于药物储配站的储存容器 | |
JP3979315B2 (ja) | 粉粒材の供給装置 | |
JP2018167107A (ja) | 遊技機 | |
JP2018167106A (ja) | 遊技機 | |
JP2015066057A (ja) | 遊技機 | |
JP2019209210A (ja) | 遊技機 | |
JP2014188232A (ja) | 遊技機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170922 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20171020 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6232155 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |