JP6230316B2 - 像振れ補正装置及びその制御方法、並びにプログラム - Google Patents

像振れ補正装置及びその制御方法、並びにプログラム Download PDF

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Description

本発明は、撮像装置及びその制御方法に関する。
現在のカメラは露出決定やピント合わせといった、撮影上の重要な作業が全自動化されている。また、手振れ等による像振れを防ぐ防振制御装置を搭載したカメラでは、撮影者の撮影ミスを誘発する要因は殆どなくなっている。
シャッタのレリーズ時点で手振れが起きても像振れの無い撮影を可能にするには、手振れによるカメラの角度振れを検出し、検出値に応じて像振れ補正用レンズ(以下「補正レンズ」という。)を動かす必要がある。その際、カメラ振動を正確に検出して振れによる光軸変化を補正することが要件となる。原理的には角速度等の検出結果を得る振動検出部と、その演算処理結果に基づいて補正レンズを変位させる駆動制御部が搭載されることで、画像振れが抑制される。
しかしながら、カメラ振動を検出するセンサの出力信号には、振れによる信号以外の成分が含まれることが一般に知られている。この振れによる信号以外の成分としては、センサの個体差による基準電圧のバラつきなどの直流成分等が含まれる。また、この直流成分は温度変化によってドリフトしていく。このように低周波成分が含まれる場合、センサの出力信号をそのまま用いて像振れ補正を行うと、補正の精度が低下するおそれがある。そこで、センサノイズであるオフセット成分を除去するために、HPF(ハイパスフィルタ)を挿入し、センサの出力信号から低周波成分を除去して、振れ補正の信号を得ることが一般的に行われている。
また、パンニング或いはチルティングのように撮像装置を一方向に長時間移動させた場合、センサからの出力信号には低周波成分が多く含まれるので、像振れ補正を行うには低周波成分を減衰させる必要がある。そこで、角速度及び角速度を積分した角度データに基づいて、パンニング・チルティングの判定を行い、パンニング或いはチルティングに適した補正特性に切り替えるパンニング制御を行う技術が知られている。
このパンニング制御では、まずHPFや積分フィルタのカットオフ周波数を高域側に変移させる。これにより、低域の周波数に対しては、振れ補正が応答しないようになる。
上述した、パンニング・チルティングの制御は例えば特許文献1等に開示されており、低域の周波数の応答を抑制しつつ、高域の周波数の像振れ補正を行うことができるパンニング状態或いはチルティング状態の像振れ補正制御として知られている。
特開平5−323436号公報 特開平10−010596号公報
角速度センサのオフセット成分は、HPFによって除去できるが、HPFを介することによって低周波成分を減衰させる構成では以下のような問題がある。
まず角度算出のフィルタについて説明する。防振システムに用いられる角度算出フィルタは、積分器(式(1)の左辺第1項)とHPF(式(1)の左辺第2項)を組み合わせたフィルタ(式(1)の右辺)を一般的に用いる。このフィルタは時定数Tのローパスフィルタ(LPF)に時定数Tを乗算したものと同じ式となる。
Figure 0006230316
ここで式(1)左辺ではTはハイパスフィルタ(HPF)の時定数となり、式(2)右辺ではTはLPFの時定数との意味となる。
角速度計には、低域のノイズ成分が少なからず含まれていることより、実際の振れとは異なる防振動作を行ってしまい逆に振れを誘発してしまう問題がある。そのため、積分器のみで角度算出フィルタを構成することはしていない。また、積分器演算において角度信号の演算結果が飽和してしまうことを防ぐため、式(1)右辺のフィルタを防振角度算出フィルタとして用いている。
したがって、角度算出フィルタにはHPFが含まれており、角度算出フィルタの前段にHPFを接続すると、角速度計から角度算出までのフィルタ内では、2次のHPFが構成されていることになる。このため、手振れの低周波の周波帯域(〜1Hz)では大きく位相も進んでしまい、防振効果が低下してしまう。
また、パンニング時においても2次のHPFを含んだフィルタ特性の悪影響を受けることになる。パンニングなどの大きな揺れが生じた場合に、大きな振幅の低周波成分も減衰され、その影響で例えばパンニング終了時には、パンニング方向とは逆方向の信号(揺り戻し)が生じる。この信号はその後、ゆっくりとゼロに収束していくが、この信号に基づいて像振れ補正を行った場合、実際の撮像装置の振れとは異なる信号によって補正量の演算を行ってしまうため、この信号に基づいて補正を行うと手振れ補正の精度が低下するおそれがある。
従って、HPFを含んで防振フィルタを構成すると、HPFのカットオフ周波数を低く設定したとき、体揺れなどに伴う低周波成分の像振れ補正の防振性能は向上する。しかし、パンニングなどの大きな揺れが生じた後の、揺り戻しの大きさとゼロに収束するまでの時間が大きくなってしまい、撮像装置の揺れ大きくならないようにしっかりと構えて撮影した場合のみでしか適切な防振効果が得られないという問題がある。
また、特許文献2で提案されている技術では、撮像(露光)中はHPF処理を行わず、撮像中のオフセットを固定にして防振制御を行う。これにより撮像中はHPFを設けることなく防振制御を行うことができる。しかしながら、撮像直前に角速度のオフセットを固定する方法では、角速度オフセットに誤差が生じてしまった場合、実際の手振れと異なる状態で防振制御を行うことになる。つまり、オフセット誤差がある場合、撮像中はオフセット誤差分の角速度を手振れに加算し続けた状態で防振制御を行うので振れ補正が意図しない方向へ移動してしまう。従って、撮像中のみ角速度オフセットを固定する場合においてはオフセット誤差が生じたとき補正効果を悪化させる場合がある。
従って、本発明は、パンニングなどの大きな揺れが生じた後の揺り戻し現象を防止しつつ、手振れ低周波成分の防振制御効果を向上させることを目的とする。
本発明の一側面によれば、撮像装置によって撮像される画像の画像振れを補正する像振れ補正装置であって、撮像前の画像振れを補正する第1振れ補正量を演算する第1演算手段と、撮像中の画像振れを補正する第2振れ補正量を演算する第2演算手段とを備え、前記第1演算手段は、ハイパスフィルタを用いて前記第1振れ補正量を演算し、前記第2演算手段は、前記撮像装置の振れを検出する検出手段の出力の第1オフセット成分を算出する第1オフセット算出手段と、前記検出手段の出力の第2オフセット成分を算出する第2オフセット算出手段とを含み、前記検出手段の出力から前記第1オフセット成分を減算した信号と、前記第2振れ補正量から前記第2オフセット成分を減算した信号とに基づいて振れ減算量を算出する減算量算出手段を更に備え、前記第2演算手段は、前記検出手段の出力から前記振れ減算量を減算した信号を積分することで前記第2振れ補正量を演算し、前記第1振れ補正量又は前記第2振れ補正量に基づいて画像振れを補正する補正手段は、撮像前は、前記第1振れ補正量に基づいて画像振れを補正し、撮像中は、前記第2振れ補正量に基づいて画像振れを補正することを特徴とする像振れ補正装置が提供される。
本発明によれば、パンニングなどの大きな揺れが生じた後の揺り戻し現象を防止しつつ、低周波成分の防振制御効果も向上させることができる。
実施形態における撮像装置の模式図。 実施形態における撮像装置の構成を示す図。 実施形態における角速度減算量の算出方法を説明する図。 実施形態における防振制御の効果を説明する図。 実施形態における撮像中と撮像中以外でのぶれ補正を説明する図。 実施形態における角度算出フィルタのゲイン特性を示す図。 実施形態ににおける防振制御処理を示すフローチャート。 実施形態における撮像装置の構成を示す図。
以下、図面を参照して本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。なお、本発明は以下の実施形態に限定されるものではなく、本発明の実施に有利な具体例を示すにすぎない。また、以下の実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが本発明の課題解決のために必須のものであるとは限らない。
<実施形態1>
図1は、実施形態1における撮像装置101の模式図である。図2は、撮像装置101の撮像部の構成と、中央演算処理装置であるCPU105で実行される像振れ補正処理の機能ブロックを示す。
カメラ101の本体にはレリーズボタン104が設けられ、このボタンの操作によるスイッチの開閉信号がCPU105に送られる。撮像光学系の光軸102上には、補正レンズ108と撮像素子106が位置する。振れ検出手段としての角速度計103は、矢印103p(ピッチ)、103y(ヨー)回りの撮像装置の振れを検出する。角速度計103の出力は、CPU105に入力される。HPF109は、角速度計103の出力におけるDC成分をカットするハイパスフィルタである。これにより角速度計に検出ノイズとして付加されるオフセット成分を低減する。HPF通過後の角速度は、角度1算出部110にて積分され、角度信号に変換される。
また、パンニング・チルティングを角速度の大きさによって判定し、パンニング・チルティング時には、HPFのカットオフ周波数を高域側にシフトし、低域の周波数に対しては、振れ補正が応答しないようにしている。
以上は、従来の振れ補正の方法であり、以下では「第1の角度算出」という。角度1算出部110は、この第1の角度算出に関して、画像振れを補正する第1振れ補正量を演算する第1演算手段として機能する。本実施形態では、「第1の角度算出」と並列に、「第2の角度算出」を行う。角度2算出部117は、この第12の角度算出に関して、画像振れを補正する第2振れ補正量を演算する第2演算手段として機能する。そして、撮像前は第1の角度算出の出力に基づいて像振れを抑制するための防振処理を制御し、撮像中は第2の角度算出の出力に基づいて防振処理を制御する。以下、第2の角度算出について以下説明する。
角速度計103の出力は減算器116にも入力され、角速度計出力から減算量算出部115の出力値が減算される。この減算結果は角度2算出部117へ入力されて角度信号に変換される。減算量算出部112における演算の詳細については、後に説明する。
角度1算出部110で演算された角度1と、角度2算出部117で演算された角度2は、信号切り替え部118に入力される。信号切り替え部118では、撮像動作開始か否かなどのカメラの状態によって、角度1を用いて防振制御するか、角度2を用いて防振制御するかが選択され、選択された角度が敏感度調整部119に入力される。敏感度調整部119は、ズーム、フォーカスの位置情報107およびそれらにより求まる焦点距離や撮影倍率に基づいて信号切り替え部118の出力である角度信号を増幅し、角度振れ補正目標値にする。これはレンズのフォーカスやズームなどの光学情報の変化により振れ補正部108の振れ補正ストロークに対するカメラ像面での振れ補正敏感度が変化することを補正するためである。
敏感度調整部119で求まった角度振れ補正目標値を駆動制御部120に出力し、振れ補正部108を駆動することで画像振れ補正を行わせる。図2に示す例では、振れ補正手段として、算出された補正量に基づいて補正レンズを光軸に垂直な面内で移動される、いわゆる光学防振が採用される。像振れ補正方法には補正レンズを用いた光学防振に限らず、撮像装置を光軸に垂直な面内で移動させることで振れ防振を行う方法がある。また、撮像素子が出力する各撮影フレームの切り出し位置を変更することで、振れの影響を軽減させる電子防振による方法があり、複数の防振方法を組み合わせて像振れ補正を行うこともできる。
次に、角速度減算量の算出方法を以下に説明する。角速度計103の出力はオフセット1算出部111にも入力され、オフセット1算出部111において、この角速度計103の出力に検出ノイズとして付加されている角速度オフセット成分(第1オフセット成分)を演算する。例えば、HPF通過後の角速度の振幅が小さいときや、角速度を微分した角加速度の振幅が小さいときなど撮像装置の手振れが非常に小さいときの角速度計103の出力値を取得しておく。そしてそれをカットオフ周波数が非常に小さく設定されたLPFによって滑らかにつなげていく。このような方法でDC成分であるオフセットを算出することができる。オフセット1減算部112で角速度計103の出力からオフセット1算出部111で算出された角速度オフセットを減算する。また、オフセット1算出部111で演算された角速度オフセットはオフセット2算出部113に入力され、式(2)の方法により角度オフセット成分(第2オフセット成分)が演算される。
角度オフセット=角速度オフセット×T ・・・(2)
式(1)を用いて説明したように角度2算出部117では、時定数Tに設定したLPFにTを乗算することで角度信号が演算される。角度2算出部115で演算される信号のオフセットは、LPFのゲイン特性が0dBとなる低周波領域にTを乗算すればオフセットを求められる。角度2算出部117に入力される信号のオフセット量は、オフセット1算出部111で既に算出されている。したがって、オフセット1算出部111の出力にTを乗算すれば角度2算出部117を通過後のオフセット成分を演算することができる。
上記のように算出されたオフセット1算出部111からの角速度オフセットはオフセット減算部112に入力される。オフセット減算部112では、角速度計の出力から角速度オフセットが減算される。オフセット2算出部113からの角度オフセットはオフセット減算部114に入力される。オフセット減算部114では、角度2算出部117の出力値(制御周期の前回サンプリング値)から角速度オフセットが減算される。オフセット減算部112,114での減算結果はそれぞれ、減算量算出部115に入力される。
次に、減算量算出部115での角速度減算量(振れ減算量)の算出方法を説明する。図3は、図2に示す各制御ブロック(111、112、113、114、115,116、117)における時系列データを示す。図3(a)の301は、角速度計103からの角速度出力であり、302はオフセット1算出部111にて演算された角速度のオフセット値である。301を積分し、角度を算出すると信号は図3(f)の308のようになる。図3(b)の303は、角速度計103の出力からオフセット1減算部112で減算された後の角速度であり、301から302を減算して得た信号である。ここで用いる角度算出フィルタは、HPF+積分の特性となっていることから、式(2)を用いて説明したように、角速度のオフセット302に時定数Tを乗算すると角度のオフセット307となる。
パンニングなどの大きな角速度が生じた場合、角度算出フィルタの出力はオフセット中心307から大きく外れて、時間をかけてオフセット307に収束するように遷移する。パンニング後に大きくオフセットから離れてしまう場合、信号308はオフセット307付近に戻ってくるまで長い時間を要するので、振れ補正が不可能な状態になってしまう。特に、防振制御の周波数帯域を低域側まで拡大するほど、すなわち、角度算出フィルタのカットオフ周波数を小さくするほど、振れ補正が低下する時間が長くなってしまう。
よって、パンニングなどの動作により角速度が大きいときは、手振れ防振に不要な角速度をできるだけカットして角度算出フィルタに入力したい。そこで、角度算出フィルタの出力が角度オフセットを中心としたある角度範囲内で制御できるようにした方が、パンニング直後の防振性能は向上する。
そこで、振れ補正目標値である角度信号(制御周期の前回サンプリング値)を用いて、角速度減算量を算出し、角速度から角速度減算量を減算後に積分する。こうすることで、防振可動範囲を制限して振れ補正目標値を算出することができ、パンニング・チルティングなどの大きな振れが発生した場合において、すぐに振れ補正ができるようになる。
角速度減算量は、以下の(1)〜(3)を用いて算出する。
(1)角速度301からオフセット302を減算して得たオフセット除去後の角速度303。
(2)角度2算出部117の出力(制御周期の前回サンプリング値)からオフセット2算出部113より算出した角度オフセット307を減算して得たオフセット除去後の角度信号309。
(3)図3(g)(h)に示すゲイン算出テーブル。
図3(g)については、横軸がオフセット除去後の角度信号で、縦軸がゲインαである。
オフセット除去後の角度信号がA1以下のとき、ゲインαは0となる。
オフセット除去後の角度信号がA2を超えたとき、ゲインαは1となる。すなわち、オフセット除去後の信号が所定閾値A2を超えたときに角速度減算量が算出され、所定閾値との差が大きいほど角速度減算量を大きくする。
オフセット除去後の角度信号がA1とA2の間に位置するとき、ゲインαはA1−A2間を線形補間した値となる。
図3(h)についても、同様の方法でゲインβを求める。横軸がオフセット除去後の角度信号、縦軸がゲインβである。
オフセット除去後の角度信号がB1以上のとき、ゲインαは0となる。
オフセット除去後の角度信号がB2以下のとき、ゲインβは1となる。
オフセット除去後の角度信号がB1とB2の間に位置するとき、ゲインβはB1−B2間を線形補間した値となる。
上記により求めたゲインαとゲインβとオフセット除去後の角速度303より角速度減算量を算出する。角速度減算量は式(3)、(4)より算出され、オフセット減算後の角速度の符号によって乗算されるゲインが異なる。オフセット減算部108の出力である角速度の符号がプラスの場合、角速度にゲインαを乗算し、角速度の符号がマイナスの場合、角速度にゲインβを乗算する。
角速度がプラス方向 :角速度減算量 = オフセット減算後角速度 × α ・・・(3)
角速度がマイナス方向:角速度減算量 = オフセット減算後角速度 × β ・・・(4)
図3(c)の304は、オフセット減算後角速度303から、角速度減算量を減算した信号である。
図3(e)の305は、角速度301から、角速度減算量を減算した信号である。
図3(f)の306は、305を積分し、角度算出した信号である。
このように上記説明した制御によって、パンニングによる角速度成分をカットすることができ、パンニング直後にも防振制御の安定が速くなり適切な振れ補正を行うことができる。
ここで角速度オフセット算出に実際のオフセットとの誤差が生じてしまった場合においても、パンニングなどの大きな角速度はカットすることができる。オフセットずれにより減算量に多少の誤差が生じたとしても、パンニング成分の角速度を除去することは可能である。誤差があったとしても角速度減算処理を行わない場合と比べると、パンニング直後の手振れ補正が安定するまでの時間は大幅に改善できる。
図4に本実施形態における制御効果を示す。撮像装置の振れ角度が図4(a)の401の波形になる場合、目標振れ補正角度も401と同じになることが振れ防振としては好ましい。しかし、実際には振れ補正装置の補正可能範囲に限りがあることや、振れ検出装置にオフセットが含まれそのオフセットが温度によってドリフトしてしまう問題があり、401のように振れ補正することは難しい。ここで、振れ検出装置である角速度計の角速度オフセットを積分して生じる角度オフセットを図4(b)の404とすると、目標振れ補正角度はオフセット404中心で制御されることが望ましい。図2図3を用いて説明した角度減算処理がない場合、パンニング・チルティングされるとオフセット中心から大きく離れて、オフセット中心まで戻るまでに時間を要してしまう。(フィルタカットオフ周波数特性が低周波域側であればある程戻るまでの時間がかかる。)このオフセット中心に戻るまでの目標振れ角度402は実際の手振れ角度401とは異なり適切な防振効果を得ることはできない。そこで、角速度減算処理をした目標振れ角度は403のようにオフセット404中心で防振制御量を求めることが可能になり、理想的な振れ目標値401に近づき振れ補正効果が向上する。
上記制御において、HPFを用いることなく角度算出ができる。しかし、ここで算出された角度には角速度計の出力ノイズ成分の影響によるオフセット角度を含んでいる。
次に、オフセット含んだ角度2をどのように防振制御に用いるのかを説明する。図5に撮像中と撮像中以外でのぶれ補正方法を説明する時系列データを示す。波形501は角度2算出部114にて算出された角度2であり、波形502は角度1算出部110にて算出された角度1である。角度2にはHPFを設けていないため、電源投入から長い時間経過する(例えば504の期間)と、角速度計のオフセット成分の温度ドリフト影響で0中心から離れて角度501が算出されることになる。図6に角度算出フィルタのゲイン特性を示す。601は純積分のフィルタ特性(周波数−ゲイン特性で)であり、602は角度算出に用いる積分+HPFのフィルタ特性である。602は低周波帯域でフラットな特性となり、角速度のオフセット分はこのゲイン特性が残ることになる。よって図5の504の期間で、角速度計の温度ドリフト影響によって角速度オフセットが大きくなるにつれて角度1は中心から離れて角度501が算出されることになる。角度1算出部110にて算出された角度502は、図2の角度1算出部110の出力でありHPFを用いて角度算出された信号であるので、602にHPFが加わった603の特性となる。603は、低周波領域でゲインが下がっていることから分かるように角速度計に含むオフセット成分を除去することができ、0中心で角度算出されることになる。但し、上述したようにHPFを加えているため揺り戻し現象により、パンニング・チルティングなど大きな振れ直後の防振効果が弱まってしまう。
よって、角度502よりも角度501を用いて防振制御した方が適切な防振効果を得られることができる。しかしながら、角度501は図6の602のようなフィルタ特性となっているため、低周波領域では603のフィルタのようにゲインが減衰せずにフラットなゲイン特性となる。つまり角速度オフセット分のオフセットを含みながら角度演算がされることになる。よって、常に501で防振制御を行っていると角速度オフセットの温度ドリフトによって角度501のオフセットも大きくなっていき、時間が立つと防振可動範囲が足らずに可動端で制御不能になってしまう。そこで、撮像中か否かを検出して、撮像中は502の信号を用いて防振制御し、撮像前の準備期間におけるEVF表示中やAF/AE動作中などは501の信号で防振制御する。これにより、撮像期間中は低周波領域まで拡大したフィルタ特性によって防振効果が向上し、撮像期間以外においてもある程度の防振効果を確保できる。したがって、AF/AEの精度向上やEVF表示を見ながらの撮影者のフレーミング動作し易さを向上できる。
505は撮像開始のタイミングであり、506は撮像終了のタイミングである。撮像中の505から506の期間で波形502の角度目標位置で制御してしまうと、パンニング直後の場合、HPFの影響により揺り戻しが発生し実際の手振れとは異なる防振制御を行ってしまう。そのため、防振制御効果が低下してしまう恐れがあるが、505のタイミングでの501と502の差分をオフセットとして算出し、波形501からオフセットを減算した信号503を、505から506の期間では使用する。506で撮像が終了すると、波形503に一定速度で波形502に戻るような信号を503と502が一致するまで加算する。
以上により、撮像中は、HPFなしで且つパンニング・チルティング直後の揺り戻しがなく、防振フィルタを低周波領域まで拡大して算出した角度によって、防振制御ができるので防振効果を向上することができる。
図7のフローチャートを参照して、本実施形態の防振制御処理を説明する。本フローはカメラの主電源オンでスタートされ、一定のサンプリング周期で実行される。まず、S701では、防振SWの状態を検出し、ONであればS702へ、OFFであればS716へ処理を進める。S702で、角速度計103の出力の取り込みを行う。次のS703では、振れ補正が可能な状態であるか否かを判定する。振れ補正が可能な状態であるならばS704へ進み、振れ補正が可能な状態でないならばS716へ処理を進める。S703では、例えば電源を供給してから角速度計103の出力が安定するまでの状態は振れ補正が可能な状態でないと判定する。また、角速度計103の出力が安定した後は振れ補正が可能な状態であると判定する。これにより、電源供給直後の出力値が不安定な状態で振れ補正を行うことによる防振性能の悪化を防ぐことができる。
S704で角速度のオフセット1を演算し、角速度からオフセット1を減算した後の第1角速度を演算する。S705で、第1角速度を積分し、角度1を演算する。次にS706で、角速度のオフセット2を演算し、角速度からオフセット2を減算した後の第2角速度を演算する。S707で、角度2の前回サンプリングでの値を取得する。S708で、S706で演算した第2角速度と、S707で取得した角度2の前回値とから、角速度減算量を算出する。次にS709で、(オフセット減算前の)角速度から角速度減算量を減算し、S710で角速度から角速度減算量を減算した信号を積分することで角度2を演算する。次に、S711で、撮像中か否かを判定し、撮像中でなければ、S715で目標角度に角度1を設定し、S713に進む。S711で撮像中であると判定すれば、S712で角度2を設定し、図5を用いて説明した方法によって、目標角度を設定する。
次にS713で、ズーム、フォーカス情報107より得られる焦点距離や撮影倍率に基づいた敏感度を目標角度に乗算することで振れ補正目標値が演算される。次にS714で、振れ補正目標値に基づいて振れ補正レンズが駆動された後、振れ補正ルーチンを終了し、次回サンプリング周期まで待つ。S716では振れ補正レンズの駆動を停止し、振れ補正ルーチンを終了し、次回サンプリング周期まで待つ。
上記した実施形態1では、角速度オフセットと角度オフセットをそれぞれ算出する。次に、角速度計からの角速度から角速度オフセットを減算して得た信号と、角速度オフセットから角度オフセットを減算して得た信号とから角速度減算量を求める。そして、角速度計からの角速度から角速度減算量を減算して得た信号を積分して目標振れ角度を求める。これにより、角速度計の出力にオフセットが含まれていても、HPFを設けることなく防振フィルタを形成することが可能となり、パンニング・チルティング直後の防振効果が向上する。また、制御帯域を低域側に拡大することも可能になるので、防振制御効果が向上する。
<実施形態2>
図8は実施形態2に係る撮像装置101の撮像部の構成と、CPU105で実行される像振れ補正処理の機能ブロックを示す。実施形態1に係る図2と実施形態2に係る図8の違いは以下の通りである。
(1)図8には、図2のHPF109と、角度1算出部110がない。
(2)図2では、信号切り替え部118に角度1算出部110の出力が入力されていた。このかわりに、図8では、オフセット減算部114で角度2算出部の出力値から角速度オフセットが減算された信号が、信号切り替え部118に入力される。
実施形態2では、撮影前はオフセット減算部114の出力を用いて振れ補正を行い、撮影中は角度2算出部117の出力を用いて振れ補正を行う。角度2算出部117では、角速度計103のノイズオフセット成分を含んだ角度が算出されている。しかし、オフセット2算出部113で角度オフセットは求められ、オフセット減算部114で角速度計103のオフセットの影響の角度オフセットはある程度除去されている。よって、オフセット減算部114の出力は、オフセットを除去された後の角度信号であるので、当該出力は0付近で演算されることになる。しかしながら、角速度オフセットや角度オフセットは正確に求めることは難しく、多少の誤差を含んでいる。またオフセット算出にフィルタを用いたり、信号の平均値の算出などを行っている場合、実オフセットに対して位相遅れなども加わってしまう。このオフセット算出誤差の影響により、オフセット減算部114の出力信号をそのまま撮像中は用いていないで、角度2算出部の出力で像振れ補正をしている。しかしながら、撮影前の状態は多少位相遅れなどの影響により防振制御の揺れ残りがあっても支障は小さく、ある程度の像振れは抑制することはできる。実施形態1ではHPFを用いて撮像前の振れ補正量を求めていたが、本実施形態ではHPFを用いないので、特にパンニング直後の揺り戻し影響はなくなり、パンニング直後の防振性能を向上できる。
上記した実施形態2によれば、実施形態1のHPF109と積分フィルタ(角度算出部110)を削減することができる。したがって、防振処理回路や防振処理プログラムの大規模化を避けつつ、精度のよい防振制御を行うことができる。
なお、本実施形態では、補正レンズを光軸に垂直な面内で移動させる、いわゆる光学防振を説明した。しかし、光学防振に限らず、以下のような構成を用いても構わない。
・撮像素子を光軸に垂直な面内で移動させることで振れ補正を行う構成。
・撮像素子が出力する各撮影フレームの切り出し位置を変更することで振れの影響を軽減させる電子防振による構成。
・複数の防振制御を組み合わせて振れ補正を行う構成。
(他の実施形態)
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。この場合、そのプログラム、及び該プログラムを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。

Claims (7)

  1. 撮像装置によって撮像される画像の画像振れを補正する像振れ補正装置であって、
    撮像前の画像振れを補正する第1振れ補正量を演算する第1演算手段と、
    撮像中の画像振れを補正する第2振れ補正量を演算する第2演算手段と、
    を備え、
    前記第1演算手段は、ハイパスフィルタを用いて前記第1振れ補正量を演算し、
    前記第2演算手段は、
    前記撮像装置の振れを検出する検出手段の出力の第1オフセット成分を算出する第1オフセット算出手段と、
    前記検出手段の出力の第2オフセット成分を算出する第2オフセット算出手段と、
    を含み、
    前記検出手段の出力から前記第1オフセット成分を減算した信号と、前記第2振れ補正量から前記第2オフセット成分を減算した信号とに基づいて振れ減算量を算出する減算量算出手段を更に備え、
    前記第2演算手段は、前記検出手段の出力から前記振れ減算量を減算した信号を積分することで前記第2振れ補正量を演算し、
    前記第1振れ補正量又は前記第2振れ補正量に基づいて画像振れを補正する補正手段は、撮像前は、前記第1振れ補正量に基づいて画像振れを補正し、撮像中は、前記第2振れ補正量に基づいて画像振れを補正する
    ことを特徴とする像振れ補正装置。
  2. 撮像装置によって撮像される画像の画像振れを補正する像振れ補正装置であって、
    撮像前の画像振れを補正する第1振れ補正量を演算する第1演算手段と、
    撮像中の画像振れを補正する第2振れ補正量を演算する第2演算手段と、
    を備え、
    前記第2演算手段は、
    前記撮像装置の振れを検出する検出手段の出力の第1オフセット成分を算出する第1オフセット算出手段と、
    前記検出手段の出力の第2オフセット成分を算出する第2オフセット算出手段と、
    を含み、
    前記検出手段の出力から前記第1オフセット成分を減算した信号と、前記第2振れ補正量から前記第2オフセット成分を減算した信号とに基づいて振れ減算量を算出する減算量算出手段を更に備え、
    前記第2演算手段は、前記検出手段の出力から前記振れ減算量を減算した信号を積分することで前記第2振れ補正量を演算し、
    前記第1演算手段は、前記第2振れ補正量から前記第2オフセット成分を減算した信号を前記第1振れ補正量とし、
    前記第1振れ補正量又は前記第2振れ補正量に基づいて画像振れを補正する補正手段は、撮像前は、前記第1振れ補正量に基づいて画像振れを補正し、撮像中は、前記第2振れ補正量に基づいて画像振れを補正する
    ことを特徴とする像振れ補正装置。
  3. 前記減算量算出手段は、前記第2振れ補正量から前記第2オフセット成分を減算した信号が所定閾値を超えたときに前記振れ減算量を算出し、前記信号と前記所定閾値との差が大きいほど、前記振れ減算量を大きくすることを特徴とする請求項1又は2に記載の像振れ補正装置。
  4. 前記検出手段は、前記撮像装置の振れの角速度を検出する角速度計を含み、
    前記第1オフセット成分は、前記角速度計により検出された角速度のオフセット成分であり、前記第2オフセット成分は、前記第1オフセット成分に基づいて算出される前記撮像装置の振れの角度のオフセット成分である
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の像振れ補正装置。
  5. 撮像装置によって撮像される画像の画像振れを補正する像振れ補正装置の制御方法であって、
    第1演算手段が、撮像前の画像振れを補正する第1振れ補正量を演算する第1演算ステップと、
    第2演算手段が、撮像中の画像振れを補正する第2振れ補正量を演算する第2演算ステップと、
    を有し、
    前記第1演算ステップにおいて、前記第1演算手段は、ハイパスフィルタを用いて前記第1振れ補正量を演算し、
    前記第2演算ステップにおいて、前記第2演算手段は、
    前記撮像装置の振れを検出する検出手段の出力の第1オフセット成分を算出するステップと、
    前記検出手段の出力の第2オフセット成分を算出するステップと、
    を含み、
    減算量算出手段が、前記検出手段の出力から前記第1オフセット成分を減算した信号と、前記第2振れ補正量から前記第2オフセット成分を減算した信号とに基づいて振れ減算量を算出する減算量算出ステップを更に有し、
    前記第2演算ステップにおいて、前記第2演算手段は、前記検出手段の出力から前記振れ減算量を減算した信号を積分することで前記第2振れ補正量を演算し、
    補正手段が、撮像前は、前記第1振れ補正量に基づいて画像振れを補正し、撮像中は、前記第2振れ補正量に基づいて画像振れを補正する補正ステップを更に有する
    ことを特徴とする像振れ補正装置の制御方法。
  6. 撮像装置によって撮像される画像の画像振れを補正する像振れ補正装置の制御方法であって、
    第1演算手段が、撮像前の画像振れを補正する第1振れ補正量を演算する第1演算ステップと、
    第2演算手段が、撮像中の画像振れを補正する第2振れ補正量を演算する第2演算ステップと、
    を有し、
    前記第2演算ステップにおいて、前記第2演算手段は、
    前記撮像装置の振れを検出する検出手段の出力の第1オフセット成分を算出するステップと、
    前記検出手段の出力の第2オフセット成分を算出するステップと、
    を含み、
    減算量算出手段が、前記検出手段の出力から前記第1オフセット成分を減算した信号と、前記第2振れ補正量から前記第2オフセット成分を減算した信号とに基づいて振れ減算量を算出する減算量算出ステップを更に有し、
    前記第2演算ステップにおいて、前記第2演算手段は、前記検出手段の出力から前記振れ減算量を減算した信号を積分することで前記第2振れ補正量を演算し、
    前記第1演算ステップにおいて、前記第1演算手段は、前記第2振れ補正量から前記第2オフセット成分を減算した信号を前記第1振れ補正量とし、
    補正手段が、撮像前は、前記第1振れ補正量に基づいて画像振れを補正し、撮像中は、前記第2振れ補正量に基づいて画像振れを補正する補正ステップを更に有する
    ことを特徴とする像振れ補正装置の制御方法。
  7. コンピュータに、請求項5又は6に記載の制御方法の各ステップを実行させるためのプログラム。
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