JP6229835B2 - 移植機 - Google Patents
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Description
一方、タバコ苗の植付けにあっては、特許文献2の例のごとく、昇降動作可能な作孔具と、苗の案内シュータとを備え、回転する作孔具によって比較的深い移植穴を形成した上で、この穴に案内シュータから苗を投入することにより、特定種類の苗移植を可能としている。
また、畝面を覆ったマルチフィルムの上から作孔植付けする場合に、作孔具に泥土等が付着すると、その上昇とともにマルチフィルムが持ち上げられてマルチフィルムの乱れを招くという問題があった。
図1は、一般的な実施の形態の移植機の一例としてタバコ苗を移植するタバコ苗移植機10を示す側面図であり、図2は、タバコ苗移植機10の平面図である。なお、本願の図面では、特に記載のない限り、紙面に向かって左側がタバコ苗移植機10の前方であり、前方を向いて前後左右と表現する。
図3(a)は、供給部31を下から見た底面図であり、図3(b)は、供給部31を上から見た一部透視上面図である。
図4は、供給部31の取り付け構造を説明する側断面図であり、供給回転台32の回転中心を通る断面を示している。
供給部31は、植付装置19の上方に設けられた、上端と下端に開口を有する供給カップ33を8つ貫通させてループ状に固定配置した回転可能な供給回転台32と、略C字型の供給カップ開閉ガイド35と、供給回転台32を反時計回りに回転させる回転駆動機構78等を備えている。
また、図3(a)に示す通り、各供給カップ33の下方には、供給回転台32の矢印A方向への回転により供給カップ33が、植付具28の上方の位置である所定位置Pに来たときにのみ供給カップ33の底部の開閉蓋34が開くべく、環状の一部を切り欠いた略C字型の供給カップ開閉ガイド35が、支柱39に固定されている。なお、供給カップ開閉ガイド35は、前記所定位置P以外の位置で、開閉蓋34を下側から接触して支えて開閉蓋34が開くのを規制する。
次に、植付装置19の基本構成例について、詳細な構成および動作について説明する。
図5および図6に、それぞれ植付装置19の、左前方から見た斜視図および右後方から見た斜視図を示す。また、図7に、植付装置19の側面図を示す。
次に、植付装置19の動作について説明する。
図8(a)〜図8(d)は、植付動作中の各位置における植付装置19の側面図を示している。図8(a)は、上死点における側面図を示し、図8(c)は、下死点における側面図を示している。図8(b)は、上死点から下死点に向けて下降している際の側面図を示し、図8(d)は、下死点から上死点に向けて上昇している際の側面図を示している。
この構成により、植付具28が下死点付近にあるとき、上アーム82と左アーム83との間隔を広く維持できるので、植付状態においてガタつきがなく安定した植え付けが行なえる。
また、上死点および下死点では、クランクアーム85と連結アーム86が、鉛直方向で直線状に重なる位置となり、かつ、前揺動アーム80、左後揺動アーム81および右後揺動アーム99と平行になる構成としている。従って、苗が植付具28に供給されるとき、すなわち植付具28が上死点付近にあるときと、苗を植え付ける位置、すなわち植付具28が下死点付近にあるときの、クランクアーム85の回転による連結アーム86の上下方向の位置の変化は小さくなる如く、クランクアーム85の向きが設定されている。この構成により、植え付け動作時に、植付具28の先端によって、ループ状の軌跡17を描かせるべく動作させ、上死点付近(苗が供給される位置)における植付具28の移動速度が、下死点(苗が植え付けられる位置)における移動速度よりも遅くなる構成としている。したがって、移植対象物を、より確実に植付具28に供給させることができる。
次に、図1に示したタバコ苗移植機10の作穴体上下動機構の詳細な構成および動作について説明する。
作穴体110は、植付具28によって苗株を圃場に植え付ける際に下降して、植え付けた苗株の周囲に、植え付けた苗株の深さよりも浅い凹み状の穴を形成する。
先端に作穴体110が固着された作穴支持フレーム111は、左側接地位置検出体36と右側接地位置検出体37の間に配置され、作穴体110が上下に可動するべく、他端が主フレーム22の牽引連結支点203aに回動自在に取り付けられている。したがって、棒状の作穴支持フレーム111の先端に固着された作穴体110は、左側接地位置検出体36および右側接地位置検出体37の後方で、後方から見て、左右方向が左側接地位置検出体36および右側接地位置検出体37の両方に重なる位置に配置されている。
作穴回動ローラー116を、作穴体駆動カム115の支点よりも前方に配置したことにより、作穴体駆動カム115との接触に対応して作穴回動ローラー116が下降するときには素早く下がり、作穴回動ローラー116が上昇するときにはスムーズに上がる。作穴回動ローラー116が下降するときに、作穴体ロッド112が素早く下降するので、作穴体110が圃場に入り易くなる。
作穴スクレーパー123は、作穴体110が上方へ移動する際に、作穴スクレーパー123の先端が作穴体110の前面部分に当接する位置に配置されている。
また、図9に示す通り、作穴体110の上部に、後退角を付けることなく排土板202aを立設させてもよい。排土板202aを設けることで、前後方向に長く延びる部材構成を要することなく、穴形成時の土塊の流入を阻止することができる。
クランクアーム駆動軸89の回転とともに、作穴体駆動カム115が回転し、作穴体駆動カム115の周縁部の形状の変化に応じて、作穴リフトアーム113が作穴アーム支持軸114を中心として回動する。
植付具28が上昇位置にあるとき、すなわち苗株が供給カップ33から植付具28へ供給されるときは、作穴体110も上方へ持ち上げ、植付具28が下降して植え付け位置にあるときは、作穴体110を圃場面よりも下の位置まで下降する位置となる。このとき、作穴体110の下面が植付具28の先端位置よりも少し上の位置とすることで、十分な深さに苗株を圃場に植え付けるとともに、作穴体110によって、植え付けた苗株の周囲に浅い凹みを圃場に形成することができる。また、植付具28が作穴体110に囲まれ防護された状態で苗株を植え付けることができるので、適正で苗株の植え付け姿勢が良好な植え付けが行なえる。
次に、本発明の実施形態に係る植付装置について詳細に説明する。
植付装置19は、図1に示すように、昇降動作可能に支持されて畝Uに移植穴を形成する作孔具51と、供給部31から受けた移植物をその移植穴に案内投下する案内管52とから構成される。
作孔具51は、回転伝動例の構成図を図11に示すように、下端が尖って縦軸について回転可能に構成する。すなわち、円錐頂点Tを下端として畝Uに突入する円錐形状の突入部51aと、この突入部51aの上側に延びる胴部51bとから作孔具51を構成してその中心軸51cを支持部51dに軸支し、また、植付装置駆動ケース27に回転出力部53を設け、相対的な伝動位置を可変に回転伝動する自在伝動機構をなすフレキシブルシャフト53aを介して作孔具51の中心軸51cを回転駆動可能に構成する。
次に、案内管について説明する。
案内管52は、直列状態(a)と屈曲状態(b)の要部拡大図を図17に示すように、傾斜支持された上部案内管61aの下端に設けた左右の支点62,62を介して下部案内管61bを回動可能な所定の関係位置に連結する。すなわち、傾斜姿勢の上部案内管61aと直列する位置でその下側に中心軸線をずらした図(a)の位置から下部案内管61bが前方に回動した図(b)の位置まで屈曲可能に両者間を連結する。
また、薄板または弾性体による支持部材を介して上部案内管61aを支持し、可動型案内管52がエンジン振動で揺れるように構成することにより、移植物の円滑な落下案内を確保することができる。
次に、拡径式の作孔具の構成例について説明する。
拡径式の作孔具71は、その作動状態を右半に併記した平面図(a)および内部構成側面図(b)を図19に示すように、胴部72の外周面に複数の側壁板72a…をそれぞれ支軸72b…に軸支して展開可能に構成する。各側壁板72a…の展開形状は、上端の展開半径を最大径として下端まで一様に展開半径を減少する形成することにより、開口縁を最大径とする複合円錐形状の移植穴を穿設することができる。
次に、井戸植用の作孔具について説明すると、作孔具の側面図(a)およびそのB−B線断面図(b)を図21に示すように、この作孔具181は、下端Tが細く尖るように複数の板181a…の円周方向の一部を重ね、貼り合わせて側面に凹凸を構成し、これを昇降支持部182に軸支することにより、泥土の付着を抑えつつ、井戸植え方式の移植穴の壁面を成型して固めることができる。
次に、植付装置の駆動部について説明する。
植付装置19の駆動部191は、その平面図(a)および側面図(b)を図22に示すように、平行リンク193,193によって前後移動可能に支持した連結支持板194と、この連結支持板194から作孔具51を上下移動可能に支持する上下のスイングアーム195,196と、一方のスイングアーム196と連結するクランクアーム197と、このクランクアーム197によって作孔具51を回転駆動するチェーン伝動部196a,196bとから構成される。
19 植付部
51 作孔具
51a 突入部
51b 胴部
52 投下具
53a フレキシブルシャフト(自在伝動機構)
54a ベベル伝動機構(自在伝動機構)
54b スライドシャフト伝動機構(自在伝動機構)
54c 中継伝動機構(自在伝動機構)
55 押圧部材
56a リング状円板(押圧部材)
57 凹凸
61a 上部案内管
61b 下部案内管
64 シャッタ
71 作孔具
72a 側壁板(凹凸)
181 作孔具
181a 板(凹凸)
T 円錐頂点
M マルチフィルム
U 畝面
Claims (9)
- 圃場走行可能に構成した機体に植付部(19)を支持して圃場走行とともに移植穴を形成しつつ同移植穴に移植物を投入する移植機において、
上記植付部(19)は、畝面(U)に突入して穴開け可能に昇降支持した作孔具(51)と、所定位置に移植物を投下する投下具(52)とからなり、上記作孔具(51)は、円錐頂点(T)を下端とする突入部(51a)とその上側に上記突入部(51a)の側面よりも急傾斜の側面を有する胴部(51b)とから構成するとともに、上記作孔具(51)をその中心軸線周りに回転駆動可能に支持し、
さらに、前記作孔具(51)は、前記突入部(51a)を前記胴部(51b)と別体に支持するとともに、この胴部(51b)のみをその中心軸線周りに回転駆動する構成としたことを特徴とする移植機。 - 前記作孔具(51)は、畝面(U)に突入する作孔工程で畝面(U)に当接して畝面(U)に弾発力を作用する押圧部材(55,56a)をその外周に沿って備えることを特徴とする請求項1に記載の移植機。
- 前記作孔具(51)は、前記胴部(51b)の外周面に凹凸(57,72a,81a)を形成したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の移植機。
- 前記作孔具(51)は、前記胴部(51b)の側面(72a)を拡径展開可能に構成したことを特長とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の移植機。
- 前記作孔具(51)は、相対的な伝動位置を可変に回転伝動する自在伝動機構(53a,54a)を備えてなることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の移植機。
- 前記作孔具(51)の昇降動作は、側面視でループ状の作動軌跡をなすことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれかに記載の移植機。
- 前記投下具(52)は、所定の投出位置まで移植物を傾斜案内する案内管(61a,61b)によって構成し、その下端を位置調節可能に支持してなることを特徴とする請求項1から請求項6のいずれかに記載の移植機。
- 前記案内管(61a,61b)の下端には、管路をその片側に狭めるように傾斜するシャッタ(64)を開閉可能に備えることを特徴とする請求項7記載の移植機。
- 前記案内管(61a,61b)は、前後方向に傾斜支持した上部案内管(61a)と、この上部案内管(61a)の下端側の直列位置の下側に中心軸線をずらして前後に回動可能に軸支した下部案内管(61b)とによって構成したことを特徴とする請求項7または請求項8に記載の移植機。
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