JP6226622B2 - 超音波振動デバイスおよび超音波医療装置 - Google Patents
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Description
本発明における他の態様の超音波振動デバイスは、複数の圧電体および複数の電極板が積層された積層振動子と、前記積層振動子の両端に配設される2つの絶縁板と、前記2つの絶縁板および前記積層振動子を挟むように配設された2つのマス材と、前記2つの絶縁板および前記積層振動子よりも外方で前記2つのマス材の互いが近接する方向に締め付けて、前記2つの絶縁板および前記積層振動子に所定の圧縮力を加えて固定する複数の締結部材と、を具備し、前記積層振動子が表面多角形状の前記複数の圧電体および前記複数の電極板により外形が多角柱形状となるように積層され、前記2つのマス材の中心に前記積層振動子の中心を一致させると共に、前記2つのマス材の中心と前記複数の締結部材のそれぞれの中心とを結ぶ仮想線が前記積層振動子の各辺の中心を通るように、前記複数の締結部材が配置されていることを特徴とする超音波振動デバイス。
本発明における他の態様の超音波振動デバイスは、複数の圧電体および複数の電極板が積層された積層振動子と、前記積層振動子の両端に配設される2つの絶縁板と、前記2つの絶縁板および前記積層振動子を挟むように配設された2つのマス材と、前記2つの絶縁板および前記積層振動子よりも外方で前記2つのマス材の互いが近接する方向に締め付けて、前記2つの絶縁板および前記積層振動子に所定の圧縮力を加えて固定する複数の締結部材と、を具備し、前記2つのマス材のうち、一方となる第1のマス材は、一面から前記複数の締結部材が延設して一体形成されており、前記2つのマス材のうち、他方の第2のマス材は、前記複数の締結部材が挿通する複数の貫通孔が形成され、前記複数の締結部材の延出端に形成されたネジ溝に螺合して前記第1のマス材および前記第2のマス材が近接する方向に締め付けるナットを備えたことを特徴とする超音波振動デバイス。
なお、以下の説明において、各実施の形態に基づく図面は、模式的なものであり、各部分の厚みと幅との関係、夫々の部分の厚みの比率などは現実のものとは異なることに留意すべきであり、図面の相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれている場合がある。
先ず、本発明の第1の実施の形態について、図面に基づいて、以下に説明する。
図1は、超音波医療装置の全体構成示す断面図、図2は振動子ユニットの全体の概略構成を示す図、図3は振動子ユニットの構成を示す斜視図、図4は絶縁板、矩形圧電体および電極板からなる積層体の構成を示す分解斜視図、図5は振動子ユニットの構成を示す分解斜視図、図6は超音波振動子の構成を示す斜視図、図7は超音波振動子のバックマス側から見た平面図、図8は超音波振動子の図7のVIII−VIII線断面図、図9は超音波振動子の積層体と支柱の配置を説明するためのバックマス側から見た平面図、図10は第1の変形例の超音波振動子の積層体と支柱の配置を説明するためのバックマス側から見た平面図、図11は第2の変形例の超音波振動子の積層体と支柱の配置を説明するためのバックマス側から見た平面図である。
図1に示す、超音波医療装置1は、主に超音波振動を発生させる超音波デバイスとしての超音波振動子2を有する振動子ユニット3と、その超音波振動を用いて患部の治療を行うハンドルユニット4とが設けられている。
ここで、振動子ユニット3について説明する。
振動子ユニット3は、図2に示すように、超音波振動子2と、この超音波振動子2で発生した超音波振動を伝達する棒状の振動伝達部材であるプローブ6とを一体的に組み付けたものである。
ここで、本発明の積層型超音波振動デバイスとしての超音波振動子2について以下に説明する。
振動子ユニット3の超音波振動子2は、図3に示すように、ホーン32後方の基端円柱部38に連設された金属円柱のマス材であるフロントマス51と、ここでは矩形状(四角柱形状)に積層された積層振動子41と、後方に配設された金属円柱のマス材であるバックマス52と、フロントマス51およびバックマス52によって積層振動子41を挟み込んで締結するための、複数、ここでは4つ(図3においては2つのみ図示)の金属性の締結部材としての支柱53と、有している。
ここで、超音波振動子2の組立方法について以下に説明する。
先ず、フロントマス51、絶縁板42、正電側電極板62と矩形圧電体61と負電側電極板63を順に複数積層した積層振動子41、絶縁板43およびバックマス52の順に重畳させる。このとき、それぞれの長手方向の軸を図示しない治具などを用いて位置合わせを行うと共に、フロントマス51の4つのネジ孔51aとバックマス52の4つの貫通孔52aが対向するように重畳させる。
なお、図10に示すように、例えば、絶縁板42,43および積層振動子41からなる積層体が表面三角形状(三角柱状)であった場合、支柱53が積層体の3辺に合わせて3つ設けられ、フロントマス51およびバックマス52の中心Oに表面三角形状の積層体の中心を一致させると共に、その中心Oと各支柱53の中心Oa,Ob,Ocとを結ぶ仮想線が積層体の各辺の中心OA,OB,OCを通るように、3つの支柱53の配置位置と、絶縁板42,43および積層振動子41からなる積層体の配置位置が設定される。
さらに、図11に示すように、例えば、絶縁板42,43および積層振動子41からなる積層体が表面五角形状(五角形柱状)であった場合、支柱53が積層体の5辺に合わせて5つ設けられ、フロントマス51およびバックマス52の中心Oに表面五角形状の積層体の中心を一致させると共に、その中心Oと各支柱53の中心Oa,Ob,Oc,Od,Oeとを結ぶ仮想線が積層体の各辺の中心OA,OB,OC,OD,OEを通るように、5つの支柱53の配置位置と、絶縁板42,43および積層振動子41からなる積層体の配置位置が設定される。
上述の各支柱53は、絶縁性材料を用いて外表面をコーティングしてもよい。このように各支柱53を絶縁コーティングすることで、積層振動子41が各支柱53に接触してもよくなるため、組み立て時にフロントマス51およびバックマス52に対する絶縁板42,43、各矩形圧電体61および各電極板62,63を位置決めする際に、各支柱53を位置決め部材として利用することが可能となる。
次に、本発明の第2の実施の形態について、図面に基づいて以下に説明する。なお、第1の実施の形態にて記載した各構成要素に関し、同一構成のものについては同じ符号を用いて、それらの詳細な説明を省略する。
図12は超音波振動子の構成を示す斜視図、図13は組立工具の構成を示す斜視図、図14は組立工具が用いられた状態の超音波振動子を示す斜視図、図15は組立工具が用いられた状態の超音波振動子のバックマス側から見た平面図である。
次に、本発明の第3の実施の形態について、図面に基づいて以下に説明する。なお、ここでも第1および第2の実施の形態にて記載した各構成要素に関し、同一構成のものについては同じ符号を用いて、それらの詳細な説明を省略する。
図16は、超音波振動子の構成を示す分解斜視図、図17は超音波振動子を示す斜視図、図18は組立工具が用いられた状態の超音波振動子のバックマス側から見た平面図である。
次に、本発明の第4の実施の形態について、図面に基づいて以下に説明する。なお、ここでも第1の実施の形態にて記載した各構成要素に関し、同一構成のものについては同じ符号を用いて、それらの詳細な説明を省略する。
図19は超音波振動子の構成を示す斜視図、図20は超音波振動子のバックマス側から見た平面図である。
2…超音波振動子
3…振動子ユニット
4…ハンドルユニット
5…操作部
6…プローブ
7…外套管
8…挿入シース部
9…操作部本体
10…固定ハンドル
11…可動ハンドル
12…回転ノブ
13…スリット
14…ハンドルストッパ
15…ハンドル支軸
16…連結アーム
17…操作パイプ
18…大径部
19…操作パイプ
20…スライダ
22…固定リング
23…把持部
30…先端処置部
31…先端部
32…ホーン
33…外向フランジ
34…プローブ本体
35…ゴムライニング
36…電気ケーブル
38…基端円柱部
38a…雄ネジ
41…積層振動子
42,43…絶縁板
51…フロントマス
51a…ネジ孔
51b…雌ネジ穴
52…バックマス
52a…貫通孔
52b…穴部
53…支柱
53a…ネジ溝
54…頭部
54a…レンチ穴
55…歯車ナット
61…矩形圧電体
62…正電側電極板
62a,63a…導出部
63…負電側電極板
100…組立工具
101…棒体
102…歯車部
103…突起部
Claims (10)
- 複数の圧電体および複数の電極板が積層された積層振動子と、
前記積層振動子の両端に配設される2つの絶縁板と、
前記2つの絶縁板および前記積層振動子を挟むように配設された2つのマス材と、
前記2つの絶縁板および前記積層振動子よりも外方で前記2つのマス材の互いが近接する方向に締め付けて、前記2つの絶縁板および前記積層振動子に所定の圧縮力を加えて固定する複数の締結部材と、
を具備し、
前記2つのマス材のうち、一方の第1のマス材は、前記複数の締結部材が挿通する複数の貫通孔が形成され、
前記2つのマス材のうち、他方の第2のマス材は、前記複数の締結部材が螺着する複数のネジ孔が形成され、
前記複数の締結部材は、一端に前記第1のマス材の表面に当接する頭部を有し、他端に前記ネジ孔に螺着するネジ溝が形成されており、
前記頭部には、複数の歯が刻設された歯車構造を備え、
前記歯車構造を備えた前記頭部に噛合する組立工具によって前記複数の締結部材が同時に回転されて、前記2つのマス材の互いが近接する方向に締め付けられ、
前記第1のマス材の表面には、前記組立工具の突起部が係入して位置決めするための穴部が形成されていることを特徴とする超音波振動デバイス。 - 複数の圧電体および複数の電極板が積層された積層振動子と、
前記積層振動子の両端に配設される2つの絶縁板と、
前記2つの絶縁板および前記積層振動子を挟むように配設された2つのマス材と、
前記2つの絶縁板および前記積層振動子よりも外方で前記2つのマス材の互いが近接する方向に締め付けて、前記2つの絶縁板および前記積層振動子に所定の圧縮力を加えて固定する複数の締結部材と、
を具備し、
前記積層振動子が表面多角形状の前記複数の圧電体および前記複数の電極板により外形が多角柱形状となるように積層され、
前記2つのマス材の中心に前記積層振動子の中心を一致させると共に、前記2つのマス材の中心と前記複数の締結部材のそれぞれの中心とを結ぶ仮想線が前記積層振動子の各辺の中心を通るように、前記複数の締結部材が配置されていることを特徴とする超音波振動デバイス。 - 複数の圧電体および複数の電極板が積層された積層振動子と、
前記積層振動子の両端に配設される2つの絶縁板と、
前記2つの絶縁板および前記積層振動子を挟むように配設された2つのマス材と、
前記2つの絶縁板および前記積層振動子よりも外方で前記2つのマス材の互いが近接する方向に締め付けて、前記2つの絶縁板および前記積層振動子に所定の圧縮力を加えて固定する複数の締結部材と、
を具備し、
前記2つのマス材のうち、一方となる第1のマス材は、一面から前記複数の締結部材が延設して一体形成されており、
前記2つのマス材のうち、他方の第2のマス材は、前記複数の締結部材が挿通する複数の貫通孔が形成され、
前記複数の締結部材の延出端に形成されたネジ溝に螺合して前記第1のマス材および前記第2のマス材が近接する方向に締め付けるナットを備えたことを特徴とする超音波振動デバイス。 - 前記複数の締結部材は、前記2つのマス材の中心に対して回転対称の位置に配設されていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の超音波振動デバイス。
- 前記2つのマス材のうち、一方の第1のマス材は、前記複数の締結部材が挿通する複数の貫通孔が形成され、
前記2つのマス材のうち、他方の第2のマス材は、前記複数の締結部材が螺着する複数のネジ孔が形成され、
前記複数の締結部材は、一端に前記第1のマス材の表面に当接する頭部を有し、他端に前記ネジ孔に螺着するネジ溝が形成されていることを特徴とする請求項2に記載の超音波振動デバイス。 - 前記頭部には、複数の歯が刻設された歯車構造を備え、
前記歯車構造を備えた前記頭部に噛合する組立工具によって前記複数の締結部材が同時に回転されて、前記2つのマス材の互いが近接する方向に締め付けられることを特徴とする請求項5に記載の超音波振動デバイス。 - 前記ナットには、複数の歯が刻設された歯車構造を備え、
前記歯車構造を備えた前記ナットに噛合する組立工具によって複数の前記ナットが同時に回転されて、前記第1のマス材および前記第2のマス材が近接する方向に締め付けられることを特徴とする請求項3に記載の超音波振動デバイス。 - 前記複数の締結部材は、外表面が絶縁コーティングされていることを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の超音波振動デバイス。
- 前記複数の締結部材は、前記積層振動子および前記2つの絶縁板を前記2つのマス材に対して位置決めする位置決め部材を兼ねることを特徴とする請求項8に記載の超音波振動デバイス。
- 請求項1から請求項9のいずれか1項に記載の超音波振動デバイスと、
前記超音波振動デバイスで発生した超音波振動が伝達され生体組織を処置するプローブ先端部と、
を具備することを特徴とする超音波医療装置。
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