JP6224539B2 - 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、情報処理装置、情報処理方法及びプログラムに関する。
従来、ネット広告の一種として、表示するWebページ内のコンテンツの内容に応じた広告を表示するコンテンツマッチ広告が知られている。コンテンツマッチ広告では、例えば、ページ内のコンテンツのテキスト情報から特徴語を抽出し、特徴語と関連度合の高い広告が選択されて表示される(特許文献1,2)。
また、これらの従来のコンテンツマッチ広告では、コンテンツの特徴語を抽出する際にWebページ内全体から特徴語が抽出されるため、Webページ全体によりマッチした広告が選択される。
特開2007−286833号公報 特開2013−11991号公報
しかしながら、Webページ内に様々なコンテンツが表示される場合、Webページ全体を分析して特徴語を抽出すると、ユーザの興味に合わない特徴語が抽出され易くなるという課題がある。その結果、ユーザの興味関心の低い広告が選択され、広告のクリック率の低下を招く。
また、特に、Webページ中の複数のカラム(リストデータ)を縦方向に所定数順次表示し、最下段のもっと見るボタンをタッチするか、あるいは表示箇所が最下段のカラムになると自動的に、残りのカラムを所定数読み込み、最下段のカラムに続いて、読み込んだカラムを下方向に追加して表示するUIでは、ページデータが順次追加され、分析する対象も増加するので、ユーザの興味関心のある広告を選択することはより一層困難であった。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、本発明の目的は、ユーザがページ操作を行っている最中にも、ユーザの興味にマッチした広告を表示することができる情報処理装置、情報処理方法及びプログラムを提供することである。
請求項1に記載の発明は、上記目的を達成するためになされたものであり、
情報処理装置において、
表示されたページに対するユーザ操作を検出する検出手段と、
前記検出手段により検出されたユーザ操作に基づいて、ページ内の同一箇所が複数回表示された際に、当該箇所に表示される情報に関連する関連広告を表示させる制御手段と、
ページを表示させる表示手段の所定の位置に、前記ページのページトップに移動させることができるページトップ移動ボタンと、当該ページトップ移動ボタンを押下したページ箇所まで戻ることができる戻るボタンとを表示させるボタン表示制御手段と、を備え、
前記制御手段は、前記検出手段により前記戻るボタンの押下操作を検出した場合、前記ページトップ移動ボタンを押下したページ箇所を前記表示手段に表示させ、かつ当該ページ箇所に表示される情報に関連する関連広告を前記表示手段に表示させることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の情報処理装置において、
前記制御手段は、前記ページトップ移動ボタンを押下したページ箇所に表示される情報に広告が含まれている場合、当該広告に関連した関連広告を表示させることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の情報処理装置において、
前記制御手段は、
前記情報にテキスト情報が含まれている場合、当該テキスト情報から特徴語を抽出し、当該特徴語に関連する関連広告を表示させることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の情報処理装置において、
前記制御手段は、
ページを表示させる表示手段の可視領域において、当該可視領域の中心位置のからの距離が近い位置にある特徴語に高い優先順位を付与し、抽出した特徴語のうち高い優先順位の特徴語に関連する関連広告を前記表示手段に表示させることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項に記載の情報処理装置において、
前記制御手段は、
前記検出手段により前記戻るボタンの押下操作を検出する前に、前記関連広告を予め取得することを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項1〜の何れか一項に記載の情報処理装置において、
前記制御手段は、
前記検出手段により前記ページの追加データを要求する操作を検出した際に、当該追加データを含むページの表示制御をすることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、
情報処理装置の情報処理方法であって、
表示されたページに対するユーザ操作を検出する検出ステップと、
検出されたユーザ操作に基づいて、ページ内の同一箇所が複数回表示された際に、当該箇所に表示される情報に関連する関連広告を表示させる広告表示ステップと、
ページを表示させる表示手段の所定の位置に、前記ページのページトップに移動させることができるページトップ移動ボタンと、当該ページトップ移動ボタンを押下したページ箇所まで戻ることができる戻るボタンとを表示させるボタン表示ステップと、を有し、
前記広告表示ステップは、前記検出ステップにより前記戻るボタンの押下操作を検出した場合、前記ページトップ移動ボタンを押下したページ箇所を前記表示手段に表示させ、かつ当該ページ箇所に表示される情報に関連する関連広告を前記表示手段に表示することを特徴とする。
請求項に記載の発明は、
コンピュータを、
表示されたページに対するユーザ操作を検出する検出手段、
前記検出手段により検出されたユーザ操作に基づいて、ページ内の同一箇所が複数回表示された際に、当該箇所に表示される情報に関連する関連広告を表示させる制御手段、
ページを表示させる表示手段の所定の位置に、前記ページのページトップに移動させることができるページトップ移動ボタンと、当該ページトップ移動ボタンを押下したページ箇所まで戻ることができる戻るボタンとを表示させるボタン表示制御手段、として機能させ
前記制御手段は、前記検出手段により前記戻るボタンの押下操作を検出した場合、前記ページトップ移動ボタンを押下したページ箇所を前記表示手段に表示させ、かつ当該ページ箇所に表示される情報に関連する関連広告を前記表示手段に表示させることを特徴とするプログラムである。
本発明によれば、ユーザがページ操作を行っている最中にも、ユーザの興味にマッチした広告を表示することができる。
本実施形態に係るシステム構成の概略構成を示すブロック図である。 端末装置の制御部による制御手順を示すフローチャートである。 広告表示処理の制御手順を示すフローチャートである。 端末装置の操作部及び表示部を示す図である。 特徴語の抽出方法を説明する図である。 端末装置において広告が表示されるまでの具体的な動作例について説明する図である。 本実施形態の広告表示方法の変形例を説明する図である。
以下に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。ただし、以下は本発明の実施形態の一例であって本発明を限定するものではない。
なお、以下の説明において、Webページの「座標」とは、Webページの左上端の位置を原点とした際に、Webページ全体を原点から右方向(X方向)及び原点から下方向(Y方向)に一定間隔で分割した際の、Webページ上の位置のことである(図5参照)。
[1.情報処理システムの構成の概略]
情報処理システム1は、図1に示すように、端末装置10及びWebサーバ20を備えて構成されている。端末装置10は、Webサーバ20と通信ネットワークを介して接続されており、Webサーバ20から受信するWebページを、画面表示することができる情報処理装置である。
[2−1.端末装置の構成]
端末装置10は、図1に示すように、検出手段及び制御手段としての制御部11、操作部12、表示手段としての表示部13、記憶部14及び通信部15等を備えて構成されている。
制御部11は、CPU、ROM、RAMなどを備えて構成され、RAMの作業領域に展開されたROMや記憶部14に記憶されたプログラムデータとCPUとの協働により、端末装置10の各部を統括制御する。また、制御部11は、記憶部14に記憶されたブラウザアプリケーションを実行することにより、後述する端末装置10による処理(図2及び図3参照)を制御している。
操作部12は、例えば、ホームボタンからなるキー入力部と、表示部13と一体的に形成されたタッチパネルとを備えており、ユーザからの操作入力を受け付けて、操作入力に応じた操作信号を制御部11へと出力する。
表示部13は、例えば、LCD、有機EL(Electro Luminescence)素子を用いたFPD(Flat Panel Display)などのディスプレイを備え、制御部11から出力された表示制御信号に基づいた画像を表示画面に表示する。
記憶部14は、例えば、HDD、半導体メモリなどにより構成され、プログラムデータや各種データを制御部11から読み書き可能に記憶している。また、記憶部14には、Webサーバ20から受信するWebページを表示部13に表示させるためのブラウザアプリケーションを記憶している。
通信部15は、アンテナや通信回路を備え、制御部11による制御の下で外部機器との間の無線通信を行う。具体的には、通信部15は、通信ネットワークを介してデータ通信を行っており、例えば、Webページの受信や後述する機能ボタンとしてのページトップ移動ボタンB2及び戻るボタンB3を表示させる処理を実行させるための表示用スクリプトを受信する。
[2−2.Webサーバ]
Webサーバ20は、例えば、制御部21、操作部22、表示部23、記憶部24及び通信部25等を備えて構成されている。
記憶部24は、スクリプトDB241、広告DB242及びページDB243を備えて構成されている。スクリプトDB241は、Webページに組み込むスクリプトプログラムを記憶しており、広告DB242は、Webページに表示させる各種の広告を記憶しており、ページDB243は、Webページの本文情報を記憶している。
そして、Webサーバ20は、Webサーバ20がネットワークを介して端末装置10からWebページ要求を受信した際に、スクリプトDB241、広告DB242及びページDB243から、Webページを作成するために必要な情報を読み出して、Webページ要求に応じたWebページを作成し、端末装置10に送信する。
また、Webページの情報には、端末装置10において、ウェブブラウザ上で実行されて、表示部13の所定の位置に、ページトップ移動ボタン(図6参照)等の機能ボタンを表示させる処理を実行するボタン表示用スクリプトを含むスクリプトデータ、及び機能ボタンの画像データ等が含まれている。
そして、本実施形態では、制御部11により機能ボタン表示用スクリプトが実行されて、表示部13の所定の位置に、機能ボタンが表示される。
[3.端末装置における処理の制御]
端末装置10における処理は、図2及び図3に示す通り、制御部11によってステップ毎に制御されて実行される。
まず、端末装置10によって行われる広告表示をする際における一連の処理の流れについて説明する(図2)。これらの処理は、例えば、ユーザのクリック操作等による所望のWebページを表示させる操作によって開始される。
まず、制御部11は、Webページ要求をWebサーバ20に送信するWebページ要求処理を実行する(ステップS101)。
そして、Webサーバ20は、端末装置10からのWebページ要求を受信すると、ページDB243から本文情報を読み出し、広告DB242から広告情報を読み出し、スクリプトDB241から広告表示に必要なスクリプトを読み出して、端末装置10から要求されたWebページを生成する。
また、広告DB242の広告情報は、所定のWebページにマッチするか否かの情報を予め所持しており、Webページが要求された際に、要求されたWebページにマッチする複数の広告が選択される。
そして、Webサーバ20は、要求されたWebページとWebページにマッチする複数の広告を端末装置10に送信する。
次に、制御部11は、Webサーバ20から送信されるWebページ及びWebページにマッチする複数の広告を受信し、記憶部14に記憶、展開するWebページ受信処理を実行する(ステップS102)。
次に、制御部11は、Webページを構成するhtmlコードやスクリプト等を解析するWebページ解析処理を実行する(ステップS103)。
次に、制御部11は、ステップS103における解析結果に基づいて、Webページを表示部13に表示するWebページ表示処理を実行する(ステップS104)。
次に、制御部11は、Webページ上のテキスト情報に含まれる特徴語の配置を取得するレイアウト取得処理を実行する(ステップS105)。具体的には、制御部11は、Webページ全体の座標系における、特徴語の座標を取得する。
次に、制御部11は、ユーザによってスクロール操作が行われたか否かを判定する(ステップS106)。この判定は、要求されたWebページが表示されてから、Webページの閲覧終了までの間又はユーザのクリック操作等によって次のWebページに遷移されるまでの間に、ユーザによってWebページのスクロール操作(スライド操作)が行われたかについて、制御部11が判定するものである。そして、スクロール操作が行われた場合(ステップS106;YES)には、次の処理(ステップS107)に進み、スクロール操作が行われなかった場合(ステップS106;NO)には、処理を終了する。
次に、ステップS107において、制御部11は、記憶部14からボタン表示用スクリプトをウェブブラウザ上で実行して、例えば、図6(B)に示すように、表示部13の上部中央に「ページトップ移動ボタンB2」を表示させるボタン表示処理を実行する。
次に、制御部11は、ユーザによって「ページトップ移動ボタンB2」が押下されたか否かを判定する(ステップS108)。この判定は、「ページトップ移動ボタンB2」が表示されてから、Webページの閲覧終了までの間又はユーザのクリック操作等によって次のWebページに遷移されるまでの間に、ユーザ操作によって「ページトップ移動ボタンB2」が押下された否かについて、制御部11が判定するものである。そして、押下された場合(ステップS108;YES)には次の処理(ステップS109)に進み、押下されなかった場合(ステップS108;NO)には処理を終了する。
次に、ステップS109において、制御部11は、例えば、図6(C)に示すように、表示部13に表示されているWebページの可視領域を、Webページのトップに移動させるページトップ移動処理を実行する(ステップS109)。ここで、制御部11は、「ページトップ移動ボタンB2」が押下されたWebページの座標について、記憶部14に記憶する。
また、制御部11は、記憶部14からボタン表示用スクリプトをウェブブラウザ上で実行して、表示部13に表示された「ページトップ移動ボタンB2」を「戻るボタンB3」の画像に変更する(図6(D)参照)。
次に、制御部11は、「戻るボタンB3」が押下されたか否かを判定する(ステップS110)。この判定は、「戻るボタンB3」が表示されてから、Webページの閲覧終了までの間又はユーザのクリック操作等によって次のWebページに遷移されるまでの間に、ユーザによって「戻るボタンB3」が押下されたかについて、制御部11が判定するものである。そして、押下された場合(ステップS110;YES)には次の処理(ステップS111)に進み、押下されなかった場合(ステップS110;NO)は処理を終了する。
次に、ステップS111において、制御部11は、ページの該当箇所への移動処理を実行する。この処理は、制御部11によって、表示部13に表示されているWebページの可視領域を、ページトップ移動処理(ステップS108)において記憶したWebページの座標に移動するものである(図6(E)参照)。
次に、制御部11は、広告表示処理を実行する(ステップS112)。この処理の詳細については、次に、図3を用いて説明する。なお、広告表示処理が終了した場合には、スクロール操作が行われたか否かの判定処理(ステップS106)に戻る。
広告表示処理において、制御部11は、まず、表示部13に表示されているWebページの可視領域の座標を特定する表示領域特定処理を実行する(ステップS201)。
次に、制御部11は、レイアウト取得処理(ステップS105)において特定した特徴語の中から、表示部13に表示されているWebページの可視領域の中心位置より近い特徴語を抽出し、抽出した特徴語に関連した広告を、Webサーバ20から受信した広告の中から選択する広告選択処理を実行する(ステップS202)。
次に、制御部11は、例えば、図6(F)に示すように、広告選択処理(ステップS202)において選択した広告3を、表示部13の下部領域にWebページの上に重ねて表示する広告表示制御処理を実行する(ステップS203)。この処理が終了した場合には、制御部11は、本サブルーチンを終了する。
なお、Webページの閲覧の終了等によって上記処理が全て終了する際に、ウェブビーコン等によって、Webサーバ20から受信した広告が実際に表示されたか否か、表示された広告が実際にクリックされたか否かについての情報を取得することとしても良い。
[4.端末装置の表示部及び操作部]
端末装置10は、例えば、図4に示すように、操作部12にはタッチパネル、表示部13には液晶パネルが採用され、それぞれが一体的に形成されている。そして、操作部12は透過性を有する材料によって構成することにより、表示部13に表示された画像は、操作部12を介してユーザが視認可能となっている。
また、レイアウト取得処理(ステップS105)で取得される表示部13における座標について説明する。レイアウト取得処理(ステップS105)で取得される座標は、表示部13の左上端に位置する部分を原点とした際に、Webページ全体を原点から右方向(X方向)及び原点から下方向(Y方向)に一定間隔で分割して求めたものである。具体例として、表示部13の可視領域に表示されている座標を示すとすると、例えば、図4に示す通り、原点となる座標が(0,0)、右上端部が(100,0)、左下端部が(0,140)、右下端部が(100,140)のようにして取得される。
[5.特徴語の抽出方法]
本実施形態の広告選択処理(ステップS202)における特徴語の抽出は、Webページ上のテキスト情報における表示部13の可視領域(表示領域)において、可視領域の中心位置からより近い位置にある特徴語に高い優先順位を付与して抽出される。
ここで、例えば、図5に示すように、Webページにおける表示部13の可視領域の座標を、左上端部(0,m)、右上端部(100,m)、左下端部(0,m+140)、右下端部(100,m+140)となっている場合において、特徴語の抽出方法について具体例を用いて説明する。
この場合における可視領域の中心座標は、各端部の座標より(50,(m+140)/2)となる。また、中心から同じ距離となるように、例えば、内側からC1、C2、C3となるように円形状に領域を区切り、C1の内部を第1領域、C1とC2の間を第2領域、C2とC3の間を第3領域、C3の外側を第4領域となるように分割する。
そして、第1領域から第4領域について、中心位置に近い順に第1領域から高い優先順位を付与し、表示部13の可視領域におけるWebページに含まれる特徴語において、中心位置に近い特徴語を抽出する。
[6.広告の表示方法]
本実施形態において、Webページが表示されてから広告が表示されるまでの具体的な動作について図6を用いて説明する。ここで、まず、ユーザがウェブブラウザを起動するアイコンをタッチする等して、Webページを表示部13に表示させる処理が実行されることにより、開始する。
まず、図6(A)に示すように、Webページが表示部13に表示されると、表示部13の上端にページトップが表示される。ここで表示部13の可視領域に表示されるWebページは、Webページ全体(トップページ及びコンテンツA,B,C,D・・・)のうち、表示可能な一部の領域(可視領域)のみであり、例えば、ページトップとコンテンツAのみ表示されている。また、この際にページトップ移動ボタンは非表示の状態(B1)となっている。
次に、ユーザによって下方へのスクロール操作(スライド操作)が行われた場合、例えば表示部13には、コンテンツAの下のコンテンツBが表示される(図6(B))。また、このように下方へのスクロール操作が行われると、制御部11によってスクロール操作を検出され、表示部13の上部中央にページトップ移動ボタンB2が表示される。
次に、ユーザによってさらに下方へスクロール操作が行われた場合、例えば、表示部13にはコンテンツDが表示される。そして、例えば、ユーザがページトップに戻ろうとした場合に、ユーザによってページトップ移動ボタンB2が押下されると(図6(C))、制御部11によりページトップ移動処理が行われ、表示部13の可視領域の上端がページトップまで移動する(図6(D))。また、ページトップ移動処理が行われた場合には、制御部11によりページトップ移動ボタンB2が戻るボタンB3に変更される。
次に、例えば、ユーザがページトップ移動ボタンを押下したWebページ箇所に戻ろうとした場合、ユーザによって戻るボタンB3が押下されると(図6(E))、ページトップ移動ボタンを押下したWebページ箇所まで戻り、表示部13にはコンテンツDが表示される(図6(F))。また、戻るボタンB3が押下されると、制御部11によって広告表示処理が実行され、表示部13の可視領域における中心位置に近い特徴語が抽出され、抽出された特徴語に基づいて広告3が選択されて表示される。
なお、ユーザによって広告3が押下されると、例えば、広告主のランディングページに遷移する。
<変形例>
本実施形態では、戻るボタンB3が押下され、所定のWebページ箇所に戻った場合に、表示部13の可視領域の中心位置に近い部分の特徴語が抽出され、広告が選択されることとしたが、例えば、図7のように、戻ったWebページの箇所に広告Aが埋め込まれて表示されている場合には、広告Aに関連した広告aを表示することとしても良い。
つまり、Webページ中のコンテンツ情報(コンテンツD,E)を基づいて広告が選択されるのではなく、Webページに埋め込まれた広告Aに関連する広告a(広告3)が選択されて表示される。
[7.まとめ]
以上のように、本発明では、戻るボタンで戻ったWebページにおいて、表示部13の可視領域の中心位置に近い特徴語が抽出され、広告が選択されて表示される。ここで、ユーザが戻るボタンを押下するということは、ユーザが一度表示したWebページの該当箇所を再度表示したいという明確な動機があるため、本発明において表示される広告は、ユーザの興味によりマッチした広告である可能性が高くなる。
また、1つのWebページに様々なコンテンツが表示されるWebページにおいては、Webページ全体を解析するとユーザの興味に合わない広告を選択し易くなるが、本発明ではユーザの興味によりマッチした広告を効果的に選択できるため、広告のクリック率を向上することができる。
また、本発明はWebページがストリームUIである場合に、特に有益である。ストリームUIとは、Webページ中の複数のカラム(リストデータ)を縦方向に所定数順次表示し、最下段のもっと見るボタンをタッチするか、あるいは表示箇所が最下段のカラムになると自動的に、残りのカラムを所定数読み込み、最下段のカラムに続いて、読み込んだカラムを下方向に追加して表示する表示方法のことである。
このように、ストリームUIでは、リストデータが順次追加され、分析する対象も増加するので、ユーザの興味関心のある広告を選択することはより一層困難であったが、本発明の広告配信方法を使用すれば、ユーザがページ操作を行っている最中にも、ユーザの興味にマッチした広告を効果的に選択することができる。
また、広告をWebページ上に常に表示させるような場合には、ユーザに広告を煩わしく感じさせることが多く、ユーザビリティが低下し易いが、本発明では、普段は広告が表示されず、戻るボタンが押下された後に広告が表示されるため、ユーザビリティの低下を防ぎ、且つ広告が表示された際の広告への関心をひきやすくすることができる。
また、戻るボタンで戻ったWebページに広告が埋め込まれていた際に、広告に関連する広告を表示することにより、広告の効果をさらに高めることができる。例えば、ユーザがWebページに埋め込まれたパソコンの広告に興味を持ち、戻るボタンを押下して再度表示しようとした場合、戻ったWebページにおいて、表示部13の下部にプリンタやスキャナ等の周辺機器についての広告を表示することができる。
[8.その他]
なお、本実施形態において、戻るボタンB3を押下した際に、表示部13に表示されたWebページの可視領域から特徴語を抽出し、その次に特徴語に関連する広告を選択することとしたが、特徴語の抽出するタイミングや広告を選択するタイミングは、本実施形態に限られず、適宜変更可能である。例えば、ページトップ移動ボタンB2を押下した際に、予め特徴語を抽出して広告を選択しておき、戻るボタンB3を押下した際に既に選択された広告を表示することとしても良い。
また、本実施形態において、特徴語に関連する広告の選択は、端末装置10側で行うこととしたが、広告を選択できれば方法は適宜変更可能であり、例えば、Webサーバ20側で広告の選択を行うように構成しても良い。具体的には、例えば、端末装置10で特徴語を抽出した後に、端末装置10側からWebサーバ20側に抽出語の情報を送信して広告を要求し、Webサーバ20側で抽出語に関連した広告を選択して端末装置10へ送信し、端末装置10の表示部13に表示させることとしても良い。
また、本実施形態において、一度表示したことのあるWebページを再度表示する際の手段として、戻るボタンB3を使用することとしたが、一度表示したことのあるWebページの該当箇所を再度表示することができる手段であれば、本実施形態に限られることはない。
例えば、Webページ全体の中で表示部13に表示したことのある該当Webページの座標を記憶部14に記憶しておき、一旦Webページの別の箇所に移ってから、ユーザのスクロール操作等によって再度Webページの該当箇所を表示した際に、再表示されたWebページであるかを判定するようにしてもよい。ここで、再表示されているかどうかを判定する際には、所定時間以上同じページに留まっていることや、所定回数以上表示されたことを条件にすることにより、精度を高めることができる。
また、戻るボタンB3で所定のWebページに戻る際に、本実施形態のように、必ずしもページトップ移動ボタンB2によりページトップに移動した後に、Webページの該当箇所に戻る構成にしなくとも良い。例えば、ページトップ移動ボタンB2の代わりに座標記憶ボタンを実装することとし、ユーザが興味のあるコンテンツがあった場合に、そのWebページの座標を記憶部14に保存し、その後Webページを再度表示したいと所望した場合に、戻るボタンB3によって該当箇所の座標位置に戻れるようにしても良い。
また、本実施形態では、ボタンを押下することによって、興味のあるWebページの該当箇所を再度表示できることとしたが、同様の機能を有していれば、ボタンの配置や構成は適宜変更可能である。例えば、本実施形態のページトップ移動ボタンB2と戻るボタンB3をそれぞれ独立して表示することとしても良く、ボタン表示位置を表示部13の上部中央ではなく、下部に表示することとしても良い。
また、本実施形態では、スクロール操作を検出した場合に、ページトップ移動ボタンB2を表示させることとしたが、これに限定されるものではなく、例えば、ユーザが円弧を描くようなスライド操作を検出した場合に表示させることとしても良い。
また、本実施形態では、ボタン表示用スクリプトをウェブブラウザ上で実行してページトップ移動ボタン等の機能ボタンを表示させることとしたが、ボタンを表示させるための実装方法は適宜変更可能である。例えば、表示部13の所定の位置に機能ボタンを表示させる機能を実行可能なアプリを作成して表示することとしても良い。このような構成とすれば、ボタン表示用スクリプトをウェブブラウザ上で実行する必要がなくなり、簡易な構成で機能を実現することができる。
また、本実施形態では、レイアウト取得処理(ステップS105)にてWebページ全体の特徴語の座標を取得することとしたが、取得方法やタイミングは適宜変更可能であり、戻るボタンが押下されたタイミングで、可視領域のWebページのみを対象として特徴語を取得することとしても良い。
また、本実施形態の特徴語の抽出方法において、中心位置からの距離に応じて円形の領域に分割して、中心位置から近い特徴語に高い優先順位を与えるとしたが、抽出方法は適宜変更可能である。例えば、中心位置からの距離ではなくページトップからの距離に応じて優先度を付与しても良いし、また、単に表示部13の可視領域から、表示されている回数の多い特徴語を抽出することとしても良い。
また、本実施形態では、制御部11によって広告の表示を制御し、表示部13の下部に広告3を表示することとしたが、Webページに埋め込まれた広告について、表示部13の可視領域から抽出した特徴語に基づいて、新たな広告に入れ替えて表示しても良い。
また、本実施形態では、情報処理装置として、表示部13と一体的に形成されたタッチパネルを備える端末装置10を例示して説明しているが、これに限定されるものではなく、適宜変更可能である。例えば、端末装置10の代わりに、タッチパネルを備えないPCを利用して、操作部12を、例えば、文字入力キー、数字入力キー、その他各種機能に対応付けられたキーなどを有するキーボード、マウス等のポインティングデバイスなどを備える構成とすることで、ユーザの指によるドラッグ操作の代わりに、マウスによるドラッグ操作を行わせるようにしてもよい。
また、本実施形態は、ストリームUIに適用できることとしたが、ストリームUIを使用する際には、例えば、制御部11において、ページの追加データを要求する操作を検出した際に、当該追加データを含むページの表示制御をするように構成すれば良い。
さらに、本発明の範囲は上記に限られることなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の改良並びに設計の変更を行っても良い。
3 広告(関連広告)
10 端末装置(情報処理装置)
11 制御部(検出手段、制御手段)
13 表示部(表示手段)
20 Webサーバ
B2 ページトップ移動ボタン(機能ボタン)
B3 戻るボタン(機能ボタン)

Claims (8)

  1. 表示されたページに対するユーザ操作を検出する検出手段と、
    前記検出手段により検出されたユーザ操作に基づいて、ページ内の同一箇所が複数回表示された際に、当該箇所に表示される情報に関連する関連広告を表示させる制御手段と、
    ページを表示させる表示手段の所定の位置に、前記ページのページトップに移動させることができるページトップ移動ボタンと、当該ページトップ移動ボタンを押下したページ箇所まで戻ることができる戻るボタンとを表示させるボタン表示制御手段と、を備え、
    前記制御手段は、前記検出手段により前記戻るボタンの押下操作を検出した場合、前記ページトップ移動ボタンを押下したページ箇所を前記表示手段に表示させ、かつ当該ページ箇所に表示される情報に関連する関連広告を前記表示手段に表示させることを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記制御手段は、前記ページトップ移動ボタンを押下したページ箇所に表示される情報に広告が含まれている場合、当該広告に関連した関連広告を表示させることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記制御手段は、
    前記情報にテキスト情報が含まれている場合、当該テキスト情報から特徴語を抽出し、当該特徴語に関連する関連広告を表示させることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  4. 前記制御手段は、
    ページを表示させる表示手段の可視領域において、当該可視領域の中心位置のからの距離が近い位置にある特徴語に高い優先順位を付与し、抽出した特徴語のうち高い優先順位の特徴語に関連する関連広告を前記表示手段に表示させることを特徴とする請求項3に記載の情報処理装置。
  5. 前記制御手段は、
    前記検出手段により前記戻るボタンの押下操作を検出する前に、前記関連広告を予め取得することを特徴とする請求項に記載の情報処理装置。
  6. 前記制御手段は、
    前記検出手段により前記ページの追加データを要求する操作を検出した際に、当該追加データを含むページの表示制御をすることを特徴とする請求項1〜の何れか一項に記載の情報処理装置。
  7. 情報処理装置の情報処理方法であって、
    表示されたページに対するユーザ操作を検出する検出ステップと、
    検出されたユーザ操作に基づいて、ページ内の同一箇所が複数回表示された際に、当該箇所に表示される情報に関連する関連広告を表示させる広告表示ステップと、
    ページを表示させる表示手段の所定の位置に、前記ページのページトップに移動させることができるページトップ移動ボタンと、当該ページトップ移動ボタンを押下したページ箇所まで戻ることができる戻るボタンとを表示させるボタン表示ステップと、を有し、
    前記広告表示ステップは、前記検出ステップにより前記戻るボタンの押下操作を検出した場合、前記ページトップ移動ボタンを押下したページ箇所を前記表示手段に表示させ、かつ当該ページ箇所に表示される情報に関連する関連広告を前記表示手段に表示することを特徴とする情報処理方法。
  8. コンピュータを、
    表示されたページに対するユーザ操作を検出する検出手段、
    前記検出手段により検出されたユーザ操作に基づいて、ページ内の同一箇所が複数回表示された際に、当該箇所に表示される情報に関連する関連広告を表示させる制御手段、
    ページを表示させる表示手段の所定の位置に、前記ページのページトップに移動させることができるページトップ移動ボタンと、当該ページトップ移動ボタンを押下したページ箇所まで戻ることができる戻るボタンとを表示させるボタン表示制御手段、として機能させ
    前記制御手段は、前記検出手段により前記戻るボタンの押下操作を検出した場合、前記ページトップ移動ボタンを押下したページ箇所を前記表示手段に表示させ、かつ当該ページ箇所に表示される情報に関連する関連広告を前記表示手段に表示させることを特徴とするプログラム。
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