JP6223931B2 - 光増幅装置 - Google Patents
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1つ目は、10G−ONUとGE−ONUの混在である。GE−PONにおいて最も広く普及しているPX10規格では低コスト化を図るため、ONU側送信段に対し安価なファブリーペローレーザを用いている。このファブリーペローレーザは仕様上1310nm±50nmの広い波長範囲において、くし形の上り発振スペクトルを有する。これに対し10G−EPONのONU送信段にはDFB(Distributed feedback)レーザを使用しているため、仕様上1270nm±10nmの急峻な上り発振スペクトルを有する。GE・10Gデュアルレートで長延化を図るには、この2つの特徴的なスペクトルを有する上り信号を1台の光増幅装置で増幅させる必要がある。
複数の波長区間を有するバースト信号を増幅する光アンプと、
前記光アンプで増幅されたバースト信号を前記区間ごとに分波する分波器と、
前記波長区間ごとに備わり、前記分波器で分波されたバースト信号を波長区間ごとに入り切りする複数の光スイッチと、
前記複数の光スイッチで入り切りされた光信号を合波する合波器と、
前記合波器で合波されたバースト信号に含まれる各波長区間の信号強度を検出する検出部と、
前記検出部が信号を検出した波長区間の前記光スイッチを入りにし、前記検出部が検出しない波長区間の前記光スイッチを切りにする制御部と、
を備える。
前記制御部は、前記光アンプの検出するバースト信号の開始又は終了のときに前記光スイッチの少なくとも一部を入りにしてもよい。
前記光アンプで増幅されたバースト信号を2以上のm個に電力分配する電力分配器と、
前記電力分配器で電力分配されたバースト信号を電力合成する電力合成器と、
をさらに備え、
前記分波器、前記複数の光スイッチ及び前記合波器を、前記電力分配器の電力分配したm個のバースト信号ごとに備え、
前記分波器は、前記電力分配器の電力分配したバースト信号を、波長区間ごとに、前記波長区間の波長間隔をm分割した波長ずつずれた通過波長で分波し、
前記複数の光スイッチは、前記分波器で分波されたバースト信号を波長区間ごとに入り切りし、
前記合波器は、前記光スイッチで入り切りされた光信号を、前記電力分配器の電力分配したバースト信号ごとに合波し、
前記電力合成器は、前記合波器で合波されたm個のバースト信号を電力合成し、
前記検出部は、前記電力合成器で電力合成されたバースト信号に含まれる各波長区間の信号の有無を検出し、
前記制御部は、前記検出部が信号を検出した波長区間の前記光スイッチを入りにし、前記検出部が検出しない波長区間の前記光スイッチを切りにしてもよい。
ここで、前記電力分配器と前記分波器の間の光路に、バースト信号を増幅する光アンプをさらに備えてもよい。
複数の波長区間を有するバースト信号を増幅する光アンプと、
前記光アンプで増幅されたバースト信号を前記区間ごとに分波する分波器と、
前記波長区間ごとに備わり、前記分波器で分波されたバースト信号を波長区間ごとに入り切りする複数の光スイッチと、
前記複数の光スイッチで入り切りされた光信号を合波する合波器と、
前記合波器で合波されたバースト信号に含まれる各波長区間の信号強度を検出する検出部と、
前記検出部が信号を検出した信号強度に基づいて、前記光スイッチの入り切りを制御する制御部と、
を備える光増幅装置の制御方法であって、
前記制御部は、
前記光スイッチのすべてを入り状態にした後に、1つ以上の前記光スイッチを順に切り状態にしながら信号強度を観測し、信号強度が予め定められた一定以上低下した場合に、直前に切り状態に遷移させる操作を行った光スイッチのうちのすべてまたは一部を切り状態から入り状態に戻す第1の手順と、
前記第1の手順で観測された信号強度が一定以上低下した場合に、直前に切り状態に遷移させる操作を行った光スイッチのうちのすべてまたは一部を切り状態から入り状態に戻す第2の手順と、
前記第2の手順で2つ以上の光スイッチの操作を同時に行った場合において、直前に同時に操作を行った光スイッチのうち最もその対応する波長の長いもの、または、最もその対応する波長の短いものから1つずつまたは2つ以上同時に順に光スイッチを切り状態にする第3の手順と、
前記第3の手順で観測された信号強度が一定以上低下した場合に、直前に切り状態に遷移させる操作を行った光スイッチのうち1つずつまたは2つ以上を切り状態から入り状態に戻す第4の手順と、
前記第1の手順から前記第4の手順の後又は前記第1の手順から前記第4の手順における光スイッチの操作と交互または同時に、前記第1の手順から前記第4の手順で行った側とは異なる側の波長から1つずつまたは2つ以上同時に順に光スイッチを切り状態にする第5の手順と、
前記第5の手順で観測された信号強度が一定以上低下した場合に、直前に切り状態に遷移させる操作を行った光スイッチのうち1つずつまたは2つ以上を切り状態から入り状態もどす第6の手順と、
前記第6の手順で2つ以上の光スイッチの操作を同時に行った場合において、直前に同時に操作を行った光スイッチのうち最もその対応する波長の長いもの、または、最もその対応する波長の短いものから1つずつまたは2つ以上同時に順に光スイッチを切り状態にする第7の手順と、
前記第7の手順で観測された信号強度が一定以上低下した場合に、直前に切り状態に遷移させる操作を行った光スイッチのうち1つずつまたは2つ以上を切り状態から入り状態もどす第8の手順と、
を有する。
図1に、本実施形態に係る光増幅装置の構成の一例を示す。本実施形態に係る光増幅装置は、光アンプ11と、分波器12と、複数の光スイッチ13と、合波器14と、検出部として機能するPD15と、制御部として機能する制御器16と、を備える。
本実施形態では、バースト信号の受信開始時における制御器16の制御アルゴリズムの一形態を説明する。制御器16は、第1の手順である手順1と、第2の手順である手順2と、第3の手順である手順3と、第4の手順である手順4と、手順5と、第5の手順である手順6と、第6の手順である手順7と、第7の手順である手順8と、第8の手順である手順9と、手順10と、を備えることを特徴としてもよい。手順6は、手順1〜5の完了後または、手順1〜4における光スイッチの操作と交互または同時に行う。
手順1の操作途中で観測されたバースト信号の強度が一定以上低下した場合に手順2を行う。手順2では、制御器16が、直前に切り状態に遷移させる操作を行った光スイッチのうち1つずつまたは2つ以上を切り状態から入り状態にもどす。
手順3の操作途中で観測されたバースト信号の強度が一定以上低下した場合に、手順4を行う。手順4では、制御器16が、直前に切り状態に遷移させる操作を行った光スイッチのうち1つずつまたは2つ以上を切り状態から入り状態にもどす。
手順5では、手順3及び手順4を必要に応じ繰り返す。
手順8の操作途中で検出されたバースト信号の強度が一定以上低下した場合に手順9を行う。手順9では、制御器16が、直前に切り状態に遷移させる操作を行った光スイッチのうち1つずつまたは2つ以上を切り状態から入り状態にもどす。
手順10では、手順8及び手順9を必要に応じ繰り返す。
また、制御器16は、バースト信号の途中であって、検出されたバースト信号の強度が一定時間にわたって一定以上低下した場合に、またはバースト信号の強度が特定のパターンを示した場合に、全光スイッチまたは指定の光スイッチを入りにしてもよい。特定のパターンは、例えばEOB(End of Block)のパターンである。
光アンプ11は、バーストの終了または開始を検知可能なバースト対応増幅器であってもよい。この場合、制御器16は、光アンプ11からのバースト終了または開始信号を得る手順と、どちらかの情報を基に、全光スイッチ13または指定の光スイッチ13を入りにする手順と、を備える。つまり、制御器16は、PD15の信号のみに依存して、バーストの終了を検知しなくてもよく、光アンプ11におけるバースト検知の信号をそのまま活用することもできる。
また、制御器16は、PD15で検出されたバースト信号の強度が一定時上間にわたって一定以低下した場合、バースト信号の途中であっても、入り状態の光スイッチの隣接波長に対応する切り状態の1つ以上の光スイッチを順に入り状態にする手順を備えてもよい。
本実施形態の光増幅装置について、図6を用いて説明する。本実施形態に係る光増幅装置は、実施形態1の構成に加えて、光アンプ11と分波器12を通過する信号を2以上のm個に電力分配可能な電力分配器21と、合波器からの信号を2以上のm個に電力合成可能な電力合成器22と、を備える。ここで、電力分配器のm個の出力にそれぞれに、それぞれの通過波長がΔλ/mずれ、2以上のn区間、Δλの間隔の波長で分波可能である分波器が接続され、前記分波器に対応する波長で合波可能なm個の合波器から合成器に接続されてもよい。本実施形態では、理解の容易のため、mが2である場合について説明する。
光増幅装置の制御器23は、PD230で検出された強度と、PD231で検出された強度とを各光スイッチ130,x(xは1からn)と各光スイッチ131,x(xは1からn)とそれぞれ前述の実施形態に記載の制御方法を適用してもよい。つまり、光スイッチ130,x(xは1からn)群と、各光スイッチ131,x(xは1からn)群をそれぞれ独立に前述の実施形態に記載の方法を適用することができる。
本実施形態の光増幅装置について、図8を用いて説明する。本実施形態に係る光増幅装置は、合波器140,141における電力合成後に信号強度を検出することで総出力検出部として機能するPD23と、PD23で検出された強度と各分波器からの出力の検出部で検出された強度に基づき光スイッチを制御する制御器24と、を備え、実施形態6に記載の波長合波後に信号強度を検出するm個のPD23を備えなくともよい。
光増幅装置の制御器23は、全ての光スイッチの対応する波長に対して一括して、前述の実施形態に記載の制御方法を適用してもよい。つまり光スイッチ130,0、光スイッチ131,0、光スイッチ130,1、光スイッチ131,1、・・・光スイッチ130,n、光スイッチ131,n、を、実施形態1における一連の光スイッチとして制御を行う。これは実施形態8の構成のPD23を用いることで、実施形態1から5記載と同様の制御方法を制御器24に適用することができるということである。
本実施形態に係る光増幅装置について、図9を用いて説明する。
本実施形態に係る光増幅装置は、実施形態6の光増幅装置において、電力分配器と分波器を通過する信号を増幅する光アンプ250及び251をさらに備える。光アンプ250は、光スプリッタ21と分波器120を通過する信号を増幅する。光アンプ251は、光スプリッタ21と分波器121を通過する信号を増幅する。
12:分波器
13:光スイッチ
14:合波器
15、23:PD
16、24:制御器
21:光スプリッタ
22:光カプラ
Claims (7)
- 複数の波長区間を有するバースト信号を増幅する光アンプと、
前記光アンプで増幅されたバースト信号を前記区間ごとに分波する分波器と、
前記波長区間ごとに備わり、前記分波器で分波されたバースト信号を波長区間ごとに入り切りする複数の光スイッチと、
前記複数の光スイッチで入り切りされた光信号を合波する合波器と、
前記合波器で合波されたバースト信号に含まれる各波長区間の信号強度を検出する検出部と、
前記検出部が信号を検出した波長区間の前記光スイッチを入りにし、前記検出部が検出しない波長区間の前記光スイッチを切りにする制御部と、
を備える光増幅装置。 - 前記制御部は、前記検出部の検出する信号強度が一定時間にわたって一定以上低下するか、或いは前記検出部の検出する信号強度が特定のパターンを示したことをもって、前記バースト信号が終了したことを判定し、前記光スイッチの少なくとも一部を入りにする、
請求項1に記載の光増幅装置。 - 前記光アンプは、バースト信号の開始又は終了を検出し、
前記制御部は、前記光アンプの検出するバースト信号の開始又は終了のときに前記光スイッチの少なくとも一部を入りにする、
請求項1又は2に記載の光増幅装置。 - 前記制御部は、前記バースト信号が終了する前に、前記検出部の検出する信号強度が一定時間にわたって一定以上低下した場合、入り状態の光スイッチの隣接波長に対応する切り状態の1つ以上のスイッチを入りにする、
請求項1から3のいずれかに記載の光増幅装置。 - 前記光アンプで増幅されたバースト信号を2以上のm個に電力分配する電力分配器と、
前記電力分配器で電力分配されたバースト信号を電力合成する電力合成器と、
をさらに備え、
前記分波器、前記複数の光スイッチ及び前記合波器を、前記電力分配器の電力分配したm個のバースト信号ごとに備え、
前記分波器は、前記電力分配器の電力分配したバースト信号を、波長区間ごとに、前記波長区間の波長間隔をm分割した波長ずつずれた通過波長で分波し、
前記複数の光スイッチは、前記分波器で分波されたバースト信号を波長区間ごとに入り切りし、
前記合波器は、前記光スイッチで入り切りされた光信号を、前記電力分配器の電力分配したバースト信号ごとに合波し、
前記電力合成器は、前記合波器で合波されたm個のバースト信号を電力合成し、
前記検出部は、前記電力合成器で電力合成されたバースト信号に含まれる各波長区間の信号の有無を検出し、
前記制御部は、前記検出部が信号を検出した波長区間の前記光スイッチを入りにし、前記検出部が検出しない波長区間の前記光スイッチを切りにする、
請求項1から4のいずれかに記載の光増幅装置。 - 前記電力分配器と前記分波器の間の光路に、バースト信号を増幅する光アンプをさらに備えることを特徴とする請求項5に記載の光増幅装置。
- 複数の波長区間を有するバースト信号を増幅する光アンプと、
前記光アンプで増幅されたバースト信号を前記区間ごとに分波する分波器と、
前記波長区間ごとに備わり、前記分波器で分波されたバースト信号を波長区間ごとに入り切りする複数の光スイッチと、
前記複数の光スイッチで入り切りされた光信号を合波する合波器と、
前記合波器で合波されたバースト信号に含まれる各波長区間の信号強度を検出する検出部と、
前記検出部が信号を検出した信号強度に基づいて、前記光スイッチの入り切りを制御する制御部と、
を備える光増幅装置の制御方法であって、
前記制御部は、
前記光スイッチのすべてを入り状態にした後に、1つ以上の前記光スイッチを順に切り状態にしながら信号強度を観測し、信号強度が予め定められた一定以上低下した場合に、直前に切り状態に遷移させる操作を行った光スイッチのうちのすべてまたは一部を切り状態から入り状態に戻す第1の手順と、
前記第1の手順で観測された信号強度が一定以上低下した場合に、直前に切り状態に遷移させる操作を行った光スイッチのうちのすべてまたは一部を切り状態から入り状態に戻す第2の手順と、
前記第2の手順で2つ以上の光スイッチの操作を同時に行った場合において、直前に同時に操作を行った光スイッチのうち最もその対応する波長の長いもの、または、最もその対応する波長の短いものから1つずつまたは2つ以上同時に順に光スイッチを切り状態にする第3の手順と、
前記第3の手順で観測された信号強度が一定以上低下した場合に、直前に切り状態に遷移させる操作を行った光スイッチのうち1つずつまたは2つ以上を切り状態から入り状態に戻す第4の手順と、
前記第1の手順から前記第4の手順の後又は前記第1の手順から前記第4の手順における光スイッチの操作と交互または同時に、前記第1の手順から前記第4の手順で行った側とは異なる側の波長から1つずつまたは2つ以上同時に順に光スイッチを切り状態にする第5の手順と、
前記第5の手順で観測された信号強度が一定以上低下した場合に、直前に切り状態に遷移させる操作を行った光スイッチのうち1つずつまたは2つ以上を切り状態から入り状態もどす第6の手順と、
前記第6の手順で2つ以上の光スイッチの操作を同時に行った場合において、直前に同時に操作を行った光スイッチのうち最もその対応する波長の長いもの、または、最もその対応する波長の短いものから1つずつまたは2つ以上同時に順に光スイッチを切り状態にする第7の手順と、
前記第7の手順で観測された信号強度が一定以上低下した場合に、直前に切り状態に遷移させる操作を行った光スイッチのうち1つずつまたは2つ以上を切り状態から入り状態もどす第8の手順と、
を有することを特徴とする光増幅装置の制御方法。
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