JP6223522B2 - 表面計測ツールにおける改善された局部的特徴定量化のための方法及びシステム - Google Patents
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Description
a)低周波数形状成分をより効果的に除去するために且つまたDGフィルタリングから通常観測される、可能性がある信号減衰を減少させるために高次表面フィッティングを行うこと、
b)適正な二次元LFMウィンドウを構築し、領域境界での残存アーチファクトを効果的に減少させるために表面フィッティング処理ステージからの残像に適用すること、
c)より正確な且つ信頼できる測定値を得るためにアーチファクト低減イメージを用いて領域のメトリックを計算すること、及び
d)関心ある特徴を定量化するために表面データ及び裏面データから得られるサイトに基づくメトリックを用いること、
を含む。
信号処理では、ウィンドウ関数(アポダイゼーション関数又はテーパ関数としても知られている)は、幾つかの選択された区間外でゼロ値をもつ数学的関数である。例えば、区間内で一定であり、他のところではゼロである関数は、そのグラフ表示の形状を説明する、矩形ウィンドウと呼ばれる。別の関数又は信号(データ)にウィンドウ関数が掛け合わされるとき、積も区間外でゼロ値をもち、残るのはそれらが重なる場所である「ウィンドウ越しに見る(view through the window)」部分である。ウィンドウ関数の用途は、スペクトル解析、フィルタ設計、及びビーム形成を含む。
表面信号をより良好に保つべく非常に高い次数の表面フィッティングを回避しながら前述のように境界エッジフィッティングアーチファクト及び隅部フィッティングアーチファクトを効果的に減少させるために、LFM用途のための適切な二次元ウィンドウを構築し及び用いることができる。
テューキーウィンドウ
テューキーウィンドウの形状は、テーパ部300とウィンドウ長305との比であるパラメータα(0≦α≦1)を用いて調整することができる。α=1のとき、テューキーウィンドウは図3bで例証されるハンウィンドウに等しく、α=0のとき、テューキーウィンドウは図3cで例証されるボックスカー(boxcar)又は矩形ウィンドウに等しい。図3aではα=0.25である。ウィンドウは、データをウィンドウ境界310でゼロにスムーズに重み付けし、ウィンドウ中央領域におけるウェイトは1であり、したがって中央領域における信号を減衰させないであろう。
幅W及び高さHのイメージを考えると、ウィンドウ関数は以下のように定義される。
Rw(x,y)=W(x,y)×R(x,y)
式中、Rw(x,y)は処理されたイメージであり、
R(x,y)は図3のように処理されていない残像データであり、
W(x,y)はウィンドウ関数である。
ウェーハ平坦度及び形状を測定するための多くの計測ツールでは、所与のイメージ領域における最大値及び最小値が、多くのメトリックを計算するのに用いられる。代替的に、最大の正の信号値を用いることができる。しかしながら、次世代ノードに関するより高分解能の計測に移行するときに、特にウェーハエッジ領域でのレーザマーキングに関する極値統計が、結果的に測定品質の深刻な劣化をもたらすことがある。レーザマークされた識別コードは、ウェーハ特性又は処理仕様とウェーハ自体との間のリンクを提供する。レーザマーキングは、レーザをウェーハ表面にあて、材料を追い出すことによって生成される。このプロセスは、測定の一貫性に影響する高周波数特徴のすべての識別コードを生成する。レーザマーキングのような高周波数測定ノイズによって生成されるノイズを効果的に取り扱うための手段は、この領域におけるより多大な望まれない局部的特徴の再現性ある計量測定のために必要である。
w1=exp(−(δ12)2/σ2)、w2=1.0、w3=exp(−(δ23)2/σ2)
w=w1+w2+w3であり、正規化された重み係数は、
w1’=w1/w、w2’=w2/w、w3’=w3/wである。
Vmax=w1’Vmax1+w2’Vmax2+w3’Vmax3である。
フィルタされた谷値Vminも同様に計算される。
1. ピーク値Vmax1が、イメージ領域における推定された分散に比べて第2の最高値Vmax2からの非常に大きい偏差を有するとき、重み係数w1はゼロに近づく。したがって、この場合、Vmax1はフィルタ出力に非常に僅かに寄与し、外れ値として効果的に除去することができる。この場合、フィルタ出力は、2つのデータサンプルVmax2及びVmax3のトリムド平均となる。谷値に関する対応するフィルタ出力が得られる。
2. 3つの最大(最小に関しても同様に)データサンプルが大きい広がりを有する、すなわち、Vmax1とVmax3の両方がイメージ領域における推定された分散に比べてVmax2からの大きい偏差を有するとき、w1及びw3の両方はゼロに近づく。この場合、フィルタは従来のメジアンフィルタとなり、フィルタ出力は3つのデータサンプルの中央値であるVmax2に実質的に等しい。
3. 3つの最大(最小に関しても同様に)データサンプルがイメージ領域における推定された分散に比べて密に分布するときに、3つの係数w1、w2、及びw3は互いにほぼ等しいであろう。この場合、フィルタ出力は、3つのデータサンプル、すなわち、ピクセル値の平均に非常に近いであろう。
4. 推定された分散(又はピーク領域及び谷領域における2つの推定された分散)を最初にスケール変更し、次いで、フィルタ挙動の遷移点を調整するためにフィルタリングに用いることができる。
ステップ1020のようにフィルタされたピーク/谷信号推定を用いて、Vpeak(フィルタ済)−Vvalley(フィルタ済)に等しい推定されるレンジ値を導出する。フィルタリングが最大値及び最小値を平滑化し、平均値からのそれらの逸脱を低減させるので、この推定されるレンジ値は、絶対Vmax及びVminを用いて得られるフィルタされないレンジよりも小さい。したがって、所望の場合、元の最大/最小からのこれらのレンジ値シフトを、後述するように決定される倍数因子によって補償することができる。
図1の流れ図に示すように、よりロバスト且つより正確な局部的特徴定量化方法論を提供するために、アーチファクト抑制のための2Dウィンドウの使用とロバストなピーク及び谷推定のための適応フィルタリングの使用とを組み合わせることができる。
発明的な方法又はその一部は、コンピュータで実施されてもよい。図12で例証されるコンピュータシステムは、プロセッサ1200(例えば、プロセッサコア、マイクロプロセッサ、コンピューティングデバイスなど)と、バス1210を介して互いに通信するメインメモリ1207及びスタティックメモリ1208を含んでもよいメモリ1205とを含んでもよい。機械は、タッチスクリーン、又は液晶ディスプレイ(LCD)、又は発光ダイオード(LED)ディスプレイ、若しくは陰極線管(CRT)を備えてもよいディスプレイユニット1215をさらに含んでもよい。図示されるように、コンピュータシステムはまた、人による入力/出力(I/O)デバイス1220(例えば、キーボード、英数字キーパッドなど)、ポインティングデバイス1225(例えば、マウス、タッチスクリーンなど)、ドライブユニット1230(例えば、ディスクドライブユニット、CD/DVDドライブ、有形コンピュータ可読リムーバブルメディアドライブ、SSDストレージデバイスなど)、信号生成デバイス1235(例えば、スピーカ、オーディオ出力など)、及びネットワークインターフェースデバイス1240(例えば、イーサネット(登録商標)インターフェース、配線ネットワークインターフェース、無線ネットワークインターフェース、伝搬信号インターフェースなど)を含んでもよい。
(1)局部的特徴に基づくウェーハ表面定量化のためのコンピュータベースの方法であって、
ウェーハ表面マップ及びウェーハ裏面マップのうちの少なくとも1つから表面幾何学的形状生データを入力するステップと、
関心ある局部的特徴を取り囲む関心領域を定義するステップと、
前記関心ある局部的特徴の実質的に正確且つロバストな特徴付け及び定量化を提供するために前記関心領域における前記生データを処理するステップと、
を含む、方法。
(2)複数の前記関心領域を同時に定義し及び特徴付けるステップをさらに含む、(1)に記載の方法。
(3)ウェーハ厚さマップからの生データを入力するステップをさらに含む、(1)に記載の方法。
(4)関心領域を定義する前記ステップが、前記関心領域が前記関心ある局部的特徴の構成と相関するように適合された形状に定義されることを含む、(1)に記載の方法。
(5)前記局部的特徴がエピタキシャルピン特徴であり、前記関心領域が正方形である、(4)に記載の方法。
(6)前記局部的特徴がノッチであり、前記関心領域が矩形である、(4)に記載の方法。
(7)前記局部的特徴がレーザマークバンプであり、前記関心領域が回転される矩形領域である、(4)に記載の方法。
(8)前記生データを処理する前記ステップが、前記関心領域における前記表面幾何学的形状生データの低周波数成分を除去して残像R(x,y)をもたらすために表面フィッティングを行うことを含む、(1)に記載の方法。
(9)前記関心領域付近の前記特徴をマスキングすることによって前記関心領域付近の特徴からの望まれないエフェクトが除去される、(8)に記載の方法。
(10)前記表面フィッティングが、前記関心ある局部的特徴の構成に従って選択された次数をもつ多項式への多項式表面フィッティングである、(8)に記載の方法。
(11)(1)に記載の局部的特徴に基づくウェーハ表面定量化を含むウェーハ格付け/工場自動化に関する量産方法。
(12)ウェーハ表面マップ及びウェーハ裏面マップから表面幾何学的形状生データを入力するステップと、
関心ある局部的特徴を取り囲む関心領域を定義するステップと、
前記関心ある局部的特徴の実質的に正確且つロバストな定量化を提供するために前記関心領域における前記生データを処理するステップと、
を実行するように構成されたコンピュータ。
(13)ウェーハ表面マップ及びウェーハ裏面マップから表面幾何学的形状生データを入力するステップと、
関心ある局部的特徴を取り囲む関心領域を定義するステップと、
前記関心ある局部的特徴の実質的に正確且つロバストな定量化を提供するために前記関心領域における前記生データを処理するステップと、
を含む方法を実行するための命令を格納するコンピュータ可読媒体。
Claims (30)
- 局部的特徴に基づくウェーハ表面定量化のためのコンピュータベースの方法であって、
ウェーハ表面マップ及びウェーハ裏面マップのうちの少なくとも1つから表面幾何学的形状生データを入力するステップと、
関心ある局部的特徴を取り囲む関心領域を定義するステップと、
前記関心領域における前記生データを処理して、前記関心ある局部的特徴の実質的に正確且つロバストな特徴付け及び定量化を提供するステップと、
を含み、
前記生データを処理する前記ステップが、表面フィッティングを行って、前記関心領域における前記表面幾何学的形状生データの低周波数成分を除去して残像R(x,y)を生成するステップを含み、
前記関心領域付近の特徴の望まれないエフェクトが、前記関心領域付近の前記特徴をマスキングすることによって除去される、
方法。 - 複数の前記関心領域を同時に定義しかつ特徴付けるステップをさらに含む、請求項1に記載の方法。
- ウェーハ厚さマップからの生データを入力するステップをさらに含む、請求項1に記載の方法。
- 関心領域を定義する前記ステップが、前記関心領域が前記関心ある局部的特徴の構成と相関するように適合された形状に定義されることを含む、請求項1に記載の方法。
- 前記局部的特徴がエピタキシャルピン特徴であり、前記関心領域が正方形である、請求項4に記載の方法。
- 前記局部的特徴がノッチであり、前記関心領域が矩形である、請求項4に記載の方法。
- 前記局部的特徴がレーザマークバンプであり、前記関心領域が回転される矩形領域である、請求項4に記載の方法。
- 前記表面フィッティングが、前記関心ある局部的特徴の構成に従って選択された次数をもつ多項式への多項式表面フィッティングである、請求項1に記載の方法。
- 前記関心領域を取り囲む二次元LFMウィンドウを構築し、前記二次元LFMウィンドウを前記残像に適用してエッジアーチファクト及び隅部アーチファクトを抑制し、ウィンドウ処理された残像R w (x,y)を生成するステップをさらに含む、請求項1に記載の方法。
- 前記ウィンドウ処理された残像が、二次元イメージ及び三次元イメージのうちの1つとして表示される、請求項9に記載の方法。
- 前記ウィンドウ処理された残像からの最大正値を用いて、前記関心ある局部的特徴の特徴メトリックを計算するステップをさらに含む、請求項9に記載の方法。
- 前記二次元LFMウィンドウが、前記ウィンドウ処理された残像において隅部アーチファクトが抑制されるように、かつ前記関心ある局部的特徴が前記ウィンドウ処理された残像において保たれるように構成される、請求項9に記載の方法。
- ロバストなピーク/谷フィルタリングを用いて前記残像のピーク信号値及び谷信号値を推定するステップをさらに含む、請求項9に記載の方法。
- 前記ロバストなピーク/谷フィルタリングが、ユーザにより決定された数の極値ピーク及び谷データサンプルの適応フィルタリングを含み、ロバストなピーク/谷値推定を提供する、請求項13に記載の方法。
- 前記ウィンドウ処理された残像からの前記ロバストなピーク/谷値推定を用いて、前記関心ある局部的特徴の特徴メトリックを計算するステップをさらに含む、請求項14に記載の方法。
- 前記適応フィルタリングによって引き起こされるレンジ値シフトを補償するステップをさらに含み、前記補償するステップが、前記関心領域における推定されるノイズレベル及びピクセル数によって決定される倍数因子を前記信号値に掛け合わせることを含む、請求項14に記載の方法。
- 請求項1に記載の局部的特徴に基づくウェーハ表面定量化を含むウェーハ格付け/工場自動化に関する量産方法。
- ウェーハ表面マップ及びウェーハ裏面マップから表面幾何学的形状生データを入力するステップと、
関心ある局部的特徴を取り囲む関心領域を定義するステップと、
前記関心領域における前記生データを処理して前記関心ある局部的特徴の実質的に正確且つロバストな定量化を提供するステップと、
を実行するように構成されたコンピュータであって、
前記生データを処理する前記ステップが、表面フィッティングを行って、前記関心領域における前記表面幾何学的形状生データの低周波数成分を除去して残像R(x,y)を生成するステップを含み、
前記関心領域付近の特徴の望まれないエフェクトが、前記関心領域付近の前記特徴をマスキングすることによって除去される、
コンピュータ。 - ウェーハ表面マップ及びウェーハ裏面マップから表面幾何学的形状生データを入力するステップと、
関心ある局部的特徴を取り囲む関心領域を定義するステップと、
前記関心領域における前記生データを処理して、前記関心ある局部的特徴の実質的に正確且つロバストな定量化を提供するステップと、
を含む方法を実行するための命令を格納するコンピュータ可読媒体であって、
前記生データを処理する前記ステップが、表面フィッティングを行って、前記関心領域における前記表面幾何学的形状生データの低周波数成分を除去して残像R(x,y)を生成するステップを含み、
前記関心領域付近の特徴の望まれないエフェクトが、前記関心領域付近の前記特徴をマスキングすることによって除去される、
コンピュータ可読媒体。 - 局部的特徴に基づくウェーハ表面定量化のためのコンピュータベースの方法であって、
ウェーハ表面マップ及びウェーハ裏面マップのうちの少なくとも1つから表面幾何学的形状生データを入力するステップと、
関心ある局部的特徴を取り囲む関心領域を定義するステップと、
表面フィッティングを行って、前記関心領域における前記表面幾何学的形状生データの低周波数成分を除去して残像を生成するステップと、
前記関心領域を取り囲む二次元局部的特徴メトリック(LFM)ウィンドウを構築するステップと
前記二次元LFMウィンドウを前記残像に適用してエッジアーチファクト及び隅部アーチファクトを抑制し、ウィンドウ処理された残像を生成するステップと、
前記ウィンドウ処理された残像を処理して前記関心ある局部的特徴の実質的に正確且つロバストな特徴づけ及び定量化を提供するステップと、
を含み、
複数の前記関心領域を同時に定義しかつ特徴付ける、
方法。 - 局部的特徴に基づくウェーハ表面定量化のためのコンピュータベースの方法であって、
ウェーハ表面マップ及びウェーハ裏面マップのうちの少なくとも1つから表面幾何学的形状生データを入力するステップと、
関心ある局部的特徴を取り囲む関心領域を定義するステップと、
表面フィッティングを行って、前記関心領域における前記表面幾何学的形状生データの低周波数成分を除去して残像を生成するステップと、
前記関心領域を取り囲む二次元局部的特徴メトリック(LFM)ウィンドウを構築するステップと
前記二次元LFMウィンドウを前記残像に適用してエッジアーチファクト及び隅部アーチファクトを抑制し、ウィンドウ処理された残像を生成するステップと、
前記ウィンドウ処理された残像を処理して前記関心ある局部的特徴の実質的に正確且つロバストな特徴づけ及び定量化を提供するステップと、
を含み、
ウェーハ厚さマップから生データを入力する、
方法。 - 局部的特徴に基づくウェーハ表面定量化のためのコンピュータベースの方法であって、
ウェーハ表面マップ及びウェーハ裏面マップのうちの少なくとも1つから表面幾何学的形状生データを入力するステップと、
関心ある局部的特徴を取り囲む関心領域を定義するステップと、
表面フィッティングを行って、前記関心領域における前記表面幾何学的形状生データの低周波数成分を除去して残像を生成するステップと、
前記関心領域を取り囲む二次元局部的特徴メトリック(LFM)ウィンドウを構築するステップと
前記二次元LFMウィンドウを前記残像に適用してエッジアーチファクト及び隅部アーチファクトを抑制し、ウィンドウ処理された残像を生成するステップと、
前記ウィンドウ処理された残像を処理して前記関心ある局部的特徴の実質的に正確且つロバストな特徴づけ及び定量化を提供するステップと、
を含み、
関心領域を定義する前記ステップが、前記関心領域が前記関心ある局部的特徴の構成と相関するように適合された形状に定義されることを含む、
方法。 - 前記局部的特徴がエピタキシャルピン特徴であり、前記関心領域が正方形である、請求項22に記載の方法。
- 前記局部的特徴がノッチであり、前記関心領域が矩形である、請求項22に記載の方法。
- 前記局部的特徴がレーザマークバンプであり、前記関心領域が回転される矩形領域である、請求項22に記載の方法。
- 局部的特徴に基づくウェーハ表面定量化のためのコンピュータベースの方法であって、
ウェーハ表面マップ及びウェーハ裏面マップのうちの少なくとも1つから表面幾何学的形状生データを入力するステップと、
関心ある局部的特徴を取り囲む関心領域を定義するステップと、
表面フィッティングを行って、前記関心領域における前記表面幾何学的形状生データの低周波数成分を除去して残像を生成するステップと、
前記関心領域を取り囲む二次元局部的特徴メトリック(LFM)ウィンドウを構築するステップと
前記二次元LFMウィンドウを前記残像に適用してエッジアーチファクト及び隅部アーチファクトを抑制し、ウィンドウ処理された残像を生成するステップと、
前記ウィンドウ処理された残像を処理して前記関心ある局部的特徴の実質的に正確且つロバストな特徴づけ及び定量化を提供するステップと、
を含み、
前記関心領域付近の特徴の望まれないエフェクトが、前記関心領域付近の前記特徴をマスキングすることによって除去される、
方法。 - 局部的特徴に基づくウェーハ表面定量化のためのコンピュータベースの方法であって、
ウェーハ表面マップ及びウェーハ裏面マップのうちの少なくとも1つから表面幾何学的形状生データを入力するステップと、
関心ある局部的特徴を取り囲む関心領域を定義するステップと、
表面フィッティングを行って、前記関心領域における前記表面幾何学的形状生データの低周波数成分を除去して残像を生成するステップと、
前記関心領域を取り囲む二次元局部的特徴メトリック(LFM)ウィンドウを構築するステップと
前記二次元LFMウィンドウを前記残像に適用してエッジアーチファクト及び隅部アーチファクトを抑制し、ウィンドウ処理された残像を生成するステップと、
前記ウィンドウ処理された残像を処理して前記関心ある局部的特徴の実質的に正確且つロバストな特徴づけ及び定量化を提供するステップと、
を含み、
前記表面フィッティングが、前記関心ある局部的特徴の構成に従って選択された次数をもつ多項式への多項式表面フィッティングである、
方法。 - 局部的特徴に基づくウェーハ表面定量化を含むウェーハ格付け/工場自動化に関する量産方法であって
前記局部的特徴に基づくウェーハ表面定量化が、
ウェーハ表面マップ及びウェーハ裏面マップのうちの少なくとも1つから表面幾何学的形状生データを入力するステップと、
関心ある局部的特徴を取り囲む関心領域を定義するステップと、
表面フィッティングを行って、前記関心領域における前記表面幾何学的形状生データの低周波数成分を除去して残像を生成するステップと、
前記関心領域を取り囲む二次元局部的特徴メトリック(LFM)ウィンドウを構築するステップと
前記二次元LFMウィンドウを前記残像に適用してエッジアーチファクト及び隅部アーチファクトを抑制し、ウィンドウ処理された残像を生成するステップと、
前記ウィンドウ処理された残像を処理して前記関心ある局部的特徴の実質的に正確且つロバストな特徴づけ及び定量化を提供するステップと、
を含む、
方法。 - ウェーハ表面マップ及びウェーハ裏面マップのうちの少なくとも1つから表面幾何学的形状生データを入力するステップと、
関心ある局部的特徴を取り囲む関心領域を定義するステップと、
表面フィッティングを行って、前記関心領域における前記表面幾何学的形状生データの低周波数成分を除去して残像を生成するステップと、
前記関心領域を取り囲む二次元局部的特徴メトリック(LFM)ウィンドウを構築するステップと
前記二次元LFMウィンドウを前記残像に適用してエッジアーチファクト及び隅部アーチファクトを抑制し、ウィンドウ処理された残像を生成するステップと、
前記ウィンドウ処理された残像を処理して前記関心ある局部的特徴の実質的に正確且つロバストな特徴づけ及び定量化を提供するステップと、
を実行するように構成されたコンピュータ。 - ウェーハ表面マップ及びウェーハ裏面マップのうちの少なくとも1つから表面幾何学的形状生データを入力するステップと、
関心ある局部的特徴を取り囲む関心領域を定義するステップと、
表面フィッティングを行って、前記関心領域における前記表面幾何学的形状生データの低周波数成分を除去して残像を生成するステップと、
前記関心領域を取り囲む二次元局部的特徴メトリック(LFM)ウィンドウを構築するステップと
前記二次元LFMウィンドウを前記残像に適用してエッジアーチファクト及び隅部アーチファクトを抑制し、ウィンドウ処理された残像を生成するステップと、
前記ウィンドウ処理された残像を処理して前記関心ある局部的特徴の実質的に正確且つロバストな特徴づけ及び定量化を提供するステップと、
を含む方法を実行するための命令を格納するコンピュータ可読媒体。
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