JP6221040B2 - プロテクター - Google Patents

プロテクター Download PDF

Info

Publication number
JP6221040B2
JP6221040B2 JP2013193883A JP2013193883A JP6221040B2 JP 6221040 B2 JP6221040 B2 JP 6221040B2 JP 2013193883 A JP2013193883 A JP 2013193883A JP 2013193883 A JP2013193883 A JP 2013193883A JP 6221040 B2 JP6221040 B2 JP 6221040B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
protector
side wall
user
back side
expanded
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2013193883A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015058179A (ja
Inventor
亜加根 徳井
亜加根 徳井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Health Sciences Foundation
Original Assignee
Japan Health Sciences Foundation
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Health Sciences Foundation filed Critical Japan Health Sciences Foundation
Priority to JP2013193883A priority Critical patent/JP6221040B2/ja
Publication of JP2015058179A publication Critical patent/JP2015058179A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6221040B2 publication Critical patent/JP6221040B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)

Description

本発明は、スポーツを行う際に使用者の胸部及び腹部を保護するために用いられるプロテクターに関し、特に視覚障害者スポーツを行う際に用いられるプロテクターに関する。
視覚障害者スポーツの一つであるゴールボールは、目隠しをしながら鈴の入ったボールを転がし、ゴールに入れることで得点する視覚障害者スポーツである。使用者は目の上に黒く塗られたアイシェードを着け、中に鈴が入ったボールの音を聞きながら競技する。
使用者は自陣のゴールの前に立ち、相手から投げられたボールを側臥位等になることで身体にて防ぐ。2011年に制定されたスポーツ基本法では健常者スポーツだけでなく、障害者スポーツについても安全性の確保や競技力の向上を図ることを定めている。ゴールボールで使用されるボールは1.25kgの重量があるので、使用者は怪我を防止するためにプロテクターを使用する。
ゴールボール等の視覚障害者スポーツでは、ボールがプロテクターに衝突した際の反発が大きくなると使用者はボールの位置を見失い、競技性が低下する。このため、視覚障害者スポーツでは、衝撃吸収性のみならず低反発性を備えるプロテクターが望まれる。
しかしながら、ゴールボール用のプロテクターは従来存在しないため、使用者は例えば格闘技用プロテクター等の他競技のプロテクターを使用することになるが、低反発性の面で問題があり、視覚障害者スポーツで用いるには適当ではない。
衝撃吸収性且つ低反発性を備えるプロテクターは、視覚障害者スポーツのみならず野球やソフトボール等でも望まれる。特許文献1には、ボールを捕球し損ねた際のキャッチャーの送球動作を素早く行なえるようにするため、ボールがプロテクターに衝突したときの撥ね返りを抑えるべく、低反発性素材からなる緩衝部材により構成されるプロテクターが記載されている。
特開平2006−280426号公報
しかし、上記のプロテクターは低反発性が十分であるとはいえず、これでは視覚障害者スポーツに使用された場合、競技性の低下が防止できない。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであって、衝撃吸収性のみならず優れた低反発性を備えるプロテクターを提供することを目的とする。
本発明にかかるプロテクターは、使用者の胸部及び腹部を保護するプロテクター本体を備えるゴールボール用プロテクターであって、前記プロテクター本体は、前記使用者から離れた側である表側に配置される表側壁部と、前記使用者の側である裏側に配置される裏側壁部と、を備えるとともに、前記プロテクター本体には、前記表側壁部と前記裏側壁部との周縁相互が結合されることにより、袋状に構成された内部空間が形成されており、前記内部空間に、平均粒径2〜3mmの発泡ポリスチレンビーズの予備発泡粒が充填密度0.01〜0.02g/cm 充填されていることを特徴とする。
本発明によれば、衝撃吸収性のみならず優れた低反発性を備えるプロテクターが得られる。
本実施形態にかかるプロテクターの背面図である。 別実施形態にかかるプロテクターの説明図である。 倒立振子型の衝撃試験機の概略図である。
以下、添付の図面を参照して本発明の実施形態について具体的に説明するが、当該実施形態は本発明の原理の理解を容易にするためのものであり、本発明の範囲は、下記の実施形態に限られるものではなく、当業者が以下の実施形態の構成を適宜置換した他の実施形態も、本発明の範囲に含まれる。
図1は、本実施形態にかかるプロテクター900の背面図である。図1に示されるように、プロテクター900は、使用者の上半身の胸部及び腹部を保護するプロテクター本体100と、プロテクター本体100の上部側である両肩部110に亘って設けられた吊りバンド200と、プロテクター本体100の下部側の左右両側縁に亘って設けられた止めバンド300と、を備える。吊りバンド200は使用者の首に掛け止め可能であり、止めバンド300を使用者の背中に掛け止めることにより、プロテクター900は使用者の胸側に装着される。
プロテクター本体100は、使用者から離れた側である表側に配置される表側壁部510と、使用者の側である裏側に配置される裏側壁部520と、を備える。表側壁部510と裏側壁部520とはそれぞれの周縁相互が結合され、これにより袋状に構成された内部空間530が形成されている。表側壁部510及び裏側壁部520は、例えばナイロン生地又は布製等である。
吊りバンド200は、弾性帯210に長さ調節具220を挿通させ、弾性帯210の一端側に雄型係止体120Bを保持させている。長さ調節具220による弾性帯210の挿通保持位置を調節することにより、吊りバンド200の長さを調節することができる。吊りバンド200は、一方の肩部110に止着されたループ状の止具111に、弾性帯210の他端側を止着するとともに、他方の肩部110に止着された雌型係止体120Aに、雄型係止体120Bを係脱自在に係合連結してある。
止めバンド300は、弾性帯310に長さ調節具320を挿通させ、弾性帯310の一端側に雄型係止体320Bを保持させている。止めバンド300は、プロテクター本体100の下部側の一側縁に止着されたループ状の止具112に、弾性帯310の他端側を止着するとともに、プロテクター本体100の下部側の他側縁に止着された雌型係止体320Aに、雄型係止体320Bを係脱自在に係合連結してある。
内部空間530には、発泡ポリスチレンビーズの予備発泡粒が充填されている。
内部空間530に充填されている発泡ポリスチレンビーズの予備発泡粒の反発係数は、視覚障害者スポーツの競技性を低下させない限り特に限定されるものではないが、例えば0.16〜0.22とすることが可能である。また、予備発泡粒の衝撃吸収性を示すpeak forceは、使用者の身体を保護できる限り特に限定されるものではないが、例えば500〜700Nとすることが可能である。
内部空間530での発泡ポリスチレンビーズの予備発泡粒の充填密度は、特に限定されるものではないが、例えば0.01〜0.02g/cmであることが好ましい。充填密度が0.01g/cmよりも低い場合は衝撃吸収性が低下する虞があるからであり、一方、充填密度が0.02g/cmよりも高い場合は低反発性が低下する虞があるからである。
発泡ポリスチレンビーズの予備発泡粒の平均粒径は、特に限定されるものではないが、例えば2〜6mmであることが好ましい。平均粒径が2mmよりも小さい場合は衝撃吸収性が低下する虞があるからであり、一方、平均粒径が6mm大きい場合は低反発性が低下する虞があるからである。
発泡ポリスチレンビーズの予備発泡粒の発泡倍率は、特に限定されるものではないが、例えば30〜100倍であることが好ましい。一般的に、発泡倍率が高いほど予備発泡粒の感触は柔らかく、発泡倍率が低いほど予備発泡粒の感触は硬くなるところ、発泡倍率が30よりも小さい場合は衝撃吸収性が低下する虞があるからであり、一方、発泡倍率が100よりも大きい場合は低反発性が低下する虞があるからである。
なお、発泡ポリスチレンビーズの予備発泡粒はそのままでは摩擦抵抗が高いため、ステアリン酸亜鉛を潤滑剤としてコーティングすることも可能である。
本実施形態にかかるプロテクター900によれば、プロテクター本体100の内部空間530に発泡ポリスチレンビーズの予備発泡粒が充填されているため、プロテクター本体100に例えばスポーツに使用される球が衝突した場合、衝突地点を中心に予備発泡粒が移動する。これにより衝撃吸収性のみならず優れた低反発性が実現される。
(その他の実施形態)
図2は、別実施形態にかかるプロテクター900の説明図である。図2に示されるように、プロテクター900において、プロテクター本体100の裏側壁部520の裏側(使用者側)には、断面波形に形成された波形板600が配設されている。
波形板600は、円弧状の凹部620及び円弧状の凸部610が連続する波形状の断面を有している。波形板600の凹部620の裏面には接着剤621が塗布されており、波形板600は凹部620において裏側壁部520の裏側に対して接合されている。接着剤621は、特に限定されるものではないが、例えばポリ酢酸ビニル系接着剤等を使用することができる。波形板600は、特に限定されるものではないが、例えばウレタンゴム、スチレンブタジエンゴム、アクリロニトリルブタジエンゴム等のゴム類にて形成される。
プロテクター900をスポーツに使用すると、使用者の胸部とプロテクター本体100の裏側壁部520とが使用者に密着することにより、使用者の身体が蒸れる虞があるが、本実施形態にかかるプロテクター900では、凹部620の表面と使用者の胸部との間に空間630が形成され、この空間630を空気が通りぬける効果(煙突効果)により、使用者の身体が蒸れにくい。
なお、波形板600の断面形状は、図2に示したような円弧状の凹部620及び凸部610に限定されるものではなく、例えば、台形状の凹部及び凸部が連続する波形や、三角形の凹部及び凸部が連続する波形とすることも可能である。
表側壁部と裏側壁部との周縁相互が結合されて内部空間が形成されたプロテクター本体を作成した。表側壁部及び裏側壁部は、ともに厚さ2mmのナイロン生地であった。プロテクター本体は150mm×150mm×12mmであった。内部空間には、発泡ポリスチレンビーズの予備発泡粒が充填さ、その平均粒径は2〜3mmであり、充填密度は0.02g/cmであり、発泡倍率は50倍であった。比較例としての従来のプロテクター本体は、内部空間に発泡ポリスチレンビーズの予備発泡粒が充填されていない以外は、上述と同様のものであった。
まず、peak forceを測定した。peak forceの測定は、図3に示すように、長さ65cmの振り子の先にゴールボールを取り付けた倒立振子型の衝撃試験機を使用した。床反力計(キスラー社製9281B)の上に置いた試験片に振り子を衝突させたときの減衰効果を最大床反力値により比較した。衝突速度は速度12.8km/h(算出値)であり、実際の競技におけるゴールボールの日本代表女子選手の投球速度の約1/3程度であった。サンプリング周波数は1000Hz、試行回数は6回とし、平均値で比較した。その結果、従来のプロテクター本体でのpeak forceは652Nであったが、本発明に使用されるプロテクター本体でのpeak forceは596Nであった。
次に、反発係数を測定した。試験片は、上記のpeak forceの測定で使用したものと同じものを使用した。速度36km/h相当の圧縮空気によりゴールボールで使用されるボールを発射して試験片に衝突させる実験を行った。
反発係数は、高さh0から振り子を落下させ,跳ね返った後の到達高さをh1としたときの反発係数を√(h1/h0)として計算した。その結果、従来のプロテクター本体の反発係数は0.53であったが、本発明に使用されるプロテクターの反発係数は0.42であった。
上述のこれらの結果を下記表1に示す。
Figure 0006221040
表1に示されるように、本発明ではプロテクター本体の内部空間に発泡ポリスチレンビーズの予備発泡粒が充填されているため、衝撃吸収性のみならず優れた低反発性が実現されることが示された。
視覚障害者スポーツ等のスポーツを行う際に使用者の胸部及び腹部を保護するために用いられる。
100:プロテクター本体
200:吊りバンド
300:止めバンド
510:表側壁部
520:裏側壁部
530:内部空間
600:波形板
900:プロテクター

Claims (5)

  1. 使用者の胸部及び腹部を保護するプロテクター本体を備えるゴールボール用プロテクターであって、
    前記プロテクター本体は、前記使用者から離れた側である表側に配置される表側壁部と、前記使用者の側である裏側に配置される裏側壁部と、を備えるとともに、前記プロテクター本体には、前記表側壁部と前記裏側壁部との周縁相互が結合されることにより、袋状に構成された内部空間が形成されており、
    前記内部空間に、平均粒径2〜3mmの発泡ポリスチレンビーズの予備発泡粒が充填密度0.01〜0.02g/cm 充填されていることを特徴とするゴールボール用プロテクター。
  2. 前記発泡ポリスチレンビーズの予備発泡粒の平均粒径は、2〜6mmであることを特徴とする請求項に記載のゴールボール用プロテクター。
  3. 前記発泡ポリスチレンビーズの予備発泡粒の発泡倍率は、30〜100倍であることを特徴とする請求項1又は2項に記載のゴールボール用プロテクター。
  4. 前記裏側壁部の裏側には、断面波形に形成された波形板が配設されていることを特徴とする請求項1乃至の何れか1項に記載のゴールボール用プロテクター。
  5. 前記プロテクター本体の上部側に、首に掛け止め可能な吊りバンドを設けるとともに、前記プロテクター本体の下部側には、背中に掛け止められる止めバンドが設けられることを特徴とする請求項1乃至の何れか1項に記載のゴールボール用プロテクター。
JP2013193883A 2013-09-19 2013-09-19 プロテクター Active JP6221040B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013193883A JP6221040B2 (ja) 2013-09-19 2013-09-19 プロテクター

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013193883A JP6221040B2 (ja) 2013-09-19 2013-09-19 プロテクター

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015058179A JP2015058179A (ja) 2015-03-30
JP6221040B2 true JP6221040B2 (ja) 2017-11-01

Family

ID=52816188

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013193883A Active JP6221040B2 (ja) 2013-09-19 2013-09-19 プロテクター

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6221040B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11202954B2 (en) 2017-12-21 2021-12-21 Rawlings Sporting Goods Company, Inc. Hinged leg guard
JP7313918B2 (ja) * 2019-06-13 2023-07-25 キヤノンメディカルシステムズ株式会社 X線検出装置及びx線診断装置

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3015360B1 (ja) * 1998-12-17 2000-03-06 ゼット株式会社 スポーツ用胸プロテクター
JP3688259B2 (ja) * 2002-10-01 2005-08-24 株式会社二子商事 プロテクター
JP3093532U (ja) * 2002-10-10 2003-05-16 邦喜 藤田 バルーンチェアー
JP2006280426A (ja) * 2005-03-31 2006-10-19 Mizuno Corp 胸部プロテクター
JP3125428U (ja) * 2006-07-03 2006-09-21 株式会社アシックス プロテクター
JP2009112380A (ja) * 2007-11-02 2009-05-28 Japan Health Science Foundation 保形バッグならびにこれを用いた補装具および身体採型具

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015058179A (ja) 2015-03-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20220061447A1 (en) Impact absorbing apparatus
US20150223547A1 (en) Protective helmet with impact-absorbing layer
US20170303623A1 (en) Protective helmets having energy absorbing liners
US20120297525A1 (en) Helmet for Reducing Concussive Forces During Collision
US20140020161A1 (en) Head and neck protection system
CA2966658A1 (en) Protective helmets having energy absorbing tethers
CA2846665A1 (en) Exterior sport helmet pad
US12063989B2 (en) Chest protector
US20140020157A1 (en) Soft safe helmet
US20170273387A1 (en) Protective helmets having energy absorbing shells
JP2015151667A (ja) 変化する衝撃吸収性を有するヘルメット
JP6221040B2 (ja) プロテクター
US20150000013A1 (en) Exterior sport helmet pad
US20160242486A1 (en) Impact diverting helmet system
WO2017075671A1 (en) Protective equipment with impact absorbing structure
KR20100009195U (ko) 던지기 놀이용 비행원반
JP3138798U (ja) 野手の心臓部位への被打球から(1)ショックを和らげ心臓を保護する緩衝具及び(2)その取り付け方法
JP3759042B2 (ja) サポータ
US11148031B2 (en) Tackling ring training devices and methods
JP4888438B2 (ja) 捕手用胸部プロテクター
JP3183108U (ja) 野球ボール用胸部保護パッド
JP4245623B2 (ja) 球技用心臓防護シャツ、及び、それに用いられる心臓防護パット
JP2006280426A (ja) 胸部プロテクター
JP2004290604A (ja) 野球用ヘルメット
JP3222431U (ja) 球技練習用防護体

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160623

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170324

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170328

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170509

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170829

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6221040

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350