JP6219595B2 - 荷重制御装置 - Google Patents

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本発明は、対象物に荷重を加える荷重制御装置に関する。
スクラバー洗浄機用ディスクのラッピング、フィルムの張力制御、感圧センサ/感圧スイッチの検査、モータのコイル巻線の張力制御などでは、一定荷重を対象物(ディスク、フィルム、感圧センサ/感圧スイッチ、ワイヤ等)に加え続けることが求められる。
このような用途に使用できる装置として、圧縮空気を利用するアクチュエータが考えられる。例えば、特許文献1に記載の流体圧アクチュエータは、ガイド軸とこれに沿って移動可能なスライダとを備え、スライダ内部には隔壁によって区画された2つのシリンダ室が設けられている。そして、2つのシリンダ室内に圧縮空気を出入りさせることで、ガイド軸に沿ってスライダを移動させる。
特開2002−235707号公報
特許文献1のような圧縮空気による位置制御を行うアクチュエータでは、例えば半導体検査装置のように微小な(例えば0.5N以下の)荷重を与える必要のある用途では、空気流量制御の非線形性のために精細な制御が困難であり、荷重制御の精度が大きく低下してしまうという問題がある。
本発明はこうした状況に鑑みてなされたものであり、その目的は、荷重制御を高精度で行うことができる荷重制御装置を提供することにある。
本発明のある態様の荷重制御装置は、シリンダと、シリンダ内に遊嵌される、一端で対象物を押圧するロッドと、ロッドの他端に連結されるとともに内部に圧力室を画成する被駆動部材と、被駆動部材をシリンダの軸方向に線形駆動するリニア駆動部と、圧力室内に圧縮流体を供給してロッドに荷重を与えるレギュレータと、を備える。
この態様によると、対象物を押圧するロッドがリニア駆動部によって線形駆動されるため、高精度の荷重制御を実現することができる。
なお、以上の構成要素の任意の組み合わせや、本発明の構成要素や表現を方法、装置、システムなどの間で相互に置換したものもまた、本発明の態様として有効である。
本発明によれば、荷重制御を高精度で行うことができる。
本発明の一実施形態に係る荷重制御装置を構成するアクチュエータの斜視図である。 図1のアクチュエータの正面図である。 図1のアクチュエータの右側面図である。 図3中のA−A線に沿った断面図である。 本発明の一実施形態に係る荷重制御装置を構成する制御ユニットの構成を示す図である。 制御ユニットの動作を説明するフローチャートである。
以下、本発明の一実施形態に係る荷重制御装置について説明する。
荷重制御装置は、対象物に対して一定の微小荷重を与え続けるための装置であり、対象物と接触するロッドを有するアクチュエータ10と、アクチュエータ10を制御する制御ユニットと、アクチュエータ10に空気を供給するレギュレータと、で構成される。制御ユニットについては図5を参照して、レギュレータについては図4を参照して、それぞれ後述する。
図1は、本実施形態に係るアクチュエータ10の斜視図、図2はアクチュエータ10の正面図である。アクチュエータ10は、角柱形のロッド14と、ロッド14を受け入れるシリンダハウジング12とを備える。
図1および2に示すように、シリンダハウジング12は、4枚の略同形の板12a〜12dを複数のボルト13で締結して構成される。代替的に、シリンダハウジング12は一体的な筒状部材であってもよい。
図3は、アクチュエータ10の右側面図である。図3に示すように、アクチュエータ10のシリンダハウジング12の内部には、断面が略正方形である角筒形のシリンダ26が画成されている。シリンダ26内には、断面が略正方形である角柱形のロッド14が遊嵌されている。
ロッド14は、四辺それぞれに微小な隙間を有してシリンダ26に挿通されており、空気軸受によってシリンダ26内でロッド14が非接触に案内される。後述するように、ロッド14の先端14aは、対象物の表面に接触し、対象物に対して一定の荷重を加えるように制御される。
シリンダ26およびロッド14は、それぞれ円形ではなく略正方形の断面を有しているので、ロッド14がシリンダ26に対して回転することが防止される。なお、シリンダ26およびロッド14の断面が非円形の形状、例えば楕円形や、正方形以外の多角形であってもよい。
図4は図3中のA−A線に沿った断面図である。図4に示すように、シリンダハウジング12のロッド先端14aと反対の側には、ボイスコイルモータ(VCM)42が内部に配置されたモータハウジング24が接続されている。シリンダハウジング12とモータハウジング24との接触面にはOリング44が配置され、モータハウジング24内の空間を気密にしている。
モータハウジング24は、円筒形の内面24dと、底部24cから内部空間に突出する円柱形の凸部24aとを有している。この円柱凸部24aの周りにボイスコイルモータ(リニア駆動部)42が配置される。ボイスコイルモータ42は、マグネット38と、コイルボビン(被駆動部材)39と、コイルボビン39に巻回されたコイル40とを備える。
マグネット38は、モータハウジング24の内面24dに沿うような円筒形状を有し、内面24dと円柱凸部24aとの間に配置される。モータハウジング24は例えば鉄などの磁性体で構成されており、マグネットヨークとしても機能する。
コイルボビン39は、マグネット38と円柱凸部24aとの間の空間に挿入される部分39aと、ロッド14の後端14bにボルト28で締結される底部39bとを有する有底円筒形をなしている。円筒部39aの一部に銅線が巻回されてコイル40が形成される。コイルボビン39の円筒部39aの直径はシリンダ26の内径よりも大きくされており、コイルボビン39に締結されたロッド14の軸方向移動量を制限している。
ボイスコイルモータ42は、コイル40への供給電流量および電流の向きに応じて、コイル40が巻回されたコイルボビン39およびロッド14を軸方向のいずれかの側に移動させる力を発生させる。マグネット38、コイルボビン39およびコイル40の軸方向長さは、ロッド14の所望の軸方向ストローク(例えば3〜5mm)を実現するように設定される。なお、図4は、コイルボビン39およびロッド14が軸方向右側に最大限移動した状態(非通電状態)を表している。
モータハウジング24の底部24bには、ケーブルプラグ22が取り付けられる。ケーブルプラグ22に接続されたケーブル(図示せず)からコイル40に電流が供給される。
コイルボビン39の円筒部39aの内面と円柱凸部24aの上面24bとの間に、円筒形の空間である圧力室32が画成される。
モータハウジング24の上面には、圧力センサ16と継手20とが取り付けられている。継手20には、図示しないチューブを介してレギュレータ21が接続されている。
継手20は、モータハウジング24の壁面に形成された通気孔34を介して圧力室32と連通している。レギュレータ21から送られた一定量の圧縮空気は、通気孔34と連通孔36を通り圧力室32に入るとともに、シリンダ26とロッド14との間の隙間を通りアクチュエータ10の外部へと流れる。すなわち、レギュレータから送られた圧縮空気は、シリンダ26とロッド14の間の空気軸受の役割を有している。
圧力センサ16は、図示しない経路によりモータハウジング24の内部空間と連通し、内部空間の圧力を測定する。測定された結果は、ケーブル18を介して外部の制御ユニット100に伝達される。
レギュレータ21からモータハウジング24へと圧縮空気が供給されると、圧力室32内の圧力とその底面積とを乗じて得られる荷重が、ロッド14を介して対象物に与えられる。後述する制御ユニットは、ロッド14が対象物に接触して押圧された状態で、圧力室32内の圧力変化ΔPを圧力センサ16で検出し、ΔPと底面積からロッド荷重の変化分を演算する。この変化分を相殺するように、ボイスコイルモータ42を変位させてロッド14を移動させることで、ロッドから対象物に対して一定の荷重を与え続けることができる。
図5は、本実施形態に係る制御ユニット100の構成を示す図である。図中の各ブロックは、ハードウェア的には、コンピュータのCPUやメモリをはじめとする素子や電気回路で実現でき、ソフトウェア的にはコンピュータプログラム等によって実現されるが、ここでは、それらの連携によって実現される機能ブロックとして描いている。したがって、これらの機能ブロックはハードウェア、ソフトウェアの組み合わせによっていろいろなかたちで実現できることは、当業者には理解されるところである。
荷重計算部102は、圧力センサ16の検出値から、ロッド14に加わっている荷重を計算する。
モータ制御部104は、ロッド14から対象物に加わる加わる荷重が一定値になるようなコイルボビン39の移動量を計算して、対応する電流をコイル40に印加する。
図6は、荷重制御装置を構成する制御ユニット100の動作を示すフローチャートである。図6を参照して、荷重制御装置の作用を説明する。
ロッド14の先端14aを対象物に接触させた状態で、図示しないレギュレータ21から一定流量の圧縮空気をアクチュエータ10に供給する。圧縮空気はシリンダ26とロッド14の間の空気軸受として機能するとともに、圧力室32内に流入してコイルボビン39およびロッド14を移動させて、ロッドの先端14aに接触している対象物を押圧する。対象物からの反力による圧力室32の圧力変化ΔPを圧力センサ16で検出し、検出値が制御ユニット100に送られる(S12)。
制御ユニット100の荷重計算部102は、円筒形の圧力室32の底面積と圧力変化ΔPとを乗じて、ロッド14が対象物に対して付加している荷重の変化分を計算する(S12)。モータ制御部104は、この変化分を相殺する方向にコイルボビン39が移動するようにコイル40に与える電流を演算するフィードバック制御を実行する(S14)。
モータ制御部104からコイル40に与えられる電流およびその向きに応じて、コイルボビン39が軸方向に変位する。この変位により、圧力室32の体積が増加すれば、圧力室内の正の圧力変化ΔPを相殺することができ、圧力室32の体積が減少すれば、圧力室内の負の圧力変化ΔPを相殺することができる。このようにして、ロッドから対象物に与えられる荷重の変化分が相殺され、押圧荷重が一定値に制御される。
以上説明したように、本実施形態に係る荷重制御装置では、ロッドから対象物に与えられる押圧荷重を一定値に制御するために、圧力室内に流入する空気量自体を制御するのではなく、圧力室内の圧力変化ΔP、ひいてはロッド荷重の変化分を相殺するようにボイスコイルモータを制御する。ボイスコイルモータは微小量の移動を高精度で実施することができるため、ロッドが加えるべき荷重が非常に小さい(例えば0.1N未満)場合であっても、高精度の荷重制御が可能になる。また、空気量を直接制御する場合に比べて、応答性が高くなる。さらに、コイルへの電流供給が停止された場合でも、コイルボビンおよびロッドが初期位置(図4に示す位置)に戻るだけで済む。
特許文献1のように空気量を直接制御する場合には、圧力室に通じる流路に電磁弁が必要である他、電磁弁の上流と下流の両方に圧力センサが必要になる。このため、制御系が複雑になる上、アクチュエータが大型化し、コストも増大する。本実施形態のようにボイスコイルモータを利用することで、これらの欠点が軽減ないし解消される。また、供給する空気流量は常に一定でよく、圧力センサも一つで済む。
また、本実施形態に係る荷重制御装置は、空気軸受による非接触式のシリンダおよびロッドを使用している。ロッドを非接触で支持することによって、移動時の摩擦やバックラッシ等が発生しないため、さらに高精度かつ高応答性の制御が可能になる。加えて、常にシリンダに空気が供給されているため、アクチュエータの発熱が抑制される上、潤滑油等が不要であるためクリーンである。
以上、本発明の実施の形態について説明した。これらの実施の形態は例示であり、それらの各構成要素の組み合わせにいろいろな変形例が可能なこと、またそうした変形例も本発明の範囲にあることは当業者に理解されるところである。
実施の形態では、シリンダとロッドの間に空気軸受を構成することを述べたが、空気軸受以外の流体軸受を使用してもよい。
実施の形態では、ロッドを駆動するためにボイスコイルモータを使用したが、他の形式のリニアモータやピエゾ素子を使用してロッドを駆動してもよい。
10 アクチュエータ、 12 シリンダハウジング、 14 ロッド、 16 圧力センサ、 21 レギュレータ、 24 モータハウジング、 26 シリンダ、 32 圧力室、 34 通気孔、 36 連通孔、 38 マグネット、 39 コイルボビン、 40 コイル、 42 ボイスコイルモータ、 100 制御ユニット、 102 荷重計算部、 104 モータ制御部。

Claims (5)

  1. シリンダと、
    前記シリンダ内に遊嵌される、一端で対象物を押圧するロッドと、
    前記ロッドの他端に連結されるとともに内部に圧力室を画成する被駆動部材と、
    前記被駆動部材を前記シリンダの軸方向に線形駆動するリニア駆動部と、
    対象物に一定の荷重を与えるために、その一定の荷重に基づく一定量の圧縮流体を前記圧力室内に供給して前記ロッドに荷重を与えるレギュレータと、
    前記圧力室内の圧力変化を検出する圧力センサと、
    検出された圧力変化と前記圧力室の底面積とから、前記ロッドの付加する荷重の変化分を計算する荷重計算部と、
    前記被駆動部材を変位させて、前記荷重計算部により計算された荷重の変化分を相殺するように前記リニア駆動部を制御する制御部と、
    を備えることを特徴とする荷重制御装置。
  2. 前記リニア駆動部がボイスコイルモータであることを特徴とする請求項に記載の荷重制御装置。
  3. 前記シリンダと前記ロッドとの隙間に前記レギュレータから圧縮流体が供給されて空気軸受が構成されることを特徴とする請求項1または2に記載の荷重制御装置。
  4. 前記シリンダおよび前記ロッドが非円形断面を有することを特徴とする請求項1ないしのいずれかに記載の荷重制御装置。
  5. 前記ボイスコイルモータを収容するハウジングの底部にケーブルプラグが取り付けられ、該ケーブルプラグに接続されたケーブルから前記ボイスコイルモータのコイルに電流が供給されることを特徴とする請求項に記載の荷重制御装置。
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