JP6219126B2 - 閉鎖系水域の濾過システム及びそれを用いた閉鎖系水域の濾過方法 - Google Patents
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Description
水槽、生け簀、池等の閉鎖系水域内の水を濾過するための閉鎖系水域の濾過システムであって、
閉鎖系水域内の水を取り込んで、取り込んだ水に含まれるアンモニア態窒素を好気性細菌によって硝化するための硝化槽と、
該硝化槽においてアンモニア態窒素が硝酸態窒素にまで硝化された水を取り込んで、取り込んだ水に含まれる硝酸態窒素を還元して窒素ガスにまで変換するための脱窒循環槽と、
閉鎖系水域内の水を前記硝化槽に供給するためのメイン供給路と、
前記硝化槽内においてアンモニア態窒素が硝酸態窒素にまで硝化された水を前記閉鎖系水域に戻すためのメイン循環路と、
前記メイン供給路を介して前記閉鎖系水域内の水を前記硝化槽に取り込むとともに、前記メイン循環路を介して前記硝化槽内の水を前記閉鎖系水域に戻すために用いられるメインポンプと、
前記硝化槽においてアンモニア態窒素が硝酸態窒素にまで硝化された水の一部を前記脱窒循環槽に供給するための脱窒用供給路と、
該脱窒用供給路を介して前記硝化槽内の水の一部を前記脱窒循環槽に供給するために用いられる脱窒用供給ポンプと、
前記脱窒循環槽内において脱窒が完了した水を前記硝化槽に戻すためのオーバーフロー管と、を具備して、
前記脱窒循環槽は、
通性嫌気性細菌を着床させるための脱窒部を備え、前記硝化槽から供給された水を取り込むとともに取り込んだ水を通過させることにより、水に含まれる硝酸を還元して窒素ガスにまで変換するための脱窒エリアと、
該脱窒エリアを通過した水を再び脱窒エリアに循環するための脱窒循環エリアと、
前記脱窒循環槽の内部を脱窒エリアと脱窒循環エリアに仕切るとともに、前記脱窒部よりも下方で前記脱窒エリアと脱窒循環エリアを連通した中仕切りと、
前記脱窒循環エリア内の水を前記脱窒エリアに循環させるための脱窒用循環路と、
該脱窒用循環路を介して前記脱窒循環エリア内の水を前記脱窒エリアに循環させるために用いられる循環用ポンプと、を具備し、
前記中仕切りの上端よりも低い位置を設定水位として設定するとともに、前記オーバーフロー管の基端部を前記脱窒循環エリアにおいて前記設定水位と同程度の位置に配置し、オーバーフロー管の先端部は前記基端部よりも下位において前記硝化槽内に配置して、
前記メインポンプを駆動することで、前記メイン供給路を介して前記閉鎖系水域内の水の一部を硝化槽に取り込んで、取り込んだ水に含まれるアンモニア態窒素を好気性細菌によって硝化し、前記メイン循環路を介して前記硝化槽内の水を前記閉鎖系水域に戻すとともに、
前記脱窒用供給ポンプを予め設定した時間だけ駆動することで、前記脱窒用供給路を介して、前記硝化槽においてアンモニア態窒素が硝酸態窒素にまで硝化された水の一部を、前記脱窒エリアに供給して脱窒循環槽に取り込み、
前記循環用ポンプを駆動することで、前記脱窒循環槽に取り込んだ水を、脱窒部を通過させながら脱窒循環エリアと脱窒エリア間で循環することで、脱窒部に着床させた通性嫌気性細菌によって、脱窒循環槽内に取り込んだ水に含まれる硝酸を還元して窒素ガスにまで変換し、
前記脱窒循環槽に取り込んだ水に含まれる硝酸の還元が完了した後に、前記脱窒用供給ポンプを予め設定した時間だけ駆動することで、前記脱窒用供給路を介して、前記硝化槽においてアンモニア態窒素が硝酸態窒素にまで硝化された水を、
前記脱窒エリアに供給して脱窒循環槽に取り込むとともに、前記脱窒循環槽内の水を、前記オーバーフロー管によって前記硝化槽まで戻し、更にそれとともに、前記循環用ポンプの駆動を継続することで、脱窒が完了した水を脱窒エリアに循環させる、ことを特徴としている。
2 水槽
3 メイン供給路
4 メイン循環路
5 硝化槽
6 硝化槽側中仕切り
7 硝化エリア
8 循環エリア
9 着床部
10 メインポンプ
12 クーラー
13 脱窒循環槽
14 脱窒循環槽側中仕切り
15 脱窒エリア
16 脱窒循環エリア
17 脱窒部
18 脱窒用供給路
19 電磁弁
21 循環用ポンプ
22 脱窒用循環路
23 空間
24 オーバーフロー管
25 設定水位
26 空間
27 設定水位
Claims (4)
- 水槽、生け簀、池等の閉鎖系水域内の水を濾過するための閉鎖系水域の濾過システムであって、
閉鎖系水域(2)内の水を取り込んで、取り込んだ水に含まれるアンモニア態窒素を好気性細菌によって硝化するための硝化槽(5)と、
該硝化槽(5)においてアンモニア態窒素が硝酸態窒素にまで硝化された水を取り込んで、取り込んだ水に含まれる硝酸態窒素を還元して窒素ガスにまで変換するための脱窒循環槽(13)と、
閉鎖系水域(2)内の水を前記硝化槽(5)に供給するためのメイン供給路(3)と、
前記硝化槽(5)内においてアンモニア態窒素が硝酸態窒素にまで硝化された水を前記閉鎖系水域(2)に戻すためのメイン循環路(4)と、
前記メイン供給路(3)を介して前記閉鎖系水域(2)内の水を前記硝化槽(5)に取り込むとともに、前記メイン循環路(4)を介して前記硝化槽(5)内の水を前記閉鎖系水域(2)に戻すために用いられるメインポンプ(10)と、
前記硝化槽(3)においてアンモニア態窒素が硝酸態窒素にまで硝化された水の一部を前記脱窒循環槽(13)に供給するための脱窒用供給路(18)と、
該脱窒用供給路(18)を介して前記硝化槽(5)内の水の一部を前記脱窒循環槽(13)に供給するために用いられる脱窒用供給ポンプ(10)と、
前記脱窒循環槽(13)内において脱窒が完了した水を前記硝化槽(5)に戻すためのオーバーフロー管(24)と、を具備して、
前記脱窒循環槽(13)は、
通性嫌気性細菌を着床させるための脱窒部(17)を備え、前記硝化槽(5)から供給された水を取り込むとともに取り込んだ水を通過させることにより、水に含まれる硝酸を還元して窒素ガスにまで変換するための脱窒エリア(15)と、
該脱窒エリア(15)を通過した水を再び脱窒エリア(15)に循環するための脱窒循環エリア(16)と、
前記脱窒循環槽(13)の内部を脱窒エリア(15)と脱窒循環エリア(16)に仕切るとともに、前記脱窒部(17)よりも下方で前記脱窒エリア(15)と脱窒循環エリア(16)を連通した中仕切り(14)と、
前記脱窒循環エリア(16)内の水を前記脱窒エリア(15)に循環させるための脱窒用循環路(22)と、
該脱窒用循環路(22)を介して前記脱窒循環エリア(16)内の水を前記脱窒エリア(15)に循環させるために用いられる循環用ポンプ(21)と、を具備し、
前記中仕切り(14)の上端よりも低い位置を設定水位(27)として設定するとともに、前記オーバーフロー管(24)の基端部を前記脱窒循環エリア(16)において前記設定水位(27)と同程度の位置に配置し、オーバーフロー管(24)の先端部は前記基端部よりも下位において前記硝化槽(5)内に配置して、
前記メインポンプ(10)を駆動することで、前記メイン供給路(3)を介して前記閉鎖系水域(2)内の水の一部を硝化槽(5)に取り込んで、取り込んだ水に含まれるアンモニア態窒素を好気性細菌によって硝化し、前記メイン循環路(4)を介して前記硝化槽(5)内の水を前記閉鎖系水域(2)に戻すとともに、
前記脱窒用供給ポンプ(10)を予め設定した時間だけ駆動することで、前記脱窒用供給路(18)を介して、前記硝化槽(5)においてアンモニア態窒素が硝酸態窒素にまで硝化された水の一部を、前記脱窒循環槽(13)に供給して脱窒循環槽(13)に取り込み、
前記循環用ポンプ(21)を駆動することで、前記脱窒循環槽(13)に取り込んだ水を、脱窒部(17)を通過させながら脱窒循環エリア(16)と脱窒エリア(15)間で循環することで、脱窒部(17)に着床させた通性嫌気性細菌によって、前記脱窒循環槽(13)内に取り込んだ水に含まれる硝酸を還元して窒素ガスにまで変換し、
前記脱窒循環槽(13)に取り込んだ水に含まれる硝酸の還元が完了した後に、前記脱窒用供給ポンプ(10)を予め設定した時間だけ駆動することで、前記脱窒用供給路(18)を介して、前記硝化槽(5)においてアンモニア態窒素が硝酸態窒素にまで硝化された水を、前記脱窒エリア(15)に供給して脱窒循環槽(13)に取り込むとともに、前記脱窒循環槽(13)内の水を、前記オーバーフロー管(24)によって前記硝化槽(5)まで戻し、更にそれとともに、前記循環用ポンプ(21)の駆動を継続することで、脱窒が完了した水を脱窒エリア(15)に循環させる、ことを特徴とした閉鎖系水域の濾過システム。 - 前記メイン循環路(4)に前記脱窒供給路(18)を連結するとともに、前記脱窒供給路(18)に電磁弁(19)を介在することで、前記脱窒用供給ポンプ(10)をメインポンプ(10)で兼用し、前記脱窒用供給ポンプ(10)の駆動の代わりに、前記電磁弁(19)を予め設定した時間だけ開放することで、前記硝化槽(5)においてアンモニア態窒素が硝酸態窒素にまで硝化された水の一部を前記脱窒循環槽(13)に供給して脱窒循環槽(13)に取り込むこととしたことを特徴とする請求項1に記載の閉鎖系水域の濾過システム。
- 前記メイン循環路(4)の途上に閉鎖系水域内の水の温度調節を行うクーラー(12)を介在したことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の閉鎖系水域の濾過システム。
- 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の閉鎖系水域の濾過システムを用いた閉鎖系水域の濾過方法であって、
前記中仕切り(14)の上端よりも低い位置を設定水位(27)として設定するとともに、前記オーバーフロー管(24)の基端部を前記脱窒循環エリア(16)において前記設定水位(27)と同程度の位置に配置し、オーバーフロー管(24)の先端部は前記基端部よりも下位において前記硝化槽(5)内に配置して、
前記メインポンプ(10)を駆動することで、前記メイン供給路(3)を介して前記閉鎖系水域(2)内の水の一部を硝化槽(5)に取り込んで、取り込んだ水に含まれるアンモニア態窒素を好気性細菌によって硝化し、前記メイン循環路(4)を介して前記硝化槽(5)内の水を前記閉鎖系水域(2)に戻すとともに、
前記脱窒用供給ポンプ(10)を予め設定した時間だけ駆動することで、前記脱窒用供給路(18)を介して、前記硝化槽(5)においてアンモニア態窒素が硝酸態窒素にまで硝化された水の一部を、前記脱窒循環槽(13)に供給して脱窒循環槽(13)に取り込み、
前記循環用ポンプ(21)を駆動することで、前記脱窒循環槽(13)に取り込んだ水を、脱窒部(17)を通過させながら脱窒循環エリア(16)と脱窒エリア(15)間で循環することで、脱窒部(17)に着床させた通性嫌気性細菌によって、前記脱窒循環槽(13)内に取り込んだ水に含まれる硝酸を還元して窒素ガスにまで変換し、
前記脱窒循環槽(13)に取り込んだ水に含まれる硝酸の還元が完了した後に、前記脱窒用供給ポンプ(10)を予め設定した時間だけ駆動することで、前記脱窒用供給路(18)を介して、前記硝化槽(5)においてアンモニア態窒素が硝酸態窒素にまで硝化された水を、前記脱窒エリア(15)に供給して脱窒循環槽(13)に取り込むとともに、前記脱窒循環槽(13)内の水を、前記オーバーフロー管(24)によって前記硝化槽(5)まで戻し、更にそれとともに、前記循環用ポンプ(21)の駆動を継続することで、脱窒が完了した水を脱窒エリア(15)に循環させる、ことを特徴とした閉鎖系水域の濾過方法。
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