JP6218451B2 - プログラム実行装置 - Google Patents

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Description

本発明はプログラム実行装置に関する。
スマートフォンやタブレット端末は言うに及ばず、最近ではパーソナルコンピュータ(以下本明細書では「パソコン」の略称を用いる)まで、タッチパネルで操作する情報機器が多くなっている。その一例を特許文献1に見ることができる。
特許文献1にはタブレット端末が記載されている。このタブレット端末では、画面に表示されたオブジェクトの周囲を指示体で「囲う」という選択動作により、その選択されたオブジェクトに関連する項目のアイコンを環の形状に配置した操作画面をユーザに提供する。
特開2013−25409号公報
特許文献1記載の装置では、オブジェクトを選択して関連項目のアイコンを表示させた後、環状に配置されたアイコンの中から必要なものを選択することで目的のプログラムが起動する。すなわち目的のプログラムを起動させるのに2段階の操作が必要である。
本発明は上記の点に鑑みなされたものであり、1段階の操作で目的のプログラムを起動させることができるプログラム実行装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係るプログラム実行装置は、表示部と、前記表示部に重ねられる操作部と、前記表示部の1箇所を指し示す指示体の移動軌跡を検出する座標検出部と、プログラム実行部とを備え、前記プログラム実行部は、前記指示体が特定方向に所定距離移動したことを前記座標検出部が検出したときプログラムを実行することを特徴としている。
この構成によると、1段階の操作で目的のプログラムを起動させることができるから、目的のプログラムを起動させるのに要する時間を短縮することができる。
上記構成のプログラム実行装置において、前記表示部に表示されるのが画像のリスト画面であり、前記リスト画面のスクロール方向と直角の方向が前記特定方向であり、前記プログラムはスライドショーであることが好ましい。
上記構成のプログラム実行装置において、前記特定方向には正逆二通りがあり、前記二通りの方向の一方に前記指示体が移動したときは前記スライドショーが昇順で実行され、前記二通りの方向の他方に前記指示体が移動したときは前記スライドショーが降順で実行されることが好ましい。
上記構成のプログラム実行装置において、前記指示体の移動軌跡の始点となった画像からスライドショーが開始されることが好ましい。
本発明によると、表示部の1箇所を指し示す指示体が特定方向に所定距離移動したことを検出して目的のプログラムを起動させることができるから、目的のプログラムを起動させるのに要する時間が短縮され、速やかに目的のプログラムの世界に入り込むことができる。
本発明の第1実施形態に係るプログラム実行装置のブロック構成図である。 表示部での操作を説明する第1の図である。 表示部での操作を説明する第2の図である。 操作のフローチャートである。
<第1実施形態>
本発明に係るプログラム実行装置は、タッチパネル付きの表示部を備えた情報機器であれば何にでも、例えばスマートフォン、タブレット端末、パソコンのいずれであっても、適用可能である。ここでは本発明に係るプログラム実行装置がタブレット端末で実現されているものとして説明を進める。
プログラム実行装置1が備えるべき要素を図1に示す。操作部2、座標検出部3、リスト画面生成部4、及び表示部5がその要素である。
表示部5は液晶パネルや有機ELパネルなどの平面ディスプレイデバイスにより構成される。操作部2は表示部5に重ねられるタッチパネルにより構成される。タッチパネルは静電容量方式など周知の検知方式のものである。タッチパネルは表示部5とは別の部品であってもよく、表示部5と一体化されていてもよい。タッチパネルは指先やスタイラスなどの指示体が物理的に接触していることを検知するものであってもよいし、指示体が所定距離以内に接近したことを検知するものであってもよい。
操作部2の出力を解析して、指示体が表示部5のどの箇所を指し示しているかを特定するのが座標検出部3である。座標検出部3は、動かないでいる指示体の座標を検出するばかりでなく、指示体が移動したときにはその移動軌跡も検出する。
リスト画面生成部4はプログラム実行部である。ここでは「スライドショー」が実行されるプログラムということになる。
本実施形態では、指示体が特定方向に所定距離移動したことを座標検出部3が検知したことをトリガーとしてリスト画面生成部4がスライドショーのプログラムを起動し、表示部5でスライドショーの動作を行わせる。
このように「指示体が特定方向に所定距離移動した」という1段階の操作でスライドショーを起動させることができるから、スライドショーを起動させるのに要する時間が短縮され、速やかにスライドショーを楽しむことができる。
前記「特定方向」は次の意味を持つ。リスト画面生成部4は図2に示すようなリスト画面を表示部5に生成している。図2のリスト画面は4行4列の画像のマトリックス(1から16までの整理番号をつけた矩形が画像を象徴している)により構成され、図の上下方向がスクロール方向とされている。スクロール方向と直角の方向が「特定方向」である。
このように、画像のリスト画面のスクロール方向と直角の方向を「特定方向」とすることで、スライドショー開始手順を容易に覚えることができる。
言うまでもないが、「スクロール方向と直角」とはスクロール方向に対し厳密に90°をなしていることを要件とするものではない。スクロール方向に対し多少の傾きがあってもよいし、カーブが生じていても構わない。要は、スクロール方向との区別が明白でありさえすればよい。なお、ここに示したリスト画面の構成、及びスクロール方向が上下方向であることなどは単なる例示であり、発明を限定するものではない。
「指示体が特定方向に所定距離移動した」とは、「ドラッグ」と称される動き(タッチパネルに触れたままスライドさせて、任意の場所で離す)や、「フリック」あるいは「スワイプ」と称される動き(タッチパネルに触れて軽く払う)が行われたことを意味する。指示体がタッチパネルに接触している場合だけでなく、指示体がタッチパネルから所定距離以内に接近してタッチパネルに接触することなくその状態を保っている場合の動きにも「特定方向に所定距離移動」という表現が適用される。
一口にスクロール方向と直角の方向に移動すると言っても二通りの方向がある。スクロール方向が図の上下方向である場合には、図2のように右方向に移動するか、図3のように左方向に移動するかである。便宜的に右方向を「正方向」とし、左方向を「逆方向」とする。
本実施形態では、指示体が正方向に移動するか逆方向に移動するかによって、スライドショーの表示順序が逆転するものとされている。指示体が正方向に移動したときにはスライドショーは昇順で、すなわち整理番号の小さい画像から整理番号の大きい画像へとスライドショーが進む。指示体が逆方向に移動したときにはスライドショーは降順で、すなわち整理番号の大きい画像から整理番号の小さい画像へとスライドショーが進む。
このように、指示体の動き一つでスライドショーを昇順で行うか降順で行うかを選択できるから、昇順と降順の選択と設定に手間がかからない。
また本実施形態では、指示体の移動軌跡の始点となった画像からスライドショーが開始されることとしている。例えば図2では指示体である指先が整理番号6の画像を指し示している。指先が右方向に移動すると、整理番号6の画像を始点として「整理番号7→8→9→・・・」と昇順でスライドショーが進行する。図3では指示体である指先が整理番号30の画像を指し示している。指先が左方向に移動すると、整理番号30の画像を始点として「整理番号29→28→27→・・・」と降順でスライドショーが進行する。
このように、指示体の移動軌跡の始点となった画像からスライドショーが開始されるから、どの画像からスライドショーを開始するかの選択を簡単に行うことができる。
プログラム実行装置1の操作をフローチャートで示したものが図4である。まずステップ#11において、指示体で表示部5の1箇所を指し示すという動作を行う。ステップ#12では指示体をドラッグする。この場合の「ドラッグ」は「フリック」や「スワイプ」も含めた概念である。
ステップ#13では指示体のドラッグの方向がスクロール方向であるかどうかを座標検出部3が判定する。「YES」であればステップ#14に進み、「NO」であればステップ#15に進む。
ステップ#14に進んだ場合は、リスト画面生成部4がリスト画面をスクロールさせる。リスト画面生成部4はドラッグの方向に応じて上方向にスクロールさせたり、下方向にスクロールさせたりする。またドラッグの移動軌跡の長さに応じて、1行ずつスクロールさせたり、連続的にスクロールさせたりする。ドラッグにより指示された分量のスクロールが終われば操作終了となる。
ステップ#13で「NO」と判定されてステップ#15に進んだということはドラッグの方向が特定方向だったということである。ステップ#15で座標検出部3は、その特定方向が昇順方向の特定方向であるかどうかを判定する。「YES」であればステップ#16に進み、「NO」であればステップ#17に進む。
ステップ#16に進んだ場合は指示体の移動軌跡の始点となった画像から昇順でスライドショーが実行される。ステップ#17に進んだ場合は指示体の移動軌跡の始点となった画像から降順でスライドショーが実行される。画像が一巡して最初の画像に戻ったらスライドショーは終了する。
<第2実施形態>
スライドショー以外のプログラムを実行するプログラム実行装置をプログラム実行装置1の第2実施形態として紹介する。スライドショー以外のプログラムとしては次のようなものがあるが、これに限定されるものではない。
a.ドラッグ元の画像とドラッグ先の画像を結合させるプログラム
b.ドラッグ元のアイコンが象徴するモードからドラッグ先のアイコンが象徴するモードに切り替える複数選択モードの切り替えプログラム
c.ドラッグ元の画像に関連するメニューを表示させるプログラム
以上、本発明の実施形態につき説明したが、本発明の範囲はこれに限定されるものではなく、発明の主旨を逸脱しない範囲で種々の変更を加えて実施することができる。
本発明はプログラム実行装置に広く適用可能である。
1 プログラム実行装置
2 操作部
3 座標検出部
4 リスト画面生成部(プログラム実行部)
5 表示部

Claims (2)

  1. 表示部と、
    前記表示部に重ねられる操作部と、
    前記表示部の1箇所を指し示す指示体の移動軌跡を検出する座標検出部と、
    プログラム実行部とを備え、
    前記プログラム実行部は、前記指示体が特定方向に所定距離移動したことを前記座標検出部が検出したときプログラムを実行し、
    前記表示部に表示されるのが画像のリスト画面であり、
    前記リスト画面のスクロール方向と直角の方向が前記特定方向であり、
    前記プログラムはスライドショーであり、
    前記特定方向には正逆二通りがあり、前記二通りの方向の一方に前記指示体が移動したときは前記スライドショーが昇順で実行され、前記二通りの方向の他方に前記指示体が移動したときは前記スライドショーが降順で実行されることを特徴とするプログラム実行装置。
  2. 前記指示体の移動軌跡の始点となった画像からスライドショーが開始されることを特徴とする請求項1に記載のプログラム実行装置。
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