JP6215623B2 - リンク作動装置の制御装置 - Google Patents
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Description
しかし、リンク姿勢変更時の移動量が小さく、指令速度が大きい条件では、リンクの動作時間が加速時間と減速時間の合計以下になり、リンク先端部となる先端側リンクハブが振動して整定時間が伸び、結果として動作時間が長くなる場合がある。
前記基端側のリンクハブ14に対する前記先端側のリンクハブ15の姿勢を、現在姿勢から指令された目標姿勢へ変更させるように、前記各アクチュエータ3を制御するリンク作動装置の制御装置4であって、
次の基本構成を備える。
前記制御パラメータのうち、加速時間Tacc と減速時間Tdcc の合計を前記リンク作動装置1の共振周波数の1周期に設定し、
前記アクチュエータ3の加速時間Tacc 、減速時間Tdcc 、指令速度V0、および指令アーム回転角度から推定動作時間Teを推定する動作時間推定手段49と、
この推定された推定動作時間Teと加速時間Tacc および減速時間Tdcc の合計とを比較する条件選定手段50と、
この条件選定手段50による比較の結果に応じて定められた規則に従い前記制御パラメータを変更するパラメータ変更手段51とを設けた構成である。
これにより、例えば、前記加速時間と減速時間を維持したままで、リンク姿勢変更の動作時間を短縮することができる。
この場合、前記加速時間Tacc と減速時間Tdcc を維持したままで、リンク姿勢変更の動作時間が最短になるように短縮することができる。
この場合、リンク先端の振動を抑制でき、整定時間を含む動作時間を短縮できるという効果が得られる。
この場合に、前記所定の推定動作時間Teは、加速時間Tacc と減速時間Tdcc の合計としても良い。
一般に移動距離が短い場合、モータは加速した後、中間地点で減速に切替わる。動作時間は加速時間と減速時間の合計となり、この合計時間がリンク装置の共振周波数の1周期分から大きく乖離するとリンク先端は位置決め完了後に大きく振動する。しかし、振動を抑制する動作時間(加速時間と減速時間の合計)をリンク装置の共振周波数の1周期に合わせると振動は抑制できる。
S字加減速制御であると、制御は複雑となるが、加減速を急加速度で行うようにしても、加減速の完了時における整定時間がより一層短縮される。
指数関数型の加減速制御にした場合も、加減速を急加速度で行うようにしても、加減速の完了時における整定時間がより一層短縮される。
なお、この発明で必要なことは加速時間と減速時間の合計が共振周波数の1周期となるように制御して、位置決め完了後のリンク先端の振動を抑制することである。そのための速度パラメータは加速・減速時間と(到達)速度、加速度・減速度と(到達)速度のいずれであっても問題がない。
なお、姿勢変更制御手段41は、先端側のリンクハブ15を、外部指令手段40から与えられた目標姿勢である最終目標姿勢へ現在の姿勢から姿勢変更させるにつき、通常は、途中で通過させる複数のポイント(ポイント間毎に移動量が異なる)を所定の演算により求めて登録しておき、各登録ポイントへ順次移動させるように、指令を順次行う。以下で言う「現在の姿勢」および「目標姿勢」は、個々のポイント間の移動における移動前のポイントと移動先のポイントのことである。前記複数のポイントを演算により求めて登録するポイント演算手段(図示せず)は、制御装置4における姿勢変更制御手段41の内部または外部で、後述の指令変換部42の上位に設けられる。この他に、外部指令手段40が各ポイントを指令するようにしても良い。
指令変換部42は、上記基本の機能を持つ手段に加えて、後述の機能を持つ初期パラメータ生成部47および判断・変更部48を有する。
指令変換部42で変換して得られた指令アーム回転角度は、同期制御部43を介して、各個別制御部44に与えられる。
同期制御部43は、各アーム11a〜13aの回転の同期制御を行わせる手段であり、同期タイミングに合わせて個別制御部(アクチュエータドライバ)44へ毎時毎の位置指令を送信する。個別制御部44では同期制御部43の指令に応じてアクチュエータ3を駆動する。同期制御部43は、各個別制御部44へ指定するパラメータおよび位置をそれぞれ設定するパラメータ設定部52および位置設定部53を有し、パラメータ設定部52には、指令変換部42により初期生成された制御パラメータを、変更したときはその変更した制御パラメータを設定する。位置設定部53には指令アーム回転角度を設定する。
初期パラメータ生成部47は、制御パラメータのうち、加速時間と減速時間を、リンク作動装置の共振周波数の1周期に設定する。ここで言う共振周波数は、先端側のリンクハブ15にエンドエフェクタ8等の、搭載された全ての搭載物を設置した状態での共振周波数のことである。
判断・変更部48は、図6に流れ図に示した処理を行う手段であって、図1の動作時間推定手段49、条件選定手段50、およびパラメータ変更手段51を有する。
動作時間推定手段49は、前記アクチュエータ3の加速時間、減速時間、指令速度、および指令アーム回転角度から動作時間を推定する。
条件選定手段50は、この推定された推定動作時間と、加速時間および減速時間の合計とを比較する手段である。
パラメータ変更手段51は、条件選定手段50による比較の結果により、前記制御パラメータの初期値を変更する手段である。パラメータ変更手段51によりどの制御パラメータをどのように変更するかは、次の制御動作および作用の説明欄で説明する。
cos (θ/2)sin βn−sin (θ/2)sin (φ+δn)cos βn+sin (γ/2)=0 …式(1)
ここで、γは、アーム11a,12a,13aに回転自在に連結された中央リンク部材11c,12c,13cの連結端軸と、先端側の端部リンク部材11b,12b,13bに回転自在に連結された中央リンク部材11c,12c,13cの連結端軸とが成す角度である。δn(δ1,δ2,δ3)(図示せず)は、基準となるアーム11aに対する各基端側の端部リンク部材11a,12a,13aの円周方向の離間角である。リンク機構11,12,13の数が3組で、各リンク機構11,12,13が円周方向に等配である場合、各アーム11a,12a,13aの離間角δ1,δ2,δ3はそれぞれ0°,120°,240°となる。
判断の結果、パラメータ変更が必要な場合、パラメータ変更手段51により制御パラメータを変更する(S4)。
手法(2)では、図9(a) に示すように推定動作時間Teの方が短い場合に、手法(1)の代わりに、パラメータ変更手段51により、初期設定された指令速度V0と移動量dから求めた推定動作時間Teに比例した割合で減速した速度に変更する。
なお、時定数を変える場合、各個別制御部44は、設定された時定数を用いて制御を行う構成とする。
手法(5)では、パラメータ変更手段51により、直線加減速制御から指数関数型の加減速制御に変更する。指数関数型の加減速制御は、直線加減速制御における加速および減速を、直線に代えて指数関数型の速度曲線となるように、時定数を変えながら加減速する制御である。
S字加減速制御や指数関数型の加減速制御であると、制御は複雑となるが、加減速を急加速度で行うようにしても、加減速の完了時における整定時間がより一層短縮される。
前記手法(4)と手法(5)については、加減速制御の時定数を推定動作時間Teに比例した設定割合で設定した時定数としてもよい。
これより移動量が大きく加速・減速時間が十分にとれる(台形駆動)ポイント間動作では指令速度で駆動し、微小移動量のポイント間のみ速度を落とし、設定した加速時間と減速時間が十分確保できる駆動パターンで動作することで、先端の振動を抑制しながら、複数設定したポイント間をできるだけ高速で駆動することができる。
3…アクチュエータ
5…基端側の支持部材
7…先端取付部材
8…エンドエフェクタ
14…基端側のリンクハブ
15…先端側のリンクハブ
11〜13…リンク機構
11a,12a,13a…基端側の端部リンク部材(アーム)
11b,12b,13b…先端側の端部リンク部材
11c,12c,13c…中央リンク部材
33…減速機
41…姿勢変更制御手段
42…指令変換部
43…同期制御部
44…個別制御部
47…初期パラメータ生成部
48…判断・変更部
50…条件選定手段
51…パラメータ変更手段
Claims (6)
- 基端側のリンクハブに対し先端側のリンクハブを、3組以上のリンク機構を介して姿勢を変更可能に連結し、前記各リンク機構は、それぞれ前記基端側のリンクハブおよび先端側のリンクハブに一端が回転可能に連結された基端側および先端側の端部リンク部材と、これら基端側および先端側の端部リンク部材の他端に両端がそれぞれ回転可能に連結された中央リンク部材とでなり、前記各リンク機構は、このリンク機構を直線で表現した幾何学モデルが、前記中央リンク部材の中央部に対する基端側部分と先端側部分とが対称を成す形状であり、前記3組以上のリンク機構のそれぞれに、前記基端側の端部リンク部材であるアームを回転させることにより、前記基端側のリンクハブに対する前記先端側のリンクハブの姿勢を任意に変更させるアクチュエータを設けたリンク作動装置において、
前記基端側のリンクハブに対する前記先端側のリンクハブの姿勢を、現在姿勢から指令された目標姿勢へ変更させるように、前記各アクチュエータを制御するリンク作動装置の制御装置であって、
前記各アクチュエータを、前記現在姿勢であるときの前記アームの回転角から前記目標姿勢となるときの前記アームの回転角までの指令アーム回転角度だけ、アーム回転制御の制御パラメータである加速時間、減速時間、および指令速度に従って、互いに同期して駆動する姿勢変更制御手段を備え、
前記制御パラメータのうち、加速時間と減速時間の合計を前記リンク作動装置の共振周波数の1周期に設定し、
前記アクチュエータの加速時間、減速時間、指令速度、および指令アーム回転角度から動作時間を推定する動作時間推定手段と、
この推定された推定動作時間と加速時間および減速時間の合計とを比較する条件選定手段と、
この条件選定手段による比較の結果に応じて定められた規則に従い前記制御パラメータを変更するパラメータ変更手段とを設け、
前記パラメータ変更手段は、前記条件選定手段による比較の結果、前記推定動作時間が前記加速時間および減速時間の合計以下であって、かつ前記推定動作時間がある所定の時間範囲内にある場合に、前記定められた規則に従う変更として、前記制御パラメータにおける前記指令速度を、変更後の指令速度で前記アクチュエータを動作させた場合の前記推定動作時間が前記共振周波数の1周期付近となるように遅く変更し、
前記所定の時間は、前記共振周波数の1周期とは時間が異なり、かつその所定時間範囲内の時間で加速時間と減速時間を設定すると位置決め完了後のリンク先端の整定時間悪化に影響を及ぼすことになる時間とする
ことを特徴とするリンク作動装置の制御装置。 - 請求項1に記載のリンク作動装置の制御装置において、前記パラメータ変更手段は、初期設定された前記加速時間、減速時間、指令速度、および指令アーム回転角度から前記動作時間推定手段が推定した前記推定動作時間が加速時間と減速時間との合計以上となる場合に、制御パラメータのうちの指令速度を、初期設定した指令速度よりも速い速度に変更する機能を有するリンク作動装置の制御装置。
- 請求項2に記載のリンク作動装置の制御装置において、前記パラメータ変更手段は、前記指令速度を速い速度に変更する場合に、前記推定動作時間が加速時間と減速時間の合計と等しくなるように、前記指令速度を速く変更するリンク作動装置の制御装置。
- 請求項1に記載のリンク作動装置の制御装置において、前記パラメータ変更手段は、前記制御パラメータの変更に加えて、前記姿勢変更制御手段による直線加減速制御をS字加減速制御に変更するリンク作動装置の制御装置。
- 請求項1に記載のリンク作動装置の制御装置において、前記パラメータ変更手段は、前記制御パラメータの変更に加えて、前記姿勢変更制御手段による直線加減速制御を指数関数型の加減速制御にするリンク作動装置の制御装置。
- 請求項1に記載のリンク作動装置の制御装置において、前記パラメータ変更手段は、各ポイント位置における指令速度を変更するリンク作動装置の制御装置。
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