JP6210581B2 - 植物の栽培方法 - Google Patents
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Description
なお、ジャガイモは塊茎を種イモとして栽培され、サツマイモは塊根を種イモとして栽培され、サトイモは球茎を種イモとして栽培される。
発芽した新芽又は苗にマイクロ波を照射するにあたり、マイクロ波の出力は、好ましくは50W以下であり、より好ましくは30W以下である。マイクロ波の照射時間は120分以下とし、好ましくは90分以下である。
また、上記範囲を超えてマイクロ波を長時間照射し続けても、顕著な効果は認められない傾向があった。
なお、マイクロ波は、一般には、周波数300MHz〜30GHz(波長1m〜1cm)の電磁波をいうが、国際的に使用が認められている2.45GHz帯のマイクロ波を使用するのが好ましい。
したがって、栄養成長期から生殖成長期に切り替わる時期を早めて、早期に開花、結実させ、これによって収穫時期を早めることが望まれる植物、例えば、生花・切り花用の鑑賞植物や、球根又は果実を食用とする植物などの栽培に、特に好適である。
このようなことから、レタスなどの葉物野菜類を水耕栽培によって栽培する際に、本実施形態を適用することで、水の管理に要する手間を低減できることも期待できる。
このようなことから、例えば、露地栽培など自然環境で栽培する際に、本実施形態を適用することで、乾燥や熱に対して高い耐性を以て栽培できることも期待できる。
栽培対象としてシロイヌナズナ(双子葉植物綱;アブラナ科)を選定し、その種子を定法通りに土壌に播種した。
なお、シロイヌナズナは、その生長、生殖などに関する遺伝子が、他の植物と多くが共通しており、シロイヌナズナの遺伝子に関する研究の成果は、他の植物にも幅広く応用されていることから、本実施例では、栽培対象としてシロイヌナズナを選定した。
この時点で、第二〜第五グループに、2.45GHz帯のマイクロ波を23Wの出力で、それぞれ、10分、20分、30分、60分照射した。第一グループは、マイクロ波を照射せずにコントロールグループとした。
これらの測定結果から、葉の直径に著しい変化は認められず、マイクロ波照射が、植物の栄養成長期に与える影響が少ないことが確認できた。
これらの結果から、マイクロ波照射により花序茎の生長が早まることが確認できた。その後、花序茎の生長が早くなったものから順に、花序茎頂に花芽が形成され、開花、結実したことから、マイクロ波照射によって、栄養成長期から生殖成長期に切り替わる時期が早まり、早期に開花、結実することが確認できた。
栽培対象としてシロイヌナズナ(双子葉植物綱;アブラナ科)を選定し、その種子を定法通りに土壌に播種した。
これらの結果から、マイクロ波を1時間照射したものが最も花序茎の生長が早く、次に花序茎の生長が早いのはマイクロ波を2時間照射したものであり、これらに対して、それ以上照射時間を長くしても顕著な効果が認められないことが確認できた。
栽培対象としてシロイヌナズナ(双子葉植物綱;アブラナ科)を選定し、その種子を定法通りに土壌に播種した。
栽培対象としてシロイヌナズナ(双子葉植物綱;アブラナ科)を選定し、その種子を定法通りに土壌に播種した。
栽培対象としてジャガイモ(双子葉植物綱;ナス科)を選定し、その種イモ(塊茎)を二つのグループに分けて、一方のグループでは、2〜3mm程度に伸びた新芽に2.45GHz帯のマイクロ波を23Wの出力で60分照射した。他方のグループは、マイクロ波を照射せずにコントロールグループとした。これらを5cm程度の植え付け深さで定法通りに土壌に植え付けた。
これらの結果から、マイクロ波照射によりつぼみの形成が促進され、ジャガイモにあっても、マイクロ波照射によって生殖成長期が早まることが確認できた。
栽培対象としてジャガイモ(双子葉植物綱;ナス科)を選定し、定法通りに種イモの芽出しをした。芽出しした種イモを二つのグループに分けて、一方のグループの種イモのサイズが、他方のグループの種イモのサイズの半分程度となるように大きさを揃えた。種イモのサイズが小さい方のグループに、2.45GHz帯のマイクロ波を28Wの出力で60分照射した。種イモのサイズが大きい方のグループは、マイクロ波を照射せずにコントロールグループとした。
これらを定法通りに土壌に植え付けて、種イモのサイズ以外の生育条件が等しくなるようにして栽培した。
植え付けてから19日後に茎の長さを測ったところ、マイクロ波を照射したグループでは、平均48.2cmであった。一方、コントロールグループでは、平均34.5cmであった。
また、植え付けてから36日後に茎の直径を測ったところ、マイクロ波を照射したグループでは、平均8.03mmであった。一方、コントロールグループでは、平均5.50mmであった。
また、植え付けてから36日後に花の数を数えたところ、マイクロ波を照射したグループでは12、コントロールグループでは5であった。
これらの結果から、種イモのサイズが小さく養分が少ない不利な生育条件にあっても、マイクロ波照射によりジャガイモの生育が促進されることが確認できた。
栽培対象としてトマト(双子葉植物綱;ナス科)を選定し、その種子を定法通りに土壌に播種した。
それぞれのグループについて、その生育状況を観察した結果を図7及び図8に示す。図7は、播種から10日目以降の茎の高さの変化を示すグラフであり、図8は、播種から10日目以降の茎の直径の変化を示すグラフである。
これらの結果から、第二本葉が形成された時期にマイクロ波を照射した第二グループにおいて最も生育が促進され、次いで、第一本葉が形成されはじめた時期にマイクロ波を照射した第一グループにおいて生育が促進されていることが確認できた。
栽培対象としてレタス(双子葉植物綱;キク科、品種:ジェンティリナグリーン)を選定し、その種子を定法通りに水耕栽培用の苗床に播種した。
一方、マイクロ波を照射した第二グループと、マイクロ波を照射しなかった第四グループについては、適量よりも少ない水(適量とされる水量の半分程度)で栽培し、その生育状況を播種した初日から24日目まで観察した。マイクロ波を照射した第二グループは、マイクロ波を照射しなかった第四グループに比べて、生育状況は相対的に良好に保たれ、葉の大きさを比較しても、マイクロ波を照射した第二グループの方が大きく成長していた。
Claims (7)
- マイクロ波を照射することによって植物の生育を促す植物の栽培方法であり、
栽培対象の種子又は球根が発芽して新芽を形成した後の所定の時期に、当該新芽又は苗にマイクロ波を120分以下の照射時間で照射することを特徴とする植物の栽培方法。 - 前記種子が発芽した後の実生の時期にマイクロ波を照射する請求項1に記載の植物の栽培方法。
- 栽培対象が双子葉植物であり、第一本葉が形成された後にマイクロ波を照射する請求項1又は2に記載の植物の栽培方法。
- 第二本葉が形成された時期にマイクロ波を照射する請求項3に記載の植物の栽培方法。
- 栽培対象が単子葉植物であり、第一本葉が子葉鞘から伸びてきた後にマイクロ波を照射する請求項1又は2に記載の植物の栽培方法。
- マイクロ波を照射することによって植物の生育を促す植物の栽培方法であり、
栽培対象を球根から栽培する場合に、栽培対象の球根が発芽して新芽を形成した後の所定の時期に、当該新芽にマイクロ波を照射するにあたり、
芽出しをしてからマイクロ波を120分以下の照射時間で照射して植え付けを行うことを特徴とする植物の栽培方法。 - マイクロ波の出力を50W以下として、マイクロ波を照射する請求項1〜6のいずれか一項に記載の植物の栽培方法。
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