JP6207987B2 - 車載用電子制御装置 - Google Patents
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Description
図1は、本発明に係る車載用電子制御装置の第1実施形態を示すハードウエア構成図である。
図1において、車載用電子制御装置1は、例えば主にエンジン制御を行う制御IC(メインCPU)2と、制御IC2の故障監視を行う監視部として監視IC(サブCPU)3とを備えて構成される。
図2は、本実施形態の故障監視動作を説明するタイムチャートで、制御IC2が正常な場合である。
監視IC3は、例題・回答テーブル4に格納されている例題データq1〜qNの中から選択した例題データを例題送信部5AによりCPUコア10へ送信する。
図3は、異常発生時に全てのCPUコアを停止する場合のタイムチャートを示す。ここでは、CPUコア30に異常が発生した場合について説明する。
例えば、CPUコア10の例題演算部12Aが無応答故障し監視IC3へ最終回答データが送信できない場合、監視IC3は、CPUコア10への例題データ送信から所定時間内にCPUコア10からの最終回答データが受信できないことにより制御IC2は異常と判断し、回答判定部6からフェールセーフ制御出力F/Sを発生してフェールセーフ処理に移行すると共に、例題データの送信を停止する。他のCPUコア20,30,40は、次回の例題データ受信タイミングまで通常の実制御を継続するが、回答データの送信から所定時間内にCPUコア10から例題データが受信できないことでタイムアウトと判断して、回答生成部22B,32B,42Bからそれぞれフェールセーフ制御出力F/Sを発生してフェールセーフ処理に移行する。
本実施形態は、CPUコア10から他のCPUコア20,30,40への例題データの送信を、送信周期を異ならせて他のCPUコア20,30,40へ順次行うようにしたもので、図1に示す第1実施形態とはCPUコア10から他のCPUコア20,30,40への例題データの送信動作が異なるだけで、ハードウエア構成は同じであるので図示を省略し、ここでは、故障監視動作についてタイムチャートを参照して説明する。
この車載用電子制御装置1は、CPUコア10の構成及びCPUコア10と他のCPUコア20,30,40間のデータ通信ラインの接続形態が、第1実施形態と異なっている。本実施形態では、CPUコア10の例題受信部11Aは例題演算部12Aに接続し、回答生成部12Bが例題送信部13Aに接続し、回答生成部12Bで生成した回答データを例題データとして例題送信部13Aへ送信する。CPUコア10の例題送信部13Aは初段のCPUコア20の例題受信部21Aに接続し、CPUコア20の回答送信部21BがCPUコア30の例題受信部31Aに接続し、CPUコア30の回答送信部31Bが最終段のCPUコア40の例題受信部41Aに接続し、最終段のCPUコア40の回答送信部41BはCPUコア10の回答受信部13Bに接続している。
図8は、制御IC2が正常な場合のタイムチャートである。
CPUコア10は、第1実施形態と同様にして監視IC3から例題データを受信すると、例題演算部12Aで例題演算し、演算結果に基づいて回答生成部12Bで生成した回答データを例題送信部13Aにより例題データとして初段のCPUコア20へ送信する。
図9に、例えばCPUコア30に異常が発生した場合のタイムチャートを示す。例えばCPUコア30が自己診断機能により例題演算部32Aの演算機能を異常と判定した場合、CPUコア30は回答生成部32Bからフェールセーフ制御出力F/Sを発生してフェールセーフ処理に移行すると共に、誤回答データ「0」を送信先のCPUコア40へ送信する。CPUコア40は、誤回答データ「0」を受信した場合は、例題演算せずに誤回答データ「0」をCPUコア10へ送信すると共に、フェールセーフ処理に移行する。CPUコア10は、CPUコア40から誤回答データ「0」を受信すると、フェールセーフ処理に移行すると共に、監視IC3へ最終回答データとして誤回答データ「0」を送信する。これにより、監視IC3はフェールセーフ処理に移行すると共に、例題データの送信を停止する。尚、CPUコア20は、その間、次回の例題データ受信タイミングまで通常の実制御を継続し、次回の例題データ受信タイミングにCPUコア10から例題データが受信できないことでタイムアウトと判断してフェールセーフ処理に移行する。
この車載用電子制御装置1は、CPUコア10が、図1に示す第1実施形態のCPUコア10と同様に、例題受信部11Aから例題演算部12Aと例題送信部13Aへ例題データを送信するよう構成されている。その他は図7に示す第3実施形態と同じ構成である。
図12は、制御IC2が正常な場合のタイムチャートである。
図13に、例えばCPUコア30に異常が発生した場合のタイムチャートを示す。この場合の動作は、図9に示す第3実施形態の場合と同様であるので説明を省略する。
この車載用電子制御装置1は、CPUコア10′が、例題受信部11Aと、診断部12と、例題送信部13Aとを備え、回答送信部及び回答受信部を持たない。前記例題受信部11Aは監視IC3から受信した例題データを診断部12の例題演算部12Aへ送信し、診断部12の回答生成部12Bは、生成した回答データを例題送信部13Aに例題データとして送信する構成である。また、CPUコア40の回答送信部41Bは、監視IC3の回答受信部5Bに接続して最終回答データを監視IC3へ送信する構成である。
図16は、制御IC2が正常な場合のタイムチャートである。
CPUコア10′は、第1実施形態と同様にして監視IC3から例題データを受信すると、例題演算部12Aで例題演算し、回答生成部12Bで生成した回答データを例題送信部13Aにより例題データとして初段のCPUコア20へ送信する。
図17に、例えばCPUコア30に異常が発生した場合のタイムチャートを示す。例えばCPUコア30が自己診断機能により例題演算部32Aの演算機能が異常と判定された場合、CPUコア30はフェールセーフ処理に移行すると共に、例えば誤回答データ「0」をCPUコア40へ送信する。その後の動作は、CPUコア10′を介さずにCPUコア40から監視IC3へ最終回答データが送信されることを除いて、第3実施形態の図9のタイムチャートで示すのと同様の動作である。尚、CPUコア10′とCPUコア20は、次回の例題データ受信タイミングまで通常の実制御を継続し、次回の例題データ受信タイミングに例題データが受信できないことによりタイムアウトと判断してそれぞれフェールセーフ処理に移行する。
2 制御IC
3 監視IC
4 例題・回答テーブル
5 制御IC送受信部
5A,13A 例題送信部
5B,13B 回答受信部
6 回答判定部
10,10′,20,30,40 CPUコア
11 監視IC送受信部
11A,21A,31A,41A 例題受信部
11B,21B,31B,41B 回答送信部
12,22,32,42 診断部
12A,22A,32A,42A 例題演算部
12B,22B,32B,42B 回答生成部
13,21,31,41 コア間送受信部
50,60 ロックステップコア
51,61 ECM
Claims (13)
- 複数のCPUコアを持つCPUと、前記CPUの故障監視を行う監視部と、を備えた車載用電子制御装置であって、
前記複数のCPUコアのうちの1つをメインCPUコアとし、他のCPUコアをサブCPUコアとし、
前記サブCPUコアは、前記メインCPUコアから送信された例題データに対する回答データを算出して前記メインCPUコアへ送信し、
前記メインCPUコアは、前記監視部から送信された例題データに対する回答データを算出すると共に、前記サブCPUコアへ例題データを送信し、自身の回答データと前記サブCPUコアから返信された回答データとに基づいて最終回答データを生成して前記監視部へ送信し、
前記監視部は、前記メインCPUコアから受信した前記最終回答データと前記メインCPUコアへ送信した例題データに対応させて予め用意した回答データ期待値との照合結果に基づいて前記CPUの故障診断を行う車載用電子制御装置。 - 前記サブCPUコアが複数あるとき、前記メインCPUコアから各サブCPUコアへ例題データを送信する請求項1に記載の車載用電子制御装置。
- 前記メインCPUコアは、各サブCPUコアへ同一の送信タイミング且つ送信周期で前記例題データを送信する請求項2に記載の車載用電子制御装置。
- 前記メインCPUコアは、各サブCPUコアへ異なる送信周期で前記例題データを送信する請求項2に記載の車載用電子制御装置。
- 前記メインCPUコアは、前記複数のサブCPUコアの少なくとも1つが故障したとき、全てのサブCPUコアへの例題データの送信を停止する請求項2〜4のいずれか1つに記載の車載用電子制御装置。
- 前記メインCPUコアは、前記複数のサブCPUコアの少なくとも1つが故障したとき、当該故障したサブCPUコアのみ例題データの送信を停止する請求項2〜4のいずれか1つに記載の車載用電子制御装置。
- 前記サブCPUコアが複数あるとき、前記メインCPUコアは、前記監視部から送信された例題データに対する回答データを算出して当該回答データを例題データとして初段のサブCPUコアへ送信し、最終段のサブCPUコア以外の各サブCPUコアは、受信した例題データに対する回答データを算出して当該回答データを例題データとして後段のサブCPUコアへ順次送信し、前記最終段のサブCPUコアは、受信した例題データに対する回答データを算出して当該回答データを前記メインCPUコアへ送信する請求項1に記載の車載用電子制御装置。
- 前記メインCPUコアは、前記監視部から送信された例題データから算出した前記回答データに代えて、前記監視部から送信された例題データを前記初段のサブCPUコアへ送信する請求項7に記載の車載用電子制御装置。
- 複数のCPUコアを持つCPUと、前記CPUの故障監視を行う監視部と、を備えた車載用電子制御装置であって、
前記複数のCPUコアの中の1つをメインCPUコアとし、他のCPUコアをサブCPUコアとし、
前記メインCPUコアは、前記監視部から送信された例題データに対する回答データを算出して当該回答データを前記サブCPUコアへ例題データとして送信し、
前記サブCPUコアは、前記メインCPUコアから送信された例題データに対する回答データを算出して最終回答データとして前記監視部へ送信し、
前記監視部は、前記サブCPUコアから受信した前記最終回答データと前記メインCPUコアへ送信した例題データに対応させて予め用意した回答データ期待値との照合結果に基づいて前記CPUの故障診断を行うよう構成されるとともに、
前記メインCPUコア及び前記サブCPUコアは、自己診断機能により故障と判定したときに、フェールセーフ処理を実行すると共に、予め定めた故障通知データを生成して送信先へ送信し、前記故障通知データを受信したとき、演算動作を行わずに前記故障通知データを送信先へ送信する、車載用電子制御装置。 - 前記サブCPUコアが複数あるとき、前記メインCPUコアは、前記監視部から送信された例題データに対する回答データを算出して当該回答データを例題データとして初段のサブCPUコアへ送信し、最終段のサブCPUコア以外の各サブCPUコアは、受信した例題データに対する回答データを算出して当該回答データを例題データとして後段のサブCPUコアへ順次送信し、前記最終段のサブCPUコアは、受信した例題データに対する回答データを算出して当該回答データを前記監視部へ送信する請求項9に記載の車載用電子制御装置。
- 前記メインCPUコア及び前記サブCPUコアは、自己診断機能により故障と判定したときに、フェールセーフ処理を実行すると共に、予め定めた故障通知データを生成して送信先へ送信する請求項1〜請求項8のいずれか1つに記載の車載用電子制御装置。
- 前記メインCPUコア及び前記サブCPUコアは、前記故障通知データを受信したとき、演算動作を行わずに前記故障通知データを送信先へ送信する請求項11に記載の車載用電子制御装置。
- 前記メインCPUコア及び前記サブCPUコアは、受信されるべきデータが予め定めた所定時間内に受信できないときフェールセーフ処理を実行する請求項1〜12のいずれか1つに記載の車載用電子制御装置。
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