JP6204368B2 - 押圧スクリュウを備えた電気食品調理器 - Google Patents

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Description

本発明は一般に、果実及び/又は野菜からジュースを作ることに関するものである。特に、本発明は、作業室内に押圧スクリュウが配置され、隣接するきょう体の中のモータにより回転駆動される電気食品調理器に関するものである。
果汁抽出器は、従来技術が知られている。
国際公開第2007/148872号には、ハウジングユニットに連結される作業室を備えたモータハウジングユニットを備えた押圧装置が開示されている。具体的には、作業室は作業容器で構成され供給投入口からなるカバーで作業中は閉じられている。作業室内に予め乗せられて位置決めされた、フィルタに配置された押圧スクリュウにより食品は押しつぶされる。しかしながら、このシステムは、複雑な操作が必要であるという欠点を持っている。実際、衛生上の理由により、作業室に収納された全部品は洗浄のために着脱可能である。この結果、ユーザは使うたびに複雑な組立工程が必要となる。押圧時には負荷がかかり、フィルタは押圧スクリュウに関連して回転しなければならないので、全部品は互いに定位置に保たれる必要がある。また、押圧スクリュウは、フィルタと同じ軸に維持されることが必要である。この結果、組立時には各要素を並べて決まった位置にカチッとはめるような各要素を他の要素との関連で位置決めするという退屈な工程となる。最後に、圧搾中にフィルタやカバーにかかる全ての負荷は、カバーや容器を介して作業室にかかるので、このため、これらの負荷に耐えることのできる材料や厚みについての規定を作成しなければならない。これは、実質的な製造コストになる。
中国特許第101849762号明細書には、2分割された作業容器を持った作業室を備えた上記の形式の製作を提案している。この実施形態は、部品点数の増加によって製造コストに悪影響を与え、利用者はハウジングユニットに関連する負荷のかかる部品を位置決めして締結する必要が有り、そして負荷のかかる部品に関連してフィルタを設置し、位置合わせし、固定する必要が未だに有る。この装置を動かすための準備は、利用者には使う度に必要な、このように面倒な工程である。
国際公開第2007/148872号 中国特許第101849762号明細書
本発明の目的は、上記先行技術文献の欠点を対処することにあって、まず、簡単に準備ができ、作業室を簡単に安価に製作できる部品のスクリュウ押圧装置を提案することである。
この目的は、モータを収納しカバーを備える作業室を支持する、きょう体ハウジング(housing unit)から成る電気食品調理器によって達成され、該作業室は、きょう体の上で回転しないようにロックされた可動フィルタを含み、押圧ヘッドはモータによって該フィルタ内で回転駆動するように配置され、該押圧ヘッドは押圧スクリュウから成り、該フィルタの中には押圧スクリュウを挿入する開口部を備え、該開口部は前記カバーの反対側に配置され、前記押圧ヘッドを含むフィルタ室(a filtration chamber)を形成するために、該カバーと前記フィルタが一緒に、組み立てられ、固定されることを特徴とする。押圧スクリュウによってカバーにかかる負荷は、きょう体の上で回転しないように固定される、フィルタが負担する。作業室はより薄く或いはより安価な材料で製作できる。
それで有利なことに、カバーは直接にフィルタ上に設けられる。このように特に簡単な構造を得ることができる。
このために、本発明の第1の側面は、モータを収納し、カバーを備える作業室を支持する、きょう体から成る電気食品調理器に関するものであって、該作業室はきょう体の上で回転しないようにロックされた可動フィルタを含み、押圧ヘッドはモータによって該フィルタ内で回転駆動するように配置され、該押圧ヘッドは押圧スクリュウから成り、該フィルタは前記押圧ヘッドによって前記カバーにかかる負荷に耐えるように耐負荷手段が配置されている。本発明の調理器は、カバーからの負荷を作業室より、むしろ、きょう体の上で回転しないように固定されているフィルタが負担するので、作業室の部品を簡素化することができる。作業室はより薄くあるいはより安価な材料で製作できる。
特に興味深い実施形態によると、耐負荷手段はフィルタにカバーを直接締結し直接取付けするものである。カバーを直接にフィルタに取り付けることは設計を簡略化できる。
きょう体の上で回転しないように固定されるフィルタはカバーを取り付けるためのガイドとして働くので、利用者にとっても操作が容易であることにも留意すべきである。
有利なことに、作業室内でフィルタが所定の位置に保持されるように、フィルタは、きょう体の上に直接締結され、直接取付けられる。本実施形態は、フィルタがきょう体上に直接に取付けられ、締結されるので、作業室の簡素化ができる。このことは、ユーザにとっても、フィルタが固有のガイドとして働くので、組立てがより簡単になる。
本発明の他の実施形態は、モータを収納し、カバーを備える作業室を支持する、きょう体から成る電気食品調理器に関するものであって、押圧ヘッドはモータによって該フィルタ内で回転駆動するように配置され、該押圧ヘッドは押圧スクリュウから成り、該作業室はカバーによって閉じられ、該フィルタは前記作業室内で定められた位置に保たれるように、きょう体に直接載せられ固定されている。この実施例においては、前記フィルタにかかる負荷は直接にきょう体に伝わることで、これらの負荷を支える必要のない、作業室の簡素化を図ることができる。押圧ヘッドの部品の配置は、前記フィルタが作業室ではなくきょう体に直接載せられ、作業室と関連させて前記フィルタを置く必要がないので、本発明によって改善された。利用者はきょう体をフィルタの唯一の装着ガイドとして用いることで、部品相互の面倒な位置合わせ作業がなくなる。
有利なことに、前記作業室は作業容器から構成され、そして前記カバーは該作業容器上で閉じた位置を保つために、該フィルタによってきょう体の上で定位置に保たれている、作業容器に直接に載せられ締結される。本発明は有利なことに、前記フィルタがきょう体の上で作業容器を定位置に保つ手段として役立つように、きょう体の上でのフィルタの位置決めを利用している。本発明は、(カバーを支持する)仕事容器を定位置に保つために、フィルタの(押圧負荷に耐えうるよう)初めから高度に負荷に強い構造を用いている。
より詳しくは、前記フィルタは押圧ヘッドを位置決めするための開口があり、該開口は前記カバーの反対側に位置している。
有利なことに、作業室は前記きょう体に直接に設けられている。本発明によれば、前記フィルタによる負荷が支えられるので、もはやカバーからの負荷が作業室にかかることが無く、押圧ヘッドのこの付加的な簡略化をもたらすことができる。
有利には、前記作業室は、少なくとも一つの排出口を備える。この排出口は前記調理器の使用を簡略化できる。
有利には、前記排出口は、または、それらの少なくとも1つは、前記フィルタの外側に配置されている。換言すれば、前記排出口は、または、それらの少なくとも1つは、前記フィルタを通過した食品の部分を集めるために設けられている。もし必要なら、前記フィルタによって留められた食品の一部分を集めて排出する少なくとも1つの他の排出口が設けられることができる。
有利には、前記少なくとも1つの排出口は突出しており、そして、前記きょう体は、少なくとも部分的には該少なくとも1つの排出口を収納する、少なくとも1つの切り欠きを備えている。有利には、該排出口は回転に対するロックになっている。
有利には、作業室は、きょう体の上に置かれた下部ジュース受け部と該下部ジュース受け部の上に置かれたジュース流動板を備える。作業室がこのように2個の部品に分かれている事は、部品要素を定位置にセットする必要がある利用者にとって組立てが簡単であると同様に、製造設備も簡略化できる。この配置によって掃除も簡略化できる。
或いは、作業室は、きょう体の上に置かれた下部ジュース受け部を備え、そしてジュース流動板はカバーの上に設けられる。その結果として、ジュース流動板の機能はカバーに集約され、操作する部品が少なくできる。
排出口は下部ジュース受け部とジュース流動板の間で有利に形成される。開いたハーフパイプがあるだけなので製造装置はこのように簡略化できる。
有利には、前記フィルタは基部と隆起部を備え、該基部はきょう体への取り付けに関連しており、そして、押圧スクリュウはフィルタの取り付け領域を覆う中央中空域を備えている。この実施形態はジュースがきょう体へ漏れ出ることを防止する。
有利には、押圧ヘッドはカバーと押圧スクリュウとの間に配置されたカッティングディスクを備える。押圧することの有効性はカッティングディスクにより向上する。
有利には、前記電気食品調理器は、回路遮断器を持った駆動モータのための制御回路を備えること、該回路遮断器は前記カバーと協働する制御手段によって作動される。モータはカバーが閉位置にないと駆動できないので、安全な使用が保障される。
有利には、前記制御手段は前記フィルタ上か、前記作業室上に配置されたロッドからなる。この実施例は経済的である。
有利には、フィルタのきょう体への取り付けは、四分の一回転での据付けロックシステム(a quarter-turn mounting system with locking)である。この実施例は使い勝手の良い人間工学を保証するためによく採用されるものである。
有利には、カバーのフィルタへの取り付けは、四分の一回転での据付けロックシステムである。この実施例は使い勝手の良い人間工学を保証するためによく採用されるものである。
有利には、きょう体へのフィルタの取り付けは、バヨネットとタブの据付けシステムである。この実施例は経済的である。
有利には、カバーのフィルタへの取り付けは、バヨネットとタブの据付けシステムである。この実施例は経済的である。
例として提供される発明の実施例の以下の詳しい説明を読むと、即座に、本発明のその他の特徴および効果はより明らかに出てきます。そして、それらは決して制限的でなくて、そして、それらは以下の添付の図面に図示される。
図1は、当該発明の装置の断面図を示す。 図2は、図1の装置のフィルタを示す。 図3は、当該発明の他の実施例を示す。 図4は、実施例の変形例を示す。 図5は、図4に示される実施例の変形例の断面図を示す。 図6は、図4及び図5に示される実施例の変形例のフィルタ室の断面図を示す。 図7及び図8は、本発明装置の作業室の他の2種の典型的な実施例を示す。 図7及び図8は、本発明装置の作業室の他の2種の典型的な実施例を示す。
図1は、本発明の食品調理器を示す。きょう体10は(図示されない)モータを収納し、モータはきょう体10から延びる回転軸15を駆動する。きょう体10は作業室40を支持している。作業室40は円錐台形のフィルタ30と押圧ヘッド70を含む。図1には示されていないが、作業室40は少なくとも1つの排出口を持っている。
図示された本発明の典型的な実施例によると、作業室40の中で定められた位置に保たれるように、フィルタ30は、きょう体10の上で凹部17と協働する主要タブ37によって、きょう体10の上に直接載せられ、固定されている。これら、主要タブ37は、ユーザがフィルタ30ときょう体10を容易に組み立てることができ、そして、フィルタ30がきょう体10に組み込まれ、そして、押圧時に荷重をきょう体10に正確に伝えることができるように、四分の一回転するバヨネット型接続で組み立て位置にロックできる。実際に、押圧スクリュウ20は、作業室40内に配置され、そして、軸15によって駆動されて、フィルタ30に大きな負荷をかけるものであるが、しかしながら、これらの負荷は、きょう体10上にフィルタ30を直接装着することによって、きょう体10に直接にかかるものである。したがって、フィルタ30は、作業室40の中で定められた位置に保たれるように、きょう体10に直接載せられ、固定される。
図で示される典型的な実施例において、作業室40は、特に、その上にジュース流動板44が配置される、下部ジュース受け部45から成る。本発明は、下部ジュース受け部45及び/又はジュース流動板44に荷重がかかるのを避けるものであって、そしてそれゆえ、これらの部品は簡略化されるか、荷重に耐える必要のない材料で造られる。
図1及び2で示される典型的な実施例において、押圧ヘッド70は押圧スクリュウ20を備えている。
押圧スクリュウ20は、きょう体10上で回転しないように固定された取り外し可能なフィルタ30の中に配置されている。作業室40は供給投入口を備えるカバー41によって閉じられている。
本発明の別実施例によれば、押圧ヘッド70によるカバー41にかかる荷重に耐えるためにフィルタ30は耐負荷手段を備えている。図に示される典型的な実施例において、耐負荷手段は、カバー41がフィルタ30の上に直接載せられ直接固定されるものからなる。カバー41はフィルタ30の上に、カバー41のリブ55と協働する、フィルタ30の補助タブ35によって直接に載せられる。(投入口へ食品を押し込む押圧スクリュウ20の働きから生じるトルクなどの)使用中にカバー41にかかる負荷はフィルタ30に直接に伝えられるが、そのため、ジュース流動板には負荷がかからないので、ジュース流動板44の簡素化が可能となる。フィルタ30へのカバー41の載置は四分の一回転するバヨネットとタブ型を用い、閉じ位置にカバー41を締めるのに人間工学的に良好である。
図1ですぐにわかるように、フィルタ30は押圧ヘッド70を挿入するための開口36を備える。開口36はカバー41の反対に配置されている。図1に示されるように、カバー41とフィルタ30は、押圧ヘッド70を含むろ過室を形成するために、このように組み立てられ固定される。
制御棒(図示されない)をジュース流動板44かフィルタ30の中に挿入することで、そして、カバー41が閉じて締められた位置にあるときに、該制御棒がカバー41のカムによって動作して、安全遮断器が閉じることが考えられる。
最後に、主要タブ37は、きょう体10か軸15に対して、圧搾されたジュースが漏れるいかなる危険をなくするために底部から立ち上がった、フィルタ30内のボス部32の中に配置される。
図2はフィルタ30の下方からの鳥瞰図である。主要タブ37はボス部32の内側に配置され、フィルタ30の底部に関して立ち上がった位置にある。これらの主要タブ37は最終的な位置でロックされる四分の一回転で固定する装着手段をもたらすために、きょう体10の溝又は凹部17と協働する。ジュース流動板44にカバーを閉じた位置で固定してロックするために、同様の方法で、補助タブ35はカバー41のリブ55と協働する。フィルタ30は、残留物を排出する排出口31を備えており、それは図2に示される。
図3は本発明の第2実施例の分解組立図を示す。きょう体10は、2個の切り欠き11aと11bに挿入される2個の排出口45aと45bを備えている下部ジュース受け部45を支持する2個の切り欠き11aと11bを備えている。ジュース流動板44は下部ジュース受け部45の上に設けられ、そして、カバー41とともに作業室40を形成する。ジュースを分注(dispensing)するために設けられた排出口45aは、フィルタ30の外側に設けられ、ジュース流動板44とともに清掃が容易なように2分割されたパイプを形成する。作業室40はコーン形状のフィルタ30と押圧ヘッド70を含む。モータにより回転駆動される、押圧ヘッド70は、押圧スクリュウ20とカッティングディスク80を備えている。押し器75は利用者がカバー41の投入口に食品を入れて押すのを補助することができる。フィルタ30は、四分の一回転するバヨネットとタブ型のシステムによって凹部17に直接に置かれて固定されるので、きょう体10に装着する事が容易であって、きょう体10にセットされる下部ジュース受け部45の簡素化が図れる。下部ジュース受け部45は、きょう体10の上で正しい位置に保持されるように、切り欠き11aと11bによって回転しないように、そして、フィルタ30によって移動しないように、ロックされる。カバー41は食品を挿入するための投入口を備えている。カバー41は、図3には示すことができない、補助タブによってフィルタ30に装着される。
第3図において容易にわかるように、フィルタ30は、押圧ヘッド70を挿入するための開口部36を備えている。開口部36はカバー41とは反対側に配置されている。カバー41とフィルタ30は、押圧反吐70を含むろ過室を形成するように、このように組み立てられ一緒に固定されている。フィルタ30は切り欠き11bの上に開口した残留物を排出する排出口31を備えている。
図4及び5は本発明による食品調理器を示し、カバー41´を備えた作業室40´を支持するきょう体10´を備えている。作業室40´は可動フィルタ30´、30″を含み、きょう体10´の上で回転しないようにロックされている。作業室40´はカバー41´により閉じられている。
きょう体10´は作業室40´を載せる台を形成する。きょう体10´は概略を示した電気モータ9を収納する。モータ9は軸15´に接続されているが、必要な場合には変速機4を介して接続される。
フィルタ30´、30″は、バヨネット型据付けシステムによってきょう体10´の凹部17´において、直接に装着され固定される。下部ジュース受け部45´は、きょう体10´の上で正しい位置に保持されるように、切り欠き11´aによって回転しないように、そして、フィルタ30´、30″によって移動しないように、ロックされる。
カバー41´のリブ55´と協働するフィルタ30´、30″の補助タブ35´、35″によって、カバー41´はフィルタ30´、30″の上に直接載置される。カバー41´は、バヨネット型の据付けシステムで、このようにフィルタ30´、30″の上に固定される。
モータ9によって回転駆動する押圧ヘッド70´はフィルタ30´、30″内で可動するように配置される。押圧ヘッド70´は押圧スクリュウ20´を備えている。
フィルタ30´、30″は押圧ヘッド70´を挿入するための開口部36´、36″を持つ。開口部36´、36″はカバー41´の反対側に配置されている。したがって、カバー41´は押圧ヘッド70´を含んだ、ろ過室を形成するために、フィルタ30´、30″と一緒に組み立てられて固定される。フィルタ30´、30″はきょう体10´の切り欠き11bの上に開口した残留物を排出する排出口31´、31″を備えている。
作業室40´内の押圧ヘッド70´は軸15によって回転駆動される。
図4及び図5に示された装置は、モータ9により回転駆動される押圧ヘッド70´が押圧スクリュウ20´と統合型カッティングディスク(an integrated cutting disc)80´を備えている点で、図3に示される装置と異なっている。換言すれば、押圧スクリュウ20´とカッティングディスク80´は同じ回転具の部品である。
図4及び図5に示された装置はきょう体10´内に配置された回路遮断器8を持った駆動モータ9のための制御回路を備えている。回路遮断器8はカバー41´と協働する制御手段によって動作される。図5に示される典型的な実施例において、該制御手段は作業室40´に配置され、より具体的には、ジュース流動板44´の壁面の中に配置される。カバー41´が正しく閉められたときに、ロッド7は回路遮断器8を動作し、それはモータ9への電力供給を制御し、回転軸15を駆動する。或いは、ロッド7はフィルタ30、30´の特に壁面の中に配置することができる。
図6は、フィルタ30´と一緒に組み立てられて固定されるカバー41´によって形成され、押圧ヘッド70´を含む、ろ過室を示している。カバー41´のリブ55´と、フィルタ30´の補助タブ35´は、バヨネット手段により連結されている。押圧スクリュウ20´はフィルタ30´の内部に設置されている。押圧スクリュウ20´はフィルタ30´のボス部32´を覆う下部の軸の空洞21´を備えている。残留物を排出する排出口31´はフィルタ30´のボス部32´と側壁33´の間に配置されている。フィルタ30´の主要タブ37´はボス32´の内側に配置されている。リングシール38´はボス32´の上部開口部に取り付けられている。押圧スクリュウ20´は下部の軸の空洞21´内に位置するハブ22´を備えている。ハブ22´はきょう体10´の軸15´により回転駆動される駆動部材23´を備えている。ハブ22´の周りの下部の軸の空洞21´に配置されたリング状部材24´は、フィルタ20´内で押圧スクリュウ20´が定位置にあるときに、リングシール38´の内側開口に挿入される。押圧スクリュウ20´は、カバー41´のベアリング42´内に装着される、軸のガイド部材25´を備える。より具体的には、軸のガイド部材25´は、ベアリング42´の底部に配置された座面43´を圧迫する。軸のガイド部材25´と座面43´は有利には金属で、例えば、ステンレススチールである。
或いは、作業室40、40´は下部ジュース受け部45、45´とカバー41、41´から分離しているジュース流動板44、44´から成る必要はない。具体的には、作業室を形成するために、ジュース流動板44、44´は、カバー41、41´の上に加えられるか、或いは、下部ジュース受け部45、45´に接続することでさえ形成することができる。
図7は、ジュース流動板54に組み入れたカバー51を示す。カバー51は、フィルタ30、30´、30″の一つを収納する作業室75を形成するために、下部ジュース受け部45、45´とともに用いられる。それからフィルタ30、30´、30″はカバー51に固定される。ジュース流動板54は下部ジュース受け部45、45´の上に載せられる。
図8は、ジュース流動板64と少なくとも1つの排出口66を持つ下部ジュース受け部65を組み入れた作業室60を示す。作業容器60はカバー41、41´とともに、フィルタ30、30´、30″の1つを収納する作業室76を形成するために用いられる。
本発明の第一の面によると、フィルタ30、30´、30″は作業室40、75を定位置に保つために、きょう体10、10´の上に直接に取り付け固定する必要はない。カバー41、41´を備えた押圧ヘッド70、70´を収納するフィルタ30、30´、30″は、軸方向に保持することなく、きょう体10、10´の上で単に回転しないようにロックすることができる。
本発明の第二の面は、フィルタ30、30´、30″は、押圧ヘッド70、70´によりカバー41、41´にかけられる荷重に耐えるように配備される耐荷重手段を備える必要はない。具体的には、作業室40、76は、カバー41、41´に固定され、フィルタ30、30´、30″は作業室40、76の中で定まった位置を保つように、きょう体10、10´の上に直接載せられて固定されることができる、作業容器60から成ることができる。もし必要なら、フィルタ30、30´、30″により、きょう体10、10´の上の定位置に保たれ、作業室40,76の閉じた位置で保つために、カバー41、41´は、作業容器60の上に直接に載せられ固定される。
それゆえ、フィルタ30、30´、30″がカバー41、41´、51に固定されると、作業室40、40´、76の中に配置されるフィルタ30、30´、30″は、きょう体10、10´に固定できたり、固定されなかったりでき、フィルタ30、30´、30″がきょう体10、10´に固定されると、作業室40、40´、75の中に配置されるフィルタ30、30´、30″は、カバー41、41´に固定されたり、固定されなかったりできる。
或いは、カバー41、41´、51をフィルタ30、30´、30″に直接に置く必要はない。具体的には、カバー41、41´、51は、必要ならガスケットを持った、ロックリングを用いてフィルタ30、30´、30″に固定することができる。
或いは、押圧ヘッド70、70´はカッティングディスク80、80´を備え手いる必要はない。
付属する請求項によって定義される発明の範囲を上回ることなくこの説明で記述される発明のいろいろな実施例に、当業者にとって明らかな多様な修正及び/又は改善が適用されることができるものと理解されます。
特に、フィルタとカバーを取り付けるためのタブに言及したが、しかし、螺旋形の螺子接続または押しボタン式ロック機構でナッツとボルト・アセンブリでこの機能を成し遂げることも考えられる。最後に、カット部材(a cutting member)を投入口と押圧スクリュウの間に挿入することが考えられる。

Claims (21)

  1. モータ(9)を収納し、カバー(41、41´、51)を備える作業室(40、40´、75、76)を支持する、きょう体(10、10´)から成り、該作業室(40、40´、75、76)は、きょう体(10、10´)の上で回転しないようにロックされた可動フィルタ(30、30´、30 ″)を含み、押圧ヘッド(70、70´)はモータ(9)によって該フィルタ(30、30´、30 ″)内で回転駆動するように配置され、該押圧ヘッド(70、70´)は押圧スクリュウ(20、20´)から成り、該フィルタ(30、30´、30″)の中には押圧スクリュウ(20、20´)を挿入する開口部(36、 36´、36″ )を備え、該開口部(36、36´、36″)は前記カバー(41、41´、51)の反対側に配置され、前記押圧ヘッド(70、70´)を含むフィルタ室を形成するために、該カバー(41、41´、51)が前記フィルタ(30、30´、30 ″)と一緒に、組み立てられ、固定されることを特徴とする電気食品調理器。
  2. 前記カバー(41、41´、51)が前記フィルタ(30、30´、30 ″)の上に直接装着されていることを特徴とする請求項1の電気食品調理器。
  3. モータ(9)を収納し、カバー(41、41´、51)を備える作業室(40、40´、75、76)を支持する、きょう体(10、10´)から成り、該作業室(40、40´、75、76)は、きょう体(10、10´)の上で回転しないようにロックされた可動フィルタ(30、30´、30 ″)を含み、押圧ヘッド(70、70´)はモータ(9)によって該フィルタ(30、30´、30 ″)内で回転駆動するように配置され、該押圧ヘッド(70、70´)は押圧スクリュウ(20、20´)から成り、該フィルタ(30、30´、30″)の中には押圧スクリュウ(20、20´)を挿入する開口部(36、 36´、36″)を備え、該開口部(36、36´、36″)は前記カバー(41、41´、51)の反対側に配置され、前記押圧ヘッド(70、70´)によって前記カバー(41、41´、51)に加えられる負荷に耐えるように、前記フィルタ(30、30´、30 ″)が耐負荷手段を備えることを特徴とする電気食品調理器。
  4. 前記耐負荷手段は、前記カバー(41、41´、51)が前記フィルタ(30、30´、30″)の上に直接載せられ直接固定されることを特徴とする請求項3記載の電気食品調理器。
  5. 前記フィルタ(30、30´、30 ″)が前記作業室(40、40´、75、76)内で定められた位置に保たれるように、前記フィルタ(30、30´、30″)がきょう体(10、10´)に直接載せられ固定されることを特徴とする請求項1から4のいずれか1つに記載の電気食品調理器。
  6. 前記カバー(41、41´)のリブ(55、55´)と協働する、前記フィルタ(30、30´)の補助タブ(35、35´、35″)によって、カバー(41、41´)はフィルタ(30、30´)の上に直接載置されることを特徴とする請求項1から5のいずれか1つに記載の電気食品調理器。
  7. モータ(9)を収納し、可動フィルタ(30、30´、30 ″)を含む作業室(40、40´、75、76)を支持する、きょう体(10、10´)から成り、押圧ヘッド(70、70´)はモータ(9)によって該フィルタ(30、30´、30″)内で回転駆動するように配置され、該押圧ヘッド(70、70´)は押圧スクリュウ(20、20´)から成り、該作業室(40、40´、75、76)はカバー(41、41´、51)で閉じられており、前記フィルタ(30、30´、30″)が前記作業室(40、40´、75、76)内で定められた位置に保たれるように、前記フィルタ(30、30´、30″)が前記きょう体(10、10´)に直接載せられ固定されることを特徴とする電気食品調理器。
  8. 前記フィルタ(30、30´、30 ″)が前記きょう体(10、10´)の決まった位置に保持され、前記作業室(76)上の閉位置に保持されるように、前記カバー(41、41´)が作業槽(60)に直接載せられ固定され、前記作業室(76)が作業槽(60)を備えることを特徴とする請求項に記載の電気食品調理器。
  9. 前記フィルタ(30)は、前記きょう体(10)の凹部(17)と協働する主要タブ(37)によって、前記きょう体(10)の上に直接載せられることを特徴とする請求項7または8に記載の電気食品調理器。
  10. 前記フィルタ(30、30´、30″)が前記押圧ヘッド(70、70´)を挿入するための開口部(36 36´36″)を備え、該開口部(36 36´36″)は、前記カバー(41、41´、51)の反対側に配置されていることを特徴とする請求項7から9のいずれか1つに記載の電気食品調理器。
  11. 前記作業室(40、40´、75、76)が前記きょう体(10、10´)に直接置かれていることを特徴とする請求項1から10のいずれか1つに記載の電気食品調理器。
  12. 前記作業室(40、40´、75、76)が少なくとも1つの排出口(45a、45b、45´a、45´b、66)からなることを特徴とする請求項1から11のいずれか1つに記載の電気食品調理器。
  13. 前記排出口(45a、45´a、66)は、または、それらの少なくとも1つは、前記フィルタ(30、30´、30″)の外側に配置されていることを特徴とする請求項12に記載の電気食品調理器。
  14. 前記少なくとも1つの排出口(45a、45´a、66)は突出していること、そして、前記きょう体(10、10´)は、少なくとも部分的には前記少なくとも1つの排出口(45a、45´a、66)を収納している、少なくとも1つの切り欠き(11a、11´a)を備えていることを特徴とする請求項12または13に記載の電気食品調理器。
  15. 前記作業室(40、40´)は、前記きょう体(10、10´)の上に置かれる下部ジュース受け部(45、 45´)を備え、該下部ジュース受け部(45、 45´)の上に置かれるジュース導流板(44、44´)を備えることを特徴とする請求項1から14に記載のいずれか1つの電気食品調理器。
  16. 前記作業室(75)は、前記きょう体(10、10´)の上に置かれる下部ジュース受け部(45、 45´)と、カバー(51)に追加されたジュース導流板(44、44´)を備えることを特徴とする請求項1から15に記載のいずれか1つの電気食品調理器。
  17. 前記フィルタ(30、30´、30″)が前記きょう体(10、10´)への取り付けに関連する基部と隆起部(a raised zone)を備え、前記押圧スクリュウ(20、20´)が前記フィルタ(30、30´、30″)の取り付け領域(the attachment zone)を覆う中央中空域(a central hollow)を備えることを特徴とする請求項1から16に記載のいずれか1つの電気食品調理器。
  18. 前記押圧ヘッド(70、70´)が、前記カバー(41、41´、51)と前記押圧スクリュウ(20、20´)の間に設けられたカッティングディスク(80、80´)を備えることを特徴とする請求項1から17に記載のいずれか1つの電気食品調理器。
  19. 回路遮断器(8)を持った駆動モータ(9)のための制御回路を備えること、該回路遮断器(8)は前記カバー(41、41´、51)と協働する制御手段によって作動されること、を特徴とする請求項1から18に記載のいずれか1つの電気食品調理器。
  20. 制御手段は前記フィルタ(30、30´、30″)上か、前記作業室(40、40´、75、76)上に配置されたロッド(7)からなることを特徴とする請求項1から19に記載のいずれか1つの電気食品調理器。
  21. 前記カバー(41、41´、51)は食品を挿入する投入口(a chute)を備えることを特徴とする請求項1から20に記載のいずれか1つの電気食品調理器。
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