JP6204142B2 - ハザードランプ制御装置 - Google Patents

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本発明は、自動車等の車両に設けられるハザードランプの点灯、消灯を制御する制御装置に関し、特に、異常発生時にハザードランプを適切かつ自動的に点滅開始させるものに関する。
自動車等の車両には、車体前後左右に設けられた燈色の灯火であるターンシグナルランプを同時に点滅させて周囲に注意を喚起する、いわゆるハザードランプが設けられている。
このようなハザードランプは、一般に、インストルメントパネル等に設けられたスイッチを用いて、乗員が手動で点灯操作を行う。
高速道路などで車両の故障が発生し、走行不可能となった場合、車両を道路側端部(路肩)に寄せて停車させ、車外に脱出する必要がある。
このような場合に、後続車の追突による二次被害を防止するため、ハザードランプを点滅させることが望ましいが、乗員は脱出時には慌てていることが多く、ハザードランプの点滅開始操作を適切に行なえない場合がある。
これに対し、例えば引用文献1には、車両の外部から遠隔操作によってハザードランプの点滅開始操作を行うことが記載されている。
これによって、乗員は車外の安全な場所に避難してから、ハザードランプの点灯操作を行うことが可能となる。
特開平11−348686号公報
しかし、上述した従来技術のように乗員が車外に出てから遠隔操作でハザードランプを点滅させる場合、点滅開始時期が遅くなってしまい、点滅開始までの二次被害を防止することはできない。
また、乗員が点滅開始操作を失念することも懸念される。
上述した問題に鑑み、本発明の課題は、異常発生時にハザードランプを適切かつ自動的に点滅開始させるハザードランプ制御装置を提供することである。
本発明は、以下のような解決手段により、上述した課題を解決する。
請求項1に係る発明は、車両の故障を検出する故障検出手段と、車両が道路側端部に近接したことを検出する横位置検出手段とを備え、前記故障検出手段が故障を検出しかつ前記横位置検出手段が車両が道路側端部に近接したことを検出した場合にハザードランプの点滅を自動的に開始させ、前記横位置検出手段は、ステアリング舵角及び車両の走行速度の履歴に基づいて車両が道路側端部に近接したことを検出することを特徴とするハザードランプ制御装置である。
これによれば、車両に故障が発生し、ドライバが路肩に車両を寄せた後に自動的にハザードランプの点滅を開始させることによって、確実に周囲に注意を喚起して二次被害の発生を防止することができる。
また、車両が路肩に寄ってからハザードランプの点滅を開始することによって、例えば追い越し車線走行中に故障が発生した場合などに、車線変更のためのターンシグナルランプ(ウインカー)の使用が妨げられることがない。
また、一般的な車両であれば通常設けられている舵角センサ及び車速センサを用いて、他に専用のセンサ類を設けることなく路肩寄せ判定を行うことができる。
請求項2に係る発明は、車両の走行速度を検出する車速検出手段を備え、前記走行速度が所定値以下となった後に前記ハザードランプの点滅を開始させることを特徴とする請求項1に記載のハザードランプ制御装置である。
これによれば、停車直前までターンシグナルランプの使用を可能にして安全性を向上することができる。
請求項3に係る発明は、パワートレーン及び補機類の故障、燃料又は走行用電力の残量低下、タイヤ内圧低下の少なくとも一つを検出することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のハザードランプ制御装置である。
これによれば、上述した効果を確実に得ることができる。
ここで、パワートレーンとして、エンジン、変速機、走行用電動モータ等があげられる。
請求項4に係る発明は、車両の走行速度を検出する車速検出手段と、車両が道路側端部に近接したことを検出する横位置検出手段とを備え、前記横位置検出手段が車両が道路側端部に近接したことを検出しかつ前記走行速度が所定値以下となった場合にハザードランプの点滅を自動的に開始させ、前記横位置検出手段は、ステアリング舵角及び車両の走行速度の履歴に基づいて車両が道路側端部に近接したことを検出することを特徴とするハザードランプ制御装置である。
これによれば、特に故障が検出されない場合であっても、車両が路肩に寄りかつ減速した場合には、何らかの異常が発生しており、二次被害の発生を防止する必要があるものとして、ハザードランプを自動点滅させることができる。
また、一般的な車両であれば通常設けられている舵角センサ及び車速センサを用いて、他に専用のセンサ類を設けることなく路肩寄せ判定を行うことができる。
請求項に係る発明は、乗員の降車準備操作を検出する降車準備操作検出手段を備え、前記降車準備操作を検出した後に前記ハザードランプの点滅を開始させることを特徴とする請求項1から請求項までのいずれか1項に記載のハザードランプ制御装置である。
これによれば、乗員に降車意思がない場合に、ハザードランプの点灯を乗員の判断に委ねることができる。
以上説明したように、本発明によれば、異常発生時にハザードランプを適切かつ自動的に点滅開始させるハザードランプ制御装置を提供することができる。
本発明を適用したハザードランプ制御装置の実施例の構成を示すブロック図である。 実施例のハザードランプ制御装置における路肩寄せ判定の原理を示す模式図である。 実施例のハザードランプ制御装置の制御概要を示すフローチャートである。
本発明は、異常発生時にハザードランプを適切かつ自動的に点滅開始させるハザードランプ制御装置を提供する課題を、車両の自己診断機能等によって故障が検出された後、路肩寄せ判定が成立し、かつ、車速が所定値以下となったときに、ハザードランプを自動的に点滅開始することによって解決した。
以下、本発明を適用したハザードランプ制御装置の実施例について説明する。
実施例のハザードランプ制御装置は、例えば乗用車等の自動車に設けられるものである。
図1は、実施例のハザードランプ制御装置の構成を示すブロック図である。
ハザードランプ制御装置1は、ハザードランプ2に電力を供給するハザードランプリレー3を制御して、ハザードランプ2の点灯(点滅)及び消灯を切り替えるハザードランプ制御ユニット10を備えている。
ハザードランプ2は、車両の前後左右にそれぞれ設けられた燈色の灯火(照明機器)であって、左右個別に点滅させることによって右左折や車線変更意思を周囲に示すターンシグナルランプとしても用いられるものである。
ハザードランプ制御ユニット10は、例えば、CPU等の情報処理手段、RAMやROM等の記憶手段、入出力インターフェイス、及び、これらを接続するバス等を有して構成されている。
ハザードランプ制御ユニット10は、車両の故障発生時に、車両が路肩に寄って減速したことを認識してからハザードランプ2を自動的に点滅開始させる機能を有する。
この点に関しては後に詳しく説明する。
ハザードランプ制御ユニット10には、エンジン制御ユニット20、トランスミッション制御ユニット30、タイヤ内圧検出ユニット40、シートベルトスイッチ50、車速センサ60、路肩寄せ判定ユニット70等が接続されている。
エンジン制御ユニット20は、車両の走行用動力源であるエンジン及びその補器類を統括的に制御するものである。
エンジン制御ユニット20には、イグニッションスイッチ21が接続されている。
イグニッションスイッチ21は、ドライバがエンジンの始動操作(イグニッションオン操作)及び停止操作(イグニッションオフ操作)を入力するものである。
また、エンジン制御ユニット20は、エンジン及び補器類の各種故障を診断する診断手段が設けられている。
診断手段は、例えば、冷却水温異常、潤滑油温異常、潤滑油圧異常、ガス欠や失火等による空燃比異常、排ガス温度異常、各種センサ類、アクチュエータ類の故障等を診断可能となっている。
診断手段が故障を判定した場合には、図示しないメータパネルに警告灯が点灯するとともに、ハザードランプ制御ユニット10に故障に関する情報が伝達される。
トランスミッション制御ユニット30は、エンジンの出力を変速して駆動輪に伝達する変速機、ディファレンシャル、AWDトランスファ及びその補器類を統括的に制御するものである。
また、トランスミッション制御ユニット30は、トランスミッション及び補器類の各種故障を診断する診断手段が設けられている。
診断手段は、例えば、ATフルード油温異常、各種センサ、油圧制御アクチュエータ、変速制御アクチュエータ等の故障等を診断可能となっている。
診断手段が故障を判定した場合には、図示しないメータパネルに警告灯が点灯するとともに、ハザードランプ制御ユニット10に故障に関する情報が伝達される。
また、トランスミッション制御ユニット30は、ハザードランプ制御ユニット10に、現在の変速機のシフトポジションに関する情報も提供する。
タイや内圧検出ユニット40は、各タイヤ内に設けられた内圧センサ41の出力をワイヤレスで受信し、各タイヤの内圧を検出するものである。
いずれかのタイヤの内圧が極度に低下している場合には、パンクが発生したものとして、図示しないメータパネルに警告灯が点灯するとともに、ハザードランプ制御ユニット10に内圧低下に関する情報が伝達される。
上述したエンジン制御ユニット20、トランスミッション制御ユニット30、タイヤ内圧検出ユニット40は、本発明にいう故障検出手段として機能する。
シートベルトスイッチ50は、運転席に設けられたシートベルトのバックル部に設けられ、ドライバがシートベルトを着用しているか否かを検出するものである。
車速センサ60は、車輪ハブ部に設けられ車輪の回転速度に応じた車速パルス信号を生成するものである。
この車速パルス信号の周期に基づいて、車両の走行速度を演算可能となっている。
車速センサ60の出力は、ハザードランプ制御ユニット10のほか、路肩寄せ判定ユニット70にも提供される。
路肩寄せ判定ユニット70は、車両が道路の側端部(路肩部)に近接しているか否か(路肩寄せが完了したか否か)を判別するものである。
路肩寄せ判定ユニット70は、本発明にいう横位置検出手段として機能する。
路肩寄せ判定ユニット70には、車速センサ60及び舵角センサ71が接続されている。
舵角センサ71は、図示しない電動パワーステアリング装置に設けられ、車両のステアリングシャフトの角度位置を検出する位置エンコーダを有する。
舵角センサ71は、車両のステアリング角を適宜検出可能となっている。
図2は、路肩寄せ判定の原理を示す模式図である。
図2に示すように、路肩寄せ判定ユニット70は、微小な時間間隔における車両の車速と舵角との積を逐次算出し、これを時間で積分することによって車両の偏向角度θ、θ’(操舵開始前の車両進行方向に対して操舵後の車両進行方向がなす角度)を演算する。
ここで、偏向角度θは路肩側への操舵による偏向角度を示し、偏向角度θ’は、反路肩側への偏向角度を示している。
そして、θ≒θ’となった際に、車両を路肩に寄せるためのステアリング操作が終了したもの(路肩寄せ完了)と判定する。
判定結果は、ハザードランプ制御ユニット10に提供される。
以下、実施例のハザードランプ制御装置の制御について説明する。
図3は、実施例のハザードランプ制御装置の制御概要を示すフローチャートである。
以下、ステップ毎に順を追って説明する。
<ステップS01:故障発生判定>
ハザードランプ制御ユニット10は、エンジン制御ユニット20、トランスミッション制御ユニット30、タイヤ内圧検出ユニット40等からの情報に基づいて、車両に走行不可能となる可能性が大きい故障(エンジン故障、トランスミッション故障、パンク等)が発生しているか否かを判定する。
故障が発生している場合はステップS02に進み、故障が発生していない場合には一連の処理を終了(リターン)する。
<ステップS02:路肩寄せ判定>
ハザードランプ制御ユニット10は、路肩寄せ判定ユニット70からの情報に基づいて車両が路肩に寄ったか否かを判定する。
車両が路肩に寄っている(路肩寄せ完了)と判定された場合はステップS03に進み、路肩に寄っていないと判定された場合は一連の処理を終了(リターン)する。
<ステップS03:車速判断>
ハザードランプ制御ユニット10は、車速センサ60によって検出された車両の走行速度が予め設定された閾値(例えば、30km/h)未満であるか否かを判定する。
車速が閾値未満である場合はステップS04に進み、その他の場合は一連の処理を終了(リターン)する。
<ステップS04:降車準備判断>
ハザードランプ制御ユニット10は、乗員が車両から降車する準備動作を行ったか否かを判定する。
例えば、イグニッションスイッチ21がオフされた場合、ドライバがシートベルトを外した場合、トランスミッションがPレンジ、Nレンジにシフトされた場合等に、降車準備判定が成立する。
降車準備判定が成立した場合はステップS05に進み、その他の場合は一連の処理を終了(リターン)する。
<ステップS05:ハザードランプ自動点滅開始>
ハザードランプ制御ユニット10は、ハザードランプリレー3に制御信号を出力し、ハザードランプ2の点滅を自動的に開始させる。
その後、一連の処理を終了(リターン)する。
以上説明したように、本実施例によれば、走行不可能となるおそれがある故障の検出時に、車両の路肩寄せ判定が成立後ハザードランプ2を自動的に点滅開始させることによって、確実に周囲に注意を喚起して二次被害を防止することができる。
また、路肩寄せ判定が成立し、車速が低下してからハザードランプ2を点滅させることによって、路肩に車両を停車させる直前までターンシグナルランプを使用することが可能となり、例えば高速道路の追い越し車線を走行している場合のように車線変更をしなければ路肩に停車できない場合であっても周囲の車に自車進路を示すことができ、安全性を確保することができる。
さらに、降車準備判定の成立を待ってハザードランプ2を点滅させることによって、乗員に降車意思がない場合に、ハザードランプ2の点灯を乗員の判断に委ねることができる。
(変形例)
本発明は、以上説明した実施例に限定されることなく、種々の変形や変更が可能であって、それらも本発明の技術的範囲内である。
(1)実施例においては、故障発生、路肩寄せ判定、車速低下、降車準備の全てをハザードランプ自動点滅開始の条件としているが、一部の条件を省略してもよい。
例えば、故障を検出していない場合であっても、高速道路、自動車専用道路等の通常は停車が行われない高規格道路の走行中に、車両が路肩に寄りかつ車速が低下した際は、何らかの異常が発生したものとして、自動的にハザードランプの点滅を開始させてもよい。
(2)実施例では、路肩寄せ判定を舵角及び車速に基づいて行っているが、これに限らず、例えば、カメラ等で自車両前方を撮像し、その画像処理結果に基づいて路肩寄せ判定を行ってもよい。
例えば、車線端の白線やガードレールに対する自車両の相対位置に基づいて路肩寄せ判定を行ってもよい。
また、ナビゲーション装置の測位情報の位置分解能が十分に高い場合には、これに基づいて路肩寄せ判定を行ってもよい。
また、ステアリング舵角に代えて、あるいは併用して、車体ヨーレートや車体横加速度を用いてもよい。
(3)実施例では降車準備判定をイグニッションスイッチのオフ操作、シートベルトスイッチの出力、トランスミッションのシフトポジション等に基づいて行っているが、これに限らず、例えばドアの開操作が行われた場合に降車準備判定を成立させてもよい。
(4)実施例では、車両はパワートレーンとしてエンジン及びトランスミッションを有し、その故障に応じてハザードランプの点滅を開始しているが、例えば走行用の電動モータを有するピュアEVやハイブリッド車の場合には、電動モータ本体や、インバータ等の給電システムの故障、走行用バッテリの残電力不足などに応じてハザードランプを点滅させてもよい。
(5)実施例では、エンジンの空燃比異常に基づいて燃料不足(ガス欠)を判定しているが、燃料タンクレベルゲージを用いて燃料不足を判定してもよい。
1 ハザードランプ制御装置 2 ハザードランプ
3 ハザードランプリレー 10 ハザードランプ制御ユニット
20 エンジン制御ユニット 21 イグニッションスイッチ
30 トランスミッション制御ユニット 40 タイヤ内圧検出ユニット
41 内圧センサ 50 シートベルトスイッチ
60 車速センサ 70 路肩寄せ判定ユニット
71 舵角センサ

Claims (5)

  1. 車両の故障を検出する故障検出手段と、
    車両が道路側端部に近接したことを検出する横位置検出手段とを備え、
    前記故障検出手段が故障を検出しかつ前記横位置検出手段が車両が道路側端部に近接したことを検出した場合にハザードランプの点滅を自動的に開始させ
    前記横位置検出手段は、ステアリング舵角及び車両の走行速度の履歴に基づいて車両が道路側端部に近接したことを検出すること
    を特徴とするハザードランプ制御装置。
  2. 車両の走行速度を検出する車速検出手段を備え、
    前記走行速度が所定値以下となった後に前記ハザードランプの点滅を開始させること
    を特徴とする請求項1に記載のハザードランプ制御装置。
  3. 前記故障検出手段は、パワートレーン及び補機類の故障、燃料又は走行用電力の残量低下、タイヤ内圧低下の少なくとも一つを検出すること
    を特徴とする請求項1又は請求項2に記載のハザードランプ制御装置。
  4. 車両の走行速度を検出する車速検出手段と、
    車両が道路側端部に近接したことを検出する横位置検出手段とを備え、
    前記横位置検出手段が車両が道路側端部に近接したことを検出しかつ前記走行速度が所定値以下となった場合にハザードランプの点滅を自動的に開始させ
    前記横位置検出手段は、ステアリング舵角及び車両の走行速度の履歴に基づいて車両が道路側端部に近接したことを検出すること
    を特徴とするハザードランプ制御装置。
  5. 乗員の降車準備操作を検出する降車準備操作検出手段を備え、
    前記降車準備操作を検出した後に前記ハザードランプの点滅を開始させること
    を特徴とする請求項1から請求項までのいずれか1項に記載のハザードランプ制御装置。
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