JP6204139B2 - 乾式マット清掃装置 - Google Patents

乾式マット清掃装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6204139B2
JP6204139B2 JP2013207582A JP2013207582A JP6204139B2 JP 6204139 B2 JP6204139 B2 JP 6204139B2 JP 2013207582 A JP2013207582 A JP 2013207582A JP 2013207582 A JP2013207582 A JP 2013207582A JP 6204139 B2 JP6204139 B2 JP 6204139B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mat
roller
nozzle
air
tapping
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2013207582A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015071133A (ja
Inventor
梶本 丈喜
丈喜 梶本
山本 幸信
幸信 山本
Original Assignee
Ke・Osマシナリー株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ke・Osマシナリー株式会社 filed Critical Ke・Osマシナリー株式会社
Priority to JP2013207582A priority Critical patent/JP6204139B2/ja
Publication of JP2015071133A publication Critical patent/JP2015071133A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6204139B2 publication Critical patent/JP6204139B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Cleaning In General (AREA)

Description

本発明は乾式マット清掃装置に係り、特に自動車のフロアに敷くマット等を清掃する乾式マット清掃装置に関するものである。
ガソリンスタンドなどにおいて自動車のフロアに敷くマットを清掃するサービスが行われている。マットを清掃する装置としては例えば特許文献1に記載されたマット洗浄機がある。このマット洗浄機では、ローラに挟まれて搬送されるマットに洗浄液を吹き付け、ブラシローラによりブラッシングして洗浄を行い、更に絞りローラに挟持されることによって水分を絞ってから、外部へ排出されるようになっている。
一方、マットを清掃する装置として特許文献2に記載された吸引式自動車用マット洗浄機がある。この吸引式自動車用マット洗浄機は、ローラに挟まれて搬送されながら、マットに付着したゴミを固定されたエアノズルから噴射される圧縮エアで吹き飛ばして、その吹き飛ばしたゴミを吸引するものである。
特開平10−118601号公報 特開2005−118610号公報
しかしながら、特許文献1のマット洗浄機は洗浄液を給水させるための機構を備えているので、装置が大型化してしまうという問題がある。また、このマット洗浄機では洗浄液でマットが濡れることになるので、マットを乾燥させる必要があり、この作業のための時間、手間がかかるという問題もある。さらに、表面に植毛されたマットでは、植毛部にブラシが摺接することで、植毛部を傷めてしまうという問題がある。
一方、特許文献2の吸引式自動車用マット洗浄機は洗浄液を使用しないためマットを乾燥させる必要はないが、マットに固定されたエアノズルから圧縮エアを吹き付けるだけでは植毛部の毛の間に入り込んだ埃を十分に除去することができないという問題がある。
本発明は上記従来の問題に着目して為されたものであり、装置が小型で、マットを濡らさず、且つマットの植毛部を傷めずに清掃することができ、埃を十分に除去することができる乾式マット清掃装置の提供を、その目的とする。
本発明は上記課題を解決するためになされたものであり、請求項1の発明は、マットを搬送する搬送手段と、前記マットの裏面を下方へ向けて叩打する叩打手段と、前記叩打手段によって叩打されているマットの表面へエアを噴射するエアノズルと、前記エアノズルにエアを供給するエア供給手段と、前記エアノズルをマットの搬送方向と交差する方向へ揺動するノズル揺動手段と、前記ノズル揺動手段によるエアノズルの揺動、前記搬送手段の動作及び前記叩打手段の動作を連動させる連動手段を具備し、前記搬送手段は回転駆動する駆動ローラと、前記駆動ローラに対向して備えられた従動ローラとによって構成され、前記叩打手段は外周に角部を有し回転駆動する叩打ローラによって構成されており、前記連動手段は前記駆動ローラと前記叩打ローラにモータからの駆動力を伝達するモータ駆動力伝達手段と、前記駆動ローラと前記叩打ローラのいずれか一方からの駆動力を前記ノズル揺動手段に伝達するローラ駆動力伝達手段によって構成されていることを特徴とする乾式マット清掃装置である。
請求項の発明は、請求項に記載した乾式マット清掃装置において、ノズル揺動手段はエアノズルを保持し、揺動自在に支持されたノズルホルダと、前記ノズルホルダを揺動させる駆動力を伝達するホルダ駆動力伝達手段とから成ることを特徴とする乾式マット清掃装置である。
請求項の発明は、請求項1または2に記載した乾式マット清掃装置において、前記駆動ローラと前記叩打ローラの駆動源となるモータは一台であることを特徴とする乾式マット清掃装置である。
請求項の発明は、請求項1からのいずれかに記載した乾式マット清掃装置において、搬送手段によってマットが搬送されていない状態ではエアノズルへのエア供給を停止し、前記搬送手段によってマットの搬送が開始されると前記エアノズルへのエア供給を開始するスイッチ手段を備えたことを特徴とする乾式マット清掃装置である。
本発明の乾式マット清掃装置によれば、装置を小型なものとでき、マットを濡らさず、且つマットの植毛部を傷めることなく、ゴミを十分に除去することが可能となる。
本発明の乾式マット清掃装置の実施の形態に係る斜視図である。 図1の乾式マット清掃装置の内部構造を示す斜視図である。 図1の乾式マット清掃装置の内部構造の右側面図である。 図1の乾式マット清掃装置の内部構造の左側面図である。 図1の乾式マット清掃装置がマットを清掃している状態を説明するための斜視図である。
本発明の実施の形態に係る乾式マット清掃装置1を図面にしたがって説明する。
符号3はベースを示し、このベース3には一対の脚部5が互いに間隔を開けて設けられている。この脚部5の上端にはケース7が支持されており、ケース7には前面と上面に開口する凹部9が形成されている。凹部9には駆動ローラ11、従動ローラ13および叩打手段としての叩打ローラ15が配置されている。駆動ローラ11の上方には従動ローラ13が備えられ、また、叩打ローラ15は駆動ローラ11の後方に備えられている。凹部9の後端部には図示しない落下口が設けられている。
駆動ローラ11と従動ローラ13によって搬送手段が構成されている。
駆動ローラ11は軸部17と、この軸部17に互いに間隔をあけて固定された短寸法のローラ部19とによって構成されている。
従動ローラ13は軸部21と、この軸部21に固定された長寸法のローラ部23とによって構成されている。
叩打ローラ15は軸部25と、この軸部25に固定された外周に角部を有する四角柱状のローラ部27とによって構成されている。
駆動ローラ11の軸部17の右端部には大径スプロケット29が固定されている。また、叩打ローラ15の軸部25の左端部には大径プーリー31が固定されており、また軸部25の右端部には小径スプロケット33が固定されている。
ケース7内において小径スプロケット33の後斜め下方に回転軸35が設けられ、この回転軸35には大径スプロケット37と小径スプロケット39が固定されている。更に、ケース7内において回転軸35の前斜め下方には回転軸41が設けられ、この回転軸41には小径スプロケット43が固定されている。
符号45はモータを示し、このモータ45の駆動軸47には小径プーリー49が固定されており、小径プーリー49と大径プーリー31にはベルト51が掛け渡されている、
小径スプロケット33と小径スプロケット43にはチェーン53が掛け渡され、このチェーン53の外周部には大径スプロケット37が噛み合っている。また、大径スプロケット29と小径スプロケット39にはチェーン54が掛け渡されている。
符号55は取付ベースを示し、この取付ベース55はケース7内において大径スプロケット29の下方に備えられている。取付ベース55には三角プレート57が支持軸59によって支持され、三角プレート57は支持軸59を支点として左右方向に揺動可能となっている。
符号61は取付ベースを示し、この取付ベース61はケース7内において駆動ローラ11の中心の下方に備えられている。取付ベース61にはノズルホルダ63が支持軸65によって支持され、ノズルホルダ63は支持軸65を支点として左右方向へ揺動可能となっている。ノズルホルダ63にはエアノズル67が取り付けられている。エアノズル67は斜め上方を向いており、その先端部は叩打ローラ15に臨んでいる。
符号69は回動プレートを示し、この回動プレート69の一端部は駆動ローラ11の軸部17の右端部に固定されている。図2、図3に示すように、回動プレート69の他端部には連結プレート71の一端部が回動自在に取り付けられ、連結プレート71の他端部には連結シャフト73の一端部が取り付けられている。連結シャフト73の他端部は三角プレート57の右側角部に回動自在に連結されている。
また、三角プレート57の左側角部には連結シャフト75の一端部が回動自在に連結されており、この連結シャフト75の他端部はノズルホルダ63の中心よりやや下の部分に回動可能に連結されている。
大径プーリー31、大径スプロケット29、37、小径スプロケット33、39、43、小径プーリー49、ベルト51、チェーン53、54、回動プレート69、連結プレート71および連結シャフト73によって連動手段が構成されている。
大径プーリー31、大径スプロケット29、37、小径スプロケット33、39、43、小径プーリー49、ベルト51、チェーン53、54によってモータ駆動力伝達手段が構成されている。
回動プレート69、連結プレート71および連結シャフト73によってローラ駆動力伝達手段が構成されている。
取付ベース55、支持軸59、三角プレート57、取付ベース61、ノズルホルダ63、支持軸65およびに連結シャフト75よってノズル揺動手段が構成されている。
取付ベース55、支持軸59、三角プレート57、取付ベース61、支持軸65および連結シャフト75によってホルダ駆動力伝達手段が構成されている。
ケース7内には一対の回動プレート77が備えられ、回動プレート77は従動ローラ13の左右に互いに対向して配置されている。回動プレート77はその前端部に取り付けられた取付軸79によってケース7に対して揺動自在に支持され、回動プレート77は従動ローラ13の軸部21を回動自在に支持している。また、回動プレート77の後端部にはコイルスプリング81の一端部が連結され、他端部はケース7に連結されている。このコイルスプリング81の弾性力によって図4において反時計回りの方向へ付勢されている。よって、従動ローラ13のローラ部23は駆動ローラ11のローラ部19に圧接させられている。
符号83はリミットスイッチを示し、このリミットスイッチ83は押圧ボタン85を有している。押圧ボタン85は図示しないバネによって突出する方向へ付勢されている。押圧ボタン85は回動プレート77の後端部によって押圧され、前記バネの付勢力に抗して押し込まれている。
符号87はエアバルブを示し、このエアバルブ87は連結管89を介して図示しないコンプレッサーに連結され、またエアバルブ87は連結管91を介してエアノズル67に連結されている。前記したリミットスイッチ83の押圧ボタン85が回動プレート77に押圧されるとエアバルブ87は閉じた状態となり、コンプレッサーからエアノズル67に供給されるエアが停止される。回動プレート77の押圧ボタン85に対する押圧が解除されて押圧ボタン85が突出すると、エアバルブ87が開いた状態となる。
回動プレート77、エアバルブ87およびリミットスイッチ83によってスイッチ手段が構成されている。
ケース7には蓋体93が設けられ、この蓋体93は凹部9を覆う状態と開放する状態に開閉動作でき、蓋体93を閉じた状態ではケース7の前面側にマットMを凹部9へ挿入する挿入口95が形成される。
また、凹部9には金属板によって構成される挿入ガイド97が設けられ、この挿入ガイド97は挿入口95と駆動ローラ11との間に備えられている。
更に凹部9には金属製の細い丸棒を組んで構成された排出ガイド99が設けられ、この排出ガイド99は駆動ローラ11と図示しない落下口との間に備えられている。
ケース7の下方には金属製の細い丸棒を組んで構成されたマット受け101が設けられ、このマット受け101は後端部側を斜め上方へ向けた傾斜姿勢でベース3に備えられている。
本発明の乾式マット清掃装置1の使用方法について説明する。
乾式マット清掃装置1によって清掃されるマットMは、表面に植毛部Bを有している。
まず、図示しない駆動スイッチをオンにして乾式マット清掃装置1のモータ45を駆動させる。モータ45の駆動軸47と共に小径プーリー49が回転すると、この駆動力がベルト51を介して大径プーリー31に伝達されて、叩打ローラ15が図3において反時計回りの方向へ回転する。叩打ローラ15の駆動力は小径スプロケット33、チェーン53を介して小径スプロケット43へ伝達され、これに伴いチェーン53が走行する。
そして、チェーン53に噛み合っている大径スプロケット37が小径スプロケット39と共に図3において時計回りの方向へ回転する。小径スプロケット39の駆動力はチェーン54を介して大径スプロケット29に伝達され、大径スプロケット29と共に駆動ローラ11が時計回りの方向へ回転する。
また、大径スプロケット29と共に回動プレート69が回動し、これにより連結プレート71と連結シャフト73が上下動する。そして、連結プレート71と連結シャフト73の上下動によって三角プレート57が支持軸59を支点として揺動させられ、これにより連結シャフト75が左右方向へ動作する。連結シャフト75が左右方向へ動作することで、ノズルホルダ63がエアノズル67と共に支持軸65を支点として左右方向へ揺動する。
次に、図4に示すように植毛部Bを下にしてマットMを挿入口95から挿入し、駆動ローラ11と従動ローラ13との間へ進入させる。これにより、従動ローラ13が僅かに持ち上がり、回動プレート77が取付軸79を支点として図4において時計回りの方向へコイルスプリング81の付勢力に抗して回動する。回動プレート77が回動すると、リミットスイッチ83の押圧ボタン85に対する押圧が解除されエアバルブ87が開いて、図示しないコンプレッサーから連結管89、エアバルブ87及び連結管91を介してエアノズル67にエアが供給される。
また、マットMが駆動ローラ11と従動ローラ13に挟持された状態で後方へ搬送され、叩打ローラ15に対向すると、叩打ローラ15の角部がマットMの裏面を叩く。このようにマットMの裏面が叩かれながら、エアノズル67からマットMの表面の植毛部Bに対してエアが噴射される。エアノズル67は揺動しているので、エアは植毛部Bをかき分けるように作用して埃が掻き出される。このエアの作用と、前記叩打ローラ15の叩打による振動、衝撃の相乗的な効果によって植毛部B内の埃Dが掻き出されて、埃Dを十分に除去することができる。
エアノズル67はマットMの搬送方向に交差する方向へ揺動しているので、マットMの植毛部Bを満遍なく走査する。したがって、一つのエアノズル67で植毛部B全体の埃Dを十分に除去することが可能である。
そして、マットMが更に後方へ搬送され、排出ガイド99に案内されて落下口からマット受け101上に落下する。
以上のように、本発明の乾式マット清掃装置1は洗浄液を給排水させるための機構を備えていないため、装置を小型なものにできる。また、乾式マット清掃装置1はマットMの表面にエアを噴射して埃Dを除去するものであるため、マットMを濡らさないので乾燥させる必要がない。更にマットMがブラッシングされることもないので、植毛部Bを傷めることもない。
また、一台のモータ45で駆動ローラ11と叩打ローラ15を回転させ、更にエアノズル67を揺動させることが可能である。
以上、本発明の実施の形態について詳述してきたが、具体的構成は、この実施の形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における設計の変更などがあっても発明に含まれる。
例えば、乾式マット清掃装置1では、ノズルホルダ63を揺動させるための駆動力を駆動ローラ11から供給したが、本発明はこれに限定されず、叩打ローラ15からノズルホルダ63に駆動力を伝達する構成としてもよい。すなわち、回動プレート69を叩打ローラ15に連結し、この回動プレート69に連結プレート71を回動自在に連結して、連結プレート71に連結された連結シャフト73を三角プレート57の右端部に回動自在に連結する構成としてもよい。
乾式マット清掃装置の製造業で利用できる。また、ガソリンスタンド等、マットを清掃するサービスを行っているサービス業で利用できる。
1…乾式マット清掃装置 3…ベース
5…脚部 7…ケース
9…凹部 11…駆動ローラ
13…従動ローラ 15…叩打ローラ
17…軸部 19…ローラ部
21…軸部 23…ローラ部
25…軸部 27…ローラ部
29…大径スプロケット 31…大径プーリー
33…小径スプロケット 35…回転軸
37…大径スプロケット 39…小径スプロケット
41…回転軸 43…小径スプロケット
45…モータ 47…駆動軸
49…小径プーリー 51…ベルト
53、54…チェーン 55…取付ベース
57…三角プレート 59…支持軸
61…取付ベース 63…ノズルホルダ
65…支持軸 67…エアノズル
69…回動プレート 71…連結プレート
73、75…連結シャフト 77…回動プレート
79…取付軸 81…コイルスプリング
83…リミットスイッチ 85…押圧ボタン
87…エアバルブ 89、91…連結管
93…蓋体 95…挿入口
97…挿入ガイド 99…排出ガイド
101…マット受け M…マット
B…植毛部 D…埃

Claims (4)

  1. マットを搬送する搬送手段と、前記マットの裏面を下方へ向けて叩打する叩打手段と、前記叩打手段によって叩打されているマットの表面へエアを噴射するエアノズルと、前記エアノズルにエアを供給するエア供給手段と、前記エアノズルをマットの搬送方向と交差する方向へ揺動するノズル揺動手段と、前記ノズル揺動手段によるエアノズルの揺動、前記搬送手段の動作及び前記叩打手段の動作を連動させる連動手段を具備し、
    前記搬送手段は回転駆動する駆動ローラと、前記駆動ローラに対向して備えられた従動ローラとによって構成され、前記叩打手段は外周に角部を有し回転駆動する叩打ローラによって構成されており、前記連動手段は前記駆動ローラと前記叩打ローラにモータからの駆動力を伝達するモータ駆動力伝達手段と、前記駆動ローラと前記叩打ローラのいずれか一方からの駆動力を前記ノズル揺動手段に伝達するローラ駆動力伝達手段によって構成されていることを特徴とする乾式マット清掃装置。
  2. 請求項1に記載した乾式マット清掃装置において、ノズル揺動手段はエアノズルを保持し、揺動自在に支持されたノズルホルダと、前記ノズルホルダを揺動させる駆動力を伝達するホルダ駆動力伝達手段とから成ることを特徴とする乾式マット清掃装置。
  3. 請求項1または2に記載した乾式マット清掃装置において、前記駆動ローラと前記叩打ローラの駆動源となるモータは一台であることを特徴とする乾式マット清掃装置。
  4. 請求項1から3のいずれかに記載した乾式マット清掃装置において、搬送手段によってマットが搬送されていない状態ではエアノズルへのエア供給を停止し、前記搬送手段によってマットの搬送が開始されると前記エアノズルへのエア供給を開始するスイッチ手段を備えたことを特徴とする乾式マット清掃装置。
JP2013207582A 2013-10-02 2013-10-02 乾式マット清掃装置 Expired - Fee Related JP6204139B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013207582A JP6204139B2 (ja) 2013-10-02 2013-10-02 乾式マット清掃装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013207582A JP6204139B2 (ja) 2013-10-02 2013-10-02 乾式マット清掃装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015071133A JP2015071133A (ja) 2015-04-16
JP6204139B2 true JP6204139B2 (ja) 2017-09-27

Family

ID=53013943

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013207582A Expired - Fee Related JP6204139B2 (ja) 2013-10-02 2013-10-02 乾式マット清掃装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6204139B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110813576A (zh) * 2019-11-15 2020-02-21 泽晖新能源材料研究院(珠海)有限公司 一种新型石墨烯散热膜喷涂装置

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111359964B (zh) * 2020-03-29 2021-04-13 安徽字母表工业设计有限公司 清洗装置

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0312384Y2 (ja) * 1985-09-19 1991-03-25
JPH0712467B2 (ja) * 1985-11-01 1995-02-15 株式会社タツノ・メカトロニクス マツトクリ−ナ
JPH0725270Y2 (ja) * 1989-05-31 1995-06-07 株式会社ケーイーコーポレーション マット洗浄装置
JPH0610068U (ja) * 1992-07-14 1994-02-08 株式会社セイユー マットの塵埃除去装置
JP2001015471A (ja) * 1999-06-29 2001-01-19 Iwate Toshiba Electronics Kk 異物除去装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110813576A (zh) * 2019-11-15 2020-02-21 泽晖新能源材料研究院(珠海)有限公司 一种新型石墨烯散热膜喷涂装置
CN110813576B (zh) * 2019-11-15 2021-07-02 泽晖新能源材料研究院(珠海)有限公司 一种新型石墨烯散热膜喷涂装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015071133A (ja) 2015-04-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10130225B2 (en) Vacuum cleaner
US7159275B2 (en) Glass surface cleaning machine
PL1890585T3 (pl) Urządzenie wycierające oraz urządzenie suszące z urządzeniem napędzającym w celu suszenia przez odwirowanie głowicy wycierającej, oraz złożony z nich system czyszczenia
CN106705288B (zh) 自动除尘装置和自动除尘方法
JP6204139B2 (ja) 乾式マット清掃装置
JP2007263412A5 (ja)
JP2011177491A (ja) 箸洗浄装置
JP2006218389A (ja) マット洗浄装置
TWI530331B (zh) Substrate end cleaning device
JP5912733B2 (ja) 麻雀牌の自動清掃装置
CN105934184B (zh) 用于表面清洁装置的清洁头
JP2011160874A (ja) 箸洗浄装置
JP2013107072A (ja) 洗浄媒体飛散防止部材、洗浄対象物保持体及び乾式洗浄装置
KR100756322B1 (ko) 브러쉬장치 및 이를 포함한 진공청소기
JP2019193725A (ja) 清掃機
JP2012055643A (ja) 箸洗浄装置
US20030009843A1 (en) Automate glass surface cleaning machine
US20060090284A1 (en) Steam-type electric broom
KR101369906B1 (ko) 진공 청소기
CN105665376B (zh) 干式指纹清洗装置
KR102036576B1 (ko) 스마트폰 세척기
JP2007330649A (ja) メダル清掃装置
JP3776207B2 (ja) 苗箱洗浄機
JP2003290725A (ja) メダル洗浄装置及びメダル洗浄方法
JP6685665B2 (ja) 吸込口体および電気掃除機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160719

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170428

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170508

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170606

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170822

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170831

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6204139

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees