JP6202809B2 - 土石流氾濫域高速シミュレーション方法及び土石流氾濫域高速シミュレーション装置 - Google Patents
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Description
前記渓流域を流れる土石流情報を求める土石流情報算出ツール部と、
前記地域にレーザを照射して得た、テキスト形式の三次元座標を含むLPデータを記憶したデータベースと、
前記LPデータの内で一定間隔を有するLPデータ同士が繋げられてメッシュ化されたメッシュのデータが記憶された第1の記憶手段と、
指定範囲二次元地形モデルが記憶される第2の記憶手段と
を用意して、
コンピュータが、
前記データベースから前記地域のLPデータを読み込んで、これらを一定間隔で繋げてメッシュ化し、これらのメッシュの各々の頂点を形成する前記テキスト形式のLPデータを前記メッシュのデータとしてメッシュに関連付けて前記第1の記憶手段に記憶する工程と、
前記第1の記憶手段のメッシュを順に指定し、該指定毎に、このメッシュの各頂点のデータのテキスト形式のZ座標をバイナリ変換する工程と、
前記地形図の渓流域の上端と下端とを指定させて、この上端と下端との間に渓流線を求めて前記地形図に重ね表示させる工程と、
前記渓流線の下端を基準にして、該下端から予め設定されているエリアの枠を氾濫シミュレーション枠として前記地形図に重ね表示させる工程と、
前記地形図上の前記下端の二次元座標を有する前記メッシュを前記第1の記憶手段から検索し、該検索したメッシュに前記下端の二次元座標の位置を定義する工程と、
前記メッシュに投影された下端の位置を基準位置とし、この基準位置から前記氾濫シミュレーション枠を前記第1の記憶手段のメッシュ群上に定義し、この氾濫シミュレーション枠内のメッシュの塊をLPデータ用シミュレーション領域として定義する工程と、
前記LPデータ用シミュレーション領域のメッシュの各頂点に割り付けられている各々のZ座標のバイナリデータの平均値を求め、これを前記LPデータ用シミュレーション領域のメッシュの標高データとする工程と、
前記LPデータ用シミュレーション領域のメッシュあたりの標高データが求められる毎に、このメッシュの二次元座標とメッシュのサイズとその標高データとを関連付け、これを前記指定範囲二次元地形モデルとして前記第2の記憶手段に記憶する工程と、
前記一定時間あたりに前記渓流域を流れる土石流情報を前記土石流情報算出用ツール部によって求めさせ、この算出結果を前記第2の記憶手段の指定範囲二次元地形モデルの前記下端に対応するメッシュから順に反映させてその結果を色別表示させる工程と
を行うことを要旨とする。
前記渓流域を流れる土石流情報を求める土石流情報算出ツール部と、
前記地域にレーザを照射して得た、テキスト形式の三次元座標を含むLPデータを記憶したデータベースと、
前記LPデータの内で一定間隔を有するLPデータ同士が繋げられてメッシュ化されたメッシュのデータが記憶された第1の記憶手段と、
指定範囲二次元地形モデルが記憶される第2の記憶手段と
前記データベースから前記地域のLPデータを読み込んで、これらを一定間隔で繋げてメッシュ化し、これらのメッシュの各々の頂点を形成する前記テキスト形式のLPデータを前記メッシュのデータとしてメッシュに関連付けて前記第1の記憶手段に記憶する手段と、
前記第1の記憶手段のメッシュを順に指定し、該指定毎に、このメッシュの各頂点のデータのテキスト形式のZ座標をバイナリ変換する手段と、
前記地形図の渓流域の上端と下端とを指定させて、この上端と下端との間に渓流線を求めて前記地形図に重ね表示させる手段と、
前記渓流線の下端を基準にして、該下端から予め設定されているエリアの枠を氾濫シミュレーション枠として前記地形図に重ね表示させる手段と、
前記地形図上の前記下端の二次元座標を有する前記メッシュを前記第1の記憶手段から検索し、該検索したメッシュに前記下端の二次元座標の位置を定義する手段と、
前記メッシュに投影された下端の位置を基準位置とし、この基準位置から前記氾濫シミュレーション枠を前記第1の記憶手段のメッシュ群上に定義し、この氾濫シミュレーション枠内のメッシュの塊をLPデータ用シミュレーション領域として定義する手段と、
前記LPデータ用シミュレーション領域のメッシュの各頂点に割り付けられている各々のZ座標のバイナリデータの平均値を求め、これを前記LPデータ用シミュレーション領域のメッシュの標高データとする手段と、
前記LPデータ用シミュレーション領域のメッシュあたりの標高データが求められる毎に、このメッシュの二次元座標とメッシュのサイズとその標高データとを関連付け、これを前記指定範囲二次元地形モデルとして前記第2の記憶手段に記憶する手段と、
前記一定時間あたりに前記渓流域を流れる土石流情報を前記土石流情報算出用ツール部によって求めさせ、この算出結果を前記第2の記憶手段の指定範囲二次元地形モデルの前記下端に対応するメッシュから順に反映させてその結果を色別表示させる手段と
を備えたことを要旨とする。
(1) 監視・観測データ管理システム
(2) 事業進捗管理システム
(3) 三次元データ解析システム等をオプションとして追加することが可能な拡張型システムとなっている。
1)任意測線の縦横断面図表示機能
2)任意範囲の鳥瞰図表示機能
3)最低河床線(縦断)探索機能
4)任意の堆砂勾配による堆砂域表示及び堆砂量計算機能
等である。
(1) 動的なメモリ確保とメモリ操作
(2) ポインタによる配列アクセスの高速化
(3) 新たなクラス作成機能
(4) 既存の画像処理ライブラリの利用
が可能となる。
C++はプログラム実行中必要に応じて動的にメモリ(配列)を確保可能な機能を持っており、その機能を用いることにより二次元地形データのメッシュ数に対してフレキシブルに対応できる。また、一般的なシミュレーションプログラムは配列間のデータコピーが頻繁に発生するが、C++はメモリ間のコピーに対して高速な関数を持っており処理の高速化を実現できる。
C++が持つポイント機能を用いることにより配列の任意位置へのアクセスを高速に行うことができる。
C++は必要に応じて新たなクラス(言語に新たな機能を付加する仕組み)を作成する機能を持っており、本実施の形態のシミュレーションの処理(プログラム)では指定範囲二次元地形モデルWMiを作成するため、巨大ファイルアクセスクラスや行列処理クラスを用いる。
また、本実施の形態のシミュレーションの処理は、処理結果を時系列的に確認できるようPNGフォーマットの読み込みや作成に関しては高速なライブラリが既に公開されており、このような資産を活用することによりバグが少ない高速なプログラムを作成することができる。
メッシュ化部101は、LPデータ用データベース200から指定された地域のLPデータをメモリ102aに全て記憶する。このメモリ102aは平面直角座標系で定義されている。
図5は本実施の形態の指定範囲二次元地形モデル算出部120の指定範囲二次元地形モデルWMiの生成過程を説明するフローチャートである。図6は図5の補足説明図である。
30 表示部
100 土石流高速シミュレーションシステム
101 メッシュ化部
103 バイナリ化部
110 氾濫シミュレーション範囲設定部
120 指定範囲二次元地形モデル算出部
150 最低河床線自動描画部
160 土石氾濫シミュレーション結果表示ツール
200 LPデータ用データベース
500 レイヤー化部
600 各種解析ツール部
Claims (8)
- 地域の地理情報を記憶し、該地理情報に含まれている渓流域を含む地形図を読み込んで画面に表示するGIS部と、
前記渓流域を流れる土石流情報を求める土石流情報算出ツール部と、
前記地域にレーザを照射して得た、テキスト形式の三次元座標を含むLPデータを記憶したデータベースと、
前記LPデータの内で一定間隔を有するLPデータ同士が繋げられてメッシュ化されたメッシュのデータが記憶された第1の記憶手段と、
指定範囲二次元地形モデルが記憶される第2の記憶手段と
を用意して、
コンピュータが、
前記データベースから前記地域のLPデータを読み込んで、これらを一定間隔で繋げてメッシュ化し、これらのメッシュの各々の頂点を形成する前記テキスト形式のLPデータを前記メッシュのデータとしてメッシュに関連付けて前記第1の記憶手段に記憶する工程と、
前記第1の記憶手段のメッシュを順に指定し、該指定毎に、このメッシュの各頂点のデータのテキスト形式のZ座標をバイナリ変換する工程と、
前記地形図の渓流域の上端と下端とを指定させて、この上端と下端との間に渓流線を求めて前記地形図に重ね表示させる工程と、
前記渓流線の下端を基準にして、該下端から予め設定されているエリアの枠を氾濫シミュレーション枠として前記地形図に重ね表示させる工程と、
前記地形図上の前記下端の二次元座標を有する前記メッシュを前記第1の記憶手段から検索し、該検索したメッシュに前記下端の二次元座標の位置を定義する工程と、
前記メッシュに投影された下端の位置を基準位置とし、この基準位置から前記氾濫シミュレーション枠を前記第1の記憶手段のメッシュ群上に定義し、この氾濫シミュレーション枠内のメッシュの塊をLPデータ用シミュレーション領域として定義する工程と、
前記LPデータ用シミュレーション領域のメッシュの各頂点に割り付けられている各々のZ座標のバイナリデータの平均値を求め、これを前記LPデータ用シミュレーション領域のメッシュの標高データとする工程と、
前記LPデータ用シミュレーション領域のメッシュあたりの標高データが求められる毎に、このメッシュの二次元座標とメッシュのサイズとその標高データとを関連付け、これを前記指定範囲二次元地形モデルとして前記第2の記憶手段に記憶する工程と、
前記一定時間あたりに前記渓流域を流れる土石流情報を前記土石流情報算出用ツール部によって求めさせ、この算出結果を前記第2の記憶手段の指定範囲二次元地形モデルの前記下端に対応するメッシュから順に反映させてその結果を色別表示させる工程と
を行うことを特徴とする土石流氾濫域高速シミュレーション方法。 - 前記色別表示は、
前記指定範囲二次元地形モデルのメッシュの標高データに基づいて氾濫の度合いを色別表示することを特徴とする請求項1記載の土石流氾濫域高速シミュレーション方法。 - 前記検索されたメッシュの各頂点は、該メッシュのいずれかの互いに対向する頂点同士であることを特徴とする請求項1又は2記載の土石流氾濫域高速シミュレーション方法。
- 前記コンピュータが、
前記GIS部から前記地理情報に含まれている砂防基盤図を読み出して前記地形図に重ね表示する工程と
を行うことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の土石流氾濫域高速シミュレーション方法。 - 地域の地理情報を記憶し、該地理情報に含まれている渓流域を含む地形図を読み込んで画面に表示するGIS部と、
前記渓流域を流れる土石流情報を求める土石流情報算出ツール部と、
前記地域にレーザを照射して得た、テキスト形式の三次元座標を含むLPデータを記憶したデータベースと、
前記LPデータの内で一定間隔を有するLPデータ同士が繋げられてメッシュ化されたメッシュのデータが記憶された第1の記憶手段と、
指定範囲二次元地形モデルが記憶される第2の記憶手段と
前記データベースから前記地域のLPデータを読み込んで、これらを一定間隔で繋げてメッシュ化し、これらのメッシュの各々の頂点を形成する前記テキスト形式のLPデータを前記メッシュのデータとしてメッシュに関連付けて前記第1の記憶手段に記憶する手段と、
前記第1の記憶手段のメッシュを順に指定し、該指定毎に、このメッシュの各頂点のデータのテキスト形式のZ座標をバイナリ変換する手段と、
前記地形図の渓流域の上端と下端とを指定させて、この上端と下端との間に渓流線を求めて前記地形図に重ね表示させる手段と、
前記渓流線の下端を基準にして、該下端から予め設定されているエリアの枠を氾濫シミュレーション枠として前記地形図に重ね表示させる手段と、
前記地形図上の前記下端の二次元座標を有する前記メッシュを前記第1の記憶手段から検索し、該検索したメッシュに前記下端の二次元座標の位置を定義する手段と、
前記メッシュに投影された下端の位置を基準位置とし、この基準位置から前記氾濫シミュレーション枠を前記第1の記憶手段のメッシュ群上に定義し、この氾濫シミュレーション枠内のメッシュの塊をLPデータ用シミュレーション領域として定義する手段と、
前記LPデータ用シミュレーション領域のメッシュの各頂点に割り付けられている各々のZ座標のバイナリデータの平均値を求め、これを前記LPデータ用シミュレーション領域のメッシュの標高データとする手段と、
前記LPデータ用シミュレーション領域のメッシュあたりの標高データが求められる毎に、このメッシュの二次元座標とメッシュのサイズとその標高データとを関連付け、これを前記指定範囲二次元地形モデルとして前記第2の記憶手段に記憶する手段と、
前記一定時間あたりに前記渓流域を流れる土石流情報を前記土石流情報算出用ツール部によって求めさせ、この算出結果を前記第2の記憶手段の指定範囲二次元地形モデルの前記下端に対応するメッシュから順に反映させてその結果を色別表示させる手段と
を有することを特徴とする土石流氾濫域高速シミュレーション装置。 - 前記色別表示は、
前記指定範囲二次元地形モデルのメッシュの標高データに基づいて氾濫の度合いを色別表示することを特徴とする請求項5記載の土石流氾濫域高速シミュレーション装置。 - 前記検索されたメッシュの各頂点は、該メッシュのいずれかの互いに対向する頂点同士であることを特徴とする請求項5又は6記載の土石流氾濫域高速シミュレーション装置。
- 前記GIS部から前記地理情報に含まれている砂防基盤図を読み出して前記地形図に重ね表示する手段と
を有することを特徴とする請求項5乃至7のいずれかに記載の土石流氾濫域高速シミュレーション装置。
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