JP6201985B2 - 改良されたヘアスタイリング装置 - Google Patents

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Description

本発明は改良されたヘアスタイリング装置に関する。
ヘアスタイリング装置が、本発明の発明者によって、特許文献1内に記述されている。特許文献1は、ラテックスなどの弾性チューブに髪の毛を挿入することによって髪の毛のスタイルを整える方法を開示し、チューブが縦方向に引き延ばされ、チューブの端部が髪の毛のそれぞれの部分に固定される。弾性チューブは収縮することを可能にされ、その結果収容された髪の毛が波打った形を強いられる。髪がチューブから除去された後で波打った形が維持されるように、髪の毛はチューブへの挿入の前か後に処理されることができる。
特許文献1はさらに、この方法に用いられる装置を記述する。類似したヘアスタイリング方法に用いられる改良された装置が、本発明者の後願である特許文献2、特許文献3および特許文献4内に記述されている。
これらの従来技術文献の全てが、この方法に用いられるヘアスタイリングの方法および装置の基本的構造の不必要な繰り返しを回避するために、参照により本願明細書に引用したものとし、その方法および基本的構造が、本発明によって共有される。
国際特許第95/22920号明細書 国際特許第97/46132号明細書 国際特許第00/57744号明細書 国際特許第00/08967号明細書
本発明者はヘアスタイリングの方法に用いられる装置に対する更なる改良を考案し、本発明はさらに改良された装置を目的とする。
本発明に従って、髪の毛にウェーブをかけるためのヘアスタイリング装置が提供され、この装置が縦方向軸を有するチューブを備え、このチューブがその縦方向端部の少なくとも1つで開いており、それによって、髪の毛がチューブ内に導入されることができ、このチューブが延びてない状態と延びた状態との間を縦方向に延伸可能であり、チューブがその延びてない状態の方へ移動するにつれて髪の毛を係合することができる少なくとも1つのバリアを、チューブの内部が有することを特徴とする。
本発明によって、したがって、髪の毛の変形が、バリア(複数バリア)と髪の毛との間の係合によって(少なくとも部分的に)制御され、髪に生成されるウェーブの形が、バリア(複数バリア)によって制御される。
先に述べた装置によって髪の毛に生成されたウェーブは主として無制御であり、それでウェーブの長さおよび幅が、特定のユーザに対して、髪の全長に沿って、かつ1つの髪束から別の髪束で変化する可能性がある。本発明者は、チューブ内のウェーブの形、したがって、チューブから除去される時のウェーブの形および各髪束により均一なウェーブ、ならびにユーザの髪の毛の全てにより均一なウェーブを生成する結果として生じる能力をよく制御する利点を認識した。
好ましくは、チューブが両端部で開いており、髪の毛がそれを通して貫通されることを可能にしている。好ましくはまた、チューブが弾性材料から形成される。
望ましくは、この装置が髪の毛をつかむ手段を含む。チューブがその延びた状態からその延びてない状態まで移動するにつれて髪の毛をつかむ手段が装置内に髪の毛を保持するのを助ける。
好ましくは、複数のバリアがチューブの全長に沿って所定の位置にある。
理想的には、バリアの2本のラインがあり、このバリアのラインが、髪の毛がバリアのラインの間をチューブに沿って通されることを可能にするために離れて間隔を置かれる。理想的にはさらに、一方のライン内のバリアが、もう一方のライン内のバリアからオフセットされ、それぞれのバリアが階段状のまたは互い違いにされた配置をもたらし、髪の毛が互い違いにされたバリアの間の空間内で変形することが可能であり、それによってバリアの配置が髪の毛のウェーブの形を決定する。
好ましくは、バリアはチューブに完全にまたがり、それによって、髪の毛のいずれもバリアの端部の上をまたは周りを通ることが可能でない。理解されるであろうことは、もし髪の毛のいずれかがバリアの端部の上をまたは周りを通ることが可能であれば、髪のスタイリングは望まれるものより一様でなく、更に、スタイリング過程の終わりでチューブから髪の毛を除去することが、より困難かもしれないことである。
望ましくは、チューブは円形でなく、「平らにされた」断面であり、例えば、短い、丸い縁部で接続される2つの実質的に平らな側面を有する。バリアは、好ましくは実質的に平らな側面の間の間隔にまたがってかつ側面の両方ともに接続され、それによってチューブの平らにされた形を維持するのを助けることができる。
好ましくは、装置はチューブ用のハウジングを含む。特許文献2、特許文献3および特許文献4の装置は、それらのそれぞれのチューブ用のハウジングを含み、および、本発明は好ましくは(類似した)ハウジングを含む。先の文献にて説明したように、ハウジングが使用中のチューブのより簡単な操作を容易にして、更にチューブとの必要な接触を減少させ、それはチューブが加熱される時とりわけ好ましい。
ハウジングを含む実施態様では、ハウジングは、適切に髪の毛の一部を締着することができるクリップなどの形の、髪の毛をつかむ手段を具備することができる。
望ましくは、チューブはシリコーンでできている。所望の弾性を有し、さらに約250℃までの温度すなわち毛をセットするのに必要とされるも温度に耐えることが可能であり、を上回るので、シリコーンは非常に適切な材料である。シリコーンチューブを用いる時、化学的トリートメントを用いる代わりに(またはそれとともに)熱を用いてウェーブをセットすることが可能である。いくつかの実施態様では、チューブ材料は光沢材のような金属粒子によってコーティングされるかまたは含浸されることができ;これはチューブの視覚的魅力を向上するだけでなく、それはその熱特性を高め、例えばチューブがより大きな熱量を保持することを可能にする。その形態の加熱が利用される場合、チューブを誘導加熱により影響されやすくするためにコーティング材または含浸材を選ぶことができる。
代わりとして、チューブは髪の毛に所望のウェーブを形成するように形状化される単一バリアを含むことができる。一実施態様において、バリアがチューブの内部に取り付けられる螺旋形の形であることができる。この種の実施態様ではチューブが、実質的に円形断面であることができ、髪の毛がそれに沿って通されることができる中央開通路をチューブが有するように、螺旋形バリアがチューブの直径の一部だけにまたがる。
本発明は次に、例証として添付の図面を参照して更に詳細に記述され、そこにおいて:
本発明に従う装置用のチューブの第1の実施態様の斜視図を示す; 図1のチューブの側面断面図を示す; 図1のチューブの端面図を示す; チューブの第2の実施態様の側面断面図を示す; 図4のチューブの端面図を示す; チューブの第3の実施態様の端面図を示す; チューブの第4の実施態様の側面断面図を示す; チューブの第5の実施態様の斜視図を示す; 図8のチューブの側面断面図を示す; 第6の実施態様の側面断面図を示す; その延びてない状態のチューブとともに、本発明に従う装置の第7の実施態様のホルダおよびチューブを示す; その延びた状態のチューブとともに図11のホルダおよびチューブを示す; クリップがその開いた状態にある、髪の毛を固定するためのクリップとともに、第8の実施態様のホルダおよびチューブの端面図を示す; その閉じられた状態のクリップとともに図13に類似した図を示す;および、 装置の特定の実施態様とともに使用するために組み合わせられた加熱およびフッキングツールの側面断面図を示す。
添付の図面の図1−9は、改良されたヘアスタイリング装置のチューブの種々の実施態様を示す。以下の記述から理解されることは、チューブが単独で用いられる、すなわちユーザまたはスタイリストが必要に応じてチューブおよび髪の毛をつかんで操作することができることである。そのような場合、チューブはヘアスタイリング装置の全体を備えることができる。
装置が、図10−15内に示されるハウジングの1つのような、チューブ用のハウジングを組み込むことができることもまた、理解されよう。ハウジングの準備は、ユーザにとって装置の操作をより容易にすることができ、また、とりわけチューブが加熱される場合、装置をより快適に利用することができる。この種の実施態様では、ヘアスタイリング装置はチューブおよびハウジングを備える。
第1の実施態様は、図1−3に示すようにチューブ110を備える。チューブは、丸い縁部114によって接続される2つの実質的に平らな側面112を有する平らにされた形である。平らな側面112は、また、バリア120によって相互接続され(バリアは、図1内に見えない)、各バリア120のそれぞれの端部が、(溶接または接着材によって適切に)側面112の各々の内部に固定され、それによってバリア120は図3に示すようにチューブの内部にまたがる。
図2内によりよく見られるように、バリアは2本の実質的にまっすぐなライン122、124で配置される。この実施態様のライン122、124は、平行でなくて、チューブの一端の方へ収束する(その端部が、「頭皮」端部ではなく、髪の毛の「自由」端部を一般的に保持する)。
理解されるであろうことは、ライン122、124の収束は、本発明に必須ではなく(かつ示される実施態様の全てによって共有されるのではない)、かつ、ラインが実質的にまっすぐであることも必須ではないことである。しかしながら、髪の毛に生成されるウェーブの形が、このタイプの従来装置によって利用可能であるものより一様であることが本発明の特徴であるので、バリア120の配置がランダムなパターンよりむしろ規則的パターンであることが望ましい。
また、図2内によりよく見られるように、ライン122内のバリア120が、ライン124内のバリア120に対してオフセットされるかまたは互い違いにされる。
使用中に、髪の毛(図示せず)が、チューブ110の第1の端部126から第2の端部128まで、チューブ110に沿って通される(第1の端部126がユーザの頭皮に隣接して位置する)。第1の端部126は、髪の毛を収容するために必然的に開いており、および、髪の毛を収集してチューブを通してそれを引っ張るために適切な鉤状のツールが第2の端部128から第1の端部126までチューブ110を貫通することができるように、第2の端部128は理想的にはまた、開いている(例えば図15の鉤状のツール40を参照のこと)。理解されるであろうことは、髪の毛が第2の端部128を貫通することは必要でなく、および、髪の毛は例えばチューブ110より短くなることができることである。
髪の毛は、チューブ110の中央領域130に沿って、とりわけライン122と124の間を通過する。チューブ110の第1の端部126は、髪の毛の頭皮端部に保持されるかまたは一時的に固定される。チューブ110がその後縦方向に延びる(引き延ばされる)時、中央領域130は横方向に圧縮されるようになり、特定の場合には、中央領域内の髪の毛を圧縮することができる。髪の毛の自由端部が、次いでチューブ110の第2の端部128に隣接して保持されるかまたは一時的に固定され、チューブがその延びてない状態の方へ戻るように徐々に解放されるにつれて延びたチューブ110内にある髪の毛が、チューブ110内にとどまることを確実にする。
特許文献1内に記述されるように、チューブ110がその延びてない状態の方へ戻って収縮するにつれて、髪の毛がチューブ110内で波打った形に変形するようにされる。この変形中に、髪の毛の一部がバリア120を係合し、ならびに、バリアの相対位置および特にそれらの互い違いにされた配置が、髪の毛を所定の長さおよび幅を有するウェーブに変形するように制御する。好ましい実施態様において、バリア120の配置はチューブ110の全長に沿って一様であり、それで結果として生じる波打った形が同じように一様である。
図1−3のチューブ110の壁は、(ゆるんだ状態で)1mmの厚さを有するシリコーンから形成される。バリア120は、同じ材料から形成され、したがって、実質的に平らである。バリア120の端部は、チューブ110の側面112に溶接される。
図4および5の第2の実施態様では、チューブ210のバリア220は断面がおよそ5mmの直径を有する実質的円形である。図4からわかることは、2本のライン222および224がこの実施態様では実質的に平行であるが、それは、しかし、それらは代わりとして必要に応じて第1の実施態様におけるように収束するかまたは発散することができることである。
図5からわかることは、バリア220が(各半分が好ましくはそのそれぞれの側面212と一体化されている)2半分で形成されることである。チューブ210の製作中に、側面212はチューブ210の平らにされた形を形成するために共に押圧され、バリア半分の係合端部は溶接または接着材によって共に固定される。
図6の第3の実施態様では、バリア320は一様でない断面であり、バリア部分320aの実質的円形端部とバリア部分320bの実質的円形端部との間に段差がある。
図7の第4の実施態様では、バリアはチューブ410の押込加工または波形模様にすることによって形成される、すなわち、チューブの縁部414が先の実施態様のような線形ではなく、バリア420を規定するくぼみ432を含み、およびそれによって髪の毛に生成されるウェーブの形を規定する。
図8および9内に示されるチューブ510の第5の実施態様もまた、チューブ510の縁部を波形模様にすることによって形成されるバリア520を含み、波形模様にされた形が、生成されるウェーブの形により精密にマッチすることを意図される。
図1−9のそれらに類似したチューブが、チューブの対向する側面の一部を共に溶接するかまたはさもなければ接着することによって作成されることができることが理解されよう。したがって、図1−3のそれに類似した実施態様は、他の点では実質的に平らな側面(112)を共に押圧し、かつバリア(120)に対して所望の位置で側面を共に溶接することによって作成されることができる。同様に、図7の実施態様のくぼみは、例えば、縁部に隣接する側面を共に押圧し、かつ側面を共に溶接するかまたはさもなければ接着することによって生成され、くぼみ(432)に類似した形および位置のバリアを形成することができる。
図10内に示されるチューブ610の第6の実施態様は、第1に、実質的円形断面のチューブを利用する点で、第2に、単一の延びたバリア620を利用する点で、および第3にバリアがチューブにまたがらないという点で、他の記述された実施態様と異なる。この実施態様では、バリア620は螺旋形であり、チューブ610の内部に固定される螺旋形ウェブを備える。バリア620は、チューブ610の直径の一部だけを占めて、髪の毛がそれを貫通することができる中央開口部630を残す。この実施態様は、他の実施態様と同様に機能するが、しかしながら、チューブがその延びた状態からゆるめられるので、収容された髪の毛に螺旋形バリア620の位置によって決定されるウェーブが形成され、髪の毛がバリア620に類似したピッチの螺旋形を形成する傾向がある。
図11−12は、チューブ710およびハウジング42を備える装置の第7の実施態様を示す。ハウジング42は、図11の状態で共に固定されるかまたは図12に示すように固定されずその後分離されることができるベース部分44および最上部46を備える。それぞれ、チューブ710の端部726はベース部分44に固定され、チューブ710の端部728は最上部46に固定される。したがって、ユーザがベース部分44から最上部46を分離するので、図12に示すように、チューブ710は延びる。図11および12では、チューブはチューブ110に類似しているが、しかし適切なハウジングが先の実施態様のいずれかとともに用いられることができることが理解されよう。
要望どおり、ハウジング42は中実壁または開口壁を有することができ、後者は、髪の毛を乾燥させるために(例えば外部のヘアドライヤから)熱をチューブに加えることが求められる場合有益である。
図13および14は、髪の毛をつかむために設けられる任意選択のクリップ50を示す。クリップ50は好ましくは、ハウジング842によって具備される(それは、他の点では図11および12のハウジング42と同一であることができる)。図14に示すように、クリップが閉じられる時、それはチューブ810を圧縮してそれによって髪の毛をチューブ内に圧縮してつかむ。クリップは、ラッチ部材52によって閉位置にラッチ係合されることができる。
一代替実施態様では、クリップが直接髪の毛を係合する、すなわち、それは介在チューブ経由で毛をつかまない。
(例えば)チューブ110だけを備える装置またはチューブおよびハウジング710、42を備える装置が、毛をつかむ何の手段もなしで用いられることができることが理解されよう。この種の実施態様は、ユーザまたはスタイリストがユーザの頭部に対向して装置を保持する必要があり、かつさらに、ユーザまたはスタイリストが、チューブがその延びた状態からその延びてない状態まで移動されるにつれて髪の毛がチューブ内にとどまることを確実にする必要がある。しかしながら好まれるのは、ユーザの毛が乾燥しているかまたは形成されたウェーブを維持するために処理される間、装置が適所に残されることができるように、クリップ50または毛をつかむ類似した手段が装置の「頭皮端部」に(すなわちチューブ110の端部126またはチューブ710の端部726と隣接して)設けられることである。加えて、チューブ内に髪の毛を保持するために、第2のクリップ50または類似物が装置の「自由端」に(すなわちチューブ110の端部128またはチューブ710の端部728と隣接して)設けられることが好まれる。
図15は、図11および12の装置とともに使用するために設計された組合せ加熱およびフッキングツール40を示す。ツール40は、そこから3本のフォーク62および64を突き出すハンドル60を備える。フォーク62および64の1本以上が、スタイリング操作の前にチューブ710を加熱するためにそれによって加熱されることができる。熱は、フォーク(複数フォーク)内の電気コイル経由で加えられることができ、かつハンドル60上のスイッチによってまたは(ヘアドライヤまたは導電もしくは誘導ヒータのような)外部手段経由で作動する。
中央フォーク62は、チューブ710の中央通路730に沿って通すように設計され、かつ、髪の毛(図示せず)を収集し、かつ、(チューブ710が所望の温度に到達した時)チューブ710を通して髪の毛を引っ張るために用いられることができるフック66を形成するために延びる。
髪の毛がチューブ710を貫通した時、ベース部分44は次いで、ユーザの頭皮に隣接した髪の毛に保持され(または50のようなクリップによって固定され)、および、最上部46はチューブ710を伸ばすためにベース部分44から遠ざけられる。チューブ710が完全に延びた、または最上部46がベース部分44に対して選ばれた位置へ移動された時、髪の毛の自由端は、チューブ内に髪の毛を保持するためにチューブ710の端部728に隣接して保持される(または50のようなクリップによって固定される)。チューブ710はその後にその延びてない位置へ移動され、前述したように髪の毛がチューブ内にウェーブを形成するようにすることができる。
42のようなハウジングを含む装置の実施態様では、バリア(複数バリア)がチューブの両方の側面に接続される必要はないことが理解されよう。したがって、バリアがチューブの側面の間の間隔に完全にまたがり、それで毛がまったくバリアの端部のまわりをまたはその上を通ることができないことがほとんどの実施態様で求められるのに対して、ハウジングがさらに、チューブの側面を共に押圧し、それによってバリアの端部に対向して側面を押圧するよう作用することができる。バリアが側面の1つにだけ接続される場合でさえ、ハウジングによって加えられる圧力はバリアの端部のまわりの毛の望まない通過を防ぐのに十分であることができる。
チューブおよびハウジングの形ならびにバリア(複数バリア)の形および位置が本発明から逸脱することなく、図面内に示されるものから変更されることができることもまた、理解されよう。例えば、バリアの単一のラインまたはバリアの3本以上のラインが、設けられることができる。また、チューブが平らにされた側面を必要とせず、代わりとして楕円形のまたはおそらく実質的円形断面であることができる。
また、チューブが弾性材料から作られること、およびそれが引伸しによってその延びてない状態からその延びた状態まで移動することが好まれるのに対して、本発明は、他の手段によって予め形成されることができ、例えば、必要に応じて、チューブが入れ子式動作経由でまたは蛇腹形方法で延びることができる。
40 鉤状のツール フッキングツール
42 ハウジング
44 ベース部分
46 最上部
50 クリップ
52 ラッチ部材
60 ハンドル
62、64 フォーク
66 フック
110 チューブ
112 側面
114 縁部
120 バリア
122、124 ライン
126 第1の端部
128 第2の端部
130 中央領域
210 チューブ
212 側面
220 バリア
222、224 ライン
320 バリア
320a、320b バリア部
410 チューブ
414 縁部
420 バリア
432 くぼみ
510 チューブ
520 バリア
610 チューブ
620 バリア
630 中央開口部
710 チューブ
726 端部
728 端部
730 中央通路
810 チューブ
842 ハウジング

Claims (13)

  1. ウェーブを髪の毛にかけるためのヘアスタイリング装置であって、前記装置が、縦方向軸を有するチューブであって、延びてない状態と延びた状態との間を縦方向に延伸可能な前記チューブを備え、前記チューブがその延びた状態からその延びてない状態まで移動するにつれて前記ヘアスタイリング装置が前記ウェーブを前記髪の毛にかけるように適応され、前記チューブがその延びてない状態でその縦方向端部の少なくとも1つで開いており、それによって前記髪の毛が前記チューブ内に導入されることができ、その延びてない状態の前記チューブが、前記髪の毛がそれに沿って通されることができる開通路を有し、前記装置が、前記チューブ用のハウジングを含み、前記ハウジングが第1の部分および第2の部分を有し、前記第1の部分が前記第2の部分と分離可能であり、前記ハウジングが、前記髪の毛をつかむ少なくとも1つの手段を具備し、前記チューブがその延びてない状態の方へ移動するにつれて前記チューブの内部が、前記髪の毛を係合することができる少なくとも1つのバリアを有することを特徴とする装置。
  2. 前記チューブが、弾性材料でできていてかつその縦方向端部の両方で開いていることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  3. 複数のバリアが、前記チューブ内部の所定の位置にあることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の装置。
  4. バリアの2本のラインがあることを特徴とする請求項3に記載の装置。
  5. 前記バリアの2本のラインが、離れて間隔を置かれ、かつ前記バリアのラインの間の開通路を規定することを特徴とする請求項4に記載の装置。
  6. 一方のライン内の前記バリアが、もう一方のライン内の前記バリアからオフセットされることを特徴とする請求項4または請求項5に記載の装置。
  7. 前記バリアが、前記チューブに完全にまたがることを特徴とする請求項1−6のいずれか1項に記載の装置。
  8. 前記または各バリアが、前記チューブのくぼみによって形成されることを特徴とする請求項1−3のいずれか一項に記載の装置。
  9. 前記チューブが、非円形断面を有することを特徴とする請求項1−8のいずれか1項に記載の装置。
  10. 前記チューブが、2つの実質的に平らな側面および2つの縁部を備える実質的に長方形の断面を有することを特徴とする請求項9に記載の装置。
  11. 前記バリアが、前記2つの実質的に平らな側面の両方ともに接続されることを特徴とする請求項10に記載の装置。
  12. 前記バリアが、螺旋形であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の装置。
  13. 前記開通路が、線形であることを特徴とする請求項1−12のいずれか1項に記載の装置。
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