JP6199233B2 - エレベータの加速度計診断装置 - Google Patents

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本発明は、エレベータの乗かごの昇降時の加速度の計測に際して用いられ、計測した加速度を積分して速度に変換する処理機能を有するエレベータの加速度計診断装置に関する。
従来、エレベータの乗かごの昇降時の加速度の計測に用いられる加速度計として、計測した加速度を積分して速度に変換する処理機能を有するものが知られている。エレベータの乗かごの速度は定格速度が決められており、年1回の定期検査で定格速度で走行しているかどうかの検査が、前述した加速度計を用いて行われている。
このようにエレベータの加速度計は、検査時に使用されるものであることから、検出精度が保障される必要がある。そのため、一般の測定器と同様に定期的にその検出精度がチェックされている。検出精度が低下している加速度計については校正が必要になる。
この種の従来技術が特許文献1に開示されている。この従来技術は、前後方向、左右方向、及び垂直方向の加速度を同時に測定するそれぞれの加速度センサと、これらの加速度センサの信号を処理する処理装置とを含む3軸加速度計の校正装置である。この従来技術にあっては、校正作業に際しては、3軸加速度計のZ軸が水平面に平行となる状態で、X軸とY軸を、それぞれZ軸の水平面に対して45度の傾きとするように支持する校正面を設けた受け台が使用される。水平面上に設置された状態では、前後方向と左右方向の加速度センサに加えられる重力加速度が0Gであり、垂直方向の加速度センサには重力加速度1Gが加えられる。
次に前述の状態から、前後方向と左右方向の加速度センサの動作方向を水平面に対して傾斜させるとともに、重力方向の加速度センサの動作方向が水平面に一致するようにする。このとき、前後方向と左右方向の加速度センサにはそれぞれ重力加速度の0.707Gが加えられ、垂直方向の加速度センサには重力加速度が0Gとなる。このように従来技術にあっては、3軸方向にそれぞれ配置される加速度センサを、同時に1回だけ回転させることによって、この3軸加速度計の診断、校正が可能となっている。
特開平08−240611号公報
検査対象の加速度計は、エレベータの昇降時の乗かごの速度に関するデータを出力可能であるが、校正作業に際しては、加速度センサが静止状態に保たれて計測された加速度に応じて出力される速度に関するデータに基づいて校正が行われるので、従来技術にあっては、検査対象の加速度計の精度の良否を正確に把握し難い問題がある。
本発明は、前述した従来技術における実情からなされたもので、その目的は、加速度計を移動させて得られた速度に関するデータに基づいて、加速度計の診断を行うことができるエレベータの加速度計診断装置を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明に係るエレベータの加速度計診断装置は、エレベータに備えられ乗かごの昇降時の加速度の計測に用いられ、計測した加速度を積分して速度に変換する処理機能を有する加速度計の精度の良否を診断するエレベータの加速度計診断装置において、前記加速度計を保持する保持体と、前記保持体を移動させる移動手段と、前記移動手段による前記保持体の移動速度を計測する速度計と、前記移動手段を制御するとともに、前記加速度計によって得られた速度に関するデータ、及び前記速度計によって計測された計測データに基づいて、前記加速度計の精度の良否を診断する制御装置とを備え、前記移動手段は、レールと、このレールに移動可能に設けられ、前記制御装置によって駆動制御され、前記保持体を構成し、前記加速度計が装着されるスライド部とを含み、前記レールを水平面内に位置するように調整する調整手段を備え、前記調整手段は、前記レールの下部に、前記レールの伸長方向に沿って複数取り付けられ、前記レールの高さ位置を調整可能な脚部を含むことを特徴としている。
本発明に係るエレベータの加速度計診断装置は、制御装置の制御によって保持体を移動させることにより、保持体に保持させた加速度計を移動させ、このように加速度計を移動させて得られた速度に関するデータに基づいて加速度計の精度の良否を診断することができる。すなわち本発明は、加速度計によって得られた速度に関するデータと、保持体の移動速度を計測する速度計によって得られた計測データとに基づいて加速度計の精度の良否を判定することができる。これにより本発明は、従来技術に比べて診断対象の加速度計の精度を正確に把握することができる。
本発明に係るエレベータの加速度計診断装置の一実施形態を示す斜視図である。 本実施形態の側面図である。 本実施形態に備えられる制御装置の要部構成を示すブロック図である。 本実施形態に備えられる制御装置の表示部に表示された加速度計の速度データと、タコメータの計測データを対比して示した図である。
以下、本発明に係るエレベータの加速度計診断装置の実施の形態を図面に基づいて説明する。
本発明に係る加速度計診断装置は、エレベータに備えられる乗かごの昇降時の加速度の計測に用いられ、計測した加速度を積分して速度に変換する処理機能を有する加速度計の良否を診断するものである。
図1,2に示すように、本実施形態は、加速度計1を保持する保持体と、この保持体を移動させる移動手段とを備えている。保持体は例えば加速度計1が装着されるスライド部2から成る。移動手段は、レール3と、このレール3に移動可能に設けられる前述のスライド部2とを含んでいる。
また本実施形態は、前述の移動手段によるスライド部2の移動速度を計測する速度計、例えばレール3上に接触するようにスライド部2に保持されるタコメータ4を備えている。スライド部2の移動に伴って、タコメータ4がレール3上を転動することによりスライド部2の移動速度が計測される。
また本実施形態は、前述した移動手段を制御するとともに、加速度計1によって得られた速度に関するデータ、及びタコメータ4によって計測された計測データに基づいて、加速度計1の良否を診断する制御装置5を備えている。この制御装置5と、加速度計1及びタコメータ4とは信号線6で接続されている。前述したスライド部2は、制御装置5によって駆動が制御される駆動輪を内蔵している。
また本実施形態は、レール3を水平面内に位置するように調整する調整手段を備えている。この調整手段は、図2に示すように、レール3の下部に、レール3の伸長方向に沿って複数取り付けられ、レール3の高さ位置を調整可能な脚部7を含んでいる。
前述した制御装置5は、図3に示すように、診断対象である加速度計1から出力された速度に関するデータ、及び速度計を構成するタコメータ4によって計測された計測データを入力する入力部5aと、加速度計1の速度に関するデータ及びタコメータ4の計測データに応じて所定の制御処理を指令する演算処理部5bとを含んでいる。
演算処理部5bは、スライド部2の移動速度を制御する速度制御部5b1と、加速度計1の重力に関する0点補正に用いられる補正値を演算する補正値演算部5b2とを含んでいる。この補正値演算部5b2における補正値の演算は、加速度計1をスライド部2上に鉛直方向に沿うように装着して加速度計1の1Gの値を測定するとともに、加速度計1をスライド部2上に水平方向に沿うように装着して加速度計1の0Gの値を測定することによって行う。
また、速度制御部5b1は、例えばスライド部2がレール3上を、一定時間加速し、その後一定速度で一定時間走行し、さらにその後一定時間減速して停止する速度パターンとなるように、スライド部2の駆動を制御する。
また、演算処理部5bは、入力部5aから入力された加速度計1の速度に関するデータに、補正値演算部5b2で演算された補正値を考慮して速度データを演算する速度データ演算部5b3と、この速度データ演算部5b3で演算された速度データと入力部5aから入力された計測データとに基づいて、加速度計1の検出精度の良否を判定する判定部5b4とを含んでいる。
また制御装置5は、演算処理部5bの補正値演算部5b2で演算された補正値を記憶する補正値記憶部5dと、演算処理部5bの速度データ演算部5b3で演算された速度データを記憶する速度データ記憶部5eと、入力部5aから入力された計測データを記憶する計測データ記憶部5cと、演算処理部5bからの制御指令により、速度データ記憶部5eに記憶された速度データと、速度データ記憶部5eに記憶された計測データとを対比して表示する表示部5fとを含んでいる。
以下、前述のように構成した本実施形態に係るエレベータの加速度計診断装置によって行われる加速度計1の診断手順について説明する。
はじめに、レール3が水平に設置されていることかを水準器等により確認し、水平に保たれていない場合には、レール3の脚部7の高さを微調整してレール3の水平度を確保する。
次に、前述のようにして加速度計1の重力に関する0点補正が行われて演算処理部5bの補正値演算部5b2で補正値が演算され、演算された補正値が補正値記憶部5dに記憶される。
このような状態において、加速度計1をスライド部2に装着し、演算処理部5bの速度制御部5b1の制御により、前述した速度パターンでスライド部2を、例えばレール3上を1往復させるように駆動する。
このスライド部2の移動の間、信号線6を介して加速度計1の速度に関するデータ、及びタコメータ4の計測データが制御装置5の入力部5aに入力される。
加速度計1の速度に関するデータと、補正値記憶部5dに記憶された補正値とから、演算処理部5bの速度データ演算部5b3において速度データが演算され、その速度データが速度データ記憶部5eに記憶される。また、タコメータ4の計測データが計測データ記憶部5cに記憶される。
また、レール3上をスライド部2が1往復する間、演算処理部5bの処理制御により同じ時点における加速度計1の速度データとタコメータ4の計測データが、例えば速度データ記憶部5e、計測データ記憶部5cのそれぞれから読み出され、制御装置5の表示部5fに図4に示すように対比して表示される。この図4において、Aは基準データとなるタコメータ4の計測データを示し、Bは加速度計1の演算により得られた速度データを示している。Cは1往復の折り返し点に相当するデータ上の中央位置を示している。中央位置Cよりも左側部分は往路側の正のデータを示し、中央位置Cよりも右側部分は復路側の負のデータを示している。
また、演算処理部5bの判定部5b4では、同じ時点における速度データ記憶部5eに記憶された加速度計1の速度データと、計測データ記憶部5cに記憶された基準データとなるタコメータ4の計測データとの差が精度の許容範囲、例えば±0.5m/minを超えているかどうか判断し、±0.5m/minを超えていなければ加速度計1の検出精度は「良」と判定する。±0.5m/min以上であれば、加速度計1の検出精度は「否」と判定する。この判定部5b4の判定結果は、演算処理部5bの指令により表示部5fに表示される。また、判定部5b4で加速度計1の検出精度が「否」と判定されたときには、加速度計1の修理の手配が行われる。
以上のように本実施形態は、制御装置5の制御によってスライド部2を移動させることにより、スライド部2に保持させた加速度計1を移動させ、このように加速度計1を移動させて得られた速度に関するデータに基づいて加速度計1の良否を診断することができる。すなわち本実施形態は、加速度計1によって得られた速度に関するデータと、スライド部2の移動速度を計測するタコメータ4によって得られた計測データとに基づいて、加速度計1の精度の良否を判定することができる。これにより本実施形態は、診断対象の加速度計1の精度を正確に把握することができる。
1 加速度計
2 スライド部
3 レール
4 タコメータ(速度計)
5 制御装置
5a 入力部
5b 演算処理部
5b1 速度制御部
5b2 補正値演算部
5b3 速度データ記憶部
5b4 判定部
5c 計測データ記憶部
5d 補正値記憶部
5e 速度データ記憶部
5f 表示部
6 信号線
7 脚部(調整手段)
A タコメータの計測データ
B 加速度計の速度データ
C 中央位置

Claims (4)

  1. エレベータに備えられ乗かごの昇降時の加速度の計測に用いられ、計測した加速度を積分して速度に変換する処理機能を有する加速度計の精度の良否を診断するエレベータの加速度計診断装置において、
    前記加速度計を保持する保持体と、前記保持体を移動させる移動手段と、前記移動手段による前記保持体の移動速度を計測する速度計と、前記移動手段を制御するとともに、前記加速度計によって得られた速度に関するデータ、及び前記速度計によって計測された計測データに基づいて、前記加速度計の精度の良否を診断する制御装置とを備え
    前記移動手段は、レールと、このレールに移動可能に設けられ、前記制御装置によって駆動制御され、前記保持体を構成し、前記加速度計が装着されるスライド部とを含み、
    前記レールを水平面内に位置するように調整する調整手段を備え、前記調整手段は、前記レールの下部に、前記レールの伸長方向に沿って複数取り付けられ、前記レールの高さ位置を調整可能な脚部を含むことを特徴とするエレベータの加速度計診断装置。
  2. 請求項1に記載のエレベータの加速度計診断装置において、
    前記制御装置は、
    前記加速度計から出力された速度に関するデータ、及び前記速度計によって計測された計測データを入力する入力部と、
    前記スライド部の移動速度を制御する速度制御部と、前記加速度計の重力に関する0点補正に用いられる補正値を演算する補正値演算部と、前記入力部から入力された速度に関するデータに前記補正値演算部で演算された補正値を考慮して速度データを演算する速度データ演算部と、前記速度データ演算部で演算された速度データと前記入力部から入力された計測データとに基づいて、前記加速度計の検出精度の良否を判定する判定部とを含み、前記加速度計の速度に関するデータ及び前記速度計の計測データに応じて所定の制御処理を指令する演算処理部と、
    前記演算処理部の前記補正値演算部で演算された補正値を記憶する補正値記憶部と、
    前記演算処理部の前記速度データ演算部で演算された速度データを記憶する速度データ記憶部と、
    前記入力部から入力された計測データを記憶する計測データ記憶部と、
    前記演算処理部からの制御指令により、前記速度データ記憶部に記憶された速度データと、前記計測データ記憶部に記憶された計測データとを対比させて表示する表示部とを含むことを特徴とするエレベータの加速度計診断装置。
  3. 請求項2に記載のエレベータの加速度計診断装置において、
    前記補正値演算部における前記補正値の演算は、前記加速度計を前記スライド部に鉛直方向に沿うように装着して前記加速度計の1Gの値を測定するとともに、前記加速度計を前記スライド部に水平方向に沿うように装着して前記加速度計の0Gの値を測定することによって行うことを特徴とするエレベータの加速度計診断装置。
  4. 請求項3に記載のエレベータの加速度計診断装置において、
    前記演算処理部の前記判定部は、前記スライド部をレール上を1往復させて得られる前記加速度計の速度に関するデータ、前記速度計の計測データに基づいて、前記加速度計の検出精度の良否を判定することを特徴とするエレベータの加速度計診断装置。
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