JP6198148B2 - 食品生地の丸め装置 - Google Patents

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本発明は、例えば混錬されたパン生地等の食品生地を所定サイズに分割した後に、分割された不整形の生地玉を丸める行程で使用する丸め装置に関する。
製パン工程においては、混錬されたパン生地を分割機によって所定サイズに分割した後、かかる分割によって不整形となった生地玉を1個ずつ丸め直してから、焼成工程前の中間発酵へと工程を進めている。この丸め工程における生地玉の取り扱いは後続の中間発酵の工程に大きな影響を及ぼすものであり、当該丸め工程では生地玉に与えるストレスを小さくすることが重要である。
従来の丸め装置としては、例えば特許文献1に開示されるように円錐台形の搬送ドラムを用いるものや、特許文献2に開示されるように円筒形の搬送ドラムを用いるものが知られている。いずれの装置も搬送ドラムの側面に沿って生地玉のガイドプレートを配列することにより、螺旋状に延びる生地玉の搬送通路を設けている。前記搬送通路の入り口から供給された不整形の生地玉は、前記搬送ドラムの回転に伴って当該搬送通路内を転がりながら進行し、丸められた状態で前記搬送通路の出口から排出されるようになっている。
特開平8−322455号公報 特開2008−72973号公報
丸め機を用いた丸め工程において生地玉に与えるストレスを軽減するためには、前記搬送通路の長さは短いことが好ましく、そのためには生地玉を包み込むようにして効率よく丸めることが必要となる。
しかし、円錐台形の搬送ドラムを用いた装置では斜め上方に向いた搬送ドラムの側面を生地玉が転がるため、効率よく生地玉を丸めには、前記ガイドプレートの断面を曲面状に形成して搬送ドラムの側面に被せる必要が生じ、当該ガイドプレートの形状が複雑なものになってしまうといった課題があった。また、生地玉が搬送ドラムの傾斜した側面に乗っかるようにして搬送されるため、前記ガイドプレートが回転する搬送ドラムの側面に対して生地玉を押し付けた状態となり、生地玉に対してストレスが加わり易いといった課題もあった。
一方、円筒形の搬送ドラムを用いた装置では当該搬送ドラムの側面は垂直に起立しているため、生地玉を効率よく丸めるためには、前記ガイドプレートをできるだけ起立させて搬送ドラムの側面と対向させる必要があり、生地玉が自重によって搬送ドラムとガイドプレートとの間に沈み込み、かかる生地玉が通路内で押し潰されやすくなるといった課題があった。
また、円錐台形の搬送ドラムを用いた装置では、前記搬送通路は搬送ドラムの大径底面から小径上面に向けて生地玉が搬送されるように螺旋状に設けられているが、この場合、搬送通路内での生地玉の移動速度は当該搬送通路の入口から出口に近づくにつれて低下することになる。このため、搬送通路内で前後する生地玉の間隔を当該通路の入口で十分に確保しておかないと、これら生地玉が搬送通路内で意図せずしてくっ付いてしまい、所謂二個玉が発生してしまう懸念があった。円筒形の搬送ドラムを用いた装置では搬送通路内における生地玉の走行速度は一定であるが、当該搬送通路内で生地玉がスリップした場合等は同じように二個玉が発生しまう懸念があり、やはり搬送通路に生地玉を供給する間隔を十分に確保しておくことが必要であった。
本発明はこのような課題に鑑みなされたものであり、その目的は、丸め工程において生地玉に与えるストレスを軽減することが可能であり、また、搬送通路内を前後して走行する生地玉同志がくっ付いて二個玉となるのを可及的に防止することが可能な食品生地の丸め装置を提供することにある。
すなわち、本発明の丸め装置は、小径底面及び大径上面を有して逆円錐台形に形成されると共に垂直な回転軸を中心に回転する搬送ドラムと、前記搬送ドラムの側面に沿って螺旋状に延びる断面略V字状の生地丸め溝を形成すると共に、当該搬送ドラムの回転に伴って生地玉を前記生地丸め溝内で案内する生地案内部材とを備えている。そして、前記搬送ドラムの回転方向は、前記生地玉が前記生地丸め溝内を当該搬送ドラムの小径底面側から大径上面側へ向けて走行する方向に合致している。
このような本発明によれば、前記搬送ドラムは逆円錐台形に形成されているので、当該搬送ドラムの側面は前記生地丸め溝に対して上から覆い被さるように存在する。このため、前記搬送ドラムは生地丸め溝内に供給された生地玉に対して斜め上方から接してこれを転がすことになり、生地玉に下から接して転がす場合に比べて、当該生地玉に与えるストレスを軽減することが可能となる。
また、前記搬送ドラムの側面が前記生地丸め溝に対して上から覆い被さるように存在するため、当該生地玉を包み込むようにして効率よく丸めることができ、その分だけ生地丸め溝内における生地玉の移動距離を短くすることが可能となり、この点においても丸め工程で生地玉に作用するストレスを軽減することが可能となる。
更に、前記搬送ドラムの回転方向を、前記生地玉が前記生地丸め溝内を当該搬送ドラムの小径底面側から大径上面側へ向けて走行する方向に合致させることにより、前記生地丸め溝内における生地玉の移動速度は当該溝の入口よりも出口で速くなる。このため、生地丸め溝内に前後して供給された生地玉は、当該溝内を転がるうちにそれらの間隔が徐々に拡がるので、丸め工程において所謂二個玉が発生してしまう可能性を低減することができる。
本発明を適用した生地丸め装置の実施形態の一例を示すものであり、当該丸め装置を正面左前方から観察した斜視図である。 生地丸め溝の詳細を示す拡大断面図である。 搬送ドラムと生地丸め溝との関係を簡略的に示した模式図である。
以下、添付図面を参照しながら本発明を適用した食品生地の丸め装置の実施形態を説明する。
図1は本発明を適用した食品生地丸め装置の実施形態の一例を示すものである。この丸め装置は、食品生地の分割機(図示せず)と組み合わせて使用されるものであり、所定大きさに分割されて当該分割機からベルトコンベアで次々に排出される生地玉を受け入れ、これら生地玉に対して丸め工程を施した後に排出するように構成されている。
前記丸め装置は、略矩形状に形成された装置フレーム1と、この装置フレーム1の中央に搭載されて所定の回転数が与えられる搬送ドラム2と、この搬送ドラム2の周囲に螺旋状の生地丸め溝3を形成する生地案内部材4とを備えている。前記装置フレーム1は4本の柱10を複数の梁11で結合したものであり、中心には前記搬送ドラム2が収められている。
前記搬送ドラム2は逆円錐台形に形成されており、底面の円形と上面の円形とを比較した場合に、底面の直径よりも上面の直径の方が大きく設定され、下から上へ向けて拡がるテーパ状の側面を有している。この搬送ドラム2は鉛直方向に合致した回転軸が中心に設けられており、この回転軸の上端及び下端はベアリングを介して前記装置フレーム1に保持されている。また、前記回転軸の下端は減速機を介して電動モータに連結されており、前記搬送ドラム2には前記電動モータの回転数に応じた回転が与えられる。前記電動モータ及び減速機は前記装置フレーム1の下部に設けられた機器室12に設置されている。この実施形態における前記搬送ドラム2の回転方向は、当該搬送ドラム2を上方から観察した場合に右回りとなるように設定されている。
一方、前記生地案内部材4は、前記装置フレーム1に固定された複数のボトムプレート5と、これらボトムプレート5に配置された複数のガイドプレート6とを備えている。各ボトムプレート5は互いに隣接する2本の柱10の間に傾斜した状態で固定されており、装置フレーム1に対するこれらボトムプレート5の固定高さは前記搬送ドラム2の回転方向に沿って徐々に高くなっている。これにより、前記搬送ドラム2の周囲に螺旋状の生地丸め溝3が形成される。
図2は、前記生地案内部材4と前記搬送ドラム2との関係を示す断面図である。前記ボトムプレート5の先端面50はテーパ状に形成された前記搬送ドラム2の側面20と接するように配置されており、図2の紙面前後方向に沿って円弧状に形成されている。前記ボトムプレート5は前記搬送ドラム2の回転軸に対して傾斜した状態で前記装置フレーム1に固定されていることから、前記ボトムプレート5の先端面50は単一曲率で円弧状に形成されているのではなく、曲率が徐々に変化する複合的な円弧状に形成されている。前記ボトムプレート5の先端面50は前記搬送ドラム2の側面20と隙間なく接するのが好ましいが、前述の如く当該先端面50の形状は複雑であり、加えて前記搬送ドラム2の側面20も完璧なテーパ状には形成し得ないことから、当該先端面50と搬送ドラム2の側面20との間には僅かな隙間が存在している。
一方、前記ガイドプレート6は一枚のボトムプレート5に対して1枚又は2枚が設けられている。各ガイドプレート6は、前記ボトムプレート5に接しているベース部60と、このベース部60と鋭角をなして起立する生地走行部61とから構成されている。前記生地走行部61は前記搬送ドラム2の側面20に対しても鋭角をなして傾斜しており、生地走行部61と前記搬送ドラム2の側面20との間には上方が開放された断面略V字状の空間が形成され、この空間が生地玉7の走行する前記生地丸め溝3となっている。また、前記生地走行部61は前記搬送ドラムの周方向に沿った曲面状をなしており、かかる生地走行部と前記搬送ドラムの側面との間隔、すなわち前記生地丸め溝の溝幅が略一定となっている。
従って、前記生地丸め溝3内に生地玉7が存在する状態で前記搬送ドラム2が回転すると、前記生地玉7に対して搬送ドラム2と逆方向の回転が発生し、かかる生地玉7はガイドプレート6の生地走行部61の表面62を転がりながら、前記生地丸め溝3内を前記搬送ドラム2の回転方向と同一方向へ進行する。また、図1に示すように、互いに隣接するガイドプレート6はそれぞれの生地走行部61が連続するように前記ボトムプレート5上で位置調整されており、それによって前記搬送ドラム2の周囲で螺旋状に連続する生地丸め溝3が構築されている。
前記ガイドプレート6のベース部60は前記ボトムプレート5に対してスライド自在に設けられており、かかるベース部60をボトムプレート5に対してスライドさせることで、図2に破線で示すように、前記生地走行部61と前記搬送ドラム2の側面20との距離、すなわち前記生地丸め溝3の溝幅を任意に変更することができる。前記ガイドプレート6には例えばエアシリンダ、電動シリンダ等のアクチュエータ(図1の符号51)が接続されており、スイッチ操作に応じて前記生地丸め溝3の溝幅を自動的に調整可能である。
また、前記ガイドプレート6の生地走行部61は前記搬送ドラム2の側面20に沿った曲面状に形成されると共に、前記生地丸め溝3内を転がる生地玉7が前記ガイドプレート6に対して付着してしまうのを防止するため、当該搬送ドラム2と対向する生地走行部61の表面62にはエンボス加工が施されている。
図3は前記搬送ドラム2の周囲に設けられた生地丸め溝3の経路を簡略的に示すものである。前記生地丸め溝3は、図3中に破線で示すように、前記搬送ドラム2の側面に沿って螺旋状に設けられており、当該搬送ドラム2の周囲を1+1/4周だけ巡っている。前記生地丸め溝3の入口は出口に比べて低い位置に存在しており、この丸め装置に供給された生地玉7は前記搬送ドラム2の回転に伴って前記生地丸め溝3内を入口から出口に向かって登っていくことになる。
生地玉7は図示外の分割機からベルトコンベア8によって前記生地丸め溝3の入口に供給される。供給された際の生地玉7の形状は、分割機の構造によっても異なるが、例えば略矩形状をなしており、不整形の状態にある。前記生地丸め溝3に供給された生地玉は、回転軸Oを中心とした前記搬送ドラム2の回転に伴って当該生地丸め溝3内を転がり、当該生地丸め溝3の出口に到達すると、自重によって排出通路9から転がり出る。
尚、図1において、符号90は装置フレーム1の上部に設けられた打ち粉の収納ボックスであり、前記搬送ドラム2の回転中にはこの収納ボックス90から前記生地丸め溝3の出口付近に打ち粉が定量ずつ落下するようになっている。これにより、前記生地丸め溝3の出口に到達した生地玉3は打ち粉がまぶされた状態で前記排出通路9に落下する。また、図1において、符号91は二個玉の回収ボックス、符号92は前記回収ボックス91と前記生地丸め溝3を繋ぐ回収通路である。前記生地丸め溝3内を前後して走行する二つの生地玉が、当該生地丸め溝3内で意図せずしてくっ付いて二個玉となってしまった場合、この二個玉は前記排出通路9を飛び越えて回収通路92に達し、そのまま前記回収ボックス91に転がり落ちて、正しく丸め工程が終了した生地玉7と区別されるようになっている。
以上のように構成された丸め装置では、前記搬送ドラム2が逆円錐台形に形成されており、この搬送ドラム2のテーパ状の側面20に対してガイドプレート6の生地走行部61が鋭角に傾斜している。そして、前記搬送ドラム2の側面と前記ガイドプレート6の生地走行部61との間が生地丸め溝3となっている。このため、前記生地走行部6の表面62は斜め上方に向いており、前記生地丸め溝3内に存在する生地玉7を下方から支える一方、前記搬送ドラム2の側面20は上から覆い被さるようにして生地玉7に接し、前記搬送ドラム2の回転に伴って生地玉7が生地丸め溝3内を転がる。
すなわち、生地玉7は前記生地走行部61の表面62と前記搬送ドラム2の側面20によって上下から包み込まれた状態となり、この状態のまま前記生地丸め溝3内を転がるので、この丸め機では効率よく生地玉を丸めることが可能となる。これにより、生地丸め溝3内における生地玉7の移動距離を短く設定して、生地玉7に作用するストレスを軽減し、後に続く中間発酵の工程に与える影響を可及的に小さくすることができる。
また、前記搬送ドラム2は生地丸め溝3内の生地玉7に対して上方から接するので、当該生地玉7に対して下方から接して転がす場合と比較し、生地玉7に与えるストレスは軽減されたものになり、この点においても中間発酵の工程に良い影響を与えるものである。
更に、この丸め機では、前記搬送ドラム2が回転すると、前記生地玉7は生地丸め溝3内を下方から上方へ、すなわち当該搬送ドラム2の小径底面側から大径上面側へ転がっていく。このため、生地丸め溝3内における生地玉7の走行速度は徐々に速くなり、当該生地丸め溝3に対する生地玉7の供給間隔が一定であれば、前後する生地玉7の間隔は生地丸め溝3内において徐々に拡がっていくことになる。これにより、生地玉7が生地丸め溝3内を走行中に所謂二個玉となる可能性を低減することができ、丸め工程における時間当たりの生地玉7の処理個数を増加させることが可能となる。
また更に、この実施形態の丸め機では、前記ガイドプレート6を前記ボトムプレート5上で移動させ、当該ガイドプレート6の生地走行部61と前記搬送ドラム2との間隔を調整することができるので、生地玉7の大きさや当該生地玉7の丸め具合などに応じて前記生地丸め溝3の溝幅を任意に設定することが可能であり、練り生地のコンディション等に応じて丸め工程を最適化して、生地玉に加わるストレスの軽減化を図ることが可能となる。
尚、前述の実施形態では食品生地として混錬されたパン生地を例に挙げて説明したが、本発明の丸め装置の適用対象はこれ以外の他の食品生地であっても差し支えない。
また、図を用いて説明した実施形態では、前記搬送ドラム2と相まって生地丸め溝3を形成する生地案内部材4として、ボトムプレート5上にガイドプレート6をスライド自在に配置した例を説明したが、当該生地案内部材4としてはこれに限られるものではなく、例えばボトムプレート5とガイドプレート6とが一体化したものであっても差し支えない。
1…装置フレーム、2…搬送ドラム、3…生地丸め溝、4…生地案内部材、5…ボトムプレート、6…ガイドプレート、7…生地玉、20…搬送ドラム側面、61…生地走行部、62…生地走行部表面

Claims (3)

  1. 小径底面及び大径上面を有して逆円錐台形に形成されると共に垂直な回転軸を中心に回転する搬送ドラムと、
    前記搬送ドラムの周囲に沿って螺旋状に延びる断面略V字状の生地丸め溝を形成すると共に、当該搬送ドラムの回転に伴って生地玉を前記生地丸め溝内で案内する生地案内部材と、
    を備え、
    前記搬送ドラムの回転方向は、前記生地玉が前記生地丸め溝内を当該搬送ドラムの小径底面側から大径上面側へ向けて走行する方向に合致していることを特徴とする食品生地の丸め装置。
  2. 前記生地案内部材は、前記搬送ドラムの側面に接するように配置されて前記生地丸め溝の底面を形成するボトムプレートと、前記ボトムプレート上に配置されると共に前記搬送ドラムの側面に対して鋭角に傾斜した生地走行部を有するガイドプレートと、を備え、
    前記搬送ドラムの側面とこれに対向する前記生地走行部によって前記生地丸め溝が構成されることを特徴とする請求項1記載の食品生地の丸め装置。
  3. 前記ガイドプレートは前記ボトムプレートに対してスライド自在に設けられると共に、前記ボトムプレート上には前記ガイドプレートの生地走行部と前記搬送ドラムの側面との距離を変更するアクチュエータが設けられていることを特徴とする請求項2記載の食品生地丸め装置。
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