JP6197594B2 - シュリンクフィルム包装体 - Google Patents

シュリンクフィルム包装体 Download PDF

Info

Publication number
JP6197594B2
JP6197594B2 JP2013235089A JP2013235089A JP6197594B2 JP 6197594 B2 JP6197594 B2 JP 6197594B2 JP 2013235089 A JP2013235089 A JP 2013235089A JP 2013235089 A JP2013235089 A JP 2013235089A JP 6197594 B2 JP6197594 B2 JP 6197594B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shrink film
paper container
container
sign
shrink
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2013235089A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015093716A (ja
Inventor
中村 行宏
行宏 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toppan Inc filed Critical Toppan Inc
Priority to JP2013235089A priority Critical patent/JP6197594B2/ja
Publication of JP2015093716A publication Critical patent/JP2015093716A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6197594B2 publication Critical patent/JP6197594B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Cartons (AREA)
  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
  • Packages (AREA)

Description

本発明は、液体の充填された容器と、その容器を密閉して覆うシュリンクフィルムとからなるシュリンクフィルム包装体に関するものである。
飲料、液体調味料、化粧品等の製品の包装手段として特許文献1に開示されるような紙層を基材とした紙製容器をシュリンクフィルムで覆った包装体が知られている。
特開2006−143231号公報
このような包装体は、流通過程等において製品への改ざんやいたずらを行ってシュリンクフィルムを引き裂けばその痕跡が残るため、いわゆるタンパーエビデンス性を有し改ざんやいたずらを抑制することが可能である。
しかしながら、例えば、針等の先端の細いものを外部から突き刺してシュリンクフィルムを通して紙製容器に穴をあけることにより内容物を汚損するようないたずらに対しては、開けられた穴が小さい場合には穴の確認が困難であり、いたずらを発見することができない場合がある。このため、シュリンクフィルムを用いても十分なタンパーエビデンス性を確保することが困難な場合があった。
また、このようないたずらへの対策として、瓶やペットボトルのような、傷をつけたり穴を開けたりすることが困難な材質のものを容器として採用することも考え得るが、この場合には紙製容器が有する軽量性、廃棄の容易さ等の利点が得られないことになる。
そこで、本発明は紙製容器の利点を生かしながらも、シュリンクフィルムによるタンパーエビデンス性をより十分に確保できるシュリンクフィルム包装体を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、液体が充填されて密閉され、少なくとも一部に、開封時に平坦な面となる凹みが形成された容器と、容器を包むようにシュリンク包装する熱収縮性プラスチックフィルムであるシュリンクフィルムと、を含み、容器の側面の凹みには標識が付され、シュリンクフィルムの少なくとも標識に対向する位置が半透明である、シュリンクフィルム包装体である。
また、紙を基材としたブランクの端部どうしを貼り合わせて組み立てる、紙製容器であり、端部が貼り合わせられた側面以外の側面に標識を付してもよい。
また、容器の密閉時に、標識と標識に対向するシュリンクフィルムとの距離を0.6ミリメートル以上としてもよい。
実施形態に係るシュリンクフィルム包装体(a)及び紙製容器(b)の斜視図である。 実施形態に係るブランクである。 実施形態に係るシュリンクフィルム包装体の開封前の状態(a)及び開封後(b)の状態の側面図及び斜視図である。 実施形態に係る紙製容器を図1のA−A´平面で切断し矢印方向から見た断面図である。
(実施形態)
図1の(a)は本発明の一実施形態に係るシュリンクフィルム包装体101の紙製容器102の開封前の状態の斜視図である。シュリンクフィルム包装体101は紙製容器102と、紙製容器102を覆いシュリンク包装をするシュリンクフィルム103とを含む。
紙製容器102は、液体を充填して密閉する容器として、概ね次のような工程で製造される。すなわち、基材として紙を用いた積層体を、図2に示す展開図のように、紙製容器102を展開した形状に合わせて所定の形状に打ち抜き、同時に点線で表した折曲げ用の罫線を入れたブランク111として成形する。その後、ブランク111を罫線に沿って折曲げ、ハッチングで表したブランク端部に形成された貼付け部112等をブランクの他の端部と貼り合わせて組み立てることによって、図1の(b)に示す本実施形態に係る紙製容器102を製造することが出来る。
積層体は、基材を紙として、熱可塑性樹脂層及びバリア層を含むものを採用できる。一般に、熱可塑性樹脂層は最内層及び最外層を構成してとしてポリエチレン(PE)が用いられ、バリア層には、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ナイロン(NY)などのプラスチックの延伸または未延伸のフィルムにアルミニウムなどの金属やアルミナ、酸化珪素などの金属酸化物の薄膜を蒸着した透明蒸着加工フィルム、またはアルミニウム箔などが適用できる。
本実施形態において、紙製容器102には箱型容器の頂部を屋根型とするゲーブルトップ型の容器を採用している。紙製容器102は、箱型容器の上部を覆う傾斜を設けた2つの面からなる屋根面105と、4つの側面106と、2つの面からなる折込面107及び箱型容器の底を形成する1つの面からなる底面108から構成される。
紙製容器102の側面106の少なくとも一部であり、後述の凹み114が発生する箇所には、図1の(b)に示すように、紙製容器102が流通過程において開封等されたおそれがある旨を消費者等に警告する標識109が印刷等により付されている。
シュリンクフィルム103は、ポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)、ナイロン(NY)等を主な原料とした熱収縮性プラスチックフィルムからなる。本実施形態において、シュリンクフィルム103は、図1の(a)に示すように紙製容器102を覆うシュリンク包装に用いられる。ここで、シュリンク包装とは、シュリンクフィルム103で紙製容器102の全体または一部を覆った後に、シュリンクフィルム103が所定の熱が加えられ収縮することにより紙製容器102にほぼ密着する包装方法のことをいう。
図1の(a)に示すように、シュリンクフィルム103は、紙製容器102に付された標識109に対向する位置に半透明部110を有している。半透明部110はシュリンクフィルム103に印刷等の加工をすることにより、シュリンクフィルム103を透過する光を吸収あるいは散乱する性質を有する。このため、半透明部110は、紙製容器102に付された標識109とシュリンクフィルム103が所定の距離を持っている場合に、シュリンクフィルム包装体101の外部から(シュリンクフィルム103を挟んで標識109とは反対側から)標識109を視認することを困難にする性質を有する。一方で、標識109とシュリンクフィルム103が所定の距離よりも近づいた場合には、シュリンクフィルム包装体101の外部から半透明部110を介して標識109を視認することが可能となる。
紙製容器102はシュリンク包装をされることによりシュリンクフィルム103にほぼ密着した状態で密封される。密封後、一般に、図3の(a)に示す側面図および斜視図のようにシュリンク包装後の紙製容器102の側面106の上部には凹み114が発生してシュリンクフィルム103との間に隙間115が発生する。
その原因の1つは、紙製容器102の内部上端の液体により満たされない空間であるヘッドスペースの内部の気体が加熱されることによるものである。一般に、紙製容器102への液体の充填に際し、充填される液体の温度は、加熱処理等の影響により常温よりも高い。液体のもつ熱によりヘッドスペースの気体は加熱され、その後に紙製容器102が密閉され、紙製容器102が常温又はそれ以下の温度に冷却されると、ヘッドスペースを満たす気体の気圧が、大気圧よりも減圧気味となる。
このようにして、ヘッドスペースが減圧される一方、紙製容器102の内部の液体は自重により紙製容器102の鉛直下方部分に集まり、側面106の下部を膨らませるため、紙製容器102の側面106の鉛直上方部分の体積が減少し、凹み114が生じることになる。側面106は、他の側面と隣接する周縁部は変形しにくいため、凹み114は周縁部の内方に生じる。シュリンクフィルム103は、紙製容器102の側面106の周縁には接触するが、凹み114に沿って同様に凹むことはないため、紙製容器102とシュリンクフィルム103との間には隙間115が生じることになる。
また、充填する液体が加熱されていなくても、紙製容器102の封止のための熱シール処理等によって、ヘッドスペースが加熱された状態で紙製容器102が密閉され、上記同様に凹み114が生じる場合もある。
凹み114は、紙製容器102に穴があけられる等して開封されることにより、ヘッドスペースの減圧状態が解消された結果、側面106の鉛直上方部分の変形が解消し、図3の(b)に示す側面図および斜視図のように消失する。これにともない、紙製容器102とシュリンクフィルム103との間の隙間115も消失することになる。本発明はこの性質を利用したものであり、商品の流通過程において、商品への改ざんやいたずらによって紙製容器102が開封されることにより、消費者等は半透明部110を介して標識109を視認することができるようになるため、流通過程での商品への改ざんいたずらの痕跡を明確に検知することができる。
凹み114の深さは、例えば、紙製容器102のサイズ、材質の剛性、充填量や充填温度等を適宜選択することで調整できる。本実施形態では、後述するように凹み114において、紙製容器102とシュリンクフィルム103との間の距離が0.6ミリメートル以上となることが好ましい。標識109および半透明部110は、流通時とくに店頭展示時に、容器の鉛直方向の上方となって凹み114が発生する側壁106の箇所及びそれに対向する部分に設けることが好ましい。
図2に示すように、ブランクは、ブランクどうしを貼り合わせるため貼り代となる貼付け部112が端部に形成されている。図4は、図1の(b)の紙製容器102をA−A´平面で切断して矢印方向から見た断面図である。図4の紙面下方が標識109の印刷された側面106にあたる。図4に示すように、貼付け部112と貼り合わせられる側面106は、その一部が少なくとも積層体を2枚重ねた構造となるため、他の側面106に比べて、剛性が高い。したがって、図4において、すべての側面106に対して同じ大きさの垂直荷重が加わった場合の、貼付け部112と貼り合わせられる側面106の変形量をD1として、貼付け部112と貼り合わせられない側面106の変形量をD2とした場合、両者はD1<D2の関係を有する。すなわち、貼付け部113と貼り合わせられる側面106は、他の面と比較して凹み114が発生しにくい。このことから、標識109は、貼付け部112が貼り合わせられていない側面106に付されることが好ましい。
なお、本実施形態において、紙製容器102にはゲーブルトップ型を例示したが頂部を平らに形成した箱型容器であるフラットトップ型の容器に用いてもよい。また、紙製容器102には屋根面等に溶着されたスパウトと、スパウトに着脱可能なキャップとを含む注出口栓が設けてもよい。さらに、シュリンクフィルム103には2軸延伸PP、2軸延伸PEが好適であるが、熱収縮性を有するものであれば、PSやPETなどの1軸延伸タイプ、ハイブリッドタイプでもよい。貼付け部113は周知のスカイブ加工、ヘミング加工及びテープ貼りのような手段によって端面保護してもよい。
シュリンクフィルム103は、標識109に対向する部分だけを半透明部110にするのでなく、全体を半透明にしてもよい。また、紙製容器102の代わりに、ほぼ平坦な面を有し、内圧の減少によって凹み114が生ずる、可撓性を有する材質の容器であれば何でもよい。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、各構成要素のサイズ、材質、形状、配置等において種々の設計変更が可能である。
本発明の効果を確認するため以下の実施例1−5および比較例1を作成した。
以下に、全ての実施例1−5及び比較例1の評価で共通して使用をしたシュリンクフィルム包装体について説明する。
シュリンクフィルム包装体は容器と、これをシュリンク包装するシュリンクフィルムとからなる。紙製容器には、底面が約85ミリ四方の正方形の直方体からなる容量2リットルのゲーブルトップ型を用いた。また、紙製容器の屋根面には注出口栓を設けた。紙製容器を構成する積層体は最外層からPE(20マイクロメートル)/紙(400グラム/平方メートル)/PE(20マイクロメートル)/シリカ蒸着PET(12マイクロメートル)/PE(60マイクロメートル)の層で構成される。内容物には水を用いた。シュリンクフィルムには、材質をPPとした厚さ20マイクロメートルの二軸延伸タイプのものを用いた。シュリンク包装は、内容物を充填した紙製容器をシュリンクフィルムでパウチして、その後シュリンクトンネルによりシュリンクフィルムを収縮させることにより行った。
(実施例1)
実施例1では、内容物を40℃に加熱した状態で紙製容器へ充填を行った。また、紙製容器の側面であって貼付け部と貼り合わせられない面にトップ罫線(側面の上端)から下方向に向かって5センチの場所に標識として「開封済み」の文字を印刷した。さらに、シュリンクフィルムにはシュリンク包装を行った際に「開封済み」の標識と対向する部分に半透明部を印刷した。
(実施例2)
実施例2では、内容物を50℃に加熱した状態で紙製容器へ充填を行った。それ以外の条件は実施例1と同一とした。
(実施例3)
実施例3では、内容物を60℃に加熱した状態で紙製容器へ充填を行った。それ以外の条件は実施例1と同一とした。
(実施例4)
実施例4では、内容物を20℃の状態で紙製容器へ充填を行った。また、紙製容器の側面であって貼付け部と貼り合わせられる面に実施例1と同様の標識を印刷した。さらに、シュリンクフィルムにはシュリンク包装を行った際に「開封済み」の標識と対向する部分に白色の印刷をした。それ以外の条件は実施例1と同一とした。
(実施例5)
実施例5では、内容物を20℃の状態で紙製容器へ充填を行った。それ以外の条件は実施例1と同一とした。
(比較例1)
比較例1では、内容物を60℃に加熱した状態で紙製容器へ充填を行った。また、シュリンクフィルムに半透明部は設けなかった。
実施例1−5及び比較例1を用いて以下の評価1−4及びこれらの結果から開封の有無が確認できるか否かの最終的な評価を行った。評価結果を表1にまとめる。
Figure 0006197594
(評価1)
シュリンク包装後、紙製容器及び内容物が常温の状態で、標識とシュリンクフィルムの距離を測定した。結果は、実施例1が0.6ミリメートル、実施例2が0.8ミリメートル、実施例3が1.1ミリメートル、実施例4が0.4ミリメートル、実施例5が0.5ミリメートル、比較例1が1.1ミリメートルであった。
(評価2)
紙製容器の開封前の状態、すなわち標識とシュリンクフィルムの間に所定の距離がある状態で標識である「開封済み」の文字を視認可能か否かを確認した。結果は、実施例1−3は視認をすることができなかったが、実施例4−5はわずかに視認され、比較例1は視認が可能であった。
(評価3)
注出口栓を開封した場合(通常の開封をした場合)に、シュリンクフィルムを通して、標識である「開封済み」の文字を視認可能か否かを目視で確認した。結果は、実施例1−5及び比較例1のすべてにおいて良好に視認ができた。
(評価4)
紙製容器の屋根面に0.1mmの穴を開けた場合(改ざん目的の開封をした場合)に、シュリンクフィルムを通して、標識である「開封済み」の文字を視認可能か否かを目視で確認した。結果は、実施例1−5及び比較例1のすべてにおいて良好に視認ができた。
(総合評価)
以上の評価により、実施例1−5において、紙製容器の開封前は半透明部を介して標識の視認ができずあるいは視認しにくく、開封後は視認可能であることが確認でき、本発明の効果が確認できた。また、開封前の凹みがある状態で、標識のシュリンクフィルムとの距離は0.6ミリメートル以上であることが、開封前に標識を視認不可とする点でより好ましいことが確認された。なお、表1中の総合評価における、「○」は開封前に半透明部を介して標識を視認できず、かつ、開封後又は紙製容器に穴を開けた後には良好に視認できた点で、開封されたことを示す標識の機能が十分発揮できたことを示す。「△」は開封前に半透明部を介して標識をわずかに視認され、かつ、開封後又は紙製容器に穴を開けた後には良好に視認できた点で、標識の機能が一定程度発揮できたことを示す。「×」は開封前に半透明部を介して標識が視認され、かつ、開封後又は紙製容器に穴を開けた後にも視認され、標識の機能が発揮できなかったことを示す。
本発明のシュリンクフィルム包装体は、液体等を内容物とする紙製容器等を包装するシュリンクフィルム包装体に有用である。
101 シュリンクフィルム包装体
102 紙製容器
103 シュリンクフィルム
105 屋根面
106 側面
107 折込面
108 底面
109 標識
110 透明部
111 ブランク
112 貼付け部
114 凹み
115 隙間

Claims (3)

  1. 液体が充填されて密閉され、少なくとも一部に開封時に平坦な面となる凹みが発生する容器と、
    前記容器を覆いシュリンク包装する熱収縮性プラスチックフィルムであるシュリンクフィルムとを含み、
    前記容器の側面の前記凹みが発生する箇所には標識が付され、
    前記シュリンクフィルムの少なくとも前記標識に対向する部分が半透明である、シュリンクフィルム包装体。
  2. 前記容器は、紙を基材としたブランクの端部どうしを貼り合わせて組み立てる紙製容器であり、
    前記端部が貼り合わせられた側面以外の側面に前記標識が付される、請求項1に記載のシュリンクフィルム包装体。
  3. 前記容器の密閉時に、前記標識と前記標識に対向する前記シュリンクフィルムとの距離が0.6ミリメートル以上である、請求項1または2に記載のシュリンクフィルム包装体。
JP2013235089A 2013-11-13 2013-11-13 シュリンクフィルム包装体 Active JP6197594B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013235089A JP6197594B2 (ja) 2013-11-13 2013-11-13 シュリンクフィルム包装体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013235089A JP6197594B2 (ja) 2013-11-13 2013-11-13 シュリンクフィルム包装体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015093716A JP2015093716A (ja) 2015-05-18
JP6197594B2 true JP6197594B2 (ja) 2017-09-20

Family

ID=53196389

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013235089A Active JP6197594B2 (ja) 2013-11-13 2013-11-13 シュリンクフィルム包装体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6197594B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6943054B2 (ja) * 2017-07-24 2021-09-29 大日本印刷株式会社 液体収納袋および物品
JP2019196189A (ja) * 2018-05-08 2019-11-14 凸版印刷株式会社 梱包体およびウェブキャンペーンの実施方法

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CA2346692A1 (en) * 1999-08-18 2001-02-22 Akira Ogura Heat shrinkable film package
JP4615121B2 (ja) * 2000-12-12 2011-01-19 大日本印刷株式会社 液体用容器
JP2002326625A (ja) * 2001-04-27 2002-11-12 Taira Nakajima パック容器
JP5549139B2 (ja) * 2009-07-22 2014-07-16 凸版印刷株式会社 不正開封防止包装体の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015093716A (ja) 2015-05-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6002982B2 (ja) パウチ容器
US10959461B2 (en) Display packages, blanks for forming trap seal card and blank for forming display box
JP5998425B2 (ja) 包装袋及びその製造方法
JP6197594B2 (ja) シュリンクフィルム包装体
US20140048204A1 (en) Systems and methods for producing solid ink laminate security features
CN213058227U (zh) 一种具有可视窗口的透明包装袋
CN110561869A (zh) 形成多个包装的连续卷材、复合片状材料组和包装组
JP2019081603A (ja) 包装袋
CN210706396U (zh) 形成多个包装的连续卷材、复合片状材料组和包装组
JP6311413B2 (ja) 液体用紙容器
JP6911626B2 (ja) 包装袋
US20140270577A1 (en) Pouch with lenticular image
CN106586249B (zh) 复合包装材料、片材组和密封包装
JP6248558B2 (ja) 内容物入り紙容器
RU133514U1 (ru) Комбинированная упаковка для пищевых продуктов
CN104176370A (zh) 包装结构和方法
CN201111492Y (zh) 一种热封合包装袋
CN217847331U (zh) 一种防伪标签
JP2020076837A (ja) 熱収縮性筒状ラベルおよびラベル付き容器
JP2017214131A (ja) 包装容器及びその製造方法
JP2015098345A (ja) シュリンクフィルム包装体
CN215591475U (zh) 一种烟用包装对开条盒
CN215852887U (zh) 一种适用于泡罩杯产品的包装固定结构
JP7031162B2 (ja) 自立性包装袋
CN215324294U (zh) 一种防伪包装袋

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20161020

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170714

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170725

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170807

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6197594

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250