JP6196584B2 - ドラグユニット - Google Patents
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Description
下記特許文献3のドラグ機構では、スプール軸から前方に延びて複数の環状部材を貫通する支持筒を備えている。そして、支持筒の後端には、外周面から径方向外側に延びる外向鍔部が形成され、複数の環状部材が係止している。
以上の発明によれば、ケース・支持筒を着脱することで、複数の環状部材を一度に着脱でき、環状部材ごとに着脱する手間を回避することができる。
また、ドラグユニットを取り外す際には、回転操作部を緩める側に回転させて、ドラグユニットをスプール軸から抜くことで、ドラグユニットが魚釣用スピニングリールから分離できる。
以上から、構成する部品が一体化されたドラグユニットを提供することができ、構成部品ごとに着脱する手間を大幅に省くことができる。
ドラグユニットを取り外す際には、回転操作部を緩める側に回転させて押圧部材(ナット)とスプール軸との螺合を解除し、ドラグユニットをスプール軸から抜くことで、ドラグユニットが魚釣用スピニングリールから分離できる。
以上、前記する発明によれば、構成する部品が一体化されたドラグユニットを提供することができ、構成部品ごとに着脱する手間を大幅に省くことができる。
最初に、図1を参照しながら、ドラグユニット1が装着されるスピニングリール100の構成の一部を説明する。なお、スピニングリール100の説明において、「前後」、「上下」とは、図1(a)に示した方向を基準とする。
図1に示すように、スピニングリール100は、図示しないオシレーティング機構から前方に延びて前後動するスプール軸101と、スプール軸101に外嵌固定された筒状のスプールメタル102と、スプールメタル102に外嵌された軸受103、104と、軸受103、104に外嵌されたスプール105と、を備えている。
スプールメタル102の外周面には、2つの平坦面102a、102aが形成されている(図1(b)を参照)。2つの平坦面102a、102aは、互いに相反する方向を向き、スプールメタル102の断面が略小判状を呈している。
スプール105には、釣糸が巻き回しされる円筒状の巻回胴部106が形成され、その巻回胴部106の内周側の空間がドラグユニット1を収容するドラグユニット収容部107を構成している。
ドラグユニット収容部107は、前方に開口する凹陥部であり、ドラグユニット収容部107の中央部にスプール軸101とスプールメタル102が延在している。
ドラグユニット収容部107の底壁108には、前後方向に貫通するスプール貫通孔109が形成されている。スプール貫通孔109は、前後方向から視て略円弧状を呈し、スプール軸101周りに90度間隔で4つ形成されている(図1(b)を参照)。
つぎに、ドラグユニット1について図2〜図4を参照しながら説明する。
なお、ドラグユニット1の説明において、「前後」、「上下」とは、図2に示した方向を基準とする。
図2に示すように、ドラグユニット1は、後側に開口10aを有する有底筒状のケース10と、ケース10内の後側に収容されるとともに円孔20aが形成された蓋部材20と、円孔20aから挿入されたスプール軸101に螺着する押圧部材を構成するナット30、ナット30と蓋部材20との間に介在してスプール105にドラグ力を付与する制動部材40と、ナット30と制動部材40との間に介在する付勢部材47と、を備えている。
ケース10は、円筒状の円筒部11と、円筒部11の前方に配置されて円筒部11を閉塞する円盤状の底壁部12と、を備えている。なお、以下において、円筒部11の中心軸Oを単に「中心軸O」と略して称する。
円筒部11の前端面には、後方に向って穿設された複数の雌ねじ穴11bが形成されている。
なお、ボルト用貫通孔13には、ボルトBを被覆する被覆材13aが設けられ、底壁部12の前面の美観が維持されている。
第1凹部15は、後方から視て略六角形状を呈し、ナット30の外形と略同一形状に形成されている。このため、ケース10が中心軸O周りに回転すると、第1凹部15内のナット30も回転する。
また、第1凹部15は、ナット30よりもわずかに大きく形成されている。このため、ナット30は、第1凹部15内を中心軸O方向に摺動できるようになっている。
第2凹部16は、ナット30を貫通するスプール軸101の前部を収容するための空間である(図5参照)。
図3に示すように、第3凹部17は、コイルバネ18aとピン部材18bとから構成されるクリックピン18を収容するための空間で、コイルバネ18a、ピン部材18bを収容後、適宜方法で開口部は閉塞される。第3凹部17は、制動部材40の後述する第2固定制動板46の端辺側と対向する位置に形成されている。
図3に示すように、ナット30の後面には、中心軸Oを中心とする環状の溝31が形成されており、付勢部材(圧縮コイルバネ)47の一端が収容されている。
蓋部材20は、中央部に円孔20aを有する環状部材である。
蓋部材20の外径は、ケース10の内向鍔部11aの内径よりも大きい。このため、蓋部材20は、内向鍔部11aに係止して、ケース10の開口10aが抜け落ちることない。一方で、蓋部材20の外径は、円筒部11の内径よりも僅かに小さく、蓋部材20がケース10に対して回転可能になっている。
前方の小径部22の内径は、スプールメタル102の外径よりも僅かに大きい。
一方で、後方の大径部23の内径は、軸受103の内輪103a(図6(a)参照)よりも大きい。
図4に示すように、蓋部貫通孔24は、中心軸O方向から視て円弧状を呈し、スプール105のスプール貫通孔109と同一形状である。
また、蓋部貫通孔24は、中心軸O周りに90度間隔で4つ形成されている。
図2、図3に示すように、制動部材40は、後側から前側に順に配置された、第1ライニング材41、第1固定制動板42、第2ライニング材43、回転制動板44、第3ライニング材45、第2固定制動板46で構成されている。
また、制動部材40の各構成は、中央部に円形、非円形の孔が形成された環状部材である。
回転制動板44の外周側端縁には、後方へ延出するスプール係止部50が形成されている。
図4に示すように、スプール係止部50は、中心軸O方向から視て円弧状を呈し、中心軸O周りに90度間隔で4つ設けられている。
図2、図3に示すように、各スプール係止部50は、蓋部材20の蓋部貫通孔24を貫通し、ケース10の円筒部11の後端面11cよりも後方へ延びている。
また、スプール係止部50がケース10の内向鍔部11aの内周面に当接し、回転制動板44が径方向に位置ずれしないようになっている。
同様に、第2固定制動板46の内周面にも互いに対向する2つの平坦面46a、46aが形成され、第2固定制動板46の中央部の孔が中心軸O方向から視て略小判状を呈している。
クリックピン用凹凸部46cは、周方向に等間隔で複数形成され、ケース10が回転すると、クリックピン18がクリックピン用凹凸部46cに弾発係合してケース10の回転方向に抵抗力を付与する弛緩防止機能を奏し、ドラグノブ14の緩みを防止すると共に節度感ある回転操作が行うことができる。
なお、第3ライニング材45、第2固定制動板46は、付勢部材47に付勢されることで位置ずれし難くなっている。
図2、図3に示すように、付勢部材47は、圧縮コイルバネであり、中心軸O方向に圧縮された状態でナット30と第2固定制動板46との間に介設されている。このため、第1ライニング材41、第1固定制動板42、第2ライニング材43、回転制動板44、第3ライニング材45、第2固定制動板46は、蓋部材20に向けて常時付勢されている。
図1に示すように、まず、スプール軸101に外嵌固定されたスプールメタル102に軸受103、104を介してスプール105を外嵌する。
つぎに、スプールメタル102にドラグユニット1(図2)のケース10の開口10aを挿入するとともに、付勢部材47を除く制動部材40の各構成を貫通させて、スプール軸101の端部をナット30に位置接触させる(図5)。
なお、装着完了時においては、蓋部材20の後面がスプール105に当接する。
図5に示すように、スプール軸101にナット30が螺合しており、スプール軸101からドラグユニット1が抜け落ちるおそれがない。
また、付勢部材47を除く制動部材40の各構成と蓋部材20とは、スプールメタル102に貫通され、スプールメタル102の軸方向に摺動可能な状態で、スプールメタル102に支持されている。
そして、ドラグノブ14を把持して回転させると、ケース10の内周面が蓋部材20の外周面に摺動しながら、又は、蓋部材20がスプールメタル102の外周面に摺動しながら、ケース10がスプール軸101周りに回転する。
また、ケース10の回転により第2凹部16内のナット30も、ケース10と同方向に回転する。
一方で、中央部の孔が略小判状の第1固定制動板42、第2固定制動板46は、スプールメタル102の外周面に係合し、スプールメタル102の軸周りに回転しない。このため、第1固定制動板42と第2固定制動板46は、第1ライニング材41〜第3ライニング材45の全面を蓋部材20又は回転制動板44に押し付ける。
そして、蓋部材20及び回転制動板44が回転すると、第1ライニング材41〜第3ライニング材45が摩擦し、制動力(ドラグ力)が作用する。
ただし、スプール105にスプール軸101周りに回転するような力が作用しても、第1固定制動板42、第2固定制動板46により付与される制動力(ドラグ力)以上の力でない限り、回転制動板44が回転しないため、スプール105も回転しない。
そして、ナット30が第2固定制動板46側に近接すると、付勢部材47が前後方向に縮められ、付勢部材47の制動部材40を押圧する付勢力が強まる。
これにより、蓋部材20、回転制動板44は、第1ライニング材41、第2ライニング材43、第3ライニング材45との摩擦力が高まり、スプール105に付与される制動力(ドラグ力)も高くなる。
そして、ドラグユニット1をスプール軸101、スプールメタル102から引き抜くことで、ドラグユニット1とスピニングリール100とが分離する。
たとえば、図7に示すように、制動部材40Aが、回転制動板44、第3ライニング材45、第2固定制動板46で構成し、付勢部材47で押圧構成してもよい。
この変形例に係るドラグユニット1Aによれば、回転制動板44に第3ライニング材45が押しけられて摩擦力が発生するようになっており、小型化を図ることができる。
たとえば、クリックピン18に変えて、クリックピン用凹凸部46cに係止する板ばねをケース10に設けてもよい。
10 ケース
11a 内向鍔部(抜け止め部)
14 回転操作部(ドラグノブ)
20 蓋部材
30 ナット(押圧部材)
40、40A 制動部材
41 第1ライニング材(ラインング材)
42 第1固定制動板(固定制動板)
43 第2ライニング材(ラインング材)
44 回転制動板(回転n制動板)
45 第3ライニング材(ラインング材)
46 第2固定制動板(固定制動板)
47 付勢部材
50 スプール係止部
100 スピニングリール
101 スプール軸
102 スプールメタル
105 スプール
109 スプール貫通孔
Claims (4)
- 魚釣用スピニングリールのスプールを支持するスプール軸に着脱可能なドラグユニットであって、
一側である前部に回転操作部を有する筒状のケースの内部に、前記スプールに係合して前記スプールに制動力を付与する制動部材を抜け止め収容したことを特徴とするドラグユニット。 - 魚釣用スピニングリールのスプールを支持するスプール軸に着脱可能なドラグユニットであって、
前記スプール軸に回転不能に嵌合される固定制動板と、
前記スプール軸に回転可能に嵌合し、前記スプールに係止して前記スプールと一体回転する回転制動板と、
前記固定制動板と前記回転制動板との間に介在するラインング材と、
前記スプール軸に螺合して、前記固定制動板と前記回転制動板と前記ライニング材とで構成される制動部材を押圧する押圧部材と、
一側である前部に回転操作部を有する筒状のケースと、
を備え、
前記ケースに前記制動部材と前記押圧部材を収容して抜け止め一体化したことを特徴とするドラグユニット。 - 前記制動部材は、回転制動板を有し、
前記回転制動板の周縁に形成したスプール係止部を前記ケースの後面から突出し、前記スプール係止部を前記スプールに係止可能としたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のドラグユニット。 - 前記ケースの後部の径方向内側に向けて抜け止め部を形成し、蓋部材を介して前記制動部材を抜け止め係止したことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のドラグユニット。
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