JP6196096B2 - 内装部品または外装部品のクリップ取付座 - Google Patents

内装部品または外装部品のクリップ取付座 Download PDF

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本発明は、クリップを装着可能なクリップ装着面を有する内装部品または外装部品のクリップ取付座に関する。
従来、車体パネルに自動車の内装部品(例えば、インストルメントパネル、ドアトリム等)を取り付けるとき、例えば、クリップが使用されている。このようにクリップが使用される場合、内装部品の内面には、クリップの上下の鍔部を挟み込んで装着可能なクリップ装着面を有するクリップ取付座が形成されている。ここで、下記特許文献1には、図15に示すように、クリップ装着面222に凸部222a、222aが形成されているクリップ取付座203が開示されている。このように凸部222a、222aが形成されていると、クリップ装着面222に装着状態のクリップ201に対して抜け方向に外力が作用しても、この凸部222a、222aとクリップ1の上鍔部214aとが干渉する。したがって、凸部222a、222aが脱落防止機能を果たすため、この装着状態のクリップ201がクリップ装着面222から脱落してしまうことを防止できる。
特願2000−192918号
しかしながら、上述した特許文献1の技術では、装着状態のクリップ201に対して抜け方向に作用する外力が大きいと、クリップ装着面222に形成の凸部222a、222aが削れてしまうことがあった。このように削れてしまうと、この削れた凸部222a、222aをクリップ201の上鍔部214aが乗り越えてしまうため、クリップ201がクリップ装着面222から脱落してしまうことがあった。このように脱落してしまうと、再度、クリップ装着面222にクリップ201を装着する必要がある。しかしながら、既に、凸部222a、222aは削れてしまっているため、再装着したクリップ201の脱落防止機能が低下してしまうという問題が発生していた。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、装着したクリップがクリップ装着面から脱落してしまうことを防止できる脱落防止機能を備えており、装着したクリップが脱落防止機能に抗して脱落してしまっても、クリップを再装着したときには脱落防止機能の低下を防ぐことができる内装部品のクリップ取付座を提供することである。
本発明は、上記の目的を達成するためのものであって、以下のように構成されている。請求項1に記載の発明は、内装部品または外装部品に対して段差を介して形成されているクリップ装着面を有しており、段差は、その一部が開放された周壁から形成されており、クリップ装着面には、装着するクリップの首部を装着可能な装着孔と、開放側の縁から装着孔にクリップの首部を案内可能なガイド溝と、装着したクリップの脱落を防止する脱落防止機能と、が備えられている内装部品または外装部品のクリップ取付座であって、脱落防止機能は、クリップ装着面における開放側の縁において、この開放側の縁からガイド溝が延長される格好を成すように形成されている一対の撓み片と、この一対の撓み片のガイド溝側の縁において、装着したクリップの脱落を防止可能に立ち上がり状に形成されている反しと、から構成されており、平面視において、反しにおける装着孔側の縁は、ガイド溝の縁に対して鋭角を成すように設定されていることを特徴とする構成である。
この構成によれば、従来技術と同様に、クリップ装着面に装着状態のクリップに対して抜け方向に外力が作用しても、この装着状態のクリップがクリップ装着面から脱落してしまうことを防止できる。なお、装着状態のクリップに対して抜け方向に作用する外力が大きいと、一対の撓み片および両反しはクリップを装着する手順の説明と逆の撓み動作となるため、クリップはクリップ取付座のクリップ装着面から脱落してしまう。このとき、従来技術の凸部に相当する部材(一対の撓み片および両反し)に削れが生じることがない。したがって、クリップを再装着しても、この再装着したクリップの脱落防止機能が低下してしまうことがない。
実施例1に係るクリップ取付座の斜視図であり、クリップの装着前の状態を示している。 図1のクリップ取付座の平面図である。 図1のクリップ取付座の正面図である。 図1のクリップ取付座の側面図である。 図1のクリップをクリップ取付座に装着するときのクリップとクリップ取付座との状態を説明する図であり、(A)は、クリップの首部がクリップ取付座の撓み片を通過する前の平面図であり、(B)は、その正面図である。 (A)は、クリップの上鍔部がクリップ取付座の反しを通過している途中の平面図であり、(B)は、その正面図である。 (A)は、クリップの首部がクリップ取付座の撓み片を通過している途中の平面図であり、(B)は、その正面図である。 (A)は、クリップの首部がクリップ取付座の撓み片を通過した後の平面図であり、(B)は、その正面図である。 (A)は、クリップの上鍔部がクリップ取付座の撓み片を通過した後の平面図であり、(B)は、その正面図である。 図1において、クリップをクリップ取付座に装着した後の状態を示している。 実施例2に係るクリップ取付座の斜視図であり、クリップの装着前の状態を示している。 図11のクリップ取付座の平面図である。 変形例1におけるクリップ取付座の側面図である。 変形例2におけるクリップ取付座の側面図である。 従来技術に係るクリップ取付座の斜視図であり、クリップの装着前の状態を示している。
以下、本発明を実施するための形態を、図面を用いて説明する。
(実施例1)
まず、本発明の実施例1を、図1〜10を用いて説明する。はじめに、実施例1に係るクリップ1と内装部品2とを個別に説明していく。
最初に、クリップ1から説明していく。このクリップ1は、周知のものであり、そのベースを成す円状の基板体10と、この基板体10の上面から突出したアンカー体12と、この基板体10の下面から突出した装着体14とから、剛性を有する合成樹脂によって一体的に形成されている。基板体10の外周には、上側に皿状に張り出したスタビライザー10aが形成されている。
アンカー体12は、車体パネルの取付孔(いずれも図示しない)に挿入可能な膨張体から構成されている。また、アンカー体12の外周には、複数(例えば、4個)の弾性爪12aが形成されている。これにより、車体パネルの取付孔に挿入したアンカー体12を係合できる。
装着体14は、後述するクリップ取付座3のクリップ装着面22の表裏を挟み込み可能に形成された上下に対を成す鍔部(上鍔部14a、下鍔部14b)と、これら上下の鍔部14a、14bの間を橋渡すクビレ状に形成された首部14cとから構成されている。クリップ1は、このように構成されている。
次に、内装部品2を説明する。この内装部品(例えば、インストルメントパネル、ドアトリム等)3の内面(反意匠面)には、クリップ1の上下の鍔部14a、14bがクリップ装着面22の表裏を挟み込むことで、クリップ1を装着できるクリップ取付座3が形成されている。このクリップ取付座3について詳述すると、クリップ取付座3は、図1〜4に示すように、内装部品2に対して突出する周壁20と、この周壁20の上側を塞ぐように形成されているクリップ装着面22とから内装部品2に対して一体を成すように構成されている。
この周壁20の一部は、図1から明らかなように、開放されている。すなわち、この周壁20の一部(後述するガイド溝26側の一部)には、開口20aが形成されている。一方、このクリップ装着面22には、クリップ1の首部14cを装着可能な装着孔24と、開口20a側の縁から装着孔24にクリップ1の首部14cを案内可能なガイド溝26とが形成されている。
また、このクリップ装着面22における開口20a側の縁には、ガイド溝26が延長される格好を成すように、この開口20a側の縁から突出する一対の撓み片28が形成されている。この一対の撓み片28は、外力を受けると撓み易いように、薄肉状に形成されている(図4参照)。この一対の撓み片28には、クリップ1の脱落を防止する反し30、30が対向するように立ち上がり状に(斜め上を向くように)形成されている。
この反し30は、クリップ1の脱落を防止する「ストッパ」に相当することとなる。この両反し30も、外力を受けると撓み易いように、薄肉状に形成されている(図3参照)。なお、図2に示すように、クリップ取付座3の平面視において、反し30における装着孔24側の縁30aは、ガイド溝26の縁26aに対して第1の角度α(鋭角であり、例えば、約60°)を成すように設定されている。
また、これと同様に、クリップ取付座3の平面視において、反し30における装着孔24側の縁30aと対向する縁(ガイド溝26の先端側の縁)30bも、ガイド溝26の縁26aに対して第2の角度β(鋭角であり、例えば、約45°)を成すように設定されている。これにより、クリップ取付座3にクリップ1を装着するとき、ガイド溝26にクリップ1の首部14cを案内し易くなる。内装部品2は、このように構成されている。
続いて、図1、5〜9、10を参照して、内装部品2のクリップ取付座3のクリップ装着面22にクリップ1を装着する手順を説明する。まず、クリップ1のアンカー体12を指(図示しない)で持ち、図1、5に示す状態から、クリップ1の上下の鍔部14a、14bの間にクリップ装着面22の表裏を挟み込ませるように、クリップ取付座3のガイド溝26に向けてクリップ1の首部14cを案内していく。
すると、図6に示すように、クリップ1の上鍔部14aが両反し30を押し込むため、一対の撓み片28は下方に向けて撓んでいく。この状態から、クリップ取付座3の装着孔24に向けてクリップ1の首部14cを押し込んでいくと、図7に示すように、クリップ1の首部14cが両反し30を押し込むため、さらに、一対の撓み片28は下方に向けて撓みつつ(下方に向けて大きく撓みつつ)、両反し30も互いが遠ざかる方向に向けて撓んでいく。
このように両反し30を撓ませるとき、一対の撓み片28も大きく撓むため、この両反し30を撓ませるために必要な操作荷重を抑えることができる。この状態から、さらに、クリップ取付座3の装着孔24に向けてクリップ1の首部14cを押し込んでいくと、図8に示すように、クリップ1の首部14cが両反し30を乗り越えるため、この両反し30は首部14cによる押し込み前の状態に戻される。
この状態から、さらに、クリップ取付座3の装着孔24に向けてクリップ1の首部14cを押し込んでいくと、図9に示すように、クリップ1の上鍔部14aが両反し30を乗り越えるため、一対の撓み片28は撓み前の状態に戻される。この状態から、さらに、クリップ取付座3の装着孔24に向けてクリップ1の首部14cを押し込んでいくと、図10に示すように、クリップ1の首部14cはクリップ装着面22の装着孔24に装着される。すなわち、クリップ1はクリップ取付座3のクリップ装着面22に装着される。
最後に、この装着状態のクリップ1に対して抜け方向に外力が作用した場合を説明する。この外力がクリップ1に作用すると、クリップ1の首部14cは、クリップ装着面22の装着孔24からガイド溝26へと移動していく。すると、クリップ1の上鍔部14aは、クリップ装着面22の一対の撓み片28の反し30に接触する。これにより、これ以上のクリップ1の移動が規制されることとなる。すなわち、両反し30が脱落防止機能として作用する。したがって、この装着状態のクリップ1に対して抜け方向に外力が作用した場合でも、従来技術と同様に、この装着状態のクリップ1がクリップ取付座3のクリップ装着面22から脱落してしまうことを防止できる。
もちろん、この脱落防止機能にも限界がある。そのため、装着状態のクリップ1に対して抜け方向に作用する外力が大きいと、一対の撓み片28および両反し30は上述したクリップ1を装着する手順の説明と逆の撓み動作となるため、クリップ1はクリップ取付座3のクリップ装着面22から脱落してしまうことは言うまでもない。
本発明の実施例1に係る内装部品2のクリップ取付座3は、上述したように構成されている。この構成によれば、従来技術と同様に、クリップ装着面22に装着状態のクリップ1に対して抜け方向に外力が作用しても、この装着状態のクリップ1がクリップ装着面22から脱落してしまうことを防止できる。なお、装着状態のクリップ1に対して抜け方向に作用する外力が大きいと、一対の撓み片28および両反し30は上述したクリップ1を装着する手順の説明と逆の撓み動作となるため、クリップ1はクリップ取付座3のクリップ装着面22から脱落してしまう。このとき、従来技術の凸部222aに相当する部材(一対の撓み片28および両反し30)に削れが生じることがない。したがって、クリップ1を再装着しても、この再装着したクリップ1の脱落防止機能が低下してしまうことがない。
また、この構成によれば、クリップ取付座3の平面視において、反し30における装着孔24側の縁30aは、ガイド溝26の縁26aに対して第1の角度α(鋭角であり、例えば、約60°)を成すように設定されている。そのため、両反し30が脱落防止機能として作用するとき、例えば、第1の角度αが鈍角である場合と比較すると、この脱落防止機能を強固なものにできる。
(実施例2)
次に、本発明の実施例2を、図11〜12を用いて説明する。この実施例2のクリップ取付座103は、既に説明した実施例1のクリップ取付座3と比較すると、クリップ1を装着するとき、クリップ取付座3のガイド溝26に向けてのクリップ1の首部14cの案内を確実に行うことができる形態である。なお、以下の説明にあたって、実施例1で説明した部材と同一の部材には、図面において同一符号を付すことで、重複する説明は省略することとする。
図11〜12に示すように、撓み片28の先端には、ガイド溝26が反し30の先端側(クリップ1の受け入れ側)に延長される格好を成すように、延長部28aが形成されている。なお、その他の構成は、この実施例2のクリップ取付座103においても実施例1のクリップ取付座3と同じである。
本発明の実施例2に係る内装部品2のクリップ取付座103は、上述したように構成されている。この構成によれば、実施例1の内装部品2のクリップ取付座3と同じ作用効果を得ることができる。また、この構成によれば、撓み片28の先端には延長部28aが形成されている。このように形成されていると、ガイド溝26は、反し30の先端側(クリップ1の受け入れ側)に延長される格好を成すこととなる。そのため、クリップ取付座3にクリップ1を装着するとき、一旦、ガイド溝26の延長された部位にクリップ1の首部14cを仮案内した後に、ガイド溝26に向けてクリップ1の首部14cを案内できる。したがって、実施例1のクリップ取付座3と比較すると、一旦、ガイド溝26の延長された部位にクリップ1の首部14cを仮案内するため、クリップ取付座3のガイド溝26に向けてのクリップ1の首部14cの案内を確実に行うことができる。
上述した内容は、あくまでも本発明の一実施の形態に関するものであって、本発明が上記内容に限定されることを意味するものではない。
各実施例では、「内装部品2」が「インストルメントパネル、ドアトリム等」である形態を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、「内装部品2」が「各種の樹脂成形品」であっても構わない。
また、各実施例では、クリップ取付座3のクリップ装着面22にクリップ1を装着するとき、クリップ1の上鍔部14aが両反し30を押し込む形態を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、クリップ1のスタビライザー10aが両反し30を押し込む形態であっても構わない。
また、各実施例では、撓み片28の厚みは、一定である形態を説明した(図4参照)。しかし、これに限定されるものでなく、撓み片28の厚みは、先端に向けて肉薄状に形成されていても構わない。このとき、先端に向けた肉薄状は、撓み片28の下面が先端に向けて上り傾斜するように形成されていても構わない(図13参照、変形例1)。もちろん、これと逆に、撓み片28の上面が先端に向けて下り傾斜するように形成されていても構わない(図14参照、変形例2)。このように肉薄状に形成されていると、内装部品2のクリップ取付座3のクリップ装着面22にクリップ1を装着するとき、一対の撓み片28を軽い操作荷重で撓ませることができる。したがって、クリップ1を装着するときの操作荷重を抑えることができる。
1 クリップ
2 内装部品
3 クリップ取付座(実施例1)
14c 首部
20 周壁
20a 開口
22 クリップ装着面
24 装着孔
26 ガイド溝
28 撓み片
30 反し
103 クリップ取付座(実施例2)


Claims (1)

  1. 内装部品または外装部品に対して段差を介して形成されているクリップ装着面を有しており、
    段差は、その一部が開放された周壁から形成されており、
    クリップ装着面には、装着するクリップの首部を装着可能な装着孔と、開放側の縁から装着孔にクリップの首部を案内可能なガイド溝と、装着したクリップの脱落を防止する脱落防止機能と、が備えられている内装部品または外装部品のクリップ取付座であって、
    脱落防止機能は、
    クリップ装着面における開放側の縁において、この開放側の縁からガイド溝が延長される格好を成すように形成されている一対の撓み片と、
    この一対の撓み片のガイド溝側の縁において、装着したクリップの脱落を防止可能に立ち上がり状に形成されている反しと、から構成されており、
    平面視において、反しにおける装着孔側の縁は、ガイド溝の縁に対して鋭角を成すように設定されていることを特徴とする内装部品または外装部品のクリップ取付座。
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