JP6194706B2 - クーポン配信サーバ、クーポン配信方法、プログラム、及び、クーポン配信システム - Google Patents

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Description

本発明は、ネットワークを介してユーザ端末にクーポンを配信するクーポン配信サーバ等に関するものである。
近年、自社が提供するホームページやソーシャルネットワーキング、他社が提供するニュースサイト等を介して、日々大量のニュースが配信されている。一方で、自社や他社が提供するホームページやクーポンサイト等を介して、自社の店頭等で使用可能なクーポンも日々配信されている。例えば、話題性のあるニュースに、関連するクーポンを紐付けて配信することで、効率良く来店誘導や購買促進を図ることが可能となる。
しかしながら、ニュースとクーポンの関係は多対多であるため、ニュースとクーポンの紐付けを手動で設定するには手間がかかる。そのため、ニュースとクーポンを自動で紐付けて配信したいというニーズがある。
特許文献1には、ニュースを分析して特徴語を抜き出し、関連する広告を配信する技術が記載される。また、特許文献2には、個人キーワードに適合する記事と広告とを配信する技術が記載される。
特許第4859893号公報 特開平5−143653号公報
しかしながら、上述の特許文献1及び特許文献2には、ニュースに関連するクーポンが事前に登録されていない場合には、クーポンが配信されないという課題があった。
本発明は、前述した問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすることは、ニュースに関連性のあるクーポンを紐付けて配信し、関連性のあるクーポンが事前に登録されていない場合には、事業者にクーポンの出稿を促すことが可能なクーポン配信サーバ等を提供することである。
前述した課題を解決するために第1の発明は、ユーザ端末とネットワークを介して接続されたクーポン配信サーバであって、ニュースのニュース情報を取得するニュース情報取得手段と、クーポンのクーポン情報を登録するクーポン情報登録手段と、前記ニュースごとに、当該ニュースのニュース情報と登録されている前記クーポンのクーポン情報との関連性の度合を算出する関連性算出手段と、前記関連性の度合が閾値を超える場合に、当該ニュースと当該クーポンとを紐付けて記憶する関連性記憶手段と、前記ニュースごとに、紐付く前記クーポンがあるか否かを判定する判定手段と、前記ニュースと紐付く前記クーポンがあると判定された場合に、当該ニュースのニュース情報と、当該ニュースに紐付く前記クーポンのクーポン情報とを合わせて、ユーザ端末に配信する配信手段と、前記ニュースと紐付く前記クーポンがないと判定された場合に、過去のクーポンのクーポン情報を取得するクーポン情報取得手段と、紐付く前記クーポンがないと判定された前記ニュースのニュース情報と、取得した前記クーポンのクーポン情報との関連性の度合を算出して、前記関連性の度合が第2の閾値を超える場合に、当該クーポンを特定する情報を提示するクーポン表示手段と、を具備することを特徴とするクーポン配信サーバである。
第1の発明のクーポン配信サーバによれば、ニュースに関連するクーポンを自動で紐付けてユーザに配信することができる。したがって、ニュースで話題として取り上げられているときに、タイムリーにクーポンを配布できるため、顧客誘導を効率的に行える。また、これにより、クーポンが紐付かなかったニュースと関連性が高い過去のクーポンを、クーポン配信サーバの事業者に通知することができる。
また、前記ニュースと紐付く前記クーポンがないと判定された場合に、当該ニュースを特定する情報を提示するニュース通知手段を、さらに具備することが望ましい。
これにより、ニュースに関連するクーポンが事前に登録されていなかった場合に、ニュースにクーポンが紐付かなかった旨を通知することができる。従って、クーポン配信サーバを利用する事業者は、そのニュースと関連するクーポンを新たに発行することができ、ニュースに関連するクーポンをもれなく紐付けてユーザに配信することが可能となる。
前記ニュース情報取得手段は、他のサーバから定期的に前記ニュースのニュース情報を取得することが望ましい。
これにより、ネットワーク上の他のサーバ装置等から配信されるニュースを定期的に取得するごとに、クーポン配信サーバを利用する事業者は、ニュースにクーポンが紐付いたか否かを確認し、紐付かなかったニュースにクーポンを発行することが可能となる。
前記ニュース情報及び前記クーポン情報は、テキスト情報を含み、前記関連性算出手段は、テキスト情報に含まれる文字列間の距離により前記関連性の度合を算出することが望ましい。
これにより、ニュースの本文とクーポンの本文を比較することで、より簡便に、ニュースとクーポンが関連するか否かを判断することが可能となる。
第2の発明は、ユーザ端末とネットワークを介して接続されたクーポン配信サーバが実行するクーポン配信方法であって、前記クーポン配信サーバの制御部が、ニュースのニュース情報を取得するニュース情報取得ステップと、前記制御部が、クーポンのクーポン情報を登録するクーポン情報登録ステップと、前記制御部が、前記ニュースごとに、当該ニュースのニュース情報と登録されている前記クーポンのクーポン情報との関連性の度合を算出する関連性算出ステップと、前記制御部が、前記関連性の度合が閾値を超える場合に、当該ニュースと当該クーポンとを紐付けて記憶する関連性記憶ステップと、前記制御部が、前記ニュースごとに、紐付く前記クーポンがあるか否かを判定する判定ステップと、前記制御部が、前記ニュースと紐付く前記クーポンがあると判定された場合に、当該ニュースのニュース情報と、当該ニュースに紐付く前記クーポンのクーポン情報とを合わせて、ユーザ端末に配信する配信ステップと、前記制御部が、前記ニュースと紐付く前記クーポンがないと判定された場合に、過去のクーポンのクーポン情報を取得するクーポン情報取得ステップと、前記制御部が、紐付く前記クーポンがないと判定された前記ニュースのニュース情報と、取得した前記クーポンのクーポン情報との関連性の度合を算出して、前記関連性の度合が第2の閾値を超える場合に、当該クーポンを特定する情報を提示するクーポン表示ステップと、を含むことを特徴とするクーポン配信方法である。
第1の発明のクーポン配信方法によれば、ニュースに関連するクーポンを自動で紐付けてユーザに配信することができる。したがって、ニュースで話題として取り上げられているときに、タイムリーにクーポンを配布できるため、顧客誘導を効率的に行える。また、これにより、クーポンが紐付かなかったニュースと関連性が高い過去のクーポンを、クーポン配信サーバの事業者に通知することができる。
第3の発明は、コンピュータを、ユーザ端末とネットワークを介して接続されたクーポン配信サーバとして機能させるためのプログラムであって、前記コンピュータを、ニュースのニュース情報を取得するニュース情報取得手段、クーポンのクーポン情報を登録するクーポン情報登録手段、前記ニュースごとに、当該ニュースのニュース情報と登録されている前記クーポンのクーポン情報との関連性の度合を算出する関連性算出手段、前記関連性の度合が閾値を超える場合に、当該ニュースと当該クーポンとを紐付けて記憶する関連性記憶手段、前記ニュースごとに、紐付く前記クーポンがあるか否かを判定する判定手段、前記ニュースと紐付く前記クーポンがあると判定された場合に、当該ニュースのニュース情報と、当該ニュースに紐付く前記クーポンのクーポン情報とを合わせて、ユーザ端末に配信する配信手段、前記ニュースと紐付く前記クーポンがないと判定された場合に、過去のクーポンのクーポン情報を取得するクーポン情報取得手段、紐付く前記クーポンがないと判定された前記ニュースのニュース情報と、取得した前記クーポンのクーポン情報との関連性の度合を算出して、前記関連性の度合が第2の閾値を超える場合に、当該クーポンを特定する情報を提示するクーポン表示手段、として機能させるためのプログラムである。
第3の発明に係るプログラムを汎用コンピュータにインストールすることによって、第1の発明に係るクーポン配信装置を得て、第2の発明に係るクーポン配信方法を実行することができる。また、これにより、クーポンが紐付かなかったニュースと関連性が高い過去のクーポンを、クーポン配信サーバの事業者に通知することができる。
第4の発明は、クーポン配信サーバとユーザ端末とがネットワークを介して接続されたクーポン配信システムであって、前記クーポン配信サーバは、ニュースのニュース情報を取得するニュース情報取得手段と、クーポンのクーポン情報を登録するクーポン情報登録手段と、前記ニュースごとに、当該ニュースのニュース情報と登録されている前記クーポンのクーポン情報との関連性の度合を算出する関連性算出手段と、前記関連性の度合が閾値を超える場合に、当該ニュースと当該クーポンとを紐付けて記憶する関連性記憶手段と、前記ニュースごとに、紐付く前記クーポンがあるか否かを判定する判定手段と、前記ニュースと紐付く前記クーポンがあると判定された場合に、当該ニュースのニュース情報と、当該ニュースに紐付く前記クーポンのクーポン情報とを合わせて、ユーザ端末に配信する配信手段と、前記ニュースと紐付く前記クーポンがないと判定された場合に、過去のクーポンのクーポン情報を取得するクーポン情報取得手段と、紐付く前記クーポンがないと判定された前記ニュースのニュース情報と、取得した前記クーポンのクーポン情報との関連性の度合を算出して、前記関連性の度合が第2の閾値を超える場合に、当該クーポンを特定する情報を提示するクーポン表示手段と、を具備し、前記ユーザ端末は、前記クーポン配信サーバから前記ニュースのニュース情報と前記クーポンのクーポン情報とを受信する受信手段と、
前記受信した情報を表示する表示手段と、を具備することを特徴とするクーポン配信システムである。
第4の発明のクーポン配信システムによれば、ニュースに関連するクーポンを自動で紐付けてユーザに配信することができる。したがって、ニュースで話題として取り上げられているときに、タイムリーにクーポンを配布できるため、顧客誘導を効率的に行える。また、クーポンが紐付かなかったニュースと関連性が高い過去のクーポンを、クーポン配信サーバの事業者に通知することができる。また、ユーザ端末を利用するユーザは、話題となっているニュースのクーポンを取得することができる。
本発明によれば、ニュースに関連性のあるクーポンを紐付けて配信し、関連性のあるクーポンが事前に登録されていない場合には、事業者にクーポンの出稿を促すことが可能なクーポン配信サーバ等を提供することができる。
本実施形態に係るクーポン配信システム100のシステム構成の一例を示す図 本実施形態に係るクーポン配信サービスの概要を説明する図 本実施形態に係るクーポン配信サーバ1(クーポン管理サーバ2、ユーザ端末3)のハードウエアの構成例を示すブロック図 クーポン配信サーバ1の記憶部12に記憶されるデータベースの一例を示す図 ニュース情報データベース21に記憶される情報の一例を示す図 クーポン情報データベース22に記憶される情報の一例を示す図 類似情報データベース23に記憶される情報の一例を示す図 クーポン管理サーバ2の記憶部12に記憶されるクーポン管理データベース30の一例を示す図 本実施形態に係るクーポン配信処理の流れを示すフローチャート ユーザ端末3の表示部16に表示されるクーポン画面40の一例を示す図 クーポン配信サーバ1の表示部16に表示されるニュース通知画面50の一例を示す図 本実施形態に係るクーポン探索処理の流れを示すフローチャート クーポン配信サーバ1の表示部16に表示されるクーポン通知画面51の一例を示す図
以下、図面に基づいて、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。
まず、図1〜図8を参照して本実施形態の構成について説明する。
図1は、本実施形態に係るクーポン配信システム100のシステム構成例を示す図である。図1に示す様に、クーポンを発行する事業者が利用するクーポン配信サーバ1、発行されたクーポンを一元的に管理するクーポン管理サーバ2、ユーザが利用する複数のユーザ端末3が、ネットワーク4を介して互いに通信接続されて構成される。
本実施形態では、ショッピングセンターのクーポンをユーザ端末3に提供するクーポン配信サービスにてクーポン配信システム100を利用する例について説明する。図2は、クーポン配信サービスの概要を説明する図である。
図2に示す様に、ショッピングセンター5が提供するホームページや、他社が提供するニュースサイト等を管理するサーバから、ショッピングセンター5に関する様々なニュース6(6a〜6c)が日々大量に配信されている。一方で、ショッピングセンター5が提供するホームページや、他社が提供するクーポンサイト等を管理する他のサーバから、ショッピングセンター5に関する様々なクーポン7(7a、7b)が日々配信されている。
本実施形態に係るクーポン配信サービスとは、クーポン配信サーバ1が、ネットワーク4上の外部サーバ(図示せず)等から、ショッピングセンター5に関するニュース6を定期的に(例えば、1日に数回の頻度で)取得し、事前に登録されたショッピングセンター5に関するクーポン7の中から、取得したニュース6と関連性の高いクーポン7を抽出して、クーポン7を最新のニュース6に紐付けてユーザ端末3に提供するサービスである。
図2には、ニュース6aにクーポン7aとクーポン7bが紐付き、ニュース6cにクーポン7bが紐付いた例を示す。この場合には、ニュース6aに合わせてクーポン7aとクーポン7bの情報がユーザ端末3に提供され、ニュース6cに合わせてクーポン7bの情報がユーザ端末3に提供される。
ここで、ニュース6bにはいずれのクーポンも紐付いていない。この場合には、クーポン配信サーバ1の表示部等に、ニュース6bにクーポンが紐付かなかったことを事業者に知られせる通知が出力される。
これにより、クーポン配信サーバ1はニュース6bに関連するクーポンを新たに発行して、ニュース6bに紐付けてユーザ端末3に提供することができる。クーポンが紐付かなかったニュースを特定して事業者に通知することで、取得した全てのニュース6にクーポン7を紐付けてユーザ端末3に提供することが可能となる。
なお、ショッピングセンター5におけるクーポン配信サービスに限らず、ニュースとクーポンが存在する事業形態であれば、どのようなカテゴリーに対しても本実施形態に係るクーポン配信システム100は適用可能である。
図1の説明に戻る。
クーポン配信サーバ1は、クーポン配信サービスを提供するサーバ装置であり、定期的に取得したニュースを管理するニュース情報データベース(DB)21、クーポン管理サーバ2から取得したクーポンを管理するクーポン情報データベース(DB)22、ニュースとクーポンの紐付情報を管理する類似情報データベース(DB)23、クーポン配信アプリケーションをユーザ端末3にインストールするのに必要となるクーポン配信アプリケーション用データベース(図示せず)とを保持する。詳細は後述する。
クーポン管理サーバ2は、クーポン管理データベース(DB)30を保持する。詳細は後述する。なお、後述するクーポン管理サーバ2の機能は、クーポン配信サーバ1に持たせても良い。
ユーザ端末3は、クーポン配信アプリケーションの会員ユーザが使用するユーザが利用するコンピュータであり、クーポン配信サーバ1から送信されるクーポン画面40(図10参照)等を表示する。クーポン配信アプリケーションとは、クーポン配信サービスを提供するアプリケーションであり、事前にユーザ端末3にインストールされている。
ユーザ端末3は、汎用なコンピュータに代えて、携帯端末、モバイル端末などであっても良い。
図3は、本発明の実施形態に係るクーポン配信サーバ1(クーポン管理サーバ2、ユーザ端末3)を実現するコンピュータのハードウエア構成図である。コンピュータは、図2に示すように、例えば、制御部11、記憶部12、メディア入出力部13、通信制御部14、入力部15、表示部16、周辺機器I/F部17等が、バス18を介して接続されて構成される。
制御部11は、CPU(Central
Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等により構成される。
CPUは、記憶部12、ROM、記憶媒体等に格納されるプログラムをRAM上のワークメモリ領域に呼び出して実行し、バス18を介して接続された各装置を駆動制御し、クーポン配信サーバ1(クーポン管理サーバ2、ユーザ端末3)が行う後述する処理を実現する。ROMは、不揮発性メモリであり、コンピュータのブートプログラムやBIOS等のプログラム、データ等を恒久的に保持する。RAMは、揮発性メモリであり、ロードしたプログラムや、データ等を一時的に保持すると共に、制御部11が各処理を行うために使用するワークエリアを備える。
記憶部12は、HDD(Hard
Disk Drive)等であり、制御部11が実行するプログラムや、プログラム実行に必要なデータ、OS(Operating
System)等が格納されている。これらのプログラムコードは、制御部11により必要に応じて読み出されてRAMに移され、CPUに読み出されて実行される。
メディア入出力部13は、例えば、CDドライブ、DVDドライブ、MOドライブ、フロッピー(登録商標)ディスクドライブ、等のメディア入出力装置であり、データの入出力を行う。
通信制御部14は、通信制御装置、通信ポート等を有し、コンピュータとネットワーク4間の通信を媒介する通信インターフェースであり、ネットワーク4を介して、他の装置間との通信制御を行う。ネットワーク4は有線、無線を問わない。
入力部15は、データ入力を行い、例えば、キーボード、マウスなどのポインティングデバイス、テンキーなどの入力装置を有する。入力されたデータを制御部11へ出力する。
表示部16は、例えば、CRTモニタ、液晶パネル等のディスプレイ装置と、ディスプレイ装置と連携して表示処理を実行するための論理回路(ビデオアダプタ等)で構成され、制御部11の制御により入力された表示情報をディスプレイ装置上に表示させる。
尚、入力部15と表示部16は、それらの機能が一体化した、例えば、タッチパネル付ディスプレイであっても良い。
周辺機器I/F部(インターフェース)17は、コンピュータに周辺機器を接続させるためのポートであり、周辺機器I/F部17を介してコンピュータは周辺機器とのデータの送受信を行う。周辺機器I/F部17は、USBやIEEE1394やRS−232C等で構成されており、通常複数の周辺機器I/Fを有する。周辺機器との接続形態は、有線、無線を問わない。
バス18は、各装置間の制御信号、データ信号等の授受を媒介する経路である。
図4は、クーポン配信サーバ1の記憶部12に記憶されるデータベースの一例を示す図である。図4に示すように、クーポン配信サーバ1の記憶部12には、ニュース情報データベース(DB)21、クーポンを管理するクーポン情報データベース(DB)22、類似情報データベース(DB)23が記憶されている。
図5は、ニュース情報データベース(DB)21に記憶される情報の一例を示す図である。ニュース情報DB21は、所望のカテゴリーに関するニュース(本実施形態では、ショッピングセンター5に関するニュース)をネットワーク4に接続される外部サーバ装置(図示せず)等から定期的(例えば、1日に数回等の頻度で)に取得して、記憶する。図5に示すように、ニュース情報DB21は、ニュースID、ニュース情報(ニュースのテキスト情報、URL等)の情報をニュースごとに管理する。
図6は、クーポン情報データベース(DB)22に記憶される情報の一例を示す図である。クーポン情報DB22は、クーポン管理サーバ2からクーポンを定期的に取得して、記憶する。図6に示すように、クーポン情報DB22は、クーポンID、クーポン情報(クーポンのテキスト情報、URL等)の情報をクーポンごとに管理する。
図7は、類似情報データベース(DB)23に記憶される情報の一例を示す図である。類似情報DB23は、ニュースとクーポンの紐付情報である類似情報を、後述するクーポン配信処理またはクーポン探索処理を実行するごとに記憶する。
図7に示すように、ニュースに紐付くクーポンのクーポンIDをニュースIDごとに記憶する。1つのニュースIDに対して紐付くクーポンIDの数は、複数であっても良い。ニュースIDはニュース情報DB21のニュースIDに紐付き、クーポンIDはクーポン情報DB22のクーポンIDに紐付く。
また、類似情報DB23(クーポン配信サーバ1の記憶部12)はさらに、クーポンとニュースの類似度の閾値24を記憶する。詳細は、後述する。
図8は、クーポン管理サーバ2の記憶部12に記憶されるクーポン管理データベース30の一例を示す図である。クーポン管理DB30は、過去に発行された所望のカテゴリーに関するクーポン(本実施形態では、ショッピングセンター5に関するクーポン)に関する情報を記憶し、クーポンID、クーポン情報、登録日時等の情報をクーポンごとに管理する。なお、クーポン管理サーバ2を用いない場合には、クーポン管理DB30は、クーポン配信サーバ1の記憶部12に記憶しても良い。
(クーポン配信処理)
続いて、図9〜図11を参照して、クーポン配信システム100が実行するクーポン配信処理を説明する。クーポン配信処理は、クーポン配信サーバ1が最新のニュースを取得して、ニュース情報DB21が更新される頻度に合わせて、自動または手動で実行される。
クーポン配信処理とは、ニュース情報DB21に登録されるニュースに関連するクーポンがクーポン情報DB22に登録されている場合には、ニュースとクーポンを紐付けてユーザ端末3に配信し、ニュース情報DB21に登録されるニュースに関連するクーポンがクーポン情報DB22に登録されていない場合には、ニュースをクーポン配信サーバ1の表示部16に表示する処理である。
なお、クーポン配信処理が実行される前に、クーポン配信サーバ1の制御部11は、クーポン管理サーバ2に記憶されるクーポン管理DB30から最新のクーポン情報を取得して、予めクーポン情報DB22に登録しているものとする。また、ニュース情報DB21には予め最新のニュースが登録されているものとする。
図9は、クーポン配信処理の流れを示すフローチャートである。
ユーザ端末3の制御部11は、クーポン配信アプリケーションを起動する(ステップS101)。
クーポン配信サーバ1の制御部11は、ニュース情報DB21に記憶されるニュースを1件読み込み(ステップS102)、クーポン情報DB22に記憶されるクーポンを1件読み込む(ステップS103)。
クーポン配信サーバ1の制御部11は、ステップS102のニュースのニュース情報と、ステップS103のクーポンのクーポン情報を比較して類似度を算出する(ステップS104)。
具体的には、クーポン配信サーバ1は、ニュース情報のURLにアクセスしてニュース本文(文字列)を取得し、クーポン情報のURLにアクセスしてクーポン本文(文字列)を取得する。クーポン配信サーバ1は、取得したニュース本文とクーポン本文の類似度を算出する。文字列間の類似度を測定する方法としては、レーベンシュタイン距離(Levenshtein distance)の算出等の既存の方法を用いることができる。
クーポン配信サーバ1の制御部11は、算出した類似度と記憶部12に記憶される類似度の閾値24とを比較し(ステップS105)、類似度が閾値24以上であれば(ステップS105のYES)、ニュースのニュースIDにクーポンのクーポンIDを紐付けて、類似情報DB23に記憶する(ステップS106)。類似度が閾値24未満であれば(ステップS105のNO)、クーポン配信サーバ1の制御部11は、ステップS107に進む。
クーポン配信サーバ1の制御部11は、クーポン情報DB22に登録される全てのクーポンを読み込み済みであるか否かを判定する(ステップS107)。読み込済みでない場合には(ステップS107のNO)、クーポン配信サーバ1の制御部11は、ステップS103に戻る。
読み込み済みの場合には(ステップS107のYES)、クーポン配信サーバ1の制御部11は、類似情報DB23を参照して、S102にて読み込んだニュースに関連するクーポンが存在するか否かを判定する(ステップS108)。
クーポンが存在する場合には(ステップS108のYES)、クーポン配信サーバ1の制御部11は、ニュースのニュース情報をニュース情報DB21から取得し、ニュースに関連するクーポンのクーポン情報をクーポン情報DB22から取得して、ニュース情報にクーポン情報を紐付けて、ユーザ端末3に送信する(ステップS109)。続いて、クーポン配信サーバ1の制御部11は、ステップS114に進む。
ユーザ端末3の制御部11は、ニュース情報とクーポン情報とを受信して(ステップS110)、表示部16にクーポン画面40を表示して(ステップS111)、ユーザ端末3の制御部11の処理を終了する。
図10は、クーポン画面40の一例を示す図である。図10に示すように、クーポン画面40には、クーポン配信サービスのカテゴリー名41が表示され、ニュース領域43a、43b、43cが一覧表示される。例えば、ニュース領域43aには、ニュースタイトル45aとニュースイメージ46aと、ニュースタイトル45aのニュースに紐付くクーポンを示すクーポンボタン47a、47bが配置される。ニュースタイトル45aがユーザによって押下されると、対応するニュース情報が表示され、クーポンボタン47a、47bがユーザによって押下されると、対応するクーポン情報が表示される。
図9の説明に戻る。クーポン配信サーバ1の制御部11は、クーポンが存在しない場合(ステップS108のNO)、クーポン配信サーバ1の表示部16にニュース通知画面50を表示する(ステップS112)。
図11は、ニュース通知画面50の一例を示す図である。図11に示す様に、ニュース通知画面50には、ステップS102にて読み込んだニュースの内容と、そのニュースに関連するクーポンが登録されていなかった旨が表示される。
クーポン配信サーバ1の制御部11は、後述するクーポン探索処理を実行する(ステップS113)。なお、クーポン配信サーバ1の制御部11は、クーポン探索処理を実行しなくても良い。
クーポン配信サーバ1の制御部11は、ニュース情報DB21に登録される全てのニュースを読み込み済みであるか否かを判定する(ステップS114)。読み込み済みでない場合には(ステップS114のNO)、クーポン配信サーバ1の制御部11は、ステップS102に戻る。読み込み済みの場合には(ステップS114のYES)、クーポン配信サーバ1の制御部11は、処理を終了する。
本実施形態のクーポン配信処理によれば、ニュースと関連のあるクーポンが事前に登録されていない場合に、そのニュースの内容とそのニュースにクーポンが紐付かなかった旨を、クーポン配信サーバ側の事業者に提示して、クーポンの出稿を促すことが可能となる。これにより事業者は、そのニュースと関連するクーポンを発行して、ニュースに関連するクーポンをもれなく紐付けてユーザに配信することが可能となる。
(クーポン探索処理)
続いて、図12、図13を参照して、クーポン配信システム100がクーポン配信処理のステップS113にて実行するクーポン探索処理を説明する。クーポン探索処理とは、ニュースにクーポンが紐付かなかった場合に、過去に発行したクーポンからそのニュースに関連するクーポンを探索して、そのクーポンをクーポン配信サーバ1の表示部16に表示する処理である。
図12は、クーポン探索処理の流れを示すフローチャートである。
クーポン配信サーバ1の制御部11は、過去のクーポンデータをクーポン管理サーバ2に要求し(ステップS201)、クーポン管理サーバ2の制御部11は、クーポン管理DB30の登録日時を参照して、過去のクーポンデータを検索する(ステップS202)。
クーポン管理サーバ2の制御部11は、検索したクーポンデータをクーポン配信サーバ1に送信し(ステップS203)、処理を終了する。
クーポン配信サーバ1の制御部11は、クーポンデータを受信し(ステップS204)、クーポン情報DB22に保存する(ステップS205)。
クーポン配信サーバ1の制御部11は、ステップS205にて保存したクーポンを1件読み込み(ステップS206)、ステップS102にて読み込んだニュースとの類似度を算出する(ステップS207)。次に、クーポン配信サーバ1の制御部11は、図12のステップS208からステップS210に記載の処理を実行する。ステップS208からステップS210の処理の内容は、図9のステップS105からステップS107の処理の内容と同じであるため説明を省略する。
クーポン配信サーバ1の制御部11は、類似情報DB23を参照して、S102にて読み込んだニュースに関連するクーポンが存在するか否かを判定する(ステップS211)。
クーポンが存在する場合には(ステップS211のYES)、クーポン配信サーバ1の制御部11は、クーポン通知画面51を表示部16に表示して(ステップS212)クーポン探索処理を終了し、図9のステップS114に進む。
図13は、クーポン通知画面51の一例を示す図である。図13に示す様に、クーポン通知画面51には、クーポンが紐付かなかったニュースに関連する過去に発行したクーポンの内容が表示される。
クーポンが存在しない場合には(ステップS211のNO)、クーポン配信サーバ1の制御部11は、クーポン探索処理を終了し、図9のステップS114に進む。
本実施形態のクーポン探索処理によれば、クーポンが紐付かなかったニュースと関連性が高い過去のクーポンを、クーポン配信サーバ1の事業者に提示することができる。
なお、以上の実施形態では、クーポン配信サーバ1を事業者(クーポンを配信したい事業者)が利用する前提で説明したが、例えば、クーポン配信サーバ1とネットワーク介して接続された事業者の端末(図1には図示しない)を、事業者が利用するとしてもよい。
この場合には、図9のS112において、クーポン配信サーバ1の制御部11は、図11に示したニュース通知画面50等を、事業者の端末に通知する。
また、図12のS212において、クーポン配信サーバ1の制御部11は、図13に示したクーポン通知画面51等を、事業者の端末に通知する。
以上、添付図面を参照しながら、本発明に係るクーポン配信システム100等の好適な実施形態について説明したが、本発明はかかる例に限定されない。当業者であれば、本願で開示した技術的思想の範疇内において、各種の変更例又は修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
1………クーポン配信サーバ
11………制御部
12………記憶部
13………メディア入出力部
14………通信制御部
15………入力部
16………表示部
17………周辺機器I/F部
21………ニュース情報データベース
22………クーポン情報データベース
23………類似情報データベース
30………クーポン管理データベース
40………クーポン画面
50………ニュース通知画面
51………クーポン通知画面

Claims (7)

  1. ユーザ端末とネットワークを介して接続されたクーポン配信サーバであって、
    ニュースのニュース情報を取得するニュース情報取得手段と、
    クーポンのクーポン情報を登録するクーポン情報登録手段と、
    前記ニュースごとに、当該ニュースのニュース情報と登録されている前記クーポンのクーポン情報との関連性の度合を算出する関連性算出手段と、
    前記関連性の度合が閾値を超える場合に、当該ニュースと当該クーポンとを紐付けて記憶する関連性記憶手段と、
    前記ニュースごとに、紐付く前記クーポンがあるか否かを判定する判定手段と、
    前記ニュースと紐付く前記クーポンがあると判定された場合に、当該ニュースのニュース情報と、当該ニュースに紐付く前記クーポンのクーポン情報とを合わせて、ユーザ端末に配信する配信手段と、
    前記ニュースと紐付く前記クーポンがないと判定された場合に、過去のクーポンのクーポン情報を取得するクーポン情報取得手段と、
    紐付く前記クーポンがないと判定された前記ニュースのニュース情報と、取得した前記クーポンのクーポン情報との関連性の度合を算出して、前記関連性の度合が第2の閾値を超える場合に、当該クーポンを特定する情報を提示するクーポン表示手段と、
    を具備することを特徴とするクーポン配信サーバ。
  2. 前記ニュースと紐付く前記クーポンがないと判定された場合に、当該ニュースを特定する情報を提示するニュース表示手段を、さらに具備する
    ことを特徴とする請求項1に記載のクーポン配信サーバ。
  3. 前記ニュース情報取得手段は、他のサーバから定期的に前記ニュースのニュース情報を取得する
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2にクーポン配信サーバ。
  4. 前記ニュース情報及び前記クーポン情報は、テキスト情報を含み、
    前記関連性算出手段は、テキスト情報に含まれる文字列間の距離により前記関連性の度合を算出する
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項のいずれかにクーポン配信サーバ。
  5. ユーザ端末とネットワークを介して接続されたクーポン配信サーバが実行するクーポン配信方法であって、
    前記クーポン配信サーバの制御部が、ニュースのニュース情報を取得するニュース情報取得ステップと、
    前記制御部が、クーポンのクーポン情報を登録するクーポン情報登録ステップと、
    前記制御部が、前記ニュースごとに、当該ニュースのニュース情報と登録されている前記クーポンのクーポン情報との関連性の度合を算出する関連性算出ステップと、
    前記制御部が、前記関連性の度合が閾値を超える場合に、当該ニュースと当該クーポンとを紐付けて記憶する関連性記憶ステップと、
    前記制御部が、前記ニュースごとに、紐付く前記クーポンがあるか否かを判定する判定ステップと、
    前記制御部が、前記ニュースと紐付く前記クーポンがあると判定された場合に、当該ニュースのニュース情報と、当該ニュースに紐付く前記クーポンのクーポン情報とを合わせて、ユーザ端末に配信する配信ステップと、
    前記制御部が、前記ニュースと紐付く前記クーポンがないと判定された場合に、過去のクーポンのクーポン情報を取得するクーポン情報取得ステップと、
    前記制御部が、紐付く前記クーポンがないと判定された前記ニュースのニュース情報と、取得した前記クーポンのクーポン情報との関連性の度合を算出して、前記関連性の度合が第2の閾値を超える場合に、当該クーポンを特定する情報を提示するクーポン表示ステップと、
    を含むことを特徴とするクーポン配信方法。
  6. コンピュータを、ユーザ端末とネットワークを介して接続されたクーポン配信サーバとして機能させるためのプログラムであって、
    前記コンピュータを、
    ニュースのニュース情報を取得するニュース情報取得手段、
    クーポンのクーポン情報を登録するクーポン情報登録手段、
    前記ニュースごとに、当該ニュースのニュース情報と登録されている前記クーポンのクーポン情報との関連性の度合を算出する関連性算出手段、
    前記関連性の度合が閾値を超える場合に、当該ニュースと当該クーポンとを紐付けて記憶する関連性記憶手段、
    前記ニュースごとに、紐付く前記クーポンがあるか否かを判定する判定手段、
    前記ニュースと紐付く前記クーポンがあると判定された場合に、当該ニュースのニュース情報と、当該ニュースに紐付く前記クーポンのクーポン情報とを合わせて、ユーザ端末に配信する配信手段、
    前記ニュースと紐付く前記クーポンがないと判定された場合に、過去のクーポンのクーポン情報を取得するクーポン情報取得手段、
    紐付く前記クーポンがないと判定された前記ニュースのニュース情報と、取得した前記クーポンのクーポン情報との関連性の度合を算出して、前記関連性の度合が第2の閾値を超える場合に、当該クーポンを特定する情報を提示するクーポン表示手段、
    として機能させるためのプログラム。
  7. クーポン配信サーバとユーザ端末とがネットワークを介して接続されたクーポン配信システムであって、
    前記クーポン配信サーバは、
    ニュースのニュース情報を取得するニュース情報取得手段と、
    クーポンのクーポン情報を登録するクーポン情報登録手段と、
    前記ニュースごとに、当該ニュースのニュース情報と登録されている前記クーポンのクーポン情報との関連性の度合を算出する関連性算出手段と、
    前記関連性の度合が閾値を超える場合に、当該ニュースと当該クーポンとを紐付けて記憶する関連性記憶手段と、
    前記ニュースごとに、紐付く前記クーポンがあるか否かを判定する判定手段と、
    前記ニュースと紐付く前記クーポンがあると判定された場合に、当該ニュースのニュース情報と、当該ニュースに紐付く前記クーポンのクーポン情報とを合わせて、ユーザ端末に配信する配信手段と、
    前記ニュースと紐付く前記クーポンがないと判定された場合に、過去のクーポンのクーポン情報を取得するクーポン情報取得手段と、
    紐付く前記クーポンがないと判定された前記ニュースのニュース情報と、取得した前記クーポンのクーポン情報との関連性の度合を算出して、前記関連性の度合が第2の閾値を超える場合に、当該クーポンを特定する情報を提示するクーポン表示手段と、を具備し、
    前記ユーザ端末は、
    前記クーポン配信サーバから前記ニュースのニュース情報と前記クーポンのクーポン情報とを受信する受信手段と、
    前記受信した情報を表示する表示手段と、を具備する
    ことを特徴とするクーポン配信システム。
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