JP6194331B2 - 粉体流の分配方法 - Google Patents

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Description

配管内を流れる粉体流を、連続的に、分配量に偏りなく、複数に分配する粉体流の分配方法に関する。
本発明の対象物である粉体流とは、配管内を搬送される粉体を伴った流れのことである。ここで言う粉体とは、粒径が10mm以下の固体であり、粉じん、塵、微粉、微粒子と呼ばれるものも含む。例えば、金属やその化合物、セラミック、ゴミ、ガラス、微粉炭、固体燃料、小麦粉などの食料粉、水、水溶液、有機溶媒、液体燃料といった液体が固化、あるいは析出したもの、それらの原料粉あるいは原料液滴が固化、あるいは析出したもの、それらの生成物、あるいはそれらを複数組み合わせたものを含む。
また、粉体流には、粉体のみならず、搬送、燃焼、粉体の分散性向上などの理由から、気体、液体といった流体を伴う流れも含まれる。また、粉体流の搬送方法としては、流体搬送、自由落下といった重力を利用した搬送などがある。
粉体は、流体とは異なりブラウン運動が無いため、その分割、分配を均等に行うことが流体のように容易ではなく、常に偏りが発生しうる。そのため分割、分配を均等に行うには、流体とは違った別段の方法が必要である。
静的な粉体試料を分割する方法は、古くからある。例えば、粉体を平面上に均して置き、面積が等しくなるように区切る方法。あるいは、砂時計のように一定速度で粉体を落とし、時間的に分割する方法などである。
しかし、動的に流れる粉体流を、連続的に複数の粉体流に分配することは容易ではない。
それでもこれまでには、特許文献1乃至3のように、回転対称に分配する簡便な分配器に粉体流を投下し分配する方法、あるいは回転するスプレーを内部に有し、内部空間で粉体を噴霧し、拡散させてから分配する分配器を用いる方法、あるいは気体と粉体とを均一混合した混合気流を生じさせて分配する方法などが考案されてきた。
実開平1−75030号公報 特開平7−285667号公報 特開平7−285668号公報
しかし、これらの方法にも以下に示すような課題が残されていた。
例えば、簡便な分配器を用いる方法は、分配後の粉体流の偏りを十分には解消できない。
また、偏りを解消しうる分配方法も、回転運動などが加わり時間的に、連続して均等分配しているとは言えない。また、複雑で、長大で、さらには緻密な機構が、粉体の詰まりの発生原因となると言う問題もある。
また、気流と粉体との混合気流を生じさせる方法は、多量の気体を必要とし、後段で不要な気体の処理を行わなければならず、別の課題が発生する。
そもそも偏りを解消しうる方法を用意できたとしても、複雑、長大、緻密な機構を必要としては、粉体流を分配するのではなく、複数の供給源を最初から用意した方が、簡便で安価である。
以上の理由から、動的な粉体流を、連続的に、均等に、簡便に分配する実用的な方法は発明者の知る限りでは無かった。
本発明はこのような事情のもとに、粉体流を、連続的に、偏りなく均等に分配する簡便な方法を提供することを目的とする。
(1)本発明の第1の形態に係る粉体流の分配方法は、配管内を連続して流れる粉体流を最終的な分配数Q(Q:2以上の自然数)の粉体流に連続的に分配する方法であって、
前記粉体流を、分配器を用いてQに対してP倍(P:2以上の自然数)の数の分配粉体流に分配する分配工程と、該分配工程で分配された分配粉体流をPの数ずつ再統合する粉体流統合工程を備えたことを特徴とするものである。
本発明で行う粉体流の再統合とは、分配器で分配した粉体流(以下「分配粉体流」という)を配管等で一つに繋いで統合すること、あるいは同一の装置に供給することをいう。
また、本発明で使用される分配器とは、粉体流を投入する投入口を有し、投入した粉体流を複数の粉体流に分配して排出する排出口を有する装置であり、分配器の詳細は問わないが、排出口が全体として略円周状に配置されるものが好ましい。
(2)本発明の第2の形態に係る粉体流の分配方法は、上記(1)に記載のものにおいて、前記分配器が、分配器内部に投入された粉体流を衝突分散させる衝突板を備えていることを特徴とするものである。
(3)本発明の第3の形態に係る粉体流の分配方法は、上記(1)又は(2)に記載のものにおいて、前記分配器として、分配後の分配粉体流を略回転対称の位置で排出する排出口を有する分配器を用いることを特徴とするものである。
(4)本発明の第4の形態に係る粉体流の分配方法は、上記(1)乃至(3)のいずれかに記載のものにおいて、
前記分配器が最終的な分配数Qの偶数倍の数の排出口を有し、
前記粉体流統合工程は、Nを2以上の自然数として、分配工程で分配された分配粉体流の中から粉体流量が多い順番がN番目のものと、粉体流量が少ない順番がN番目のものを再統合(以下、「N統合」という)することを特徴とするものである。
また、最終分配数Qに対し、2倍の数の排出口を有する分配器を用いる場合、N統合は単純に2本の分配粉体流を再統合するだけである。
しかし、最終分配数Qに対し、4以上の偶数倍の本数の排出口を有する分配器を用いる場合、N統合を複数組み合わせ、倍数分の分配粉体流を再統合する。
発明者は、略回転対称の構造を持つ分配器において、N統合をさらに鋭意検討すると、N統合において組み合わされる関係となる排出口は、だいたい分配管の中心軸に対して対称に向き合う排出口同士になることを見いだした。
以下に示す発明はかかる知見に基づいてなされたものであり、具体的には以下の通りである。
(5)本発明の第5の形態に係る粉体流の分配方法は、上記(3)に記載のものにおいて、前記分配器が最終的な分配数Qの偶数倍の数の排出口を有し、
前記粉体流統合工程は、前記排出口の略回転対称中心軸に対して対称に向き合う排出口からの粉体流を再統合(以下「軸対称統合」という)することを特徴とするものである。
また、最終分配数Qに対し、2倍の本数の排出口を有する分配器を用いる場合、軸対称統合は、単純に2本の分配粉体流を再統合するだけである。
しかし、最終分配数Qに対して4以上の偶数倍の本数の排出口を有する分配器を用いる場合、軸対称統合をさらに複数組み合わせた再統合を行う。
さらに発明者は、最終分配数に対して4以上の偶数倍の本数の排出口を略回転対称に持つ分配器において、軸対称統合をさらに鋭意検討した。検討の結果、軸対称統合をさらに複数組み合わせようとすると、最終分配数に対する排出口の倍数分の周期ごとに、分配器の回転対称に配置されている排出口を選択して、再統合(以下「回転対称統合」という)することによって、さらに均等に粉体流を分配できることを見いだした。また、この回転対称統合を検討すると、最終分配数に対して3以上の奇数倍の本数の排出口を持つ分配器においても適応できることを見いだした。
(6)本発明の第6の形態に係る粉体流の分配方法は、上記(3)又は(5)に記載のものにおいて、前記略回転対称の排出口を有する分配器において、最終的な分配数Qの3以上の倍数の本数の排出口を有する分配器を用い、さらに粉体流の再統合において、分配器の回転対称で配置する排出口からの粉体流同士を再統合することを特徴とするものである。
さらに、例えば後段の装置の数が変わるなど、粉体流の分配数が状況に応じて変える必要がある場合もある。そこで分配器の排出口の数を、約数の多い合成数にしておくと、N統合、軸対称統合、あるいは回転対称統合を活用し、配管を繋ぎかえるだけで、粉体流の分配数を変化させることができる。例えば、排出口の数が60であれば、最終分配数を約数の2、3、4、5、6、10、15、30と状況に応じて変化させることができることを見出した。これによって、多様な状況下でも簡便に粉体流を分配することができる。
(7)本発明の第7の形態に係る粉体流の分配方法は、上記(3)乃至(6)のいずれかに記載のものにおいて、前記略回転対称の排出口を有する分配器における排出口の数が、2以上の約数を複数持つ合成数に設定されていることを特徴とするものである。
発明者らが本発明にかかる粉体流の分配方法を実施し、後段の複数の装置に対して、粉体流を分配して供給していた。しかし連続して装置を稼働すると、メンテナンスや故障などにより、粉体流の供給を受けている装置のうち1台が停止することがたびたび発生した。その場合でも、残りの装置を続けて稼働することが求められることが多い。そこで本発明者は、以下の第8の形態に係る発明を考案した。
(8)本発明の第8の形態に係る粉体流の分配方法は、上記(3)乃至(6)のいずれかに記載のものにおいて、前記略回転対称の排出口を有する分配器における排出口の数が、最終的に分配する数Qが3以上の場合、最終的に分配する数と、そこから1を引いた数とを掛けあわせた数[Q×(Q-1)]、又はその倍数に設定されていることを特徴とするものである。
これによって、粉体流の供給を受けている装置のうちの1台が停止時でも、配管を繋ぎかえるだけで、簡便に粉体流を他の装置に、均等に、連続的に分配できる。
(1)本発明の第1の形態によれば、分配粉体流を再統合することにより、分配粉体流で残存した粉体流量の偏りを平均化することができる。再統合する分配粉体流の選択は、ランダムに選択したとしても、確率的に平均化される。これにより均等に、連続的に粉体流を分配することができる。
(2)本発明の第2の形態によれば、分配器内部の衝突板に粉体流を衝突させることにより、粉体流が分散し、分配粉体流の粉体流量の偏りを減じることができ、粉体流をより均等に分配することができる。
(3)本発明の第3の形態によれば、略回転対称で分配後の粉体流を排出する排出口を有する分配器を用いることによって、分配粉体流の偏りを減じることができ、粉体流をより均等に分配することができる。また、分配器の排出口の配置は、回転対称であることが望ましい。また分配器の構造、排出口の配置や形状が、回転対称であれば、粉体流に伴う流体の流量も均等に分配できるためより望ましい。
(4)本発明の第4の形態によれば、N統合することによって、分配粉体流に残存する偏りが平均化され、粉体流量の合算はほとんど平均値となり、より均等に分配することができる。
また、分配器の排出口の数が多いほど、粉体流をより均等に分配できる。ただし、N統合により、分配器の排出口の数が分配数の2倍でも十分均等に粉体流を分配することができ、また排出口の数が増えると分配器や再統合が複雑化、煩雑化しうるため、排出口の本数は分配数の4以下が望ましく、2が最も望ましい。
(5)本発明の第5の形態によれば、略回転対称で排出口を有する分配器において、対称統合した粉体流量は、おおよそ平均値となる。また、それぞれの分配粉体流の粉体流量は、時間的に変化することもありうるが、対称統合した粉体流量は、常におおよそ平均値である。また対称統合は、再統合する排出口の接続の組み合わせに際し、特段の検討を要しない。そのため対称統合により、より簡便に、より連続して、より均等に粉体流を分配することができる。さらには、分配器に衝突板を備えた分配器を用いると、対称統合した粉体流量が、さらに平均値に近づくため、より均等に粉体流を分配することができ、望ましい。
また、分配器の排出口の数が大きいほど、再統合後の粉体流量はより均等になる。ただし、対称統合により、分配器の排出口の数は分配数の2倍でも十分均等に粉体流を分配することができる。また排出口の数が増大すると分配器や再統合が複雑化、煩雑化するため、より簡便にするには、4以下が望ましく、分配後の均等の程度が許容できれば、2が最も簡便で望ましい。
(6)本発明の第6の形態によれば、略回転対称で排出口を有する分配器において、回転対称統合した粉体流量は、ほとんど平均値となる。また、それぞれの分配粉体流の粉体流量は、時間的に変化することもありうるが、回転対称統合した粉体流量は、常にほんとど平均値である。また回転対称統合は、再統合する排出口の接続の組み合わせに際し、特段の検討を要しない。そのため、より簡便に、より連続して、より均等に粉体流を分配することができる。
さらには、分配器に衝突板を備えた分配器を用いると、回転対称統合した粉体流量が、さらに平均値に近づくため、より均等に粉体流を分配することができ、望ましい。
また、分配器の排出口の数が多いほど、再統合後の粉体流量はより均等になる。
ただし、排出口の数が増大すると分配器や再統合が複雑化、煩雑化しうるため、排出口の本数は分配数の6倍以下が望ましい。また偶数倍であれば、軸対称統合の関係も反映されるため望ましい。よって、4倍か6倍が最も望ましく、4倍であればより簡便に本発明を実施できる。
(7)本発明の第7の形態によれば、略回転対称の分配器の排出口を、2以上の約数を複数持つ合成数とすることで、その約数の通りに最終分配数を状況に即して変更することができる。例えば、粉体を供給する後段の装置として、2台または3台と状況に応じて使い分けたい場合、分配器の排出口は6の倍数であればよい。
また、分配器の排出口の数は、なるべく2以上の自然数を多く約数に持つ合成数であれば、より幅広い状況で使用できるため、6以上の高度合成数であることが望ましく、実際の作成を考えると、特に6、12、60が望ましく、さらに12が分配器の作成の簡便さと、汎用性のバランスが良く、最も望ましい。
(8)本発明の第8の形態によれば、略回転対称の分配器において、最終分配数Qに対して、排出口の数をQ×(Q−1)、あるいはその倍数とすることで、後段の分配数を1つ減らす状況下でも、別の分配器に交換したり用意したりすることなく、単に配管を繋ぎかえるだけで、簡便に対応できる。分配数を1つ減らす状況下として、後段の粉体流の供給を受ける装置が、故障やメンテナンスなどで停止する場合などがある。そのため、装置が1台停止しても、引き続き運転を可能にするため、安定供給や安全面でも本発明が大きく貢献する。
本発明の実施の形態1に係る粉体流の分配方法の説明図である。 本発明の実施の形態1に係る粉体流の分配方法に用いる分配器の平面図(分配器の上端側から平面視した図)である。 図2に示す分配器をA矢視した平面図(粉体分配器の側面から平面視した図)である。 図2に示す分配器の矢視B−B線方向の断面図である。 図3に示す粉体分配器の矢視C−C線方向の断面図である。 本発明の実施の形態1に係る粉体流の分配方法の粉体流統合工程における再統合の他の態様の説明図である。 本発明の実施の形態2に係る粉体流の分配方法の説明図である。 本発明の実施の形態2に係る粉体流の分配方法に用いる分配器の平面図(粉体分配器の上端側から平面視した図)である。 図8に示す分配器の矢視D−D線方向の断面図である。 本発明の実施の形態2に係る粉体流の分配方法の粉体流統合工程における再統合の他の態様の説明図である。 本発明の実施の形態3に係る粉体流の分配方法の説明図である。 本発明の実施の形態3に係る粉体流の分配方法の粉体流統合工程における再統合の他の態様の説明図である。 本発明の実施の形態4に係る粉体流の分配方法に用いる分配器の平面図(粉体分配器の上端側から平面視した図)である。 実施例2を説明する図であって、図8に示す分配器を用いた時の、各排出口から流れ出る分配粉体流の粉体流量を示す図である。
以下、図面を参照して本発明を適用した実施の形態について詳細に説明する。なお、以下の説明で用いる図面は、本発明の実施形態の構成を説明するためのものであり、図示される各部の大きさや厚さや寸法等は、実際の装置の寸法関係とは異なる場合がある。
[実施の形態1]
本実施の形態1では、配管内を連続して流れる粉体流を最終的な分配数Q=2に連続的に分配する方法を例に挙げて説明する。
本実施の形態1に係る粉体流の分配方法は、図1に示すように、配管内を連続して流れる粉体流を最終的な分配数Q(Q=2)の粉体流に連続的に分配する方法であって、前記粉体流を、分配器10を用いてQに対してP倍(P=2)の数である4つ分配粉体流に分配する分配工程と、該分配工程で分配された分配粉体流をPの数(=2)ずつ再統合する粉体流統合工程を備えたことを特徴とするものである。
以下、各工程及び各工程に用いる装置について説明する。
<分配工程>
本実施の形態の分配工程は、分配器10を用いて粉体流を4つの分配粉体流に分配する工程である。
本工程で用いる分配器10は、図2〜図5に示すように、粉体流が投入される一つの投入口11と、4つの排出口12、13、14、15とを有している。
4つの排出口12、13、14、15は、回転対称に配置され、分配器10の他の構成も同じく回転対称に設計されていることが望ましい。それにより、排出口12、13、14、15から排出される分配粉体流の粉体流量をより均等に分配し、さらには流体を伴っていれば流体流量も同時に均等に分配するからである。
また、分配器10は、図4に示すように、内部に衝突板16を有することが望ましい。これにより、投入口11から投入された粉体流が衝突、拡散し、各排出口12、13、14、15から排出される分配粉体流の粉体流量がより均等に分配されるからである。また、衝突板16は、連続して使用すると粉体流との衝突で次第に摩耗するため交換できることが望ましく、そのため着脱可能な構造であることが望ましい。
さらに、衝突板16も円盤状、正多角形状などの回転対称な形状であることが望ましく、衝突板16の中心に粉体流が衝突するように設計されていることがより望ましい。
なお、衝突板16の材質として、摩耗の影響が少ないSUSなどの金属、アルミナ、炭化ケイ素などのセラミックス、あるいは摩耗による粉体流への不純物混合の影響を抑えるために、粉体流の粉体と同じ材料種や、その化合物などを用いることが望ましい。
<粉体流統合工程>
粉体流統合工程は、分配工程で分配された分配粉体流をPの数(=2)ずつ再統合する工程である。
具体的には、図1に示すように、4つの排出口12、13、14、15から排出される分配粉体流を、配管を経由して再統合する。
再統合の方法の例として図1に示すように、排出口13と14からの分配粉体流を、配管を経由し、粉体流17に統合し、さらに排出口12と15からの分配粉体流を、配管を経由し、粉体流18に統合する。これにより、1の粉体流を最終的に2の均等な粉体流に分配することができる。
また、本実施の形態のように分配器10が回転対称な構造であれば、粉体流に伴う流体も併せて均等に分配することもできる。
なお、図1に示す例では、粉体流統合工程は、2つの排出口から排出された分配粉体流を一つの粉体流に統合する例を示したが、本発明の粉体流統合工程はこれに限定されるものではなく、図6に示すように、排出口13と14を配管を経由して装置19に接続し、それぞれの分配粉体流を装置19に供給し、さらに排出口12と15を配管を経由して装置20に接続し、それぞれの分配粉体流を装置20に供給するような態様も含む。
このような態様によれば、最終的に1の粉体流を、2つの装置19、20に均等に供給することができる。また、前記のように分配器が回転対称な構造であれば、粉体流に伴う流体も併せて均等に供給することもできる。
なお、本実施の形態1では、粉体流の最終分配数Qが2で、分配器10の排出口の数が4としたものを例に挙げて説明したが、本発明はこれに限られるものではなく、最終分配数Qは2以上であれば任意であるし、また、分配器の排出口の数も、最終分配数QのP倍(但し、Pは2以上の自然数)であればよく、粉体流統合工程では分配器で分配された分配粉体流をP本ずつ再統合すればよい。
[実施の形態2]
分配器によって分配された分配粉体流は、粉体流量に偏りが残存する。そこで、本実施の形態2ではこの偏りを補正してより均等に分配する方法であり、具体的には、実施の形態1で示した分配方法をさらに限定するものであり、分配器が最終的な分配数Qの偶数倍の数の排出口を有し、かつ粉体流統合工程は、Nを2以上の自然数として、分配工程で分配された分配粉体流の中から粉体流量が多い順番がN番目のものと、粉体流量が少ない順番がN番目のものを再統合することを特徴とするものである。
本実施の形態の粉体流の分配方法を、最終的な分配数Qが4の場合を例に挙げて図7に基づいて説明する。
<分配工程>
本実施の形態の分配工程は、分配器を用いて粉体流を、分配数Q(Q=4)の2倍である8つの分配粉体流に分配する工程である。
本工程で用いる分配器30は、図8、図9に示すように、粉体流の投入口31と、分配器中心軸に対して回転対称の位置に8つの排出口32、33、34、35、36、37、38、39を有し、内部に衝突板40を有している。
分配器30は回転対称な構造であるため、粉体流に伴う流体も均等に分配することができる。
衝突板40は、実施の形態1と同様に、着脱可能な構造であることが望ましく、また形状も円盤状、正多角形状などの回転対称な構造であることが望ましく、さらに衝突板の中心に粉体流が衝突するように設計されていることがより望ましい。
また、衝突板40の材質についても実施の形態1と同様に、摩耗の影響が少ないSUSなどの金属、アルミナ、炭化ケイ素などのセラミックス、あるいは摩耗による粉体流への不純物混合の影響を抑えるために、粉体流の粉体と同じ材料種や、その化合物などを用いることが望ましい。
<粉体流統合工程>
粉体流統合工程は、Nを2以上の自然数として、分配工程で分配された分配粉体流の中から粉体流量が多い順番がN番目のものと、粉体流量が少ない順番がN番目のものを再統合する(以下、「N統合」という)ことを特徴とするものである。
N統合する理由は以下の通りである。
8つの排出口32、33、34、35、36、37、38、39から排出される分配粉体流は、粉体流量に偏りが残存する。そこで、それぞれの分配粉体流の粉体流量を測定する。その上で、粉体流量の最も多い分配粉体流(粉体流量が多い順番が1番目のもの)と、最も少ない分配粉体流(粉体流量が少ない順番が1番目のもの)とを組み合わせて、再統合する。さらに2番目に粉体流量の多い分配粉体流と、2番目に少ない分配粉体流とを組み合わせて、再統合する。さらに3番目に粉体流量の多い分配粉体流と、3番目に少ない分配粉体流とを組み合わせて、再統合する。さらに4番目に粉体流量の多い分配粉体流と、4番目に少ない分配粉体流とを組み合わせて、再統合する。
例えば、排出される分配粉体流の粉体流量を測定した結果、粉体流量の多い排出口の順番が32、33、34、35、36、37、38、39であった場合、N統合の例は図7に示す通り、排出口32と39、排出口33と38、排出口34と37、排出口35と37をそれぞれ統合する。
なお、本実施の形態場合にも、実施の形態1と同様に、図10に示すように、排出口32と39を配管で経由して装置45に接続し、排出口33と38を配管で経由して装置46に接続し、排出口34と37を配管で経由して装置47に接続し、排出口35と37を配管で経由して装置48に接続し、各排出口から排出される分配流を各装置に供給するようにすることで、各装置に均等な粉体流量を供給できる。
なお、上記の説明では、粉体流の最終分配数Qが4で、分配器30の排出口が8個の場合を例示して説明したが、最終分配数Qは2以上であれば任意である。また、分配器の排出口の数も、最終分配数の偶数倍であれば、任意である。
[実施の形態3]
本実施の形態に係る粉体流の分配方法は、分配器が最終的な分配数Qの偶数倍の数の排出口を有し、粉体流統合工程は、排出口の略回転対称中心軸に対して対称に向き合う排出口からの粉体流を再統合(以下、「対称統合」という)することを特徴とするものである。
本実施の形態の粉体流の分配方法を、実施の形態2で用いた図8、図9に示す分配器30を用いて行う場合を、図11に示す。
排出口の回転対称中心軸に対して対称に向き合う排出口からの粉体流を再統合するものであり、図11に示すように、排出口32と36からの分配粉体流を、配管を経由して粉体流51に統合し、排出口33と37からの分配粉体流を、配管を経由して粉体流52に統合し、排出口34と38からの分配粉体流を、配管を経由して粉体流53に統合し、さらに排出口35と39からの分配粉体流を、配管を経由して粉体流54に統合する。
これにより、1の粉体流を最終的に4の均等な粉体流に分配することができる。また分配器30は回転対称な構造であるため、粉体流に伴う流体も併せて均等に供給できる。
また、別の再統合の方法の例として図12を示す。排出口32と36を配管で経由して装置55に接続し、それぞれの分配粉体流を供給し、排出口33と37を配管で経由して装置56に接続し、それぞれの分配粉体流を供給し、排出口34と38を配管で経由して装置57に接続し、それぞれの分配粉体流を供給し、さらに排出口35と39を配管で経由して装置58に接続し、それぞれの分配粉体流を供給する。これにより、1の粉体流を最終的に4つの装置に均等に粉体を供給することができる。また分配器30が回転対称な構造であるため、粉体流に伴う流体も併せて均等に供給できる。
なお、実施の形態3として、粉体流の最終分配数が4で、分配管30の排出口が8の場合について説明したが、本発明はこれに限られるものではなく、最終分配数は2以上であれば任意であり、また、分配管の排出口の数も、最終分配数の偶数倍であれば任意である。
[実施の形態4]
本実施の形態に係る粉体流の分配方法は、略回転対称の排出口を有する分配器において、最終的な分配数Qの3以上の倍数の本数の排出口を有する分配器を用い、さらに粉体流の再統合において、分配器の回転対称で配置する排出口からの粉体流同士を再統合することを特徴とするものである。
本実施の形態に用いる分配器60は、図13に示すように、粉体の投入口61と、分配器中心軸に回転対称に62から73の計12の排出口を有している。
分配器60を用いて粉体流を、最終的な分配数Q=4に分配する場合、回転対称に4の周期で排出口を選び、選ばれた排出口から排出される分配粉体流を再統合する。つまり、排出口62、66、70からの分配粉体流を再統合し、排出口63、67、71からの分配粉体流を再統合し、排出口64、68、72からの分配粉体流を再統合し、さらに排出口65、69、73からの分配粉体流を再統合する。
[実施の形態5]
本実施の形態に係る粉体流の分配方法は、略回転対称の排出口を有する分配器における排出口の数が、2以上の約数を複数持つ合成数に設定されていることを特徴とするものである。
分配器の排出口の数が合成数であれば、再統合する排出口をつなぎかえるだけで、分配数を変更できることを例示する。
例えば、図13で示す分配器60において、N統合および軸対称統合を活用すると2、3、6に、回転対称統合を活用すると2、3、4に、それぞれ分配数を変更することができる。
例えば回転対称統合で分配器60を利用し、粉体流を2に分配する場合、排出口62、64、66、68、70、72、74からの分配粉体流を再統合し、さらに排出口63、65、67、69、71、73からの分配粉体流を再統合する。またこれは、軸対称統合の組合せの例でもある。
さらに、例えば回転対称統合で粉体流を3に分配する場合、排出口62、65、68、71からの分配粉体流を再統合し、排出口63、66、69、72からの分配粉体流を再統合し、さらに排出口64、67、70、73からの分配粉体流を再統合する。
またこれは、軸対称統合の組合せの例でもある。
さらに、例えば軸対称統合で粉体流を6に分配する場合、排出口62と68からの分配粉体流を再統合し、排出口63と69からの分配粉体流を再統合し、排出口64と70からの分配粉体流を再統合し、排出口65と71からの分配粉体流を再統合し、排出口66と72からの分配粉体流を再統合し、さらに排出口67と73からの分配粉体流を再統合する。
実施例1として、図1から図4に示す分配器10を用いて本発明の効果を検証した。
分配器10を用いて、排出口12から15から流れ出る分配粉体流を、2つずつ再統合し、最終的に粉体流を2つに分配し、それぞれの粉体流量を計測した。
再統合の仕方は、以下の(B)〜(D)に示す通りであり、比較例として(A)に示す単純2分配も実施した。
(A)単純2分配:比較例として、分配器10の構造に準じ、単純に粉体流を2分配する分配器を用いて2分配した時の、それぞれの粉体流量を計測した。
(B)ランダム統合:排出口12から15の組合せを、計測のたびにランダムに繋ぎ変えて再統合した。
(C)N統合:排出口12から15から流れる分配粉体流の粉体流量をまず計測し、その結果に即してN統合した。
(D)軸対称統合:排出口13と14からの分配粉体流と、排出口12と15からの分配粉体流をそれぞれ再統合した。
なお、衝突板16の効果を確認するために、分配器10の内部にある着脱可能な衝突板16を外し、上記の各方法で再統合したときの、分配後の粉体流量も計測した。
粉体流量の均等さは、最大の粉体流量に対する最小の粉体流量の割合η(%)で評価した。ηが100%に近づくほど、より均等であることを示す。
計測結果を表1に示す。
Figure 0006194331
表1から以下の4つの結果が読み取れる。
(1)衝突板の有効性
衝突板16の有無で結果を比較すると、どの再統合方法の場合においても、あるいは単純2分配であったとしても、衝突板16がある方が、より均等な分配が行われていることが分かる。よって、衝突板の有効性が実証された。
(2)再統合の有効性
単純2分配と他の再統合を比較すると、最もηの値が小さいランダム統合でもより均等な粉体流の分配が行われている。これによって、再統合の有効性が実証された。
(3)N統合の有効性
ランダム統合、あるいは軸対称統合と比較しても、N統合が最も均等な粉体流の分配が行われていることから、N統合の均等分配の有効性が実証された。
(4)軸対称統合の有効性
ランダム統合と比較して、より均等な分配が行われていることが分かる。またその均等さはN統合ほどではないが、ηの値は90%を超えており、統合の仕方の逐次変更する手間がない簡便さを考慮すると、有効な統合方法であることが分かる。
実施例2として、図8、図9に示す分配器30を用いて、本発明の効果を検証した。
分配器30から排出される分配粉体流の粉体流量を計測した。計測結果の例を図14に示す。図14の8角形の頂点には排出口の符号が付してある。
図14に示されるように、分配粉体流の粉体流量が最大値の排出口38に対して、分配粉体流の粉体流量が最小値となる排出口34は分配器軸対称で向き合う配置となっている。
また、排出口38に隣り合う排出口37、39では、排出口38よりも若干分配粉体流の粉体流量が少なくなっており、これらに対して分配器軸対称で向き合う排出口33、35を見ると、粉体流量が最小の排出口34の粉体流量よりも若干だけ粉体流量が増えている。
図14から分かるように、分配器軸対称で向き合う排出口同士が粉体流量の多寡の偏りを打ち消し合う関係になっており、これらを組み合わせることで粉体流量の多寡の偏りを打ち消しあって均等化できることが分かる。
次に、分配器30を用いて、ランダム統合、N統合、軸対称統合により粉体流を分配し、分配後の粉体流量の均等さを評価した。
軸対称統合の組合せは、実施の形態2で前述したように、図11に示す組合せとした。
また、分配器10を用いて、単純に4分配した時の均等さも併せて評価した。粉体流量の均等さは、前述の最大の粉体流量に対する最小の粉体流量の割合η(%)で評価した。
結果を、表2に(A)単純4分配、(B)ランダム統合、(C)N統合、(D)軸対称統合の順で示す。
Figure 0006194331
表2から以下の結果が読み取れる。
(1)再統合の有効性
単純4分配と比較すると、ランダム統合でもより均等な粉体流の分配が行われていることが分かり、再統合の有効性が実証された。
(2)N統合の有効性
ランダム統合、あるいは軸対称統合と比較しても、N統合が最も均等な粉体流の分配が行われていることが分かり、N統合の有効性が実証された。
(3)軸対称統合の有効性
ランダム統合と比較して、より均等な分配が行われていることが分かる。またその均等さはN統合と同等でηの値は90%を超えており、統合の仕方の逐次変更する手間がない簡便さを考慮すると、有効な統合方法であることが分かる。
実施例3として、図13に示す分配器60を用い、本発明の効果を検証した。
分配器60を用い、排出口62〜73から流れ出る分配粉体流の再統合に関して、以下の方法を利用し、最終分配数を変えて、分配後の粉体流量の均等さを評価した。
(A)単純分配
比較例として、同等の構造を持ち、それぞれの分配数の数だけの排出口を有する分配器を用いて単純分配した。
(B)ランダム統合
排出口62から73をランダムに組合せを選び、再統合した。
(C)N統合
排出口62から73のうち、N統合の組合せで統合した。最終分配数が2、3のときは、さらに複数のN統合の組合せを統合した。今回は、分配数が2の時は、粉体量の多寡が1番の組合せと、2番の組合せと、3番の組合せを合せて再統合し、粉体量の多寡が4番の組合せと、5番の組合せと、6番の組合せを合せて再統合した。
また、分配数3の時は、粉体量の多寡が1番と2番の組合せ、3番と4番の組合せ、5番と6番の組合せでそれぞれ再統合した。
(D)対称統合
排出口62〜73のうち、軸対称統合あるいは回転対称統合で再統合した。分配数が2、3、4の時は回転対称統合で、分配数が6の時は軸回転対称とした。
Figure 0006194331
表3から以下の結果が読み取れる。
(1)再統合の有効性
単純分配と比較すると、ランダム統合でもより均等な粉体流の分配が行われていることが分かり、再統合の有効性が実証された。
(2)N統合の有効性
ランダム統合と比較すると、N統合がはるかに均等な粉体流の分配が行われ、最終分配数に関わらず均等さを表すηの値が、全て90%を超えていることが分かり、N統合の有効性が実証された。
(3)軸対称統合の有効性
最終分配数6の結果から、ランダム統合と比較して、より均等な分配が行われていることが分かる。またその均等さはN統合と同等でηの値は90%を超えており、統合の仕方の逐次変更する手間がない簡便さを考慮すると、有効な統合方法であることが分かる。
(4)回転対称統合の有効性
最終分配数2、3、4の結果から、ηの値が98%を超える高い均等さで、粉体流を分配していることが分かり、回転対称統合の有効性が実証された。
(5)最終分配数の変更可能性
分配器の排出口の数が合成数であるとき、その約数通りだけ最終分配数を変更できることが分かる。
10 分配器(実施の形態1)
11 投入口
12、13、14、15 排出口
16 衝突板
17、18 粉体流
19、20 装置
30 分配器(実施の形態2、3)
31 投入口
32、33、34、35、36、37、38、39 排出口
40 衝突板
41、42、43、44 粉体流
45、46、47 48 装置
51、52、53、54 粉体流
55、56、57、58 装置
60 分配器(実施の形態4)
61 投入口
62、63、64、65、66、67、68、69、70、71、72、73 排出口

Claims (5)

  1. 配管内を連続して流れる粉体流を最終的な分配数Q(Q:2以上の自然数)の粉体流に連続的に分配する方法であって、
    前記粉体流を、分配器を用いてQに対してP倍(P:2以上の自然数)の数の分配粉体流に分配する分配工程と、
    該分配工程で分配された分配粉体流をPの数ずつ再統合する粉体流統合工程を備え、
    前記分配器として、分配後の分配粉体流を略回転対称の位置で排出する排出口であって、最終的な分配数Qの偶数倍の数の排出口を有する分配器を用い、
    前記粉体流統合工程は、前記排出口の略回転対称中心軸に対して対称に向き合う排出口からの粉体流を再統合することを特徴とする粉体流の分配方法。
  2. 前記分配器が、分配器内部に投入された粉体流を衝突分散させる衝突板を備えていることを特徴とする請求項1に記載の粉体流の分配方法。
  3. 前記略回転対称の排出口を有する分配器において、最終的な分配数Qの3以上の倍数の本数の排出口を有する分配器を用い、さらに粉体流の再統合において、分配器の回転対称で配置する排出口からの粉体流同士を再統合することを特徴とする請求項1又は2に記載の粉体流の分配方法。
  4. 前記略回転対称の排出口を有する分配器における排出口の数が、2以上の約数を複数持つ合成数に設定されていることを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載の粉体流の分配方法。
  5. 前記略回転対称の排出口を有する分配器における排出口の数が、最終的に分配する数Qが3以上の場合、最終的に分配する数と、そこから1を引いた数とを掛けあわせた数、又はその倍数に設定されていることを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載の粉体流の分配方法。
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