JP6194224B2 - オフィスチェア - Google Patents

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Description

本発明は、背もたれに物品の収納機能を持たせたオフィスチェア(椅子)に関する。
椅子の背もたれに収納機能を持たせた先行技術として、下記に示すものがある。
特開2002−65394号公報 特開2000−139625号公報 特開2013−22085号公報 実用新案登録3104290号公報 実用新案登録3088218号公報
近年の防災意識の高まりとともに、オフィスにヘルメットを常備するようになってきている。棚やロッカーなどにヘルメットを仕舞っておくことが多いが、これでは地震発生時に迅速に取り出して着用することは難しい。ヘルメットをいつも手元に置いておくことが好ましいが、そうすると限られたオフィスのスペースでは邪魔になってしまう。
そこで、オフィスチェアの背もたれに収納機能を持たせ、ここにヘルメットを収納することが考えられる。
先行技術1は、背もたれとシート(座部体)の間の空間に物入れケースを設けたものである。先行技術1の椅子は病院の待合室にあるようなものであり、背もたれとシートの間の空間が存在しないオフィスチェアに適用することはできない。また、先行技術1の物入れケースにヘルメットを置くと落下するおそれがある。
先行技術2は、ポケット部にテーブルを設ける構造であり、カバーが必須である。カバー使用が一般的でないオフィスチェアに適用することはできない。また、先行技術2は「テーブル」であって「物入れ」ではなく、ここにヘルメットを収納することはできない。
先行技術3及び先行技術4は、ポケットをカバーにぶら下げる構造であり、カバーが必須である。カバー使用が一般的でないオフィスチェアに適用することはできない。
先行技術5はオフィスチェアの背もたれ背面に開閉可能な蓋を設け、これと背もたれの間の空間を小物収納空間とするものである。利用されていなかった背もたれ背面に収納機能を持たせたものであり、さまざまな物を収納することができる。しかし、先行技術5には次のような問題がある。
(1)蓋が開かなければ収納した物を取り出すことができないから、ここにヘルメットを収納した場合、地震の際に迅速に取り出すことができない。
(2)収納機能を確保するために小物収納空間は一定以上の広さにしなければならないが、これは背もたれの背面が突出する(言い換えれば背もたれが非常に厚くなる)ことを意味する。手狭なオフィスでは、椅子の背面同士がぶつかる、通路を塞ぐなどの問題が生じる。
(3)収納機能の必要性はオフィスごとに異なるので、それをオプションとして選択できることが望ましい。
この発明は上記課題を解決するためになされたもので、収納した物を迅速に取り出すことができ、椅子の背面同士がぶつかる、通路を塞ぐといったことが少なく、必要に応じて収納機能を追加できるオフィスチェアを提供することを目的とする。
この発明に係るオフィスチェアは、脚部と、シート部と、背もたれと、背面から見てロの字又はUの字をしている外フレームと、前記背もたれの略三分の一の大きさの板状、布状又はネット状の部材であって、前記背もたれの下部を覆うように前記外フレームに取り付けられるオプションとを備え、
前記外フレームの両側の縦部材の上部は前記背もたれに連結され、前記外フレームの下側の横部材は前記シート部の下面に向かって延長されて前記シート部の下面で連結され、
前記背もたれの下部は前記外フレームの前記横部材に連結され、
前記背もたれの少なくとも背面は、側面から見てその中間部分が前面側へ曲がり、この部分において前記背もたれの背面と前記オプションの間には予め定められた間隔が生じるようにされ、
前記背もたれ、前記外フレーム、前記オプションで囲まれた物入れ用の空間が形成されることを特徴とするものである。
前記オプションは、好ましくは、上面から見て背面に向かって円弧状に突出し、
その突出は、側面から見て、前記背もたれ又は前記外フレームの最外縁と前記外フレームの下縁とを結ぶ線を超えない程度である。
好ましくは、前記背もたれの背面の曲がっている箇所の高さをbとし、前記オプションの上端の高さをcとしたとき、b≦cである。
前記背もたれはメッシュ状であり、
前記オプションの縦の縁には前記外フレームの前記縦部材に嵌め合う突起部が設けられ、
前記オプションの下端には前記外フレームの前記横部材の上面に接する当接部材が設けられ、
前記オプションは、前記当接部材の先端が前記背もたれのメッシュに嵌り込むように前記外フレームに着脱自在に取り付けられる。
前記背もたれはメッシュ状であり、
前記オプションには前記背もたれのメッシュに嵌り込む突起部が設けられ、
前記オプションは、前記突起部の先端が前記背もたれのメッシュに嵌り込むことにより前記背もたれに着脱自在に取り付けられ、
前記背もたれに取り付けられた状態で、前記オプションの周囲は少なくとも前記外フレームの前記縦部材に当接していることを特徴とする請求項1乃至請求項3いずれかに記載のオフィスチェア。
発明の実施の形態に係るオフィスチェアの斜視図である(オプションは取り付けていない)。 発明の実施の形態に係るオフィスチェアの側面図である。 発明の実施の形態に係るオフィスチェアにオプションを取り付けた状態を後方から見た斜視図である(脚部、シート部の表示は省略)。 発明の実施の形態に係るオフィスチェアにオプションを取り付けた状態を前方から見た斜視図である(脚部、シート部の表示は省略)。 発明の実施の形態に係るオプションを後方から見た斜視図である。 発明の実施の形態に係るオプションを前方から見た斜視図である。 発明の実施の形態に係る他のオプションを後方から見た斜視図である。 発明の実施の形態に係る他のオプションの断面図(平面で切断した部分断面図)である。 発明の実施の形態に係る他のオプションの側面図である。 発明の実施の形態に係るオプションの外フレームへの取付状態を示す断面図である。 発明の実施の形態に係るオプションと背もたれの位置関係の説明図(側面図)である。 発明の実施の形態に係るオプションと背もたれの位置関係の説明図(平面図)である。 発明の実施の形態に係るオプションを外フレーム間に張ったクロスで実現した例の背面図である。 発明の実施の形態に係るオプションを外フレーム間に張ったクロスで実現した例の取り付け部分の拡大断面図である。
発明の実施の形態に係るオフィスチェアについて、図面を参照して説明を加える。
図面において、1は発明の実施の形態に係るオフィスチェア(椅子)を示す。
11は、オフィスチェア(椅子)の脚部である。図示した脚部11は5本の放射状の脚と、その先端に設けられたローラーとを備えるものであるが、本発明はこれに限定されない。
12は、オフィスチェア(椅子)のシート部(座席)である。シート部12の中央部に脚部11の垂直の支柱が接合されている。
13は、樹脂製のメッシュの背もたれである。図2から分かるように、背もたれ13はシート部12に近接する位置から立ち上がっている。背もたれ13の下端はシート部12の背面側の端に接触していないが、背もたれ13とシート部12の間には隙間はほとんどない。
なお、図中のメッシュ表現は概念を示すもので、縮尺などの点で正確なスケールを再現するものではない。
14は、背面から見てロの字をしている外フレームである。外フレーム14が背もたれ13に加わる力(人の体重)を受けている。背もたれ13に加わる力に応じて外フレーム14は背面方向へ移動し、リクライニングするようになっている。
14−1は、背もたれの下端に位置する外フレーム14の横部材である。14−2Lと14−2Rは、外フレーム14の縦部材である(ここでL,Rは背面から見て左、右に対応する)。14−3は、背もたれの上方(図の例では背もたれの上から略五分の一)に位置する上方横部材である。なお、上方横部材14−3はなくてもよく、これがないときは外フレーム14はUの字をしている。
14Eは、外フレーム14の下端からシート部12の方に向かって延長された部分(延長部分)である。
縦部材14−2L及び14−2Rの上部において、外フレーム14は背もたれ13に連結されている。連結箇所を符号J1で示している。延長部分14Eはシート部12の下面に連結されている。連結箇所を図11において符号J2で示している。
背もたれ13の下部は外フレーム14の横部材14−1又は延長部分14Eに連結されている。
15は、外フレーム14の下部を覆うように取り付けられ、背もたれ13の略三分の一の大きさの板状のオプションである。
背もたれ13、外フレーム14、オプション15で囲まれた空間が物入れ用の空間になる。ここに防災用の折畳式ヘルメットなどの物品を収納することができる。収納体積を確保できるように、オプション15は凸に膨らんでいる。言い換えれば、断面円弧状であり外側(背面)へ突出している。この突出の程度が大きすぎると邪魔になるので、図2及び図11に示すように背もたれ13や外フレーム14(特に上方横部材14−3)よりも外に飛び出さない程度であることが望ましい。言い換えれば、側面図において、背もたれ13の最も外側に出ている部分あるいは外フレーム14の上方(上方横部材14−3)の同様の部分と外フレーム14の下方(横部材14−1)の部分を結んだ直線の一方又は両方の外に、オプション15が出ない程度の湾曲であることが望ましい。
図5及び図6に示すようにオプション15の周囲には、外フレーム14に嵌合するための接合部が設けられている。
151Lは、縦部材14−2Lに嵌合する、鉤状の突起部である。
151Rは、縦部材14−2Rに嵌合する、鉤状の突起部である。
151Bは、オプションの下端に設けられ、外フレーム14の横部材14−1の上面に接する当接部材である。当接部材151Bには横部材14−1に接する比較的大きな部分と、鉤状の突起部とを含む。この突起部の先端が背もたれ13の穴(メッシュ)に嵌り込むので、オプション15の上方向の抜け防止になる。
突起部151L、151R及び151Bによりオプション15は外フレーム14に着脱自在に取り付けられる。図10は、突起部151Lと縦部材14−2Lの嵌合の状態を示している。
図7乃至図9に、図5及び図6とは異なる例(変形例)を示す。図7は部分斜視図、図8は断面図(平面で切断した部分断面図)、図9は左側面図である。図7乃至図9では背もたれ13のメッシュへの嵌合は側面近傍(縦部材14−2Lの近く)に設けられた突起部155Lと155R(155Rの図示は省略)が担う。
155Lは、その先端が背もたれ13のメッシュに嵌り込む突起部である。突起部155Lの先端がメッシュに嵌り込むことによりオプション15は背もたれ13に着脱自在に取り付けられる。図示しない155Rも同様である。
図7乃至図9の例ではオプション15の下端周囲に沿う部材(151Bのようなもの)は必須ではない。図7乃至図9のオプションは、背もたれ13に取り付けられた状態で、その周囲(側面又は下部、あるいは両方)で外フレーム14の縦部材14−2及び/又は横部材14−1に当接している。
背もたれ13、外フレーム14、オプション15で囲まれた空間が充分な体積を有するように、背もたれ13の少なくとも背面は、側面から見てその中間部分において背もたれ13の背面とオプション15の間には所定の間隔が生じるようにされている。
このことを図11及び図12を参照して説明する。
背もたれ13はその断面が「く」の字になっていてその中間部分において正面側へ突出している。他方、オプション15は湾曲しており背面側へ突出している。両者の間隔aはそれらが相まって大きくなり、収納空間を増大させている。間隔aは、折畳式ヘルメットなどの所望の物品を収納するに充分なように設定される。この間隔aに関連するオプション15の湾曲の程度(上限)については、前述した。
収納空間を増大させるという観点からは、間隔aが最大(極大)になること(少なくとも間隔aが最大になる部分を含むようになること)が望まれるから、オプション15は、背もたれ13の正面側へ突出している箇所を覆う程度の大きさであることが好ましい。オプション15が、背もたれ13の略三分の一の大きさであるということは、このような意味である。
図11に示すように、bを背もたれ13の正面側への突出箇所の位置とし、cをオプションの位置としたとき、b≦cであることが好ましい。図11では、b,cを横部材14−1の下端から測った高さとしているが、これは便宜上であり測定開始位置はこれに限定されない。背もたれ13の上端から測ってもよいが、この場合不等号は反対になる。
この発明の実施の形態に係るオフィスチェアによれば、背もたれ背面に収納機能を持たせ、ここにさまざまな物を収納でき、そこに収納した物を迅速に取り出すことができる。すなわち、蓋を開く必要がなく、収納した物を迅速に取り出すことができる。
しかも、椅子の背面同士がぶつかる、通路を塞ぐといった弊害が少ない。また、必要に応じて収納機能を追加できるようになる。
すなわち、本発明の実施の形態に係るオフィスチェアは、背もたれと外フレームとを備え、これらの間に生じる空間を利用しているので、収納機能を持たせても、背もたれの背面が外フレームを超えて突出する(言い換えれば背もたれが非常に厚くなる)ことがなく、問題が生じない。
オプションは取り外し可能なので、収納機能の必要なオフィスにのみ導入することが可能であり、オフィスの実情に合わせることができる。
本発明の実施の形態に係る収納空間には、上述の折畳式ヘルメットのほか、新聞、雑誌等の書籍類、また飲料水や清涼飲料、茶、コーヒーなどの内容液を収納するペットボトル、ボトル缶、缶等の収納容器、さらにはオーディオ機器のような身回品等の小物を収納することができる。側面において、背もたれ13と外フレーム14の間に隙間があるが、ここから容易に出てしまうものを除き収納可能である。オフィスでは、仕事を行うのに各種の必要備品が周囲に存在するが、床面積が限られているときでも本発明の実施の形態によりそれらの一部を収納することができる。
本発明の実施の形態は、外フレームを利用してオプションを取り付けるので構造が簡単であり、その製作および取り付けが容易に行える。その製作コストを抑制することができる。
図5乃至図9に示したオプション15は一体成型された樹脂製の板状のものであったが、これ以外にも布状やネット状(背もたれ13と同様あるいは更に目を細かくしたもの)の素材を使用することができる。
図示は省略するが、例えば、外フレーム14の形状に適合する(内側に嵌り込む)クロスフレームを用意し(このクロスフレームは、図5乃至図9に示したオプション15の周囲と同様の形状をしている)、このクロスフレームに別途用意した収納クロスを通し、その上部に棒状の上部クロスフレームと通すことにより、外形は図5乃至図9に示したオプション15とほぼ同じで、面上の部分がクロスであるもの(オプション15の変形例)を作成することができる。クロスフレームと上部クロスフレームはネジにより連結される。
なお、この例でも図6の151Bと同様の部材をクロスフレームの下部に設け(下部取り付けパーツ)、この下部取り付けパーツを背もたれ13の穴(メッシュ)に嵌り込むようにすることで、オプション15の上方向の抜け防止とすることができる。
また、オプション15として、図13及び図14に示すように、外フレーム14の間に張ったクロスとすることができる。図において、152は外フレーム14に嵌り込む樹脂パーツ、153は外フレーム13と樹脂パーツ152の間に挟まれるクロス、154は、外フレーム13と樹脂パーツ152の間に設けられ、クロス153に密接して摩擦によりクロス153の抜けを防止する樹脂板である。
図13及び図14では、クロス153が外フレーム14の間に張られている。張力がかけられているのでクロス153は面状となっており、図5及び図6のオプション15と同様に作用する。なお、図13及び図14の例ではクロス153は横部材14−1の位置に達していない。外フレーム14の形状に合わせて湾曲している樹脂パーツ152によりクロス153はしっかりと保持され、図6の151Bと同様の部材は不要である。
本発明は、以上の実施の形態に限定されることなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲内で、種々の変更が可能であり、それらも本発明の範囲内に包含されるものであることは言うまでもない。
1 オフィスチェア(椅子)
11 脚部
12 シート部(座席)
13 背もたれ
14 外フレーム
14−1 横部材
14−2L 縦部材
14−2R 縦部材
14−3 上方横部材
14E 延長部分
15 オプション

Claims (4)

  1. 脚部と、シート部と、背もたれと、背面から見てロの字又はUの字をしている外フレームと、前記背もたれの略三分の一の大きさの板状、布状又はネット状の部材であって、前記背もたれの下部を覆うように前記外フレームに取り付けられるオプションとを備え、
    前記外フレームの両側の縦部材の上部は前記背もたれに連結され、前記外フレームの下側の横部材は前記シート部の下面に向かって延長されて前記シート部の下面で連結され、
    前記背もたれの下部は前記外フレームの前記横部材に連結され、
    前記背もたれの少なくとも背面は、側面から見てその中間部分が前面側へ曲がり、この部分において前記背もたれの背面と前記オプションの間には予め定められた間隔が生じるようにされ、
    前記背もたれ、前記外フレーム、前記オプションで囲まれた物入れ用の空間が形成されることを特徴とするオフィスチェア。
  2. 前記オプションは、上面から見て背面に向かって円弧状に突出し、
    その突出は、側面から見て、前記背もたれ又は前記外フレームの最外縁と前記外フレームの下縁とを結ぶ線を超えない程度であることを特徴とする請求項1記載のオフィスチェア。
  3. 前記背もたれの背面の曲がっている箇所の高さをbとし、前記オプションの上端の高さをcとしたとき、b≦cであることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のオフィスチェア。
  4. 前記背もたれはメッシュ状であり、
    前記オプションの縦の縁には前記外フレームの前記縦部材に嵌め合う突起部が設けられ、
    前記オプションの下端には前記外フレームの前記横部材の上面に接する当接部材が設けられ、
    前記オプションは、前記当接部材の先端が前記背もたれのメッシュに嵌り込むように前記外フレームに着脱自在に取り付けられることを特徴とする請求項1乃至請求項3いずれかに記載のオフィスチェア。
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