JP6190620B2 - 配電盤 - Google Patents

配電盤 Download PDF

Info

Publication number
JP6190620B2
JP6190620B2 JP2013101867A JP2013101867A JP6190620B2 JP 6190620 B2 JP6190620 B2 JP 6190620B2 JP 2013101867 A JP2013101867 A JP 2013101867A JP 2013101867 A JP2013101867 A JP 2013101867A JP 6190620 B2 JP6190620 B2 JP 6190620B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
face plate
unit
plate unit
cart
carriage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2013101867A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014222979A (ja
Inventor
徹 山地
徹 山地
公平 中井
公平 中井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2013101867A priority Critical patent/JP6190620B2/ja
Publication of JP2014222979A publication Critical patent/JP2014222979A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6190620B2 publication Critical patent/JP6190620B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Trip Switchboards (AREA)

Description

この発明は、例えば配電盤に関し、特に配電盤内に収納される引出形の機器台車構造に関するものである。
従来の配電盤では、主要機器である遮断器の他に主回路に接続して用いる計器用変圧器等の機器も機器台車に積載した引出形ユニットとして配電盤内に収納し、機器台車の押し込みまたは引き出しにより主回路断路部を介して接続または断路可能とした引出形の機器台車構造が採用されている。
従来の配電盤における引出形の機器台車構造は、例えば図8に示すようなものがある。配電盤の構成体である固定枠2内に機器台車1が収納され、この機器台車1の上に計器用変圧器等の機器3を固定して搭載される。機器3の前方側に導電部を保護するためのフェイスプレート15を有し、機器3の後方側の機器台車1の奥末端部の台車フレーム20上に碍子17を設置している。碍子17は計器用変圧器等の機器3の上部に配置された主回路端子である機器一次端子6に導体7を介して接続された可動コンタクト8を固定している。なお、フェイスプレート15には機器台車1を押し込みまたは引き出すための取っ手27が設けられている。また、機器3の機器二次端子13には制御線(図示せず)が接続され、フェイスプレート15に設けられたコネクタ16を介して盤側の制御線より接続可能となる。
以上のように計器用変圧器等の機器3を搭載した機器台車1は配電盤の構成体である固定枠2内に押し込みまたは引き出しされる。固定枠2の後方には三相の主回路断路部10が設置されている。主回路断路部10の1相分は円筒状の絶縁筒11aとその絶縁筒11aの内部の隔壁を貫通して取り付けられて通電部となる固定コンタクト11を有している。
また、主回路断路部10の前方側には機器台車1を固定枠2内に押し込むと上方にスライド運動する絶縁シャッタ33が設けられている。固定コンタクト11は固定枠2の後方側に設置してある盤側の主回路端子12と接続されている。
固定枠2内の機器台車1を押し込むことにより、可動コンタクト8が固定コンタクト11と接触し、盤側の主回路端子12と接続状態となる。また、接続状態から機器台車1を固定枠2の前方側に引き出すことにより、可動コンタクト8が固定コンタクト11から開離され、盤側の主回路端子12と断路状態となる。
特開昭61−240806号公報
上述した従来の配電盤は、主回路断路部10の固定コンタクト11と接離する可動コンタクト8を機器台車1の奥末端部の台車フレーム20上に設けられた碍子17で固定しているため、機器台車1自体の奥行寸法が大きくなるという課題があった。碍子17を取り払えば奥行方向は縮小できるが、可動コンタクト8は強固に固定する必要があり、碍子17を取り除き可動コンタクト8が機器一次端子6の一点固定となると、可動コンタクト8が斜めに固定され固定コンタクト11との接続不良を引き起こす恐れがある。また、機器台車1の最前面側に設けてあるフェイスプレート15と機器3の上部に設けられた主回路導電部(一次ヒューズの最前面)との絶縁距離を確保しなければならず、奥行増大の原因となるという課題があった。
また、この構造では機器台車1の押し込みにより上方にスライド運動する絶縁シャッタ33が設けられているため、高さ方向にも絶縁シャッタ33の可動分の大きさを必要とする。絶縁シャッタ33を下方にスライド運動をさせた場合は碍子17との干渉を防ぐため絶縁シャッタ33と碍子17との間の距離が必要となり、さらに奥行方向に増大することとなるという課題があった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、その目的は、小形化が図れる配電盤を提供するものである。
この発明に係わる配電盤は、台車フレームと車輪とにより構成され、盤内を前後方向に移動可能な台車ユニットと、前記台車ユニットの前記台車フレームの前面側に着脱可能に取り付けられるフェイスプレートと、前記フェイスプレートの背面側に取り付けられた機器と、前記機器の背面側に配置された機器一次端子と、前記機器一次端子と接続された可動コンタクトと、前記機器一次端子の下方側に配置され、前記フェイスプレートの背面側に取り付けられた固定フレームに固定され、前記機器一次端子と前記可動コンタクトとの接続部を支持する碍子とにより構成されるフェイスプレートユニットと、前記可動コンタクトと相対する前記盤内の固定部に設けられ、前記可動コンタクトが接離される固定コンタクトを有する主回路断路部とを備え、前記フェイスプレートユニットを前記台車ユニットに着脱可能に取り付けるものである。
この発明に係わる配電盤によれば、機器台車のフェイスプレートの背面側に計器用変圧器等の機器を取り付け、機器の背面側に機器一次端子を取り付け、機器一次端子に可動コンタクトを接続し、機器一次端子の下方側に碍子を配置して機器一次端子と可動コンタクトとの接続部を支持するようにしたので、小型化を図ることができる配電盤を得ることができる。
この発明の実施の形態1に係わる配電盤における機器台車が接続位置にある状態を示す側面断面図である。 この発明の実施の形態1に係わる配電盤における機器台車が断路位置にある状態を示す断面図である。 この発明の実施の形態1に係わる配電盤における機器台車を示す要部正面図である。 この発明の実施の形態1に係わる配電盤におけるフェイスプレートユニットと台車ユニットを示す斜視図である。 この発明の実施の形態1に係わる配電盤におけるフェイスプレートの穴を示す正面図である。 この発明の実施の形態2に係わる配電盤における機器台車への搭載状態を示す側面断面図である。 この発明の実施の形態3に係わる配電盤における機器台車への搭載状態を示す要部斜視図である。 従来の配電盤における機器台車が接続位置にある状態を示す側面断面図である。
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1を図1ないし図5に基づいて説明するが、各図において、同一、または相当部材、部位については同一符号を付して説明する。図1はこの発明の実施の形態1に係わる配電盤における機器台車が接続位置にある状態を示す側面断面図である。図2はこの発明の実施の形態1に係わる配電盤における機器台車が断路位置にある状態を示す断面図である。図3はこの発明の実施の形態1に係わる配電盤における機器台車を示す要部正面図である。図4はこの発明の実施の形態1に係わる配電盤におけるフェイスプレートユニットと台車ユニットを示す斜視図である。図5はこの発明の実施の形態1に係わる配電盤におけるフェイスプレートの穴を示す正面図である。
これら各図において、盤内の固定枠102内を前後方向に移動可能な機器台車101は、台車フレーム120と車輪104と前面側に導電部保護のためのフェイスプレート115とを有している。フェイスプレート115の背面側には計器用変圧器等の機器103が取り付けられている。機器103の背面側に機器一次端子106が配置されている。この機器一次端子106に組立導体107を介して可動コンタクト108が接続されている。
機器一次端子106の下方側には機器一次端子106と可動コンタクト108との接続部を支持する碍子117が配置され、その碍子117が固定フレーム118に取り付けられている。
可動コンタクト108と相対する盤内の固定枠102には可動コンタクト108が接離される固定コンタクト111を有する主回路断路部110が配置されている。
固定枠102に収納された機器台車101は固定枠102の床面部に設けられたレール105により固定枠102内を前後方向に移動自在である。機器一次端子106には組立導体107が接続され、各相の組立導体107の先端には可動コンタクト108が付属し、機器台車101の後方奥末端部に向かって突出している。
一方、固定枠102の背面側の後壁109には機器台車101の可動コンタクト108に対向する位置に3相の主回路断路部110が設けられている。主回路断路部110の1相分は円筒状の絶縁筒111aとその絶縁筒111aの内部の隔壁を貫通して取り付けられて通電部となる固定コンタクト111とを有している。
固定枠102の内部側に突出した主回路断路部110の固定コンタクト111は、機器台車101を固定枠102内に押し込むことにより機器台車101の可動コンタクト108と嵌合して接触する。
固定コンタクト111は固定枠102の後壁109より外部側に突出する主回路端子112に接続され、主回路端子112は主回路母線(図示せず)へと接続される。
機器103の機器二次端子113には制御線114が接続され、フェイスプレート115に設けられたコネクタ116を介して盤側の制御線より接続可能となる。
機器台車1の前方側には主回路導電部を保護するためにフェイスプレート115が設けられており、計器用変圧器等の機器103はフェイスプレート115の背面側に取り付けられて固定され、上述した従来の構成の機器3に対して横倒しにした状態で固定されている。機器103の機器一次端子106は機器103の背面側に配置されることになる。
機器103の機器一次端子106の下方位置に碍子117が配置され、この碍子117で組立導体107を固定して強固に支持し、組立導体107により機器一次端子106と可動コンタクト108が接続される。すなわち、碍子117により機器一次端子106と可動コンタクト108との接続部を強固に支持している。
このとき、碍子117は機器台車101本体の奥行方向に増加しないよう考慮して機器一次端子106の下方位置に配置して小型化を図っている。そして、碍子117は固定フレーム118に固定され、固定フレーム118はフェイスプレート115に固定されている。
機器台車101では、機器103をフェイスプレート115の背面側に側面横倒し状態で固定しており、組立時は機器103を支えながらの固定作業となるため組立性について考慮する必要が生じる。また、機器配置後の機器一次端子106と組立導体107の接続や制御線114の結線作業においても、十分な作業スペースが確保できないため結線作業について考慮する必要が生じる。
このような場合においては、図4に示すように、フェイスプレート115、機器103、碍子117、固定フレーム118、組立導体107、可動コンタクト108、制御線14とから構成されるフェイスプレートユニット119と、機器台車本体101a、車輪104、台車フレーム120とから構成される台車ユニット121の二つのユニット化を採用することにより改善される。
組立時は、フェイスプレートユニット119、台車ユニット121はそれぞれ個別に製作した後、台車ユニット121の機器台車本体101aの底板に設けられた穴122、台車ユニット121の台車フレーム120に設けられた穴123、そして、フェイスプレートユニット119のフェイスプレート115に設けられた穴125、フェイスプレートユニット119のフェイスプレート115の底板に設けられた穴124に例えばボルト(図示せず)を通して締結して、機器103を搭載した機器台車101を完成させる。
なお、台車フレーム120側の穴123の内側、フェイスプレート115側の穴124内側にはそれぞれナット(図示せず)を溶接しておき、組立完成後においても機器台車101の外部からのみのアクセスでボルト(図示せず)が外せるように考慮して作業性の向上を図っている。
以上のような構造とすることにより、機器台車101の奥行方向が著しく縮小することができ小型化を図ることができる。また、フェイスプレートユニット119と台車ユニット121との二つのユニットに分割してそれぞれの組立が別個に可能となるため、組立性も考慮して組立性の向上を図っている。
また、盤搭載時に機器103のメンテナンスが必要となったときは、機器台車101を断路位置まで引き出し、フェイスプレートユニット119と台車ユニット121とを締結してあるボルトを外すことにより、フェイスプレートユニット119を台車ユニット121から取り外すことが可能となる。そのため、機器台車101の引出用のリフタを使用することなく機器103のメンテナンス作業が可能となる。
ところで、フェイスプレートユニット119のフェイスプレート115に設けられた穴125の形状として図5に示すようなダルマ形状とするようにしても良い。
フェイスプレート115に設けられた穴125をダルマ形状の穴とすることにより、その穴125の接続部のボルトを外さずに緩めるだけでフェイスプレートユニット119を取り外すことが可能となるため、ボルトを外した瞬間にフェイスプレートユニット119が落下する心配も無くなり信頼性の高い配電盤を得ることができる。
実施の形態2.
この発明の実施の形態2を図6に基づいて説明する。図6はこの発明の実施の形態2に係わる配電盤における機器台車への搭載状態を示す側面断面図である。
この実施の形態2においては、フェイスプレートユニット119のフェイスプレート115の下端部と台車ユニット121の台車フレーム120の下端部との係合部にヒンジ126を設け、フェイスプレートユニット119を前方側に90度回転可能な構造としたものである。なお、フェイスプレートユニット119を前方側に90度回転させて倒したときにフェイスプレート115に設けてある取っ手127がフェイスプレートユニット119のフェイスプレート115を支持できるように取っ手127の大きさ、強度を考慮している。
組立時は、フェイスプレートユニット119、台車ユニット121をそれぞれ個別に製作した後に、例えば図6に示す状態でヒンジ126をフェイスプレートユニット119のフェイスプレート115の穴124と台車ユニット121の機器台車本体101aの底板に設けられた穴122にボルト(図示せず)を通して締結し、その後、ヒンジ126部を支点としてフェイスプレートユニット119を90度回転させた状態でフェイスプレートユニット119のフェイスプレート115の穴125と台車ユニット121の台車フレーム120の穴123とをボルト(図示せず)を通して締結する構造としたものである。なお、台車フレーム120の穴123の内側にはナット(図示せず)を溶接し、組立完成後でも機器台車101の外部からのみのアクセスでボルトが外れるように考慮してある。
このような構造とすることにより、盤搭載時に機器103のメンテナンスが必要となったときは、機器台車101を断路位置まで引き出し、フェイスプレートユニット119のフェイスプレート115の穴125部と台車ユニット121の台車フレーム120の穴123部を締結してあるボルトを外すことにより、図6に示すようにフェイスプレートユニット119を前方側に90度回転させることができ、機器103が前方側に露出され、機器103のメンテナンス作業が可能となる。
なお、機器台車101を押し込む固定枠102には図3に示すように機器台車101の浮き上がり防止用に曲げ加工部128があるためフェイスプレートユニット119を前方側に回転させて倒しても機器台車101が転倒したり落下することは無い。
また、フェイスプレートユニット119のフェイスプレート115に設けられた取っ手127が盤側フレーム129と接触し、機器103の重量を支持するため、ヒンジ126部分で損傷する恐れもない。
実施の形態3.
この発明の実施の形態3を図7に基づいて説明する。図7はこの発明の実施の形態3に係わる配電盤における機器台車への搭載状態を示す要部斜視図である。
上述した実施の形態2においては、フェイスプレートユニット119のフェイスプレート115の下端部と台車ユニット121の台車フレーム120の下端部との係合部にヒンジ126を設け、フェイスプレートユニット119を前方側に90度回転可能な構造とした場合について述べたが、この実施の形態3においては、フェイスプレートユニット119のフェイスプレート115の側部と台車ユニット121の台車フレーム120の側部との係合部にヒンジ130を設け、フェイスプレートユニット119を前方側に90度以上回転可能な構造としたものである。
上述した実施の形態2においては、図6の状態から図2の状態にするためにヒンジ126部を支点としてフェイスプレートユニット119を90度回転させる必要が人力が必要であるが、この実施の形態3においては、図7に示すようにフェイスプレートユニット119はヒンジ130を介して台車ユニット121の台車フレーム120の側部に支持されているので、ヒンジ130を支点としてフェイスプレートユニット119を90度以上人力を殆ど使うことなく回転させることができる。
なお、この発明は、その発明の範囲内において、各実施の形態を自由に組み合わせたり、各実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
この発明は、機器台車のフェイスプレートの背面側に計器用変圧器等の機器を取り付けるようにしたことにより小型化を図ることができる配電盤の実現に好適である。
101 機器台車、101a 機器台車本体、103 機器、104 車輪、106 機器一次端子、108 可動コンタクト、110 主回路断路部、111 固定コンタクト、115 フェイスプレート、117 碍子、118 固定フレーム、119 フェイスプレートユニット、120 台車フレーム、121 台車ユニット、122 穴、123 穴、124 穴、125 穴、126 ヒンジ、127 取っ手、130 ヒンジ。

Claims (6)

  1. 台車フレームと車輪とにより構成され、盤内を前後方向に移動可能な台車ユニットと、
    前記台車ユニットの前記台車フレームの前面側に着脱可能に取り付けられるフェイスプレートと、前記フェイスプレートの背面側に取り付けられた機器と、前記機器の背面側に配置された機器一次端子と、前記機器一次端子と接続された可動コンタクトと、前記機器一次端子の下方側に配置され、前記フェイスプレートの背面側に取り付けられた固定フレームに固定され、前記機器一次端子と前記可動コンタクトとの接続部を支持する碍子とにより構成されるフェイスプレートユニットと、
    前記可動コンタクトと相対する前記盤内の固定部に設けられ、前記可動コンタクトが接離される固定コンタクトを有する主回路断路部とを備え、
    前記フェイスプレートユニットを前記台車ユニットに着脱可能に取り付けることを特徴とする配電盤。
  2. 前記フェイスプレートユニットと前記台車ユニットとの接続部の締結はボルト締結とし、前記台車ユニットの前記台車フレームに取付用ナットを溶接したことを特徴とする請求項1に記載の配電盤。
  3. 前記フェイスプレートユニットと前記台車ユニットとの接続部の締結はボルト締結とし、前記フェイスプレートユニットの前記フェイスプレートに形成した取付用穴をダルマ形状としたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の配電盤。
  4. 前記フェイスプレートユニットの前記フェイスプレートの下端部と前記台車ユニットの前記台車フレームの下端部との係合部にヒンジを設け、前記ヒンジを支点として前方側に回転可能に構成したことを特徴とする請求項1に記載の配電盤。
  5. 前記フェイスプレートユニットの前記フェイスプレートの前面部には取っ手が設けられており、前記フェイスプレートユニットを前記ヒンジを支点として前方側に90度回転させたときに前記取っ手により前記フェイスプレートユニットが支持されることを特徴とする請求項4に記載の配電盤。
  6. 前記フェイスプレートユニットの前記フェイスプレートの側部と前記台車ユニットの前記台車フレームの側部との係合部にヒンジを設け、前記ヒンジを支点として回転可能に構成したことを特徴とする請求項1に記載の配電盤。
JP2013101867A 2013-05-14 2013-05-14 配電盤 Expired - Fee Related JP6190620B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013101867A JP6190620B2 (ja) 2013-05-14 2013-05-14 配電盤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013101867A JP6190620B2 (ja) 2013-05-14 2013-05-14 配電盤

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014222979A JP2014222979A (ja) 2014-11-27
JP6190620B2 true JP6190620B2 (ja) 2017-08-30

Family

ID=52122236

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013101867A Expired - Fee Related JP6190620B2 (ja) 2013-05-14 2013-05-14 配電盤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6190620B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104716597B (zh) * 2015-01-05 2017-06-16 熊宏兵 一种交流高压移动式智能化固体绝缘真空开关柜
CN104868395A (zh) * 2015-05-19 2015-08-26 中黔电气集团股份有限公司 一种全绝缘pt手车
JP6908333B2 (ja) * 2018-06-08 2021-07-28 東芝三菱電機産業システム株式会社 無停電電源システムの本体

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59129324U (ja) * 1983-02-10 1984-08-30 株式会社東芝 閉鎖配電盤
JPS61147512U (ja) * 1985-03-04 1986-09-11

Also Published As

Publication number Publication date
JP2014222979A (ja) 2014-11-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8796570B2 (en) Interlock device of draw-out type circuit breaker, draw-out type circuit breaker, and power distribution board
KR101836497B1 (ko) 회로 차단기와 사용하기 위한 언더캐리지 및 키로크 조립체
US9455541B2 (en) Recessed movable jaws for connecting a plug-in unit to a busway
US9450359B2 (en) Interface apparatus and method for connecting plug-in units to a busway
JP6190620B2 (ja) 配電盤
KR200462421Y1 (ko) 진공 차단기의 거더와 트럭 어셈블리
JP2011200113A (ja) 回路遮断器のプラグインターロック装置
JP5744351B2 (ja) 真空遮断器
JP5003922B2 (ja) 受変電設備
JP5150589B2 (ja) スイッチギヤ
JP2009261235A (ja) 配電装置アセンブリ
JP5837163B2 (ja) 真空遮断器
JP2012115025A (ja) スイッチギヤ
CN201893515U (zh) 一种中置式开关柜的接地手车
EP3127201B1 (en) Integrated connector for backplane of a draw out breaker chassis
JP2012147566A (ja) 金属閉鎖形スイッチギヤ
JP4830729B2 (ja) 引出形受配電機器ユニット
JP6632402B2 (ja) スイッチギヤ
JP2007236074A (ja) スイッチギヤ及びその組立方法
CN202930760U (zh) 一种用于连接母线汇流排和分支断路器的连接装置
JP5134407B2 (ja) 電磁接触器
CN214411917U (zh) 一种固定式配电箱
JP6983316B2 (ja) スイッチギヤ
KR200474477Y1 (ko) 인출형 기중 차단기의 크래들 및 그를 갖는 인출형 기중 차단기
JP5785072B2 (ja) 電気機器収納装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160512

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170228

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170228

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170403

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170718

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170807

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6190620

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees