JP6185709B2 - 車体構造 - Google Patents

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本発明は、車体パネルとこれに取り付けられる取付部材とを備える車体構造に関する。
自動車等の車体には、カウルパネル、ドアモール、サイドシルカバー等の各種部材が取り付けられている。これらの部材を取り付ける際には、モールディングクリップやスクリューグロメット等のファスナ部材が使用される(特許文献1参照)。また、特許文献1には、ファスナ部材を使用する車体構造として、車体パネルの取付孔に袋状のキャップを挿入する構造が記載されている。この構造を採用することにより、ファスナ部材が挿入される取付孔の周縁をキャップによって保護することができ、取付孔の周縁における錆の発生を抑制することが可能となっている。
特開昭62−105741号公報
しかしながら、特許文献1に記載されるように、立体成型されるキャップを採用することは、取付孔の周縁を保護することができるものの、取付孔の保護に掛かるコストを上昇させる要因となる。このため、コストを抑制しつつ取付孔の周縁を保護することが望まれている。
本発明の目的は、コストを抑制しつつ取付孔の周縁を保護することにある。
本発明の車体構造は、車体パネルとこれに取り付けられる取付部材とを備える車体構造であって、前記取付部材に装着される基部と、前記車体パネルの取付孔に係合する係合部と、前記基部と前記係合部との間に設けられて前記取付孔を覆うテーパ状のカバー部と、を備えるファスナ部材と、シート状に形成され、厚み方向に貫く貫通部を備え、前記取付孔とこれに挿入される前記係合部との間に設けられるシート部材と、を有し、前記貫通部は、前記係合部が挿入される略十字形状の切り込みである、ことを特徴とする。
本発明によれば、取付孔とこれに挿入される係合部との間にシート部材を設けるようにしたので、シート部材によって取付孔の周縁を保護することが可能となる。しかも、シート部材を用いて取付孔を保護することにより、取付孔の保護に掛かるコストを抑制することが可能となる。
本発明の一実施の形態である車体構造を備えた車両の一部を示す斜視図である。 (a)はクリップを示す平面図であり、(b)はクリップを示す正面図であり、(c)はクリップを示す底面図であり、(d)はクリップを示す側面図である。 車体構造を示す分解斜視図である。 (a)〜(c)はトップパネルに対するクリップの取付過程を示す説明図である。 図4(b)の拡大図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明の一実施の形態である車体構造10を備えた車両11の一部を示す斜視図である。なお、図1にはフロントフード12を開放した状態の車両11が示されている。図1に示すように、車両11には、フロントウィンドウ13の下枠を構成するとともに、左右のフロントピラー14を連結するトップパネル(車体パネル)15が設けられている。このトップパネル15には、複数のクリップ(ファスナ部材)16を用いて、カウルパネル(取付部材,外装部材)17が取り付けられている。
図2(a)はクリップ16を示す平面図であり、図2(b)はクリップ16を示す正面図である。また、図2(c)はクリップ16を示す底面図であり、図2(d)はクリップ16を示す側面図である。図2(a)〜(d)に示すように、クリップ16は、カウルパネル17に対して装着される基部20を備えている。この基部20は、軸部21とこれを挟み込む一対の円板部22,23とによって構成されている。また、クリップ16は、トップパネル15に対して装着される係合部24を備えている。この係合部24は、略十字形状の断面を備える芯部25と、芯部25に連結される4つの係合片26とによって構成されている。また、クリップ16の基部20と係合部24との間には、係合部24側に向けてテーパ状に広がるカバー部27が設けられている。このクリップ16は、ポリプロピレンやポリエチレン等の合成樹脂材料を用いて形成される。
図3は車体構造10を示す分解斜視図である。図3に示すように、カウルパネル17には、大径部30と小径部31とを備えた長孔32が形成されている。長孔32の大径部30の内径寸法は、クリップ16の円板部22よりも大径かつ円板部23よりも小径に形成されている。また、長孔32の小径部31の内径寸法は、クリップ16の円板部22よりも小径かつ軸部21よりも大径に形成されている。図3に一点鎖線の矢印で示すように、カウルパネル17にクリップ16を装着する際には、クリップ16の円板部22を長孔32の大径部30に挿入した後に、長孔32の小径部31に向けてクリップ16をスライドさせる。これにより、長孔32の小径部31にクリップ16の軸部21を嵌合させることができ、カウルパネル17に対してクリップ16を装着することが可能となる。
また、図3に示すように、トップパネル15には円形の取付孔33が形成されており、この取付孔33を塞ぐようにトップパネル15には保護シート(シート部材)34が貼り付けられる。保護シート34は、ポリ塩化ビニル(PVC)等のシート材料を打ち抜いてシート状に形成されている。また、保護シート34の裏面34aには粘着剤が塗布されており、保護シート34の裏面34aは粘着面として機能している。さらに、保護シート34の中央には、保護シート34を厚み方向に貫通する略十字形状の切り込み(貫通部)35が形成されている。前述したように、保護シート34はポリ塩化ビニル等の合成樹脂材料を用いて形成されており、保護シート34はクリップ16よりも軟らかく形成されている。すなわち、保護シート34は、クリップ16よりも軟らかい材料を用いて形成されている。なお、材料の硬軟については、例えば、押し込み式の硬さ試験機(所謂デュロメータ)を用いて判定することが可能である。なお、トップパネル15に形成される取付孔33の内径寸法は、前述したクリップ16が備える係合部24の外径寸法よりも小さく形成されている。
続いて、トップパネル15に対するクリップ16の装着過程について説明する。図4(a)〜(c)はトップパネル15に対するクリップ16の取付過程を示す説明図である。図5は図4(b)の拡大図である。図4(a)に示すように、トップパネル15の取付孔33には保護シート34が貼り付けられており、クリップ16の係合部24は、保護シート34の切り込み35を押し広げながら取付孔33に挿入される。図4(b)に示すように、クリップ16の係合部24は、取付孔33内に保護シート34を巻き込むとともに、係合片26を内側に圧縮しながら取付孔33に挿入される。そして、図4(c)に示すように、係合片26が取付孔33を通過すると係合片26は外側に広がり、トップパネル15に対するクリップ16の係合状態が保持されることになる。このように、トップパネル15の取付孔33に対してクリップ16を挿入する際には、取付孔33とクリップ16との間に保護シート34を介在させることができ、保護シート34によって取付孔33の周縁を保護することが可能となる。
すなわち、図5に示すように、トップパネル15の取付孔33にクリップ16を挿入する際には、クリップ16の係合片26が取付孔33の内周面33aを擦りながら移動することになる。しかしながら、クリップ16の係合片26と取付孔33の内周面33aとの間には保護シート34が設けられるため、クリップ16とトップパネル15との接触を回避することができ、取付孔周縁における塗膜36の剥離を防止することが可能となる。このように、保護シート34によってトップパネル15の塗膜36を保護することができるため、鋼鈑等によって形成されるトップパネル15の金属面を露出させることがなく、トップパネル15からの錆の発生を抑制することが可能となる。しかも、安価に製造可能なシート状の保護シート34を用いたので、コストを抑制しつつ取付孔33の周縁を保護することが可能となる。また、クリップ16の係合片26と取付孔33の内周面33aとの間に保護シート34を設けることにより、クリップ16とトップパネル15との隙間を埋めて防水性を高めることができ、この点からもトップパネル15における錆の発生を抑制することが可能となる。さらに、図4(c)に示すように、トップパネル15の取付孔33の周囲は、クリップ16のカバー部27によって覆われている。また、カバー部27とトップパネル15との間にはパッキン37が設けられている。このように、カバー部27やパッキン37によって取付孔33の周縁の防水性が高められており、この点からもトップパネル15における錆の発生を抑制することが可能となる。
また、保護シート34の裏面34aを粘着面として構成したので、トップパネル15の取付孔33を塞ぐ位置に保護シート34を予め貼り付けておくことができ、作業性を向上させるとともに取付孔33の周縁を確実に保護することが可能となる。なお、保護シート34に粘着剤を塗布する際には、保護シート34の裏面34aの全体に粘着剤を塗布して良く、保護シート34の裏面34aの一部(例えば外周部)に粘着剤を塗布しても良い。また、前述の説明では、保護シート34の裏面34aのみを粘着面として構成しているが、これに限られることはなく、保護シート34の表面34bと裏面34aとの双方を粘着面として構成しても良く、保護シート34の表面34bのみを粘着面として構成しても良い。例えば、クリップ16に対して保護シート34を取り付けた後に、クリップ16と共に保護シート34を取付孔33に挿入する手順を採用する場合には、保護シート34の表面34bを粘着面として機能させることにより、保護シート34の脱落を防いで作業性を高めることが可能となる。
また、保護シート34に切り込み35を形成するようにしたので、保護シート34の過度な変形を防止することが可能となる。これにより、保護シート34を取付孔33のエッジ等で破損させてしまうことがなく、保護シート34によって取付孔33の周縁を確実に保護することが可能となる。また、前述の説明では、保護シート34に略十字形状の切り込み35を形成しているが、これに限られることはなく、保護シート34に貫通部として他の形状の切り込みを形成しても良く、保護シート34に貫通部として円形や角形の貫通孔を形成しても良い。なお、貫通部として貫通孔を形成する場合には、トップパネル15の取付孔33を確実に保護する観点から、取付孔33よりも小さな内径寸法の貫通孔が形成されることになる。
また、クリップ16と保護シート34とを別個に設けるようにしたので、取付孔33の周縁を損傷させずに、クリップ16に硬い材料を採用することが可能となる。このように、取付孔33の周縁を保護する観点から、クリップ16を軟らかく形成する必要がないため、クリップ挿入作業時の節度感を良好に設定することが可能となる。例えば、取付孔33の周縁を保護するために、クリップ16を柔らかなゴム等で被覆した場合には、クリップ挿入時にゴム等が大きく弾性変形することから、適切な節度感を得ることが困難であるがこれを解消することが可能となるのである。
本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。前述の説明では、トップパネル15とこれに取り付けられるカウルパネル17とを備える車体構造10について説明しているが、これに限られることはなく、他の車体パネルや取付部材であっても本発明を適用することが可能である。例えば、ドアパネル(車体パネル)に対してドアモール(取付部材,外装部材)を取り付けた車体構造に本発明を適用しても良く、アンダボディのサイドシル(車体パネル)に対してサイドシルカバー(取付部材,外装部材)を取り付けた車体構造に本発明を適用しても良い。特に、取付部材として車外に露出する外装部材、つまり風雨に晒される外装部材を取り付ける際には、本発明の車体構造を採用して防錆性能を高めることが望ましい。なお、取付部材として内装部材を取り付ける場合であっても、本発明の車体構造を採用しても良いことはいうまでもない。
また、クリップ16の形状としては、図2に示す形状に限られることはなく、基部と係合部とを備える形状であれば如何なる形状であっても良い。また、ファスナ部材としてクリップ16を挙げているが、これに限られることはなく、ファスナ部材として筒状部材とこれに挿入される軸部材とからなる所謂スクリューグロメットを採用しても良い。また、前述の説明では、トップパネル15に対して円形の取付孔33を形成しているが、これに限られることはなく、角形の取付孔を形成しても良い。
10 車体構造
15 トップパネル(車体パネル)
16 クリップ(ファスナ部材)
17 カウルパネル(取付部材,外装部材)
20 基部
24 係合部
33 取付孔
34 保護シート(シート部材)
34a 裏面(粘着面)
34b 表面
35 切り込み(貫通部)

Claims (4)

  1. 車体パネルとこれに取り付けられる取付部材とを備える車体構造であって、
    前記取付部材に装着される基部と、前記車体パネルの取付孔に係合する係合部と、前記基部と前記係合部との間に設けられて前記取付孔を覆うテーパ状のカバー部と、を備えるファスナ部材と、
    シート状に形成され、厚み方向に貫く貫通部を備え、前記取付孔とこれに挿入される前記係合部との間に設けられるシート部材と、を有し、
    前記貫通部は、前記係合部が挿入される略十字形状の切り込みである、ことを特徴とする車体構造。
  2. 請求項1記載の車体構造において、
    前記シート部材は、前記ファスナ部材よりも軟らかい材料を用いて形成されることを特徴とする車体構造。
  3. 請求項1または2記載の車体構造において、
    前記シート部材の表面と裏面との少なくともいずれか一方は粘着面であることを特徴とする車体構造。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の車体構造において、
    前記取付部材は車外に露出する外装部材であることを特徴とする車体構造。
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