JP6185373B2 - Fm復調回路 - Google Patents

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本発明は、半導体集積回路で構成されるFM復調回路に関する。
主なFM検波方式である位相検波、PLL検波、パルスカウント検波では、回路を構成する受動素子のばらつきがFM復調出力信号の振幅値や直流値に影響を及ぼす。一般的にIC内部で製造される受動素子のばらつきは、±10%〜±20%程度発生する。
そこで、このばらつきの影響を無くすために、特許文献1および特許文献2では、基準信号を用いた補正回路等を採用し、素子ばらつきの影響を受けずにFM復調出力を得る回路が示されている。
特開2006−324734号公報 特開2002−164742号公報
しかしながら、ばらつきの影響を無くすためには、外部入力の基準信号が必要となるため、回路動作条件が限定されてしまうことが問題となる。また、PLLやその他の補正回路が必要なため、回路規模の増加によってコスト面でも問題となる。
本発明の目的は、基準信号や補正回路を必要とせず、小規模な回路構成によって素子ばらつきだけでなく温度特性にも影響を受けずに、復調出力の振幅値と直流値を得ることができるようにしたFM復調回路を提供することである。
上記目的を達成するために、請求項1にかかる発明のFM復調回路は、FM入力信号から位相が180度異なる2相信号を生成する2相信号生成回路と、第1のキャパシタを有し且つ前記2相信号によって駆動されることで前記FM入力信号の周波数に対応した第1の等価抵抗を生成する第1のスイッチトキャパシタ回路と、前記第1のキャパシタと同じ種類の第2のキャパシタを有し且つ前記2相信号によって駆動されることで前記FM入力信号の周波数に対応した第2の等価抵抗を生成する第2のスイッチトキャパシタ回路と、前記第1の等価抵抗に第1の電流を流すことで生成された電圧を平均化して前記FM入力信号の中心周波数に対応した直流電圧を出力するローパスフィルタと、前記第2の等価抵抗に発生する電圧が前記直流電圧に一致するように前記第2の等価抵抗にドレイン電流又はコレクタ電流を流す第1のトランジスタと、該第1のトランジスタとゲート又はベースが共通接続された第2のトランジスタとを備え、前記第1の電流をIref1、前記FM入力信号の中心周波数をf0、前記FM入力信号の周波数偏移を±fdev、前記第1のキャパシタの値をC1、前記第2のキャパシタの値をC2とするとき、前記第2のトランジスタのドレイン又はコレクタから、次に示すFM復調電流Idet1が出力することを特徴とする。
Figure 0006185373
請求項2にかかる発明は、請求項1に記載のFM復調回路において、基準電圧と第2の抵抗によって前記第1の電流Iref1を生成する第1の電流源回路と、前記第2の抵抗と同じ種類で且つ前記FM復調電流Idet1が流れる第3の抵抗とを備え、前記基準電圧をVref1とし、前記第2の抵抗の値をR2、前記第3の抵抗の値をR3とするとき、該第3の抵抗に、次に示すFM復調電圧Vdet1が生成することを特徴とする。
Figure 0006185373
請求項3にかかる発明は、請求項1に記載のFM復調回路において、前記第1の電流Iref1を前記第1と第2のキャパシタの値の比C2/C1で示される倍率にして出力する倍率回路を備え、該倍率回路から出力する倍率電流を前記FM復調電流から減算して、次に示す交流成分のFM復調電流Idet2を出力することを特徴とする。
Figure 0006185373
請求項4にかかる発明は、請求項1に記載のFM復調回路において、基準電圧と第2の抵抗によって前記第1の電流を生成する第1の電流源回路と、前記第1の電流Iref1を前記第1と第2のキャパシタの値の比C2/C1で示される倍率にして出力し、前記FM復調電流Idet1から減算する倍率回路と、前記第2の抵抗と同じ種類の第3の抵抗を帰還抵抗として備え且つバイアス電圧をVref2とするオペアンプからなる電流/電圧変換回路とを有し、前記基準電圧をVref1、前記第2の抵抗の値をR2、前記第3の抵抗の値をR3とするとき、前記電流/電圧変換回路から、次のFM復調電圧Vdet2を出力することを特徴とする。
Figure 0006185373
請求項5にかかる発明は、請求項4に記載のFM復調回路において、電源電圧をVDDとするとき、前記バイアス電圧Vref2をVDD/2に設定したことを特徴とする。
本発明によれば、FM復調出力信号における振幅値と直流値のばらつき要素となる素子は、その値が全て比として扱われるため、半導体ウエハーの同−チップ上で同じ種類の素子を用いることで、素子の絶対ばらつきはキャンセルされる。また、温度特性についても同様である。このような、復調出力信号の振幅値と直流値が素子の絶対ばらつきと温度特性の影響を受けないことを利点とすることは、電流出力および電圧出力のどちらにおいても可能である。
また、電流出力の場合は、直流成分を除去することにより、FM復調出力電流を電圧に変換した場合でも直流電圧によって制限されることなくFM復調振幅を大きくできる。これにより、S/Nや歪の特性について向上できる。電圧出力の場合も、直流成分除去によって、FM復調振幅から独立して直流値を設定できるため、同様の効果が得られる。
第1の実施例のFM復調回路の回路図である。 第2の実施例のFM復調回路の回路図である。 第3の実施例のFM復調回路の回路図である。 第4の実施例のFM復調回路の回路図である。
<第1の実施例>
図1に本発明の第1の実施例のFM復調回路を示す。1は電流がIref1の定電流源回路、SW1,SW2,SW3,SW4はトランジスタ等で形成されるスイッチ、C1,C2,C3,C4,C5はキャパシタ、R1は抵抗、OP1はオペアンプ、MP1,MP2はPMOSトランジスタである。また、2は2相信号生成回路であり、FM入力信号に基づいて位相が180度異なり且つノンオーバーラップに処理された2相信号φ1,φ2を生成する。信号φ1はスイッチSW1,SW3のオン/オフを制御し、信号φ2はスイッチSW2,SW4のオン/オフを制御する。3はスイッチSW1,SW2とキャパシタC1で構成された第1のスイッチトキャパシタ回路、4はスイッチSW3,SW4とキャパシタC2で構成された第2のスイッチトキャパシタ回路、5は抵抗R1とキャパシタC3で構成されたローパスフィルタである。
スイッチトキャパシタ回路3の等価抵抗は、スイッチSW1,SW2を駆動するFM入力信号の周波数とキャパシタC1の値C1に依存した抵抗値を示す。また、スイッチトキャパシタ回路4の等価抵抗は、スイッチSW3、SW4を駆動するFM入力信号の周波数とキャパシタC2の容量値C2に依存した抵抗値を示す。
定電流源回路1からスイッチトキャパシタ回路3に電流Iref1が流れることによって、FM入力信号の周波数成分が電圧に変換される。変換された電圧は、スイッチトキャパシタ回路3と並列に接続されているキャパシタC4によって、スイッチトキャパシタ回路3のスイッチングによる高調波成分が除去された電圧となる。この電圧は、ローバスフィルタ5によってFM変調信号成分が除去されて平均化され、FM入力信号の中心周波数f0に依存した直流電圧Vdcとして、オペアンプOP1の反転入力端子に入力する。この電圧Vdcは、
Figure 0006185373
で表される。
オペアンプOP1は、その非反転入力端子の電圧が反転入力端子の電圧Vdcに一致するようにトランジスタMP1を制御する。これにより、トランジスタMP1のドレインには、電圧Vdcを中心に振れるFM復調電流Idet1が出力される。トランジスタMP2のサイズ比をトランジスタMP1のサイズ比と同じに設定しておけば、トランジスタMP2のドレインからも、同じFM復調電流Idet1が出力する。スイッチトキャパシタ回路4と並列に接続されるキャパシタC5は、スイッチトキャパシタ回路4のスイッチングにより生じる高調波成分を除去する。
FM入力信号の周波数偏移を±fdevとすると、前記したFM復調電流Idet1は、
Figure 0006185373
で表される。
以上が本実施例におけるFM復調回路の動作である。式(2)から、FM復調電流Idet1はキャパシタC1,C2の比に比例するため、半導体ウエハーの同一チップ上で同じ種類のキャパシタを用いれば、絶対ばらつきは同じ割合となり、そのばらつきがキャンセルされることが判る。また、温度特性についても同じである。よって、絶対ばらつきや温度特性の影響を受けずにFM復調電流Idet1を得ることが可能となる。
<第2の実施例>
図2に本発明の第2の実施例のFM復調回路を示す。ここでは、図1で説明した電流Iref1を供給する定電流源回路1を、基準電圧源11、オペアンプOP2、抵抗R2、同じサイズ比のPMOSトランジスタMP3,MP4によって構成している。トランジスタMP3のドレインに接続された抵抗R3は、FM復調電流Idet1を電圧変換するためのものである。
定電流源回路1では、基準電圧源11の電圧をVref1とすると、オペアンプOP2の非反転入力端子の電圧がVref1になるように、オペアンプOP2によってトランジスタMP3が制御されるので、トランジスタMP3,MP4のドレインに流れる電流Iref1は、
Figure 0006185373
となる。
よって、トランジスタMP2のドレインに流れるFM復調電流Idet1は、
Figure 0006185373
となり、抵抗R3に生成されるFM復調電圧Vdet1は、
Figure 0006185373
となる。
このように、ばらつきや温度特性変動の要因となるキャパシタC1,C2と抵抗R2,R3は、全てそれらの比のみがFM復調電圧Vdet1に影響することになるため、前述のように同じ種類の素子を用いることにより、絶対ばらつきと温度特性の影響を受けないFM復調電圧Vdet1を得ることが可能となる。
<第3の実施例>
図3に本発明の第3の実施例のFM復調回路を示す。定電流源回路1は、電流がIref1の定電流源12、サイズ比が同一のPMOSトランジスタMP5,MP7で構成されている。6は倍率回路であり、トランジスタMP5,MP7と同じサイズ比のPMOSトランジスタMP6とNMOSトランジスタMN1,MN2からなるカレントミラー回路で構成されている。トランジスタMN2はトランジスタMN1のサイズ比のC2/C1倍のサイズ比に設定されている。
本実施例では、定電流源12の電流Iref1が、トランジスタMP6のドレインからトランジスタMN1のドレインに流れ、トランジスタMN1,MN2で転移されてトランジスタMN2のドレインにながれるとき、Iref1×(C2/C1)となる。よって、トランジスタMP2,MN2の共通ドレインから出力するFM復調電流Idet2は、
Figure 0006185373
となる。
このように、トランジスタMN2のドレイン電流[Iref1×(C2/C1)]によって、式(2)の直流成分がキャンセルされ、FM復調電流Idet1の交流成分のみ出力される。
式(2)において、FM復調電流Idet1の振幅を大きくするためには、キャパシタC1とC2の比か、定電流Iref1の値を大きくする必要があるが、これによれば出力の直流電流値が上昇する。このFM復調電流Idet1を電圧に変換した場合、直流値によってFM復調電圧の振幅が制限されるため、S/Nや歪等の特性へ影響を与えてしまうことになる。
これに対し、図3の実施例では直流成分が除去されたFM復調電流Idet2が出力するので、そのFM復調電流Idet2を電圧に変換した場合でも復調振幅を大きくすることが可能となり、S/Nや歪等の特性を向上することができる。
<第4の実施例>
図4に本発明の第4の実施例のFM復調回路を示す。図1〜図3におけるものと同じものには同じ符号をつけた。7はFM復調電流Idet2を電圧に変換する電流/電圧変換回路であり、オペアンプOP3、帰還抵抗R3a(図3の抵抗R3と同じ抵抗値)、電圧Vref2のバイアス電圧源71により構成されている。
図3で説明したのと同様に、トランジスタMN2のサイズ比はトランジスタMN1のサイズ比のC2/C1倍に設定されているので、電流/電圧変換回路7から出力するFM復調電圧Vdet2は、
Figure 0006185373
で表される。
トランジスタMN2のドレイン電流によって直流成分がキャンセルされ、FM復調信号の交流成分のみが電圧信号Vdet2として出力される。このFM復調電圧Vdet2は、振幅値から独立して設定可能となり、オペアンプOP3で構成される電流/電圧変換回路7のバイアス電圧Vref2によって、直流値を設定できる。式(5)では電圧Vref1によって、得られる振幅値が制限されるが、式(7)では電圧Vref2をVDD/2に設定すれば、電源電圧VDD程度までの振幅を得ることが可能となり、S/Nや歪等の特性を向上することができる。
<その他の実施例>
なお、以上の実施例では、トランジスタとしてPMOSトランジスタあるいはNMOSトランジスタ(つまりMOSFET)を使用した例で説明したが、PMOSトランジスタはPNPトランジスタに、NMOSトランジスタはNPNトランジスタに、つまりバイポーラトランジスタにそれぞれ置き換えることができる。このとき、ゲートはベースに、ドレインはコレクタに、ソースはエミッタに置き換えられる。
1:定電流源回路、11:定電圧源、12:定電流源、2:2相信号生成回路、3,4:スイッチトキャパシタ回路、5:ローパスフィルタ、6:倍率回路、7:電流/電圧変換回路、71:バイアス電圧源

Claims (5)

  1. FM入力信号から位相が180度異なる2相信号を生成する2相信号生成回路と、
    第1のキャパシタを有し且つ前記2相信号によって駆動されることで前記FM入力信号の周波数に対応した第1の等価抵抗を生成する第1のスイッチトキャパシタ回路と、
    前記第1のキャパシタと同じ種類の第2のキャパシタを有し且つ前記2相信号によって駆動されることで前記FM入力信号の周波数に対応した第2の等価抵抗を生成する第2のスイッチトキャパシタ回路と、
    前記第1の等価抵抗に第1の電流を流すことで生成された電圧を平均化して前記FM入力信号の中心周波数に対応した直流電圧を出力するローパスフィルタと、
    前記第2の等価抵抗に発生する電圧が前記直流電圧に一致するように前記第2の等価抵抗にドレイン電流又はコレクタ電流を流す第1のトランジスタと、
    該第1のトランジスタとゲート又はベースが共通接続された第2のトランジスタとを備え、
    前記第1の電流をIref1、前記FM入力信号の中心周波数をf0、前記FM入力信号の周波数偏移を±fdev、前記第1のキャパシタの値をC1、前記第2のキャパシタの値をC2とするとき、前記第2のトランジスタのドレイン又はコレクタから、次に示すFM復調電流Idet1が出力することを特徴とするFM復調回路。
    Figure 0006185373
  2. 請求項1に記載のFM復調回路において、
    基準電圧と第2の抵抗によって前記第1の電流Iref1を生成する第1の電流源回路と、前記第2の抵抗と同じ種類で且つ前記FM復調電流Idet1が流れる第3の抵抗とを備え、
    前記基準電圧をVref1とし、前記第2の抵抗の値をR2、前記第3の抵抗の値をR3とするとき、該第3の抵抗に、次に示すFM復調電圧Vdet1が生成することを特徴とするFM復調回路。
    Figure 0006185373
  3. 請求項1に記載のFM復調回路において、
    前記第1の電流Iref1を前記第1と第2のキャパシタの値の比C2/C1で示される倍率にして出力する倍率回路を備え、該倍率回路から出力する倍率電流を前記FM復調電流から減算して、次に示す交流成分のFM復調電流Idet2を出力することを特徴とするFM復調回路。
    Figure 0006185373
  4. 請求項1に記載のFM復調回路において、
    基準電圧と第2の抵抗によって前記第1の電流を生成する第1の電流源回路と、
    前記第1の電流Iref1を前記第1と第2のキャパシタの値の比C2/C1で示される倍率にして出力し、前記FM復調電流Idet1から減算する倍率回路と、
    前記第2の抵抗と同じ種類の第3の抵抗を帰還抵抗として備え且つバイアス電圧をVref2とするオペアンプからなる電流/電圧変換回路とを有し、
    前記基準電圧をVref1、前記第2の抵抗の値をR2、前記第3の抵抗の値をR3とするとき、前記電流/電圧変換回路から、次のFM復調電圧Vdet2を出力することを特徴とするFM復調回路。
    Figure 0006185373
  5. 請求項4に記載のFM復調回路において、
    電源電圧をVDDとするとき、前記バイアス電圧Vref2をVDD/2に設定したことを特徴とするFM復調回路。
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