JP6185108B2 - 空気分離減速システム - Google Patents
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Description
より詳しく言えば、外気導入管11qを支管11cの中に深く突入すると、外気導入管11qが本管11bの内面に衝突して、本管11bの内部空間が一次側と二次側で隔離され、シャッター装置11が全閉状態になる。このとき吸気口の大部分は外気導入管11qに覆われるが、吸気口の一部は外気導入管11qに覆われることなく、外気に通じている。また外気は吸気口から支管11cの内部、本管11bの内部空間の二次側部分を経て、搬送管路本体12に取り込まれるようになっている。そして調整操作部材11pを操作して、往復動可能な外気導入管11qが支管11cに対する位置を変えることによって、外気導入管11qが本管11bの内面から離れ、調整操作部材11pの操作量に応じてシャッター装置11が所定量開き、ホッパー1の出口を通過する搬送物の量が変化すると共に、吸気口が支管11cに覆われる面積が変わり、外気導入管11qの外部と内部が通じる吸気口の開口面積(閉鎖面積)が変化するようになっている。
二本の直管部40a,40aは、互いの長さ方向の延長線上で交差するように配置され、互いの内部空間が湾曲管部40bの内部空間によって連絡している。また二本の直管部40a,40aの交差角度は、35度以上90度以内の範囲であり、図示の例では90度である。
湾曲管部40bは、二本の直管部40a,40aを滑らかに繋ぐように湾曲している。
1)シャッター装置11を全閉状態にしておき、ホッパー1に米粒を投入する。そうすると、ホッパー1内に米粒は収容されたままであり、シャッター装置11の本管11bの内部空間の二次側部分には米粒がない。また外気導入管11qの内部空間は本管11bの内部空間の二次側部分に通じ、吸気口の一部が外気に通じている。
2)吸引装置6を駆動させて搬送管路2内を負圧にし、シャッター装置11の外気導入管11qの吸気口から外気を搬送管路本体12内に取り込み、気流を発生させる。そうすると空気は、搬送管路本体12から空気分離装置17を経て排気管4へ向かい、その後、集塵装置5を経て吸引装置6の吸引側へ向かい、排気側から排出される。また吸引装置6の駆動と相前後させて、ロータリーバルブ14のモータ14mを駆動させる。
3)所定時間経過後にシャッター装置11をたとえば全開状態にして、搬送管路2へ米粒を流し込む。
4)ホッパー1から搬送管路本体12内に吸引された米粒は、気流により空気分離装置17へ向かう。
5)搬送管路本体12から第一減速管路16に米粒と空気が突入し、第一減速管路16では二次側の開口端の内径が一次側の開口端の内径に比べて広がっているので、吸引された空気と米粒が減速する。
6)第一減速管路16から内筒21に米粒と空気が突入する。内筒21の一次側の開口端の内径が第一減速管路16の二次側の開口端よりも大きいことから、空気と米粒は、内筒21の中で減速する。
空気は、内筒21の側面の排気口26を経て外筒32と内筒21の口径方向の間の内部空間に突入する。外筒32の内周面と内筒21の外周面とは互いの周方向の全周に亘って等間隔をあけてあるので、空気は外筒32と内筒21との口径方向の間における周方向の全周からほぼ均等に吸われ、排気筒36へ向かう。
いっぽう米粒は、内筒21の側面から空気が吸引されることから減速して、その減速した勢い(慣性)で内筒21の内部空間を通過し、そのまま内筒21の排出口24から第二減速管路18へ向かう。
7−1)米粒は、第二減速管路18へ突入し、第二減速管路18では一次側の開口端の内径が内筒21の二次側の開口端の内径に比べて広がっているので、米粒が減速する。第二減速管路18の第1、第2の曲がり管路40,42を通過する毎に米粒が減速し、米粒はロータリーバルブ14に向かう。ロータリーバルブ14の繰出し羽根14bの回転によって所定量ずつ米粒が貯留タンク3に排出される。
7−2)いっぽう空気は空気分離装置17の排気筒36から排気管4、集塵装置5を順次経て吸引装置6へ向かい、吸引装置6の外へ排出される。
空気分離装置17は、空気と搬送物を分離することを主目的とし、内筒21の側面から空気が吸引されるものなので、外筒32の内径(容量)を小さくして、外筒32と内筒21との口径方向の間隔を狭くしても、空気と搬送物を分離することができ、小型化に適し、設置し易いものである。しかも内筒21の側面から空気が吸引されることによって、内筒21の中で搬送物を減速させることもできる。
また空気孔26aを内筒21の長さ方向に延長する細孔にしてあるので、内筒21の内部空間を通過するときに米粒が空気孔26aの部分に触れたとしても、米粒が細孔に沿って移動するようになり、米粒が損傷しづらくなる。また搬送物とは相違する形状の物が搬送物の中に混入していることもあり、その破片等が細孔に刺さり難くなり、空気孔26aの目詰りの防止が出来る。
また内筒21の内部空間を米粒が慣性で通過する通過空間にしてあるので、空気と搬送物を分離するときに、米粒が損傷しづらくなり、ひいては米粒の損傷による粉状物が発生しづらくなり、排気筒36の内部を通過する粉状物の量が減量する。
また内筒21と一対の内フランジ部21a,21bとが一部品となった内筒部材20を、外筒32に対してその長さ方向に着脱可能(抜き差し可能)にしてあるので、組立や点検が容易になる。また内筒21と外筒32を同心状に配置してあるので、内筒21の側面からの空気の吸引力をその周方向の全周に亘って均等にでき、たとえば内筒21と外筒32とが偏心されて配置してある場合に比べて、吸引空気量が多くなり、吸引効率が向上する。
また排気筒36を外筒32の長さ方向の中間部から分岐しているので、たとえば外筒32が水平に設置されている場合に外筒の長さ方向(貫通方向)から視て排気筒36の向きを360度、所望の向きに設置できるので、排気筒36に接続する排気管4を設置しやすい。
第一減速管路16は、一次側の開口端の内径に比べて二次側の開口端の内径を大きくしてあるが、直管である。
また空気分離装置17の内筒21は、その長さ方向の全長に亘って内径が等しいものであるが、これも直管である。
なお図示しないが、搬送管路本体の曲がり管は、二本の直管部を湾曲管部によって90度の角度で屈曲する形状に接続するものとし、二次側の直管部がその貫通方向を鉛直方向に一致させるようにしても良い。この場合は、上記した第一減速管路と空気分離装置の内筒をその貫通方向が鉛直方向になるようにして配置すれば、当該貫通方向が鉛直方向に対して傾斜している場合と同様に、内筒はその一次側の開口端に対して二次側の開口端を低くしてあることになる。なおこの場合、第二減速管路は直管路とする。
たとえば各閉鎖部34は、上記実施形態では、二枚の板である、各フランジ部が重なり合う二重壁構造であるが、本発明ではこれに限らず、一枚の壁構造であっても良い。より具体的な例としては以下の1)、2)の通りである。
1)一対の内フランジ部21a,21bは、上記実施形態では板状であったが、本発明ではこれに限らず、たとえば板の厚み方向に多数の孔が形成されたものであっても良く、この場合、一対の内フランジ部21a,21bには閉鎖部としての機能がほぼ無くなるので、一対の閉鎖部は、第一減速管路16の二次側のフランジ部16cと、第二減速管路18の一次側のフランジ部18aとによって形成される。
2)一対の内フランジ部21a,21bは、上記実施形態では外筒32の中に嵌り込む構成であったが、本発明ではこれに限らず、たとえば一対の内フランジ部21a,21bの外周を外筒32に溶着等して一体化する構成等である。このようにすれば空気分離装置17は、第一、第二減速管路16,18の一部を含まない構成となり、上記実施形態の構成、つまり第一、第二減速管路16,18の一部を含む構成とは相違するものとなる。
また一対の内フランジ部21a,21bは、上記実施形態では内筒21と一体であり、一部品としての内筒部材20の一部を構成していたが、本発明ではこれに限らず、少なくとも一方の内フランジ部が内筒21とは別部品であっても良いし、少なくとも一方の内フランジ部が外筒32と一体になり、外筒容器30の一部を構成しても良い。このようにすれば、内筒21は単独または少なくとも一方の内フランジ部と一緒に、外筒32に対してその長さ方向に着脱可能である。
また第二減速管路18は上記第一実施形態では2か所で曲がる構成、つまり第1、第2の曲がり管路40,42で構成しているが、本発明はこれに限らず、3ヶ所以上であっても良い。
また搬送物としての粒状物は、上記実施形態では米粒であったが、本発明ではこれに限らずその他に、米粒と同等形状であれば、食品の原料となる麦、大豆、小豆、工業製品の原料となるプラスチックペレット等が挙げられる。
2 搬送管路
3 貯留タンク
4 排気管
5 集塵装置
6 吸引装置
11 シャッター装置
11a 分岐管(合流管)
11b 本管
11c 支管(外気導入部収納管)
11p 調整操作部材
11q 外気導入管
11r 塞ぎ部
11s 調整ツマミ
12 搬送管路本体
12a 直管
12b 曲がり管
13 空気分離減速システム
14 ロータリーバルブ
14a ケーシング
14b 繰出し羽根
14c 回転軸
14d 羽根
14m モータ
16 第一減速管路
16a 第一減速管路本体
16b,c フランジ部
17 空気分離装置
18 第二減速管路
18a フランジ部
20 内筒部材
21 内筒
21a,b 内フランジ部
22 入口
24 搬送物の排出口
26 空気の排気口
26a 空気孔
30 外筒容器
32 外筒
32a,b 外フランジ部
34 閉鎖部
36 排気筒
40 第1の曲がり管路(第1の管路)
40a 直管部
40b 湾曲管部
42 第2の曲がり管路(第2の管路)
42a 直管部
42b 湾曲管部
Claims (1)
- 空気分離装置と、空気分離装置の内筒の一次側の開口端に接続する第一減速管路を備え、
空気分離装置は、内筒と、内筒をその口径方向外側に間隔をあけて取り囲む外筒と、外筒の長さ方向の両側で外筒と内筒の口径方向の間を閉鎖する一対の閉鎖部と、外筒の長さ方向の中間部から分岐すると共に吸引装置側へ接続する排気筒とを備え、
内筒は、その一次側の開口端を搬送物と空気の入口とし、その二次側の開口端を搬送物の排出口とし、その側面には空気の排気口となる複数の空気孔を備えると共に、その内部空間を搬送物が慣性で通過する通過空間にするものであり、
第一減速管路は、その一次側の開口端の内径に比べてその二次側の開口端の内径を大きくすると共に、その二次側の開口端の内径を内筒の一次側の開口端の内径よりも小さくしてあることを特徴とする空気分離減速システム。
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